JP2000145310A - 複層ガラス - Google Patents

複層ガラス

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JP2000145310A
JP2000145310A JP10315913A JP31591398A JP2000145310A JP 2000145310 A JP2000145310 A JP 2000145310A JP 10315913 A JP10315913 A JP 10315913A JP 31591398 A JP31591398 A JP 31591398A JP 2000145310 A JP2000145310 A JP 2000145310A
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glass
spacer
plate
resin
double
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JP10315913A
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Akira Sakata
昭 坂田
Yoshiaki Sugata
義敬 菅田
Masahiro Hirugawa
雅浩 晝河
Hiromi Hase
広美 長谷
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】意匠性を向上させ、さらに低反射材料を使用す
る場合には、太陽光などの室内への反射を防ぎ、断熱性
能の低下を生じさせない複層ガラスを提供することを目
的とする。 【解決手段】本発明は、2枚の板ガラスを所定の間隔で
隔置し、この間隔を保持するスペーサーをこのパネルの
周縁端部に配設することにより密封された中空空間が形
成されている複層ガラスにおいて、該スペーサーの内側
に装飾材料を配設したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱性能を有する
複層ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、省エネルギーに優れた快適で健康
な住環境をつくるため、従来に増して断熱性能を有する
複層ガラスの使用頻度が高まり、急速に普及している。
この複層ガラスとして、種々のものが使用されまた、提
案されている。
【0003】例えば、複層ガラス用スペーサーとして
は、特開昭59-45149号公報などに開示されているような
乾燥剤を充填したアルミニウム製筒状中空体などが知ら
れている。その外側に2枚の板ガラスと形成される断面
が略コ字状の開放された凹状空間に2次封着材として液
状のポリサルファイド系、シリコーン系、ポリウレタン
系樹脂を塗布充填し、常温付近の温度で硬化させると同
時に板ガラスと強固に接着一体化させる、いわゆるデュ
アルシール方式の複層ガラスが現在、最も一般的なもの
である。
【0004】しかしながら、この方式の複層ガラスは封
着材を液体の状態から硬化させるに時間がかかり、生産
性が悪いのでアルミニウム製筒状中空体の外側の封着材
としてホットメルトブチルなどの自己粘着性を有する樹
脂を使用した複層ガラスが実用化されている。
【0005】また例えば、特公昭63-50508号公報、特開
平6-123191号公報には、乾燥剤を充填した自己粘着性を
有する樹脂層の中に、連続した剛性スペーサー、例えば
波形のアルミニウム板などを埋設した紐状のものを、一
方の板ガラスの周縁端部のやや内側に貼り付けた後、そ
の上に他方の板ガラスを貼り付け圧着し、粘着一体化さ
せ、2枚の板ガラスとスペーサーで密封された中空空間
が形成される、いわゆるシングルシール方式の複層ガラ
スが記載されており、現在一部使用されているものもあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
59-45149号公報などに開示されているような乾燥剤を充
填したアルミニウム製筒状中空体などの金属製のスペー
サーは反射率が高く、太陽光などが室内に入り断熱性能
を低下させるだけでなく、不快感を与えることもある。
【0007】また、特公昭63-50508号公報、特開平6-12
3191号公報などに開示される乾燥剤を充填した自己粘着
性を有する樹脂製のスペーサーは、反射率が低いもの
の、意匠的に高級感がなく、外観的に金属製スペーサー
より好ましいものではなかった。
