JP2000145739A - 打込みネジ - Google Patents
打込みネジInfo
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- JP2000145739A JP2000145739A JP32261898A JP32261898A JP2000145739A JP 2000145739 A JP2000145739 A JP 2000145739A JP 32261898 A JP32261898 A JP 32261898A JP 32261898 A JP32261898 A JP 32261898A JP 2000145739 A JP2000145739 A JP 2000145739A
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- Japan
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- wing
- screw head
- center
- cross
- screw
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ドライバビット16の刃先をネジ頭部1の十字
翼部5の中心に確実に案内することができる打込みネジ 【解決手段】ネジ頭部1の表面に2つの溝穴を十字形に
交差させて成り、かつ各翼部5を中心部4の手前から幅
広とした十字穴3を形成し、上記中心部4の周囲には、
中心部4の入隅角部9を結ぶ対角線p、qをはさんでそ
の両側に、外側から中心部4に向かって傾斜する平面状
の傾斜面10を形成し、傾斜面10の最外側は上記翼部
5の幅広部よりも外側に位置するとともに、各傾斜面1
0において入隅角部9に出会う点と翼部5の稜線に出会
う始端点とを結ぶ線15がネジ頭部表面となす角度αを
15°以上とした。
翼部5の中心に確実に案内することができる打込みネジ 【解決手段】ネジ頭部1の表面に2つの溝穴を十字形に
交差させて成り、かつ各翼部5を中心部4の手前から幅
広とした十字穴3を形成し、上記中心部4の周囲には、
中心部4の入隅角部9を結ぶ対角線p、qをはさんでそ
の両側に、外側から中心部4に向かって傾斜する平面状
の傾斜面10を形成し、傾斜面10の最外側は上記翼部
5の幅広部よりも外側に位置するとともに、各傾斜面1
0において入隅角部9に出会う点と翼部5の稜線に出会
う始端点とを結ぶ線15がネジ頭部表面となす角度αを
15°以上とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は材料に対して打ち込
んだ後にねじ込むタイプの打込みネジに関する。
んだ後にねじ込むタイプの打込みネジに関する。
【0002】
【従来技術】打込みネジ用のネジ打込み機は、ドライバ
ビットを打撃機構と回転駆動機構とに連係させ、打撃機
構で駆動されることにより打込みネジに対して打ち込み
作動し、続いて回転駆動機構により打ち込みネジに対し
て回転作動するものである。したがって、打込みネジの
ネジ頭部には十字穴が形成され、打込み時にドライバビ
ットの先端の羽根部を十字穴に嵌合させて回転させるよ
うに構成されている。
ビットを打撃機構と回転駆動機構とに連係させ、打撃機
構で駆動されることにより打込みネジに対して打ち込み
作動し、続いて回転駆動機構により打ち込みネジに対し
て回転作動するものである。したがって、打込みネジの
ネジ頭部には十字穴が形成され、打込み時にドライバビ
ットの先端の羽根部を十字穴に嵌合させて回転させるよ
うに構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、打ち込
み時にドライバビットの刃先が打込みネジのネジ頭部の
十字穴にきちんと嵌合するとは限らない。例えば打ち込
んだときの衝撃でドライバビットがリバウンドすると、
いったんドライバビットの刃先が十字穴に嵌合した後に
飛び出して十字穴から外れて図8(a) のように翼部20
に入ってしまうことがある。打込みネジ21は中心から
外れた部位を打撃されるので同図(b) のように傾いてし
まうため、この状態でドライバビット22を回転させて
も、十字穴の中心の方が高くなってしまい、ドライバビ
ット22は翼部20の中心に移動できずに空転してしま
い、ネジ締めができなくなるという現象が発生する。
み時にドライバビットの刃先が打込みネジのネジ頭部の
十字穴にきちんと嵌合するとは限らない。例えば打ち込
んだときの衝撃でドライバビットがリバウンドすると、
いったんドライバビットの刃先が十字穴に嵌合した後に
飛び出して十字穴から外れて図8(a) のように翼部20
に入ってしまうことがある。打込みネジ21は中心から
外れた部位を打撃されるので同図(b) のように傾いてし
まうため、この状態でドライバビット22を回転させて
も、十字穴の中心の方が高くなってしまい、ドライバビ
ット22は翼部20の中心に移動できずに空転してしま
い、ネジ締めができなくなるという現象が発生する。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、ドライバビ
ットの刃先をネジ頭部の十字翼部の中心に確実に案内す
ることができる打込みネジを提供することをその課題と
する。
ットの刃先をネジ頭部の十字翼部の中心に確実に案内す
