JP2000142301A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JP2000142301A
JP2000142301A JP10313564A JP31356498A JP2000142301A JP 2000142301 A JP2000142301 A JP 2000142301A JP 10313564 A JP10313564 A JP 10313564A JP 31356498 A JP31356498 A JP 31356498A JP 2000142301 A JP2000142301 A JP 2000142301A
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JP
Japan
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airbag
garnish
vehicle
side wall
inner panel
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JP10313564A
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English (en)
Inventor
Shoichi Ibe
正一 伊部
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアバッグの膨張展開のための開口を大きく
確保できエアバッグの膨張展開が容易になり、かつ小型
車等であっても適用することができ、装置の性能を余す
こと無く発揮することが可能になるエアバッグ装置を得
る。 【構成】 エアバッグ装置10のエアバッグ14は、イ
ンナパネル36の室内側に折り畳まれてガーニッシュ1
6によって収納被覆されている。ガーニッシュ16の保
持部18には、支持ボルト20のジョイント部26が相
対回転可能に連結されている。エアバッグ14の膨張展
開時には、支持ボルト20がガーニッシュ16と共に移
動し、かつジョイント部26を支点としてガーニッシュ
16の部材下部が上方へ向けて回転される。これによ
り、インナパネル36との間に大きな開口が生じて、エ
アバッグ14の膨張展開が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両側壁の室内側
で膨張展開して車両側壁と乗員との間に介在されるエア
バッグを備えたエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の側方における衝突(側突)
時等に、車体側部と乗員との間にエアバッグを膨張させ
て乗員頭部を支持し、乗員頭部の運動エネルギーを吸収
するエアバッグ装置を車両に装着することが提案されて
いる。
【0003】例えば、フロントガラス窓の横に位置する
フロントボディーピラー(いわゆるAピラー)からルー
フサイドにかけての屈曲した室内側部位にエアバッグ装
置を配置する。そして、車両の側方方向からの大きな加
速度を加速度センサが検出した際に、エアバッグ装置は
インフレータを作動させ、このインフレータで発生した
圧力ガスをエアバッグ内へ供給することにより膨張展開
されたエアバッグにより乗員頭部の運動エネルギを吸収
するようにされている。
【0004】このようなエアバッグ装置を車体に取り付
けるための車体取付け構造として、フロントボディーピ
ラーからルーフサイドにかけての屈曲したリインホース
メント(インナパネル)と、これに締結された車室内側
ガーニッシュとの間の収納空間内に、エアバッグを折り
畳んで収納する構成が用いられている。
【0005】この車体取付構造用のガーニッシュは、断
面鉤形にされてエアバッグの収納部が形成されている。
エアバッグの膨張展開時には、ガーニッシュは、そのリ
インホースメントへの締結固定部から自由端にかけての
部分が変形されてリインホースメントから離間され、収
納空間を外部に開放させることにより、エアバッグを外
部に膨出させ得るように構成されている。このようなエ
アバッグ装置では、前述の如くガーニッシュの自由端を
強制的に大きく変形させながらエアバッグを膨出させる
構成であるため、エアバッグが膨張展開する際にガーニ
ッシュを変形させながら押し開くのに大きな力が必要と
なっていた。
【0006】そこで、エアバッグが膨張展開する際にガ
ーニッシュを室内側(リインホースメントから離間する
側)に一定量移動させて、エアバッグの膨張展開のため
の開口を大きく確保できる構成のエアバッグ装置が知ら
れている。この種のエアバッグ装置では、ガーニッシュ
がリインホースメントから離間する側に移動されること
でエアバッグの膨張展開が容易になり、性能が向上す
る。
【0007】しかしながら、前述の如きガーニッシュの
室内側への移動量(リインホースメントからの離間量)
は、車両の大きさによって制限される場合がある。すな
わち、フロントボディーピラー等の断面積の大きさによ
