JP2000151842A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2000151842A
JP2000151842A JP10324705A JP32470598A JP2000151842A JP 2000151842 A JP2000151842 A JP 2000151842A JP 10324705 A JP10324705 A JP 10324705A JP 32470598 A JP32470598 A JP 32470598A JP 2000151842 A JP2000151842 A JP 2000151842A
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Japan
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terminal device
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JP10324705A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Yasui
利彦 安井
Kunihiko Yamashita
邦彦 山下
Tsuguro Honma
嗣朗 本間
Fuyuki Abe
冬樹 阿部
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ISDN公衆回線を介して接続されたセンタ
ー装置と複数の端末装置で構成される通信システムにお
いて、センター装置が着信した「呼設定」メッセージの
発サブアドレスのみによって確実に相手側端末装置の識
別を行えるようにする。 【解決手段】 センター装置1は、端末装置2A,2B
より「発サブアドレス」情報要素が含まないまたはあら
かじめ定められた値である「呼設定」メッセージをを受
信すると端末装置2A,2Bの自己サブアドレスをシス
テム上で重複しない値になるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に通信機能付き
の検針メータや設備機器等の端末を接続する端末装置で
ある端末網制御装置がISDN公衆回線を介してセンタ
ー装置と通信する通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電話網を利用したセンター装置から端末
であるエネルギー供給管理装置(例えば、ガスメータ、
水道メータ、電力メータ)の自動検針を行ったり、セン
ター装置へのガス漏れ等の通報、設備機器の故障通報や
遠隔診断などを行うテレメータシステムが普及しつつあ
る。特に、アナログ電話回線に接続される端末装置とし
ての端末網制御装置は、ノーリンギング通信(電話機の
ベルを鳴動させることなく着信を行う通信サービス)に
対応して受信したNRS選択信号と「呼出信号種別」に
記憶された値を比較することによる識別着信を行って一
つの需要家宅回線に複数の端末網制御装置を設置するこ
とを可能にしている。
【0003】また、端末網制御装置は、共通情報の管理
を行うための管理識別番号として「マスタID」項目
や、端末網制御装置に接続される端末毎の端末識別番号
として「ポートID」項目を設定して識別通信を可能に
している。
【0004】ISDN回線を用いたテレメータシステム
においては、図7のようにセンター装置と複数の端末装
置がISDN回線を介して通信するシステムが考えられ
ている。各端末装置2は複数の端末接続ポートを有し、
図8に示すようにガスメータ等の端末4を接続してセン
ター装置1との通信を行う。例えば特開平6−2449
83号公報で示されるテレメータシステムでは、図7の
端末装置2Bから端末装置2Dのように同じバスに接続
されている電話機等の通信端末装置や複数の端末装置の
識別着信をサブアドレスを用いて行っている。また、特
開平4−113759号公報で示される遠隔制御装置の
ように「呼設定」メッセージ等に付加する「ユーザ・ユ
ーザ」情報要素により回線接続を行わないでデータ通信
を行うことも考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような方式を用
いてテレメータシステムを実現する場合には次のような
課題がある。
【0006】(1)一つの需要家宅の同じ電話回線に複
数の端末装置が接続されている場合があるため、センタ
ー装置にとって発電話番号を確認するだけでは端末装置
を識別できないし、端末装置側でそれぞれ設定したサブ
アドレスでは同じバス内で重複しないサブアドレスを確
実に設定できているとは限らない。
【0007】(2)端末装置の設置時の設定器等による
