JP2000139790A - 吸引掃除機 - Google Patents

吸引掃除機

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JP2000139790A
JP2000139790A JP10317339A JP31733998A JP2000139790A JP 2000139790 A JP2000139790 A JP 2000139790A JP 10317339 A JP10317339 A JP 10317339A JP 31733998 A JP31733998 A JP 31733998A JP 2000139790 A JP2000139790 A JP 2000139790A
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suction
dust
electric blower
closing
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JP10317339A
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English (en)
Inventor
Koichi Nakai
康一 中井
Sadamoto Kodera
定基 小寺
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイクロン分離式集塵装置で捕集した塵埃が
電動送風機停止時に吸引側に吸い込まれるのを防ぐこと
ができる吸引掃除機を提供する。 【解決手段】 サイクロン分離式集塵装置4と吸引用の
電動送風機との間の吸引経路に、外気を取り込む開口1
4を形成すると共に、電動送風機の電源投入中は前記開
口14を閉鎖し、電動送風機の電源断時に前記開口14
を開いて外気を取り込む開閉手段(弁体15)を備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、サイクロン分離
方式による集塵装置を備えた吸引掃除機に係わり、特に
サイクロン分離式集塵装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の吸引掃除機に備えられるサイク
ロン分離式集塵装置は、実公平3−103058号公報
等にあるように、吸込具から塵埃と共に吸引される空気
を円筒集塵部内で螺旋状に高速に旋回させることによ
り、空気中に混じった塵埃を遠心力を利用して分離し、
分離した塵埃を円筒集塵部下方の集塵室に捕集するもの
であり、塵埃が分離された空気は電動送風機による吸引
側に吸い込まれるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のサイクロン集塵方式のものでは、吸気流が高速で
ある間は遠心力による分離捕集に関して問題ないが、電
動送風機の電源が切られて吸気流が弱くなり出すと、そ
の弱くなった吸気流に引っ張られて、それまでに分離捕
集されて集塵室内に溜まっていたゴミが電動送風機側に
流れてしまう問題があった。
【0004】また、吸気流が弱くなると、筒体内で旋回
しているゴミが遠心力を失って筒体の中心側に寄り、弱
くなった吸気流によって、電動送風機側へ、旋回力の弱
まったゴミが吸い込まれてしまう。
【0005】そこで、本願発明はこのような課題を解決
するためになされたものであり、サイクロン分離式集塵
装置で捕集した塵埃が電動送風機停止時に吸引側に吸い
込まれるのを防ぐことができる吸引掃除機を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本願発明は、サイクロン分離方式による集
塵装置を備えた吸引掃除機において、前記集塵装置と吸
引用の電動送風機との間の吸引経路に、外気を取り込む
開口を形成すると共に、前記電動送風機の電源投入中は
前記開口を閉鎖し、前記電動送風機の電源断時に前記開
口を開いて外気を取り込む開閉手段を備えたことを特徴
とするものである。
【0007】また、前記集塵装置は、吸込具が接続され
る吸込パイプが円筒の接線方向に接続される円筒集塵部
と、該円筒集塵部の一端に接続されて電動送風機側に連
通する連通パイプとを備え、前記連通パイプに前記開口
及び開閉手段を設けたことを特徴とするものである。
【0008】さらに、前記開閉手段は、前記吸引経路内
と外気との圧力差及び弾性体の復元力を利用して、電動
送風機の動作中はその吸引力により前記弾性体の復元力
に抗して前記開口を閉鎖し、電動送風機の電源が切れて
