JP2000140727A - ノズルの自在継手装置 - Google Patents
ノズルの自在継手装置Info
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- JP2000140727A JP2000140727A JP10325651A JP32565198A JP2000140727A JP 2000140727 A JP2000140727 A JP 2000140727A JP 10325651 A JP10325651 A JP 10325651A JP 32565198 A JP32565198 A JP 32565198A JP 2000140727 A JP2000140727 A JP 2000140727A
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- JP
- Japan
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- universal joint
- relay pipe
- fixing
- junction pipe
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の文献では、回転又は旋回した位置での固
定手段がなく、安定性に欠けること、高圧噴射、放水等
の際の位置の保証に欠けること、又は利用分野が限られ
ること、等の改良点がある。また一つの関節継手、又は
継手揺動体による回転又は旋回の範囲であり、広い範囲
での方向変換は期待できないこと、又は利用分野が限ら
れること、等の改良点がある。 【解決手段】本発明は、取付体に、固定中継管及びこの
固定中継管に回転自在に設けられる回転中継管並びにこ
の回転中継管を固定するホ゛ルトでなる自在継手部材を数組
設け、この自在継手部材の回転中継管に設けたノス゛ル本体
の方向を自在に変更し、かつこの変更位置をホ゛ルトで固定
する構成である。従って、ノス゛ル本体を広範囲に回転でき
る。このノス゛ル本体の回転位置での確実な固止を達成でき
る。
定手段がなく、安定性に欠けること、高圧噴射、放水等
の際の位置の保証に欠けること、又は利用分野が限られ
ること、等の改良点がある。また一つの関節継手、又は
継手揺動体による回転又は旋回の範囲であり、広い範囲
での方向変換は期待できないこと、又は利用分野が限ら
れること、等の改良点がある。 【解決手段】本発明は、取付体に、固定中継管及びこの
固定中継管に回転自在に設けられる回転中継管並びにこ
の回転中継管を固定するホ゛ルトでなる自在継手部材を数組
設け、この自在継手部材の回転中継管に設けたノス゛ル本体
の方向を自在に変更し、かつこの変更位置をホ゛ルトで固定
する構成である。従って、ノス゛ル本体を広範囲に回転でき
る。このノス゛ル本体の回転位置での確実な固止を達成でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として洗浄装置
に組付けられるノス゛ルの自在継手装置に関する。
に組付けられるノス゛ルの自在継手装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のノス゛ルの自在継手装置に関して
は、次のような文献が見当るので、その概要を説明す
る。(1)特開平1-218658号の2流体噴霧ノス゛ルの回転スフ゜レー
装置があり、この発明は、関節継手を回転可能な第1取
付台と、この第1取付台に回転可能に設けた第2取付台で
構成し、この第2取付台に噴霧ノス゛ルを備えたスフ゜レーカ゛ンを
設けた噴霧ノス゛ルの回転スフ゜レー装置の構成が開示されてい
る。この発明は、関節継手を利用して噴霧ノス゛ルを備えた
スフ゜レーカ゛ンの円周方向と軸方向の2方向への自在な首振り
を図ることを意図する。(2)実開平3-43358号の散布ノス゛ル
用自在継手が開示されている。この考案は、取付体に球
形部を介して継手揺動体を設け、この継手揺動体にノス゛ル
を設けた構成であり、継手揺動体の旋回を利用してノス゛ル
の噴射孔を、略全垂直方向への変更可能とすることを特
徴とする。
は、次のような文献が見当るので、その概要を説明す
る。(1)特開平1-218658号の2流体噴霧ノス゛ルの回転スフ゜レー
装置があり、この発明は、関節継手を回転可能な第1取
付台と、この第1取付台に回転可能に設けた第2取付台で
構成し、この第2取付台に噴霧ノス゛ルを備えたスフ゜レーカ゛ンを
設けた噴霧ノス゛ルの回転スフ゜レー装置の構成が開示されてい
る。この発明は、関節継手を利用して噴霧ノス゛ルを備えた
スフ゜レーカ゛ンの円周方向と軸方向の2方向への自在な首振り
を図ることを意図する。(2)実開平3-43358号の散布ノス゛ル
用自在継手が開示されている。この考案は、取付体に球
形部を介して継手揺動体を設け、この継手揺動体にノス゛ル
を設けた構成であり、継手揺動体の旋回を利用してノス゛ル