ることができる打込みネジを提供することをその課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る打込みネジは、ネジ頭部表面に2つの
溝穴を十字形に交差させて成り、かつ各翼部を中心部の
手前から幅広とした十字穴を形成し、上記中心部の周囲
には、上記中心部の入隅角部を結ぶ対角線をはさんでそ
の両側に、外側から中心部に向かって傾斜する平面状の
傾斜面を形成し、この傾斜面の最外側は上記翼部の幅広
部よりも外側に位置するとともに、上記各傾斜面におい
て上記入隅角部に出会う点と翼部の稜線に出会う始端点
とを結ぶ線がネジ頭部表面となす角度を15°以上とし
たことを特徴とする。
め、本発明に係る打込みネジは、ネジ頭部表面に2つの
溝穴を十字形に交差させて成り、かつ各翼部を中心部の
手前から幅広とした十字穴を形成し、上記中心部の周囲
には、上記中心部の入隅角部を結ぶ対角線をはさんでそ
の両側に、外側から中心部に向かって傾斜する平面状の
傾斜面を形成し、この傾斜面の最外側は上記翼部の幅広
部よりも外側に位置するとともに、上記各傾斜面におい
て上記入隅角部に出会う点と翼部の稜線に出会う始端点
とを結ぶ線がネジ頭部表面となす角度を15°以上とし
たことを特徴とする。
【0006】また、本発明に係る打込みネジは、上記中
心部の周囲に、外側から中心部に向かって傾斜する凹面
状の窪み面を形成し、この窪み面の最外側は上記翼部の
幅広部よりも外側に位置するとともに、上記窪み面にお
いて上記入隅角部と出会う点と翼部の稜線に出会う始端
点とを結ぶ線がネジ頭部表面となす角度を15°以上と
したことを特徴とする。
心部の周囲に、外側から中心部に向かって傾斜する凹面
状の窪み面を形成し、この窪み面の最外側は上記翼部の
幅広部よりも外側に位置するとともに、上記窪み面にお
いて上記入隅角部と出会う点と翼部の稜線に出会う始端
点とを結ぶ線がネジ頭部表面となす角度を15°以上と
したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は打込みネジの側面図、図2
はその拡大平面図であり、図3は図2のAーA線上の断
面図、図4は図2のBーB線上の断面図である。これら
の図において符号1は打込みネジの頭部、2は軸部を示
す。打込みネジの頭部1の表面には十字穴3が形成され
ている。この十字穴3は2つの溝穴を十字形に交差させ
て成るもので、交差した中心部4の穴底は逆円錐状に形
成され、各翼部5の穴底は中心部4に向かって低くなる
ように形成されている。また、各翼部5が頭部1表面と
なす稜線6は先端から途中までは平行であるが、途中
(中心部4の手前)の点7からは幅広の非平行となるよ
うに形成されている。幅広の稜線8は中心部4に臨む位
置で隣の稜線8と出会い、入隅角部9を構成している。
はその拡大平面図であり、図3は図2のAーA線上の断
面図、図4は図2のBーB線上の断面図である。これら
の図において符号1は打込みネジの頭部、2は軸部を示
す。打込みネジの頭部1の表面には十字穴3が形成され
ている。この十字穴3は2つの溝穴を十字形に交差させ
て成るもので、交差した中心部4の穴底は逆円錐状に形
成され、各翼部5の穴底は中心部4に向かって低くなる
ように形成されている。また、各翼部5が頭部1表面と
なす稜線6は先端から途中までは平行であるが、途中
(中心部4の手前)の点7からは幅広の非平行となるよ
うに形成されている。幅広の稜線8は中心部4に臨む位
置で隣の稜線8と出会い、入隅角部9を構成している。
【0008】上記中心部4の周囲には、上記中心部4の
入隅角部9を結ぶ対角線p、qをはさんでその両側に、
外側から中心部4に向かって傾斜する平面状の傾斜面1
0、10が形成されている。なお、この傾斜面10、1
0の最外側11は上記翼部5の幅広部の基点7よりも外
側に位置するように形成されている。
入隅角部9を結ぶ対角線p、qをはさんでその両側に、
外側から中心部4に向かって傾斜する平面状の傾斜面1
0、10が形成されている。なお、この傾斜面10、1
0の最外側11は上記翼部5の幅広部の基点7よりも外
側に位置するように形成されている。
【0009】上記各傾斜面10において上記入隅角部9
に出会う点13と翼部5の稜線に出会う始端点14とを
結ぶ線15がネジ頭部表面となす角度αは15°以上と
なるように設定されている。その理由は、ドライバビッ
ト16が図4のように十字穴3の中心からずれた翼部5
に乗ってしまったときに傾く角度は最大で約10°と見
込まれ、この場合でも傾斜面10が正規の頭部1表面に
対してなお翼部5の中心側に傾くためには、上記角度が
約15°以上あることが必要だからである。
に出会う点13と翼部5の稜線に出会う始端点14とを
結ぶ線15がネジ頭部表面となす角度αは15°以上と
なるように設定されている。その理由は、ドライバビッ
ト16が図4のように十字穴3の中心からずれた翼部5
に乗ってしまったときに傾く角度は最大で約10°と見
込まれ、この場合でも傾斜面10が正規の頭部1表面に
対してなお翼部5の中心側に傾くためには、上記角度が
約15°以上あることが必要だからである。
【0010】なお、上記角度αが15°になれば、必然
的に上記対角線p、qをはさんで隣り合う傾斜面10、
10が成す稜線12が上記ネジ頭部表面となす角度βは
35°となる。したがって、角度βは35°以上が必要
である。
的に上記対角線p、qをはさんで隣り合う傾斜面10、
10が成す稜線12が上記ネジ頭部表面となす角度βは
35°となる。したがって、角度βは35°以上が必要
である。