サブアドレスの設定では、システム内で重複しないサブ
アドレスを設定することが困難である。
【0008】(3)端末装置にサブアドレスの設定が既
になされている場合でも、システム内で重複しないサブ
アドレスであるかどうかを確認することが困難である。
【0009】(4)センター装置は、端末装置の管理識
別番号である「マスタID」の他に端末装置毎のサブア
ドレスの管理を行う必要がある。
【0010】(5)さらに、センター装置は、端末装置
に接続される端末の識別番号である「ポートID」の管
理も端末装置毎のサブアドレスの管理と同時に行う必要
がある。
【0011】(6)同じ端末装置を介して複数の端末と
順番に通信するときにポートを切り換える度にサブアド
レスが切り替わると複雑である。
【0012】(7)アナログ電話回線に接続される端末
網制御装置では「呼出信号種別」項目によりNRS選択
信号を確認して端末装置の識別を行っていたが、サブア
ドレスでの識別ではこの「呼出信号種別」項目が意味を
持たないため無駄となってしまう。
【0013】(8)受信時においても識別着信するばあ
いに他の通信端末と異なったサブアドレスにより識別す
る必要がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、ISDN公衆回線を介して接続されたセ
ンター装置と複数の端末装置とから構成される通信シス
テムにおいて、センター装置は端末装置の自己サブアド
レスをシステム内で重複しない値になるように設定す
る。
【0015】上記発明によれば、端末装置の自己サブア
ドレスをシステム内で重複しない値に設定することによ
ってセンター装置には着信時の発サブアドレスを確認す
ることで端末装置の識別を行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明は、ISDN公衆回線を介
して接続されたセンター装置と複数の端末装置とから構
成され、センター装置は端末装置の自己サブアドレスを
システム内で重複しない値になるように設定するもので
ある。そして、端末網制御装置の自己サブアドレスをシ
ステム内で重複しない値に設定することによってセンタ
ー装置には着信時の発サブアドレスを確認することで端
末網制御装置の識別を行うことができる。
【0017】さらに、端末装置は、自己サブアドレスの
初期値を持たず、センター装置は、「発サブアドレス」
情報要素を含まない「呼設定」メッセージを受信すると
相手端末装置のサブアドレス設定を行うものである。そ
して、端末装置の設置後の最初のセンター装置への通信
によってセンター装置が端末装置へシステム内で重複し
ないサブアドレスを設定することができる。
【0018】さらに、端末装置は、自己サブアドレスの
初期値にあらかじめ定められた値を持ち、センター装置
は「発サブアドレス」情報要素があらかじめ定められた
値である「呼設定」メッセージを受信すると相手端末装
置のサブアドレス設定を行うものである。そして、端末
装置のセンター装置への通信によってセンター装置が端
末装置へシステム内で重複しないサブアドレスを設定す
ることができる。
【0019】さらに、端末装置は、送信する「呼設定」
メッセージの「発サブアドレス」情報要素として管理識
別番号項目に記憶されたデータを設定して送信するもの
である。そして、端末装置は記憶している管理識別番号
を自己サブアドレスとして用いて通信することができ
る。
【0020】さらに、端末装置は、送信する「呼設定」
メッセージの「発サブアドレス」情報要素として通信す
る端末の端末識別番号項目に記憶されたデータを設定し
て送信するものである。そして、端末装置は記憶してい
る各端末識別番号を通信時の自己サブアドレスとして通
信を行うことができる。
【0021】さらに、端末装置は、送信する「呼設定」
メッセージの「発サブアドレス」情報要素として通信開
始時に通信を行う端末の端末識別番号項目に記憶された
データを設定して送信するものである。そして、同じ端
末装置を介して複数の端末と順番に通信するときにもポ
ートを切り換える度に自己サブアドレスを切り換えるこ
となく一連の通信ができる。
【0022】さらに、端末装置は、送信する「呼設定」
メッセージの「発サブアドレス」情報要素として「サブ
アドレス」項目に記憶されたデータと「呼出信号種別」
項目に記憶されたデータを組み合わせたデータを設定し
て送信するものである。そして、サブアドレスによる識
別に「サブアドレス」項目と「呼出信号種別」項目の両
方を用いるので設定項目の有効利用ができる。
【0023】さらに、上記のような構成において端末装
置は、着信した「呼設定」メッセージの「着サブアドレ
ス」と自己サブアドレスを比較して一致するときのみ通