の噴射孔を、略全垂直方向への変更可能とすることを特
徴とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記文献(1)、(2)は、
回転又は旋回した位置での固定手段がなく、安定性に欠
けること、高圧噴射、放水等の際の位置の保証に欠ける
こと、又は利用分野が限られること、等の改良点があ
る。またこの(1)、(2)は、一つの関節継手、又は継手揺
動体による回転又は旋回の範囲であり、広い範囲での方
向変換は期待できないこと、又は利用分野が限られるこ
と、等の改良点がある。
回転又は旋回した位置での固定手段がなく、安定性に欠
けること、高圧噴射、放水等の際の位置の保証に欠ける
こと、又は利用分野が限られること、等の改良点があ
る。またこの(1)、(2)は、一つの関節継手、又は継手揺
動体による回転又は旋回の範囲であり、広い範囲での方
向変換は期待できないこと、又は利用分野が限られるこ
と、等の改良点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ノス゛ル
本体を広範囲に回転すること、またこのノス゛ル本体の回転
位置での確実な固止を達成すること、等を意図する。
本体を広範囲に回転すること、またこのノス゛ル本体の回転
位置での確実な固止を達成すること、等を意図する。
【0005】請求項1は、取付体と、固定中継管及びこ
の固定中継管に回転自在に設けられる回転中継管並びに
この回転中継管を固定するホ゛ルト、止具又は螺杆及びナット
等の緊締体でなる自在継手部材と、ノス゛ル本体で構成する
ノス゛ルの自在継手装置であって、前記取付体に、前記自在
継手部材を数組み組合せて、前記ノス゛ル本体の方向を自在
に変更することを特徴とするノス゛ルの自在継手装置であ
る。
の固定中継管に回転自在に設けられる回転中継管並びに
この回転中継管を固定するホ゛ルト、止具又は螺杆及びナット
等の緊締体でなる自在継手部材と、ノス゛ル本体で構成する
ノス゛ルの自在継手装置であって、前記取付体に、前記自在
継手部材を数組み組合せて、前記ノス゛ル本体の方向を自在
に変更することを特徴とするノス゛ルの自在継手装置であ
る。
【0006】請求項2の発明は、ノス゛ル本体の対の自在継
手部材を利用して、このノス゛ル本体を広範囲に回転するこ
と、またこのノス゛ル本体を構成する対の自在継手部材の回
転位置での確実な固止を達成すること、等を意図する。
手部材を利用して、このノス゛ル本体を広範囲に回転するこ
と、またこのノス゛ル本体を構成する対の自在継手部材の回
転位置での確実な固止を達成すること、等を意図する。
【0007】請求項2は、取付体と、この取付体に設け
られた固定中継管及びこの固定中継管に回転自在に設け
られる回転中継管並びにこの回転中継管を固定するホ゛ル
ト、止具又は螺杆及びナット等の緊締体でなる自在継手部材
と、この自在継手部材の回転中継管に設けられた他の固
定中継管及びこの他の固定中継管に回転自在に設けられ
る他の回転中継管並びにこの他の回転中継管を固定する
ホ゛ルト、止具又は螺杆及びナット等の他の緊締体でなる他の
自在継手部材と、この他の自在継手部材の他の回転中継
管に設けられたノス゛ル本体で構成するノス゛ルの自在継手装置
であって、前記取付体に、前記自在継手部材及び他の自
在継手部材を数組み組合せて、前記ノス゛ル本体の方向を自
在に変更することを特徴とするノス゛ルの自在継手装置であ
る。
られた固定中継管及びこの固定中継管に回転自在に設け
られる回転中継管並びにこの回転中継管を固定するホ゛ル
ト、止具又は螺杆及びナット等の緊締体でなる自在継手部材
と、この自在継手部材の回転中継管に設けられた他の固
定中継管及びこの他の固定中継管に回転自在に設けられ
る他の回転中継管並びにこの他の回転中継管を固定する
ホ゛ルト、止具又は螺杆及びナット等の他の緊締体でなる他の
自在継手部材と、この他の自在継手部材の他の回転中継
管に設けられたノス゛ル本体で構成するノス゛ルの自在継手装置
であって、前記取付体に、前記自在継手部材及び他の自
在継手部材を数組み組合せて、前記ノス゛ル本体の方向を自
在に変更することを特徴とするノス゛ルの自在継手装置であ
る。
【0008】請求項3の発明は、ノス゛ル本体及び対の自在
継手部材の清掃の容易化、交換の容易化を図ることを意
図する。
継手部材の清掃の容易化、交換の容易化を図ることを意
図する。
【0009】請求項3は、固定中継管又は他の固定中継
管に開閉栓を設ける構成としたノス゛ルの自在継手装置であ
る。
管に開閉栓を設ける構成としたノス゛ルの自在継手装置であ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態(使
用)の一例を説明する。
用)の一例を説明する。
【0011】洗浄機本体、その他機械等又は洗浄室の取
付体に螺着した(着脱自在に固止、取付け等して設けら
れた)固定中継管には、回転中継管が回転自在に設けら
