JPH06343804A - フィルター - Google Patents
フィルターInfo
- Publication number
- JPH06343804A JPH06343804A JP5134611A JP13461193A JPH06343804A JP H06343804 A JPH06343804 A JP H06343804A JP 5134611 A JP5134611 A JP 5134611A JP 13461193 A JP13461193 A JP 13461193A JP H06343804 A JPH06343804 A JP H06343804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter medium
- filter
- stabilizer
- resin beads
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/52—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material
- B01D46/521—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material
- B01D46/523—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material with means for maintaining spacing between the pleats or folds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 濾材の折畳みのピッチの大小や山の高さの高
低にかかわらず、安定した間隔保持及び形状保持ができ
るようにすることである。 【構成】 スタビライザ12の内側辺に、濾材10の折
畳みの山頂部11と合致する凹所13を形成し、各凹所
13相互間に台形状の間隔保持部15を形成し、各間隔
保持部15を谷部の入口部分に介在させ、各谷部の底に
近い部分における対向内面に樹脂ビード16を付着させ
た構成とした。
低にかかわらず、安定した間隔保持及び形状保持ができ
るようにすることである。 【構成】 スタビライザ12の内側辺に、濾材10の折
畳みの山頂部11と合致する凹所13を形成し、各凹所
13相互間に台形状の間隔保持部15を形成し、各間隔
保持部15を谷部の入口部分に介在させ、各谷部の底に
近い部分における対向内面に樹脂ビード16を付着させ
た構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はシート状濾材をジグザ
グ状に折畳んでなる気体用又は液体用のフィルターに関
するものである。
グ状に折畳んでなる気体用又は液体用のフィルターに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のフィルターにおいては、折畳み
のピッチを一定に保持するために、各種の間隔保持手段
が採用されている。そのうちの1つとして、図5及び図
6に示すようにジグザグ状に折畳んだ濾材1の両端面
に、それぞれくし歯状のスタビライザ2を挿入する手段
がある。
のピッチを一定に保持するために、各種の間隔保持手段
が採用されている。そのうちの1つとして、図5及び図
6に示すようにジグザグ状に折畳んだ濾材1の両端面
に、それぞれくし歯状のスタビライザ2を挿入する手段
がある。
【0003】また、図7及び図8に示すように、濾材1
の山頂部相互間に、溶融した線状の樹脂を垂らし、これ
を冷却固化させてなる波形の樹脂ビード3を付着させる
手段がある。更に、図9に示すように、濾材1の山頂部
分にのみ樹脂ビード3を付着させる手段もある。
の山頂部相互間に、溶融した線状の樹脂を垂らし、これ
を冷却固化させてなる波形の樹脂ビード3を付着させる
手段がある。更に、図9に示すように、濾材1の山頂部
分にのみ樹脂ビード3を付着させる手段もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】フィルターの寿命を長
くするには、濾材の使用面積を多くすることが必要であ
り、また濾材の使用面積を多くするためには、濾材の折
畳みピッチを小さくするか、又は、折畳みの山の高さを
大きくする方法がある。
くするには、濾材の使用面積を多くすることが必要であ
り、また濾材の使用面積を多くするためには、濾材の折
畳みピッチを小さくするか、又は、折畳みの山の高さを
大きくする方法がある。
【0005】しかし、折畳みピッチを小さくするか、又
は折畳みの山の高さを大きくすると形状抵抗が増大し、
