JP2000152322A - 通信チャネル選択方式及びディジタルコードレス電話装置 - Google Patents

通信チャネル選択方式及びディジタルコードレス電話装置

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JP2000152322A
JP2000152322A JP10314651A JP31465198A JP2000152322A JP 2000152322 A JP2000152322 A JP 2000152322A JP 10314651 A JP10314651 A JP 10314651A JP 31465198 A JP31465198 A JP 31465198A JP 2000152322 A JP2000152322 A JP 2000152322A
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JP
Japan
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communication channel
communication
group
cordless telephone
digital cordless
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JP10314651A
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Hideo Nakagawa
秀夫 中川
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Kanda Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kanda Tsushin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】通話品質に影響を及ぼす電波干渉の発生確率を
低減する通信チャネル選択方式を提供する。 【解決手段】ディジタルコードレス電話装置において、
通信チャネルを複数のグループに分け、接続装置に割
り当てられた自己グループ内の奇数(又は偶数)の通信
チャネルを順次選択し、キャリアセンスを行い空きの通
信チャネルを検索し、空きの通信チャネルが無い場合
は、次に自己グループ内の偶数(又は奇数)の通信チャ
ネルを順次選択し空いている通信チャネルを検索すよう
にした。又同期方式では、同一通信チャネルにて使用す
る複数の接続装置個々に使用する通信スロットの位置を
予め割り振ったこれら複数の接続装置を一つの組とし、
通信チャネルを前記組の数のグループに分け、上記の検
索方法方式と同様通信チャネルを検索すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルコードレ
ス電話装置の通信チャネル選択方式及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】無線回線にてディジタルコードレス電話
機と接続されるものであり、分散制御かつ非同期方式に
て制御される接続装置を2台以上近接に設置するような
ディジタルコードレス電話装置において、接続装置各々
は独自にキャリアセンスを行い通信スロット、通信チャ
ネルを独自に選択してディジタルコードレス電話機と通
話状態としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】該電話装置は分散制御
のため、各々の接続装置は他の接続装置が使用している
通信チャネルに対し隣接又は次隣接の電波干渉を発生す
る可能性のある通信チャネルを選択してしまうことがあ
る。また、これらの接続装置同士は非同期で動作してい
おり、スロットタイミングを決定する基準クロックが接
続装置毎に異なることで接続装置間で通信スロット位置
にずれを生じる。これによりキャリアセンスを行ってい
るにもかかわらず通信スロットが重なり合い電波干渉が
生じる。これら電波干渉が生じると通信チャネル切り替
え、スロット切り替え、自動再接続、送信停止、無線回
線の開放等の干渉回避を行うため、通話がとぎれる等の
通話品質に悪影響を及ぼす。
【0004】本発明の目的は、通話品質に影響を及ぼす
電波干渉の発生確率を低減する通信チャネル選択方式及
びこの方式を用いたディジタルコードレス電話装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の構成を以下のようにした。 (1)回線を収容する主装置に、ディジタルコードレス
電話機と無線回線にて通信状態となる接続装置を複数台
接続しておき、これら接続装置に分散制御を行わせるデ
ィジタルコードレス電話装置において、通信チャネルを
複数のグループに分け、接続装置に割り当てられた自己
グループ内の奇数(又は偶数)の通信チャネルを順次選
択し、キャリアセンスを行い空きの通信チャネルを検索
し、空きの通信チャネルが無い場合は、次に自己グルー
プ内の偶数(又は奇数)の通信チャネルを順次選択し空
いている通信チャネルを検索すようにしたことを特徴と
