JP2000149410A - データ記録再生装置 - Google Patents

データ記録再生装置

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JP2000149410A
JP2000149410A JP10319037A JP31903798A JP2000149410A JP 2000149410 A JP2000149410 A JP 2000149410A JP 10319037 A JP10319037 A JP 10319037A JP 31903798 A JP31903798 A JP 31903798A JP 2000149410 A JP2000149410 A JP 2000149410A
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Makoto Tabuchi
真 田渕
Masakazu Murata
雅和 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの記録再生、入出力および編集の機能
を有し、1台の装置で編集作業を行うことを可能にす
る。 【解決手段】 データ記録再生装置1は、入力ポート6
1Aより入力されたAVデータを記録再生部33によっ
てHDD45,46に記録し、記録再生部33によって
HDD45,46より再生されたデータを出力ポート6
1B〜61Dより出力する。編集部51は、外部より入
力されたデータと、記録再生部33によって再生された
データとを入力することができる。編集部51は、これ
らのデータのうちの少なくとも1つを用い、自己が有す
るマトリクススイッチャやオーディオミキサを利用し、
必要に応じて特殊効果部39を利用して、編集処理を行
う。編集部51は、編集処理によって得られたデータ
を、スイッチ64,65,74,75のいずれかに出力
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声・映像(以
下、AVと記す。)データ等の記録、再生および編集に
利用されるデータ記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スポーツ中継等では、ビデオカメラによ
って撮影されたAVデータをすぐに編集して、編集後の
データを送出することが行われる。このような用途にお
ける編集作業には、複数台のVTR(ビデオテープレコ
ーダ)、編集機、オーディオミキサ等の多くの機器が必
要となる。
【0003】図9は、上記の用途に用いられる編集シス
テムの構成の一例を示したものである。この編集システ
ムは、ビデオカメラ111によって撮影されたAVデー
タをビデオテープに記録するためのVTR112と、編
集用の素材データとなるAVデータが記録されたビデオ
テープより、そのAVデータを再生するためのVTR1
13と、このVTR113によって再生されたAVデー
タを入力し、編集して、編集後のAVデータを出力する
編集機114と、この編集機114に接続されたオーデ
ィオミキサ115と、編集機114より出力される編集
後のAVデータをビデオテープに記録するためVTR1
16とを備えている。
【0004】このシステムでは、ビデオカメラ111に
よって撮影されたAVデータは、VTR112によって
ビデオテープ(ビデオカセット)117に記録される。
このビデオテープ117は、VTR113に入れ替えら
れる。そして、ビデオテープ117に記録されたAVデ
ータは、VTR113によって再生され、編集用の素材
データとして、編集機114に入力される。編集機11
4によって編集されて得られたAVデータは、VTR1
16によってビデオテープに記録される。そして、この
VTR116によってビデオテープより再生されるデー
タが、例えば放送用データとして送出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のスポーツ中継等
の用途では、機器の設置空間が限られた中継車内や野外
に、機器を設置する必要があるため、編集システムの小
型化が求められている。
【0006】また、設置空間の問題から、使用できるス
イッチャの台数も制限されるので、現場でのワイプ等の
映像効果を施した編集の機会も制限され、ほとんどがカ
ットつなぎにせざるを得ないのが現状である。例えば、
図9に示したシステムでは、ワイプ等の映像効果を得る
ためのABロール編集を行うことはできず、ABロール
編集を行うには、もう1台の再生用のVTRが必要にな
る。
【0007】また、中継車内や野外に限らず、局内にお
いても、ライブ素材データに対するハイライト編集に
は、多数の機器が必要となる。この場合、機器の設置空
間の問題に加え、頻繁にビデオテープの入れ替えが必要
になり、編集作業の効率が悪く、熟練したオペレータが
必要になる等の問題点がある。例えば、図9に示したシ
ステムでは、VTR112とVTR113との間で、人
手によってビデオテープ117の入れ替えが必要であ
る。例えばABロール編集を可能にするために、図9に
示したシステムにVTRを追加した場合には、更にビデ
オテープ117の入れ替え回数が増え、現実的には編集
