JP2000142955A - 自動給油装置付きチェーン - Google Patents

自動給油装置付きチェーン

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JP2000142955A
JP2000142955A JP10314692A JP31469298A JP2000142955A JP 2000142955 A JP2000142955 A JP 2000142955A JP 10314692 A JP10314692 A JP 10314692A JP 31469298 A JP31469298 A JP 31469298A JP 2000142955 A JP2000142955 A JP 2000142955A
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lubricating
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Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送時のチェーンにおけるピン外周面の摺接
部に潤滑油をより確実に安定して給油することができる
とともに部品点数が少なく小型化でき製造コストが安価
であって、しかも、補給メンテナンスが自動給油装置の
みの交換で達成でき、潤滑油の補給圧が調整可能であり
チェーン全体として優れた耐久性を発揮することができ
る自動給油装置付きチェーンを提供することである。 【解決手段】 自動給油装置付きチェーンは、ピン外周
面に開口する給油路を内設した連結ピンの端部に、徐放
性のガス圧により潤滑油を該給油路に押し出す自動給油
装置を着脱自在に装着したものであって、自動給油装置
は、潤滑油を給油路に供給する潤滑油貯溜室と、該潤滑
油貯溜室を押圧するガス充填室と、該ガス充填室にガス
を徐放するガス発生機構とを備え、更に、このガス発生
機構は、電気化学式ジェネレータと発生ガス調整手段と
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動給油装置付き
チェーンに関し、特に、鉄鉱石、石炭などを荷揚げする
ためのバケットチェーンや自動車などの重量物を搬送す
るための大荷重用チェーンとして好適に用いることがで
きる自動給油装置付きチェーンの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動給油装置付きチェーンとし
て、プレートをお互いに連結するピン部材内に潤滑油を
連続して供給することによりチェーンの長寿命化を図る
ための種々のチェーンが開発されている。例えば、実開
平6−63516号公報に示されている自動給油装置付
きチェーンは、潤滑油を貯留する貯留室の一側部を区画
して摺動するピストンと、貯留室内に貯留される潤滑油
を摺接部に押し出すべくピストンをピン軸方向に付勢す
るバネとをピン部材内に備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の自動給油装置付きチェーンでは、バネの力を
利用して潤滑油を押し出しているため、常に一定の圧力
で潤滑油を押し出すことができず、また、粉塵などが多
発する作業環境下で荷揚げ用バケットチェーンや大荷重
用チェーンとして用いた場合にはピン外周面における潤
滑油の消費量が多くなるため、しばしば補給しなければ
ならないという補給メンテナンス上の問題があった。更
に、ピン部材の軸方向に沿った内部に、潤滑油を貯留す
る貯留室や貯留される潤滑油を摺接部に押し出すピスト
ンなどを設けたことによって、ピン内径部を大きく削ら
なければならず、ピンの強度が不十分となったり、補充
用ニップルから潤滑油を補給する場合にその補給量など
の確認ができないなどの困難な問題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、搬送時のチェー
ンにおけるピン外周面の摺接部に潤滑油をより確実に安
定して給油することができるとともに部品点数が少なく
小型化でき製造コストが安価であって、しかも、補給メ
ンテナンスが自動給油装置のみの交換で達成でき、潤滑
油の補給圧が調整可能でありチェーン全体として優れた
耐久性を発揮することができる自動給油装置付きチェー
ンを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の自動給