した通信チャネル選択方式及びその方式を用いたディジ
タルコードレス電話装置。 (2)回線を収容する主装置に、ディジタルコードレス
電話機と無線回線にて通信状態となる接続装置を複数台
接続しておき、これら接続装置に同期方式で分散制御を
行わせるディジタルコードレス電話装置において、同一
通信チャネルにて使用する複数の接続装置個々に使用す
る通信スロットの位置を予め割り振ったこれら複数の接
続装置を一つの組とし、通信チャネルを前記組の数のグ
ループに分け、複数の接続装置の一つの組に割り当てら
れた自己グループ内の奇数(又は偶数)の通信チャネル
を順次選択し、キャリアセンスを行い空きの通信チャネ
ルを検索し、空きの通信チャネルが無い場合は、次に自
己グループ内の偶数(又は奇数)の通信チャネルを順次
選択し空いている通信チャネルを検索すようにしたこと
を特徴とした通信チャネル選択方式及びその方式を用い
たディジタルコードレス電話装置。 (3)自己グループ内の通信チャネルに空きがない場合
には、他の接続装置に割り当てられた他のグループ内の
偶数(又は奇数)の通話チャネルを順次選択し空きを検
索し、空が検出できなかったときには奇数(又は偶数)
の通信チャネルを順に選択することを特徴とした請求項
1及び2の通話チャネル選択方式及びその方式を用いた
ディジタルコードレス電話装置。 (4)グループが2つの場合には、自己グループ内の通
信チャネルに空きがない場合で他のグループの通信チャ
ネルを選択する時に、他のグループの通信チャネルの選
択順序は、他の通信チャネルのグループに割り当てられ
た他の接続装置の通信チャネルの選択順序と逆順序とし
たことを特徴とした請求項3の通話チャネル選択方式及
びその方式を用いたディジタルコードレス電話装置。 (5)制御チャネルに隣接した通信チャネルは選択の対
象外としたことを特徴とした請求項1、2、3及び4の
通信チャネル選択方式及びその方式を用いたディジタル
コードレス電話装置。
【0006】
【作用】接続装置に固有の番号をメモリー又はスイッチ
等の手段を用いて登録する。この接続装置の固有番号に
より通信チャネルを選択する際に、検索する通話チャネ
ルに優先順位、順番を設定し、各接続装置毎にキャリア
センスを行い空き通信チャネルの検出を行う。これによ
り電波干渉のない通信チャネルを選択することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
各々の接続装置が通話チャネルを選択する順序を示す図
である。図2は、ディジタルコードレス電話装置のブロ
ック図である。図3は、ディジタルコードレス電話装置
のブロック図である。図4は、各接続装置のスロットの
分配図である。図5は、本発明の他の一実施例である各
々の接続装置が通話チャネルを選択する順序を示す図で
ある。1は主装置、2(21,22,23…)は接続装
置、3はディジタルコードレス電話機、4は有線電話
機、5は回線である。
【0008】最初にディジタルコードレス電話装置の構
成及び動作を説明する。主装置1はアナログ又はディジ
タルの回線5を収容している。主装置1には複数の有線
電話機4が接続され、さらに複数の接続装置2が接続さ
れている。これら接続装置2は、ディジタルコードレス
電話機(以下単にコードレス電話機という)3からの発
信、又はコードレス電話機3が着信することでコードレ
ス電話機3と無線回線で接続される。接続装置2は普段
は制御チャネルにより長い時間間隔でもってコードレス
電話機の発着信、位置登録要求等を監視している。
【0009】近くに存在するコードレス電話機3から制
御チャネルにて発信又は着信によるリンクチャネル接続
要求があると、接続装置2はキャリアセンスを行い空い
ている通信チャネルを検索し、空が見つかればこの通信
チャネル及び通信スロットを指定し、コードレス電話機
3に制御チャネルで通知する。コードレス電話機3は指
定された通信チャネルをキャリアセンスし、空であるこ
とを確認すると指定された通信チャネルで送信し、以後
接続装置2と指定通信チャネルでの通信状態となる。
【0010】次に、通信チャネルの概要及び空いている
通信チャネルを選択するための通信チャネル検索手順を
説明する。ARIB(社団法人 電波産業会)標準規格
に準拠した自営用通信用チャネル(以下通信チャネルと
いう)1CHから37CHの内12CH、18CHは制
御チャネルであり、この制御チャネルの隣接チャネル1
1CH、13CH、17CH、19CHは通信チャネル
として使用しない。よって使用する通信チャネルは37
−6=31チャネルとなる。
【0011】接続装置2には接続装置固有の番号をメモ
リー又はスイッチ等の手段を用いて記憶させておく。一
例として番号「1」に設定した接続装置2を接続装置2
1、番号「2」に設定した接続装置2を接続装置22、
番号「3」に設定した接続装置2を接続装置23とす
る。以下同様とする。
【0012】次に、一例として接続装置2を3台、主装
置1に接続し非同期方式制御のディジタルコードレス電
話装置を説明する。31チャネル/接続装置数3=10
チャンネルとし、1CHから接続装置固有の通信チャネ
ルを設定する。残った1チャネル分は制御チャネルに近
