JP2000139351A - 脱水顆粒組成物 - Google Patents
脱水顆粒組成物Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発泡性崩壊剤を使用しない自己溶解性食物錠
剤。 【解決手段】 非発泡性崩壊剤（ＮａＣＭＣおよびＰＥ
Ｇ）および植物抽出物脱水固体（コーヒー抽出物、脱カ
フェインコーヒー、茶またはチョコレート）の混合物か
ら顆粒層を形成し、圧縮して錠剤とする。水に容易に崩
壊し、得た飲料は植物抽出物脱水固体から得た飲料と差
のない官能的特徴を有する。
剤。 【解決手段】 非発泡性崩壊剤（ＮａＣＭＣおよびＰＥ
Ｇ）および植物抽出物脱水固体（コーヒー抽出物、脱カ
フェインコーヒー、茶またはチョコレート）の混合物か
ら顆粒層を形成し、圧縮して錠剤とする。水に容易に崩
壊し、得た飲料は植物抽出物脱水固体から得た飲料と差
のない官能的特徴を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自己水溶解性非発泡
性食物錠剤を得るのに必要な混合物組成物に関し、本組
成物は得られる飲料に不快なフレーバまたは官能的欠点
を生ぜず、発泡性崩壊錠剤が供するものと同様または劣
る溶解時間を有する。
性食物錠剤を得るのに必要な混合物組成物に関し、本組
成物は得られる飲料に不快なフレーバまたは官能的欠点
を生ぜず、発泡性崩壊錠剤が供するものと同様または劣
る溶解時間を有する。
【０００２】
【従来の技術】通例錠剤の製造において工業的に使用さ
れる崩壊添加物は溶解後得た飲料に、有意に知覚しうる
官能的欠点、例えば発泡崩壊に使用する添加物は塩味お
よび／または金属性フレーバを生じ、さらに飲料の全体
的外観に欠点を現わす。このような欠点はコーヒー、茶
およびチョコレートのような官能的特徴を要求する飲料
では全く好ましくない。
れる崩壊添加物は溶解後得た飲料に、有意に知覚しうる
官能的欠点、例えば発泡崩壊に使用する添加物は塩味お
よび／または金属性フレーバを生じ、さらに飲料の全体
的外観に欠点を現わす。このような欠点はコーヒー、茶
およびチョコレートのような官能的特徴を要求する飲料
では全く好ましくない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は自己溶
解性錠剤水溶液の製造に有用な非発泡性崩壊剤混合物か
ら形成される組成物を供することである。これはコーヒ
ー、茶、チョコレートなどのような植物抽出物脱水固体
から得られるので、溶解後得た飲料は初めの添加物を含
まない飲料の官能的特徴を完全に保有し、製造に際し特
別の操作條件を必要としない。
解性錠剤水溶液の製造に有用な非発泡性崩壊剤混合物か
ら形成される組成物を供することである。これはコーヒ
ー、茶、チョコレートなどのような植物抽出物脱水固体
から得られるので、溶解後得た飲料は初めの添加物を含
まない飲料の官能的特徴を完全に保有し、製造に際し特
別の操作條件を必要としない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】双方共食品級のカルボキ
シメチルセルロースナトリウム（ＮａＣＭＣ）およびポ
リエチレングリコール（ＰＥＧ）、および植物抽出物脱
水固体の混合物は顆粒層を形成し、錠剤にし、水に再構
成すると添加物を含まない植物抽出物脱水固体から得た
飲料と有意の差のない飲料を産生する。
シメチルセルロースナトリウム（ＮａＣＭＣ）およびポ
リエチレングリコール（ＰＥＧ）、および植物抽出物脱
水固体の混合物は顆粒層を形成し、錠剤にし、水に再構
成すると添加物を含まない植物抽出物脱水固体から得た
飲料と有意の差のない飲料を産生する。
【０００５】一般に本発明のカルボキシメチルセルロー
スナトリウム（ＮａＣＭＣ）およびポリエチレングリコ
ール（ＰＥＧ）の混合物は水に自己溶解する固体形の製
造に、例えば水溶液に再構成する固体形医薬製剤に、お
よび経口投与に対し、すなわちコーヒー、茶、チョコレ
ートなどのような官能的特徴（味、アロマ、サブスタン
スおよび色）を要求する食物飲料の取得に対する固体形
の製造に有用である。
スナトリウム（ＮａＣＭＣ）およびポリエチレングリコ
ール（ＰＥＧ）の混合物は水に自己溶解する固体形の製