信を行うものである。そして、受信時においてサブアド
レスによって確実に他の通信端末と識別着信することが
できる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0025】(実施例1)本発明の実施例1の通信シス
テムの一実施形態を示すシステムブロック図は、従来例
と同じ図7である。ただし、各端末装置2には、自己サ
ブアドレスが設定されておらず、センター装置1の電話
番号を設定して発信を要求する外部入力端子(図示せ
ず)が備わっている。図1は、本実施例におけるセンタ
ー装置1と端末装置2Aおよび2Bとの間の端末装置設
置時の通信シーケンスを示すシーケンスチャートであ
る。
【0026】上記構成において、各端末装置設置時の通
信手順をそのシーケンスチャートである図1を参考に説
明する。
【0027】端末装置2Aは、ISDN回線3に接続し
外部入力端子よりセンター装置1の電話番号を設定して
発信を要求すると、「発サブアドレス」情報要素を含ま
ない「呼設定」メッセージaを送出することでセンター
装置に対して発信を行う。
【0028】ISDN公衆回線3では、「呼設定受付」
メッセージbを端末装置2Aに返送するとともに、「呼
設定」メッセージaをセンター装置1に送出する。
【0029】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージaの「発サブアドレス」情報要素の有無
を確認し、「発サブアドレス」情報要素がない場合に
は、「呼出」メッセージcを送出し、さらに「応答」メ
ッセージdを送出して、端末装置2Aとの「応答確認」
メッセージeを受信することによってBチャネル回線交
換による回線接続を行う。
【0030】回線接続後、センター装置1は端末装置2
Aに対して「サブアドレス」の設定fを行い、端末装置
2Aはセンター装置1より受信した「TNCU1」を自
己サブアドレスとして「サブアドレス」項目の中に記憶
する。
【0031】センター装置1は、端末装置のサブアドレ
スの設定を終了すると「切断」メッセージgを端末装置
2Aに送信して切断復旧処理を行う。
【0032】ISDN公衆回線3は、センター装置1か
らの「切断」メッセージgを端末装置2Aに送り、セン
ター装置1との「解放」メッセージhと「解放完了」メ
ッセージiのやりとりによって切断復旧処理を完了す
る。
【0033】端末装置2A側でも、「切断」メッセージ
gを受信すると、「解放」メッセージhと「解放完了」
メッセージiのやりとりによって切断復旧処理を完了す
る。
【0034】次に端末装置2BをISDN回線3に接続
し外部入力端子よりセンター装置1の電話番号を設定し
て発信を要求すると、端末装置2Bは、「発サブアドレ
ス」情報要素を含まない「呼設定」メッセージjを送出
することでセンター装置に対して発信を行い、端末装置
2Aと同様にセンター装置1との回線接続を行う。
【0035】回線接続後、センター装置1は端末装置2
Bに対して端末装置2Aと同様にサブアドレスの設定p
を行い、端末装置2Bはセンター装置1より受信した
「TNCU2」を自己サブアドレスとして「サブアドレ
ス」項目の中に記憶した後切断復旧処理を行う。
【0036】そして、設置した各端末装置2にはセンタ
ー装置1によって設定したシステム内で重複しないユニ
ークな値のサブアドレスが記憶されるので、その後の通
信では、センター装置1は、受信した「呼設定」メッセ
ージに含まれる「発サブアドレス」情報要素を各端末装
置2に設定したサブアドレスと比較して確認するだけで
端末装置を識別して通信することができる。
【0037】なお、端末装置の外部入力端子よりセンタ
ー装置の電話番号を設定して端末装置からセンター装置
へ発信する例を示したが、予めセンター装置の電話番号
を端末装置に記憶させておいて、ISDN回線に接続す
るだけで端末装置がセンター装置に対して発信したり、
端末装置に接続されたガスメータ等の端末よりセンター
装置の電話番号を通知することでセンター装置に対して
発信するようにしても同じ効果が得られる。
【0038】また、本実施例ではサブアドレスの設定に
回線交換通信を用いたが、端末装置からの「呼設定」メ
ッセージに対してセンター装置が送出する「切断」メッ
セージに「UUI」情報要素を付与して端末装置の「サ
ブアドレス」を割当通知することでサブアドレス設定を
行えば、接続および切断のBチャネル回線交換通信手順
を省くことができる。
【0039】(実施例2)本発明の実施例2の通信シス
テムの一実施形態を示すシステムブロック図は、従来例
と同じ図7である。ただし、各端末装置2には、あらか
じめ定めた設定値である「A13&D5」が自己サブア
ドレスとして設定されており、センター装置1の電話番
