JP2000142958A - 個体物品集積装置 - Google Patents
個体物品集積装置Info
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Abstract
供給する個体物品(例、ボルト等)を集積しておく個体
物品集積装置が設けられているが、そこへの個体物品の
補給は作業員が手作業で行っており、誤って別の個体物
品を補給してしまうことがあった。 【解決手段】 個体物品集積装置を、集積部3とロック
機構2と個体物品判定部1とで構成する。集積部3は、
ふた9のついた集積箱10とし、ロック機構2でそのふ
た9をロックする。個体物品判定部1は、補給のために
運んで来た個体物品のうちの1つをセットし、所定のも
のかどうか判定する。所定のものであれば、ロック棒駆
動部7によりロック棒6が引き込まれ、係合ロック体5
との係合が外される。ふた9を開けることが可能とな
り、個体物品を補給することが可能となる。ふた9を閉
じると再びロックされる。
Description
品を集積しておく個体物品集積装置に関するものであ
る。
等において行う場合には、組み立てに使用する部品とか
半製品等の個体物品を、生産ラインの所定位置に供給す
ることが行われている。供給する個体物品は、生産ライ
ンの傍の個体物品集積装置(ストッカー)の中にいった
ん集積され、そこから1つづつ供給される。
びその使用例を示す図である。図3において、80は段
ボール箱、81は個体物品、82は個体物品集積装置、
83は排出口、84は連結部、85はパーツフィーダ、
86はパーツ供給路、87は生産ラインである。この場
合、個体物品81としては、ボルトを例にとっている。
個体物品集積装置82に集積された個体物品81は、排
出口83から連結部84を通ってパーツフィーダ85に
送られる。そして、パーツフィーダ85からパーツ供給
路86を経て生産ライン87に供給されるが、パーツ供
給路86のところで整列させられ、1個づつ供給され
る。
が少なくなると、段ボール箱80等に入れて(つまり、
ロット単位で)個体物品81を運んで来て、補給する。
パーツ供給路86から供給される個体物品81は、製品
の所定の位置に組み込むためのものであるから、当然の
ことながら、常に同一形状のものが供給されなければな
らない。
給する個体物品がボルトであるといっても、いろいろな
種類のボルトがある。図4(イ)〜(ハ)のボルトは、
頭部形状は同じであるが、長さが異なっている。頭部形
状だけみて、(ハ)のボルトを供給すべきところに、う
っかり(イ)のボルトを供給してしまうと、(イ)のボ
ルトは長さが短いから、ねじ穴まで届かず、ボルト締め
がなされなかったり、なされても不十分にしかなされな
いことになる。また、長さだけみて、(ロ)のボルトを
供給すべきところに、うっかり(ニ)のボルトを供給し
てしまうと、頭部形状が相違するので、組み立てをする
ことが出来ない。
において、個体物品が同一形状のものであるかどうか
(言い換えれば、異なったものが混じっていないかどう
か)の検査が行われる。そのような個体物品の同一性の
検査は、従来は、1つ1つの個体物品を個別に行ってい
た。例えば、特開平6−167323号公報の技術で
は、個体物品を整列させて搬送する経路に検査部を設
け、ここで1つづつ同一か否かを検査している。しか
し、個体物品のロットを運んで来た作業員が、入れるべ
きでない個体物品集積装置の中に、個体物品をロット単
位で誤って入れてしまうのを防止する技術は、今まで見
受けられなかった。
献としては、例えば、特開平5−146761号公報,
特開平5−32316号公報等がある。
の現場では、個体物品集積装置への補給は、作業員の手
作業によって行っているのが実状であり、作業員が誤っ
て別の個体物品を補給してしまうことがあるという問題
点があった。
個体物品が少なくなると、作業員は段ボール箱やプラス
チックの箱で個体物品を運んで来て、個体物品集積装置
へ補給する。個体物品がボルトの場合を例にとって説明
すると、図4(ロ)のボルトが入れてある段ボール箱を
運んで来るべきなのに、うっかり間違えて、頭部形状が
同じで長さもあまり違わない図4(ハ)のボルトが入れ
てある段ボール箱を運んで来て、それを補給してしまう
という補給ミスをおかすことがある。
検査する検査装置が設けてあり、ここで異なる個体物品
を排除するようにしてあったとしても、しばらくは適切
な個体物品が供給されなくなり、生産に支障を来す。ま
た、段ボール箱80に入れる前に検査して、同一の形状
の個体物品のみを入れておいても、前記のような補給ミ
スが行われると、折角の検査も無駄になってしまう。即
ち、従来の個体物品集積装置には、作業員の補給ミスを
防止する配慮が全くなされていなかった。本発明は、そ