弱くなってくる吸引力が前記弾性体の復元力より小さく
なったときに前記開口を開く開閉弁から成ることを特徴
とするものである。
【0009】また、前記開閉弁は、前記開口を開閉する
弁体を弾性体で形成して成ることを特徴とするものであ
る。
【0010】一方、前記開閉弁は、前記開口を開閉する
弁体と、この弁体に連結されて前記開口を開放する方向
に付勢されたコイルバネとから成ることを特徴とするも
のである。
【0011】また、前記集塵装置を床移動型掃除機の連
結パイプに取り付けたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、床移動型の掃除機にサイクロン分
離式集塵装置を取り付けた場合の実施形態を示す要部構
成図である。
【0014】この掃除機は、吸引用の電動送風機及び紙
パックやフィルタを用いた集塵室が備えられた掃除機本
体部(図示せず)、電動送風機の電源をオン/オフする
操作スイッチ2a等が設けられたハンドル2bを有する
ホース部2、連結パイプ3、この連結パイプ3に取り付
けられたサイクロン分離式集塵装置4、及び床用吸込具
5などから構成されている。
【0015】上記掃除機本体部の電動送風機が駆動され
ることにより、床用吸込具5から吸い込まれる塵埃の混
じった空気が、サイクロン分離式集塵装置4内を矢印で
示すように螺旋状に旋回しながら通ることによって、遠
心力で塵埃が分離され、集塵される。
【0016】上記サイクロン分離式集塵装置4の詳細構
成を図2〜図4に示す。
【0017】本実施形態におけるサイクロン分離式集塵
装置4は、透明部材で構成された円筒集塵部6と、この
円筒集塵部6に一体的に横付けされて先端に床用吸込具
5が接続される先端パイプ(吸込パイプ)7と、円筒集
塵部6の上部側から円筒集塵部6内に挿入されると共に
連結パイプ3に接続される後端パイプ(連通パイプ)8
と、この後端パイプ8を支持する後端パイプ支持部9
と、円筒集塵部6の底面側に着脱可能に設けられたゴミ
受け皿部10等から構成されている。
【0018】上記円筒集塵部6と先端パイプ7の上部接
続部には、先端パイプ7を介して吸引される空気が円筒
集塵部6の上部内周の接線方向に吸引されるように形成
された連通孔11が形成されている。
【0019】また、上記円筒集塵部6は、中央部に取り
付けられた逆円錐筒12で上下に区画され、下部が集塵
室6aとなっている。
【0020】そして、本実施形態では、円筒集塵部6の
上端より突き出た後端パイプ8の両側面に、外気を取り
込む開口14,14が形成されると共に、これら両開口
14,14を開閉する弁体15が取り付けられている。
【0021】上記弁体15は、例えば軟質ポリ塩化ビニ
ル(PVC)や軟質ゴムといった弾性体を、図4に示す
ように、後端パイプ8より小さな曲率で両開口14,1
4を覆うように成型して、後端パイプ8の両開口14,
14間の中央部に設けられた取付部16に固着したもの
である。
【0022】以上の構成で、掃除機本体部の電動送風機
が動作することにより、床用吸込具5から空気と共に吸
い込まれた塵埃は、先端パイプ7を通り、先端パイプ7
と円筒集塵部6との間の連通孔11より円筒集塵部6内
に入る。
【0023】円筒集塵部6内に吸引空気と共に入った塵
埃は、連通孔11が円筒集塵部6内周の接線方向に向け
て開口されていると共に、後端パイプ8の吸引口8aが
下方にあるので、円筒集塵部6の内壁に沿って下方に向
けて螺旋状に高速に旋回してゆき、遠心力による力と下
方への力を受けて、逆円錐筒12の出口12aより集塵
室6a内に投入され、ゴミ受け皿部10に塵埃Dが溜め
られる。ゴミ受け皿部10は着脱可能になっており、溜
まったゴミは随時捨てることができる。
【0024】また、塵埃の取り除かれた空気は、後端パ
イプ8、連結パイプ3、ホース部2を通り、掃除機本体
部へと吸引される。ここで、電動送風機は通常の運転状
態にあるので、その吸引力は大きく、開口14及び弁体
15が設けられた後端パイプ8にも大きな吸引力が働
く。従って、弁体15は図3に示すように両開口14,
14にぴったりと吸い付けられ、両開口14,14は完
全に塞がれるので、ここから外気が侵入することはな
く、吸引能力が低下することはない。
【0025】一方、掃除を終えて、ハンドル2bの操作
スイッチ2aを操作して電動送風機の電源が切られるこ
とにより吸気流が弱くなり出すと、開口14及び弁体1
5が設けられた後端パイプ8における吸引力も低下する
ので、弁体15がその復元力により図4に示すように両