号を設定して発信を要求する外部入力端子(図示せず)
が備わっている。図2は、本実施例におけるセンター装
置1と端末装置2Aおよび2Bとの間の端末装置設置時
の通信シーケンスを示すシーケンスチャートである。
【0040】上記構成において、各端末装置設置時の通
信手順をそのシーケンスチャートである図2を参考に説
明する。
【0041】実施例1と異なるのは、センター装置1で
は、端末装置2Aから受け取った「呼設定」メッセージ
aの「発サブアドレス」情報要素を確認し、「発サブア
ドレス」情報要素が「A13&D5」である場合には、
Bチャネル回線交換による回線接続を行ってサブアドレ
ス」の設定fを行って「TNCU1」を端末装置2Aの
自己サブアドレスとして「サブアドレス」項目の中に記
憶した後切断復旧処理を行うことである。同様に、セン
ター装置1は、端末装置2Bにも端末装置2Aと同様に
サブアドレスの設定pを行い、端末装置2Bはセンター
装置1より受信した「TNCU2」を自己サブアドレス
として「サブアドレス」項目の中に記憶した後切断復旧
処理を行う。
【0042】そして、設置した各端末装置2にはセンタ
ー装置1によって設定したシステム内で重複しないユニ
ークな値のサブアドレスが記憶されるので、その後の通
信では、センター装置1は、受信した「呼設定」メッセ
ージに含まれる「発サブアドレス」情報要素を各端末装
置2に設定したサブアドレスと比較して確認するだけで
端末装置を識別して通信することができる。特に各端末
装置2にあらかじめ定めた自己サブアドレスの初期値が
「A13&D5」のような端末装置として一般的には設
定しないような値とすることで端末装置のサブアドレス
の初期値であるかどうかを見分けることが容易である。
【0043】なお、端末装置の外部入力端子よりセンタ
ー装置の電話番号を設定して端末装置からセンター装置
へ発信する例を示したが、予めセンター装置の電話番号
を端末装置に記憶させておいて、ISDN回線に接続す
るだけで端末装置がセンター装置に対して発信するよう
にしても同じ効果が得られる。
【0044】また、本実施例ではサブアドレスの設定に
回線交換通信を用いたが、端末装置からの「呼設定」メ
ッセージに対してセンター装置が送出する「切断」メッ
セージに「UUI」情報要素を付与したり、センター装
置から初期値のサブアドレスを持つ端末装置に対して送
出する「呼設定」メッセージに「UUI」情報要素を付
与して端末装置の「サブアドレス」を割当通知すること
でサブアドレス設定を行えば、接続および切断のBチャ
ネル回線交換通信手順を省くことができる。
【0045】(実施例3)本発明の実施例3の通信シス
テムの一実施形態を示すシステムブロック図は、従来例
と同じ図7である。図3は、本実施例におけるセンター
装置1と端末装置2Aとの間の動作シーケンスを示すシ
ーケンスチャートである。
【0046】上記構成において、端末装置からセンター
装置への通信手順をそのシーケンスチャートである図3
を参考に説明する。
【0047】端末装置2Aは、「呼設定」メッセージa
の「発サブアドレス」情報要素に端末装置2Aの管理識
別番号である「マスタID」項目より「TN2A」を設
定し、「ユーザ・ユーザ」情報要素に端末情報を設定し
て、センター装置1宛に発信を行う。
【0048】ISDN公衆回線3では、「呼設定受付」
メッセージbを端末装置2Aに返送するとともに、「呼
設定」メッセージaをセンター装置1に送出する。
【0049】端末装置2Aでは、ISDN公衆回線3か
らの「呼設定受付」メッセージbを受信すると、「切
断」メッセージcをISDN公衆回線3へ送出し、「解
放」メッセージdと「解放完了」メッセージeのやりと
りによって切断復旧処理を完了する。
【0050】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージaの「発サブアドレス」情報要素が「T
N2A」であることにより、送信した端末装置が端末装
置2Aであることを確認した後、「ユーザ・ユーザ」情
報要素より端末情報を読み出す。
【0051】ISDN公衆回線3は端末装置2Aからの
「切断」メッセージcを受けてセンター装置1に「解
放」メッセージdを送り、センター装置1は、その「解
放」メッセージdを受信すると、「解放完了」メッセー
ジeを送信して切断復旧処理を完了する。
【0052】そして、端末情報を受け取ったセンター装
置1は、受信した「呼設定」メッセージの「発サブアド
レス」情報要素を端末装置毎に設定している「マスタI
D」と比較して確認するだけで送信している端末装置を
確実に識別できるため、複数の「呼設定」メッセージに
よる「ユーザ・ユーザ」情報要素を用いた通信のやりと
りの相手を誤ることがない。