のような補給ミスを防止し得る個体物品集積装置を提供
することを課題とするものである。
め、本発明の個体物品集積装置は、同一形状の個体物品
を集積する集積部と、該集積部の個体物品の入口に設け
られたふたを備え、該集積部に集積すべき個体物品か否
かを、個体物品を直接セットしてその形状により判定す
る個体物品判定部と、該ふたをロックするロック機構と
を有し、該個体物品判定部により集積すべき個体物品と
の判定がなされた場合に該ロック機構のロックを解除
し、該集積部への集積を可能とすることとした。個体物
品判定部では判定部材を使用して個体物品を判定する
が、その判定部材は取り替え自在なものとしておき、集
積すべき個体物品を変更した場合、それに対応して適合
したものに取り替えるようにすることが出来る。
同じ形状の個体物品を集積しておく個体物品集積装置
は、集積部と、該集積部のふたと、該ふたをロックする
ロック機構と、そこに集積すべき個体物品か否かを判定
する個体物品判定部とを具備する構成とし、新たな個体
物品を補給する際には、補給のために持って来た個体物
品のうちの1つを個体物品判定部にセットして、判定に
合格しなければロックが解除されないようにした。その
ため、作業員が間違えて別の個体物品を持って来て、集
積部の中へ補給しようとしても補給することは出来ず、
補給ミスを寸前で防止することが可能となった。なお、
個体物品判定部を構成する判定部材を取り替え自在なも
のとしておけば、集積すべき個体物品を変更しようとす
る場合、該判定部材を取り替えるだけで、それに対応す
ることが可能となる。
基づいて詳細に説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態の
要部構成例を示す図である。1は個体物品判定部、2は
ロック機構、3は集積部、4は係合ロック体弾発支持
部、5は係合ロック体、6はロック棒、7はロック棒駆
動部、8は取付体、9はふた、10は集積箱、11は排
出口である。個体物品判定部1は、個体物品の形状を調
べて、集積部3の中に入れてもよいものかどうかを判定
するところであり、ここでは細かく図示はしていない
が、判定しようとする個体物品をセットする個体物品セ
ット部と、セットした個体物品を取り外す個体物品取外
し部とから成る。
0とふた9とから成り、ふた9の上には個体物品判定部
1,ロック棒駆動部7が設置されている。ロック棒駆動
部7は、ロック棒6の出没を駆動する。一方、集積箱1
0には、取付体8によって係合ロック体弾発支持部4が
取り付けられており、係合ロック体弾発支持部4には、
係合ロック体5が弾発支持され、係合ロック体5はロッ
ク棒6と係合される。係合ロック体弾発支持部4,係合
ロック体5,ロック棒6,ロック棒駆動部7,取付体8
の部分は、ロック機構2を構成しており、これは、集積
部3のふた9をロックしたり、そのロックを解除したり
する。
に個体物品を補給する時以外の時は、ロック棒6が係合
ロック体5に係合しており(ロックしており)、ふた9
は開けられない(従って、新たな個体物品を補給できな
い)ようにされている。この個体物品集積装置のところ
に運んできた個体物品の1つを、個体物品判定部1で判
定する。判定に合格すれば、ロック棒駆動部7はロック
棒6を引き込み、係合ロック体5との係合を外す(ロッ
ク解除)。ふた9を開けて個体物品の補給をする。ふた
9を開けた時、ロック棒6は元の進出状態に復帰するよ
うにされているので、ふた9を閉じる際は、ロック棒6
の先端は係合ロック体5の表面に接触することになる。
接触面は傾斜面とされており、ロック棒6が傾斜面をな
ぞって下りる時、係合ロック体5を支持している弾発力
に抗して係合ロック体5を後退させ、ロック孔に係合す
る(後述する図12参照)。
第1の実施形態を説明する。図5は、第1の実施形態の
ブロック構成図である。符号は図1のものに対応し、1
Aはボルト判定部、12はボルトセット部、13はボル
ト取外し部、14はエア源、15はエアバルブ、16は
タイマ、17はエアシリンダ、18はロック部である。
ボルト判定部1Aは、図1の個体物品判定部1に相当し
ている。ボルト判定部1Aは、ボルトをセットして判定
するボルトセット部12(個体物品セット部に相当)
と、セットしたボルトを取り外すボルト取外し部13
(個体物品取外し部に相当)とから成る。なお、セット
したボルト(個体物品)は手でも取り外せるから、ボル
ト取外し部13は必須のものではない。
はエア(エア源14)を用いている。ボルトセット部1
2より出される信号により、エアバルブ15が開閉され
る。エアバルブ15が開かれた場合、エア源14からの
エアは、タイマ16で定める所定時間継続すると、それ
以後、次段のエアシリンダ17へと供給される。エアが