【0008】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、意匠性を向上させ、さらに低反射材料を使
用する場合には、太陽光などの室内への反射を防ぎ、断
熱性能の低下を生じさせない複層ガラスを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、本発明は、2枚の板ガラスを所定の間隔で隔置
し、この間隔を保持するスペーサーをこのパネルの周縁
端部に配設することにより密封された中空空間が形成さ
れている複層ガラスにおいて、該スペーサーの内側に装
飾材料を配設したことを特徴とする。
【0010】さらに、装飾部材はスペーサーより低い4
5%以下、好ましくは40%以下の反射率を有するもの
を使用すると、太陽光などの外光がスペーサーにより反
射されて侵入するのを防ぎ、断熱性能を低下させないの
で好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】2枚の板ガラスとは、クリアのフ
ロート板ガラス、熱線吸収板ガラス、熱線反射板ガラ
ス、高性能熱線反射板ガラス、線入板ガラス、網入板ガ
ラス、型板ガラス、強化ガラス、倍強度ガラス、低反射
板ガラス、撥水処理板ガラス、親水処理板ガラス、光触
媒処理板ガラス、導電性処理板ガラス、高透過板ガラ
ス、摺りガラス、タペスティ(フロスト)ガラス、セラ
ミックス印刷ガラス、フュージョンガラス、ステンドガ
ラス、合わせガラス、低膨張板ガラス(ホウケイ酸ガラ
スを含む)、低融点板ガラスなど各種板ガラスを適宜組
み合わせることができるが、少なくとも1枚はこれら各
種板ガラスに特殊金属膜をコーティングした低放射板ガ
ラスか、あるいは特殊金属膜をコーティングした樹脂フ
ィルムを貼り付けた低放射板ガラスを採用することが好
ましい。
【0012】さらに好ましくは、当該低放射板ガラス
は、JIS R 3106ー1985(板ガラスの透過
率・反射率・日射熱取得率試験方法)に定める垂直放射
率が0.20以下の、好ましくは0.10以下のガラスを
1枚以上使用したもの、または垂直放射率が0.35以
下の、好ましくは0.25以下のガラスを2枚使用した
ものである。
【0013】2枚の板ガラスの板厚は通常、ともに1.
9mm以上のものが用いられるが、強化ガラスの場合
で、とくに化学強化ガラスなどの場合はこの限りではな
く、1.9mm以下のものを用いることができる。
【0014】また、実施例では2枚の板ガラスとしてい
るが、3枚以上の板ガラスをそれぞれ間隔を設けて組み
合わせても勿論構わない。さらに無機ガラス以外に、ア
クリル板、ポリカーボネート板などの樹脂ガラスでもよ
く、とくに限定されない。
【0015】2枚の板ガラスの間隔は、0.2mm以
上、好ましくは2mm以上である。3枚以上の板ガラス
を組み合わせて使用する場合でも、それぞれの間隔は、
同様に0.2mm以上、好ましくは2mm以上である。
【0016】スペーサーとしては、乾燥剤を充填したア
ルミニウム製筒状中空体などの金属製スペーサー、塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、アクリロニトリル・EPDM・スチレンからなる
コポリマーであるAES樹脂などの樹脂製筒状中空体、
クラフト紙、一般的な厚紙などの紙質材料(剛性を高め
るためにフェノール樹脂などの樹脂を含浸させたものな
ども含み、機械的強度を向上させるために、内部に乾燥
剤を充填した閉じた空間の集合により形成されるハニカ
ム形状などにした方がよい)、バルサ材などの木質材料
などを好適に使用することができる。
【0017】また、樹脂に金属などの剛性部材を埋め込
む場合のように、これらの材料を組み合わせたスペーサ
ーでもよい。
【0018】スペーサーの内側に配設される装飾部材
は、木目を生かした木質板、板表面に文字、図形、ある
いは色彩などを組み合わせて装飾効果を奏する模様など
が形成された樹脂板、テープ、木質板などを採用するこ
とができる。また、その反射率は45%以下、好ましく
は40%以下にすると太陽光などの外光が装飾部材の反
射によって室内に入射する量を低減することができる。
【0019】また、装飾材料として、温度に応じて色が
変わるサーモクロミック材料、光線(紫外線など)照射
に応じて色が変わるフォトクロミック材料、光線(紫外
線など)を照射することによって発色し、加熱すること
により消色し、着色および消色を繰り返し行うことがで