作業が極めて困難になる。
【0008】ところで、近年、ハードディスク等のノン
リニアアクセスの可能な記録媒体を用いたノンリニア編
集が行われるようになってきた。このノンリニア編集を
行うための編集システムでは、AVデータを蓄積する装
置として、例えば、ハードディスク装置を含むサーバが
用いられる。このサーバには、通常、複数の入出力ポー
トが設けられている。
【0009】図10に示したように、従来のサーバで
は、本体121に、パーソナルコンピュータ等の端末装
置122を接続した構成のものが多かった。このような
サーバでは、本体121には、電源スイッチ123や、
LED(発光ダイオード)等を用いてアラームやハード
ディスク装置がビジィ状態であること等を示す簡単な表
示部124が設けられているに過ぎず、各種の操作や各
ポート毎の状態の確認は、端末装置122によって行う
ようになっている。そのため、どのポートがどういう状
態になっているか等の、サーバの動作状態を確認するに
は、端末装置122を見るしかなかった。
【0010】しかし、通常、端末装置122は、本体1
21とは離れた場所に置かれるため、本体121の近く
にいてもサーバの動作状態が分からず、そのため、サー
バの保守が容易ではないという問題点があった。また、
本体121の近くにいてもサーバの動作状態が分からな
いことから、使用者に不安感を与えるという問題点があ
った。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その第1の目的は、データの記録再生、入出力お
よび編集の機能を有し、1台の装置で編集作業を行うこ
とを可能にしたデータ記録再生装置を提供することにあ
る。
【0012】また、本発明の第2の目的は、上記第1の
目的に加え、装置の動作状態を容易に確認できるように
したデータ記録再生装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ記録再生
装置は、ノンリニアアクセス可能な記録媒体を用いてデ
ータの記録および再生を行うための記録再生手段と、デ
ータの入力を行うための少なくとも1つの入力部とデー
タの出力を行うための少なくとも1つの出力部とを有
し、記録再生手段にアクセス可能な入出力手段と、入力
部より入力されたデータと記録再生手段によって再生さ
れたデータとの少なくとも一方を用いてデータの編集処
理を行うための編集手段とを備え、記録再生手段、入出
力手段および編集手段が一体化されているものである。
【0014】本発明のデータ記録再生装置では、入出力
手段によってデータの入力および出力が行われ、記録再
生手段によってデータの記録および再生が行われる。ま
た、編集手段によって、入力部より入力されたデータと
記録再生手段によって再生されたデータとの少なくとも
一方を用いてデータの編集処理が行われる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。本実施の形態に係る
データ記録再生装置は、AVデータの記録再生、入出力
および編集の機能を有し、1台の装置で編集作業を行う
ことを可能とした装置である。
【0016】図2は、本発明の一実施の形態に係るデー
タ記録再生装置の外観を示す斜視図である。本実施の形
態に係るデータ記録再生装置1は、1つの筐体2を備え
ている。この筐体2は、例えば1台のVTRと同等の大
きさである。筐体2の前面には、上側にメータパネル3
が設けられ、下側にコントロールパネル4が設けられて
いる。コントロールパネル4は、筐体2に対して取り外
し可能になっている。なお、コントロールパネル4は、
筐体2から取り外して、使用しないようにすることもで
きるし、筐体2から取り外し、ケーブルによって筐体2
内の回路と接続して、筐体2から取り外した状態で使用
することもできるようになっている。
【0017】図3は、図2に示したメータパネル3とコ
ントロールパネル4における主要な部分を示す正面図で
ある。本実施の形態に係るデータ記録再生装置1は、A
Vデータの入力を行うための入力部またはAVデータの
出力を行うための出力部としての4つのポートを備えて
いる。各ポートは、それぞれビデオデータと4チャンネ
ルまたは8チャンネルのオーディオデータの入力または
出力が可能になっている。図3に示したメータパネル3
は、4つのポートの動作状態を表示するための表示部1
1を備えている。この表示部11は、各ポートに対応し
た4つの表示領域11A〜11Dを有している。表示領
域11A〜11Dは、それぞれ、表示部11における左
上、右上、左下、右下の部分に配置されている。各表示
領域11A〜11Dは、それぞれ、4チャンネル分のオ
ーディオレベルメータを表示するためのオーディオレベ
ルメータ部12と、タイムコード等を表示するためのド
ットマトリクス部13と、各ポートの現在の動作状態
(再生中、記録中等)を表示するための状態表示部14
と、表示されているタイムコードの種類等の各種の情報
を表示するための情報表示部15とを有している。な
お、オーディオレベルメータ部12には、各チャンネル
毎のオーディオレベルメータの下側に、対応するチャン
ネルの番号が表示されるようになっている。また、後述
