JP2000136772A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JP2000136772A
JP2000136772A JP10313595A JP31359598A JP2000136772A JP 2000136772 A JP2000136772 A JP 2000136772A JP 10313595 A JP10313595 A JP 10313595A JP 31359598 A JP31359598 A JP 31359598A JP 2000136772 A JP2000136772 A JP 2000136772A
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Kunifumi Goto
邦文 後藤
Kiyoshi Kamitsuji
清 上辻
Nobuaki Hoshino
伸明 星野
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/04Heating; Cooling; Heat insulation
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/14Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
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    • HELECTRICITY
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    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
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Abstract

(57)【要約】 【課題】経済的かつ便利な運転が可能であり、フットプ
リントの縮小により容易に設置可能であり、かつ優れた
耐久性及びポンプ性能を発揮可能であり、比較的な安価
に製造し得るポンプ装置を提供する。 【解決手段】ルーツポンプ3に伝動装置2を介して電動
モータ4を接続し、電動モータ4に一体的に設けられた
インバータ7を接続する。電動モータ4にインバータ7
を上方で当接し、これらと伝動装置2とルーツポンプ3
とに共通して冷却水を循環させて冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータにより
ルーツポンプ等のポンプを駆動し、そのポンプによりポ
ンプ作用を行うポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】市販のポンプ装置は、ルーツポンプ等の
ポンプに伝動装置を介して電動モータが接続されてい
る。例えば、2個で1組をなすロータを有するルーツポ
ンプを用いた市販のポンプ装置では、そのルーツポンプ
の一つの回転軸の一端に電動モータの駆動軸が連結され
ているとともにその他端にタイミングギアが連結され、
このタイミングギアには前記回転軸と平行に延在する他
の回転軸に連結された他のタイミングギアが噛合されて
いる。単段のルーツポンプでは、単一のポンプ室が形成
されており、各回転軸にはこのポンプ室内で回動可能に
それぞれロータが保持されている。また、多段のルーツ
ポンプでは、順次連通する複数のポンプ室が形成されて
おり、各回転軸には各ポンプ室内で回動可能にそれぞれ
ロータが保持されている。
【0003】かかるポンプ装置の電動モータのスイッチ
をONすれば、これによりルーツポンプが駆動される。
このため、単一又は複数のポンプ室内で各ロータが互い
に噛み合って回転するため、吸入口から例えば空気等を
吸入し、排気口からその空気等を吐出するポンプ作用を
行うことができる。これにより、ある室内を真空引きし
て減圧室とするようなことが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記市販のポ
ンプ装置では、電動モータの駆動軸が一定回転数でしか
回転され得ない。このため、このポンプ装置では、例え
ば減圧室の真空度を維持したいという要求の下でも無駄
な電力を消費して不経済であるとともに、ポンプ性能を
変化させることができないことから急速にある室内を真
空引きしたいという要求に対処できずに不便である。
【0005】この点、電動モータにインバータを接続す
ることも考えられる。こうすれば、消費する電力も変化
させつつ電動モータの駆動軸の回転数を変化させ、これ
らを選択することもできることから、経済的かつ便利な
運転が可能になる。しかしながら、電動モータとは別体
