JP2000143425A - 害虫忌避剤および害虫忌避方法 - Google Patents

害虫忌避剤および害虫忌避方法

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JP2000143425A
JP2000143425A JP10322047A JP32204798A JP2000143425A JP 2000143425 A JP2000143425 A JP 2000143425A JP 10322047 A JP10322047 A JP 10322047A JP 32204798 A JP32204798 A JP 32204798A JP 2000143425 A JP2000143425 A JP 2000143425A
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JP
Japan
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pelargonium
pest repellent
insect pest
extract
quercifolium
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Keisuke Watanabe
敬介 渡辺
Kiyoko Yugawa
清子 湯川
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた害虫忌避剤および害虫忌避方法を提供
する。 【解決手段】 Pelargonium glutinosumPelargonium
panduriformeまたはPelargonium quercifoliumに属する
植物体の抽出物を有効成分として含有することを特徴と
する害虫忌避剤および、該害虫忌避剤またはPelargoniu
m glutinosumPelargonium panduriformeもしくはPela
rgonium quercifoliumに属する植物体を害虫の生息域に
施用することを特徴とする害虫忌避方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、害虫忌避剤および
害虫忌避方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、蚊類、ハエ類等の吸血害虫な
どからヒトや動物の身を守るために、N,N−ジエチル
−m−トルアミド等の害虫忌避剤が用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、優れ
た害虫忌避剤および害虫忌避方法を開発し、提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、新規な害
虫忌避剤および害虫忌避方法を開発すべく検討した結
果、Pelargonium glutinosumPelargonium pandurifor
meまたはPelargonium quercifoliumに属する植物体、そ
れらの抽出物および該抽出物を含有する薬剤が害虫忌避
において達効を示すことを見出し本発明にいたった。す
なわち本発明は、Pelargonium glutinosumPelargoniu
m panduriformeまたはPelargonium quercifoliumに属す
る植物体の抽出物を有効成分として含有することを特徴
とする害虫忌避剤および、該害虫忌避剤またはPelargon
ium glutinosumPelargonium panduriformeもしくはPe
largonium quercifoliumに属する植物体を害虫の生息域
に施用することを特徴とする害虫忌避方法に関するもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】Pelargonium glutinosumPelarg
onium panduriformeまたはPelargonium quercifolium
属する植物体は、フウロソウ科(Geraniaceae)テンジ
クアオイ(Pelargonium)属の一種である。Pelargonium
glutinosumPelargonium panduriformeまたはPelargo
nium quercifoliumに属する植物体の抽出物(以下、本
抽出物と記す。)は、植物体より有効成分を抽出するの
に用いられる通常の方法により得ることができる。例え
ば、Pelargonium glutinosumPelargonium pandurifor
meまたはPelargonium quercifoliumに属する植物体を、
有機溶媒にて抽出し、次いで該溶媒を留去する方法を挙
