JP2000141468A - 樹脂成形品製造方法及び装置 - Google Patents

樹脂成形品製造方法及び装置

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JP2000141468A
JP2000141468A JP31326298A JP31326298A JP2000141468A JP 2000141468 A JP2000141468 A JP 2000141468A JP 31326298 A JP31326298 A JP 31326298A JP 31326298 A JP31326298 A JP 31326298A JP 2000141468 A JP2000141468 A JP 2000141468A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂シートの移送効率及び樹脂成形品の歩留
まりを向上させることができる樹脂成形品製造方法及び
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の樹脂成形品製造方法は、樹脂シ
ート1を一定方向に移送する工程と、移送される樹脂シ
ート1を成形加工する工程、成形加工される樹脂シート
1を切断して積層可能な複数の樹脂成形品7に分離する
工程、樹脂成形品7にX線を照射する工程、樹脂成形品
7を積層する工程を含む。この場合、樹脂シート1が移
送され、成形加工され、切断されて樹脂成形品7に分離
された後にX線が照射されると、X線が樹脂成形品7を
透過し、樹脂成形品7の表裏面近傍の気体をイオン化
し、樹脂成形品7が一括かつ均一除電される。従って、
樹脂成形品7を積層する時に樹脂成形品7同士が静電気
反発でずれることが防止され、樹脂成形品間の放電で樹
脂成形品の一部が溶けたり焦げ付くことが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂成形品製造方
法及び装置に係り、より詳細には、鮮魚、刺身等の食品
の包装分野に広く利用されるトレイ等の積層可能な樹脂
成形品を製造する樹脂成形品製造方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】発泡スチロール、エチレンなどにより成
形したトレイ等の樹脂成形品は、主に鮮魚、刺身、畜
肉、菓子などの食品包装の分野において広く利用されて
おり、樹脂成形品は、発泡剤を混入したポリスチレンな
どをシート状に成形し、このシートを移送して金型内に
入れ、加熱発泡させることでトレイ状に成形し、いくつ
かに切断することで製造される。そして、切断して得ら
れた樹脂成形品は、積層されるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の製造方法では、樹脂成形品を積層するときに樹
脂成形品がうまく積層されず、結果として樹脂シートの
移送効率が低くなる場合があった。また、樹脂成形品を
積層するときに樹脂成形品の一部が溶けたり、焦げつい
たりして、樹脂成形品の歩留まりが低下する場合があっ
た。
【0004】そこで、本発明は、樹脂シートの移送効率
及び樹脂成形品の歩留まりを向上させることができる樹
脂成形品製造装置及び方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意検討した結果、樹脂成形品がうまく積
層されないことが、成形加工や切断により樹脂成形品が
帯電し、積層されるときに帯電した樹脂成形品同士が静
電気により反発し合うことに起因することを見出した。
また、樹脂成形品の一部が溶けたり焦げ付いたりするの
は、積層された樹脂成形品間の静電気により放電が起こ
ることに起因することを見出した。ここで、静電気を除
去すべくコロナ放電式のイオナイザを用いることも考え
られるが、成形加工により樹脂成形品が複雑な形状とな
る場合には、樹脂成形品から完全に静電気を除去するこ
とが困難となる。
【0006】そこで、本発明の樹脂成形品製造方法は、
樹脂シートを一定方向に移送する移送ステップと、移送
される樹脂シートを成形加工する成形加工ステップと、
移送される樹脂シートを切断して積層可能な複数の樹脂
成形品に分離する樹脂シート分離ステップと、樹脂成形