造に、例えば水溶液に再構成する固体形医薬製剤に、お
よび経口投与に対し、すなわちコーヒー、茶、チョコレ
ートなどのような官能的特徴（味、アロマ、サブスタン
スおよび色）を要求する食物飲料の取得に対する固体形
の製造に有用である。
【０００６】図１は植物抽出物脱水固体から製造した錠
剤の崩壊に使用する構成モノマーの分子構造を示す。構
造Ｉはカルボキシメチルセルロースナトリウムを示し、
式中ｍはセルビオース数を示す。構造IIはポリエチレン
グリコールのものに相当し、式中ｎは重合度を示す。
剤の崩壊に使用する構成モノマーの分子構造を示す。構
造Ｉはカルボキシメチルセルロースナトリウムを示し、
式中ｍはセルビオース数を示す。構造IIはポリエチレン
グリコールのものに相当し、式中ｎは重合度を示す。
【０００７】上記の他に、通例の打錠機でコーヒー、茶
またはチョコレートの錠剤取得に対し混合物を構成する
物質の最適物理性が記載される。
またはチョコレートの錠剤取得に対し混合物を構成する
物質の最適物理性が記載される。
【０００８】ＮａＣＭＣは化学物質であり、固体形で水
溶液に崩壊する高能力を有し、一般に使用される他の崩
壊剤より勝る。ＮａＣＭＣは水溶液でフレーバのない、
無臭、無色化合物であり、親水性で、ヒトの健康に無害
である。
溶液に崩壊する高能力を有し、一般に使用される他の崩
壊剤より勝る。ＮａＣＭＣは水溶液でフレーバのない、
無臭、無色化合物であり、親水性で、ヒトの健康に無害
である。
【０００９】脱水固体抽出物は一般に高粘着性を有し、
製造方法の部分である錠剤製造機械操作で不利になる。
粘着性を減少するために、滑剤、潤滑剤および粘着防止
剤の使用が必要であり、これらは錠剤が成形されると圧
縮および取り出し前の工程で顆粒層の流動問題を排除す
る。
製造方法の部分である錠剤製造機械操作で不利になる。
粘着性を減少するために、滑剤、潤滑剤および粘着防止
剤の使用が必要であり、これらは錠剤が成形されると圧
縮および取り出し前の工程で顆粒層の流動問題を排除す
る。
【００１０】ＰＥＧは顆粒に滑り性、潤滑性および粘着
防止性を与える特徴を有する化合物である。さらに、適
当な割合で崩壊剤の相乗剤として作用し、水溶液は無フ
レーバ、無臭、無色、水溶性であるので、水溶液の官能
的特徴を変更しない。
防止性を与える特徴を有する化合物である。さらに、適
当な割合で崩壊剤の相乗剤として作用し、水溶液は無フ
レーバ、無臭、無色、水溶性であるので、水溶液の官能
的特徴を変更しない。
【００１１】ＮａＣＭＣの粒度は２００〜９００μｍ間
に見出すべきで、錠剤崩壊時間は最短にし、方法の機械
操作における顆粒層の流動は最適であるように０．６０
〜０．９５間の粒子球形係数を有すべきである。ＰＥＧ
は１３０〜２５０μｍ間の測定粒度を有する混合物に添
加すべきである。圧縮するための層に固体の分配を一層
良くするために、ＰＥＧは植物抽出物脱水固体と混合す
べきで、これは凍結乾燥でき、１３０〜９００μｍ間の
測定粒度を有する。
に見出すべきで、錠剤崩壊時間は最短にし、方法の機械
操作における顆粒層の流動は最適であるように０．６０
〜０．９５間の粒子球形係数を有すべきである。ＰＥＧ
は１３０〜２５０μｍ間の測定粒度を有する混合物に添
加すべきである。圧縮するための層に固体の分配を一層
良くするために、ＰＥＧは植物抽出物脱水固体と混合す
べきで、これは凍結乾燥でき、１３０〜９００μｍ間の
測定粒度を有する。
【００１２】ＰＥＧおよび植物抽出物脱水固体の混合物
が得られると、ＮａＣＭＣをこれに添加する。ＰＥＧお
よびＮａＣＭＣは使用する植物抽出物脱水固体により添
加すべきであるが、一般に１００部の植物抽出物に対し
２〜１０部のＮａＣＭＣおよびＰＥＧ混合物を添加すべ
きである。
が得られると、ＮａＣＭＣをこれに添加する。ＰＥＧお
よびＮａＣＭＣは使用する植物抽出物脱水固体により添
加すべきであるが、一般に１００部の植物抽出物に対し
２〜１０部のＮａＣＭＣおよびＰＥＧ混合物を添加すべ
きである。
【００１３】植物抽出物脱水固体およびＮａＣＭＣおよ
びＰＥＧ混合物に対しさらに１種以上の成分、天然糖、
人工糖、粉末クリームおよび同様の配合物を添加して通
例の打錠機で錠剤を製造する場合適当な顆粒層が得られ
るまで混合することが有利である。