するスイッチを操作することにより、オーディオレベル
メータ部12には、第1チャンネルから第4チャンネル
までの4つのオーディオレベルメータと、第5チャンネ
ルから第8チャンネルまでの4つのオーディオレベルメ
ータのいずれかが、選択的に表示されるようになってい
る。なお、表示の切り替えは、図示しないスイッチの操
作に応じてなされるようになっている。
【0018】また、本実施の形態に係るデータ記録再生
装置1では、各ポート毎に、AVデータの入力の選択
や、オーディオデータの記録または再生のレベルの調整
や、オーディオデータをモニタするチャンネルの選択等
の各種の操作を行うことができるようになっている。メ
ータパネル3には、このような操作の対象となるポート
を選択するための4つのポート選択スイッチ16が設け
られている。
【0019】メータパネル3には、更に、オーディオデ
ータの記録または再生のレベルの調整を行うための4つ
のロータリエンコーダ17と、ビデオプロセスの調整を
行うためのロータリエンコーダ18とが設けられてい
る。
【0020】一方、コントロールパネル4は、編集作業
に必要な各種のスイッチや、編集作業に用いる画像等を
表示するための表示部を含む操作・表示部21を備えて
いる。また、コントロールパネル4には、ポート選択ス
イッチ16と同様に、操作の対象となるポートを選択す
るための4つのポート選択スイッチ22が設けられてい
る。コントロールパネル4には、更に、記録を指示する
スイッチ23、巻き戻しを指示するためのスイッチ2
4、再生を指示するためのスイッチ25、早送りを指示
するためのスイッチ26および停止を指示するためのス
イッチ27が設けられている。また、本実施の形態に係
るデータ記録再生装置1は、最大2台までの外部のVT
Rを遠隔操作することができるようになっている。コン
トロールパネル4には、遠隔操作する外部のVTRを選
択するための2つのスイッチ28が設けられている。
【0021】図1は、本実施の形態に係るデータ記録再
生装置1の回路構成を示すブロック図である。本実施の
形態に係るデータ記録再生装置1は、AVデータおよび
コマンドを転送するための内部バス30を備えている。
この内部バス30には、タイミング管理部31、情報管
理部32、記録再生部33、データ管理部34A〜34
Dおよび制御部36が接続されている。データ管理部3
4A〜34Dには、それぞれ、データ入出力部37A〜
37Dが接続されている。制御部36には、特殊効果部
(エフェクタ)39が接続されている。また、制御部3
6には、メータパネル3が接続され、タイミング管理部
31には、コントロールパネル4が接続されている。各
部31〜39は、例えば別個の基板によって構成されて
いる。
【0022】タイミング管理部31は、タイミングパル
ス発生器41を有している。タイミングパルス発生器4
1は、タイミングパルスを発生し、タイミングパルスを
必要とする各回路に供給するようになっている。タイミ
ングパルス発生部41には、外部からの基準ビデオ信号
ref が入力されるようになっている。タイミング管理
部31は、更に、コントロールパネル4と内部バス30
とを接続するためのインタフェース(図では、I/Fと
記す。)42を有している。
【0023】情報管理部32は、記録媒体におけるファ
イルの記録領域を示すファイル管理情報を保持し、この
ファイル管理情報に基づいてファイルの管理を行うファ
イル管理部43と、イーサネット(登録商標)等の外部
のネットワークに接続され、外部のネットワークとの間
でデータの入出力を行うネットワークドライバ44とを
有している。
【0024】記録再生部33は、ビデオデータを記録す
るための複数のハードディスク装置(以下、HDDと記
す。)45に接続され、これらのHDD45を制御する
ビデオ用ディスクアレイコントローラ47と、オーディ
オデータを記録するための複数のHDD46に接続さ
れ、これらのHDD46を制御するオーディオ用ディス
クアレイコントローラ48と、これらのディスクアレイ
コントローラ47,48と内部バス30との間に設けら
れ、データを一時的に記憶するためのバッファメモリ4
9とを有している。ここでは、ビデオデータ用のHDD
45は、9台設けられ、そのうちの8台はAVデータの
記録用で、1台はパリティデータの記録用になってい
る。9台のHDD45とビデオ用ディスクアレイコント
ローラ47は、RAID(Redutant Arrays of Inexpen
sive Disks)3の構成になっている。一方、オーディオ
データ用のHDD46は、2台設けられている。2台の
HDD46とオーディオ用ディスクアレイコントローラ
48は、RAID1の構成になっている。
【0025】制御部36は、編集部51と、メータパネ
ル3と内部バス30とを接続するためのインタフェース
(図では、I/Fと記す。)52とを有している。な
お、インタフェース52には、外部からの編集コマンド
E も入力できるようになっている。編集部51は、マ
トリクススイチャとオーディオミキサの機能を有してい
る。また、編集部51は、特殊効果部39に接続され、
特殊効果部39に対してデータを出力するための2つの
データ出力経路と、特殊効果部39からデータを入力す
