JP2000147328A - 光モジュールおよび該光モジュールの実装方法 - Google Patents

光モジュールおよび該光モジュールの実装方法

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JP2000147328A
JP2000147328A JP10316695A JP31669598A JP2000147328A JP 2000147328 A JP2000147328 A JP 2000147328A JP 10316695 A JP10316695 A JP 10316695A JP 31669598 A JP31669598 A JP 31669598A JP 2000147328 A JP2000147328 A JP 2000147328A
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ferrule
optical module
optical
protective cap
package
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JP10316695A
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English (en)
Inventor
Koichi Maeno
耕一 前野
Masayuki Isawa
正幸 石和
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバの汚染を防止することができる安
価な光モジュールと、実装工程による接続損失の増大を
防ぐことができる前記光モジュールの実装方法を提供す
る。 【解決手段】 リード3が設けられたパッケージ2と、
前記パッケージ2に突出するように設けられたプラスチ
ック製フェルール15と、前記フェルール15に被せら
れる耐熱性および断熱性のある保護キャップ16とから
なる光モジュール1を、前記フェルール15に前記保護
キャップ16を被せた状態で前記リード3を半田付けし
て実装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信において光
と電気を変換する光/電気または電気/光変換モジュー
ル(以下、光モジュール)およびその実装方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光通信用光モジュールは、高信頼
性を得るために金属あるいはセラミックからなるハーメ
チックシール(気密封止)構造のパッケージを使用して
いる。このパッケージへの光ファイバの接続は、内蔵さ
れた発光素子を駆動して光を光ファイバに導き、光ファ
イバへの光結合が所望の値になった時に半田付けまたは
YAGレーザで溶接して固定する調芯方法によって行わ
れていた。
【0003】これに対して、近年になり光加入者系を実
現するために光モジュールの低コスト化が要求され、新
しいタイプの光モジュールが開発されている。図7、8
に示すように、この新タイプの光モジュール1は、IC
パッケージのデュアル・インライン構造を採用した平面
実装型の金属製パッケージ2で構成されている。そうし
て、短尺の光ファイバ4は、内蔵された光ファイバ固定
用のV溝を有する基板(図示されず)を利用して、無調
芯に固定されている。なお、3はリードフレームのリー
ドである。上述のように無調芯に固定された光ファイバ
4は、図7に示すように、パッケージ2に直接固定され
た状態で引き出されている場合(ピグテイルタイプと称
す)と、図8に示すように、パッケージ2から突き出す
ように設けられたフェルール5を通して引き出されてい
る場合(レセプタクルタイプと称す)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
光モジュール1には次のような問題があった。即ち、
1)図7のピグテイルタイプでは、リード3をハンダ付
けして実装する際のハンダリフロー工程において、光フ
ァイバ4を高温に耐えるようにするために、光ファイバ
4の被覆層を高価なフッ素系樹脂で形成しなければなら
ず、コストアップに繋がっていた。また、光ファイバ4
は外気に曝されるているために、汚染するという問題も
あった。
【0005】2)図8のレセプタクルタイプでは、通信
速度の高速化の要求に伴い、多心の光ファイバ1を並列
に接続するためには、複数のセラミック製やガラス製の
丸形フェルール5を並列に並べることになる。そうする
と、これらのフェルール5を設置するために広いスペー
スを要し、光モジュール1が大型化する。そこで、狭い
スペースで多心の光ファイバを接続することができるよ
うにするために、光コネクタに用いられている安価なプ
ラスチック製の多心光フェルール(MTフェルール)が
光モジュール用のフェルールとしても注目されている。
しかしながら、プラスチック製の多心光フェルールは、
プラスチックで形成されているがために、実装時のハン
ダリフロー工程の加熱によって寸法が変化し、特に厳し
い寸法精度が要求されるシングルモード用の光モジュー
ルでは、接続損失が増大する。また、光ファイバの先端
は外気に曝されるているために、汚染するという問題も
あった。
【0006】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たものであり、安価な光ファイバとプラスチック製の光
フェルールとを用い、光ファイバの汚染を防止し、接続
損失の増大を防ぐことができる光モジュールおよび該光