供給されたエアシリンダ17は、ロック部18のロック
を解除するので、集積部3のふたを開くことが可能とな
る。
ルトセット部12からの信号により、エアバルブ15が
ごく短時間のみ開かれた場合には、エアシリンダ17へ
のエアの供給を行わないようにするためである。これ
は、後で具体的に説明するが、判定しようとしてボルト
をボルトセット部12にセットする際、セット操作の過
程で、所定ボルトでなくともボルトセット部12から短
時間のみ判定合格との信号が出る場合があるが、そのよ
うな信号によってはエアシリンダ17が動作しないよう
にするためである。従って、ごく短時間だけエアシリン
ダ17が動作してロックが解除される場合、その間に集
積部3のふたを開けることがないように注意するのであ
れば、タイマ16を設ける必要はない。それゆえ、タイ
マ16は必須のものではない。
符号は図1,図5のものに対応し、9Aはふた9の透明
部、16Aはエアタイマ、19,20はガイド支持体、
21は把手、22は開閉金具、23は固定フレーム、2
4はボルト受け、25は突起、121は長さ設定ロッ
ド、132は穴である。長さ設定ロッド121は、ボル
ト判定部1Aの一部をなすものであり(図8で詳しく説
明する)、エアバルブ15と連結されている。エアタイ
マ16Aは、図5のタイマ16に相当するタイマであ
る。
積箱10に取り付けられている。その辺の反対側の辺に
は把手21が取り付けられており、ふた9の開閉は、こ
の把手21を持って行われる。ふた9の上面のうち、把
手21に近い部分には、ボルト判定部1A,エアバルブ
15,エアシリンダ17等が設置される。ガイド支持体
19は、エアシリンダ17により駆動されるロック棒6
の長手方向の移動をガイドしつつ支持するものであり、
ガイド支持体20は、長さ設定ロッド121の長手方向
の移動をガイドしつつ支持するものである。
く見えるように、丈夫な透明プラスチック等を用いて、
透明部9Aとされる。透明部9Aとされていると、ボル
ト(個体物品)の残量の確認等を容易に行うことが出来
るからである。一方、集積箱10の後方には、固定フレ
ーム23が取り付けられる。固定フレーム23には、エ
アタイマ16A,ボルト受け24,突起25が設けられ
る。ロック棒6がエアシリンダ17に引き込まれ、係合
ロック体5との係合が外されると、ふた9は、把手21
を持って開けることが出来る。
て回動させることによって行われるが、固定フレーム2
3近くまで回動すると、突起25が穴132に入る(突
起25の設置位置は、穴132に入るような位置に予め
選定しておく)。すると、ボルト判定部1Aにセットし
たボルトは取り外され(詳しくは図9で説明する)、ボ
ルト受け24に落下する。突起25,ボルト受け24,
穴132等は、図5のボルト取外し部13の一部を構成
している。
(但し、固定フレーム23の部分は省略)、図6で示し
たふた9の上の配設状況を、エアの流れる経路等も含め
て更に明確とするために示したものである。エア源1
4,エアタイマ16Aおよびエアパイプ26は、図を煩
雑なものとしないため、便宜上、ブロック図的に表して
いる。以下、各部の構成を順次説明する。図8は、第1
の実施形態におけるボルトセット部12の平面図であ
る。図8において、121は長さ設定ロッド、122は
太さ設定体、123は取付ねじ、124は取付溝、12
5はボルトセット溝、126は取付ねじ、127は頭部
形状設定体、131,132は上記のものが載置されて
いるふた9に開けられた穴である。
は、取付ねじ123,取付溝124により調節される。
この相互の隙間により、ボルトの太さを設定する。頭部
形状設定体127は、所定のボルトの頭部を丁度嵌まり
込ませる凹部を具えており、ボルトの頭部形状を設定す
る。頭部形状設定体127は、取付ねじ126により、
太さ設定体122に取り付けられる(あるいは、これを
載置しているふたに取り付けるようにしてもよい。)。
図2は、頭部形状設定体の他の例を示す図であるが、頭
部形状が異なるボルトに設定変更する場合は、頭部形状
設定体127を、それに対応したものに取り替える。
2の相互の隙間の中に一方の端部が挿入され、頭部形状
設定体127からの位置が所定位置となるよう配設され
る。頭部形状設定体127から該端部までの距離によ
り、ボルトの長さが設定される(正しいボルトの長さよ
り、僅かに短く設定される。その理由は、次に説明す
る。)。長さ設定ロッド121の他端は、図7に示すよ
うに、エアバルブ15と連結される(図10で詳しく説
明するが、エアバルブ15の可動ロッド153と連結さ
れる。可動ロッド153は、復帰ばね154により弾発
支持されているので、長さ設定ロッド121も弾発支持
されることになる。)。ボルトセット溝125は、以上