側に開き、両開口14,14を開放する。
【0026】従って、この両開口14,14から外気が
取り込まれ、円筒集塵部6への吸引力は急激に低下する
ので、集塵室6aに溜まった塵埃Dや遠心力を失って筒
体の中心側に寄ってきた塵埃が後端パイプ8を介して掃
除機本体部側に吸い込まれてしまうのを防ぐことがで
き、その分だけ、サイクロン分離式集塵装置4の集塵効
率を向上することができる。
【0027】さらに、本実施形態では、サイクロン分離
式集塵装置4自体に電動送風機停止時の不具合解消対策
が施されているので、吸引掃除機への導入を容易に行う
ことができると共に、弁体15自体を弾性体で形成して
いるので、極めて簡単な構成で安価に実現できる。
【0028】また、この種の床移動型掃除機においては
一般に掃除機本体部に使い捨ての集塵用紙パックが用い
られるが、上記のようなサイクロン分離式集塵装置4を
備えてその集塵効率の向上を図ることにより、掃除機本
体部に装着する紙パックの長寿命化や紙パックレス化が
図れる。
【0029】また、円筒集塵部6は透明部材(透明樹脂
等)で形成されているので、集塵室6a内に溜まったゴ
ミの量が目で直接確かめられ、掃除の成果やゴミの捨て
時が一目で分かって便利である。
【0030】図5,図6は、本願発明の他の実施形態の
構成と作用を示す要部断面図であり、前記実施形態の図
2と同一符号は同一又は相当部分を示している。なお、
図5は電動送風機動作中を示し、図6は電動送風機停止
時を示している。
【0031】前記実施形態では、弁体15自体を弾性体
で形成して、その復元力を利用したが、本実施形態で
は、図5,図6に示すように、後端パイプ8に形成した
開口17を開閉する弁体18とは別に、弾性体としてコ
イルバネ19を用いている。弁体18は、弾性体である
必要はないが、成型の容易さ等から例えば軟質ポリ塩化
ビニル(PVC)等を用いて、2枚の円盤を軸で連結し
た形状に形成されている。
【0032】上記開口17の外側は、筒状のハウジング
20で覆われており、このハウジング20内に弁体18
とコイルバネ19が収納されている。ハウジング20の
他端側周囲にはスリット状の吸気孔21が多数形成され
ている。また、弁体18の他端側はコイルバネ19に連
結されると共に、コイルバネ19の他端側がハウジング
20の底板に固着されている。このコイルバネ19は、
弁体18が開口17を開放する方向,すなわち弁体18
を引っ張る方向に復元力を有するように設定されてい
る。なお、弁体18の径はハウジング20の内径よりも
ある程度小さく形成されており、弁体18が開放された
時に両者の間をスムーズに空気が流れるようになってい
る。
【0033】上記のように構成することにより、電動送
風機の動作中は後端パイプ8に大きな吸引力が働くの
で、図5に示すように弁体18はコイルバネ19の復元
力に抗して開口17に吸い付けられて開口17を塞ぎ、
電動送風機の停止時には吸引力の低下に伴って図6に示
すように弁体18がコイルバネ19に引っ張られて開口
17を開放するので、前記実施形態と同様な作用、効果
を奏すると共に、比較的簡単な構成で、確実に開閉動作
を行わせることができると共に、その調整もコイルバネ
19の設定で容易に行えるようになる。
【0034】なお、上記各実施形態では、開口の開閉手
段に弾性体による開閉弁を用いたが、例えば、図1に示
したホース部2のハンドル2bに設けられる操作スイッ
チ2aに対応して開口と開閉機構を設け、操作スイッチ
2aがオンの位置では開口が閉鎖し、オフの位置では開
口が開くように構成しても良い。
【0035】また、上記各実施形態では、本願発明を床
移動型掃除機に適用した場合について説明したが、掃除
機本体内にサイクロン分離式集塵装置が備えられた縦型
掃除機等にも適用可能である。
【0036】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、サイク
ロン分離式集塵装置と吸引用の電動送風機との間の吸引
経路に、外気を取り込む開口を形成すると共に、電動送
風機の電源投入中は前記開口を閉鎖し、電動送風機の電
源断時に前記開口を開いて外気を取り込む開閉手段を備
えたことにより、サイクロン分離式集塵装置で捕集した
塵埃が電動送風機停止時に吸引側に吸い込まれるのを防
ぐことができ、その集塵効率を向上することができる。
【0037】また、前記集塵装置は、吸込具が接続され
る吸込パイプが円筒の接線方向に接続される円筒集塵部
と、該円筒集塵部の一端に接続されて電動送風機側に連
通する連通パイプとを備え、この連通パイプに前記開口