【0011】上述の構成によれば、図4に示されるよう
にドライバビット16の先端16aがが十字穴3の中心
から外れた翼部5に当たった場合、打込みネジの傾きは
10°程度であるが、傾斜面10において入隅角部9に
出会う点13と翼部5の稜線に出会う始端点14とを結
ぶ線15がネジ頭部表面となす角度αは15°以上(角
度βは35°以上)となるように設定されているから、
傾斜面10は正規の頭部1表面に対してなお翼部5の中
心側に傾いているから、ドライバビット16の先端は傾
斜面10に沿って滑り落ちていき、中心部4に案内され
る。
にドライバビット16の先端16aがが十字穴3の中心
から外れた翼部5に当たった場合、打込みネジの傾きは
10°程度であるが、傾斜面10において入隅角部9に
出会う点13と翼部5の稜線に出会う始端点14とを結
ぶ線15がネジ頭部表面となす角度αは15°以上(角
度βは35°以上)となるように設定されているから、
傾斜面10は正規の頭部1表面に対してなお翼部5の中
心側に傾いているから、ドライバビット16の先端は傾
斜面10に沿って滑り落ちていき、中心部4に案内され
る。
【0012】したがって、ドライバビット16の先端が
打込みネジの中心部4から外れた翼部5に打ち込まれ、
打込みネジが傾いてしまうことがあっても、ドライバビ
ット16の刃先16aをネジ頭部1の十字穴3の中心に
確実に案内して嵌合させることができる。
打込みネジの中心部4から外れた翼部5に打ち込まれ、
打込みネジが傾いてしまうことがあっても、ドライバビ
ット16の刃先16aをネジ頭部1の十字穴3の中心に
確実に案内して嵌合させることができる。
【0013】次に、図5は他の打込みネジの例の拡大平
面図であり、図6は図5のCーC線上の断面図、図7は
図5のDーD線上の断面図である。これらの図におい
て、打込みネジの頭部1の表面には十字穴3が形成され
ている。この十字穴3も2つの翼部5を十字形に交差さ
せて成るもので、交差した中心部4の穴底は逆円錐状に
形成され、各翼部5の穴底は中心部4に向かって低くな
るように形成されている。また、各翼部5が頭部表面と
なす稜線6は先端から途中までは平行であるが、途中
(中心部4の手前)の点7からは幅広の非平行となるよ
うに形成されている。幅広の稜線8は中心部4に臨む位
置で隣の稜線8と出会い、入隅角部9を構成している。
面図であり、図6は図5のCーC線上の断面図、図7は
図5のDーD線上の断面図である。これらの図におい
て、打込みネジの頭部1の表面には十字穴3が形成され
ている。この十字穴3も2つの翼部5を十字形に交差さ
せて成るもので、交差した中心部4の穴底は逆円錐状に
形成され、各翼部5の穴底は中心部4に向かって低くな
るように形成されている。また、各翼部5が頭部表面と
なす稜線6は先端から途中までは平行であるが、途中
(中心部4の手前)の点7からは幅広の非平行となるよ
うに形成されている。幅広の稜線8は中心部4に臨む位
置で隣の稜線8と出会い、入隅角部9を構成している。
【0014】次に、上記打込みネジにおいて、上記中心
部4の周囲には、外側から中心部4に向かって傾斜する
凹面状の窪み面18が形成されている。なお、この窪み
面18の最外側19は上記翼部5の幅広部の基点7より
も外側に位置するように形成されている。
部4の周囲には、外側から中心部4に向かって傾斜する
凹面状の窪み面18が形成されている。なお、この窪み
面18の最外側19は上記翼部5の幅広部の基点7より
も外側に位置するように形成されている。
【0015】次に、上記各窪み面18上において上記入
隅角部9と出会う点と翼部5の稜線に出会う始端点とを
結ぶ線がネジ頭部1表面となす角度δは15°以上にな
るように設定されている。また、上記角度γが15°に
なると、上記中心部4の入隅角部9を結ぶ対角線p、q
がネジ頭部表面となす角度δは35°以上になるように
設定されている。上記の角度設定の理由も、上述したも
のと同じである。
隅角部9と出会う点と翼部5の稜線に出会う始端点とを
結ぶ線がネジ頭部1表面となす角度δは15°以上にな
るように設定されている。また、上記角度γが15°に
なると、上記中心部4の入隅角部9を結ぶ対角線p、q
がネジ頭部表面となす角度δは35°以上になるように
設定されている。上記の角度設定の理由も、上述したも
のと同じである。
【0016】したがって、上記構成の打込みネジの場合
も、打ち込み時にドライバビット16は上述と同じ理由
によって確実に十字穴3の中心部4に嵌合される。
も、打ち込み時にドライバビット16は上述と同じ理由
によって確実に十字穴3の中心部4に嵌合される。
【図1】本発明に係る打込みネジの側面図
【図2】上記打込みネジの拡大平面図
【図3】図2のAーA線上の断面図
【図4】図2のBーB線上の断面図
【図5】他の打込みネジの例の平面図
【図6】図5のCーC線上の断面図
【図7】図5のDーD線上の断面図
【図8】(a) (b) は従来の打込みネジの頭部及びドライ
バビット
バビット
1 ネジ頭部 3 十字穴 4 中心部 5 翼部 9 入隅角部 10 傾斜面 12 稜線 15 線 18 窪み面
Claims (2)
- 【請求項1】 ネジ頭部表面に2つの溝穴を十字形に交
差させて成り、かつ各翼部を中心部の手前から幅広とし
た十字穴を形成し、 上記中心部の周囲には、上記中心部の入隅角部を結ぶ対
角線をはさんでその両側に、外側から中心部に向かって
傾斜する平面状の傾斜面を形成し、この傾斜面の最外側
