JP2000137146A - 光ファイバアレイとその製造方法 - Google Patents

光ファイバアレイとその製造方法

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JP2000137146A
JP2000137146A JP10325970A JP32597098A JP2000137146A JP 2000137146 A JP2000137146 A JP 2000137146A JP 10325970 A JP10325970 A JP 10325970A JP 32597098 A JP32597098 A JP 32597098A JP 2000137146 A JP2000137146 A JP 2000137146A
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optical fiber
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仁博 百津
Teruhiko Omori
輝彦 大森
Hideyuki Hosoya
英行 細谷
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光ファイバアレイにカバーのない場合は、取
扱いに細心の注意が必要となる。また、カバーのある場
合も、従来は1枚ものであるため、接着剤を流すための
穴をあける等、構造が複雑になる。 【解決手段】 カバーを、ファイバ用蓋30と被覆用蓋
40との別部品で構成する。V溝20内に納めた裸ファ
イバ26全体の上は、ファイバ用蓋30で覆う。また基
板後部18に載せた被覆部24の上は、被覆用蓋40で
覆う。そして、これら2枚の蓋30、40間に、隙間5
0を形成しておく。そして、この隙間50から接着剤を
流し込んで、蓋30,40、テープ光ファイバ22、V
溝基板12を、一体に固着する。このようにすると、製
造時に接着剤を入れやすく、また、カバー構造が簡単に
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバアレイ
(光導波路と光ファイバとを接続する部品)と、その製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4において、12はV溝基板で、少し
厚肉の前部16とやや薄肉の後部18とが一体になって
いる。前部16に、複数のV溝20を横1列に設ける。
各V溝20に、テープ光ファイバ22の裸ファイバ26
を1本ずつ入れ、接着により固着する。また、基板後部
18上に、テープ光ファイバ22の被覆部24を載せ、
接着により固着する。
【0003】なお、図示しないが、テープ光ファイバ2
2の端部に、1枚の押さえ蓋をかぶせ、V溝基板12と
でテープ光ファイバ22を挟持する場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カバーのない場合
は、アレイの取扱いに細心の注意が必要となる。 1枚のカバーで覆う場合は、接着剤を流す穴をあける
等、構造が複雑になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は(図1
参照)、裸ファイバ26全体の上を、ファイバ用蓋30
が覆い、被覆部24の上を、被覆用蓋40が覆い、ファ
イバ用蓋30と被覆用蓋40との間が若干離れた状態
(隙間50)において、ファイバ用蓋30及び被覆用蓋
40、テープ光ファイバ22、並びにV溝基板12が、
接着剤により一体に固着されていること、を特徴とす
る。
【0006】請求項2の発明は、上記構造の光ファイバ
アレイを製造する方法に係り、裸ファイバ26全体の上
をファイバ用蓋30で覆い、被覆部24の上を被覆用蓋
40で覆うとともに、前記ファイバ用蓋30と被覆用蓋
40間に隙間50を形成しておき、当該隙間50から接
着剤を流し込んで、ファイバ用蓋30及び被覆用蓋4
0、テープ光ファイバ22、並びにV溝基板12を一体
に固着すること、を特徴とする。
【0007】上記のように、ファイバ用蓋30と被覆用
蓋40との間に隙間50を設けると、この部分から接着
剤を流し込むことができる。また、従来のように接着剤
を流し込むために、カバーに穴を開ける必要が無くなる
ので、カバー構造が簡単になる。
【0008】なお、請求項3に記載のように、被覆用蓋
40の底面に凹部42を形成し、両端の厚肉部44を、
V溝基板の後部18に接触させて当該被覆用蓋40を被
覆部24上にかぶせるとき、凹部42内に被覆部24が
収まり、かつ凹部42の内壁と被覆部24との間に隙間
ができるようにしておくと、製造時に、被覆用蓋40の
内側全体に、接着剤が入り込みやすくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜3について述べる。V溝基
板12は、透明石英ガラス製で、前部16は1mmの厚
み、後部18は0.81mmの厚みである。前部16に、複数
(例えば16本)のV溝20を、例えば0.25ミリのピッチ
で設ける。各V溝20内に、0.125mmφの裸ファイバ2
6を入れる。
【0010】ファイバ用蓋30も、透明石英ガラス製
で、図2のように、単純な四角板であり、厚さは0.8m
m、前後幅は5.5mmである。
【0011】被覆用蓋40もまた、透明石英ガラスで、
厚さは1mm、前後幅は7mmであり、図3のように、底面
に凹部42を有する。凹部42の深さは0.4mmである。
また、底面両端の厚肉部44の前面下部に、面取り部4
6を形成する。
【0012】裸ファイバ26上にファイバ用蓋30を被