の構成要素に囲まれて出来た溝であり、ここに判定しよ
うとするボルトがセットされる(紙面の上方から嵌め込
まれる)。
の部分を長さ設定ロッド121の端部にあてがって溝内
に入れ、ついで頭部を押し込む。所定のボルトであった
場合、ボルトの足で長さ設定ロッド121をエアバルブ
15側へ少し押した状態で、頭部はボルトセット溝12
5にきちんと嵌まり込む。ここに、少し押すとは、エア
バルブ15を作動させるに充分な長さだけ押すというこ
とである(長さ設定ロッド121の端部位置を、予めそ
のように設定しておく。)。
127で規定するものとは異なっていたり、ボルトが長
すぎたり太すぎたりすれば、当然、きちんとセットする
ことは出来ない。たとえ頭部形状が頭部形状設定体12
7で規定するものであったとしても、長さが短いと、長
さ設定ロッド121をエアバルブ15側へ押す状態で挿
入することは出来ない。そのようなものは、ここでの判
定に不合格ということになり、結局、所定のボルト以外
のものは排除される。
ットする作業の過程で、所定のボルトでなくとも、ボル
トの足により長さ設定ロッド121をエアバルブ15側
へ押してしまうことがある。例えば、所定のボルトより
長いボルトをセットしようとすると、どうしても長さ設
定ロッド121を押してしまう。ボルトセット溝125
にセット出来ず、所定のボルトではないと分かると外さ
れるから、押されているのは短時間だけである。しか
し、その短時間は、所定のボルトを与えるのと同じ信号
を、エアバルブ15に与えることになる。
リンダ17以降のものまでその都度連鎖的に動作するの
は無駄であると共に、短時間であれ所定外のボルトによ
ってふたの解放が可能となるのは好ましくない。そこ
で、それを防止するため、タイマ機構(タイマ16)を
設け、エアバルブ15からの空気圧を一定時間遅らせ
て、エアシリンダ17に伝達するようにする。タイマ機
構のタイマ時間は、ボルトをボルトセット溝125にセ
ットする作業において、所定のボルトでない場合に長さ
設定ロッド121を押している時間は通常どれ位かを考
慮し、それより長い時間となるよう適宜設定する。
外し部13の断面図である。符号は図8のものに対応
し、133はシーソー体、134は出没体、135は突
起受け体、136は支点、137はボルトである。穴1
31,132は、いずれもふた9に開けられた穴である
が、穴131の位置はボルトセット溝125の底部に開
けられた穴であり、穴132の位置はボルトセット部1
2の周辺位置とされる。ボルト137は、ボルトセット
溝125にきちんとセットされたボルト(所定のボル
ト)である。ふた9の下方には、支点136で支持され
たシーソー体133が設けられ、その一端は出没体13
4とされ、他端は突起受け体135とされる。出没体1
34は、穴131から上方に出没し得るように該穴に臨
まされ、突起受け体135は、穴132を下方から塞ぐ
ように配置されている。
7がセットされ、ふた9が開けられると、図6で説明し
たように、突起25が穴132に入ってくる。すると、
図9の突起受け体135が下方に押され、シーソー体1
33は支点136を中心として回動する。出没体134
は、穴131から上方に飛び出し、ボルト137を押し
出す。押し出されたボルト137は、図6のボルト受け
24の中に落下する。
ころに運んで来る容器(段ボール箱80等)の中には、
ボルトが常に一定数(例えば、1000個)入れられて
いるというのであれば、ボルト受け24に落下している
ボルトの数を一日の作業終了時に見ることにより、その
日に補給したボルトの個数を把握することが出来る(例
えば、5個であれば、補給数は(5000−5)個)。
ルブ15を示す図である。これは公知のものの一例であ
る。151はケース体、152は出力口、153は可動
ロッド、154は復帰ばね、155は排気口、156は
エア供給口、157はばね係止体である。図10(イ)
は、図8の長さ設定ロッド121により、可動ロッド1
53が押された時の図であり、図10(ロ)は元の状態
に復帰した時の図である。エアバルブ15は、ケース体
151の中に、復帰ばね154により右方へ弾発支持さ
れた可動ロッド153が設けられた構成とされている。
そして、ケース体151には、エア源からのエアが供給
されるエア供給口156,エアを次段へ出力する出力口
152,エアを大気中へ排出する排気口155が設けら
れている。
53が復帰ばね154に抗して左方へ押されると、エア
供給口156と出力口152との間が通じられ、エアは
矢印の如く流れ、出力口152から出て行く。また、図
10(ロ)に示すように、可動ロッド153が復帰ばね
154によって右方へ復帰すると、出力口152と排気
口155との間が通じられ、大気圧より高い圧力となっ
ている出力口152のエアは、矢印の如く流れ、排気口