げることができる。本抽出物を得るのに用いられるPela
rgonium glutinosumPelargonium panduriformeまたは
Pelargonium quercifoliumに属する植物体は生草でも乾
燥物でもよく、また該植物体全てを用いてもよく、茎葉
部だけを用いてもよい。抽出用の溶媒としては、メタノ
ール、エタノール等の低級アルコール類、アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチ
ル等のエステル類、エチルエーテル、イソプロピルエー
テル等のエーテル類、トルエン、キシレン等の芳香族炭
化水素類、塩化メチレン、クロロホルム等のハロゲン化
炭化水素類、アセトニトリル等のニトリル類などの有機
溶媒及びその混合溶媒が挙げられる。溶媒量は、用いら
れる植物体重量に対し、通常は約1〜100重量倍であ
る。有機溶媒抽出の方法としては、浸漬抽出、震とう抽
出、ソクスレイ抽出器を用いる連続抽出等の、一般的な
植物成分抽出法を挙げることができる。
【0006】前記抽出後、必要により、更に例えば、溶
媒分画法による水溶性成分の除去等により、精製するこ
とも可能である。水溶性成分除去のための溶媒分画操作
に適した溶媒としては、例えばエチルエーテル、酢酸エ
チル、クロロホルム等の水不溶性または水難溶性溶媒が
挙げられる。
【0007】本抽出物を本害虫忌避用途に適用する場
合、本抽出物をそのまま使用することも可能であるが、
通常は、例えばローション、エアゾ−ル等の液剤や、ク
リーム剤などの各種形態に製剤化し、本抽出物を含有す
る組成物(以下、本組成物と称する。)としたうえで害
虫忌避剤として使用される。液剤としては、ローショ
ン、エアゾール、油剤等を挙げることができ、これらの
液剤に用いられる担体としては、例えば、水、メタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール、セチルアル
コール等のアルコール類、石油ベンジン等の脂肪族炭化
水素類、ミリスチン酸イソプロピル、酢酸セチル等のエ
ステル類があげられる。液剤の種類により、適宜さらに
乳化剤、分散剤、展着剤、湿潤剤、懸濁化剤、保存剤、
噴射剤等の製剤用補助剤、塗膜形成剤などを加え、所望
の製剤とすることができる。
【0008】乳化剤及び分散剤としては、例えば、石鹸
類、ポリオキシエチレンオレイルエーテル等のポリオキ
シエチレン脂肪酸アルコールエーテル、ポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテル等のポリオキシエチレンア
ルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エ
ステル、脂肪酸グリセリド、ポリオキシエチレンソルビ
タンモノステアレート等のソルビタン脂肪酸エステル、
高級アルコールの硫酸エステル、ドデシルベンゼンスル
ホン酸ソーダ等のアルキルアリールスルホン酸塩が挙げ
られ、展着剤または湿潤剤としては、例えば、グリセリ
ン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコールが
挙げられる。また、懸濁化剤としては、例えば、カゼイ
ン、ゼラチン、アルギン酸、カルボキシメチルセルロー
ス、アラビアガム、ヒドロキシプロピルセルロース、ベ
ントナイトが挙げられ、保存剤としては例えば、サリチ
ル酸、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸
プロピル、パラオキシ安息香酸ブチルが挙げられる。
【0009】噴射剤としては、例えば、ジメチルエーテ
ル、クロロフルオロカーボン、炭酸ガス、LPGが挙げ
られ、塗膜形成剤としては、例えば、ニトロセルロー
ス、アセチルセルロース、アセチルブチルセルロース、
メチルセルロース等のセルロース誘導体、酢酸ビニル樹
脂等のビニル系樹脂、ポリビニルアルコール、メチルポ
リシロキサン、オクチルメチルシクロテトラシロキサ
ン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ジメチルポリ
シロキサン、メチルフェニルポリシロキサンメチルポリ
シクロポリシロキサン、ジメチルシロキサン・メチル
(ポリオキシエチレン)シロキサン共重合体、ジメチル
シロキサン・メチル(ポリオキシエチレン・ポリオキシ
プロピレン)シロキサン共重合体、トリメチルシロキシ
ケイ酸、オクタメチルシクロテトラシロキサンシリコー
ンポリエーテルポリマー等のシリコーン類が挙げられ
る。
【0010】クリ―ム剤において用いられる担体として
は、例えば、パラフィン、流動パラフィン、ワセリン等
の炭化水素類、ジメチルシロキサン、コロイド状シリ
カ、ベントナイト等のケイ素化合物、エタノール、ステ