その結果として圧力損失が増大する問題があるので、ピ
ッチ及び山の高さは、フィルター寿命及び圧力損失の両
方の観点から適当な値に設定しなければならない。
は折畳みの山の高さを大きくすると形状抵抗が増大し、
その結果として圧力損失が増大する問題があるので、ピ
ッチ及び山の高さは、フィルター寿命及び圧力損失の両
方の観点から適当な値に設定しなければならない。
【0006】このため、間隔保持手段は、濾材の設計に
基づく折畳みのピッチの大小、及び山の高低に応じて自
由に適応できるものが望ましい。
基づく折畳みのピッチの大小、及び山の高低に応じて自
由に適応できるものが望ましい。
【0007】しかるに、図5及び図6に示したくし歯状
のスタビライザ2は、一般に板紙を打抜いて製作される
ので、くし歯部分のピッチが小さくなると、強度が低下
すると共に、打抜き型の製作も困難となる。また、濾材
1の山の高さを大きくする場合は、その高さに応じてく
し歯部分を長くしなければならないので、使用材料が多
くなりスタビライザ2のコスト高の原因となる。
のスタビライザ2は、一般に板紙を打抜いて製作される
ので、くし歯部分のピッチが小さくなると、強度が低下
すると共に、打抜き型の製作も困難となる。また、濾材
1の山の高さを大きくする場合は、その高さに応じてく
し歯部分を長くしなければならないので、使用材料が多
くなりスタビライザ2のコスト高の原因となる。
【0008】一方、図7、図8及び図9に示した樹脂ビ
ード3による場合は、ピッチの小さい場合に比べてピッ
チの大きい場合は、樹脂の塗布量が多くなり、そのため
樹脂ビード3の幅が広くなって圧力損失が増大する問題
がある。また、濾材1の山の高さが高くなると、樹脂ビ
ード3により山頂部を固定することはできても、その山
全体を固定することはできない。濾材(特に不織布濾
材)では、一般に厚さ方向に密度勾配を設けるため表裏
の材質や繊維の太さに変化をもたせているので、ジグザ
グ状に折畳んだ際、必ずソリが発生し、図10に示すよ
うなデッドスペース4が生じる。このようなデッドスペ
ース4は、前記のごとき樹脂ビード3によって無くすこ
とはできない。
ード3による場合は、ピッチの小さい場合に比べてピッ
チの大きい場合は、樹脂の塗布量が多くなり、そのため
樹脂ビード3の幅が広くなって圧力損失が増大する問題
がある。また、濾材1の山の高さが高くなると、樹脂ビ
ード3により山頂部を固定することはできても、その山
全体を固定することはできない。濾材(特に不織布濾
材)では、一般に厚さ方向に密度勾配を設けるため表裏
の材質や繊維の太さに変化をもたせているので、ジグザ
グ状に折畳んだ際、必ずソリが発生し、図10に示すよ
うなデッドスペース4が生じる。このようなデッドスペ
ース4は、前記のごとき樹脂ビード3によって無くすこ
とはできない。
【0009】そこで、この発明は、ピッチの大小や山の
高低の如何にかかわらず、上記のごとき問題が無く自由
に適応できる間隔保持手段を有するフィルターを提供す
ることを課題とする。
高低の如何にかかわらず、上記のごとき問題が無く自由
に適応できる間隔保持手段を有するフィルターを提供す
ることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、一定幅のシート状濾材をジグザグ状
に折畳み、その折畳みによって生じた山頂部と直交する
方向に平板状のスタビライザを装着し、このスタビライ
ザにより濾材の折畳みピッチを一定に保持してなるフィ
ルターにおいて、上記スタビライザの内側辺に上記各山
頂部と合致する凹所を形成し、各凹所相互間にその凹所
の底を底辺とする台形状の間隔保持部を形成し、各間隔
保持部を山頂部相互間の各谷部の入口部分に介在させ、
上記各谷部の底部分における対向内面に水平方向の樹脂
ビードを付着させた構成としたものである。
めに、この発明は、一定幅のシート状濾材をジグザグ状
に折畳み、その折畳みによって生じた山頂部と直交する
方向に平板状のスタビライザを装着し、このスタビライ
ザにより濾材の折畳みピッチを一定に保持してなるフィ
ルターにおいて、上記スタビライザの内側辺に上記各山
頂部と合致する凹所を形成し、各凹所相互間にその凹所
の底を底辺とする台形状の間隔保持部を形成し、各間隔
保持部を山頂部相互間の各谷部の入口部分に介在させ、
上記各谷部の底部分における対向内面に水平方向の樹脂
ビードを付着させた構成としたものである。
【0011】
【作用】濾材の山頂部のピッチは、スタビライザの凹所
により一定に保持され、また山頂部相互間の間隔は、台
形状の間隔保持部により一定に保持される。更に、谷部
の内面相互間の間隔は、その対向内面に付着させた樹脂
ビードにより一定に保持される。
により一定に保持され、また山頂部相互間の間隔は、台
形状の間隔保持部により一定に保持される。更に、谷部