びＰＥＧ混合物に対しさらに１種以上の成分、天然糖、
人工糖、粉末クリームおよび同様の配合物を添加して通
例の打錠機で錠剤を製造する場合適当な顆粒層が得られ
るまで混合することが有利である。
【００１４】顆粒層の製造方法は次の通りである、冷凍
−予備濃縮コーヒー抽出物は測定顆粒度が２００〜６０
０μｍである顆粒層を得るまで再分し、直ちに凍結乾燥
した（ａ）。同様に、相対的分子マス４０００を有する
ＰＥＧは測定顆粒度が１５０〜２００μｍ（ｂ）になる
まで細分し、直ちに２部のＰＥＧ対１００部のコーヒー
抽出物脱水固体（ｃ）の割合で混合した。ＮａＣＭＣは
４２０〜９００μｍの測定顆粒度および０．７〜０．８
の球形係数（ｄ）に達するまで加熱し、顆粒化した。さ
らにＮａＣＭＣは顆粒層のコーヒー抽出物脱水固体とＰ
ＥＧの混合物の生成物に添加し、コーヒー抽出物脱水固
体（ｅ）の１００部毎に２部のＮａＣＭＣの割合で混合
した。形成顆粒層は２５〜３５°の内部摩擦角度（自由
流動性顆粒層の特性）を示し、通例の打錠機（ｆ）で８
００〜１８００ｍｇの重量を有する錠剤を形成するまで
圧縮した。
−予備濃縮コーヒー抽出物は測定顆粒度が２００〜６０
０μｍである顆粒層を得るまで再分し、直ちに凍結乾燥
した（ａ）。同様に、相対的分子マス４０００を有する
ＰＥＧは測定顆粒度が１５０〜２００μｍ（ｂ）になる
まで細分し、直ちに２部のＰＥＧ対１００部のコーヒー
抽出物脱水固体（ｃ）の割合で混合した。ＮａＣＭＣは
４２０〜９００μｍの測定顆粒度および０．７〜０．８
の球形係数（ｄ）に達するまで加熱し、顆粒化した。さ
らにＮａＣＭＣは顆粒層のコーヒー抽出物脱水固体とＰ
ＥＧの混合物の生成物に添加し、コーヒー抽出物脱水固
体（ｅ）の１００部毎に２部のＮａＣＭＣの割合で混合
した。形成顆粒層は２５〜３５°の内部摩擦角度（自由
流動性顆粒層の特性）を示し、通例の打錠機（ｆ）で８
００〜１８００ｍｇの重量を有する錠剤を形成するまで
圧縮した。
【００１５】こうして得た錠剤は熱水および冷水に溶解
し、浮遊残渣も好ましくない沈澱残渣も生じなかった。
これらの錠剤を溶解して得たコーヒー飲料は専門試験者
および訓練された試験者によりコーヒー飲料の味判定で
官能的に評価し、彼らは錠剤を溶解して得た飲料の官能
的特徴は添加物を含まないコーヒー抽出物脱水固体から
得たコーヒー飲料ものと有意の差がないことを判定し
た。
し、浮遊残渣も好ましくない沈澱残渣も生じなかった。
これらの錠剤を溶解して得たコーヒー飲料は専門試験者
および訓練された試験者によりコーヒー飲料の味判定で
官能的に評価し、彼らは錠剤を溶解して得た飲料の官能
的特徴は添加物を含まないコーヒー抽出物脱水固体から
得たコーヒー飲料ものと有意の差がないことを判定し
た。
【００１６】錠剤は茶、チョコレート、脱カフェインコ
ーヒーの固体抽出物から、付加的添加物および成分につ
いて測定粒度および割合を変えて製造し、これはコーヒ
ー抽出物脱水固体から製造した錠剤と同じ結果を得た。
付加的成分として、天然および人工粉糖および非−乳粉
末クリームを使用した。これらの錠剤の完全な溶解は急
速で、味判定試験者の見解では添加物を含まない植物抽
出物固体から得た飲料の官能的特徴を保持する飲料を生
成した。
ーヒーの固体抽出物から、付加的添加物および成分につ
いて測定粒度および割合を変えて製造し、これはコーヒ
ー抽出物脱水固体から製造した錠剤と同じ結果を得た。
付加的成分として、天然および人工粉糖および非−乳粉
末クリームを使用した。これらの錠剤の完全な溶解は急
速で、味判定試験者の見解では添加物を含まない植物抽
出物固体から得た飲料の官能的特徴を保持する飲料を生
成した。
【００１７】本発明の処方、目的により食物錠剤を得る
のに必要な操作は、コーヒー、茶、チョコレートなどの
植物抽出物の製造で目標とした工業的方法で比較的容易
に、および融通性をもって遂行できる。
のに必要な操作は、コーヒー、茶、チョコレートなどの
植物抽出物の製造で目標とした工業的方法で比較的容易
に、および融通性をもって遂行できる。
【００１８】凍結乾燥コーヒーを得る通例方法の場合、
次の一般的操作を含む、 １．基本原料（生コーヒー豆） ２．焙煎 ３．豆の粉砕 ４．抽出 ５．予備濃縮 ６．起泡 ７．凍結 ８．抽出物固体の粉砕 ９．凍結乾燥（昇華） １０．製造後の作業（包装／貯蔵）。