アリルアルコール、ラウリルアルコール、エチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、グリセリン等のアル
コール類、ラウリン酸、ステアリン酸等のカルボン酸
類、蜜蝋、ラノリン等のエステル類等が挙げられる。さ
らに、液剤の製剤の際に用いられるのと同様の製剤用補
助剤を適宜加えることにより目的の製剤とすることがで
きる。
【0011】本組成物における有効成分である本抽出物
の含有量は通常、1〜70重量%、好ましくは3〜40
重量%である。
【0012】上述のようにして得られる本組成物または
本抽出物は害虫忌避剤として、ハマダラカ類、ネッタイ
シマカ、ヒトスジシマカ等のAedes、アカイエカ、コガ
タアカイエカ等のイエカ類、ブユ、サシバエ、サンドフ
ライ、ヌカカ等の吸血害虫の忌避に用いられ、特に蚊の
忌避に用いるのが好適である。
【0013】害虫忌避において、本組成物または本抽出
物をそのまま直接皮膚等に処理することができる。本組
成物の皮膚への処理量は、本抽出物の量に換算して皮膚
の面積1cm2当り通常、0.01〜5mg、好ましくは
0.1〜1mgである。この処理量は本抽出物を単独で
処理する場合においても適用できる量である。
【0014】また、例えば、本組成物または本抽出物
を、予めシート状、フィルム状、網目状、帯状等の適当
な基材に、塗布、含浸、混練等の処理を行うことによ
り、該処理基材を害虫忌避剤として皮膚の露出部または
衣服上を被覆する等の方法により処理することもでき
る。かかる処理における本組成物の処理量は、対照とな
る害虫の種類や施用方法等により変わりうるが、基材1
cm2当り本抽出物として通常は、0.01〜5mg、好
ましくは0.1〜1mg程度である。該基材の材質とし
ては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニリデン、ポリエステル、ビニロン、ナイロン等の
合成繊維や樹脂、絹、綿、羊毛等の動植物繊維、アルミ
ニウム等の無機質繊維またはそれらの混合物が挙げられ
る。網目状の基材を用いる場合、網目は細かいほど良い
が、一般には16メッシュ以下程度であれば充分に有効
である。
【0015】本発明抽出物は、他の害虫忌避剤、例え
ば、ジメチルフタレート、2−エチル−1,3−ヘキサ
ンジオール、N−オクチルビシクロヘプタンジカルボキ
シミド、p−メンタン−3,8−ジオール、3R,4R−カ
ランジオール、3S,4S−カランジオール、2,3,4,5−
ビス(△2−ブチレン)テトラヒドロフルフラール、ジ
−n−プロピルイソシンコメロネート、ジ−n−ブチル
サクシネート、N,N−ジエチル−m−トルアミド、ジエ
チルマンデル酸アミド、2−ヒドロキシエチルオクチル
スルフィド、(N−カルボ−sec―ブチロキシ)―2―
(2’―ヒドロキシエチル)―ピペリディン、エンペン
トリン等を含有していてもよい。本発明の害虫忌避方法
においては、 Pelargonium glutinosumPelargonium p
anduriformeまたはPelargonium quercifoliumに属する
植物体は、その植物体自体を鉢植えしたり、花瓶等に生
けたり、ドライフラワーに加工して飾り付けたりした状
態等で、居室、事務所、倉庫等の害虫を忌避したい室内
に置くだけでも害虫忌避効果を発揮し得る。かかる方法
においては、例えば、6畳の部屋当り、草丈30cm程度に
生育した状態の植物体1〜数株を置いておけば、部屋内
に害虫が侵入するのを防ぐ上で有効である。
【0016】
【実施例】本発明を実施例により更に詳細に説明する
が、本発明は以下の例のみに限定されるものではない。 実施例1 草丈30cm程度のPelargonium glutinosumの葉50g(約20
枚)をクロロホルム200mlに3日間浸漬した。濾過後、濾
液から溶媒を留去して1.5gの残渣を得た。残渣に酢酸
エチル100mlを加え、100mlの水にて溶媒分画後、酢酸エ
チル層から酢酸エチルを留去して0.3gの抽出物を得
た。
【0017】実施例2 実施例1で得られる抽出物10重量部をエタノール25重量
部に溶解し、エアゾール容器に入れる。容器にバルブを
取付けた後、該バルブ部分を通じて噴射剤(フロン11及
びフロン21の1:1混合物)65重量部を加圧充填して、
エアゾールを得る。
【0018】実施例3 実施例1で得られる抽出物10重量部、ステアリン酸1
0重量部、セチルアルコール2重量部、ラノリン1重量
部、流動パラフィン2重量部及び水62重量部を加熱混
合し、さらにグリセリン13重量部を加えてよく混合
し、クリーム剤を得る。
【0019】実施例4 実施例1で得られる抽出物6重量部、ラノリン0.5重量
部及びTween60(ICI社製、ポリオキシエチレンソル
ビタンモノステアレート)6重量部を加熱混合し、これ
