JP2000152154A - 画像処理方法及びその装置 - Google Patents

画像処理方法及びその装置

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JP2000152154A JP11248911A JP24891199A JP2000152154A JP 2000152154 A JP2000152154 A JP 2000152154A JP 11248911 A JP11248911 A JP 11248911A JP 24891199 A JP24891199 A JP 24891199A JP 2000152154 A JP2000152154 A JP 2000152154A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】不用意な画像の削除により、パノラマ画像や連
写画像のように複数の画像で構成される一連の画像の一
部が欠けるという不具合を防止する画像処理方法及びそ
の装置を提供する。 【解決手段】スマートメディア(記憶媒体)に記録した
画像データを消去する場合に、ユーザが選択した画像デ
ータの付加情報を読み出し(ステップS10)、付加情
報によりその画像データがパノラマ画像又は連写画像の
一部を構成する画像データであるか否かを判定する(ス
テップS12)。NOであれば1コマ消去を行い(ステ
ップS14)。YESであれば、パノラマ画像又は連写
画像の一部であることを表示し(ステップS16)、パ
ノラマ画像又は連写画像を構成する画像データ全てを一
括消去するか否かの選択をユーザに行わせる(ステップ
S18)。YESであればその画像データ全てを一括消
去する(ステップS20)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理方法及びそ
の装置に係り、特にデジタルカメラ等において撮影され
た画像を再生する画像処理方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルカメラ等の電子カメラに
おいて、撮影した画像は各画像毎に1つの画像ファイル
としてメモリに記録されるようになっており、一旦メモ
リに記録した画像を消去する場合には、画像ファイルの
単位で消去することができるようになっている。
【0003】また、従来、複数の画像を繋ぎ合わせて1
つのパノラマ画像を生成するためのパノラマ撮影や、時
間的に連続する複数の画像からなる連写画像を撮影する
ための連写撮影が可能な電子カメラが知られている。こ
のような機能を有する電子カメラでは、パノラマ撮影や
連写撮影が行われた場合には各画像がパノラマ画像や連
写画像の一部を構成する画像であることを示す付加情報
(或いは関連情報)が画像と共にメモリに記録されるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
に記録した画像を消去する際に、従来のように画像ファ
イル毎に消去可能とすると、パノラマ画像や連写画像の
一部を構成する画像がユーザによって不用意に消去され
てしまう場合があった。このように全体画像を構成する
画像の一部が消去されると、見栄えの悪い画像(画像の
ある部分が欠けたり、動作が連続にならない等)が再生
されることになり、結局、消去された画像に関連する他
の画像全てが無駄なものになってしまうという不具合が
生じていた。
【0005】また、特開平5−300463号公報に
は、上述のような付加情報(関連情報)を使用する電子
スチルカメラについて記載されているが、画像を消去す
る場合の処理ついては記載されていない。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、不用意な画像の削除により、パノラマ画像や連
写画像のように複数の画像で構成される一連の画像の一
部が欠けるという不具合を防止する画像処理方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、画像及び該画像の付加情報
が記録された記憶媒体から消去しようとする所望の画像
を選択する消去画像選択手段と、前記消去画像選択手段
によって選択された画像の付加情報を前記記憶媒体から
読み出し、前記選択された画像が他の画像と関連を有す
るか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって
前記選択された画像が他の画像と関連を有しないと判定
された場合には、前記選択された画像を前記記憶媒体か
ら消去し、前記選択された画像が他の画像と関連を有す
ると判定された場合には、少なくとも前記選択された画
像を単独で消去することを禁止する消去手段と、を備え
たことを特徴としている。
【0008】本発明によれば、記憶媒体に記録された画
像を消去しようとする際に、消去しようとする画像の付
加情報を参照し、その画像に関連を有する画像がある場