るための1つのデータ入力経路とを有している。また、
編集部51は、モニタ用のデータDM を出力できるよう
になっている。
【0026】特殊効果部39は、ディゾルブ、ワイプ等
の特殊効果を得るための処理を行うようになっている。
【0027】データ入出力部37A〜37Dは、それぞ
れ端子61A〜61Dに接続されている。ここで、端子
61Aはデータ入力端子、端子61B〜61Dはデータ
出力端子であるものとする。また、端子61A〜61D
によって入出力されるAVデータは、例えば、シリアル
ディジタルインタフェース(以下、SDIと記す。)規
格に従ったディジタルデータである。
【0028】データ入出力部37Aおよびデータ管理部
34Aは、1つのポート60Aを構成し、データ入出力
部37Bおよびデータ管理部34Bは、1つのポート6
0Bを構成し、データ入出力部37Cおよびデータ管理
部34Cは、1つのポート60Cを構成し、データ入出
力部37Dおよびデータ管理部34Dは、1つのポート
60Dを構成している。
【0029】データ入出力部37Aは、SDI規格のデ
ータを圧縮するエンコーダ62と、2入力1出力の切り
替えスイッチ64を有している。スイッチ64の一方の
入力端は端子61Aに接続され、他方の入力端は編集部
51に接続され、出力端はエンコーダ62の入力端に接
続されている。なお、端子61Aは、編集部51にも接
続されている。
【0030】データ入出力部37Bは、圧縮されたデー
タを伸長してSDI規格のデータに変換するデコーダ6
3と、2入力1出力の切り替えスイッチ65を有してい
る。スイッチ65の一方の入力端はデコーダ63の出力
端に接続され、他方の入力端は編集部51に接続され、
出力端は端子61Bに接続されている。なお、デコーダ
63の出力端は、編集部51にも接続されている。
【0031】データ入出力部37Cは、圧縮されたデー
タを伸長してSDI規格のデータに変換するデコーダ7
2と、2入力1出力の切り替えスイッチ74を有してい
る。スイッチ74の一方の入力端はデコーダ72の出力
端に接続され、他方の入力端は編集部51に接続され、
出力端は端子61Cに接続されている。なお、デコーダ
72の出力端は、編集部51にも接続されている。
【0032】データ入出力部37Dは、圧縮されたデー
タを伸長してSDI規格のデータに変換するデコーダ7
3と、2入力1出力の切り替えスイッチ75を有してい
る。スイッチ75の一方の入力端はデコーダ73の出力
端に接続され、他方の入力端は編集部51に接続され、
出力端は端子61Dに接続されている。なお、デコーダ
73の出力端は、編集部51にも接続されている。
【0033】データ管理部34Aは、データ入出力部3
7Aのエンコーダ62の出力端と内部バス30との間に
介挿されたバッファメモリ66を有している。データ管
理部34Bは、内部バス30とデータ入出力部37Bの
デコーダ63の入力端との間に介挿されたバッファメモ
リ67を有している。データ管理部34Cは、内部バス
30とデータ入出力部37Cのデコーダ72の入力端と
の間に介挿されたバッファメモリ76を有している。デ
ータ管理部34Dは、内部バス30とデータ入出力部3
7Dのデコーダ73の入力端との間に介挿されたバッフ
ァメモリ77を有している。
【0034】データ管理部34Aには、外部からの記録
コマンドCR を入力できるようになっている。データ管
理部34Aは、記録コマンドCR に応じて、端子61A
に入力されたデータを記録再生部33に転送し、記録さ
せる処理を制御するようになっている。データ管理部3
4B〜34Dには、外部からの再生コマンドCP を入力
できるようになっている。データ管理部34B〜34D
は、再生コマンドCPに応じて、記録再生部33によっ
てデータを再生させ、このデータを端子61B〜61D
に転送する処理を制御するようになっている。
【0035】図1における各部31〜39は、それぞ
れ、CPU(中央処理装置)、ROM(リード・オンリ
・メモリ)およびRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)を含むマイクロコンピュータを有している。
【0036】データ管理部34A〜34Dは、タイムス
ロットを用いて、各ポート60A〜60D毎の、記録再
生装置33に対するアクセスを時分割で行うようになっ
ている。
【0037】なお、データ入出力部37A〜37Dおよ
びデータ管理部34A〜34Dは、それぞれ、他の種類
のデータ入出力部およびデータ管理部に取り替えること
ができるようになっている。例えば、出力型のデータ入
出力部37Bおよびデータ管理部34B、データ入出力
部37Cおよびデータ管理部34C、データ入出力部3
7Dおよびデータ管理部34Dのいずれかの組を、デー
タ入出力部37Aおよびデータ管理部34Aの組のよう
な入力型のデータ入出力部およびデータ管理部に取り替
えることができる。このようにした場合には、データ記
録再生装置1は、2つの入力ポートと2つの出力ポート
を有する装置となる。
【0038】図1において、記録再生部33およびHD
D45,46は、本発明における記録再生手段に対応す
る。ポート60A〜60Dは、本発明における入出力手