品にX線を照射するX線照射ステップと、X線を照射し
た樹脂成形品を積層する積層ステップとを含むことを特
徴とする。
【0007】この構成によれば、樹脂シートを移送して
切断し、樹脂成形品に分離した後に樹脂成形品にX線を
照射すると、X線が樹脂成形品を透過する。このとき、
樹脂成形品の表面及び裏面近傍の気体がそれぞれX線に
よりイオン化されるので、樹脂成形品が帯電している場
合には、このイオンにより樹脂成形品が一括かつ均一に
除電される。従って、樹脂成形品を積層するときに樹脂
成形品同士が静電気の反発でずれることが十分に防止さ
れ、また、樹脂成形品間の放電で樹脂成形品の一部が溶
けたり焦げ付いたりすることが十分に防止される。
【0008】また、本発明の樹脂成形品製造装置は、樹
脂シートを一定方向に移送する移送手段と、移送される
樹脂シートを成形加工するシート成形加工手段と、移送
される樹脂シートを切断して積層可能な複数の樹脂成形
品に分離する樹脂シート分離手段と、樹脂成形品を積層
する積層手段と、少なくとも樹脂成形品にX線を照射す
るX線照射手段とを備えることを特徴とする。この構成
によれば、上記製造方法を有効に実施することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面と共に本発明の樹
脂成形品製造装置の実施形態について詳細に説明する。
なお、全図中、同一又は同等の構成要素については、同
一の符号を付すこととする。
【0010】図1は、本発明の樹脂成形品製造装置の一
実施形態を示す概略斜視図である。図1に示すように、
樹脂成形品製造装置(以下、必要に応じて「装置」とい
う)10は、樹脂シート1を一定方向に進行させるガイ
ドローラ(移送手段)2を備えている。樹脂シート1を
構成する材料は、用途に応じて適宜選択されるが、主と
して例えばポリスチレン、ポリプロピレン等の樹脂を含
有するものである。また、この材料は、樹脂に混入され
る発泡剤を含有してもよい。樹脂シート1の厚さは、通
常は0.1〜3.0mmであり、好ましくは0.5〜
2.0mmである。樹脂シート1の厚さが0.1mm未
満では、成形加工が困難となる傾向があり、3.0mm
を越えると、後述のX線照射の際に、X線の透過性が低
下し、除電性能が低下する傾向がある。以下、ポリスチ
レンに発泡剤を混入した発泡性ポリスチレンで構成され
る樹脂シート1を例にして本実施形態について説明す
る。
【0011】装置10は、樹脂シート1の進行先に、樹
脂シート1を成形加工する金型(シート成形加工手段)
3を備えている。金型3は、図2に示すように、例えば
上型3aと下型3bとに分かれており、樹脂シート1
が、上型3aと下型3bとの間に配置されるときに(図
2(a)参照)、上型3aと下型3bとにより樹脂シー
ト1を挟み込み(図2(b)参照)、加熱発泡させるこ
とで、トレイとなるべきトレイ部4が複数配列された形
状に成形加工されるようになっている(図2(c)参
照)。ここで、樹脂シート1に成形加工される1回あた
りのトレイ部4の個数は、樹脂シート1の幅、製造すべ
きトレイの大きさ等に応じて適宜決定される。なお、上
記成形加工方法では、加熱と加圧とが同時に行われるよ
うになっているが、ヒータ等を通して加熱した後に上型
3aと下型3bとの間に挟んで加圧してもよい。
【0012】図1に示すように、成形加工された樹脂シ
ート1の進行先には、樹脂シート1をガイドするベルト
コンベヤ(移送手段)5が設けられ、さらにガイドされ
た樹脂シート1の進行先には、樹脂シート1の先端部を
切断して積層可能な樹脂成形品7に分離する樹脂シート
切断装置(樹脂シート分離手段)6が設けられている。
樹脂シート切断装置6はカッタ6aを有しており、この
カッタ6aにより樹脂シート1の先端部が切断される。
また、装置10は、分離された樹脂成形品7を搬送する
ベルトコンベヤ8を備えている。このベルトコンベヤ8
の端部8aに対向する位置には、ほぼ垂直に起立する起
立壁9aをもった衝立(積層手段)9が置かれている。
衝立9は、ベルトコンベヤ8から放り出される樹脂成形
品7を起立壁9aで受け止め、下方に落下せしめて積層
させるものである。
【0013】また、図3に示すように、ベルトコンベヤ
8の両側にはそれぞれ、X線照射装置(X線照射手段)