れる。この回転中継管の回転又は固定は、回転中継管に
螺着したホ゛ルト、止具又は螺杆及びナット等の緊締体(以
下、ホ゛ルトとする。)の螺戻及び螺入で行われる。従っ
て、ホ゛ルトの螺戻で、前記固定中継管の軸と直交する方向
に、略360°回転可能となり、かつ ホ゛ルトの螺入で、回転
位置で固定される。この回転中継管には、他の固定中継
管が固止されている。またこの他の固定中継管には、他
の回転中継管が回転自在に設けられる。この他の回転中
継管の回転又は固定は、他の回転中継管に螺着したホ゛ルト
の螺戻及び螺入で行われる。従って、ホ゛ルトの螺戻で、前
記他の固定中継管の軸と直交する方向に、略360°回転
可能となり、かつ ホ゛ルトの螺入で、回転位置で固定され
る。この他の回転中継管には、ノス゛ル本体が固止されてい
る。
付体に螺着した(着脱自在に固止、取付け等して設けら
れた)固定中継管には、回転中継管が回転自在に設けら
れる。この回転中継管の回転又は固定は、回転中継管に
螺着したホ゛ルト、止具又は螺杆及びナット等の緊締体(以
下、ホ゛ルトとする。)の螺戻及び螺入で行われる。従っ
て、ホ゛ルトの螺戻で、前記固定中継管の軸と直交する方向
に、略360°回転可能となり、かつ ホ゛ルトの螺入で、回転
位置で固定される。この回転中継管には、他の固定中継
管が固止されている。またこの他の固定中継管には、他
の回転中継管が回転自在に設けられる。この他の回転中
継管の回転又は固定は、他の回転中継管に螺着したホ゛ルト
の螺戻及び螺入で行われる。従って、ホ゛ルトの螺戻で、前
記他の固定中継管の軸と直交する方向に、略360°回転
可能となり、かつ ホ゛ルトの螺入で、回転位置で固定され
る。この他の回転中継管には、ノス゛ル本体が固止されてい
る。
【0012】以上のような構成を採用したので、ノス゛ル本
体は、固定中継管及び/又は他の固定中継管を中心とし
て、個々又は全体として回転できる特徴があり、かつこ
の回転位置で固止される特徴がある。
体は、固定中継管及び/又は他の固定中継管を中心とし
て、個々又は全体として回転できる特徴があり、かつこ
の回転位置で固止される特徴がある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0014】1はノス゛ルの自在継手装置で、このノス゛ルの自
在継手装置1は、少なくとも自在継手部材2と、他の自在
継手部材3等で構成される。
在継手装置1は、少なくとも自在継手部材2と、他の自在
継手部材3等で構成される。
【0015】自在継手部材2は、洗浄機本体又は洗浄室
の取付体4の螺孔41(透孔)に設けられた固定中継管21
と、この固定中継管21に回転自在に設けられる回転中継
管22と、この回転中継管22を固定するホ゛ルト23で構成され
る。図中24、25はシール部材、26は開閉栓をそれぞれ示
す。従って、ホ゛ルト23の螺戻及び螺入により、回転中継管
22は固定中継管21の軸と直交する方向Aに、略360°回転
可能である。尚、固定中継管21及び回転中継管22には、
それぞれ管路21a、22aが設けられる。
の取付体4の螺孔41(透孔)に設けられた固定中継管21
と、この固定中継管21に回転自在に設けられる回転中継
管22と、この回転中継管22を固定するホ゛ルト23で構成され
る。図中24、25はシール部材、26は開閉栓をそれぞれ示
す。従って、ホ゛ルト23の螺戻及び螺入により、回転中継管
22は固定中継管21の軸と直交する方向Aに、略360°回転
可能である。尚、固定中継管21及び回転中継管22には、
それぞれ管路21a、22aが設けられる。
【0016】他の自在継手部材3は、自在継手部材2の回
転中継管22に設けられた他の固定中継管31と、この他の
固定中継管31に回転自在に設けられる他の回転中継管33
と、この他の回転中継管32を固定するホ゛ルト33で構成され
る。図中34、35はシール部材、36は開閉栓をそれぞれ示
す。従って、ホ゛ルト33の螺戻及び螺入により、他の回転中
継管32は他の固定中継管31の軸と直交する方向Bに、略3
60°回転可能である。尚、他の固定中継管31及び他の回
転中継管32には、それぞれ管路31a、32aが設けられる。
転中継管22に設けられた他の固定中継管31と、この他の
固定中継管31に回転自在に設けられる他の回転中継管33
と、この他の回転中継管32を固定するホ゛ルト33で構成され
る。図中34、35はシール部材、36は開閉栓をそれぞれ示
す。従って、ホ゛ルト33の螺戻及び螺入により、他の回転中
継管32は他の固定中継管31の軸と直交する方向Bに、略3
60°回転可能である。尚、他の固定中継管31及び他の回
転中継管32には、それぞれ管路31a、32aが設けられる。
【0017】5はノス゛ル本体で、このノス゛ル本体5は、前記他
の自在継手部材3の他の回転中継管32に回転自在、又は
固止状態に設けられる。図中51はノス゛ルを示す。
の自在継手部材3の他の回転中継管32に回転自在、又は
