JP2000143517A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JP2000143517A
JP2000143517A JP10321982A JP32198298A JP2000143517A JP 2000143517 A JP2000143517 A JP 2000143517A JP 10321982 A JP10321982 A JP 10321982A JP 32198298 A JP32198298 A JP 32198298A JP 2000143517 A JP2000143517 A JP 2000143517A
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skin
vitamin
preparation
proportion
present
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Koreo Tsuchiya
維男 土屋
Kiyo Adachi
喜世 安達
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Lion Corp
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ヘパリン類似物質と少なくとも一種以上
のビタミンE類とを含有してなる皮膚外用剤。 【効果】 本発明によれば、アトピー性皮膚炎や主婦湿
疹などに代表される乾燥性皮膚疾患や炎症性皮膚疾患に
伴う肌荒れ症状を著しく改善させ、これらの肌荒れ症状
の治療及び予防に有効な皮膚外用剤を提供することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アトピー性皮膚炎
や主婦湿疹などに代表される乾燥性皮膚疾患や炎症性皮
膚疾患に伴う肌荒れに対して優れた治療効果を有する皮
膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】食生活
の欧米化、生活環境の変化、高齢化及びストレスの増大
などに伴い、さまざまな皮膚疾患、特にアトピー性皮膚
炎や主婦湿疹などに代表される乾燥性皮膚疾患や炎症性
皮膚疾患等に罹る人が増加の一途を辿っている。これら
の疾患に対しては、主に対症療法が施されており、医薬
品ではステロイド剤、非ステロイド剤投与による治療が
行われ、医薬部外品、化粧品では主にグリセリン、尿
素、コラーゲン及びヒアルロン酸ナトリウム等の保湿剤
を配合した製剤によるケアが行われている。
【0003】しかしながら、これらの対症的な治療とケ
アとでは、アトピー性皮膚炎や主婦湿疹などに代表され
る乾燥性皮膚疾患や炎症性皮膚疾患に伴う肌荒れの改善
はできなかった。即ち、ステロイド剤又は非ステロイド
剤投与では、炎症症状は抑えられるものの、肌荒れ状態
の改善は困難であり、逆に発赤、つっぱり感などの副作
用を引き起こす場合が報告されている。また、主に保湿
剤等を配合した医薬部外品、化粧品では皮脂量や水分が
少ないことに起因する肌荒れにはある程度有効である
が、アトピー性皮膚炎のような炎症を伴う肌荒れに対し
てはほとんど効果がなく、広範囲のタイプの肌荒れの改
善に充分な効果を期待することができないという問題を
有していた。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、単なる肌荒れのみではなく、アトピー性皮膚炎や主
婦湿疹などに代表される乾燥性皮膚疾患や炎症性皮膚疾
患に伴う肌荒れに対しても優れた改善及び予防効果を有
する皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者らは、上記目的を達成するため、鋭意研究を重ね
た結果、肌荒れ症状に対する症状改善剤として特にヘパ
リン類似物質に着目するに至り、更に鋭意検討した結
果、ヘパリン類似物質にビタミンE類を併用することに
よって、ヘパリン類似物質の有する角質水分保持増強作
用及び抗炎症作用とビタミンE類の血行促進作用とが相
乗的に働いて、後述する実施例及び比較例に示すよう
に、これらをそれぞれ単独で使用した場合と比べて、ア
トピー性皮膚炎や主婦湿疹などに代表される乾燥性皮膚
疾患や炎症性皮膚疾患に伴う肌荒れの症状に対して顕著
な改善及び予防効果を発揮することを見い出し、本発明
をなすに至った。
【0006】即ち、本発明は、ヘパリン類似物質と少な
くとも一種以上のビタミンE類とを含有してなることを
特徴とする皮膚外用剤を提供する。
【0007】以下、本発明につき更に詳細に説明する。
本発明の皮膚外用剤は、ヘパリン類似物質とビタミンE
類とを併用するものであり、ここで、本発明の皮膚外用
剤に用られるヘパリン類似物質は、ムコ多糖の多硫酸エ
ステルであり、日本薬局方外医薬品規格に収載されてい
るものが好適に使用される。
【0008】本発明の皮膚外用剤における上記ヘパリン
類似物質の配合量は、併用するビタミンE類の種類など
によって適宜選定することができ、その配合量は、特に
限定されるものではないが、通常製剤全体に対して0.
