JP2000148760A - 情報分析方法及び情報分析装置 - Google Patents

情報分析方法及び情報分析装置

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JP2000148760A
JP2000148760A JP10330206A JP33020698A JP2000148760A JP 2000148760 A JP2000148760 A JP 2000148760A JP 10330206 A JP10330206 A JP 10330206A JP 33020698 A JP33020698 A JP 33020698A JP 2000148760 A JP2000148760 A JP 2000148760A
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Kimio Arai
喜美雄 新井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】所定期間毎の各種情報の伸び率を短時間かつ高
精度に検索して分析し得る情報分析方法及び引用文献分
析装置を提供する。 【解決手段】所定の記憶媒体に記憶されている特定の情
報を検索し、この検索された情報を分析する情報分析方
法であって、入力設定される所定条件に基づいて検索さ
れた所定期間内の対象情報件数を計数するステップと、
この計数した件数に基づいて所定期間毎の伸び率を算出
するステップと、算出された伸び率を所定の出力態様で
出力するステップと、を具備することを特徴とする。前
記出力態様は、例えば各種情報の所定の条件に基づく伸
び率のランキングを示すものであったり、各種情報の複
数の条件に基づく伸び率のマトリクスを示すものである
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば特許公報と
して発行されるCD−ROM内等に記憶されている多数
の特許情報群や、CD−ROM内に記憶されている科学
技術文献情報あるいは新聞記事情報から、所定条件の対
象情報を検索し、この検索した対象情報から年度別等の
所定期間毎の伸び率を自動的に分析し得る情報分析方法
及び情報分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば情報としての特許情報を機
械検索によって検索できる特許情報データベース検索シ
ステムが開発使用されているが、この検索システムで
は、特許出願毎に発生する特許情報を、データベースと
してホストコンピュータの記憶手段に記憶させることに
よって、特許データベースが構築されている。
【0003】この特許データベースや近年発行されてい
るCD−ROM特許公報等には、分類としてのIPC、
出願人、発明者、各種日付(出願日、公開日、公告日、
登録日等)等の一般的な書誌的事項や、各種キーワード
(例えばフリーキーワード、固定キーワード、Fターム
等)等が掲載され、これらが機械検索できるように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この特
許データベースやCD−ROM特許公報等を利用して、
IPCや出願人毎の年度別の出願件数の伸び率を分析す
る場合、IPCや出願人名(識別コード)、検索期間等
の各種条件を入力することによって、その件数が機械的
に検索されるが、この件数は単なる数字であって、これ
を見易くかつ分析し易い表形式等にするには、手作業や
市販の表計算ソフト等に検索したデータを入力すること
によって行っている。
【0005】そのため、特に検索された対象特許情報の
件数が多い場合等に、IPCや出願人毎の特許出願の伸
び率を分析する作業時間が長くかかって非常に面倒な作
業になると共に、分析作業に人的要素が関与し易く分析
精度の点においても劣るという問題点があった。この問
題点は、科学技術文献情報や新聞記事情報等においても
同様である。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、請求項1記載の発明の目的は、所定期間毎の
各種情報の伸び率を短時間かつ高精度に検索して分析し
得る情報分析方法を提供し、請求項2または3記載の発
明は、請求項1記載の発明の目的に加え、伸び率を的確
に把握して分析をより容易に行い得る情報分析方法を提
供することにある。また、請求項4記載の発明の目的
は、所定期間内の各種情報の伸び率を短時間かつ高精度
に検索して分析し得る情報分析装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、所定の記憶媒
体に記憶されている特許情報や科学技術文献情報等を検
索し、この検索された情報を分析する情報分析方法であ
って、入力設定される所定条件に基づいて検索された所
定期間内の対象情報件数を計数するステップと、この計
数した件数に基づいて所定期間毎の伸び率を算出するス
テップと、この算出された伸び率を所定の出力態様で出
力するステップと、を具備することを特徴とする。