の内面相互間の間隔は、その対向内面に付着させた樹脂
ビードにより一定に保持される。
【0012】
【実施例】図1乃至図4に示すように、実施例のフィル
ターは一定幅のシート状濾材10をジグザグ状に折畳
み、その折畳みによって生じた山頂部11と直交する方
向に、該濾材10の前後から上下三段のスタビライザ1
2をそれぞれ装着している。このスタビライザ12は一
定幅の板紙の内側辺に濾材10の山頂部11と同一のピ
ッチで、かつその山頂部11と合致する形状の凹所13
を形成している。この凹所13の底は鋭角状になってお
り、その鋭角状部分で濾材10の山頂部11を挟持する
と共に、その凹所13の内側面に塗布した接着剤14
(図4参照)により接着固定する。
ターは一定幅のシート状濾材10をジグザグ状に折畳
み、その折畳みによって生じた山頂部11と直交する方
向に、該濾材10の前後から上下三段のスタビライザ1
2をそれぞれ装着している。このスタビライザ12は一
定幅の板紙の内側辺に濾材10の山頂部11と同一のピ
ッチで、かつその山頂部11と合致する形状の凹所13
を形成している。この凹所13の底は鋭角状になってお
り、その鋭角状部分で濾材10の山頂部11を挟持する
と共に、その凹所13の内側面に塗布した接着剤14
(図4参照)により接着固定する。
【0013】上記凹部13の相互間には、その底を底辺
とする台形状の間隔保持部15が形成される。この間隔
保持部15は、山頂部11の相互間の谷部の入口に介在
され、山頂部11相互間の間隔を保持するものであり、
その間隔保持部15の高さは、10〜20mm程度であ
る。
とする台形状の間隔保持部15が形成される。この間隔
保持部15は、山頂部11の相互間の谷部の入口に介在
され、山頂部11相互間の間隔を保持するものであり、
その間隔保持部15の高さは、10〜20mm程度であ
る。
【0014】また、上記濾材10の谷部において、その
底部分を除いて水平方向の樹脂ビード16が部分的に形
成される。この樹脂ビード16は、従来の場合と同様
に、溶融樹脂を線状に絞って垂らし、冷却固化させたも
のであり、一定の太さを有する。谷部の底部分は、樹脂
ビード16相互が突き合うので省略し、これが突き合わ
ない部分、即ち谷部の対向内面の間隔が樹脂ビード16
の太さの2倍強の部分から谷部の中程までの範囲、例え
ば山の高さが130mmの場合に、例えば35mm程度に定
められる。
底部分を除いて水平方向の樹脂ビード16が部分的に形
成される。この樹脂ビード16は、従来の場合と同様
に、溶融樹脂を線状に絞って垂らし、冷却固化させたも
のであり、一定の太さを有する。谷部の底部分は、樹脂
ビード16相互が突き合うので省略し、これが突き合わ
ない部分、即ち谷部の対向内面の間隔が樹脂ビード16
の太さの2倍強の部分から谷部の中程までの範囲、例え
ば山の高さが130mmの場合に、例えば35mm程度に定
められる。
【0015】上記のごときスタビライザ12は、濾材1
0の高さに合わせて上下に適宜段数、前後から装着さ
れ、これにより濾材10の形状を安定化させる。
0の高さに合わせて上下に適宜段数、前後から装着さ
れ、これにより濾材10の形状を安定化させる。
【0016】実施例のフィルターは以上のごときもので
あるから、濾材10の山頂部11の位置決めはスタビラ
イザ12の凹所13により行われ、山頂部11相互間の
間隔保持は、台形状の間隔保持部15で行われる。ま
た、谷部の対向内面相互の間隔保持は、樹脂ビード16
により行われる。このフィルターは前後両端に開口を有
する適当なケース17に収納され、その前面開口を1次
側、後面開口を2次側として使用に供される。
あるから、濾材10の山頂部11の位置決めはスタビラ
イザ12の凹所13により行われ、山頂部11相互間の
間隔保持は、台形状の間隔保持部15で行われる。ま
た、谷部の対向内面相互の間隔保持は、樹脂ビード16
により行われる。このフィルターは前後両端に開口を有
する適当なケース17に収納され、その前面開口を1次
側、後面開口を2次側として使用に供される。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明のフィルター
は、スタビライザの台形の間隔保持部が谷部分の入口部
分に介在される短いものであるので、濾材のピッチが小
さくなっても強度は十分であり、型抜きの問題も生じな
い。また、使用材料も少なくてよいので、コストの上昇
をもたらさない。また、樹脂ビードは、ピッチや山の高
さと無関係に同じ太さでよいので、圧力損失の問題はな
く、また、濾材10にソリがあっても、樹脂ビードによ
りデッドスペースの生じることを防止する。
は、スタビライザの台形の間隔保持部が谷部分の入口部
分に介在される短いものであるので、濾材のピッチが小
