JP2000134069A - 波形整形装置 - Google Patents
波形整形装置Info
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Abstract
低電圧,高周波数でもデューティを精度良く50%にで
きる波形整形回路を提供することにある。 【解決手段】本発明の特徴とするところは、クロックパ
ルス発生源に交流結合されている反転形増幅器(インバ
ータアンプ)の入出力用に、出力振幅を正負対称に振幅
制限する非線形リミッタ素子を設けると共に、反転増幅
器の電源側端子と電源電圧母線の間および接地側端子と
接地電圧母線の間にそれぞれ限流インピーダンスを接続
したことにある。
Description
の低電圧,高周波数のクロックパルスを得るため波形整
形装置に関する。
や通信用符号/復号器などにおいては高速動作と論理設
計の容易性の観点からデューティ50%のクロックパル
スが要求される。
を得るには、クロック発振器のクロックパルス出力をフ
リップフロップ回路に入力して1/2に分周する方法、
あるいはクロック発振器のクロックパルス出力のデュー
ティ比を積分してレベル変換し、差動増幅器を用いてク
ロック発振器のしきい値を負帰還制御する方法が知られ
ている。
スを得ることは、例えば特開平10−75461号公報,特開
平7−30422号公報などにも記載されている。
周する方法はクロック発振器,フリップフロップ回路と
も必要とするクロックパルスの2倍の動作周波数となる
ため消費電力が多くなり、また、必要とするクロックパ
ルスの周波数が10MHz〜1GHzになると消費電力
を増加させてもその2倍の発振周波数のパルスを得るこ
と自体困難となる。
制御する方法は1V程度の低電圧で1GHzの高周波数
になると差動増幅器を正確に動作するように構成するこ
とが困難になる。
周波数のクロックパルスのデューティを精度良く50%
にできないという問題点を有する。
で、その目的とするとこはクロックパルスが低電圧,高
周波数でもデューティを精度良く50%にできる波形整
形回路を提供することにある。
ろは、クロックパルス発生源に交流結合されている反転
形増幅器(インバータアンプ)の入出力用に、出力振幅
を正負対象に振幅制限する非線形リミッタ素子を設ける
と共に、反転増幅器の電源側端子と電源電圧母線の間お
よび接地側端子と接地電圧母線の間にそれぞれ限流イン
ピーダンスを接続したことにある。
して高入力インピーダンスのものを用い、非線形素子と
して逆並列接続したダイオード、また、限流インピーダ
ンスとして定電流回路が用いられる。
増幅器の出力振幅が正負対象となるように振幅制限して
いるので、反転形増幅器の出力波形(クロックパルス波
形)のしきい値は常に正の半サイクルと負の半サイクル
が等しくなるレベルに移動する。その上、限流インピー
ダンスによって反転増幅器の出力波形には立上りと立下
りに勾配を有することになり、立上り時間と立下り時間
が存在する。その結果、正と負の半サイクルが等しくな
るように移動したしきい値による反転形増幅器のクロッ
クパルス出力波形は入力クロックパルス波形よりもデュ
ーティが50%に近い波形に整形されることになる。
力するクロックパルスは波形整形回路120aに入力さ
れる。クロック発振器100は電源電圧Vccの母線10
Vと接地電圧GNDの母線10G間に接続され給電され
る。波形整形回路120aを構成する反転増幅器121
はその入力側が交流結合を行うコンデンサC21を介し
てクロック発振器100に接続される。反転増幅器12
1は−μなる増幅率で高入力インピーダンスのものが用
いられる。反転増幅器121としてはCMOSのインバ
ータアンプが用いられる。反転増幅器121の入出力間
には正負の振幅制限を行う非線形リミッタ素子NL20
が帰還要素として接続されている。非線形リミッタ素子
NL20としてはダイオードを逆並列接続し、ダイオー
ドのえん層電圧を利用したものが用いられる。逆並列接
続したダイオードをD1,D2とすると、その特性は図
2のようになる。図2の縦軸のIは電流で、横軸のVは
電圧である。反転増幅器121の電源側端子12Vは限
流インピーダンスZ21を介して電源母線10Vに接続
され、また接地側端子12Gは限流インピーダンスZ2
2を介して接地母線10Gに接続されている。
増幅器121,交流結合用のコンデンサC21,非線形
リミッタ素子NL20および限流インピーダンスZ2
1,Z22とから構成されている。