固止状態に設けられる。図中51はノス゛ルを示す。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、取付体に、固定中継
管及びこの固定中継管に回転自在に設けられる回転中継
管並びにこの回転中継管を固定するホ゛ルトでなる自在継手
部材を数組設け、この自在継手部材の回転中継管に設け
たノス゛ル本体の方向を自在に変更し、かつこの変更位置を
ホ゛ルトで固定する構成である。従って、ノス゛ル本体を広範囲
に回転できること、及びこのノス゛ル本体の回転位置での確
実な固止を達成できること、等の特徴がある。
管及びこの固定中継管に回転自在に設けられる回転中継
管並びにこの回転中継管を固定するホ゛ルトでなる自在継手
部材を数組設け、この自在継手部材の回転中継管に設け
たノス゛ル本体の方向を自在に変更し、かつこの変更位置を
ホ゛ルトで固定する構成である。従って、ノス゛ル本体を広範囲
に回転できること、及びこのノス゛ル本体の回転位置での確
実な固止を達成できること、等の特徴がある。
【0019】請求項2の発明は、取付体に、固定中継管
及びこの固定中継管に回転自在に設けられる回転中継管
並びにこの回転中継管を固定するホ゛ルトでなる自在継手部
材と、この自在継手部材の回転中継管に設けられた他の
固定中継管及びこの他の固定中継管に回転自在に設けら
れる他の回転中継管並びにこの他の回転中継管を固定す
るホ゛ルトでなる他の自在継手部材と、この他の自在継手部
材の他の回転中継管に設けたノス゛ル本体の方向を自在に変
更し、かつこの変更位置をホ゛ルトで固定する構成である。
従って、ノス゛ル本体の対の自在継手部材を利用して、この
ノス゛ル本体を広範囲に回転できること、またこのノス゛ル本体
を構成する対の自在継手部材の回転位置での確実な固止
が図れること、又は高圧噴射、放水等の際における前記
回転位置の確保に役立つこと、等の特徴がある。
及びこの固定中継管に回転自在に設けられる回転中継管
並びにこの回転中継管を固定するホ゛ルトでなる自在継手部
材と、この自在継手部材の回転中継管に設けられた他の
固定中継管及びこの他の固定中継管に回転自在に設けら
れる他の回転中継管並びにこの他の回転中継管を固定す
るホ゛ルトでなる他の自在継手部材と、この他の自在継手部
材の他の回転中継管に設けたノス゛ル本体の方向を自在に変
更し、かつこの変更位置をホ゛ルトで固定する構成である。
従って、ノス゛ル本体の対の自在継手部材を利用して、この
ノス゛ル本体を広範囲に回転できること、またこのノス゛ル本体
を構成する対の自在継手部材の回転位置での確実な固止
が図れること、又は高圧噴射、放水等の際における前記
回転位置の確保に役立つこと、等の特徴がある。
【0020】請求項3は、固定中継管又は他の固定中継
管に開閉栓を設ける構成としたノス゛ルの自在継手装置であ
る。従って、ノス゛ル本体及び対の自在継手部材の清掃の容
易化、交換の容易化を図れる特徴がある。
管に開閉栓を設ける構成としたノス゛ルの自在継手装置であ
る。従って、ノス゛ル本体及び対の自在継手部材の清掃の容
易化、交換の容易化を図れる特徴がある。
【図1】全体の正面図である。
【図2】全体の断面図である。
1 ノス゛ルの自在継手装置 2 自在継手部材 21 固定中継管 21a 管路 22 回転中継管 22a 管路 23 ホ゛ルト 24 シール部材 25 シール部材 26 開閉栓 3 他の自在継手部材 31 他の固定中継管 31a 管路 32 他の回転中継管 32a 管路 33 ホ゛ルト 34 シール部材 35 シール部材 36 開閉栓 4 取付体 41 螺孔 5 ノス゛ル本体 51 ノス゛ル
Claims (3)
- 【請求項1】 取付体と、この取付体に設けられた固定
中継管及びこの固定中継管に回転自在に設けられる回転
中継管並びにこの回転中継管を固定するホ゛ルト、止具又は
螺杆及びナット等の緊締体でなる自在継手部材と、ノス゛ル本
体で構成するノス゛ルの自在継手装置であって、 前記取付体に、前記自在継手部材を数組み組合せて、前
記ノス゛ル本体の方向を自在に変更することを特徴とするノス
゛ルの自在継手装置。 - 【請求項2】 取付体と、この取付体に設けられた固定
中継管及びこの固定中継管に回転自在に設けられる回転
中継管並びにこの回転中継管を固定するホ゛ルト、止具又は
螺杆及びナット等の緊締体でなる自在継手部材と、この自
在継手部材の回転中継管に設けられた他の固定中継管及
びこの他の固定中継管に回転自在に設けられる他の回転
中継管並びにこの他の回転中継管を固定するホ゛ルト、止具
又は螺杆及びナット等の他の緊締体でなる他の自在継手部
材と、この他の自在継手部材の他の回転中継管に設けら
れたノス゛ル本体で構成するノス゛ルの自在継手装置であって、 前記取付体に、前記自在継手部材及び他の自在継手部材
を数組み組合せて、前記ノス゛ル本体の方向を自在に変更す
ることを特徴とするノス゛ルの自在継手装置。 - 【請求項3】 上記の固定中継管又は他の固定中継管に