01〜5%(重量%、以下同様)、特に0.05〜2%
とすることが望ましい。配合量が多すぎるとそれ以上の
配合の効果が得られないので経済的でなく、少なすぎる
とビタミンE類と組み合わせても相乗的な効果が十分に
得られない場合がある。
【0009】本発明の皮膚外用剤に用いられるビタミン
E類としては、天然ビタミンE,α−トコフェロール,
β−トコフェロール,γ−トコフェロール等のビタミン
E、酢酸トコフェロール,ニコチン酸トコフェロール等
のビタミンEの誘導体などを挙げることができ、これら
の中でも特に酢酸トコフェロール等が効果的である。こ
れらのビタミンE類は1種単独で又は2種以上を適宜組
み合わせて使用することができる。
【0010】本発明の皮膚外用剤における上記ビタミン
E類の配合量は、その種類などによって適宜選定するこ
とができ、その配合量は特に限定されるものではない
が、通常製剤全体に対して0.01〜5%、特に0.0
5〜3%とすることが望ましい。配合量が多すぎると皮
膚に対してベタツキ感などが生じて使用感の上で好まし
くない場合があり、少なすぎると十分な相乗効果が得ら
れない場合がある。
【0011】また、上記ビタミンE類は、上述したよう
に上記ヘパリン類似物質と併用することによって、乾燥
性皮膚疾患、炎症性皮膚疾患に伴う肌荒れ症状に対する
改善及び予防効果を相乗的に向上させるものであり、上
記ヘパリン類似物質に対する配合割合(2種以上を併用
する場合は合計量)は、特に制限されるものではない
が、通常ヘパリン類似物質:ビタミンE類(重量比)=
1:100〜50:1、特に1:50〜20:1とする
ことが望ましい。上記範囲以外では、これらを併用する
ことによる本発明の効果が十分に得られない場合があ
る。
【0012】本発明の皮膚外用剤は、本発明の効果を損
なわない限り、種々の皮膚疾患・症状に対する効果をよ
り高めるために、必要に応じて上記必須成分の他に、抗
炎症剤、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、殺菌剤、上記ビ
タミンE類以外のビタミン類、清涼化剤等の種々の薬剤
を配合することができる。
【0013】これらの薬剤として具体的には、抗炎症剤
として、例えばグリチルレチン酸,グリチルレチン酸ス
テアリル,グリチルレチン酸グリセリン,グリチルレチ
ン酸ピリドキシンなどのグリチルレチン酸系化合物、グ
リチルリチン酸,グリチルリチン酸三ナトリウム,グリ
チルリチン酸ジカリウム,グリチルリチン酸モノアンモ
ニウム,グリチルリチン酸メチルなどのグリチルリチン
酸系化合物、アラントイン、ε−アミノカプロン酸、ト
ラネキサム酸等が挙げられ、これらは1種単独で又は2
種以上を適宜組み合わせて使用することができ、その配
合量としては、製剤全体に対して0.1〜5%が好適で
ある。
【0014】抗ヒスタミン剤として、例えばジフェンヒ
ドラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロル
フェニラミン、塩酸イソチペジル等が挙げられ、これら
は1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて使用する
ことができ、その配合量としては、製剤全体に対して
0.1〜2%が好適である。また、局所麻酔剤として、
例えばリドカイン、ジブカイン又はこれらの塩酸塩、ア
ミノ安息香酸エチル等が挙げられ、これらは1種単独で
又は2種以上を適宜組み合わせて使用することができ、
その配合量としては、製剤全体に対して0.1〜2%が
好適である。
【0015】殺菌剤として、例えば塩酸クロルヘキシジ
ン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化
デカリウム、ビオゾール、フェノール等が挙げられ、こ
れらは1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて使用
することができ、その配合量としては、製剤全体に対し
て0.05〜1%が好適である。更に、ビタミン類とし
て、例えばコレカルシフェロール、塩酸ピリドキシン、
パルミチン酸レチノール、ビタミンA油等の上記ビタミ
ンE類以外のビタミン類が挙げられ、これらは1種単独