属接続され、最終段の波形整形回路120nの出力端子
20からクロックパルスが出力される。
からデューティ比が50%からずれているしきい値が図
3に一点鎖線で示すようなレベル1のクロックパルスe
0が出力されたとする。
振幅は非線形リミッタ素子NL20で振幅制限され、振
幅値が2Vdの台形波になる。なお、Vdはダイオード
のえん層電圧である。反転増幅器121は高入力インピ
ーダンスであり、クロック発振器100から入力するク
ロックパルスの直流分がコンデンサC21で除去されて
いる。したがって、反転増幅器121の出力するクロッ
クパルス波形e0に対するしきい値は正側と負側の波形
面積が等しくなるような図3に破線で示すレベル2に自
動的に移行する。しきい値のレベルがレベル1からレベ
ル2に移行すると、正側のデューティ時間は時間t1か
ら時間t2のように長くなり、デューティ比が50%に
近づくことになる。
a〜120nを複数段縦属接続するとデューティ比を限
りなく50%に近づけることができる。通常は波形整形
回路120a〜120nを2〜3段程縦属接続するとデ
ューティ比を50%にすることができる。
場合における本発明によるシミュレーション結果の一例
を示すものである。
スのデューティを42%にすると、1段目の波形整形回
路120で48.5%となり、2段目で49.5%,3段
目でデューティが50%になる。
%以下であり、本発明による波形整形回路を1〜2段で
所望するデューティのクロックパルスを得ることができ
る。
もデューティ比の改善効果大であることは図4の特性か
ら明らかであり、1段でも実用上有用であることが理解
できる。
示す。
数個の反転増幅器(CMOSインバータアンプ)AMP
1〜AMPnと複数個の定電流回路CC31〜CC3
n,CC11〜CC1nとから構成されるリングカウン
タとなっている。波形整形回路120a,120bは2
段縦属接続しており、波形整形回路120の非線形リミ
ッタ素子として逆並列接続したダイオードD1,D2を
用い、限流インピーダンスとして定電流回路CC21,
CC22を用いている。2段目の波形整形回路120b
から得られるデューティ比がほぼ50%のクロックパル
スは出力用の反転増幅器125を介して出力端子20か
ら出力される。波形整形回路120a,120bの反転
増幅器121と出力用の反転増幅器125もCMOSイ
ンバータアンプが用いられる。
1〜CC3n,CC11〜CC1nと波形整形回路12
0a,120bの定電流回路CC21,CC22はそれ
ぞれMOSのカレントミラー回路で構成される。これら
の定電流回路CC31〜CC3n,CC11〜CC1
n,CC21,CC22には電流制御端子150から制
御電流が加えられる。電流制御端子150に加える制御
電流を大きくするとクロック発振器100の発振周波数
が高くなり、また、限流インピーダンス作用する定電流
回路CC21,CC22のインピーダンスが小さくな
る。
力端子20からデューティ50%のクロックパルスを得
ることができる。なお、図4に示すシミュレーション結
果は図5に示す回路構成に基づく特性である。
00の定電流回路CC31〜CC3n,CC11〜CC1n
と波形整形回路120a,120bの定電流回路CC2
1,CC22の制御電流を連動して制御している。
を大きくすると限流インピーダンス値が小さくなり、ク
ロックパルスの立上りと立下りの勾配が大きくなる。一
方、クロック発振器100の発振周波数は定電流回路C
C31〜CC3n,CC11〜CC1nの制御電流を大
きくすると高くなる。
ックパルス周波数が高くなると波形整形回路120a,
120bの出力クロックパルスの立上りと立下りの勾配
が大きくなる。波形整形回路120a,120bは入力
クロックパルスの周波数が大幅に変化してもパルス幅に
対する立上りと立下りの時間を所定の比率に保つことが
できる。その結果として、広帯域周波数のクロックパル
スのデューティを精度良く50%にすることが可能とな
る。
素子の他の例を示す。
SダイオードD11,D21を用いた例である。MOS
ダイオードD11,D21を用いると、定電流回路CC
21,CC22およびインバータアンプもMOS素子で
構成できるので、簡単に構成できると共に、振幅制限値
を任意に設計できるという利点を有する。
接合ダイオードD12,D22を用いた例である。pn
接合ダイオードD12,D22を用いると振幅制限値の
正負の対称性が良くなる。
SダイオードD11,D21を用いてソースフロワにし