って前記ガーニッシュの室内側への移動量が決定される
ため、例えば小型車の場合にはフロントボディーピラー
等の断面積が比較的小さいことに起因して前記ガーニッ
シュの室内側への移動量を確保することが困難な場合が
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、エアバッグの膨張展開のための開口を大きく確保
できエアバッグの膨張展開が一層容易になり、かつ、フ
ロントボディーピラー等の断面積が比較的小さい小型車
の場合であっても適用することができ、装置の性能を余
すこと無く発揮することが可能となるエアバッグ装置を
得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のエ
アバッグ装置は、車両側壁の室内側で膨張展開して前記
車両側壁と乗員との間に介在されるエアバッグを備えた
エアバッグ装置であって、未膨張の前記エアバッグを折
り畳んだ状態で車両側壁の内側に収納し室内側から覆う
カバー部材と、前記カバー部材を、前記車両側壁に近接
した前記エアバッグ収納位置から、前記車両側壁から突
出離間しかつ部材下部が上方へ向けて回転した回転離間
位置まで移動可能に支持し、前記エアバッグの膨張展開
時には、前記カバー部材を前記回転離間状態として前記
カバー部材と前記車両側壁との間から前記エアバッグを
室内へ膨出展開可能とする支持手段と、を備えている。
【0010】請求項1記載のエアバッグ装置では、装置
が作動してエアバッグが膨張展開を開始すると、その膨
張力によってカバー部材が押圧され、カバー部材は支持
手段に支持されたまま車両側壁から突出離間するよう移
動しながらかつその部材下部が上方へ向けて回転され
る。これにより、カバー部材は、その全体に渡って車両
側壁との間にエアバッグ膨出用の大きな口を開くことに
なる。さらに、膨張するエアバッグは、カバー部材が車
両側壁から突出離間しかつ回転して大きく開いた隙間か
ら迅速に外部へ膨出し、膨張展開して運動エネルギー吸
収用の使用状態となる。
【0011】このように、請求項1記載のエアバッグ装
置では、エアバッグが膨張展開する際にカバー部材が車
両側壁から突出離間するよう移動しながらかつその部材
下部が上方へ向けて回転されるため、エアバッグの膨張
展開のための開口を大きく確保することができ、エアバ
ッグの膨張展開が一層容易になる。またこのため、フロ
ントボディーピラー等の断面積が比較的小さい小型車の
場合であっても適用することができ、装置の性能を余す
こと無く発揮することが可能となる。
【0012】請求項2に係る発明のエアバッグ装置は、
請求項1記載のエアバッグ装置において、前記カバー部
材は、車両室内におけるフロントボディピラーからルー
フサイドへかけて配置されるガーニッシュとされ、前記
支持手段は、車両のインナパネルに対し軸線方向に沿っ
て移動可能に貫通する本体部と、前記本体部の一端に設
けられ前記インナパネルよりも室外側に位置し前記イン
ナパネルに係合可能な頭部と、前記本体部の他端に設け
られ前記ガーニッシュの少なくとも部材下部が上方へ向
けて相対回転可能に連結されたジョイント部と、から成
る支持ボルトとされる、ことを特徴としている。
【0013】請求項2記載のエアバッグ装置では、装置
が未作動の状態では、ガーニッシュは、車両側壁に近接
しエアバッグを収納したエアバッグ収納状態とされる。
また、本体部がインナパネルを貫通する支持ボルトは、
その頭部がインナパネルから室外側に離れて位置してい
る。
【0014】装置が作動してエアバッグが膨張展開を開
始すると、その膨張力によってガーニッシュが押圧さ
れ、ガーニッシュは支持ボルトに支持されたままかつこ
の支持ボルトと共に車両側壁から突出離間するよう移動
し、さらにこれと同時に、支持ボルトのジョイント部を
支点としてガーニッシュの部材下部が上方へ向けて回転
される。これにより、ガーニッシュは、その全体に渡っ
て車両側壁との間にエアバッグ膨出用の大きな口を開く
ことになる。さらに、膨張するエアバッグは、ガーニッ
シュが車両側壁から突出離間しかつ支持ボルトのジョイ
ント部を支点に回転して大きく開いた隙間から迅速に外
部へ膨出し、膨張展開して運動エネルギー吸収用の使用
状態となる。
【0015】このように、請求項2記載のエアバッグ装
置では、エアバッグが膨張展開する際にガーニッシュが
車両側壁から突出離間するよう移動しながらかつその部
材下部が上方へ向けて回転されるため、エアバッグの膨
張展開のための開口を大きく確保することができ、エア
バッグの膨張展開が一層容易になる。またこのため、フ
ロントボディーピラー等の断面積が比較的小さい小型車
の場合であっても適用することができ、装置の性能を余
すこと無く発揮することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1には本発明の実施の形態に係
るエアバッグ装置10の装置作動前の状態における構成
が断面図にて示されている。また、図2にはこのエアバ
ッグ装置10の車両への配置状態が車両室内側から視た