い通信チャネルを避けるように振り分け、全体を3台の
接続装置個々に対応する3グループとする。また各接続
装置毎に通話チャネル選択に優先順位を4段階設け定め
た手順により空通信チャネル検索を行う。
【0013】次に、図1に基づき空通信チャネル検索の
4段階の優先順位を説明する。 優先順位1:接続装置固有グループ内の通信チャネル選
択では奇数CHを順次選択し、空通信チャネル検索を行
う。なお、制御チャネル(12CH、18CH)から離
れた方から通信チャネルを選択開始し、制御チャネルに
よる干渉を回避する。
【0014】有先順位2:優先順位1にて空通信チャネ
ルが検出できなかった場合、その接続装置固有グループ
内のチャネル選択を偶数CHを順次選択し空通信チャネ
ル検索を行う。
【0015】優先順位3:優先順位1、2にて空通信チ
ャネルが検出できなかった場合、接続装置固有のグルー
プでない他のグループ内の通信チャネル選択を偶数CH
を順次選択し空通話チャネル検索を行う。なお、他の接
続装置に対応する他のグループの通信チャネルの内、前
記他の接続装置では優先順位が低く設定されている偶数
CHから選択開始し、トラヒックによる選択確率の低下
を利用する。また同時に優先順位2の選択順序と逆に選
択し、且つ他の接続装置22,23(接続装置21の通
信チャネル選択の場合)との選択順も重複しないような
順番とする。
【0016】優先順位4:優先順位1、2、3にて空通
信チャネルが検出できなかった場合、接続装置固有のグ
ループでない他のグループ内の通信チャネル選択を奇数
CHを順次選択し空通信チャネル検索を行う。なお、他
の接続装置に対応する他のグループの通信チャネルの
内、前記他の接続装置では優先順位が高く設定されてい
る奇数CHから選択開始する。但し他の接続装置の優先
順位1の選択順序と逆に選択し、且つ他の接続装置2
2,23(接続装置21の通信チャネル選択の場合)と
の選択順も重複しないような順番とする。
【0017】次に、同期方式にて行う本発明の他の実施
例を説明する。この例では図3のように8台の接続装置
2が主装置1に接続され、それぞれ4台ずつが一つのグ
ループを形成し、グループ1(G1)及びグループ2
(G2)の計2グループに分けられる。接続装置2は固
有の番号が付され接続装置21から接続装置28までが
前述した実施例と同じく設定される。一つのグループ内
では4台の接続装置各々は図4のように送信及び受信の
スロットが割り当てられる。制御チャネルと制御チャネ
ルの隣接チャネルとを除いた通信チャネルは前記実施例
と同じく31チャネルとなる。すなわち、31CH/グ
ループ数2=15とし、1CHから接続装置固有の通信
チャネルを設定する。残った1チャネル分は制御チャネ
ルに近い通信チャネルをさけるように振り分ける。また
各接続装置のグループ毎に通信チャネル選択に優先順位
を4段階設け、定めた手順により空通信チャネル検索を
行う。
【0018】次に、図5に基づき空通信チャネル検索の
4段階の優先順位を説明する。優先順位1:接続装置が
属するグループ内の通信チャネル選択では奇数CHを順
次選択し、空通信チャネル検索を行う。なお、制御チャ
ネル(12CH、18CH)から離れた通信チャネルを
最初に選択し、制御チャネルによる干渉を回避する。
【0019】有線順位2:優先順位1にて空通信チャネ
ルが検出できなかった場合、その接続装置が属するグル
ープ内の通信チャネル選択において偶数CHを順次選択
し空通信チャネル検索を行う。
【0020】優先順位3:優先順位1、2にて空通信チ
ャネルが検出できなかった場合、その接続装置が属さな
い他のグループ内の通信チャネルを選択することとし、
偶数CHを順次選択し空通信チャネル検索を行う。な
お、他のグループの通信チャネルの内、前記他のグルー
プでは優先順位が低く設定されている偶数CHから選択
開始し、トラヒックによる選択確率の低下を利用する。
また同時に優先順位2の選択順序と逆に選択する。
【0021】優先順位4:優先順位1、2、3にて空通
信チャネルが検出できなかった場合、他のグループ内の
通信チャネルを選択することとし、奇数CHを順次選択
し空通信チャネル検索を行う。なお、他のグループの通
話チャネルの内、前記他のグループでは優先順位が高く
設定されている奇数CHから選択開始する。但し他のグ
ループの優先順位1の選択順序と逆に選択する。
【0022】上述した実施例においては、優先順位1で
は奇数CHから選択をしたが、偶数CHから選択を開始
してもよい。その場合には請求の範囲で記載しているか
っこ内の又はの後に記載されている方を選択する。ま
た、空き通信チャネルを本方式で選択し、空いている通
信チャネルを複数記憶しておく方式をとってもよい
【0023】本発明は接続装置が複数台接続される分散
制御、非同期方式又は同期方式のホームテレホン、ビジ
ネスホン等に適用可能である。
【0024】主装置に電話機機能及び/又は接続装置1
台を含む構成にすることも本発明の請求範囲に含まれる
ものである。
【0025】
【発明の効果】従来主装置に接続する接続装置が多く接
続されればされるほど、チャンネル切り替え、スロット
切り替え、自動再接続、無線回線の開放といった方法に