モジュールの実装方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、請求項1記載の発明は、リー
ドが設けられたパッケージと、前記パッケージに突出す
るように設けられたプラスチック製フェルールと、前記
フェルールに被せられる耐熱性および断熱性のある保護
キャップとからなることを特徴とする光モジュールであ
る。また、請求項2記載の発明は、前記フェルールに前
記保護キャップを被せた状態で前記リードを半田付けし
て実装することを特徴とする請求項1記載の光モジュー
ルの実装方法である。
【0008】請求項1記載の発明では、プラスチック製
フェルールを用いるため、金属やセラミック製のフェル
ールに比して安価になる。また、相手方のコネクタと接
続していないときは、このフェルールに保護キャップを
被せておくことにより、光ファイバの汚染を防ぐことが
できる。また、請求項2記載の発明では、プラスチック
製フェルールに耐熱性および断熱性のある保護キャップ
を被せた状態で、リードを半田付けして実装するため、
半田付け時の加熱によるプラスチック製フェルールの変
形を防ぐことができ、接続損失の増大を防ぐことができ
る。また、このようにして実装すると、フェルールに挿
入された光ファイバは高温に加熱されることがないの
で、光ファイバとしては高価な高温用のものを用いる必
要がなく、安価なものを用いることができ、コストが低
減する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明にかかる光モ
ジュールの一実施形態の斜視図である。本実施形態にお
いて、光モジュール1のパッケージ2には、リードフレ
ームのリード3がデュアル・インラインに設けられ、ま
た、単心の丸形光コネクタと接続するプラスチック製の
フェルール5が突出するように設けられている。6は保
護キャップである。保護キャップ6は、フェルール5を
収容して覆う穴部6aを有し、パッケージ2のフェルー
ル5が設けられた面2aにフェルール5に被せるように
バンド(図示されず)などで固定される。
【0010】図2は他の実施形態の斜視図である。本実
施形態において、光モジュール1のパッケージ2には、
多心光コネクタと接続できるプラスチック製の多心光フ
ェルール15が設けられている。保護キャップ16は、
フェルール15を収容して覆う穴部16aを有し、パッ
ケージ2のフェルール15が設けられた面2aにバンド
(図示されず)などで固定される。なお、保護キャップ
16の穴部16aには、図3に示すように、フェルール
15の光ファイバ挿入孔15aに面する領域に凹み部1
6bを設けてもよい。そうすると、保護キャップ16を
フェルール15に被せた場合に、フェルール15の接続
端面の光ファイバ挿入孔15a領域と凹み部16bの間
に空隙が生じる。この場合、実装時の加熱により保護キ
ャップ16から添加剤が染み出しても、添加剤がフェル
ール15の接続端面に触れることがなく、フェルール1
5の接続端面の汚染を防ぐことができる。さらに、保護
キャップ16は、図4に示すように、穴部16cを有
し、パッケージ2の上方から被せる形状であってもよ
い。
【0011】上記実施形態において、光フェルール5、
15およびパッケージ2は、耐熱性をもついわゆるエン
ジニアリングプラスチックから形成されている。このエ
ンジニアリングプラスチックの材質は、実装工程におけ
るハンダリフロー時の最高加熱温度よりも高い融点を有
すれば特に限定されない。
【0012】例えば、全芳香族ポリエステル、全芳香族
ポリエステルアミド、芳香族−脂肪族ポリエステルアミ
ドなどのサーモトロピック液晶ポリマー(LCP)や、
ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテ
ルイミド(PEI)、ポリエーテルケトン(PEK)、
ポリエーテルニトリル(PEN)、ポリエーテルサルフ
ォン(PES)、ポリフェニレンサルファイド(PP
S)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリベ
ンゾイミダゾール(PBI)などが挙げられる。また、
エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂を用いてもよい。ま
た、充填材としては、特に限定されないが、例えば、ガ
ラス短繊維、ガラスビーズ、シリカ、炭酸カルシウム、
酸化チタン、クレイ、アルミナなどを配合することがで
きる。配合部数は特に限定されないが、樹脂100部に
対して充填材を15〜300部、配合することが望まし
い。また、必要に応じて、難燃剤や添加剤を配合しても
よい。
【0013】保護キャップ6、16は、少なくとも実装
工程のハンダリフロー時には光フェルール5、15に被
せるように装着され、光フェルール5、15を熱から保
護する機能を有する。保護キャップ6、16の材質は、
耐熱性に優れるシリコーンゴムが望ましい。シリコーン
ゴムとしては、ジメチルシリコーン生ゴム、メチルビニ
ルシリコーン生ゴム、メチルフェニレンビニルシリコー
ン生ゴムなどの生ゴムに、シリカ、炭酸カルシウム、酸
化チタン、クレイ等の補強性充填材を配合したものを用
いることができる。また、湿潤剤や架硫剤等を必要に応
じて添加してもよい。
【0014】また、保護キャップ6、16の形状として
は、光フェルール5、15の外周を覆うことが望ましい
が、少なくとも光フェルール5、15の接続端面を覆う
形状にする。また、保護キャップ6、16の形状は、実
装時のハンダリフロー作業に支障が出ない程度にパッケ
ージ2全体を覆う形状でもかまわない。さらに、保護キ
ャップ6、16の形状は、装着した際に、フェルール
5、15の接続端面と保護キャップ6、16との間に空