段に対応する。制御部36および特殊効果部39は、本
発明における編集手段に対応する。メータパネル3は、
本発明における表示手段に対応する。また、コントロー
ルパネル4は、本発明における編集手段の操作部に対応
する。
【0039】次に、本実施の形態に係るデータ記録再生
装置1の動作について説明する。まず、外部より入力さ
れたAVデータを記録するときの動作について説明す
る。このときには、端子61Aにデータが入力される。
このデータは、データ入出力部37A内のスイッチ64
を経て、エンコーダ62に入力されて圧縮される。圧縮
されたデータは、データ管理部34A内のバッファメモ
リ66に一時的に記憶される。データ管理部34Aは、
自己に割り当てられたタイムスロットの期間において、
記録再生部33にアクセスし、バッファメモリ66に記
憶されたデータを、内部バス30を介して、記録再生部
33に転送する。
【0040】記録再生部33では、転送されてきたデー
タは、バッファメモリ49に一時的に記憶された後、読
み出される。バッファメモリ49より読み出されたデー
タのうち、ビデオデータはビデオ用ディスクアレイコン
トローラ47に入力され、オーディオデータはオーディ
オ用ディスクアレイコントローラ48に入力される。ビ
デオ用ディスクアレイコントローラ47は、入力された
ビデオデータを、所定の単位で分割し、且つパリティデ
ータを計算し、分割されたデータおよびパリティデータ
を複数のHDD45に記録する。また、オーディオ用デ
ィスクアレイコントローラ48は、入力されたオーディ
オデータを、2つのHDD46に対して記録する。
【0041】次に、記録されているデータを外部に出力
するときの動作について説明する。このときには、デー
タ管理部34B〜34Dのいずれかが、自己に割り当て
られたタイムスロットの期間において、記録再生部33
にアクセスし、記録再生部33に対して、データの再生
を要求する。データ再生部33では、ビデオ用ディスク
アレイコントローラ47が、複数のHDD45より分割
されたビデオデータおよびパリティデータを読み出し、
分割されたデータを単一化すると共に、パリティデータ
に基づいてエラー検出およびエラー訂正を行って、ビデ
オデータを再生する。また、オーディオ用ディスクアレ
イコントローラ48は、2つのHDD46のうち、エラ
ーのないHDD46より、オーディオデータを再生す
る。再生されたビデオデータおよびオーディオデータ
は、バッファメモリ49に一時的に記憶された後、読み
出されて、内部バス30を介して、データ管理部34B
〜34Dのいずれかに転送される。
【0042】データを、端子61Bより外部に出力する
場合には、再生されたデータは、データ管理部34Bの
バッファメモリ67を経て、データ入出力部37B内の
デコーダ63によって伸長され、スイッチ65を経て、
端子61Bより外部に出力される。データを、端子61
Cより外部に出力する場合には、再生されたデータは、
データ管理部34Cのバッファメモリ76を経て、デー
タ入出力部37C内のデコーダ72によって伸長され、
スイッチ74を経て、端子61Cより外部に出力され
る。データを、端子61Dより外部に出力する場合に
は、再生されたデータは、データ管理部34Dのバッフ
ァメモリ77を経て、データ入出力部37D内のデコー
ダ73によって伸長され、スイッチ75を経て、端子6
1Dより外部に出力される。
【0043】なお、本実施の形態に係るデータ記録再生
装置1では、データ管理部34A〜34Dが時分割で動
作するので、3つの端子61B〜61Dより、同じデー
タあるいは異なるデータを同時に出力することが可能で
ある。
【0044】次に、データの編集を行うときの動作につ
いて説明する。制御部36の編集部51は、外部より入
力されたデータと記録再生部33によって再生されたデ
ータとの少なくとも一方を用いてデータの編集処理を行
う。すなわち、編集部51は、端子61Aを介して外部
より入力されたデータと、記録再生部33によって再生
され、デコーダ63,72,73によって伸長された各
出力データを入力することができる。編集部51は、こ
れらのデータのうちの少なくとも1つを用い、自己が有
するマトリクススイッチャやオーディオミキサを利用
し、また必要に応じて特殊効果部39を利用して、編集
処理を行う。編集部51は、ディゾルブ、ワイプ等の特
殊効果を得るためのABロール編集を行うことができ
る。
【0045】編集部51は、編集処理によって得られた
データを、スイッチ64,65,74,75のいずれか
に出力することができる。スイッチ64に出力されたデ
ータは、記録再生部33によってHDD45,46に記
録される。スイッチ65,74,75に出力されたデー
タは、それぞれ端子61B,61C,61Dより出力さ
れる。このように、編集部51は、リニア編集を行うこ
とができる。
【0046】編集部51は、更に、編集後のデータを出
力することなく、編集点のデータ等の編集情報のみを保
持するノンリニア編集を行うこともできる。
【0047】また、本実施の形態に係るデータ記録再生
装置1では、メータパネル3を用いて、AVデータの入
力の選択や、オーディオデータの記録または再生のレベ
