JP2000143469A - 歯磨き組成物 - Google Patents

歯磨き組成物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯に光沢を与える歯磨き組成物を提供する。 【解決手段】 ロウ含有して成る、歯に光沢を与える歯
磨き組成物である。この組成物は更にフッ化油及び/又
は殺菌剤を含有してもよい。ロウはカルナウバロウ、サ
トウキビロウ、コメヌカロウ、水添コメヌカロウ、ラノ
リン等が挙げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯に光沢を与える
歯磨き組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】歯磨き組成物は、口腔清浄あるいは各種
疾患予防等の効果を有しており、多くの人は1日1回か
ら数回のブラッシングを行っている。また、歯を白く保
つことはエチケットとしてもまた笑顔の象徴としても重
要であり、市販の歯磨き組成物の多くは歯を白くする為
に種々の工夫が行われている。
【0003】従来の歯磨き組成物は、口腔の清浄に有効
であり、歯もまた本来の白さにすることができるが、本
来の白さ以上のつやや輝きを与えることはできない。
【0004】特開平4−82821号公報には、セラッ
クを歯の美容剤として用いる例が開示されているが、こ
の美容剤はエタノール溶液である為に口腔粘膜に対して
刺激が強いなどの問題があった。この為、より使いやす
く確実に歯に光沢を与える製品が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記課
題を解決するべく鋭意検討した結果、以下に示す手段に
より課題を解決することができることを見いだし本発明
を完成した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロウを含有さ
せることによって、歯に光沢を与える歯磨き組成物であ
る。また、本発明は、ロウを含有し、更にフッ化油及び
/又は殺菌剤を含有して成る歯に光沢を与える歯磨き組
成物である。更にまた、本発明はロウ、フッ化油及び殺
菌剤を含有して成る歯に光沢を与える歯磨き組成物であ
る。本発明はまた、ゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒
状又は液状の歯磨きにおいてロウを含有することを特徴
とする歯磨き組成物、又はゲル状、ペースト状、粉末
状、顆粒状または液状の歯磨きにおいてロウを含有し、
更にフッ化油及び/又は殺菌剤を含有することを特徴と
する歯磨き組成物である。
【0007】一般にロウとは、高位脂肪酸と高級一価ア
ルコールとからなる固形エステルであるが、慣用的には
上記定義に入らないもの、例えば、炭化水素であるパラ
フィンの別名である石ロウや、ほとんど脂肪からなる木
ロウもロウと呼ばれている。ロウはまた液体ロウと固体
ロウとに分類され、固体ロウは更に植物ロウと動物ロウ
とに分けられる。この場合、植物ロウにはカルナウバロ
ウ、ショ糖ロウなどがあり、そして動物ロウにはミツロ
ウ、鯨ロウ、虫白ロウなどがある。本発明においては、
慣用的な広義の意味でロウを用いる。
【0008】本発明におけるロウの具体例としては、オ
ウリキュウロウ、カルナウバロウ、サトウキビロウ、サ
ラシミツロウ、サラシモンタンロウ、コメヌカロウ、水
素添加コメヌカロウ、鯨ロウ、脱樹脂キャンデリラロ
ウ、キャンデリラロウ、モンタンロウ、パラフィンワッ
クス、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ、油糧
種子ロウ、ラノリン、蜜ロウ、シナロウ等を挙げること
ができる。
【0009】本発明においては、また、フッ化油を含有
することができる。フッ化油とはパーフルオロポリエー
テルであり、例えばFOMBLIN HC(登録商標)
として入手できる。FOMBLIN HC(登録商標)
は、種々のグレードがあるが、適宜選択して使用するこ
とができる。フッ化油を併用すると、光沢が一層増強さ
れる。
【0010】更に、本発明の歯磨き組成物においては殺
菌剤を含有することができる。殺菌剤の具体例として
は、塩酸クロロヘキシジン、イソプロピルメチルフェノ
ール、塩化セチルピリジニウム、塩化デカリニウム、塩
化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩酸アルキ
ルジアミノエチルグリシン、トリクロサンを挙げること
ができる。
【0011】本発明に係る歯磨き組成物に使用されるロ
ウの含有量は、該組成物の全量を基準にして、一般に
0.01%〜10%であり、好ましくは0.1%〜7%
であり、より好ましくは1%〜5%である。
【0012】フッ化油の含有量は、該組成物の全量を基
準にして、一般に0.01%〜2%であり、好ましくは
0.05%〜1%であり、より好ましくは0.1%〜
0.5%である。
【0013】また、殺菌剤の含有量は、該組成物の全量
を基準にして、一般に0.001%〜1%であり、好ま
しくは0.005%〜0.5%であり、より好ましくは
0.01%〜0.2%である。
【0014】本発明における歯磨きの形状は特に限定さ
れないが、例えばゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状