【0008】このように構成することにより、所定条件
で検索された各種情報群から所定期間内における対象情
報の件数を計数し、この計数した件数に基づいて所定期
間毎の件数の伸び率が算出され、この算出された伸び率
が所定の出力態様で出力されて表示されたり印字され
る。これにより、所定期間毎の対象情報の検索と伸び率
の算出出力が自動的に行われ、伸び率が短時間かつ高精
度に分析される。
【0009】また、請求項2記載の発明は、前記出力態
様が、各種情報の所定の条件に基づく伸び率のランキン
グを示すものであることを特徴とし、請求項3記載の発
明は、前記出力態様が、各種情報の複数の条件に基づく
伸び率のマトリクスを示すものであることを特徴とす
る。このように構成することにより、例えば特許情報の
場合はIPCや出願人毎等の伸び率を、所定の条件に基
づくランキングリスト出力や、複数の条件に基づくマト
リクス出力によって的確に把握することができ、伸び率
の分析がより容易となる。
【0010】また、請求項4記載の発明は、所定の検索
条件を入力し得る入力手段と、所定の記憶媒体を備え該
記憶媒体に多数の特許情報群や科学技術文献情報群等が
記憶されている情報記憶手段と、前記入力手段で入力さ
れた検索条件に基づき情報記憶手段の情報群から対象情
報を検索し、該検索された対象情報の所定期間内の情報
件数を計数すると共に、この計数した件数に基づき伸び
率を算出する制御手段と、該制御手段で算出された伸び
率を所定の出力態様で出力する出力手段と、を具備する
ことを特徴とする。
【0011】このように構成することにより、入力手段
で検索条件として、例えば特許情報の特定のIPCや検
索期間を入力すると、制御手段によって、このIPCに
基づき情報記憶手段に記憶されている特許情報群から対
象特許情報群が検索され、この検索された対象特許情報
群から所定期間毎の対象特許情報件数が計数される。そ
して、制御手段は、この計数された件数に基づいて伸び
率を算出し、例えばIPC等の特定の条件に基づく伸び
率のランキングリストを作成し、このリストを出力手段
に出力して表示させたり印字させる。この出力されたリ
ストによって、伸び率を一目で的確に把握することがで
きて、伸び率の分析作業の効率向上が図れると共に、分
析作業に人的要素の関与が少なくなり分析精度の向上が
図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図6は、本発
明に係わる情報分析装置を特許情報に適用した場合の一
実施例を示し、図1がその基本構成図、図2が情報分析
装置をパソコンを使用して構築した場合のブロック図、
図3及び図4が動作の一例を示すフローチャート、図5
及び図6がその出力態様の概念図である。
【0013】図1において、特許情報分析装置1は、基
本的に、特定の特許情報や各種情報を入力する入力手段
2と、例えば前記特許デ−タベースの場合はホストコン
ピュータの磁気ドラムや前記CD−ROM特許公報等か
らなる多数の特許情報が記憶されている情報記憶手段3
と、入力手段2から入力された情報に基づいて後述する
如く各種の演算処理を行う制御手段4と、メニュー画面
や入力手段2で入力された情報に基いて所定の表示や印
字をすると共に、制御手段4で演算処理されたデータ
(情報)を表示や印字する出力手段5等で構成されてい
る。
【0014】図2は、この特許情報分析装置1を、パソ
コンを使用して構築した場合のブロック図であり、制御
手段4としての制御装置7は、CPU8、RAM9、R
OM10及びI/O11等を有し、これらがバスライン
12を介して接続されている。制御装置7のI/O11
の入力側には、入力手段2としてのキーボード13及び
マウス14と、情報記憶手段3としてのCD−ROMド
ライブ15が接続され、I/O11の出力側には、出力
手段5としてのCRT16とプリンタ17が接続されて
いる。
【0015】次に、図2に示す特許情報分析装置1によ
る特許情報の具体的な伸び率分析方法の一例を、図3〜
図6に基づいて説明する。なお、図3及び図4に示すフ
ローチャートは、図2の制御装置7のROM10に予め
記憶されているプログラムにしたがって自動的に実行さ
れる。先ず、図3に示すように、パソコンの電源が投入
されるとプログラムがスタート(S101)し、CRT
16にメニュー画面が表示(S102)される。
【0016】メニュー画面には、例えば「伸び率リスト
作成」「リスト項目設定」「伸び率リスト表示」「終
了」等の複数の選択項目が設定されており、このメニュ
ー画面で「伸び率リスト作成」が選択されると条件設定
画面が表示され、この条件設定画面で伸び率リスト表示
のための各種条件を入力設定(S103)する。この各
種条件としては、例えばIPC、出願人、発明者、各種
キーワード、全検索期間及び伸び率の基準となる所定期
間等が入力される。
【0017】ステップS103で各種条件が入力設定さ
れると、入力設定に対応した対象特許情報が、例えばC
D−ROMドライブ15にセットされているCD−RO
M特許公報等から抽出(S104)される。この対象特