は上記翼部の幅広部よりも外側に位置するとともに、 上記各傾斜面において上記入隅角部に出会う点と翼部の
稜線に出会う始端点とを結ぶ線がネジ頭部表面となす角
度を15°以上としたことを特徴とする打込みネジ。 - 【請求項2】 ネジ頭部表面に2つの翼部を十字形に交
差させて成り、かつ各翼部を中心部の手前から幅広とし
た十字穴を形成し、 上記中心部の周囲には、外側から中心部に向かって傾斜
する凹面状の窪み面を形成し、窪み面の最外側は上記翼
部の幅広部よりも外側に位置するとともに、 上記窪み面において上記入隅角部と出会う点と翼部の稜
線に出会う始端点とを結ぶ線がネジ頭部表面となす角度
を15°以上としたことを特徴とする打込みネジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32261898A JP3332078B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 打込みネジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32261898A JP3332078B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 打込みネジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000145739A true JP2000145739A (ja) | 2000-05-26 |
JP3332078B2 JP3332078B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=18145735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32261898A Expired - Fee Related JP3332078B2 (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 打込みネジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3332078B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009185995A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nitto Seiko Co Ltd | ねじ |
JP2009185996A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nitto Seiko Co Ltd | ねじ |
JP2009264503A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Nitto Seiko Co Ltd | ねじ部品の頭部駆動穴 |
JP2012052668A (ja) * | 2011-11-30 | 2012-03-15 | Nitto Seiko Co Ltd | ねじ部品の頭部駆動穴 |
JP2015001241A (ja) * | 2013-06-13 | 2015-01-05 | 株式会社ユニオン精密 | ねじ |
WO2017065421A1 (ko) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 이영희 | 십자형 나사 |
-
1998
- 1998-11-12 JP JP32261898A patent/JP3332078B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009185995A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nitto Seiko Co Ltd | ねじ |
JP2009185996A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nitto Seiko Co Ltd | ねじ |
JP2009264503A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Nitto Seiko Co Ltd | ねじ部品の頭部駆動穴 |
JP2012052668A (ja) * | 2011-11-30 | 2012-03-15 | Nitto Seiko Co Ltd | ねじ部品の頭部駆動穴 |
JP2015001241A (ja) * | 2013-06-13 | 2015-01-05 | 株式会社ユニオン精密 | ねじ |
WO2017065421A1 (ko) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 이영희 | 십자형 나사 |
KR101778854B1 (ko) | 2015-10-13 | 2017-09-14 | 이영희 | 십자형 나사 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3332078B2 (ja) | 2002-10-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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