または液状である歯磨きが好ましい。
【0015】本発明において、ロウは従来の歯磨き組成
物に混合されることがもっとも望ましい。従来の歯磨き
組成物に用いられる物質としては、重質炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム等の研磨剤、プロピレングリコ
ール、ソルビット液等の湿潤剤、ラウリル硫酸ナトリウ
ム等の発泡剤、カラギ−ナン、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム等の粘着剤、香料、サッカリンナトリウ
ムなどの香味料、パラベン等の保存料、さらに、各種の
薬用成分等を挙げることが出来る。ロウは水に不溶性で
あるが、歯磨き組成物の成分のひとつであるプロピレン
グリコール等によく溶けるので都合がよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る歯磨き剤の製造方法
は、ロウをプロピレングリコ−ル等の従来の歯磨き組成
物に汎用される物質に溶解するほかは、従来の歯磨き組
成物と同様である。FOMBLIN HC(登録商標)
は、ほとんどの溶媒に不溶性であるが、乳化、分散性が
良いので例えばプロピレングリコールや、グリセリン等
に混合して使用できる。殺菌剤も、歯磨き組成物に通常
用いられる溶媒に溶解または分散して使用できる。
【0017】本発明に係る歯磨き組成物の使用方法は特
に限定されないが、通常は、朝、夕、就寝前のブラッシ
ング時に、従来の歯磨き組成物と同様に使用すればよ
い。または、本発明に係る歯磨き組成物が液状である場
合には、ブラシ等により直接歯に塗布してもよい。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
【0019】 実施例1 練歯磨 成分 重量% 炭酸カルシウム 36.0 ソルビトール(70%) 15.0 グリセリン 5.0 プロピレングリコール 7.0 カルナウバロウ 2.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.3 香味料 1.0 サッカリンナトリウム 0.1 p−オキシ安息香酸プロピル 0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 精製水 31.4 計 100.0
【0020】あらかじめ、プロピレングリコールにカル
ナウバロウを加熱溶解した。別に、カルボキシメチルセ
ルロースナトリウムをグリセリンに充分分散させた。ま
た、p−オキシ安息香酸プロピルは香味料に溶解した。
一方、脱気装置を備えた混合機に、ソルビトール、サッ
カリンナトリウム、安息香酸ナトリウム及び精製水を入
れ均一に溶解混合した。これに、カルナウバロウを溶解
させたプロピレングリコール溶液及びカルボキシメチル
セルロースを分散させたグリセリン液を加えて混合し、
均一な粘稠液を作成した。次に、粘稠液に含まれる空気
を脱気した後、一旦撹拌を停止して、炭酸カルシウム、
ラウリル硫酸ナトリウムを加え、再び減圧状態にして撹
拌して均一な歯磨きペーストとし、最後に香味料を加え
混合して本発明に係る歯磨き組成物を製造した。
【0021】 実施例2 練歯磨 成分 重量% リン酸カルシウム 40.0 無水ケイ酸 2.0 グリセリン 13.0 プロピレングリコール 10.0 カルナウバロウ 3.0 カラギーナン 0.9 ローカストビーンガム 0.2 ラウリル硫酸ナトリウム 1.0 香味料 1.0 サッカリンナトリウム 0.1 p−オキシ安息香酸プロピル 0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 精製水 28.6 計 100.0 上記成分を、実施例1と同様の方法により溶解混合し、
本発明に係る歯磨き組成物を得た。
【0022】 実施例3 練歯磨 成分 重量% 無水ケイ酸 15.0 ソルビトール(70%) 65.0 グリセリン 3.0 プロピレングリコール 8.0 カルナウバロウ 2.0 カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.8 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 香味料 1.3 サッカリンナトリウム 0.1 p−オキシ安息香酸メチル 0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 精製水 3.1 計 100.0 上記成分を、実施例1と同様の方法により溶解混合し、
本発明に係る歯磨き組成物を得た。
【0023】 実施例4 潤製歯磨き 成分 重量% 炭酸カルシウム 80.0 ラノリン 5.0 フッ化油 0.5 ラウリル硫酸ナトリウム 1.2 香味料 1.0 サッカリンナトリウム 0.1 p−オキシ安息香酸メチル 0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 精製水 12.0 計 100.0 サッカリンナトリウム、p−オキシ安息香酸メチル、安
息香酸ナトリウムを精製水に溶解した。混合機に炭酸カ
ルシウム、ラノリン、フッ化油、ラウリル硫酸ナトリウ
ムを入れて均一に混合し、上記の水溶液及び香味料を加
