JP2000135410A - フィルタ - Google Patents

フィルタ

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JP2000135410A
JP2000135410A JP10310902A JP31090298A JP2000135410A JP 2000135410 A JP2000135410 A JP 2000135410A JP 10310902 A JP10310902 A JP 10310902A JP 31090298 A JP31090298 A JP 31090298A JP 2000135410 A JP2000135410 A JP 2000135410A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート状の濾過材をジグザグに折り畳み、流
れの上流側と下流側に生じたV字状谷部のピッチをスペ
ーサで保持し、そのスペーサとして、波の振幅が先端側
に向かって漸減する波板状セパレータを少なくとも下流
側に採用したフィルタは、上流側と下流側の圧力差で濾
過材がセパレータの表面に部分的に密着して有効濾過面
積から減少し、性能が低下するので、この問題を無くす
ことである。 【解決手段】 流れの下流側のV字状谷部の谷底側に配
置されるセパレータ4の先端側に先端縁部を部分的に後
退させる切欠き部7を設けて濾過材の密着が起こる領域
を狭くしたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体(気体又は
液体)の浄化に用いられるフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタの濾過面積を広げるために、シ
ート状の濾過材をジグザグに折り畳んで流体通路に組込
む場合、変形し易い濾過材を使用すると折り畳み後の形
状保持が難しくなる。そこで、折り畳みによって流れの
上流側と下流側に交互に生じるV字状の谷部に、実公平
3−26887号公報に示されるようなくし歯状のスペ
ーサや、特開平1−85109号公報、特公平5−78
362号公報に示されるような波板状のセパレータ(こ
れもスペーサの一種)を挿入して濾過材に生じた山部と
谷部のピッチを一定に保つ方法が採られる。
【0003】この方法を腰の弱い濾過材に適用する場
合、 (1) 流れの上流にくし歯状スペーサを用い、流れの下流
側には波板状スペーサを用いる。 (2) 流れの上流側、下流側とも波板状セパレータを用い
る。のどちらかの構造を採用するのが好ましい。何故な
ら、濾過材は、通過前後の流体に生じる圧力差で下流側
の谷部を狭くする方向に撓むため、下流側の谷部に挿入
するスペーサは支持領域の広いものが望まれ、濾過材の
支持が一線上でなされるくし歯状スペーサよりも、両面
に多数ある波の稜線が濾過材に短ピッチで接して面的な
支持がなされる波板状セパレータの方がその要求に沿う
からである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】流れの下流側の谷部の
ピッチ保持を波板状セパレータを用いて行うフィルタ
は、濾過面の無効領域が増加して圧力損失が増大すると
言う問題がある。
【0005】腰の弱い濾過材は、流れの上流側と下流側
との間で生じる圧力差により支持点間(波の稜線間)で
どうしても撓む。その撓み量はさほど大きくはないが、
セパレータの波の振幅(波の高さ)がV字状谷部の谷底
側に向かって次第に小さくなっていることにより谷底側
ではセパレータと濾過材間の隙間が非常に小さくなって
おり、従って、僅かな撓みでも濾過材がセパレータの表
面に面接触し、その部分で流体の通り抜けが不可能にな
って濾過面積減少により初期圧力損失が増大し、さら
に、使用中の目詰りも早くなってフィルタの使用期間も
短くなってしまう。
【0006】そこで、この発明は、セパレータとの面接
触による濾過材の濾過面積減少を少なくしてフィルタ性
能の低下を抑制することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、シート状の濾過材をジグザグに折り畳
んで流れの上流側と下流側にV字状の谷部を交互に生じ
させ、上流側の谷部にくし歯状のスペーサを、下流側の
谷部に波の振幅が先端側に向かって漸減する波板状のセ
パレータを各々挿入して成るフィルタにおいて、前記セ
パレータに、前記谷部の谷底側に置かれる先端縁を部分
的に後退させる切欠き部を設けたのである。
【0008】また、流れの上流側と下流側の各谷部に前
述の波板状セパレータを相反する向きに各々挿入するフ
ィルタにおいては、少なくとも下流側のセパレータに、
前記谷部の谷底側に置かれる先端縁を部分的に後退させ
る切欠き部を設けたのである。
【0009】
【作用】セパレータを切欠いた箇所では、濾過材が撓ん
でも対面位置にセパレータが無いため濾過材の接触が起
こらず、これにより、有効濾過面積の減少が小さく抑え
られる。
【0010】なお、切欠き部の設置面積や設置間隔が大
き過ぎるとセパレータによる支持効果が薄れて濾過材同
士が接触する恐れが生じる。濾過材の相互接触によって
も有効濾過面積の減少が起こるので、切欠き部の設置面
積や設置間隔の設定は、この点に注意を払って行う必要
がある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図6に、この発明のフィ
ルタの実施形態を示す。
【0012】図のフィルタは、筒形の角枠1内に濾過材
2と、くし歯状スペーサ3と、波板状セパレータ4を組
込んで成る。
【0013】濾過材2は、ジグザグに折り畳んでV字状
の谷部5、6(図5参照)を交互に生じさせており、流
れの上流側に谷部5が置かれ、流れの下流側に谷部6が
置かれる。図1、2、4、5の矢印が流れの方向を指
す。
【0014】くし歯状スペーサ3は複数個(例えば3〜
10個、図のそれは5個)を1組にし、その複数個を図
2及び図3に示すように、流れの上流側の谷部5に適当
な間隔をあけて挿入している。このくし歯状スペーサ3