の一般的なインバータを採用すると、ポンプ装置にイン
バータ自体を配置するためのスペースが必要となり、ポ
ンプ装置の設置場所(フットプリント)が拡大し、設置
が困難な場合も生じてしまう。特に、一般的なインバー
タは、内部のトランス等で生じる熱を冷却すべく独自の
ファンやフィンを有しているため、大型であり、かかる
不具合が大きい。
【0006】他方、電動モータと一体的なインバータを
採用するとしても、電動モータ及びインバータをファン
等で空冷に処するだけでは、電動モータが摩擦熱等を生
じ、インバータがトランス等により熱を生じても、それ
らの熱はファン等を比較的大きくしなければ充分に冷却
されず、これらが熱くなってしまう。このため、これら
において、ゴム部材等の劣化や潤滑不十分が生じて優れ
た耐久性を発揮することができないとともに、ポンプに
その熱が伝達し、流体の圧縮効率を維持できずにポンプ
性能が劣ることになるおそれもある。
【0007】また、ポンプ及び伝動装置を冷却する手段
と、電動モータ及びインバータを冷却する手段とをそれ
ぞれ独立して設けるとすると、コストの高騰にも繋がっ
てしまう。本発明は、上記従来の実状に鑑みてなされた
ものであり、経済的かつ便利な運転が可能であり、フッ
トプリントの縮小により容易に設置可能であり、優れた
耐久性及びポンプ性能を発揮可能であり、比較的な安価
に製造し得るポンプ装置を提供することを解決すべき課
題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のポンプ装置は、
ポンプと、該ポンプに伝動装置を介して接続された電動
モータとを有するポンプ装置であって、前記電動モータ
には一体的に設けられたインバータが接続され、前記ポ
ンプ、前記伝動装置、該電動モータ及び該インバータは
共通して冷却流体が循環可能になされていることを特徴
とする。
【0009】このポンプ装置では、電動モータにインバ
ータが接続されているため、消費する電力も変化させつ
つ電動モータの駆動軸の回転数を変化させ、これらを選
択することもできることから、経済的かつ便利な運転が
可能になる。また、このポンプ装置では、電動モータと
インバータとが一体的に設けられているため、電動モー
タとともにインバータを配置することができ、ポンプ装
置のフットプリントがさほど拡大せず、設置が容易であ
る。
【0010】さらに、このポンプ装置では、ポンプ、伝
動装置、電動モータ及びインバータが循環する冷却流体
により冷却され得る。このため、このポンプ装置では、
ポンプが摩擦熱や空気等の流体を高圧にする際に熱を生
じ、タイミングギア等の伝動装置が摩擦熱を生じ、電動
モータが摩擦熱等を生じ、インバータがトランス等によ
り熱を生じても、それらの熱は充分に冷却され、これら
が熱くなることはない。このため、これらにおいて、ゴ
ム部材等の劣化や潤滑不十分が生じにくいことから優れ
た耐久性を発揮することができるとともに、流体の圧縮
効率を維持して優れたポンプ性能も発揮することができ
る。
【0011】また、このポンプ装置では、ポンプ、伝動
装置、電動モータ及びインバータの冷却が共通して循環
可能な冷却流体によりなされているため、それぞれ独立
に冷却する場合に比してコストの低減も実現している。
したがって、本発明のポンプ装置は、経済的かつ便利な
運転が可能であり、フットプリントの縮小により容易に
設置可能であり、かつ優れた耐久性及びポンプ性能を発
揮可能であり、比較的な安価に製造し得るものである。
【0012】インバータは電動モータに当接されている
ことが好ましい。こうであれば、冷却流体が循環されて
冷却される電動モータにインバータの熱が伝導し、イン
バータ自身に冷却流体の循環回路やファン、フィン等を
設けなくとも、電動モータ等に共通して循環する冷却流
体によりインバータを冷却することができ、かつインバ
ータ自身も小型化できる。このため、コストの低減とフ
ットプリントの縮小による設置の容易性をより一層実現
できる。なお、インバータと電動モータとの当接面積は
インバータの発熱量に応じて設定し得る。
【0013】こうして、インバータを電動モータに当接
させる場合、ポンプとしてルーツポンプを採用するので
あれば、そのルーツポンプの複数の回転軸がなす平面上
にインバータを位置させることが好ましい。例えば、ル
ーツポンプの複数の回転軸が上下方向に並ぶのであれ
ば、インバータを電動モータの上方に当接させることが
好ましく、ルーツポンプの複数の回転軸が水平方向に並
ぶのであれば、インバータを電動モータの側方に当接さ
せることが好ましい。これによりルーツポンプと電動モ
ータとがなす無駄なスペースにインバータが位置するこ
ととなり、省スペースとなるからである。特に、ルーツ