で又は2種以上を適宜組み合わせて使用することがで
き、その配合量としては、製剤全体に対して0.05〜
3%が好適である。清涼化剤として、例えばメントー
ル、カンフル等が挙げられ、これらは1種単独で又は2
種以上を適宜組み合わせて使用することができ、その配
合量としては、製剤全体に対して0.1〜5%が好適で
ある。
【0016】更に、本発明の皮膚外用剤には、本発明の
効果を損なわない限り、上記成分以外に通常の皮膚外用
剤に配合される界面活性剤、油分、アルコール類、保湿
剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、pH調
整剤、香料、色素等を必要に応じて適宜配合することが
できる。
【0017】本発明の皮膚外用剤は、その剤型は任意で
あり、例えば溶液系、乳液系、クリーム系、軟膏系、ゲ
ル製剤及び固形剤、更にパップ剤、パック剤、テープ剤
などを挙げることができるが、これらに限定されるもの
ではない。また、その調製方法は、特に制限されるもの
ではなく、例えば各種剤型の製剤を調製するのに必要な
公知の賦形剤などの適宜成分を上記必須成分及び任意成
分と共に配合して各製剤の常法によって調製することが
できる。
【0018】本発明の皮膚外用剤の使用量、用法は、特
に制限されるものではなく、上記剤型等により適宜選定
することができ、例えば乾燥性皮膚疾患や炎症性皮膚疾
患に伴う肌荒れに対する治療或いはケアに用いられてい
る従来の医薬品、医薬部外品、化粧品等の各種皮膚外用
剤の通常量で1日数回、乾燥性皮膚疾患や炎症性皮膚疾
患の起こっている患部及びその近傍に一様に塗布するな
どの用法で上記疾患に伴う肌荒れが生じている、又は肌
荒れの生じる可能性がある皮膚に適用することによっ
て、ヘパリン類似物質の角質水分保持増強作用、抗炎症
作用により皮膚の乾燥に基づく荒れた状態を速やかに改
善し、ビタミンE類の血行促進作用と相俟って、アトピ
ー性皮膚炎や主婦湿疹などに代表される乾燥性皮膚疾患
や炎症性皮膚疾患に伴う肌荒れ症状を効果的に改善又は
予防することができる。
【0019】以上説明したように、本発明の皮膚外用剤
によれば、乾燥性皮膚疾患、炎症性皮膚疾患に伴う肌荒
れ症状に対して顕著な改善効果及び予防効果を得ること
ができる。
【0020】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。
【0021】[実施例1,2及び比較例1〜3]表1に
示す組成について、A成分(油相部)、B成分(水相
部)をそれぞれ60℃で加熱溶解し、A成分にB成分を
徐々に加えて乳化冷却後、水酸化カリウムで中和して実
施例1,2及び比較例1〜3の乳液(皮膚外用剤)を調
製し、以下の試験を行った。結果を表2に示す。
【0022】<乾燥性・炎症性皮膚疾患に伴う肌荒れ改
善評価>10匹のハートレー系雌モルモット6週令の背
部をそれぞれ剃毛し、アセトン/エーテル(50/50
容量部)混液に10分間浸漬した後、温湯で洗浄して乾
燥性・炎症性皮膚疾患に伴う肌荒れ状態モデルを作製し
た。これらモルモット1匹につき、それぞれ背部の6部
位を検体塗布部位とし、各部位において非塗布、上記実
施例1,2及び比較例1〜3の乳液のいずれかの検体塗
布というようにランダムに割り付け、以下のように試験
した。
【0023】まず、肌荒れ状態作製当日に各検体の塗布
量が同量となるように、それぞれ検体割付部位に適量を
塗布して1日目の塗布を行い、その後24時間毎に同様
に各検体割付部位にそれぞれ各検体を塗布して2日目、
3日目の検体塗布を行った。2日目、3日目の検体塗布
前と3日目塗布24時間後(4日目)に各部位の症状を
肉眼観察し、下記の肌荒れ状態の判定基準にしたがって
評点して、各検体毎に10匹の評点の平均値を算出して
肌荒れ改善効果を評価した。肌荒れ状態の判定基準 評点 判 定 基 準 3 非塗布部位に比べて著しく改善している 2 非塗布部位に比べて改善している 1 非塗布部位に比べて僅かに改善している 0 非塗布部位と差異がない
【0024】
【表1】 *:グッドリッチ社製、カーボポール934(商品名)
【0025】
【表2】
【0026】表2に示す結果によれば、ヘパリン類似物