【0053】(実施例4)本発明の実施例4の通信シス
テムの一実施形態を示すシステムブロック図は、従来例
と同じ図7および図8である。図4は、本実施例におけ
るセンター装置1と端末装置2Aとの間の動作シーケン
スを示すシーケンスチャートである。
【0054】上記構成において、端末装置からセンター
装置への通信手順をそのシーケンスチャートである図4
を参考に説明する。
【0055】端末装置2Aは、端末4Aより発信要求A
を受信すると、「呼設定」メッセージBの「発サブアド
レス」情報要素に端末4Aの端末識別番号である「ポー
トID」項目より「P2A1」を設定し、「ユーザ・ユ
ーザ」情報要素に端末4Aの端末情報を設定して、セン
ター装置1宛に発信を行う。
【0056】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージBの「発サブアドレス」情報要素が「P
2A1」であることにより、送信した端末が端末装置2
Aに接続された端末4Aであることを確認した後、「ユ
ーザ・ユーザ」情報要素より端末4Aの端末情報を読み
出し、切断復旧処理Cを行う。
【0057】次に、センター装置1は、「呼設定」メッ
セージDの「着サブアドレス」情報要素に端末4Aの
「ポートID」である「P2A1」を設定し、「ユーザ
・ユーザ」情報要素に受信した端末情報に基づいた端末
設定要求を設定して、端末装置2A宛に発信を行う。
【0058】端末装置2Aでは、受け取った「呼設定」
メッセージDの「着サブアドレス」情報要素が「P2A
1」であることにより、通信する端末が端末4Aである
ことを確認した後、「ユーザ・ユーザ」情報要素より端
末設定要求を読み出し、切断復旧処理Fを行う。
【0059】端末装置2Aは受信した端末制御情報を端
末4Aへと設定要求Eとして通知することで端末4Aの
設定の変更を行う。
【0060】次に、端末装置2Aは、端末4Bより発信
要求Gを受信すると、「呼設定」メッセージHの「発サ
ブアドレス」情報要素に端末4Bの「ポートID」であ
る「P2A2」を設定し、「ユーザ・ユーザ」情報要素
に端末4Bの端末情報を設定して、センター装置1宛に
発信を行う。
【0061】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージHの「発サブアドレス」情報要素が「P
2A2」であることにより、送信した端末が端末装置2
Aに接続された端末4Bであることを確認した後、「ユ
ーザ・ユーザ」情報要素より端末4Bの端末情報を読み
出し、切断復旧処理Jを行う。
【0062】次に、センター装置1は、「呼設定」メッ
セージKの「着サブアドレス」情報要素に端末4Bの
「ポートID」である「P2A2」を設定し、「ユーザ
・ユーザ」情報要素に受信した端末情報に基づいた端末
設定要求を設定して、端末装置2A宛に発信を行う。
【0063】端末装置2Aでは、受け取った「呼設定」
メッセージKの「着サブアドレス」情報要素が「P2A
2」であることにより、通信する端末が端末4Bである
ことを確認した後、「ユーザ・ユーザ」情報要素より端
末設定要求を読み出し、切断復旧処理Mを行う。
【0064】端末装置2Aは受信した端末制御情報を端
末4Bへと設定要求Lとして通知することで端末4Bの
設定の変更を行う。
【0065】そして、端末情報を受け取ったセンター装
置1は、受信した「呼設定」メッセージの「発サブアド
レス」情報要素を端末毎に設定している「ポートID」
と比較して確認するだけで送信している端末を確実に識
別できるため、複数の「呼設定」メッセージによる「ユ
ーザ・ユーザ」情報要素を用いた通信のやりとりの相手
を誤ることがない。
【0066】さらに、端末制御要求を受け取った端末装
置は、受信した「呼設定」メッセージの「着サブアドレ
ス」情報要素を「ポートID」と比較して確認するだけ
で通信する端末を確実に識別できるため、複数の「呼設
定」メッセージによる「ユーザ・ユーザ」情報要素を用
いた通信のやりとりの相手を誤ることがない。
【0067】(実施例5)本発明の実施例5の通信シス
テムの一実施形態を示すシステムブロック図は、従来例
と同じ図7および図8である。図5は、本実施例におけ
るセンター装置1と端末装置2Aとの間の動作シーケン
スを示すシーケンスチャートである。
【0068】上記構成において、端末装置からセンター
装置への通信手順をそのシーケンスチャートである図5
を参考に説明する。
【0069】端末装置2Aは、端末4Aより発信要求A
を受信すると、「呼設定」メッセージBの「発サブアド
レス」情報要素に端末4Aの「ポートID」である「P
2A1」を設定し、「ユーザ・ユーザ」情報要素に端末
4Aの端末情報を設定して、センター装置1宛に発信を