次の一般的操作を含む、 １．基本原料（生コーヒー豆） ２．焙煎 ３．豆の粉砕 ４．抽出 ５．予備濃縮 ６．起泡 ７．凍結 ８．抽出物固体の粉砕 ９．凍結乾燥（昇華） １０．製造後の作業（包装／貯蔵）。
【００１９】凍結乾燥コーヒーからコーヒー錠剤を得る
ために、本発明は次の操作を行なう、 １．基本原料（生コーヒー豆） ２．焙煎 ３．豆の粉砕 ４．抽出 ５．予備濃縮 ６．起泡 ７．凍結 ８．抽出物固体の粉砕 ９．凍結乾燥（昇華） １０．製造後作業（包装／貯蔵） １１．粒度類別（有用な顆粒の選択および／または形の
再適応） １３．改質添加物混合物（ＮａＣＭＣ−ＰＥＧ） １４．圧縮
ために、本発明は次の操作を行なう、 １．基本原料（生コーヒー豆） ２．焙煎 ３．豆の粉砕 ４．抽出 ５．予備濃縮 ６．起泡 ７．凍結 ８．抽出物固体の粉砕 ９．凍結乾燥（昇華） １０．製造後作業（包装／貯蔵） １１．粒度類別（有用な顆粒の選択および／または形の
再適応） １３．改質添加物混合物（ＮａＣＭＣ−ＰＥＧ） １４．圧縮
【００２０】図２は脱水コーヒー抽出物の製造で目標と
した工業的方法からコーヒー錠剤の取得に必要な実施操
作を示す構成図である。この図では脱水コーヒー抽出物
はＥＣＤ（混合物１）と呼ぶ。
した工業的方法からコーヒー錠剤の取得に必要な実施操
作を示す構成図である。この図では脱水コーヒー抽出物
はＥＣＤ（混合物１）と呼ぶ。
【図１】カルボキシメチルセルロースナトリウムおよび
ポリエチレングリコールの化学式を示す。
ポリエチレングリコールの化学式を示す。
【図２】本発明の製造工程図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年２月３日（１９９９．２．３）
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ２３Ｌ 2/39 Ａ２３Ｌ 2/00 Ｒ Ｆターム(参考） 4B014 GB05 GE06 GG07 GG11 GK07 GK08 4B017 LC08 LE01 LG14 LK11 LK13 LK18 4B027 FB11 FB22 FE03 FK04 FK18 FP77 FQ14
Claims (9)
- 【請求項１】 崩壊添加物混合物は、 （ａ）式（Ｉ）記載のカルボキシメチルセルロース組成
物、式中ｍはセロビオース数を表わし、 【化１】 （ｂ）式（II）記載のポリエチレングリコール、式中ｎ
は重合度を表わし、 【化２】 （ｃ）その混合物、により形成される崩壊剤添加物およ
び植物固体抽出物の混合物を特徴とする、水溶液飲料を
調製する自己溶解性錠剤製造用の適当な自由流動性を有
する脱水顆粒層組成物。 - 【請求項２】 さらに、 （ａ）９０〜９９部の植物抽出物脱水固体、および
（ｂ）単独または混合した１〜１０部の崩壊添加物を含
む、請求項１記載の自由流動性を有する脱水顆粒層組成
物。 - 【請求項３】 固体植物抽出物は凍結乾燥コーヒーであ
る、請求項１記載の自由流動性を有する脱水顆粒層組成
物。 - 【請求項４】 固体植物抽出物は凍結乾燥コーヒーであ
り、その１００部毎に４部の崩壊添加物を含む、請求項
１記載の自由流動性を有する脱水顆粒層組成物。 - 【請求項５】 固体植物抽出物は脱カフェインコーヒー
である、請求項１記載の自由流動性を有する脱水顆粒層
組成物。 - 【請求項６】 固体植物抽出物はチョコレートである、
請求項１記載の自由流動性を有する脱水顆粒層組成物。 - 【請求項７】 固体植物抽出物は茶である、請求項１記
載の自由流動性を有する脱水顆粒層組成物。 - 【請求項８】 固体植物抽出物は凍結乾燥コーヒーであ
り、さらに、 天然糖、または人工糖、または乳クリーム、または非−
乳クリーム、および／またはその混合物から成る群から
選択した配合物を含有する、請求項１記載の自由流動性
を有する脱水顆粒層組成物。 - 【請求項９】 圧縮すると、水溶液で非発泡性の８００
〜１８００ｍｇ重量の自己溶解性錠剤を形成する、請求
項１から８のいずれか１項に記載の自由流動性を有する