質とビタミンE類(酢酸トコフェロール)とを併用した
本発明の皮膚外用剤(実施例1,2)は、それぞれを単
独使用した比較例1,2の皮膚外用剤及び基剤のみの比
較例3の皮膚外用剤に比べて、肌荒れに対する顕著な改
善効果が認められた。以上の結果より、ヘパリン類似物
質とビタミンE類とを併用した本発明の皮膚外用剤は、
アトピー性皮膚炎や主婦湿疹などに代表される乾燥性皮
膚疾患や炎症性皮膚疾患に伴う肌荒れの改善及び予防に
有用であることがわかった。
【0027】以下、更に実施例を示し、本発明をより具
体的に説明する。 [実施例3]乳液 組成(重量%) A:油相部 α−トコフェロール 3.0 グリチルレチン酸 0.3 モノステアリン酸ソルビタン 3.0 ポリオキシエチレン(20)モノステアリン酸ソルビタン 4.0 ステアリルアルコール 5.0 アジピン酸ジイソプロピル 1.0 B:水相部 ヘパリン類似物質 0.3 1,3−ブチレングリコール 1.0 メチルパラベン 0.2 カルボキシビニルポリマー 0.2 [グッドリッチ社製、カーボポール934(商品名)] 水酸化カリウム 適 量 精製水 残 量 合 計 100.0
【0028】上記A成分(油相部)、B成分(水相部)
をそれぞれ60℃で加熱溶解した後、A成分にB成分を
徐々に加えて乳化冷却し、次いで水酸化カリウムで中和
して、実施例3の皮膚外用剤として乳液を得た。この乳
液について、上記実施例1,2と同様に肌荒れ改善評価
を実施した結果、4日目の評点の平均値は2.4と高い
値を示し、乾燥性皮膚疾患や炎症性皮膚疾患に伴う肌荒
れの改善及び予防に有用であることが確認された。
【0029】 [実施例4]クリーム剤 組成(重量%) A:油相部 ニコチン酸トコフェロール 3.0 ジフェンヒドラミン 1.0 ステアリルアルコール 3.0 スクワラン 22.0 モノステアリン酸ソルビタン 3.0 ポリオキシエチレン(20)モノステアリン酸ソルビタン 4.0 アジピン酸ジイソプロピル 1.0 ブチルパラベン 0.1 B:水相部 ヘパリン類似物質 0.3 ポリエチレングリコール1500 5.0 1,3−ブチレングリコール 5.0 メチルパラベン 0.1 精製水 残 量 合 計 100.0
【0030】上記A成分(油相部)、B成分(水相部)
をそれぞれ70℃で加熱溶解した後、A成分にB成分を
徐々に加えて乳化冷却して、実施例4の皮膚外用剤とし
てクリーム剤を調製した。このクリーム剤について、上
記実施例1,2と同様に肌荒れ改善評価を実施した結
果、4日目の評点の平均値は2.5と高い値を示し、乾
燥性皮膚疾患や炎症性皮膚疾患に伴う肌荒れの改善及び
予防に有用であることが確認された。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の皮膚外用
剤は、ヘパリン類似物質とビタミンE類とを併用するこ
とにより、ヘパリン類似物質の有する角質水分保持増強
作用及び抗炎症作用と、ビタミンE類の血行促進作用と
が相乗的に働くことにより、アトピー性皮膚炎や主婦湿
疹などに代表される乾燥性皮膚疾患や炎症性皮膚疾患に
伴う肌荒れ症状に対して顕著な改善効果を示す。従っ
て、本発明の皮膚外用剤は、皮脂量や水分の少ないこと
に起因する単なる肌荒れ症状のみならず、上記皮膚疾患
に伴なう肌荒れ症状に対しても有効であり、広範囲のタ
イプの肌荒れ症状改善・予防剤として有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘパリン類似物質と少なくとも一種以上
    のビタミンE類とを含有してなることを特徴とする皮膚
    外用剤。
JP10321982A 1998-11-12 1998-11-12 皮膚外用剤 Pending JP2000143517A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016196419A (ja) * 2015-04-03 2016-11-24 万協製薬株式会社 皮膚外用製剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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