隙が生じ、実装時の加熱による保護キャップ6、16か
らの添加剤の染みだしによって、フェルール5、15の
接続端面が汚染されないような形状にすることが望まし
い。
【0015】(実施例)次に、具体的な実施例を図2に
基づいて説明する。光モジュール1は、以下のようにし
て形成した。即ち、 1)先ず、光ファイバ挿入孔15aおよびガイドピン孔
15bを備えたフェルール15を射出成形によって成形
した。フェルール15の材質は、全芳香族ポリエステル
(日本石油化学製:商品名ザイダーMG450)を使用
した。 2)次に、半導体レーザを搭載したシリコン基板をリー
ドフレームに接着剤で固定し、配線を施した。そして、
上記フェルール15と前記リードフレーム(図示され
ず)を金型にセットした後、エポキシ樹脂(住友ベーク
ライト製:商品名EME−7330)を用いてトランス
ファーモールドした。 3)一方、保護キャップ16はシリコーンゴム(東芝シ
リコーン製:商品名TSE222−5U)を射出成形し
て形成した。
【0016】上記光モジュール1を評価するために、保
護キャップ16をフェルール15に被せ、リフロー炉に
通して、図5に示すようなリフロー工程の加熱処理、即
ち、150度で90秒間加熱した後に、235℃×30
秒間(最高温度240度)加熱する加熱処理を施した。
【0017】上記加熱処理を施した光モジュール1から
保護キャップ16を外し、図6に示すように、MTコネ
クタ7のガイドピン孔7aに、フェルール15のガイド
ピン孔15bに嵌め込んだガイドピン8を嵌め込み、M
Tコネクタ7とフェルール15を嵌合させた。なお、M
Tコネクタ7には、ゴムブーツ9を通った光ファイバテ
ープ10が接続している。
【0018】上記MTコネクタ7とフェルール15を嵌
合させたサンプルを、リフロー工程の加熱処理を施す際
に、保護キャップ16を被せた場合と、保護キャップな
しの場合について作製した。そうして、加熱処理前後で
のガイドピン間隔、ガイドピン孔径の寸法変化を測定し
て評価した。これらの寸法変化は、内蔵された発光素子
とフェルール15の光軸の相対位置、およびフェルール
15とMTコネクタ7の嵌合に大きな影響を与える。な
お、ガイドピン孔径は、0.5μm間隔のピンゲージを
用いて測定した。また、ガイドピンピッチは、ガイドピ
ン孔15bに裏側から光を透過させた時の円周上の5点
からガイドピン孔15bの中心位置を算出し、ガイドピ
ン孔15b、15bの中心間の距離を算出した。表1に
その結果を示す。
【0019】
【0020】また、フェルール15の寸法変化による接
続損失量を調べるために、MTコネクタ7と嵌合し、波
長1.3μmにおける接続損失を調べた。その結果を表
2に示す。
【0021】
【0022】さらに、加熱処理時にフェルール15に保
護キャップ16を付けた場合と付けなかった場合の光フ
ェルールの温度を測定した。その結果を表3に示す。
【0023】
【0024】表1〜3に示す結果からわかるように、保
護キャップ16を被せると、フェルール15の温度は加
熱処理の際に200度以下に抑えられ、加熱処理により
寸法変化は殆ど生ぜず、接続損失の増加も小さかった。
一方、保護キャップ16を被せない場合、フェルール1
5の温度は加熱処理の際に200℃を越え、加熱処理に
よりガイドピン孔径およびガイドピンピッチの変化が大
きく、接続損失が倍以上に増大している。
【0025】このように、保護キャップ16を被せてハ
ンダリフローによる実装組立を行うことにより、フェル
ール15の熱変形を抑えることができ、接続損失の増加
を防ぐことができるので、シングルモードのように厳し
い寸法精度を要求される用途にも安価なプラスチック製
のフェルール16を使用できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、光ファイバの汚染を防止することができる安
価な光モジュールが得られ、また、請求項2記載の発明
によれば、実装工程による接続損失の増大を防ぐことが
できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光モジュールの一実施形態の斜視
図である。
【図2】他の実施形態の斜視図である。
【図3】さらなる他の実施形態の斜視図である。
【図4】さらなる他の実施形態の斜視図である。
【図5】加熱処理の温度と時間の関係を示す図である。
【図6】図3に示した実施形態において、保護キャップ
を外し、MTコネクタ7を嵌合させる状態を説明する斜
視図である。
【図7】従来の光モジュールの斜視図である。
【図8】従来の他の光モジュールの斜視図である。
【符号の説明】
1 光モジュール 2 パッケージ 2a 面 3 リード 4 光ファイバ 5、15 フェルール 6、16 保護キャップ 6a、16a 穴部 7 MTコネクタ 7a、15b ガイドピン孔 8 ガイドピン 9 ゴムブーツ 10 光ファイバテープ 15a 光ファイバ挿入孔 16b 凹み部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リードが設けられたパッケージと、前記
    パッケージに突出するように設けられたプラスチック製
    フェルールと、前記フェルールに被せられる耐熱性およ
    び断熱性のある保護キャップとからなることを特徴とす
    る光モジュール。
  2. 【請求項2】 前記フェルールに前記保護キャップを被
    せた状態で前記リードを半田付けして実装することを特
    徴とする請求項1記載の光モジュールの実装方法。
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