合にはその画像の単独での消去を禁止するようにしたた
め、例えば、パノラマ画像や連写画像の一部がユーザの
不用意な操作によって消去されるという不具合が適切に
防止される。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、前記判定
手段によって前記選択された画像が他の画像と関連を有
すると判定された場合に、前記選択された画像の消去が
禁止状態であることを表示する表示手段と、前記選択さ
れた画像と関連を有する全ての画像を一括消去するか否
かの選択を行う選択手段と、を備え、前記消去手段は、
前記選択手段によって前記一括消去することが選択され
ると、前記選択された画像と関連を有する全ての画像を
消去することを特徴としている。
【0010】本発明によれば、選択された画像の単独で
の消去を禁止した場合に、その旨をユーザに表示し、そ
の画像と関連する全ての画像を消去するか否かの選択を
行えるようにしたため、例えば、選択された画像を構成
部分として有するパノラマ画像や連写画像が不要な場合
にはそのパノラマ画像や連写画像を構成する全ての画像
を一括して消去することができるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る画像処理方法及びその装置の好ましい実施の形態につ
いて詳説する。
【0012】図1は本発明が適用されたデジタルカメラ
の構成を示したブロック図である。同図に示すデジタル
カメラは、キーボードユニット32に各種操作スイッチ
が設けられており、このキーボードユニット32に設置
されたレリーズスイッチが押されると、制御ユニット1
8内のメインCPU24がこれを検知し、AFモータド
ライバ28とシャッター・アイリスドライバ30にコマ
ンドを送る。これによりAFモータドライバ28によっ
てフォーカス制御が行われると共に、シャッター・アイ
リスドライバ30によって測光、露出制御が行われ、光
学ユニット10を介して被写体の画像光がCCD12の
受光面上に結像される。CCD12は、受光面に結像さ
れた画像光をその光量に応じた量の信号電荷に変換す
る。CCD12に蓄積された信号電荷は、トリガ発生回
路26からのクロックパルスに基づいて信号電荷に応じ
た電圧信号(画像信号)として順次読み出される。CC
D12から出力された画像信号は、アナログ処理回路1
4に加えられ、ここでホワイトバランス調整やガンマ補
正等が行われる。このアナログ処理回路14でアナログ
処理された画像信号は、A/Dコンバータ16でデジタ
ル信号に変換された後、制御ユニット18内の画像処理
部20に送られる。
【0013】尚、本デジタルカメラには、撮影の際に使
用するビューファインダ38、被写体が暗い場合にスト
ロボを発光させるストロボユニット40、残り撮影枚数
等を表示するLCD42等が設けられている。また、各
ブロックにはバッテリー44から電源が供給されるよう
になっている。符号46は、ACアダプターを介して供
給される外部電源によりバッテリー44を充電するため
の充電回路である。
【0014】画像信号が制御ユニット18の画像処理部
20に入力されると、画像処理部20は、その画像信号
をYC信号(輝度信号Yとクロマ信号C)に変換し、そ
のYC信号を制御ユニット18内のデータ処理部22に
転送する。データ処理部22は転送されてきたYC信号
を圧縮し、その圧縮した画像データを画像処理部20を
介してカード型メモリであるスマートメディア34に1
つの画像ファイルとして記録する。尚、符号35は画像
処理部20とスマートメディア34とを接続するコネク
タである。
【0015】また、デジタルカメラに接続されたLCD
ユニット36には、上述のようにレリーズスイッチが押
された場合に限らず、被写体の画像をリアルタイムにス
ルー画としてLCDユニット36のLCD画面に表示す
ることができるようになっており、この場合、画像処理
部20は上記A/Dコンバータ16から順次送信されて
くる画像信号をYC信号に変換し、そのYC信号をデー
タ処理部22に転送することなくドライバ37等を介し
てLCDユニット36に出力する。
【0016】上述のようにしてスマートメディア34に
記録した画像をLCDユニット36のLCD画面に再生
する場合には、データ処理部22は、画像処理部20を
介してスマートメディア34から画像データを読み出
し、その画像データを伸長して元のYC信号に復元す
る。そして、その復元したYC信号を画像処理部20を
介してLCDユニット36に出力する。
【0017】ところで、上述の如く構成されたデジタル
カメラは、ユーザの選択により、通常の撮影以外にパノ
ラマ撮影や連写撮影といった撮影モードを選択すること
ができるようになっている。パノラマ撮影は、1つのパ
ノラマ画像を複数の撮影によって取得した画像を繋ぎ合
わせて生成するというものである。一方、連写撮影は、
短いインターバルで連続的に撮影を行い、時間的に連続