油装置付きチェーンは、ピン外周面に開口する給油路を
内設した連結ピンの端部に、徐放性のガス圧により潤滑
油を該給油路に押し出す自動給油装置を着脱自在に装着
したことにより、前記課題を解決した。
【0006】そして、本発明の自動給油装置付きチェー
ンにおける自動給油装置は、潤滑油を給油路に供給する
潤滑油貯溜室と該潤滑油貯溜室を押圧するガス充填室と
該ガス充填室にガスを徐放するガス発生機構とを備えた
ことにより、前記課題を解決した。
【0007】更に、本発明の自動給油装置付きチェーン
におけるガス発生機構は、電気化学式ジェネレータと発
生ガス調整手段とを備えたことにより、前記課題をさら
に解決した。
【0008】
【作用】本発明の自動給油装置付きチェーンは、連結ピ
ンの端部に徐放性のガス圧により潤滑油を該給油路に押
し出す自動給油装置を着脱自在に装着したことによっ
て、自動給油装置内で発生したガス圧が補給圧に変換さ
れて潤滑油を給油路に押し出し、この給油路に押し出さ
れた潤滑油がピン外周面を介して連結ピンとブシュとの
間やブシュとローラとの間などに給油される。
【0009】また、本発明に用いた自動給油装置は、潤
滑油を給油路に供給する潤滑油貯溜室と該潤滑油貯溜室
を押圧するガス充填室と該ガス充填室にガスを徐放する
ガス発生機構とを備えたことによって、ガス発生機構か
ら徐々に放散してくるガスがガス充填室に蓄積されてガ
ス充填室内のガス圧が高まり、この高まったガス圧が潤
滑油貯溜室を押圧して潤滑油を給油路に押し出す作用を
奏する。
【0010】さらに、本発明に用いたガス発生機構は、
電気化学式ジェネレータと発生ガス調整手段とを備えた
ことによって、電気化学式ジェネレータが電気化学的反
応でガスを徐々に発生させ、発生ガス調整手段が電気化
学式ジェネレータから発生するガス量を一定の所定値に
コントロールしてガス圧を常時一定に調整する作用を奏
する。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の自動給油装置
付きチェーンによる実施例を説明する。図1に示した本
実施例の自動給油装置付きチェーンは、大荷重用ローラ
チェーンやバケットチェーンとして用いられるものであ
って、外周にローラ10が遊嵌されるとともに両端に内
プレート20,20が圧嵌されたブシュ30と、このブ
シュ30を貫通して両端に外プレート40,40が圧嵌
された連結ピン50と、この連結ピン50の少なくとも
一つの端部に着脱自在に螺着内蔵された自動給油装置6
0とを有している。そして、このように螺着内蔵された
連結ピン50には、ピン軸長手方向に沿って給油路50
aが内設されており、自動給油装置60とピン外周面に
向けて潤滑油を給油する開口50bとを連通している。
また、この自動給油装置60を螺着して埋設した連結ピ
ン50の最端部には、防塵保護用カバー70を取り付け
て、自動給油装置60をゴミや粉塵から保護している。
【0012】そして、上記の自動給油装置60は、潤滑
油を給油路50aに徐々に供給する潤滑油貯溜室61と
該潤滑油貯溜室61の潤滑油を摺動自在なピストン62
を介して押圧するガス充填室63と該ガス充填室63に
ガスを徐放するガス発生機構64とを備えている。そし
て、このガス発生機構64は、公知の水素ガス発生電池
からなる電気化学式ジェネレータ64aと、ダイヤルス
イッチ付きの可変抵抗器からなる発生ガス調整手段64
bとを備えている。なお、電気化学式ジェネレータ64
aについては、公知の水素ガス発生電池の他に、例え
ば、ガルバニ素子を電解液に投入して窒素ガスを発生さ
せるなどの電解液を用いた電気分解型のガス発生機構な
どを採用しても良い。
【0013】このようにして得られた本実施例の自動給
油装置付きチェーンにおける自動給油装置60は、電気
化学式ジェネレータである水素ガス発生電池64aにお
いて電気化学的反応で徐々に発生する水素ガス量を、発
生ガス調整手段であるダイヤルスイッチ付きの可変抵抗
器64bで一定の電流値に制御することによって調整
し、このように単位時間当たりの水素ガス発生量が調整
されて徐放性を発揮することになった水素ガスがガス充
填室63に蓄積されてガス充填室63内のガス圧が高
め、この高められた一定のガス圧がピストン62を潤滑
油貯溜室61に向けて徐々に押圧移動して潤滑油貯溜室
61内の潤滑油を給油路50aに徐々に押し出すことに
なる。そして、この給油路50aに押し出された潤滑油