脱水顆粒層組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA002253143A CA2253143A1 (en) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | Granular bed for obtaining non-effervescent food tablets |
| JP10320157A JP2000139351A (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-11 | 脱水顆粒組成物 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA002253143A CA2253143A1 (en) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | Granular bed for obtaining non-effervescent food tablets |
| JP10320157A JP2000139351A (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-11 | 脱水顆粒組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000139351A true JP2000139351A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=32031311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10320157A Pending JP2000139351A (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-11 | 脱水顆粒組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000139351A (ja) |
| CA (1) | CA2253143A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008506399A (ja) * | 2004-07-21 | 2008-03-06 | ズートツッカー アクチェンゲゼルシャフト マンハイム／オクセンフルト | 改善されたココア含有混合物 |
| JP2013506415A (ja) * | 2009-10-01 | 2013-02-28 | シャキーン・キクマット・ヴァディ | インスタントフリーズドライコーヒー及びレギュラーロースト微粉砕コーヒーからなり、淹れたてのコーヒー味と香りをもったコーヒー組成物及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-11-06 CA CA002253143A patent/CA2253143A1/en not_active Abandoned
- 1998-11-11 JP JP10320157A patent/JP2000139351A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008506399A (ja) * | 2004-07-21 | 2008-03-06 | ズートツッカー アクチェンゲゼルシャフト マンハイム／オクセンフルト | 改善されたココア含有混合物 |
| US8282976B2 (en) | 2004-07-21 | 2012-10-09 | Sudzucker Aktiengesellschaft Mannheim/Ochsenfurt | Mixtures containing cocoa |
| JP2013506415A (ja) * | 2009-10-01 | 2013-02-28 | シャキーン・キクマット・ヴァディ | インスタントフリーズドライコーヒー及びレギュラーロースト微粉砕コーヒーからなり、淹れたてのコーヒー味と香りをもったコーヒー組成物及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2253143A1 (en) | 2000-05-06 |
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