きるフォトサーモクロミック材料などを使用することが
でき、アルミなどの金属スペーサー、塩化ビニルなどの
樹脂スペーサーなどに塗布して使用すればよい。
【0020】サーモクロミック材料としては、アクリル
系共重合体を非ハロゲン系芳香族炭化水素溶媒で膨潤さ
せて得られた高分子ゲル、スピロピラン類、コレステリ
ック液晶、ロイコ色素などの示温性を有する有機化合物
を例えば酸性リン酸エステル化合物などのマトリックス
に分散させたもの、などがある。
【0021】フォトクロミック材料としては、ハロゲン
化銀化合物、スピロピラン化合物、スピロオキサジン化
合物、スピロピラン化合物をフェノキシ樹脂などに分散
させたもの、などがある。
【0022】フォトサーモクロミック材料としては、臭
素化エポキシ樹脂とジアミノジフェニルメタン誘導体を
含有する組成物、などがある。
【0023】封着材は、自己粘着性を有する樹脂(ゴ
ム、エラストマーを含む)を好適に使用することがで
き、そのような樹脂としてはポリイソブチレン(反応性
ポリイソブチレンを含む)、ブチルゴム(未加硫ブチル
ゴム、部分加硫ブチルゴムを含む)、ポリイソブチレン
を1成分とする共重合体、ホットメルトブチル(例え
ば、横浜ゴム製M−145、M−120、カネボーNS
C製88−7500などの市販されているコンパウンド
を含む)などのいずれかの樹脂を含み、必要に応じて粘
着性付与剤として脂肪族炭化水素系樹脂、芳香族炭化水
素系樹脂、脂環族炭化水素系樹脂、水添脂環族炭化水素
系樹脂、テルペン系樹脂、クマロン樹脂、ロジン誘導体
など、可塑剤としてポリブテン、ポリブタジエン、ポリ
イソブチレンなどを添加してさらに自己粘着性と可とう
性を発現させたものなどであってもよい。
【0024】なお、この自己粘着性を有する封着材を使
用するときには、該封着の外側露出部分に、粉体を付着
させると、べたつきを防止するだけでなく、水分などの
侵入も防ぐことができるので好ましい。粉体としては白
雲母や金雲母などの天然マイカ、合成マイカ、グラファ
イト、ガラスフレーク、フェライト、クレー、タルク、
ヒル石、ベントナイト、有機ベントナイト、モンモリロ
ナイト、スメクタイト、珪酸マグネシウム、ステンレス
フレーク、アルミニウムフレーク、ニッケルフレークな
どのフレーク状粉体、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、シリカ、アルミナ、酸化鉄、ボロンナイトライド、
補強性シリカ、珪砂、セリサイト、珪酸カルシウム、酸
化チタン、キルン灰、カーボンブラック、ホワイトカー
ボン、超微粉末シリカ、超微粉末チタニア、超微粉末ア
ルミナ、加硫ゴム粉、樹脂ビーズ、樹脂粉、木粉、ガラ
スビーズ、ガラス粉などの粒子状粉体、ガラス繊維、カ
ーボン繊維、アラミド繊維などの繊維状粉体を用いるこ
とができる。
【0025】また、それらに必要に応じて、シラン系・
チタネート系・アルミニウム系カップリング剤などの接
着性向上剤により処理をしたものでももちろん構わない
が、廃タイヤを粉砕した粉体や廃ガラスを粉砕した粉体
がリサイクルの点から望ましく、廃タイヤを粉砕した粉
体などの撥水性を有する粉体および撥水性を発現させる
処理をした粉体は、自己粘着性を有する樹脂(ゴム、エ
ラストマーを含む)とガラスとの接着強さの耐久性を保
持できるのでとくに望ましい。
【0026】また、自己粘着性を有する樹脂以外に封着
材として液状のポリサルファイド系、シリコーン系、ポ
リウレタン系樹脂なども採用することができる。
【0027】また、複層ガラスの中空空間に密封される
気体として、空気以外にアルゴンガス、クリプトンガ
ス、キセノンガス、ヘリウムガス、六弗化イオウガスな
どを断熱性能や防音性能をより高めるために用いること
ができる。
【0028】また、少なくとも1枚の板ガラスの外側お
よび/または中空空間側に、装飾フィルム、電磁遮蔽用
の導電性フィルムや金属メッシュ、視界制御フィルム、
特殊金属膜をコーティングした樹脂フィルムなどの機能
性フィルムやメッシュを貼り付けたり、あるいは中空空
間に展張貼りすることもできる。また、中空空間に展張
貼りする場合、機能性フィルムやメッシュのコーナー部
に隔離された中空空間を連通させる穴を必要に応じて設
けることができる。
【0029】また、中空空間に各種ブラインドや金属製
または樹脂製の各種格子を内蔵することもできる。
【0030】また、本発明の複層ガラスをサッシに填め
込む場合には、アルミサッシに填め込んでもよいが、木
製サッシあるいは樹脂製のサッシに填め込むと、サッシ