さくなっても強度は十分であり、型抜きの問題も生じな
い。また、使用材料も少なくてよいので、コストの上昇
をもたらさない。また、樹脂ビードは、ピッチや山の高
さと無関係に同じ太さでよいので、圧力損失の問題はな
く、また、濾材10にソリがあっても、樹脂ビードによ
りデッドスペースの生じることを防止する。
【0018】従って、この発明によれば、濾材の折畳み
ピッチの大小、山の高低の如何にかかわらず、濾材の安
定した間隔保持及び形状保持を行うことができる。
ピッチの大小、山の高低の如何にかかわらず、濾材の安
定した間隔保持及び形状保持を行うことができる。
【図1】実施例の分解斜視図
【図2】同上の横断平面図
【図3】同上の縦断側面図
【図4】同上のスタビライザの一部拡大斜視図
【図5】従来例の一部分解斜視図
【図6】同上の横断平面図
【図7】他の従来例の一部斜視図
【図8】同上の横断平面図
【図9】その他の従来例の横断平面図
【図10】濾材のソリを示す横断平面図
10 濾材 11 山頂部 12 スタビライザ 13 凹所 14 接着剤 15 間隔保持部 16 樹脂ビード 17 ケース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】また、図7及び図8に示すように、濾材1
の山頂部相互間に、溶融した線状の樹脂を垂らし、これ
を冷却固化させてなる波形の樹脂ビード3を付着させる
手段がある。更に、図9に示すように、濾材1の山頂部
分から谷部にかけて樹脂ビード3を付着させる手段もあ
る。
の山頂部相互間に、溶融した線状の樹脂を垂らし、これ
を冷却固化させてなる波形の樹脂ビード3を付着させる
手段がある。更に、図9に示すように、濾材1の山頂部
分から谷部にかけて樹脂ビード3を付着させる手段もあ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】一方、図7、図8及び図9に示した樹脂ビ
ード3による場合は、ピッチの小さい場合に比べてピッ
チの大きい場合は、樹脂の塗布量が多くなり、そのため
樹脂ビード3の幅が広くなって圧力損失が増大する問題
がある。また、濾材1の山の高さが高くなると、樹脂ビ
ード3により山頂部を固定することはできても、その山
全体を固定することはできない。濾材(特に不織布濾
材)では、一般に厚さ方向に密度勾配を設けるため表裏
の材質や繊維の太さに変化をもたせているので、ジグザ
グ状に折畳んだ際、必ずソリが発生し、図10に示すよ
うにエアー流れ5に対するデッドスペース4が生じる。
このようなデッドスペース4は、前記のごとき樹脂ビー
ド3によって無くすことはできない。
ード3による場合は、ピッチの小さい場合に比べてピッ
チの大きい場合は、樹脂の塗布量が多くなり、そのため
樹脂ビード3の幅が広くなって圧力損失が増大する問題
がある。また、濾材1の山の高さが高くなると、樹脂ビ
ード3により山頂部を固定することはできても、その山
全体を固定することはできない。濾材(特に不織布濾
材)では、一般に厚さ方向に密度勾配を設けるため表裏
の材質や繊維の太さに変化をもたせているので、ジグザ
グ状に折畳んだ際、必ずソリが発生し、図10に示すよ
うにエアー流れ5に対するデッドスペース4が生じる。
このようなデッドスペース4は、前記のごとき樹脂ビー
ド3によって無くすことはできない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】上記凹部13の相互間には、その底を底辺
とする台形状の間隔保持部15が形成される。この間隔
保持部15は、山頂部11の相互間の谷部の入口に介在
され、山頂部11相互間の間隔を保持するものであり、
その間隔保持部15の高さは、10〜30mm程度であ
る。
とする台形状の間隔保持部15が形成される。この間隔
保持部15は、山頂部11の相互間の谷部の入口に介在
され、山頂部11相互間の間隔を保持するものであり、
その間隔保持部15の高さは、10〜30mm程度であ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
Claims (1)
- 【請求項1】 一定幅のシート状濾材をジグザグ状に折
畳み、その折畳みによって生じた山頂部と直交する方向
に平板状のスタビライザを装着し、このスタビライザに
より濾材の折畳みピッチを一定に保持してなるフィルタ
ーにおいて、上記スタビライザの内側辺に上記各山頂部
と合致する凹所を形成し、各凹所相互間にその凹所の底
を底辺とする台形状の間隔保持部を形成し、各間隔保持
部を山頂部相互間の各谷部の入口部分に介在させ、上記
各谷部の底部分における対向内面に水平方向の樹脂ビー