ポンプの複数の回転軸を上下方向に並ばせる場合には、
フットプリントを縮小できるため、設置の困難性を緩和
することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態1、2を図面を参照しつつ説明する。 (実施形態1)このポンプ装置では、図1に示すよう
に、基台1上に伝動装置2を一体にもつルーツポンプ3
と、電動モータ4と、制御盤5と、流量計6とが固定さ
れている。
【0015】ルーツポンプ3は2個で1組をなす図示し
ないロータを5組有するものであり、図4に示すよう
に、このルーツポンプ3の一つの回転軸3aは下方にお
いて水平に延在し、他の回転軸3bは回転軸3aの上方
において水平に延在している。ルーツポンプ3の外郭を
なすハウジングには順次連通する5個の図示しないポン
プ室が形成されており、回転軸3aに各ポンプ室内で回
動可能に5個のロータが固定され、回転軸3bに各ポン
プ室内で回動可能に5個のロータが固定されている。ま
た、このルーツポンプ3のハウジングには、図2及び図
3に示すように、後述の順路をなすウォータジャケット
3cが形成されている。また、このハウジングには後方
側の第1段のポンプ室と連通する図示しない吸入口と、
前方側の第5段のポンプ室と連通する図示しない排気口
とが形成されている。
【0016】ルーツポンプ3の前方に一体に設けられた
伝動装置2は2個で1組をなす図示しないタイミングギ
アを上下方向で1組有するものであり、ルーツポンプ3
の回転軸3aの前端は下方のタイミングギアに連結さ
れ、ルーツポンプ3の回転軸3bの前端は上方のタイミ
ングギアに連結されている。この伝動装置2の外郭をな
すハウジングにも後述の順路をなすウォータジャケット
2aが形成されている。
【0017】電動モータ4は伝動装置2のより前方に位
置しており、電動モータ4の図示しない駆動軸もカップ
リングを介して下方のタイミングギアに連結されてい
る。この電動モータ4の外郭をなすハウジングの上面
は、図4にも示すように、水平な当接面4aとされてお
り、当接面4aにインバータ7が当接した状態で一体的
に固定されている。電動モータ4のハウジングにも、図
2及び図3に示すように、後述の順路をなすウォータジ
ャケット4bが形成されている。
【0018】制御盤5は電動モータ4のより前方に位置
しており、この制御盤5は電動モータ4及び流量計6と
リード線により接続されている。制御盤5の側方に位置
する流量計6にはインレットパイプ6aとアウトレット
パイプ6bとが接続されている。インレットパイプ6a
には図示しない供給装置から冷却水が供給されるように
なっており、流量計6はインレットパイプ6a又はアウ
トレットパイプ6b内のこの冷却水の流量を検出してリ
ード線により制御盤5に信号を送出するように構成され
ている。
【0019】インレットパイプ6aにはパイプ8が接続
されており、このパイプ8は電動モータ4の前方に位置
するウォータジャケット4bのインレットポートに連通
されている。電動モータ4のウォータジャケット4bは
前後にくねりながら電動モータ4のハウジングを一周し
て後方に位置するアウトレットポートまで連通してい
る。電動モータ4のウォータジャケット4bのアウトレ
ットポートにはパイプ9が接続されており、このパイプ
9は伝動装置2のウォータジャケット2aのインレット
ポートに連通されている。伝動装置2のウォータジャケ
ット2aは上方に延在した後、幅方向に延在し、その後
下方に延在してからルーツポンプ3のウォータジャケッ
ト3cのインレットポートまで連通している。ルーツポ
ンプ3のウォータジャケット3cはそのインレットポー
トから後方(第1段近傍。第4段又は第5段でも可能)
に延在した後、上方に延在し、幅方向に延在し、その後
下方に延在し、前方に延在し、以下、上方・幅方向・下
方・前方への延在を繰り返しながら前方に位置するアウ
トレットポートまで連通している。ルーツポンプ3のウ
ォータジャケット3cのアウトレットポートにはパイプ
10が接続され、このパイプ10はアウトレットパイプ
6bと連通されている。
【0020】以上のように構成されたこのポンプ装置で
は、制御盤5のスイッチをONすれば、インバータ7を
介して回転数を変化させつつ電動モータ4の駆動軸を回
転させることができる。この際、インバータ7を採用し
ているため、消費する電力に無駄も生じない。これによ
り伝動装置2を介してルーツポンプ3が駆動され、複数
のポンプ室内で各ロータが互いに噛み合って回転するた
め、吸入口から空気を吸入し、排気口からその空気を吐
出するポンプ作用を行うことができる。これにより、あ
る室内を真空引きして減圧室とすることが可能となる。
特に、このポンプ装置では、インバータ7を採用してい