及び開閉手段を設けたことにより、サイクロン分離式集
塵装置自体に電動送風機停止時の不具合解消対策が施さ
れているので、吸引掃除機への導入を容易に行うことが
できる。
【0038】さらに、前記開閉手段が、吸引経路内と外
気との圧力差及び弾性体の復元力を利用して、電動送風
機の動作中はその吸引力により弾性体の復元力に抗して
前記開口を閉鎖し、電動送風機の電源が切れて弱くなっ
てくる吸引力が弾性体の復元力より小さくなったときに
前記開口を開く開閉弁から成ることにより、他の動力源
等を用いずに吸引力の変化のみにより動作するので、安
価に構成することができる。
【0039】また、前記開閉弁として、前記開口を開閉
する弁体を弾性体で形成することにより、極めて簡単な
構成でより安価に実現できる。
【0040】一方、前記開閉弁を、前記開口を開閉する
弁体と、この弁体に連結されて前記開口を開放する方向
に付勢されたコイルバネとから構成することにより、比
較的簡単な構成で、確実に開閉動作を行わせることがで
きると共に、その調整も容易に行えるようになる。
【0041】また、前記集塵装置を床移動型掃除機の連
結パイプに取り付けたことにより、床移動型掃除機では
一般に本体側に使い捨て式の集塵用紙パックが用いられ
るが、この紙パックの長寿命化や紙パックレス化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態に係る吸引掃除機の要部構
成図。
【図2】上記実施形態の吸引掃除機に取り付けられたサ
イクロン分離式集塵装置の断面図。
【図3】上記図2のA−A断面図で、電動送風機動作中
を示す。
【図4】同じく、上記図2のA−A断面図で、電動送風
機停止時を示す。
【図5】本願発明の他の実施形態によるサイクロン分離
式集塵装置の断面図で、電動送風機動作中を示す。
【図6】同じく、他の実施形態によるサイクロン分離式
集塵装置の断面図で、電動送風機停止時を示す。
【符号の説明】
2 ホース部 3 連結パイプ 4 サイクロン分離式集塵装置 5 床用吸込具 6 円筒集塵部 6a 集塵室 7 先端パイプ 8 後端パイプ 9 後端パイプ支持部 10 ゴミ受け皿部 11 連通孔 14,17 開口 15,18 弁体 19 コイルバネ 20 ハウジング 21 吸気孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイクロン分離方式による集塵装置を備
    えた吸引掃除機において、 前記集塵装置と吸引用の電動送風機との間の吸引経路
    に、外気を取り込む開口を形成すると共に、 前記電動送風機の電源投入中は前記開口を閉鎖し、前記
    電動送風機の電源断時に前記開口を開いて外気を取り込
    む開閉手段を備えたことを特徴とする吸引掃除機。
  2. 【請求項2】 前記集塵装置は、吸込具が接続される吸
    込パイプが円筒の接線方向に接続される円筒集塵部と、
    該円筒集塵部の一端に接続されて電動送風機側に連通す
    る連通パイプとを備え、 前記連通パイプに前記開口及び開閉手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の吸引掃除機。
  3. 【請求項3】 前記開閉手段は、前記吸引経路内と外気
    との圧力差及び弾性体の復元力を利用して、電動送風機
    の動作中はその吸引力により前記弾性体の復元力に抗し
    て前記開口を閉鎖し、電動送風機の電源が切れて弱くな
    ってくる吸引力が前記弾性体の復元力より小さくなった
    ときに前記開口を開く開閉弁から成ることを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の吸引掃除機。
  4. 【請求項4】 前記開閉弁は、前記開口を開閉する弁体
    を弾性体で形成して成ることを特徴とする請求項3記載
    の吸引掃除機。
  5. 【請求項5】 前記開閉弁は、前記開口を開閉する弁体
    と、この弁体に連結されて前記開口を開放する方向に付
    勢されたコイルバネとから成ることを特徴とする請求項
    3記載の吸引掃除機。
  6. 【請求項6】 前記集塵装置を床移動型掃除機の連結パ
    イプに取り付けたことを特徴とする請求項1ないし請求
    項5のいずれかに記載の吸引掃除機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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