許情報の抽出は、例えば複数の出願人と全検索期間を指
定(入力設定)した場合は、各出願人別の全件数が検索
され、また、出願人の代わりにIPCを指定した場合は
IPC別の全件数が、出願人と発明者を指定した場合
は、特定企業の発明者別の全件数が検索される。
【0018】そして、このようにして対象特許情報件数
が抽出されると、この抽出された全件数を所定期間(説
明の便宜上年度別とする)毎に計数(S105)して、
これを前記制御装置7のRAM9に一時記憶する。な
お、前記全検索期間の指定によって年度別に件数が自動
的に検索される場合には、ステップS105を省略す
る。ステップS105で年度別の件数が計数されると、
制御装置7のCPU8によって、伸び率が算出(S10
6)される。この伸び率の算出は、例えば前年度出願件
数/当該年度出願件数で算出され、この算出された伸び
率がRAM9に一時記憶される。
【0019】ステップS106で伸び率が算出される
と、リスト表示か否かが判断(S107)され、この判
断S107で「YES」の場合は、ランキングリストを
作成(S108)してランキングリストを出力(S10
9)し、CRT16に表示したりプリンタ17で印字さ
せる。このランキングリスト出力は、例えば検索条件と
して出願人を指定した場合、図5に示すように、伸び率
の大きい順から社名(出願人)と伸び率が表形式で出力
される。この出力されるランキングリストによって、例
えば競業他社の特許出願の伸び率や自社出願の伸び率の
位置(ランク)が一目で把握される。
【0020】一方、判断S107で「NO」の場合は、
マトリクス表示するか否かが判断(S110)され、こ
の判断S110で「YES」の場合は、マトリクスを作
成(S111)してマトリクス出力(S112)する。
このマトリクス出力は、例えば図6に示すように出願人
とIPCを指定した場合、矢印の向き表示によって「大
幅上昇」「上昇」「変化なし」「減少」「大幅減少」の
5つの伸び率で示され、この矢印によって各出願人のI
PC別の出願状況(伸び率)が一目で把握される。
【0021】このようにして、ランキングリスト出力や
マトリクス出力が行われると、作業終了か否かが判断
(S113)され、この判断S113で「YES」の場
合は、一連のプログラムを終了(S114)する。ま
た、判断S111で「NO」の場合は、リスト等を出力
することなく判断S113に移り、この判断S113で
「NO」の場合、すなわち、再度伸び率を調査分析する
場合等には、ステップS102に戻り、ステップS10
3移行を繰り返すことになる。
【0022】なお、以上のフローチャートにおいては、
ランキングリストとマトリクスのいずれかを出力するよ
うにしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、
例えば図4に示すフローチャートを採用すれば、ランキ
ングリストとマトリクスを共に出力することができる。
この出力は、例えばCRT16の画面上にウインドウズ
表示されたりプリンタ17で印字されることになる。
【0023】また、以上のフローチャートにおける出力
も、ランキングリスト出力とマトリクス出力の2種類に
限定されるものでもなく、各種の出力態様を採用するこ
とができるし、マトリクス出力も2つの条件によるマト
リクス出力に限らず、3つ以上の条件に基づくマトリク
ス出力を行うこともできる。また、マトリクス出力の伸
び率の表示も矢印表示に限らず、伸び率自体の数字やラ
ンク付けした数字、記号あるいは適宜の絵柄等を使用す
ることもできる。
【0024】さらに、上記フローチャートにおいては、
所定期間として年度を用い年度別の伸び率を求める場合
について説明したが、例えば所定期間を3カ月とか半年
の月単位あるいは2年とか3年の年単位に設定すること
により、所定期間毎の伸び率を求めるようにすることも
できる。また、予め出力態様をメニュー画面等で適宜に
設定することにより、図3に示す判断S107及びS1
11をジャンプし、所定の出力態様を直ちに出力させる
フローチャートを採用することもできる。
【0025】このように、上記実施例の特許情報分析装
置1によれば、IPCや出願人等の条件に基づく所定期
間毎の出願件数を検索して計数し、この計数した件数か
ら伸び率を算出して、これをランキングリストやマトリ
クスとして出力(表示)させるため、特定の条件に対す
る対象特許情報件数の検索から伸び率のリスト作成出力
までを自動的に行うことができる。
【0026】その結果、検索した対象特許情報の件数を
一々手作業によって分析したり、市販の表計算ソフト等
に件数等を入力して分析する作業が不要となり、伸び率
の分析作業を短時間で効率良く行うことができると共
に、検索と分析に人的要素の関与が少なくなり分析精度
を向上させることができ、特に、出願件数が膨大な出願
人やIPC等の伸び率の分析作業等において大きな効果
が期待できる。
【0027】また、伸び率を例えばランキングリスト出
力やマトリクス出力としてCRT16等に表示させるこ
とができるため、伸び率の順位や各企業のIPC別の伸