155から出て行く。
リンダ17を示す図である。これは、公知のものの一例
である。171はケース体、172はシール、173は
開口部、174はシール、175は復帰ばね、176は
ピストンである。エアシリンダ17は、ケース体171
の中に、復帰ばね175により左方へ弾発支持されたピ
ストン176が設けられた構成とされている。ピストン
176には、ロック棒6が接続されている。ケース体1
71には、エアが出入させられる開口部173が設けら
れている。
帰ばね175に抗してピストン176が右方へ押され
る。それに伴い、ロック棒6も右方へ移動し、係合ロッ
ク体5との係合が外される(図6参照)。エアバルブ1
5で、エアが排気口155から排気される等してエアシ
リンダ17の開口部173に加わるエア圧が減少する
と、復帰ばね175の弾発力の方がまさり、ピストン1
76,ロック棒6は左方へと移動し、元の位置に復帰す
る。
動作を説明する図である。符号は図6のものに対応し、
51はロック孔である。ロック棒6は、通常は、その先
端が係合ロック体5のロック孔51に挿入され、ロック
をしている。ロックを解除する時は、ロック棒6の先端
がロック孔51から出るよう後退させられる。ロック棒
6は、図6から分かるように、ふた9と共に上方に上げ
られるが、ふた9を固定フレーム23のところまで上げ
(その結果、突起25が穴132に入れられ)、図6の
ボルト判定部1Aにセットしていたボルトが取り外され
ると、エアバルブ15が復帰してエアの供給が断たれ、
ロック棒6は元の進出状態に復帰する。
出状態の長さで下ろされてくるから、ロック孔51より
も上の部分の傾斜面で係合ロック体5と接触する。係合
ロック体5は、後方より弾発支持されているから、ロッ
ク棒6をそのまま押し下げると、係合ロック体5は点線
で示す如く左方に押されて、ロック棒6の下降を許容す
る。それにより、ロック棒6の先端は、ロック孔51に
嵌まる。嵌まってしまうと、係合ロック体5を左方に押
していた力がなくなるから、係合ロック体5は実線の位
置に復帰する。かくて、再びロックがなされる。
形態は、ロック機構の殆どを個体物品集積装置のふたの
上に配設し、また、判定しようとする個体物品(ボル
ト)をふたの上方から個体物品判定部にセットするもの
であった。しかし、ロック機構をふたの外に配設するよ
うにすることも可能であるし、判定しようとする個体物
品(ボルト)をふたの下方から個体物品判定部にセット
するようにすることも可能である。次に、そのような実
施形態について説明する。
装置の第2の実施形態の平面図である。個体物品として
は、やはりボルトを例にとっている。符号は図7のもの
に対応し、60はロック体、61はピストンロッド、6
2はエアシリンダ、63はふた開閉検出部、64は電磁
エアバルブ、65は排気口、66はタイマである。個体
物品判定部1としてのボルト判定部1Aは、ふた9の上
に設置されるが、判定しようとするボルトのセットは、
ふた9の下方から出来るようにされている(図16で詳
しく説明する)。なお、この図は第1の実施形態の図7
相当図であり、図7と同様、固定フレーム23の図示は
省略している。但し、この例の固定フレーム23には、
エアタイマ16A,ボルト受け24,突起25を取り付
ける必要はない。エアタイマ16Aに代わるタイマ66
がふた9上に設置されているし、ボルト取外し部を、ボ
ルト受け24や突起25を用いない構成のものとしたか
らである。
電気信号の形で、ふた9の外に設置されている電磁エア
バルブ64に伝えられる。所定のボルトであるとの判定
結果が伝えられた場合には、電磁エアバルブ64は、エ
ア源14からのエアをエアシリンダ62へ送るよう開か
れる。エアシリンダ62もふた9の外へ設置されてお
り、エアが供給されるとピストンロッド61を引き込
む。ピストンロッド61の先端には、ロック体60が連
結されており、通常はロック体60がふた9の上にかぶ
さるよう進出させられ、ふた9が開けられないようにし
ている。しかし、ピストンロッド61が引き込まれる
と、ロック体60はふた9の縁より外へ後退し、ふた9
が開けられるようになる。ここで、新たな個体物品(ボ
ルト)を補給することが出来る。
出部63がそのことを検出し、検出信号を電磁エアバル
ブ64に送る。電磁エアバルブ64は、エア源14から
のエアを遮断し、排気口65への通路を通じるので、エ
アシリンダ62を作動させていたエアは、排気口65よ
り大気中へと排出される。ピストンロッド61,ロック
体60は、元の位置に復帰する。補給を終えるとふた9
は閉じられるが、ふた9の押下の途中で接触したロック
体60は、ふた9の押下力により後退させられ、ふた9
の押下が完了してふた9との接触が無くなると、ロック