部分の反射を低減し、室内への太陽光などの外光が入射
するのを防ぐので好ましい。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。図1と図2はそれぞれ実施例1と実施例
2を示す要部断面図(一部)である。
【0032】実施例1 図1に基づいて封着材の内側にアルミスペーサーを配設
した複層ガラスを例示する。
【0033】2枚の板ガラス2、3は1000mm×1
000mm×3mmサイズのフロート板ガラスで、一方
の板ガラス3は中空空間側に特殊金属膜をコーティング
した低放射板ガラスであり、垂直放射率は0.07であ
る。
【0034】スペーサー4は、高さ6mm、幅7mmの
アルミスペーサーであり、中空層側の表面に水分量を1
0wt%以下に調整した厚さ0.3mmの楢材の薄板を
6mm×974mmの短冊状に切断した装飾部材5を両
面接着テープ9により貼り付けたものを4本用意する。
【0035】それぞれのスペーサーにゼオライトを乾燥
剤6として充填した後、図示しないコーナーキーを用い
て接続し、2枚の板ガラスに接する面にブチルゴムを1
次封着材7として塗布し、一方の板ガラスの周辺部(板
ガラスの端部から1cmの位置)に貼り付けた。次いで
他方の板ガラスを重ね合わせ接着した。
【0036】その後、2枚の板ガラス2、3とアルミス
ペーサー4により形成されるアルミスペーサー外側空間
部に液状のポリサルファイドを2次封着材8として塗布
充填し、常温付近の温度で硬化させると同時に板ガラス
と強固に接着一体化させ複層ガラス1を得た。
【0037】このようにして得られた複層ガラスの初期
露点は−70℃で、アルミスペーサーの表面を楢材が覆
っているので反射がほとんどなく、太陽光などの外光が
スペーサーによって入射することはほとんどなく、ま
た、意匠性も優れたものであった。
【0038】実施例2 装飾部材5を 厚さが0.3mm、幅が6mmの木目調
のテープとし、封着材7をホットメルトブチルなどの自
己粘着性を有する樹脂層とした以外は実施例1と同じ構
成としたものである。
【0039】この場合にも実施例1と同様に意匠性に優
れ、太陽光などの外光がスペーサーの反射によって入射
しないことを確認した。
【0040】この実施例の場合にはさらに、封着材の外
側露出部分に粒径約1mmに粉砕した廃タイヤなどの粉
末を付着させるとべたつきを防止し、水分の侵入をふせ
ぐことができるので好ましい。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
スペーサーの内側に装飾部材を配設するので、意匠性を
向上させ、反射率が低い材料を使用する場合には、スペ
ーサーによる外光の侵入も防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における複層ガラス1の実施例1と実施
例2を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 複層ガラス 2 板ガラス 3 板ガラス(低放射ガラス) 4 スペーサー 5 装飾部材 6 乾燥剤 7 1次封着材 8 2次封着材 9 両面接着テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 晝河 雅浩 三重県松阪市大口町1510番地 セントラル 硝子株式会社硝子研究所内 (72)発明者 長谷 広美 三重県松阪市大口町1510番地 セントラル 硝子株式会社硝子研究所内 Fターム(参考) 2E016 AA01 BA01 BA08 CA01 CB01 CC02 EA02 EA05 FA01 FA02 4G061 AA21 AA26 BA01 CB02 CB06 CB14 CD02 CD21 CD22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の板ガラスを所定の間隔で隔置し、こ
    の間隔を保持するスペーサーをこのパネルの周縁端部に
    配設することにより密封された中空空間が形成されてい
    る複層ガラスにおいて、該スペーサーの内側に装飾部材
    を配設したことを特徴とする複層ガラス。
  2. 【請求項2】スペーサーを反射率の高い金属製とし、装
    飾部材はスペーサーより低い45%以下の反射率を有す
    るものであることを特徴とする請求項1記載の複層ガラ
    ス。
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