せ、治具で押さえる。そのとき、V溝20内にある0.12
5mmφの裸ファイバ26の上端縁は、基板前部16の上
面より、僅か(例えば約0.02mm)上方に出ているため、
基板前部16の上面とファイバ用蓋30との間に、同量
の隙間ができる。
【0013】また、被覆部24端部上に、被覆用蓋40
を被せ、治具で押さえる。このとき、被覆用蓋40の上
面とファイバ用蓋30の上面とは、ほぼ同レベル(V溝
基板12の底面を基準にして同じ高さ)になる。被覆用
蓋40の両端の厚肉部44は、基板の後部18に接触す
る。そのとき、凹部42内に被覆部24が収まる(その
ような寸法にしてある)。テープ光ファイバ22の厚さ
が0.3mmの場合、凹部42の内壁と被覆部24との間
に、0.1mm隙間ができる。
【0014】上記のように、ファイバ用蓋30と被覆用
蓋40間に、0.5mm程度の隙間50を作る。
【0015】以上のようにしておいて、隙間50から接
着剤を流し込む。接着剤は、ファイバ用蓋30及び被覆
用蓋40と、V溝基板12との間に存在する全ての隙間
に入り込む。接着剤が硬化すると、ファイバ用蓋30及
び被覆用蓋40、V溝基板12、並びにテープ光ファイ
バ22は、一体に固着される。図1(b)は、その状態
を示す。
【0016】その後、前端面を、8度研磨して、完成す
る。
【0017】なお実際は、V溝基板12,ファイバ用蓋
30,被覆用蓋40とも、複数個が横に連なった、横長
のものを用いる。そして、複数個のアレイを同時に製作
し、後で切り分ける。
【0018】なおまた、上記のように、基板前部16の
厚みを1mm、ファイバ用蓋30の厚みを0.8mmとしておく
と、V溝20内にある裸ファイバ26の中心(コアの中
心)は、前部16の上面より下にある(例えば0.04mm程
度下方)ので、裸ファイバ26は、端面における上下方
向の、ほぼ中央に位置するようになる。このようにして
おくと、光導波路と接続したとき安定であるし、また、
逆接続も可能になる。
【0019】
【発明の効果】ファイバ用蓋30と被覆用蓋40との間
に隙間50が設けてあるので、接着剤を入れやすく、ま
た、カバー構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るもので、(a)は組
立前の状態、(b)は組立後(研磨前)の状態を示す。
【図2】ファイバ用蓋30の、平面図と正面図と側面図
を同時に示したもの。
【図3】被覆用蓋40の、平面図と正面図と側面図を同
時に示したもの。
【図4】従来技術の説明図。
【符号の説明】
12 V溝基板 14 基板の本体 16 基板の前部 18 薄肉の基板後部 20 V溝 22 テープ光ファイバ 24 被覆部 26 裸ファイバ 30 ファイバ用蓋 40 被覆用蓋 42 凹部 44 厚肉部 46 面取り部 50 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細谷 英行 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 Fターム(参考) 2H036 KA02 LA03 LA07 LA08 2H037 CA01 DA04 DA06 DA12 2H046 AA00 AC02 AC14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部16とやや薄肉の後部18とが一体
    になり、前記前部16に複数のV溝20が横1列に設け
    てあるV溝基板12の、前記V溝20に裸ファイバ26
    が1本ずつ入り、前記基板後部18上にテープ光ファイ
    バ22の被覆部24が載り、前記裸ファイバ26全体の
    上を、ファイバ用蓋30が覆い、前記被覆部24の上
    を、被覆用蓋40が覆い、前記ファイバ用蓋30と被覆
    用蓋40との間が若干離れた状態において、前記ファイ
    バ用蓋30及び被覆用蓋40、前記テープ光ファイバ2
    2、並びに前記V溝基板12が、接着剤により一体に固
    着されていることを特徴とする、光ファイバアレイ。
  2. 【請求項2】 前部16とやや薄肉の後部18とが一体
    になり、前記前部16に複数のV溝20が横1列に設け
    てあるV溝基板12の、前記V溝20に裸ファイバ26
    を1本ずつ入れ、前記基板後部18上にテープ光ファイ
    バ22の被覆部24を載せ、前記裸ファイバ26全体の
    上をファイバ用蓋30で覆い、前記被覆部24の上を被
    覆用蓋40で覆うとともに、前記ファイバ用蓋30と被
    覆用蓋40間に隙間50を形成しておき、当該隙間50
    から接着剤を流し込んで、前記ファイバ用蓋30及び被
    覆用蓋40、前記テープ光ファイバ22、並びに前記V
    溝基板12を、一体に固着することを特徴とする、光フ
    ァイバアレイの製造方法。
  3. 【請求項3】 被覆用蓋40の底面に凹部42が形成さ
    れていて、両端の厚肉部44を基板の後部18に接触さ
    せて、当該被覆用蓋40を被覆部24上にかぶせると
    き、前記凹部42内に被覆部24が収まり、かつ凹部4
    2の内壁と被覆部24との間に隙間ができるようにして
    あることを特徴とする、請求項2に記載の光ファイバア
    レイの製造方法。
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KR20020068677A (ko) * 2001-02-22 2002-08-28 주식회사 오랜텍 광섬유 블록

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