体60は元の位置に復帰し、ふた9が開けられないよう
にする(図12とほぼ同様のメカニズムである)。
アタイマ16A(図7等参照)と同等の作用(所定のボ
ルト以外のボルトを判定する作業の過程で、ボルト判定
部1Aの段階では、所定のボルトの時と同じような判定
信号が短時間だけ出る場合があるが、その短時間の信号
によっては、電磁エアバルブ64以降の構成要素を動作
させることがないようにするという作用。即ち、確実な
合否判定をするという作用)をさせるために設けるもの
であり、本発明に必須のものではない。ボルト判定部1
Aから出される判定信号が電気信号である場合、タイマ
66としては、電気的なタイマが使用される。
図14は、第2の実施形態におけるボルト判定部1Aと
ふた9の配設関係を説明する図である。符号は図6,図
7,図13のものに対応し、70はボルト、Dは集積箱
10の外壁とふた9の先端との間隔である。ボルト70
は、判定しようとするボルトであり、ふた9の下方から
矢印の如くボルト判定部1Aにセットされる。従って、
第2の実施形態の場合、ふた9の縁は、ボルト70のセ
ットが出来る程度の間隔Dだけ、集積箱10の外壁より
はみ出るサイズに作っておく。セットされたボルト70
が所定のボルトであった場合には、図13のロック体6
0によるロックが外れ、ふた9は点線で示す如く開かれ
る。
のセット方法を説明する図であり、図14の集積箱10
を正面から見た図である。図14ではボルト70は頭部
しか見えていないが、図15では側方から全体が見られ
る。ボルト70は、矢印のように、ふた9の下方からボ
ルト判定部1A内にセットされる。図16は、第2の実
施形態におけるボルト判定部1Aを示す図である。符号
は図15のものに対応し、70A,70B,70Cはボ
ルト、71はケース体、72はリミットスイッチ、73
は接触子、74は押下体、75は復帰ばね、76はガイ
ド体である。ふた9の一部にボルトを横にし通過させ得
る穴が開けられ、その穴を利用するようにボルト判定部
1Aが設置される。
リミットスイッチ72,ボルトをセットする際のガイド
機能を果たすガイド体76,および押下体74の下端が
配設されている。なお、弾発用のばねは図示してない
が、ガイド体76は右方へ弾発支持されており、左右に
移動可能である。接触子73は、そのようなガイド体7
6に接触させられている。押下体74の上部はケース体
71の外へ出されており、復帰ばね75により上方へ弾
発支持されている。押下体74は、その上部を矢印の如
く押下されると下降し、押下力がなくなると上方へ復帰
する。
とケース体71の壁との間の所定の隙間に、点線で示す
ようにセットされる。例えば、所定のボルトがボルト7
0Aであるとした場合、ボルト70Aをセットすれば、
リミットスイッチ72が作動する程度にガイド体76を
左方に押した状態で、きちんとセットされる。リミット
スイッチ72からは検出信号が発せられ、電磁エアバル
ブ64へ送られる。もし、所定のボルトより長いボルト
70Bを挿入しようとすると、長すぎてセットすること
が出来ない。また、所定のボルトより短いボルト70C
をセットしようとすると、足がガイド体76に届かず、
検出信号が出ないし、ガイド体76により隙間内に弾発
支持されないので、落下してしまう。
い状態を示しており、図16(ロ)は、セットされてい
た所定のボルトを取り外す状態を示している。所定のボ
ルト70Aはガイド体76からの弾発支持力により支持
されているが、このボルトの時にふた9のロックは解除
されるので、ふた9を固定フレーム23のところまで開
くと、押下体74が固定フレーム23に当たり、ボルト
70Aは押し出されて落下する。しかし、その下は集積
箱10であるので集積箱10の中に落下し、そのボルト
は無駄になったり紛失したりすることはない。
動作を説明する図である。符号は図13,図14のもの
に対応し、62−1はピストン、67は接触子、68は
復帰ばね、69はリミットスイッチである。図14に示
した個体物品集積装置を、側方から見て、ブロック的に
示した図である。エアシリンダ62は、復帰ばねにより
右方へ弾発支持されているピストン62−1を具えてお
り、ピストン62−1にはピストンロッド61が連結さ
れ、その先端にはロック体60が取り付けられている。
エアシリンダ62にエアが供給されていない場合、ロッ
ク体60の位置は、ふた9が開けられるのを阻止する位
置とされている(ロック)。
7,復帰ばね68,リミットスイッチ69で構成され
る。接触子67は、復帰ばね68により上方に弾発支持
されており、ふた9が閉じられた時、接触子67の先端
はふた9の下面に押さえられ、復帰ばね68に抗して下
方に押下される。ふた9が開けられると、接触子67は
復帰ばね68により上方に弾発される。リミットスイッ