び率を一目で容易に把握することができ、特に、矢印の
向きによる表示を採用すれば、伸び率の状況を誰でも極
めて明瞭かつ的確に把握することができ、特許情報の分
析作業の効率や分析精度をより一層向上させることが可
能になる。
【0028】さらに、特許情報分析装置1を、近年急速
に普及しつつあるパソコンに組み込むことによって使用
することができるため、専用の大かがりな設備が不要と
なり、安価で誰にでも使用できる特許情報分析装置1を
提供することができ、特に、中小企業等における他社出
願状況調査や分野別出願状況調査等にも容易に採用する
ことが可能になる。
【0029】なお、上記実施例においては、パソコンを
使用した特許情報分析装置1を例にして説明したが、本
発明はこれに限定されるものでもなく、例えば汎用コン
ピュータやその端末機を使用して同様の機能を有する特
許情報分析装置1を構築することもできるし、前記特許
データベースに組み込んだり接続することによって使用
することも勿論可能である。また、上記実施例において
は、分析される情報が特許情報である場合を例にして説
明したが、本発明に係わる情報とは、CD−ROMや所
定の記憶媒体に記憶されている、例えば科学技術文献情
報や新聞記事情報等の各種情報を包含することはいうま
でもない。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、所定条件で検索された対象情報群から所定
期間内における対象情報件数を計数し、その所定期間毎
の件数の伸び率が算出されて所定の出力態様で出力され
るため、所定期間毎の対象情報の件数検索と伸び率の算
出出力を自動的に行うことができて、各種情報の伸び率
の分析作業を短時間かつ高精度に行うことができる。
【0031】また、請求項2または3記載の発明によれ
ば、請求項1記載の発明の効果に加え、特定の条件に基
づく伸び率をランキングリスト出力で的確に把握するこ
とができたり、複数の条件に基づく伸び率をマトリクス
出力によって的確に把握することができるため、伸び率
の分析がより容易となって、その作業をより短時間かつ
高精度に行うことができる。
【0032】また、請求項4記載の発明によれば、制御
手段によって、情報記憶手段に記憶されている情報群か
ら対象情報群が検索され、この検索された対象情報群か
ら所定期間毎の対象情報件数が計数されて出力手段に出
力されるため、出力されたリストによって、伸び率を一
目で容易に把握することができ、各種情報の伸び率の分
析作業の効率向上を図ることができると共に、分析作業
に人的要素の関与が少なくなり分析精度の向上を図るこ
とができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる情報分析装置の一実施例を示す
基本構成図
【図2】同情報分析装置をパソコンを使用して構築した
場合のブロック図
【図3】同その動作を説明するためのフローチャート
【図4】同他の動作を説明するためのフローチャート
【図5】同出力態様の一例を示す概念図
【図6】同他の出力態様を示す概念図
【符号の説明】
1 特許情報分析装置 2 入力手段 3 情報記憶手段 4 制御手段 5 出力手段 7 制御装置 8 CPU 9 RAM 10 ROM 13 キーボード 14 マウス 15 CD−ROMドライブ 16 CRT 17 プリンタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の記憶媒体に記憶されている特許情報
    や科学技術文献情報等を検索し、この検索された情報を
    分析する情報分析方法であって、入力設定される所定条
    件に基づいて検索された所定期間内の対象情報件数を計
    数するステップと、この計数した件数に基づいて所定期
    間毎の伸び率を算出するステップと、この算出された伸
    び率を所定の出力態様で出力するステップと、を具備す
    ることを特徴とする情報分析方法。
  2. 【請求項2】前記出力態様が、各種情報の所定の条件に
    基づく伸び率のランキングを示すものであることを特徴
    とする請求項1記載の情報分析方法。
  3. 【請求項3】前記出力態様が、各種情報の複数の条件に
    基づく伸び率のマトリクスを示すものであることを特徴
    とする請求項1記載の情報分析方法。
  4. 【請求項4】所定の検索条件を入力し得る入力手段と、
    所定の記憶媒体を備え該記憶媒体に多数の特許情報群や
    科学技術文献情報群等が記憶されている情報記憶手段
    と、前記入力手段で入力された検索条件に基づき情報記
    憶手段の情報群から対象情報を検索し、該検索された対
    象情報の所定期間内の情報件数を計数すると共に、この
    計数した件数に基づき伸び率を算出する制御手段と、該
    制御手段で算出された伸び率を所定の出力態様で出力す
    る出力手段と、を具備することを特徴とする情報分析装
    置。
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