11が配置されている。X線照射装置11は、樹脂成形
品7が帯電する場合に、樹脂成形品7を除電するために
用いられるものである。X線照射装置11の台数及び位
置は、樹脂成形品7の幅等によって適宜決定されるが、
樹脂成形品7の幅が狭い場合には、X線照射装置11
は、1台であってベルトコンベヤ8の上方に配置されて
もよい。
【0014】また、装置10においては、樹脂シート1
がその成形加工により帯電することも考えられるので、
成形加工された樹脂シート1をガイドするベルトコンベ
ヤ5の両側にそれぞれX線照射装置11が配置されてい
ることが好ましい。さらに、樹脂成形品7が積層中に帯
電することも考えられるので、樹脂成形品7を搬送する
ベルトコンベヤ8と衝立9との間であって、積層される
樹脂成形品7の両側にそれぞれX線照射装置11が配置
されていることが好ましい。
【0015】ここで、X線照射装置11は、X線を照射
できるものであれば、特に限定されないが、X線照射装
置11としては、例えば、以下のような構成のX線照射
装置11が用いられる。
【0016】即ち、図4に示すように、X線照射装置1
1は、出射口12aを有する保護ケース12を有し、保
護ケース12内には、軟X線を発生させるX線管13
と、X線管13に電圧を供給する電源部14とが配置さ
れている。このX線管13は、円筒状バルブ15を有
し、バルブ15の開口端16には、円筒状の出力窓保持
部17が融着接続され、この出力窓保持部17には、円
板状の出力窓18が固定され、出力窓18の内面側に
は、タングステンからなるターゲット19が蒸着されて
いる。更に、バルブ15内には、所定の電圧で電子ビー
ムを放出するフィラメント20が設けられている。
【0017】従って、電源部14からX線管13のフィ
ラメント20に電位を供給すると、フィラメント20か
ら接地電位を有するターゲット19に向けて電子ビーム
が照射される。このとき、電子ビームの衝突によりター
ゲット19からX線が放射され、このX線が出力窓18
を透過し、出射口12aを通してX線管13の外部に出
射される。
【0018】次に、前述した構成の樹脂成形品製造装置
10を用いた樹脂成形品7の製造方法について説明す
る。
【0019】まず、樹脂シート1は、ガイドローラ2で
移送され(移送ステップ)、上型3aと下型3bとの間
に配置され、上型3aと下型3bとにより挟み込まれ
て、トレイ部4が複数配列された形状に成形加工される
(成形加工ステップ)。そして、成形加工された樹脂シ
ート1は、ベルトコンベヤ5により移送され、移送中
に、X線照射装置11によって樹脂シート1にX線が照
射される。このとき、X線が樹脂シート1を透過し、樹
脂シート1の表面及び裏面近傍の気体がそれぞれX線に
よりイオン化され、このイオンにより樹脂シート1が一
括かつ均一に除電される。
【0020】そして、樹脂シート1はその先端部が樹脂
シート切断装置6のカッタ6aによって切断され積層可
能な矩形状の樹脂成形品7に分離される(樹脂シート分
離ステップ)。ここで、分離される樹脂成形品7に成形
加工されているトレイ部4の個数は、例えば16個であ
る。そして、分離された樹脂成形品7は、ベルトコンベ
ヤ8によって搬送され、搬送中に、X線照射装置11に
よって樹脂成形品7にX線が照射され(X線照射ステッ
プ)、X線が樹脂成形品7を透過し、樹脂成形品7の表
面及び裏面近傍の気体がそれぞれX線によりイオン化さ
れる。このため、カッタ6aによる切断で樹脂成形品7
が帯電している場合には、イオンにより樹脂成形品7が
一括かつ均一に除電される。
【0021】従って、樹脂成形品7がベルトコンベヤ8
の端部から放り出され、衝立9の起立壁9aに受け止め
られた後、下方に落下し積層されるときでも、樹脂成形
品7はすでに除電されているので、樹脂成形品7同士が
静電気の反発によってずれることなく積層され、樹脂成
形品7の除電が短時間で行われると共に、樹脂成形品7
間の放電によって樹脂成形品7の一部が溶けたり焦げ付
いたりすることが十分に防止される。この結果、樹脂シ
ート1の移送効率が向上し、樹脂成形品7の歩留まりが
向上することになる。なお、樹脂成形品7の積層中にX
線照射装置11によって樹脂成形品7にX線を照射すれ
ば、積層中に樹脂成形品7を確実に除電することができ