チ69は、接触子67のその動きを検出し、ふた9が開
かれたとの検出信号を発する。
の図であり、図17(ロ)はふた9が開けられている場
合の図である。ふた9が閉じられている場合に、ボルト
判定部1Aにセットされたボルトが所定のボルトであっ
た場合、電磁エアバルブ64を通ってエアシリンダ62
にエアが供給される。すると、ピストン62−1は復帰
ばねに抗して左方へ押され、ロック体60は点線位置ま
で後退する(ロック解除)。そのため、ふた9は開ける
ことが可能となる。
ら検出信号が電磁エアバルブ64に送られ、エアシリン
ダ62に供給していたエアは排気口65から排出され
る。ロック体60は、図17(ロ)に示すように、元の
位置に復帰する。ふた9は、閉じられる途中でロック体
60の傾斜面に接触し、ロック体60を復帰ばねに抗し
ながら後退させ、閉じられる。接触子67は、ふた9に
頭を押さえられ、図17(イ)の状態となる。
トを例にとったものを示したが、生産ラインに供給する
ナット,ねじ等のその他の部品とか、途中まで組み立て
られている半製品等についても同様に適用して、それら
に対応した個体物品集積装置を構成することが出来る。
また、本発明の個体物品集積装置は、生産ラインに供給
するためだけでなく、同一形状の個体物品を、いつかそ
れが必要となるまで、単に集積しておくという用途のた
めにも、勿論使用することが出来る。
装置によれば、次のような効果を奏する。 間違って別の個体物品を補給してしまうことがなく
なる。個体物品集積装置の構成が、集積部と、該集積部
をロックするロック機構と、そこに集積すべき個体物品
か否かを判定する個体物品判定部とを具備する構成とさ
れ、新たな個体物品を補給する際には、補給のために持
って来た個体物品のうちの1つを個体物品判定部にセッ
トして、判定に合格しなければロックが解除されないよ
うにしたので、作業員がうっかり別の個体物品を集積部
の中へ補給してしまうという補給ミスを犯すことがなく
なる。
取り替え自在なものとしておけば、集積すべき個体物品
を変更しようとする場合、該判定部材を取り替えるだけ
で、それに対応することが可能となる。
図
例を示す図
面図
断面図
図
す図
する図
たの配設関係を説明する図
法を説明する図
す図
する図
機構、3…集積部、4…係合ロック体弾発支持部、5…
係合ロック体、6…ロック棒、7…ロック棒駆動部、8
…取付体、9…ふた、10…集積箱、11…排出口、1
2…ボルトセット部、13…ボルト取外し部、14…エ
ア源、15…エアバルブ、16…タイマ、16A…エア
タイマ、17…エアシリンダ、18…ロック部、19,
20…ガイド支持体、21…把手、22…開閉金具、2
3…固定フレーム、24…ボルト受け、25…突起、2
6…エアパイプ、30…ケース体、31…パイロットエ
ア通路、32…パイロットエア供給口、33…第1ピス
トン、34…排気口、35…排気通路、36…タンク、
37…第2ピストン、38…調節つまみ、39…ニード
ル、40…復帰ばね、41…押棒、42…開口、43…
外気口、44…ばね係止体、45…エア供給口、46…
出力口、47,48…復帰ばね、49…弁、50…ケー
ス体、51…ロック孔、60…ロック体、61…ピスト
ンロッド、62…エアシリンダ、62−1…ピストン、
63…ふた開閉検出部、64…電磁エアバルブ、65…
排気口、66…タイマ、67…接触子、68…復帰ば
ね、69…リミットスイッチ、70…ボルト、71…ケ
ース体、72…リミットスイッチ、73…接触子、74
…押下体、75…復帰ばね、76…ガイド体、80…段
ボール箱、81…個体物品、82…個体物品集積装置、
83…排出口、84…連結部、85…パーツフィーダ、
86…パーツ供給路、87…生産ライン、121…長さ
設定ロッド、122…太さ設定体、123…取付ねじ、
124…取付溝、125…ボルトセット溝、126…取
付ねじ、127…頭部形状設定体、131,132…
穴、133…シーソー体、134…出没体、135…突
起受け体、136…支点、137…ボルト、151…ケ
ース体、152…出力口、153…可動ロッド、154
…復帰ばね、155…排気口、156…エア供給口、1
57…ばね係止体、171…ケース体、172…シー
ル、173…開口部、174…シール、175…復帰ば
ね、176…ピストン
Claims (9)
- 【請求項1】 同一形状の個体物品を集積する集積部
と、該集積部の個体物品の入口に設けられたふたを備
え、該集積部に集積すべき個体物品か否かを、個体物品
を直接セットしてその形状により判定する個体物品判定
部と、該ふたをロックするロック機構とを有し、該個体
物品判定部により集積すべき個体物品との判定がなされ
た場合に該ロック機構のロックを解除し、該集積部への