るため、減圧室の真空度を維持したいという要求の下で
も無駄な電力を消費せず、経済であるとともに、ポンプ
性能を変化させることができることから急速にある室内
を真空引きしたいという要求にも対処できて便利であ
る。
【0021】この間、このポンプ装置では、供給装置か
ら供給される冷却水により、電動モータ4、インバータ
7、伝動装置2及びルーツポンプ3が冷却されるため、
ルーツポンプ3が摩擦熱や空気の流体を高圧にする際に
熱を生じ、伝動装置2が摩擦熱を生じ、電動モータ4が
摩擦熱等を生じ、インバータ7がトランス等により熱を
生じても、それらの熱は充分に冷却され、これらが熱く
なることはない。このため、これらにおいて、ゴム部材
等の劣化や潤滑不十分が生じにくいことから優れた耐久
性を発揮することができるとともに、空気の圧縮効率を
維持して優れたポンプ性能も発揮することができる。
【0022】特に、このポンプ装置では、インバータ7
が電動モータ7の上方で当接されているため、冷却水が
循環されて冷却される電動モータ4にインバータ7の熱
が伝導し、インバータ7自身に冷却水の循環回路やファ
ン、フィン等を設けなくとも、電動モータ4等に共通し
て循環する冷却水によりインバータ7を冷却することが
でき、かつインバータ7自身も小型化できる。このた
め、コストの低減とフットプリントの縮小による設置の
容易性をより一層実現できる。
【0023】また、このポンプ装置では、電動モータ
4、インバータ7、伝動装置2及びルーツポンプ3の冷
却が共通して循環可能な冷却水によりなされているた
め、それぞれ独立に冷却する場合に比してコストの低減
も実現している。さらに、このポンプ装置では、ルーツ
ポンプ3の複数の回転軸3a、3bを上下方向に並べ、
インバータ7を電動モータ4の上方に当接させているた
め、ルーツポンプ3と電動モータ4とがなす無駄なスペ
ースにインバータ7が位置することとなり、省スペース
となる。また、このため、かかる意味でもフットプリン
トを縮小し、設置の困難性を緩和している。 (実施形態2)このポンプ装置では、図5に示すよう
に、基台1上において、ルーツポンプ3の複数の回転軸
3a、3bを水平方向に並べ、インバータ7を電動モー
タ4の側方に当接させている。他の構成は実施形態1と
同様である。
【0024】このポンプ装置では、フットプリントの縮
小による設置の困難性の緩和は得られないものの、高さ
制限のある場所への設置の容易性を発揮しつつ、他の作
用効果は実施形態1と同様に奏することができる。な
お、上記実施形態1、2ではルーツポンプ3を用いた
が、本発明では他のポンプを用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のポンプ装置の斜視図である。
【図2】実施形態1のポンプ装置の平面図である。
【図3】実施形態1のポンプ装置の側面図である。
【図4】実施形態1のポンプ装置に係り、図2及び図3
のIV−IV矢視断面図である。
【図5】実施形態2のポンプ装置に係り、図4と同様の
断面図である。
【符号の説明】
3…ポンプ(ルーツポンプ) 2…伝動装置 4…電動モータ 7…インバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04C 29/04 F04C 29/04 H (72)発明者 星野 伸明 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 Fターム(参考) 3H003 AA01 AB06 AC02 BE00 BE04 BE06 BE09 CD06 CF01 3H029 AA06 AA15 AA22 AB02 AB06 BB12 CC27 CC48 3H044 AA00 BB06 BB08 CC00 CC10 CC12 CC14 CC19 DD01 DD11 DD18 DD19 DD24 DD28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプと、該ポンプに伝動装置を介して接
    続された電動モータとを有するポンプ装置であって、 前記電動モータには一体的に設けられたインバータが接
    続され、前記ポンプ、前記伝動装置、該電動モータ及び
    該インバータは共通して冷却流体が循環可能になされて
    いることを特徴とするポンプ装置。
  2. 【請求項2】インバータは電動モータに当接されている
    ことを特徴とする請求項1記載のポンプ装置。
JP10313595A 1998-11-04 1998-11-04 ポンプ装置 Pending JP2000136772A (ja)

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