行う。
【0070】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージBの「発サブアドレス」情報要素が「P
2A1」であることにより、送信した端末が端末装置2
Aに接続された端末であることを確認した後、「ユーザ
・ユーザ」情報要素より端末情報を読み出し、切断復旧
処理Cを行う。
【0071】次に、センター装置1は、「呼設定」メッ
セージDの「着サブアドレス」情報要素に受信した「呼
設定」メッセージBの「発サブアドレス」情報要素と同
じ「P2A1」を設定し、「ユーザ・ユーザ」情報要素
に受信した端末情報に基づいた端末設定要求を設定し
て、端末装置2A宛に発信を行う。
【0072】端末装置2Aでは、受け取った「呼設定」
メッセージDの「着サブアドレス」情報要素が「P2A
1」であることにより、端末4Aからの発信により開始
した通信であることを確認した後、「ユーザ・ユーザ」
情報要素より端末設定要求を読み出し、切断復旧処理F
を行う。
【0073】端末装置2Aは受信した端末制御情報を端
末4Aへと設定要求Eとして通知することで端末4Aの
設定の変更を行う。
【0074】次に、端末装置2Aは、端末4Bより発信
要求Gを受信すると、「呼設定」メッセージHの「発サ
ブアドレス」情報要素に先ほど用いた「P2A1」を設
定し、「ユーザ・ユーザ」情報要素に端末4Bの端末情
報を設定して、センター装置1宛に発信を行う。
【0075】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージHの「発サブアドレス」情報要素が「P
2A1」であることにより、先ほどの端末装置2Aから
の通信の続きであることを確認した後、「ユーザ・ユー
ザ」情報要素より端末4Bの端末情報を読み出し、切断
復旧処理Jを行う。
【0076】次に、センター装置1は、「呼設定」メッ
セージKの「着サブアドレス」情報要素に受信した「呼
設定」メッセージHの「発サブアドレス」情報要素と同
じ「P2A1」を設定し、「ユーザ・ユーザ」情報要素
に受信した端末情報に基づいた端末設定要求を設定し
て、端末装置2A宛に発信を行う。
【0077】端末装置2Aでは、受け取った「呼設定」
メッセージKの「着サブアドレス」情報要素が「P2A
1」であることにより、端末4Aからの発信により開始
した通信であることを確認した後、「ユーザ・ユーザ」
情報要素より端末設定要求を読み出し、切断復旧処理M
を行う。
【0078】端末装置2Aは受信した端末制御情報を端
末4Bへと設定要求Lとして通知することで端末4Bの
設定の変更を行う。
【0079】その後、端末装置2Aは、一定時間内(例
えば10秒以内)に他の端末4より発信要求を受信しな
ければ、一連の通信は終了したと見なして、「呼設定」
メッセージNの「発サブアドレス」情報要素に先ほど用
いた「P2A1」を設定し、「ユーザ・ユーザ」情報要
素に通信終了通知を設定して、センター装置1宛に発信
を行う。
【0080】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージNの「発サブアドレス」情報要素が「P
2A1」であることにより、先ほどの端末装置2Aから
の通信の続きであることを確認した後、「ユーザ・ユー
ザ」情報要素より通信終了通知を読み出し、切断復旧処
理Pを行う。
【0081】そして、端末情報を受け取ったセンター装
置1は、受信した「呼設定」メッセージの「発サブアド
レス」情報要素を端末毎に設定している「ポートID」
と比較して確認するだけで送信しているその端末の接続
されている端末装置を確実に識別できるため、複数の
「呼設定」メッセージによる「ユーザ・ユーザ」情報要
素を用いた通信のやりとりの相手を誤ることがなく、通
信する端末が変わる度にサブアドレスが変更されること
もないのでサブアドレスの確認が煩雑にならない。
【0082】さらに、端末制御要求を受け取った端末装
置は、受信した「呼設定」メッセージの「着サブアドレ
ス」情報要素を「ポートID」と比較して確認するだけ
で一連の通信の続きであるかどうかを確実に識別できる
ため、複数の「呼設定」メッセージによる「ユーザ・ユ
ーザ」情報要素を用いた通信のやりとりの相手を誤るこ
とがない。
【0083】(実施例6)本発明の実施例6の通信シス
テムの一実施形態を示すシステムブロック図は、従来例
と同じ図7である。ただし、各端末装置2の「サブアド
レス」項目はすべて「TN」が設定されており、さらに
「呼出信号種別」項目として端末装置2Aには「1」、
端末装置2Bには「2」が設定されている。図6は、本
実施例におけるセンター装置1と端末装置2Aおよび2
Bとの間の通信シーケンスを示すシーケンスチャートで