よる干渉回避による通話品質の劣化が多く起こっていた
ものを、本発明の方式によって発生する電波干渉を防
ぎ、通話品質の劣化を軽減するようにした。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である各々の接続装置が通
信チャネルを選択する順序を示す図
【図2】ディジタルコードレス電話装置のブロック図
【図3】ディジタルコードレス電話装置のブロック図
【図4】各接続装置のスロットの分配図
【図5】本発明の他の一実施例である各々の接続装置が
通信チャネルを選択する順序を示す図
【符号の説明】
10 ディジタルコードレス電話装置 主装置 (21,22,23…) 接続装置、 ディジタルコードレス電話機、 有線電話機 回線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線を収容する主装置に、ディジタルコ
    ードレス電話機と無線回線にて通信状態となる接続装置
    を複数台接続しておき、これら接続装置に分散制御を行
    わせるディジタルコードレス電話装置において、 通信チャネルを複数のグループに分け、接続装置に割り
    当てられた自己グループ内の奇数(又は偶数)の通信チ
    ャネルを順次選択し、キャリアセンスを行い空きの通信
    チャネルを検索し、空きの通信チャネルが無い場合は、
    次に自己グループ内の偶数(又は奇数)の通信チャネル
    を順次選択し空いている通信チャネルを検索すようにし
    たことを特徴とした通信チャネル選択方式及びその方式
    を用いたディジタルコードレス電話装置。
  2. 【請求項2】 回線を収容する主装置に、ディジタルコ
    ードレス電話機と無線回線にて通信状態となる接続装置
    を複数台接続しておき、これら接続装置に同期方式で分
    散制御を行わせるディジタルコードレス電話装置におい
    て、 同一通信チャネルにて使用する複数の接続装置個々に使
    用する通信スロットの位置を予め割り振ったこれら複数
    の接続装置を一つの組とし、 通信チャネルを前記組の数のグループに分け、複数の接
    続装置の一つの組に割り当てられた自己グループ内の奇
    数(又は偶数)の通信チャネルを順次選択し、キャリア
    センスを行い空きの通信チャネルを検索し、空きの通信
    チャネルが無い場合は、次に自己グループ内の偶数(又
    は奇数)の通信チャネルを順次選択し空いている通信チ
    ャネルを検索すようにしたことを特徴とした通信チャネ
    ル選択方式及びその方式を用いたディジタルコードレス
    電話装置。
  3. 【請求項3】 自己グループ内の通信チャネルに空きが
    ない場合には、他の接続装置に割り当てられた他のグル
    ープ内の偶数(又は奇数)の通話チャネルを順次選択し
    空きを検索し、空が検出できなかったときには奇数(又
    は偶数)の通信チャネルを順に選択することを特徴とし
    た請求項1及び2の通信チャネル選択方式及びその方式
    を用いたディジタルコードレス電話装置。
  4. 【請求項4】 グループが2つの場合には、自己グルー
    プ内の通信チャネルに空きがない場合で他のグループの
    通信チャネルを選択する時に、他のグループの通信チャ
    ネルの選択順序は、他の通信チャネルのグループに割り
    当てられた他の接続装置の通信チャネルの選択順序と逆
    順序としたことを特徴とした請求項3の通話チャネル選
    択方式及びその方式を用いたディジタルコードレス電話
    装置。
  5. 【請求項5】 制御チャネルに隣接した通信チャネルは
    選択の対象外としたことを特徴とした請求項1、2、3
    及び4の通信チャネル選択方式及びその方式を用いたデ
    ィジタルコードレス電話装置。
JP10314651A 1998-11-05 1998-11-05 通信チャネル選択方式及びディジタルコードレス電話装置 Withdrawn JP2000152322A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7069012B2 (en) 2001-12-27 2006-06-27 Nec Corporation CDMA cellular system in which different channel is allocated
JP2007208457A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Saxa Inc 電話制御装置
JP2009510967A (ja) * 2005-10-07 2009-03-12 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 柔軟な部分周波数再使用を用いるマルチキャリヤ無線ネットワーク
CN100596136C (zh) * 2006-02-20 2010-03-24 华为技术有限公司 一种数据通道分组选择方法及装置

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