ルの調整や、オーディオデータをモニタするチャンネル
の選択等の各種の操作を行うことができる。また、メー
タパネル3の表示部11によって、4つのポートの動作
状態を表示することができる。
【0048】また、本実施の形態に係るデータ記録再生
装置1では、コントロールパネル4を用いて、編集作業
に必要な操作を行うことができる。
【0049】次に、図4ないし図7を参照して、本実施
の形態に係るデータ記録再生装置1を利用したいくつか
のシステムの構成例について説明する。
【0050】図4に示したシステムは、例えばライブ中
継に用いられるシステムである。このシステムでは、ビ
デオカメラ81によって撮影されたAVデータ83をデ
ータ記録再生装置1に入力し、データ記録再生装置1よ
りAVデータ85を出力するようにしている。このシス
テムでは、例えば、ビデオカメラ81によって撮影され
たAVデータ83を、データ記録再生装置1によって収
録しながら、そのまま、データ記録再生装置1よりAV
データ85として出力して、オンエアに用いることがで
きる。また、このシステムでは、収録したAVデータ
を、単純にリプレイしたり、スローにてリプレイしたり
することもできる。
【0051】図5に示したシステムも、例えばライブ中
継に用いられるシステムである。このシステムでは、2
台のビデオカメラ81,82によって撮影されたAVデ
ータ83,84をデータ記録再生装置1に入力し、デー
タ記録再生装置1よりAVデータ85とモニタ用のAV
データ86を出力するようにしている。AVデータ86
は、モニタ装置87に入力されるようになっている。こ
のシステムでは、例えば、2台のビデオカメラ81,8
2によって撮影されたAVデータ83,84を切り替え
てデータ記録再生装置1によって収録しながら、AVデ
ータ85として出力して、オンエアに用いることができ
る。また、このシステムでは、収録したAVデータを、
単純にリプレイしたり、スローにてリプレイしたりする
こともできる。また、このシステムでは、モニタ装置8
7によって、オンエアに用いる映像や音声を確認するこ
とができる。
【0052】図6に示したシステムも、例えばライブ中
継に用いられるシステムである。このシステムでは、ビ
デオカメラ81によって撮影されたAVデータ83をデ
ータ記録再生装置1に入力し、データ記録再生装置1よ
りAVデータ85とモニタ用のAVデータ86を出力す
るようにしている。AVデータ86は、モニタ装置87
に入力されるようになっている。このシステムでは、例
えば、ビデオカメラ81によって撮影されたAVデータ
83を、データ記録再生装置1によって収録しながら、
そのまま、データ記録再生装置1よりAVデータ85と
して出力して、オンエアに用いることができる。また、
このシステムでは、収録したAVデータを、単純にリプ
レイしたり、スローにてリプレイしたりすることもでき
る。更に、このシステムでは、コントロールパネル4を
用いて、ハイライト編集等の編集を行うことができる。
【0053】図7に示したシステムも、例えばライブ中
継に用いられるシステムである。このシステムでは、ビ
デオカメラ81によって撮影されたAVデータ83をデ
ータ記録再生装置1に入力し、データ記録再生装置1よ
りAVデータ85を出力するようにしている。このシス
テムでは、データ記録再生装置1に外部の編集装置90
を接続している。編集装置90は、データ記録再生装置
1に対して、記録コマンドCR 、再生コマンドCP およ
び編集コマンドCE を与えるようになっている。このシ
ステムでは、例えば、ビデオカメラ81によって撮影さ
れたAVデータ83を、データ記録再生装置1によって
収録しながら、そのまま、データ記録再生装置1よりA
Vデータ85として出力して、オンエアに用いることが
できる。また、このシステムでは、収録したAVデータ
を、単純にリプレイしたり、スローにてリプレイしたり
することもできる。更に、このシステムでは、外部の編
集装置90を操作して、データ記録再生装置1において
編集を行うことができる。
【0054】以上説明したように、本実施の形態に係る
データ記録再生装置1では、データの記録再生、入出力
および編集の機能を、1つの筐体2内に収納して一体化
している。言い換えると、データ記録再生装置1は、サ
ーバと編集装置の機能を有している。従って、本実施の
形態に係るデータ記録再生装置1によれば、1台の装置
で編集作業を行うことが可能になる。なお、本実施の形
態に係るデータ記録再生装置1では、データを蓄積する
手段としてRAID構成のHDD45,46を用い、記
録再生部33に対して時分割でアクセスできるようにし
たので、記録再生部33およびHDD45,46によっ
て、VTR2〜4台分の機能を持つことができる。
【0055】従って、本実施の形態に係るデータ記録再
生装置1によれば、中継車内や野外における編集に必要
なシステムを、小さな占有空間で構築することができ
る。また、編集作業の際にビデオテープを頻繁に入れ替
えるような作業が不要となり、編集作業が容易になる。
【0056】また、本実施の形態に係るデータ記録再生
装置1によれば、メータパネル3を備えたので、ポート
60A〜60D毎の動作状態等の装置の動作状態を容易