えて均一な潤製歯磨きを得た。
【0024】次に、歯面における光沢性を判定するため
の実験を行った。すなわち、本発明による練歯磨き剤
(A)と、カルナウバロウを配合しない対照練歯磨き剤
(B)とを、被験者16名(男9名、女7名)にブラッ
シングさせ、臨床経験10年以上の判定者3名に被験歯
の光沢性を肉眼的に判定した。
【0025】実験方法 被験歯は上下顎前歯部唇側歯面とした。ブラッシング前
の被験歯面の状態を3人の判定者が肉眼的に観察した直
後に、どちらかを、被験者が日常使用している歯ブラシ
に約2cmとり、被験歯面のみを約1分間自由にブラッ
シングさせた。判定者には、被験者がどちらの歯磨剤を
使用しているかわからないようにした。ただし、それぞ
れの歯磨剤を使用する被験者は同数(8名ずつ)とし
た。ブラッシング終了後の被験歯面の光沢の状態を3人
の判定者が判定した。判定基準は、被験歯面の光沢がブ
ラッシング前後で、変わらない、どちらともいえない、
やや光沢がある、明らかに光沢があるの4種類とした。
【0026】結果 判定結果を以下に示す。
【0027】マン・ホイットニ検定の結果、危険率1%
で本発明の練歯磨き剤(A)使用群と対照練歯磨き剤
(B)使用群との間に統計学的に有意差が認められた。
【0028】結論 本発明の練歯磨き剤(A)使用後の歯面は、対照練歯磨
き剤(B)使用後に比べて光沢があると判定された。
【0029】
【発明の効果】本発明にかかる歯磨き組成物を使用する
と、歯に本来の白さを与えるほかに更に光沢、輝き、つ
やを与えることができる。歯は表面に無数の傷があるた
めその輝きを減じているが、本発明にかかる歯磨き組成
物を使用すると、歯の表面がロウにより被覆され滑らか
になる。この為、光の乱反射を押さえ、歯に光沢、輝
き、つやを与えることができるものと考えられる。
【0030】更に、本発明の歯磨き組成物においてはフ
ッ化油及びまたは殺菌剤を含有させることができるが、
これにより、歯の光沢等を更に増すことができ、また、
被覆された歯における細菌の繁殖を防止することができ
る。すなわち、フッ化油には光沢を増強する作用があ
る。また、ロウにより歯が被覆されるとロウ被膜の空気
透過性が低いために、歯において嫌気性菌の繁殖する場
合があるが、殺菌剤を含有させることによりこの繁殖を
抑制することができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロウを含有して成る、歯に光沢を与える
    歯磨き組成物。
  2. 【請求項2】 ロウ並びにフッ化油及び/又は殺菌剤を
    含有して成る、歯に光沢を与える歯磨き組成物。
  3. 【請求項3】 ロウと、フッ化油と殺菌剤とを含有して
    成る、歯に光沢を与える歯磨き組成物。
  4. 【請求項4】 ロウがオウリキュウロウ、カルナウバロ
    ウ、サトウキビロウ、サラシミツロウ、サラシモンタン
    ロウ、コメヌカロウ、水素添加コメヌカロウ、鯨ロウ、
    脱樹脂キャンデリラロウ、キャンデリラロウ、モンタン
    ロウ、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワッ
    クス、モクロウ、油糧種子ロウ、ラノリン、蜜ロウまた
    はシナロウである請求項1から3いずれか1項記載の歯
    磨き組成物。
  5. 【請求項5】 殺菌剤が塩酸クロロヘキシジン、イソプ
    ロピルメチルフェノール、塩化セチルピリジニウム、塩
    化デカリニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼト
    ニウム、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン、トリク
    ロサンである請求項2又は3記載の歯磨き組成物。
  6. 【請求項6】 歯磨きがゲル状、ペースト状、粉末状、
    顆粒状または液状の歯磨きである請求項1から3いずれ
    か1項記載の歯磨き組成物。
  7. 【請求項7】 ゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状ま
    たは液状の歯磨きにおいてロウを含有することを特徴と
    する歯磨き組成物。
  8. 【請求項8】 ゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状ま
    たは液状の歯磨きにおいてロウを含有し、更にフッ化油
    及び/又は殺菌剤を含有することを特徴とする歯磨き組
    成物。
  9. 【請求項9】 ゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状ま
    たは液状の歯磨きにおいてロウ、フッ化油及び殺菌剤を
    含有することを特徴とする歯磨き組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002226348A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Nippon Zettoc Co Ltd 口腔用組成物
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