正面図にて示されている。
【0017】エアバッグ装置10では、車両室内のイン
ストルメントパネル30の内部にインフレータ12が配
置されており、さらに、このインフレータ12に接続さ
れたエアバッグ14が、フロントボディピラー(Aピラ
ー)32のインストルメントパネル30側からルーフサ
イド34の所定位置まで折り畳んだ状態で配置されてい
る。エアバッグ14は、図示しないバッグ固定用ボルト
で車体に固定されると共に、カバー部材としてのガーニ
ッシュ16によって室内側から被覆されている。すなわ
ち、ガーニッシュ16は、折り畳んだ状態のエアバッグ
14を車両側壁の内側に収納し室内側から覆っている。
【0018】図1に詳細に示す如く、ガーニッシュ16
は、断面略コ字形に形成されており、フロントボディピ
ラー32の車体側固定部材であるインナパネル36に対
しエアバッグ収納用空間Eを作るように配置されてい
る。ガーニッシュ16の裏面側には、このガーニッシュ
16をインナパネル36から離間可能なように支持締結
する支持手段の一部として、所定複数箇所にそれぞれ保
持部18が一体的に形成されている。
【0019】ガーニッシュ16の保持部18には、支持
手段としての支持ボルト20が連結されている。支持ボ
ルト20は、本体部22と、この本体部22の一端に設
けられた頭部24、及び本体部22の他端に設けられた
ジョイント部26とによって構成されている。支持ボル
ト20の本体部22は、インナパネル36に対し軸線方
向に沿って移動可能に貫通している。また、頭部24
は、インナパネル36よりも室外側に位置しており、支
持ボルト20(本体部22)が軸線方向に沿って移動し
た際にインナパネル36に係合可能となっている。すな
わち、この頭部24のインナパネル36からの離間量S
が、支持ボルト20の移動可能量となっている。
【0020】さらに、図3に示す如く、支持ボルト20
のジョイント部26は丸棒状に形成されており、前述し
たガーニッシュ16の保持部18内に相対回転可能に嵌
り込んでいる。これにより、ガーニッシュ16は、支持
ボルト20に対し、ジョイント部26を支点として(ジ
ョイント部26の軸線回りに)部材下部が上方へ向けて
相対回転可能に連結された構成となっている。
【0021】なお、以上の構成のガーニッシュ16は、
通常は前記支持ボルト20とは別の図示を省略した取付
けボルトや固定クリップ等によって車体(フロントボデ
ィピラー32)に固定保持されており、エアバッグ装置
10の作動時(エアバッグ14の膨張時)に例えば取付
けボルトが破断したり固定クリップが抜け落ちることに
よりその固定保持が解除されるように構成されている。
【0022】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0023】上記構成のエアバッグ装置10では、装置
が未作動の図1及び図2に示す状態では、ガーニッシュ
16は、インナパネル36に近接しエアバッグ14を収
納したエアバッグ収納状態とされる(エアバッグ14
は、ガーニッシュ16の収納空間E内に折り畳まれて収
納され室内側から被覆されている)。また、本体部22
がインナパネル36を貫通する支持ボルト20は、その
頭部24がインナパネル36から室外側に離れて位置し
ている。
【0024】ここで、車両に所定値以上の大きな加速度
が加わると、これを検出した図示しない加速度センサの
作用で、インフレータ12が作動され、このインフレー
タ12はエアバッグ14内に急速にガス等の気体を噴射
する。すると、エアバッグ14が収納空間E内で膨張す
るときの膨張力が、ガーニッシュ16とインナパネル3
6とを離間させるように働く。
【0025】このため、前記エアバッグ14の膨張力に
よって押圧されたガーニッシュ16は、図示を省略した
取付けボルトや固定クリップ等による固定保持が解除さ
れ、支持ボルト20に支持されたままかつこの支持ボル
ト20と共にインナパネル36から突出離間するよう
(図4の矢印A方向へ)移動し、さらにこれと同時に、
支持ボルト20のジョイント部26を支点として(ジョ
イント部26の軸線回りに)ガーニッシュ16の部材下
部が上方へ向けて(図4の矢印B方向へ)回転される。
なおこの場合、支持ボルト20の頭部24からインナパ
ネル36までの離間量Sが支持ボルト20の移動量とさ
れる。
【0026】これにより、図4に示す如く、ガーニッシ
ュ16は、その全体に渡ってインナパネル36との間に
エアバッグ膨出用の大きな口を開くことになる。さら
に、膨張するエアバッグ14は、ガーニッシュ16がイ
ンナパネル36から突出離間しかつ支持ボルト20のジ
ョイント部26を支点に回転して大きく開いた隙間から
迅速に外部へ膨出し、室内へ向けて膨張展開して運動エ
ネルギー吸収用の使用状態となる(図4及び図5図示状
態)。
【0027】このように、本実施の形態に係るエアバッ
グ装置10では、エアバッグ14が膨張展開する際に、
ガーニッシュ16がインナパネル36から突出離間する
よう移動しながら、かつガーニッシュ16の部材下部が