ある。
【0084】上記構成において、センター装置1と各端
末装置2の通信手順をそのシーケンスチャートである図
6を参考に説明する。
【0085】端末装置2Aは、「サブアドレス」項目の
「TN」と「呼出信号種別」項目の「1」を組み合わせ
た「TN1」を「発サブアドレス」情報要素とした「呼
設定」メッセージaを送出することでセンター装置に対
して発信を行う。
【0086】ISDN公衆回線3では、「呼設定受付」
メッセージbを端末装置2Aに返送するとともに、「呼
設定」メッセージaをセンター装置1に送出する。
【0087】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージaの「発サブアドレス」情報要素の「T
N」より端末装置2のいずれかからの発信であることを
確認しさらに「1」より端末装置2Aからの発信である
ことを識別して、「呼出」メッセージcを送出し、さら
に「応答」メッセージdを送出して、端末装置2Aとの
「応答確認」メッセージeを受信することによってBチ
ャネル回線交換による回線接続を行う。
【0088】回線接続後、センター装置1は端末装置2
Aと情報取得や設定変更等のデータ通信を行う。
【0089】センター装置1は、端末装置2Aとの通信
を終了すると「切断」メッセージgを端末装置2Aに送
信して切断復旧処理を行う。
【0090】ISDN公衆回線3は、センター装置1か
らの「切断」メッセージgを端末装置2Aに送り、セン
ター装置1との「解放」メッセージhと「解放完了」メ
ッセージiのやりとりによって切断復旧処理を完了す
る。
【0091】端末装置2A側でも、「切断」メッセージ
gを受信すると、「解放」メッセージhと「解放完了」
メッセージiのやりとりによって切断復旧処理を完了す
る。
【0092】次に、端末装置2Bは、「サブアドレス」
項目の「TN」と「呼出信号種別」項目の「2」を組み
合わせた「TN2」を「発サブアドレス」情報要素とし
た「呼設定」メッセージjを送出することでセンター装
置に対して発信を行い、端末装置2Aと同様にセンター
装置1との回線接続を行う。
【0093】センター装置1では、受け取った「呼設
定」メッセージaの「発サブアドレス」情報要素より端
末装置2Bからの発信であることを識別した後、端末装
置2Bと情報取得や設定変更等のデータ通信を行う。
【0094】そして、センター装置では、受け取った
「呼設定」メッセージの「発サブアドレス」情報要素の
前半によって端末装置からの発信であることを確認しさ
らに後半の数字により端末装置を特定することができる
ので、1つのバス配線に複数の同じ種類の端末装置が接
続された場合でも「呼出信号種別」の設定のみで通信相
手を識別することができる。
【0095】
【発明の効果】以上のように本発明のテレメータシステ
ムによれば、次のような効果が得られる。
【0096】(1)端末装置の自己サブアドレスをシス
テム内で重複しない値に設定できることによって、セン
ター装置には着信時の発サブアドレスを確認することで
端末装置の識別を確実に行うことができる。
【0097】(2)センター装置は、着信した「呼設
定」メッセージの「発サブアドレス」情報要素がない場
合に通信相手に対してサブアドレス設定を行うので、自
己サブアドレスを持たない端末装置の設置後の最初のセ
ンター装置への通信によってセンター装置が端末装置へ
システム内で重複しないサブアドレスを設定することが
できる。
【0098】(3)センター装置は、着信した「呼設
定」メッセージの「発サブアドレス」情報要素があらか
じめ定めた値であった場合に通信相手に対してサブアド
レス設定を行うので、端末装置の設置後の最初のセンタ
ー装置への通信によってセンター装置が端末装置へシス
テム内で重複しないサブアドレスを設定することができ
る。
【0099】(4)端末装置は、送信する「呼設定」メ
ッセージの「発サブアドレス」情報要素として管理識別
番号項目に記憶されたデータを設定して送信すること
で、センター装置は各端末装置の管理識別番号を記憶し
ておくだけで各端末装置の識別を行うことができる。
【0100】(5)端末装置は、送信する「呼設定」メ
ッセージの「発サブアドレス」情報要素として通信する
端末の端末識別番号項目に記憶されたデータを設定して
送信することで、センター装置は各端末装置に接続され
た端末の端末識別番号を記憶しておくだけで各端末装置
に接続された端末の識別を行うことができる。
【0101】(6)端末装置は、送信する「呼設定」メ
ッセージの「発サブアドレス」情報要素として通信開始
時に通信を行う端末の端末識別番号項目に記憶されたデ
ータを設定して送信することで、端末装置を介して複数
の端末と順番に通信するときにもポートを切り換える度