に確認することが可能になる。
【0057】また、本実施の形態に係るデータ記録再生
装置1によれば、編集部51によって、AVデータの入
出力処理とは独立して編集処理を行うことができるの
で、AVデータの収録と編集作業とオンエアを同時に、
並行して行うことができる。
【0058】また、本実施の形態に係るデータ記録再生
装置1によれば、データ管理部34,35が、記録再生
部33に対するアクセスを時分割で行うようにしたの
で、更に、各ポート60A〜60D毎の記録再生部33
に対するアクセスを、みかけ上、同時に行うことがで
き、各ポート60A〜60D毎のデータの入出力を同時
に行うことが可能となる。
【0059】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、種々の変更が可能である。例えば、図8に示したよ
うに、メータパネル3における各ポートに対応した表示
領域11A〜11Dを、水平方向に一列に並べてもよ
い。
【0060】また、本発明において、記録再生手段、入
出力手段および編集手段の一体化は、必ずしも、全ての
手段を1つの筐体内に収納する場合に限らず、互いに機
械的に連結される複数の筐体内に収納するような場合も
含む。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし7
のいずれかに記載のデータ記録再生装置によれば、ノン
リニアアクセス可能な記録媒体を用いてデータの記録お
よび再生を行うための記録再生手段と、データの入力を
行うための少なくとも1つの入力部とデータの出力を行
うための少なくとも1つの出力部とを有し、記録再生手
段にアクセス可能な入出力手段と、入力部より入力され
たデータと記録再生手段によって再生されたデータとの
少なくとも一方を用いてデータの編集処理を行うための
編集手段とを一体化したので、1台の装置がデータの記
録再生、入出力および編集の機能を有し、1台の装置で
編集作業を行うことが可能になるという効果を奏する。
【0062】また、請求項2または3記載のデータ記録
再生装置によれば、更に、記録再生手段、入出力手段お
よび編集手段と一体化され、装置の動作状態を表示する
ための表示手段を備えたので、装置の動作状態を容易に
確認することが可能になるという効果を奏する。
【0063】また、請求項3記載のデータ記録再生装置
によれば、特に、表示手段が、入出力手段における入力
部および出力部毎の動作状態を表示する表示部を有する
ので、入力部および出力部毎の動作状態を容易に確認す
ることが可能になるという効果を奏する。
【0064】また、請求項5記載のデータ記録再生装置
によれば、編集手段が、入出力手段における処理とは独
立して、編集処理を行うようにしたので、更に、データ
の入出力と編集処理を並行して行うことが可能になると
いう効果を奏する。
【0065】また、請求項7記載のデータ記録再生装置
によれば、入出力手段は、各入力部および出力部毎の、
記録再生手段に対するアクセスを時分割で行うようにし
たので、更に、各入力部および出力部毎の記録再生手段
に対するアクセスを、みかけ上、同時に行うことが可能
になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るデータ記録再生装
置の回路構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るデータ記録再生装
置の外観を示す斜視図である。
【図3】図2に示したメータパネルとコントロールパネ
ルにおける主要な部分を示す正面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るデータ記録再生装
置を利用したシステムの構成の一例を示す説明図であ
る。
【図5】本発明の一実施の形態に係るデータ記録再生装
置を利用したシステムの構成の他の例を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の一実施の形態に係るデータ記録再生装
置を利用したシステムの構成の更に他の例を示す説明図
である。
【図7】本発明の一実施の形態に係るデータ記録再生装
置を利用したシステムの構成の更に他の例を示す説明図
である。
【図8】図3に示したメータパネルにおける各ポートに
対応した表示領域の配置の他の例を示す説明図である。
【図9】編集システムの構成の一例を示す説明図であ
る。
【図10】従来のサーバの構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1…データ記録再生装置、2…筐体、3…メータパネ
ル、4…コントロールパネル、11…表示部、30…内
部バス、31…タイミング管理部、32…情報管理部、
33…記録再生部、34A〜34D…データ管理部、3
6…制御部、37A〜37D…データ入出力部、39…
特殊効果部、45,46…HDD、51…編集部、60