集積を可能としたことを特徴とする個体物品集積装置。 - 【請求項2】 個体物品判定部が、個体物品を判定する
ために使用する判定部材であって、集積すべき個体物品
を変更した場合、それに対応させて取替え自在とされた
判定部材を具えていることを特徴とする請求項1記載の
個体物品集積装置。 - 【請求項3】 個体物品判定部がふたの上に設置されて
おり、判定しようとする個体物品を上方からセットする
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の個体物品集
積装置。 - 【請求項4】 個体物品判定部がふたの上に設置されて
おり、判定しようとする個体物品をふたの下方から、ふ
たに開けられた穴を通ってセットするようにしたことを
特徴とする請求項1記載の個体物品集積装置。 - 【請求項5】 個体物品判定部にセットされた集積すべ
き個体物品を取り外す個体物品取外し部を、更に具えて
いることを特徴とする請求項1記載の個体物品集積装
置。 - 【請求項6】 個体物品取外し部が、ふたの下に設置さ
れたシーソー体であって、その一端は個体物品を取り外
すための押下力を受ける端部とされ、他端はふたの下方
から出没して該個体物品を押し出す出没体とされている
シーソー体を具えたものであることを特徴とする請求項
5記載の個体物品集積装置。 - 【請求項7】 個体物品取外し部が、セットされた個体
物品を押し出す位置に、復帰ばねにより弾発支持される
よう配設された押下体を具えたものであることを特徴と
する請求項5記載の個体物品集積装置。 - 【請求項8】個体物品がボルトであり、個体物品判定部
に使用する判定部材として、隙間の幅を調節してボルト
の太さを設定する太さ設定体と,該隙間内に配設する長
さを調節してボルトの長さを設定する長さ設定ロッド
と,ボルトの頭部を嵌合させ得る凹部が設けられ、頭部
形状を設定する頭部形状設定体とを用いたことを特徴と
する請求項2記載の個体物品集積装置。 - 【請求項9】 ロック機構が、エアを駆動源とし、個体
物品判定部からの判定結果に応じて動作するエアバルブ
と、該エアバルブを通って供給されるエアによって動作
するエアシリンダと、該エアシリンダの動作によりロッ
ク解除がなされるロック部とを具えたものであることを
特徴とする請求項1ないし請求項8のうちのいずれかに
記載の個体物品集積装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32464298A JP3804303B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 個体物品集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32464298A JP3804303B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 個体物品集積装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000142958A true JP2000142958A (ja) | 2000-05-23 |
JP3804303B2 JP3804303B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=18168117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32464298A Expired - Fee Related JP3804303B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 個体物品集積装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3804303B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016117586A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 接合要素給送装置 |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP32464298A patent/JP3804303B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2016117586A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 接合要素給送装置 |
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