る。
【0022】なお、本発明は、前述した実施形態に限定
されるものではない。例えば、本実施形態では、積層手
段として衝立9が用いられているが、衝立9に代えて、
図5に示すように、複数本(例えば4本)の棒状のガイ
ド部材21を樹脂成形品7をガイドできるように適当な
間隔で配置したものでもよい。この場合、樹脂成形品7
がベルトコンベヤ8から放り出されても、ガイド部材2
1によって確実に下方にガイドされるので、積層される
ときに樹脂成形品7が帯電していても樹脂成形品7同士
がずれて積層されるという事態が確実に防止される。
【0023】また、X線照射手段としては、前述した実
施形態の構成のX線照射装置11に限定されず、上記構
成以外のX線照射装置が用いられてもよい。例えば、工
業用非破壊検査に広く利用されている反射型タイプのX
線照射装置などを用いることができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、樹脂
シートの切断により得られる樹脂成形品にX線が照射さ
れることで、帯電した樹脂成形品が除電されるので、樹
脂成形品を積層するときに樹脂成形品同士が静電気の反
発でずれることが十分に防止され、また、樹脂成形品間
の放電で樹脂成形品の一部が溶けたり焦げ付いたりする
ことも十分に防止される。この結果、樹脂シートの移送
効率が向上し、樹脂成形品の歩留まりが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂成形品製造装置の一実施形態を示
す斜視図である。
【図2】図1の樹脂成形品製造装置を示す平面図であ
る。
【図3】樹脂シートを成形加工する一連のステップを示
す断面図である。
【図4】X線照射装置の内部構造を示す断面図である。
【図5】積層手段の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…樹脂シート、2…ガイドローラ(移送手段)、3…
金型(シート成形加工手段)、3a…上型、3b…下
型、3a…開口、5…ベルトコンベヤ(移送手段)、6
…樹脂シート切断装置(樹脂シート分離手段)、7…樹
脂成形品、9…衝立(積層手段)、11…X線照射装置
(X線照射手段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂シートを一定方向に移送する移送ス
    テップと、 移送される前記樹脂シートを成形加工する成形加工ステ
    ップと、 成形加工される前記樹脂シートを切断して積層可能な複
    数の樹脂成形品に分離する樹脂シート分離ステップと、 前記樹脂成形品にX線を照射するX線照射ステップと、 X線を照射した前記樹脂成形品を積層する積層ステップ
    と、を含むことを特徴とする樹脂成形品製造方法。
  2. 【請求項2】 前記樹脂シート分離ステップと前記積層
    ステップとの間で、成形加工された前記樹脂シートにX
    線を照射することを特徴とする請求項1に記載の樹脂成
    形品製造方法。
  3. 【請求項3】 前記積層ステップにおいて、前記樹脂成
    形品にX線を照射することを特徴とする請求項1又は2
    に記載の樹脂成形品製造方法。
  4. 【請求項4】 樹脂シートを一定方向に移送する移送手
    段と、 移送される前記樹脂シートを成形加工するシート成形加
    工手段と、 成形加工される前記樹脂シートを切断して積層可能な複
    数の樹脂成形品に分離する樹脂シート分離手段と、 前記樹脂成形品を積層する積層手段と、 少なくとも前記樹脂成形品にX線を照射するX線照射手
    段と、を備えることを特徴とする樹脂成形品製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424432B1 (ko) * 2001-12-15 2004-03-30 한양이엔지(주) 용기의 세척장치
JP2005280064A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Tadahiro Omi 樹脂成形機および樹脂成形方法

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