にサブアドレスを切り換えることなく通信ができる。
【0102】(7)端末装置は、送信する「呼設定」メ
ッセージの「発サブアドレス」情報要素として「サブア
ドレス」項目に記憶されたデータと呼出信号種別項目に
記憶されたデータを組み合わせたデータを設定して送信
することで、「サブアドレス」項目による他の電話機等
の別の通信端末との識別の機能と、呼出信号種別項目に
よる同じバスに接続された同種類の端末装置の間での識
別の両方を容易に行うことができる。
【0103】(8)上記のような構成において端末装置
は着信した「呼設定」メッセージの「着サブアドレス」
と自己サブアドレスを比較して一致するときのみ通信を
行うことで、受信時においてサブアドレスによって確実
に他の通信端末と識別着信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の通信システムにおける端末
装置設置時の通信手順のシーケンスチャート
【図2】本発明の実施例2の通信システムにおける端末
装置設置時の通信手順のシーケンスチャート
【図3】本発明の実施例3の通信システムにおける通信
手順のシーケンスチャート
【図4】本発明の実施例4の通信システムにおける通信
手順のシーケンスチャート
【図5】本発明の実施例5の通信システムにおける通信
手順のシーケンスチャート
【図6】本発明の実施例6の通信システムにおける通信
手順のシーケンスチャート
【図7】一般的なISDNテレメータシステムのシステ
ムブロック図
【図8】一般的な端末装置の構成ブロック図
【符号の説明】
1 センター装置 2A,2B 端末装置 3 ISDN公衆回線 4 端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 嗣朗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 阿部 冬樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA11 GA16 HB06 HB11 HC04 HD09 JA08 JT02 KA02 LC05 MD10 5K101 KK12 LL03 MM07 PP03 RR11 RR22 UU06 9A001 CC04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ISDN公衆回線を介して接続されたセン
    ター装置と複数の端末装置とから構成され、前記センタ
    ー装置は前記端末装置の自己サブアドレスをシステム内
    で重複しない値になるように設定する通信システム。
  2. 【請求項2】端末装置は、自己サブアドレスの初期値を
    持たず、センター装置は、「発サブアドレス」情報要素
    を含まない「呼設定」メッセージを受信すると相手端末
    装置のサブアドレス設定を行う請求項1記載の通信シス
    テム。
  3. 【請求項3】端末装置は、自己サブアドレスの初期値に
    あらかじめ定められた値を持ち、センター装置は、「発
    サブアドレス」情報要素があらかじめ定められた値であ
    る「呼設定」メッセージを受信すると相手端末装置のサ
    ブアドレス設定を行う請求項1記載の通信システム。
  4. 【請求項4】端末装置は、送信する「呼設定」メッセー
    ジの「発サブアドレス」情報要素として管理識別番号項
    目に記憶されたデータを設定して送信する請求項1記載
    の通信システム。
  5. 【請求項5】端末装置は、送信する「呼設定」メッセー
    ジの「発サブアドレス」情報要素として通信する端末の
    端末識別番号項目に記憶されたデータを設定して送信す
    る請求項1記載の通信システム。
  6. 【請求項6】端末装置は、送信する「呼設定」メッセー
    ジの「発サブアドレス」情報要素として通信開始時に通
    信を行う端末の端末識別番号項目に記憶されたデータを
    設定して送信する請求項1記載の通信システム。
  7. 【請求項7】端末装置は、送信する「呼設定」メッセー
    ジの「発サブアドレス」情報要素として「サブアドレ
    ス」項目に記憶されたデータと「呼出信号種別」項目に
    記憶されたデータを組み合わせたデータを設定して送信
    する請求項1記載の通信システム。
  8. 【請求項8】端末装置は、着信した「呼設定」メッセー
    ジの「着サブアドレス」と自己サブアドレスを比較して
    一致するときのみ通信を行う請求項2〜7のいずれか1
    項記載の通信システム。
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