を水75重量部とサリチル酸2.5重量部との混合物に添加
し、よく混合してローションを得る。
【0020】試験例1 プラスチックカップ(底面直径10cm,上面直径12
cm,高さ7cm,容量約650ml)の側面下部を2×2
cm角に切り取り、カの入り口とした。該カップ内の中
央に、カの誘引源として使い捨てカイロ(きりばいNE
Wハンドウオ−マ−24時間タイプ、13.5×10c
m)を2つ折りにして設置した。生葉1gを該カップの
ふた内側に両面テープで貼り付けた。このふたを該カッ
プにはめ、3分間、揮発成分をカップ内に揮散させた。
羽化後1〜2週のネッタイシマカ(Aedes aegypti)約
600頭(性比約1:1)の入ったナイロンゴース製ケ
ージ(50×50×50cm)内の4角のうち、ケージ
角から約10cm離して、該カップを対角に2個設置し
て、残りの対角には無処理のカップ(前記生葉に代え
て、直径9cmの濾紙を用いたカップ)を2個設置し
た。このとき無処理のカップへの薬剤の影響を少なくす
るため、カップの入り口はケージの角に向くようにし
た。カップを設置して10分経過後、各カップをケージ
から取り出し、カップ内に誘引された雌虫数をカウント
した。得られた結果から以下の式により侵入防止率を計
算した。 侵入防止率(%)={(無処理カッフ゜誘引数−処理カッフ゜誘引
数) /無処理カッフ゜誘引数}× 100} 試験は2反復で各植物毎に行った。併せてキュウリの葉
を用いた対照実験を同様にして行った。結果の平均値を
表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】試験例2 実施例1で得られる抽出物の所定濃度アセトン希釈液1
mlを直径9cmの濾紙に処理し、アセトンを風乾した
後、試験例1と同様のプラスチックカップのふた内側に
両面テープで貼り付けた。このふたを該カップにはめ、
1分間、薬剤をカップ内に揮散させた。試験例1と同様
の方法でカップを設置して10分経過後、各々のカップ
をケージから取り出し、カップ内に誘引された雌虫数を
カウントした。得られた結果から侵入防止率を計算し
た。試験は2反復で行い,Pelargonium quercifolium
よびPelargonium quercifoliumについても同様にして実
験を行った。また、N,N−ジエチル−m−トルアミド
についても同様に実験を行った。結果を表2に示す。
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、優れた効果を有する害
虫忌避剤および害虫忌避方法が提供できる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Pelargonium glutinosumPelargonium pa
    nduriformeまたはPelargonium quercifoliumに属する植
    物体の抽出物を有効成分として含有することを特徴とす
    る害虫忌避剤。
  2. 【請求項2】Pelargonium glutinosumPelargonium pa
    nduriformeまたはPelargonium quercifoliumに属する植
    物体の抽出物を有効成分として含有する害虫忌避剤を害
    虫の生息域に施用することを特徴とする害虫忌避方法。
  3. 【請求項3】Pelargonium glutinosumPelargonium pa
    nduriformeまたはPelargonium quercifoliumに属する植
    物体を害虫の生息域に施用することを特徴とする害虫忌
    避方法。
  4. 【請求項4】害虫が蚊である請求項2または3に記載の
    方法。
  5. 【請求項5】Pelargonium glutinosumPelargonium pa
    nduriformeもしくはPelargonium quercifoliumに属する
    植物体またはその抽出物の害虫忌避剤への使用。
JP10322047A 1998-11-12 1998-11-12 害虫忌避剤および害虫忌避方法 Pending JP2000143425A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104094983A (zh) * 2014-07-24 2014-10-15 周晓兰 安全型灭蚊蝇剂

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104094983A (zh) * 2014-07-24 2014-10-15 周晓兰 安全型灭蚊蝇剂

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