支持ボルト20のジョイント部26を支点として上方へ
向けて回転されるため、エアバッグ14の膨張展開のた
めの開口を大きく確保することができ、エアバッグ14
の膨張展開が一層容易になる。またこのため、フロント
ボディーピラー32等の断面積が比較的小さい小型車の
場合であっても適用することができ、装置の性能を余す
こと無く発揮することが可能となる。
【0028】またさらに、エアバッグ14を膨張展開さ
せるためにガーニッシュ16を部分的に弾性変形させる
必要がなく、結果的にガーニッシュ16をより硬質の材
料で製作することが可能になる。したがって、ガーニッ
シュ16の成形性が向上すると共に、商品価値(質感や
見栄え等)も向上する。
【0029】なお、前記実施の形態においては、支持手
段としての支持ボルト20のジョイント部26が丸棒状
に形成された構成としたが、これに限らず、図6に示す
支持ボルト20のジョイント部28の如く、球(ボー
ル)状に形成する構成としてもよい。この場合には、ガ
ーニッシュ16の移動の方向性が更に拡大し、車両への
適用の範囲が一層拡がる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係るのエアバ
ッグ装置によれば、エアバッグの膨張展開のための開口
を大きく確保できエアバッグの膨張展開が一層容易にな
り、かつ、フロントボディーピラー等の断面積が比較的
小さい小型車の場合であっても適用することができ、装
置の性能を余すこと無く発揮することが可能になるとい
う優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置の装
置作動前の状態における構成を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置の車
両への配置状態を示す車両室内側から視た正面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置の支
持ボルトの詳細を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置の装
置作動後の状態を示す図1に対応した断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置の装
置作動後の状態を示す図2に対応した車両室内側から視
た正面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置の支
持ボルトの他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 エアバッグ装置 14 エアバッグ 16 ガーニッシュ(カバー部材) 18 保持部 20 支持ボルト(支持手段) 22 本体部 24 頭部 26 ジョイント部 32 フロントボディピラー 34 ルーフサイド 36 インナパネル(車両側壁)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両側壁の室内側で膨張展開して前記車
    両側壁と乗員との間に介在されるエアバッグを備えたエ
    アバッグ装置であって、 未膨張の前記エアバッグを折り畳んだ状態で車両側壁の
    内側に収納し室内側から覆うカバー部材と、 前記カバー部材を、前記車両側壁に近接した前記エアバ
    ッグ収納位置から、前記車両側壁から突出離間しかつ部
    材下部が上方へ向けて回転した回転離間位置まで移動可
    能に支持し、前記エアバッグの膨張展開時には、前記カ
    バー部材を前記回転離間状態として前記カバー部材と前
    記車両側壁との間から前記エアバッグを室内へ膨出展開
    可能とする支持手段と、 を備えたエアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 前記カバー部材は、車両室内におけるフ
    ロントボディピラーからルーフサイドへかけて配置され
    るガーニッシュとされ、 前記支持手段は、車両のインナパネルに対し軸線方向に
    沿って移動可能に貫通する本体部と、前記本体部の一端
    に設けられ前記インナパネルよりも室外側に位置し前記
    インナパネルに係合可能な頭部と、前記本体部の他端に
    設けられ前記ガーニッシュの少なくとも部材下部が上方
    へ向けて相対回転可能に連結されたジョイント部と、か
    ら成る支持ボルトとされる、 ことを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置。
JP10313564A 1998-11-04 1998-11-04 エアバッグ装置 Pending JP2000142301A (ja)

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Cited By (5)

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