した1つの連写画像を取得するというものである。
【0018】そこで、上記制御ユニット18内のデータ
処理部22は、上述のように圧縮した画像データを画像
処理部20を介してスマートメディア34に記録する際
に、その画像がどのような撮影モードで撮影されたもの
であるかを画像の付加情報として画像データと共にスマ
ートメディア34に記録するようにしている。この付加
情報を参照することにより、スマートメディア34から
画像データを読み出した際に、その画像が他の画像と関
連を有しているもの、即ち、パノラマ画像や連写画像の
一部を構成するものであることが容易に分かるようにな
っている。
【0019】また、以下に示すようにスマートメディア
34に記録した画像データ(画像ファイル)を消去する
際に、この画像データの付加情報を参照して画像データ
の消去を許容するか否かを判定することにより、パノラ
マ画像や連写画像の一部を構成する画像が欠如してしま
うような不用意な画像データの消去が防止されるように
なっている。
【0020】尚、スマートメディア34には、付加情報
として、通常撮影、パノラマ撮影又は連写撮影等の撮影
モードを示す上記付加情報以外にも、撮影日時、注文情
報、コピー済み等の各種情報が記録されるようになって
いる。
【0021】次に、スマートメディア34に記録した画
像データ(画像ファイル)を消去するときの手順につい
て説明する。スマートメディア34に記録した画像デー
タを消去する場合、例えば、ユーザは、キーボードユニ
ット32の所定のキーを操作して消去モードを選択す
る。消去モードでは、まず、スマートメディア34に記
録された所定の画像ファイルに納められた画像データが
画像処理部20を介してデータ処理部22に読み出さ
れ、圧縮された画像データが元のYC信号に復元された
後、画像処理部20を介してLCDユニット36に出力
されてLCD画面にその画像が表示される。LCD画面
に表示される画像は、ユーザがキーボードユニット32
の例えば十字キーを操作することによってスマートメデ
ィア34に記録された別の画像に順に切り換わるように
なっている。この操作によって、消去したい画像がLC
D画面に表示されたときにユーザが実行キーを押すと、
その画像データがスマートメディア34から消去され
る。ただし、以下に示すように、その画像がパノラマ画
像や連写画像の一部を構成するものである場合にはその
画像のみの消去は禁止される。
【0022】図2は、画像データの消去の手順を示した
フローチャートである。まず、メインCPU24は、消
去モードが選択されると、上述のようにデータ処理部2
2に画像データの読み出し、その画像をLCD画面に表
示させると共に、その画像データの付加情報をスマート
メディア34から読み出す(ステップS10)。そし
て、実行キーによって消去が指定された場合には、その
消去の対象となっている画像データがパノラマ画像又は
連写画像の一部を構成しているか否かを付加情報を参照
して判定する(ステップS12)。もし、NOであれば
1コマ消去を許可し、その画像データをスマートメディ
ア34から消去する(ステップS14)。一方、YES
であれば、消去が指定された画像がパノラマ画像又は連
写画像の一部であることをLCDユニット36のLCD
画面に表示する(ステップS16)。また、関連する画
像ごと、即ち、パノラマ画像又は連写画像を構成する画
像データ全てを一括して消去するか否かの選択画面をL
CD画面に表示させ、ユーザにその選択を行わせる(ス
テップS18)。このとき、ユーザによってNOの選択
が行われれば、指定された画像データの消去を行わずに
終了する。一方、YESと選択されれば、付加情報に基
づいて消去の対象となっている画像データと関連する画
像全てを消去し(ステップS20)、終了する。
【0023】このように、パノラマ画像や連写画像の一
部を構成する画像データの単独での消去を禁止すること
により、パノラマ画像や連写画像の一部が欠如したよう
な見栄えの悪い画像が表示されるという不具合が適切に
防止されるようになる。また、パノラマ画像や連写画像
を構成する画像データを一括して消去することができ
る。
【0024】以上、上記実施の形態では、画像データを
消去しようとする場合に、その画像データがパノラマ画
像又は連写画像の一部である場合にはその画像データの
単独での消去を禁止し、関連する画像データの一括消去
を可能にしたが、パノラマ画像や連写画像に関するもの
だけでなく、他の画像データと何らかの関連がある画像
データの単独での消去を禁止し、関連する画像データの
一括消去を可能にするようにしてもよい。例えば、撮影
日時を付加情報として記録しておき、撮影日が同じ画像
データについては単独での消去を禁止し、一括消去のみ
を行えるようにしてもよい。
【0025】また、画像データを消去する際に、消去し
ようとする画像がパノラマ画像又は連写画像の一部か否
かを判定する際に、撮影モードを示す付加情報ではな
く、撮影日時等の他の付加情報に基づいて判断するよう