は、図5に示すように、一連の細長いブリッジ3aの一
側縁部に、谷部5の形成ピッチと同一ピッチで多数のく
し歯3bを設けて成る。
【0015】各くし歯3bは、谷部5の形状に合わせて
先端側を次第に細くし、最先端に濾過材の傷付き防止の
ための丸味を付けた形状にしてあり、そのくし歯3bを
各谷部5に挿入して谷部5のピッチを一定に保つ。
【0016】波板状セパレータ4は、下流側谷部6の各
々に各1枚挿入される。このセパレータ4は、谷部6の
V字形状に適合させるために、図6に示すように、波の
振幅Sを後端から先端に向かって漸減させた形にしてお
り、図3のように、波の山谷の稜線で濾過材2を支えて
谷部6のピッチを保持する。
【0017】このセパレータ4の先端部に、図4、図6
に示すように、この発明を特徴づける切欠き部7を設け
ている。この切欠き部7は、図6に示す長さLをセパレ
ータ4の奥行き寸法Aの1/2以下としておくのが望ま
しい。セパレータ4の奥行き中間付近では濾過材2との
間の隙間が大きく、濾過材2がセパレータの表面に密着
することはまず無いので、Lを1/2A以上にしても意
味がない。セパレータ4の強度低下やスペース保持機能
の低下を招いてむしろ不利になる。一方、Lの下限は、
1/4A程度が満足できる発明の効果を引き出せて好ま
しかった。
【0018】また、切欠き部7の設置面積については、
LとB(Bはセパレータの高さ)の積で求まる面積のう
ち、50%〜90%を除去する大きさが好ましかった。
この範囲を外れると、先端側でのピッチ保持機能や発明
の効果が犠牲になることがある。なお、切欠き部の総設
置面積が適正範囲にあっても、図4、図6に示す非切欠
き部8(これは波の山谷の総数が最低3個あり、かつ先
端に丸味をつけたものが好ましい)の数が不足すると、
非切欠き部8間でスペース保持機能が失われるので、切
欠き部7は、図4、図6のように複数に分割し、非切欠
き部8が小さなピッチで数多く残るようにしておくのが
よい。
【0019】図7は、開口寸法:305mm×305m
m、奥行き150mmのエアフィルタの性能比較表であ
る。比較試験に用いたフィルタは、流れの上流側の谷部
にくし歯状スペーサ(くし歯ピッチ14mm)を組込
み、下流側の谷部に波板状セパレータ(図6のA=13
6mm、B=285mm、S:後端側8mm、先端側2
mm、有効山数20山)を組込んでいる。
【0020】発明品のフィルタのセパレータには、図6
のL=45mm、W=32mmの切欠き部7を6個設け
た。比較品にはその切欠き部が無い。
【0021】この図7から判るように、発明品と比較品
では初期圧力損失に明らかな差があり、切欠き部設置の
有効性を確認できる。
【0022】次に、流れの上流側ではスペーサによる支
持を下流側ほど厳密に行う必要がないので、波板状スペ
ーサよりも、使用数が少なくて済み、かつ、流体通路を
遮ぎる面積も小さくできるくし歯状スペーサの方が適し
ている。このくし歯状スペーサは、波板状セパレータと
組合わせて用いる場合、セパレータの波にくし歯を係止
させて位置保持を行えるので、組付けの簡易化も図れ、
従って、図1〜6のフィルタは、特に好ましい形態と言
えるが、この発明の効果は、流れの上流側、下流側の各
谷部のピッチ保持を共に波板状セパレータを用いて行う
フィルタにおいても発揮される。
【0023】図8は、そのタイプのフィルタの概要を示
したものであって、波板状セパレータ4を図のように、
流れの上流側と下流側の各谷部5、6に相反する向きに
挿入する。なお、この例では、下流側のセパレータにの
み切欠き部7を設けたが、上流側のセパレータにも同様
の切欠き部7を設けてよい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、この発明において
は、流れの下流側での濾過材の谷のピッチ保持を波板状
セパレータを用いて行うフィルタの有効濾過面積減少の
問題を、セパレータの先端部に切欠き部を設ける構成を
採用して解決したので、従来のセパレータ採用のフィル
タに比べて初期圧力損失が小さくなり、濾過材の交換時
期も延びると言う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のフィルタの実施形態を背面(流れの
下流側)から見た斜視図
【図2】同上のフィルタを正面から見た斜視図
【図3】同上のフィルタの背面図
【図4】図3のIII −III 線に沿った断面図
【図5】図3のV−V線に沿った断面図
【図6】波板状セパレータの斜視図
【図7】発明品と比較品のフィルタの性能比較表
【図8】セパレータ/セパレータの組合わせのフィルタ
の概要を示す図
【符号の説明】
1 角枠 2 濾過材 3 くし歯状スペーサ 4 波板状セパレータ 5 流れの上流側の谷部 6 流れの下流側の谷部 7 切欠き部
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月6日(1998.11.
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状の濾過材をジグザグに折り畳ん
    で流れの上流側と下流側にV字状の谷部を交互に生じさ
    せ、上流側の谷部にくし歯状のスペーサを、下流側の谷
    部に波の振幅が先端側に向かって漸減する波板状のセパ
    レータを各々挿入して成るフィルタにおいて、前記セパ
    レータに、前記谷部の谷底側に置かれる先端縁を部分的
    に後退させる切欠き部を設けたことを特徴とするフィル
    タ。
  2. 【請求項2】 シート状の濾過材をジグザグに折り畳ん
    で流れの上流側と下流側にV字状の谷部を交互に生じさ
    せ、上流側と下流側の各谷部に波の振幅が先端側に向か
    って漸減する波板状のセパレータを相対する向きに各々
    挿入して成るフィルタにおいて、少なくとも下流側のセ
    パレータに、前記谷部の谷底側に置かれる先端縁を部分
    的に後退させる切欠き部を設けたことを特徴とするフィ
    ルタ。
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