ドを付着させたことを特徴とするフィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5134611A JPH06343804A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | フィルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5134611A JPH06343804A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | フィルター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06343804A true JPH06343804A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15132448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5134611A Pending JPH06343804A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | フィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06343804A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008300051A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Panasonic Corp | ライトガイド、およびそれを用いたエアフィルタ、ファンフィルタユニット |
KR100904642B1 (ko) * | 2007-10-31 | 2009-06-25 | 주식회사 성창에어텍 | 에어 필터 |
JP2009210769A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Panasonic Corp | ライトガイド、およびそれを用いたエアフィルタ、ファンフィルタユニット |
JP2012115809A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Midori Anzen Co Ltd | フィルタ |
JP2013013858A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Toyota Boshoku Corp | 流体フィルタ |
KR20180080402A (ko) * | 2017-01-03 | 2018-07-12 | 김범주 | 자동 먼지분리기능이 구비된 집진장치 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP5134611A patent/JPH06343804A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008300051A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Panasonic Corp | ライトガイド、およびそれを用いたエアフィルタ、ファンフィルタユニット |
KR100904642B1 (ko) * | 2007-10-31 | 2009-06-25 | 주식회사 성창에어텍 | 에어 필터 |
JP2009210769A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Panasonic Corp | ライトガイド、およびそれを用いたエアフィルタ、ファンフィルタユニット |
JP2012115809A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Midori Anzen Co Ltd | フィルタ |
JP2013013858A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Toyota Boshoku Corp | 流体フィルタ |
US9004291B2 (en) | 2011-07-04 | 2015-04-14 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Fluid filter |
KR20180080402A (ko) * | 2017-01-03 | 2018-07-12 | 김범주 | 자동 먼지분리기능이 구비된 집진장치 |
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