にしてもよい。
【0026】また、上記実施の形態では、デジタルカメ
ラで取得した画像をデジタルカメラで再生し、消去を行
う際の処理について説明したが、本発明は、デジタルカ
メラに限らず、電子カメラ全てに適用でき、また、デジ
タルカメラ等により記憶媒体に記憶された画像を処理す
る画像再生装置、コンピュータ、プリンター等の画像処
理装置全てに適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した本発明に係る画像処理方法
及びその装置によれば、記憶媒体に記録された画像を消
去しようとする際に、消去しようとする画像の付加情報
を参照し、その画像に関連を有する画像がある場合には
その画像の単独での消去を禁止するようにしたため、例
えば、パノラマ画像や連写画像の一部がユーザの不用意
な操作によって消去されるという不具合が適切に防止さ
れる。
【0028】また、上述のように消去しようとする画像
の単独での消去が禁止された場合に、その旨をユーザに
表示し、その画像と関連する全ての画像を消去するか否
かの選択を行えるようにしたため、例えば、消去しよう
とする画像を構成部分として有するパノラマ画像や連写
画像が不要な場合にはそのパノラマ画像や連写画像を一
括して消去することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が適用されるデジタルカメラの
構成を示したブロック図である。
【図2】図2は、画像データの消去の手順を示したフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10…光学ユニット、12…CCD、14…アナログ処
理回路、18…制御ユニット、20…画像処理部、22
…データ処理部、24…メインCPU、34…スマート
メディア(記憶媒体)、36…LCDユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像及び該画像の付加情報が記録された
    記憶媒体から消去しようとする所望の画像を選択する消
    去画像選択手段と、 前記消去画像選択手段によって選択された画像の付加情
    報を前記記憶媒体から読み出し、前記選択された画像が
    他の画像と関連を有するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記選択された画像が他の画像と
    関連を有しないと判定された場合には、前記選択された
    画像を前記記憶媒体から消去し、前記選択された画像が
    他の画像と関連を有すると判定された場合には、前記選
    択された画像を単独で消去することを禁止する消去手段
    と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段によって前記選択された画
    像が他の画像と関連を有すると判定された場合に、前記
    選択された画像の消去が禁止状態であることを表示する
    表示手段と、前記選択された画像と関連を有する全ての
    画像を一括消去するか否かの選択を行う選択手段と、を
    備え、 前記消去手段は、前記選択手段によって前記一括消去す
    ることが選択されると、前記選択された画像と関連を有
    する全ての画像を消去することを特徴とする請求項1の
    画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記付加情報は、対象の画像が、複数の
    画像をつなぎ合わせて構成されるパノラマ画像の一部を
    構成する画像、又は、時間的に連続する画像からなる連
    写画像の一部を構成する画像であるか否かを示す情報で
    あることを特徴とする請求項1の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記画像処理装置は画像を撮影し、該画
    像を記憶媒体に記録する電子カメラであることを特徴と
    する請求項1の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 画像及び該画像の付加情報が記録された
    記憶媒体から消去しようとする所望の画像を選択する工
    程と、 前記選択された画像の付加情報を前記記憶媒体から読み
    出し、前記選択された画像が他の画像と関連を有するか
    否かを判定する工程と、 前記判定によって前記選択された画像が他の画像と関連
    を有しないと判定した場合には、前記選択された画像を
    前記記憶媒体から消去し、前記選択された画像が他の画
    像と関連を有すると判定した場合には、前記選択された
    画像を単独で消去することを禁止する工程と、 から成ることを特徴とする画像処理方法。
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