がピン外周面を介して連結ピン50とブシュ30との間
やブシュ30とローラ10との間などに徐々に給油され
る。
【0014】以上のように、本実施例の自動給油装置付
きチェーン60は、搬送時のチェーンにおけるピン外周
面の摺接部に潤滑油をより確実に安定して給油すること
ができるとともに部品点数が少なく小型化でき製造コス
トが安価であって、しかも、補給メンテナンスが自動給
油装置のみの交換で達成でき、潤滑油の補給圧が調整可
能でありチェーン全体として優れた耐久性を発揮するこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】前述したように、本発明の自動給油装置
付きチェーンは、本願発明に特有の構成を備えたことに
よって、以下のような格別の効果を奏することができ
る。
【0016】A)連結ピンの端部に徐放性のガス圧によ
り潤滑油を該給油路に押し出す自動給油装置を着脱自在
に装着したことによって、連結ピンの軸方向に沿った内
部に給油路のみが設けられ連結ピンの端部にその自動給
油装置が設けられるので、従来のようなバネを用いた自
動給油装置と比較すると、連結ピンの強度低下を最小限
に押さえられてチェーンの小型化が達成でき、しかも、
自動給油装置のみの交換で補給メンテナンスが達成でき
る。更に、徐放性のガス圧によって潤滑油が給油路に押
し出されるため、連結ピンの外周面の摺接部に潤滑油を
より確実に安定して給油することができるとともに、特
に、鉄鉱石、石炭など粉塵が多発し易い環境下において
バラ物を荷揚げするためのバケットチェーンや自動車な
どの重量物を昇降搬送するための大荷重用チェーンとし
て好適に用いることができる。
【0017】B)潤滑油を給油路に供給する潤滑油貯溜
室と該潤滑油貯溜室を押圧するガス充填室と該ガス充填
室にガスを徐放するガス発生機構とを備えたことによっ
て、ガス発生機構から徐々に放散してくるガスがガス充
填室に蓄積されてガス充填室内のガス圧が高まり、この
高まったガス圧が潤滑油貯溜室を押圧して潤滑油を給油
路に押し出す作用を奏するので、従来のようなバネを用
いた自動給油装置と比較すると、潤滑油を押し出す給油
機構の部品点数が少なく簡素な構造となるため、機械的
な故障も少なく、チェーン全体として優れた耐久性を発
揮することができ、また、その製造コストも安価にする
ことができる。
【0018】C)電気化学式ジェネレータと発生ガス調
整手段とを備えたことによって、電気化学式ジェネレー
タにおいて電気化学的反応でガスを徐々に発生させ、こ
の電気化学式ジェネレータから発生するガス量を調整す
る機能を備えているので、従来のようなバネを用いた自
動給油装置と比較すると、潤滑油の補給圧を適宜調整す
ることができるため、粉塵が多発し易い作業環境下など
において常時円滑な摺接作用を要求される連結ピンの外
周面に対して充分な潤滑油を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例である自動給油装置付きチェ
ーンの要部拡大図。
【符号の説明】
10 ・・・ ローラ 20 ・・・ 内プレート 30 ・・・ ブシュ 40 ・・・ 外プレート 50 ・・・ 連結ピン 50a ・・・ 給油路 60 ・・・ 自動給油装置 61 ・・・ 潤滑油貯溜室 62 ・・・ ピストン 63 ・・・ ガス充填室 64 ・・・ ガス発生機構 64a ・・・ 電気化学式ジェネレータ 64b ・・・ 発生ガス調整手段 70 ・・・ 防塵保護用カバー M ・・・ 潤滑油

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピン外周面に開口する給油路を内設した
    連結ピンの端部に、徐放性のガス圧により潤滑油を該給
    油路に押し出す自動給油装置を着脱自在に装着したこと
    を特徴とする自動給油装置付きチェーン。
  2. 【請求項2】 前記自動給油装置が、潤滑油を給油路に
    供給する潤滑油貯溜室と、該潤滑油貯溜室を押圧するガ
    ス充填室と、該ガス充填室にガスを徐放するガス発生機
    構とを備えたことを特徴とする請求項1記載の自動給油
    装置付きチェーン。
  3. 【請求項3】 前記ガス発生機構が、電気化学式ジェネ
    レータと発生ガス調整手段とを備えたことを特徴とする
    請求項2記載の自動給油装置付きチェーン。
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