開閉栓を設ける構成とした請求項1又は請求項2に記載の
ノス゛ルの自在継手装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10325651A JP2000140727A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | ノズルの自在継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10325651A JP2000140727A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | ノズルの自在継手装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000140727A true JP2000140727A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18179209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10325651A Pending JP2000140727A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | ノズルの自在継手装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000140727A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1602834A1 (de) * | 2004-03-22 | 2005-12-07 | FESTO AG & Co | Anschlussvorrichtung für Fluidleitungen |
CN102641802A (zh) * | 2012-04-28 | 2012-08-22 | 苏州市金翔钛设备有限公司 | 便携式水力喷射器 |
JP2017209597A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 中国電力株式会社 | 竪型ミル用清掃具 |
CN109046850A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-12-21 | 安徽懒农科技有限责任公司 | 一种多向喷雾装置及其施喷方法 |
CN111185333A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-22 | 江苏剑桥涂装工程股份有限公司 | 一种智能化喷漆涂装生产线 |
CN112066115A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-12-11 | 成都中寰流体控制设备股份有限公司 | 一种万向旋转高压接头 |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP10325651A patent/JP2000140727A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1602834A1 (de) * | 2004-03-22 | 2005-12-07 | FESTO AG & Co | Anschlussvorrichtung für Fluidleitungen |
CN102641802A (zh) * | 2012-04-28 | 2012-08-22 | 苏州市金翔钛设备有限公司 | 便携式水力喷射器 |
JP2017209597A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 中国電力株式会社 | 竪型ミル用清掃具 |
CN109046850A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-12-21 | 安徽懒农科技有限责任公司 | 一种多向喷雾装置及其施喷方法 |
CN111185333A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-22 | 江苏剑桥涂装工程股份有限公司 | 一种智能化喷漆涂装生产线 |
CN112066115A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-12-11 | 成都中寰流体控制设备股份有限公司 | 一种万向旋转高压接头 |
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A02 | Decision of refusal |
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