A〜60D…ポート、61A〜61D…端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 雅和 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 森嶋 真一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5D044 AB05 AB07 BC01 CC04 CC09 DE91 GK11 HL04 HL16 JJ06 JJ07 5D110 AA05 CA05 CA06 CA42 CB02 CF11 CF13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノンリニアアクセス可能な記録媒体を用
    いてデータの記録および再生を行うための記録再生手段
    と、 データの入力を行うための少なくとも1つの入力部とデ
    ータの出力を行うための少なくとも1つの出力部とを有
    し、前記記録再生手段にアクセス可能な入出力手段と、 前記入力部より入力されたデータと前記記録再生手段に
    よって再生されたデータとの少なくとも一方を用いてデ
    ータの編集処理を行うための編集手段とを備え、 前記記録再生手段、前記入出力手段および前記編集手段
    が一体化されていることを特徴とするデータ記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 更に、前記記録再生手段、前記入出力手
    段および前記編集手段と一体化され、装置の動作状態を
    表示するための表示手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載のデータ記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記入出力手段におけ
    る入力部および出力部毎の動作状態を表示する表示部を
    有することを特徴とする請求項2記載のデータ記録再生
    装置。
  4. 【請求項4】 前記編集手段は、編集に関する操作を行
    うための操作部を有することを特徴とする請求項1記載
    のデータ記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記編集手段は、前記入出力手段におけ
    る処理とは独立して、編集処理を行うことを特徴とする
    請求項1記載のデータ記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記記録再生手段は、複数の記録媒体を
    用いてデータの記録および再生を行うことを特徴とする
    請求項1記載のデータ記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記入出力手段は、各入力部および出力
    部毎の、前記記録再生手段に対するアクセスを時分割で
    行うことを特徴とする請求項1記載のデータ記録再生装
    置。
JP10319037A 1998-11-10 1998-11-10 データ記録再生装置 Pending JP2000149410A (ja)

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JP10319037A JP2000149410A (ja) 1998-11-10 1998-11-10 データ記録再生装置
US09/435,964 US6744969B1 (en) 1998-11-10 1999-11-08 Data recording and reproducing apparatus and data editing method
EP99308900A EP1001623B1 (en) 1998-11-10 1999-11-09 Data recording and reproducing apparatus and data editing method
US11/444,521 USRE41081E1 (en) 1998-11-10 2006-05-31 Data recording and reproducing apparatus and data editing method

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1585133A1 (en) * 2004-04-09 2005-10-12 Sony Corporation Editing apparatus, editing method, program, and recording medium
US8320730B2 (en) 2003-06-13 2012-11-27 Sony Corporation Input/output device and input/output management system

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US8320730B2 (en) 2003-06-13 2012-11-27 Sony Corporation Input/output device and input/output management system
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