た例である。図6(c)では図6(a)の利点に加えて高速
動作が可能となる。
ポーラトランジスタD13,D23を用いてエミッタホ
ロワにした例である。図6(d)では正負のバランスが良
くなり、かつ高速動作が可能となる。
生手段である位相同期ループ(PLL)に適用した適用例を
示す。
られる基準信号と分周器600からの帰還信号の位相を
比較する位相比較器700,位相時間差を電圧に変換す
るチャージポンプ800,電圧−電流(V/I)変換器
900,電流制御発振器(CCO)100,本発明によ
る波形整形回路120,分周器600からなる閉ループ
制御回路を構成している。
子20の出力周波数と発振器100の周波数を等しくで
きる。このPLLは1/2分周を要しないため、消費電
力の大きい発振器100,出力バッファアンプ125,
分周器600の消費電力を通常よりも大幅に低減するこ
とができる。また、出力段に1/2分周器を用いる必要
がないため、高周波数における波形のデューティ比に優
れ、使用可能な最高周波数を高めることができる。
の位相同期ループPLLを使用したマイクロプロセッサ
の構成図を示す。
1000はPLL1001,論理部1003,入出力信
号のインタフェース回路1004から構成されている。
このような、本発明による50%デューティの波形整形
回路を備えたPLLを内蔵したマイクロプロセッサ10
00においては、通常の倍周クロック生成方式のものに
比較して最大周波数が低減でき、また低電圧回路でも動
作しうるため、低電圧/広帯域動作が必要な携帯情報,
通信機器に適したマイクロプロセッサが実現できる。
の位相同期ループPLLを光通信(光ファイバ通信)モ
ジュールに使用した構成を示す。
の符号器2003の出力同期回路FF2005の制御用
PLL1001(PLL−1)とレシーブ側の受信信号
からクロック周波数成分を抽出して復号器2004のタ
イミングを制御する受信タイミング発生器用PLL10
02(PLL−2)として使用される。本発明による波
形整形回路を用いたPLLをこのような光通信モジュー
ル2000として用いるときは、発振器2003の必要
最高周波数が低減でき、また低電圧で動作しうるので、
光通信モジュールの消費電力が低減されて小形化でき、
クロックノイズも小さくなって受信側のS/N比が向上
する。
20への望ましい信号源例としての各種リングカウンタ
との結合例を示す。
C4nとダイオードクランプD11〜D4nを有する差
動増幅段Q31−Q41,Q3n−Q4nからなるリン
グカウンタである。図10に示すリングカウンタは高周
波かつ高耐電源ノイズに適している。
21−Q31〜Q2n−Q3nからなるリングカウンタ
の電源電圧をQ771〜Q77nのソースホロを介して
制御するものである。図11の可変発振器は高周波発振
できる利点の反面、発振波形のしきい値がVcc/2でな
く変化するので通常の回路では接続が難しかったが、本
発明の波形整形回路120は入力が交流結合になるため
結合が容易である。なお、R5は抵抗、IVは定電流回
路である。
図12におけるリング発振器のインバータは電源電圧に
対し、僅か2直列のMOSトランジスタで構成されてい
る。したがって、この低い電源電圧でもトランジスタの
動作電流密度を比較的高く設計できるから低電圧広帯域
動作に適し、50%デューティの波形整形回路120の
低電圧,高周波特性と併せ、1V,1GHzの動作が可
能である。
00の波形の立上り,立下りが速い場合、波形整形回路
120の入力波形を抵抗R11,コンデンサC11で予
め任意の立上り,立下りの波形に変形してから入力する
例を示す。このようにすることにより波形の立上り,立
下りを制限して、高速波形においても50%デューティ
への波形整形回路120の動作を効果的に動作させるこ
とができる。
ロックパルスが低電圧,高周波でもデューティを精度良
く50%にすることができる。
特性図。
図。
続回路図。
構成図。
セッサの構成図。
ールの構成図。
図。
路図。
路図。
1…反転増幅器(インバータアンプ)、C21…交流結
合用コンデンサ、NL20…非線形リミッタ素子、D
1,D2…ダイオード、Z21,Z22…限流インピー
ダンス。
Claims (5)
- 【請求項1】交流結合コンデンサを介してクロックパル
スを入力する反転増幅器と、前記反転増幅器の入出力間
に設けられ、前記反転増幅器の出力振幅を正負対称に制
限する非線形リミッタ素子と、前記反転増幅器の電源側
端子と電源母線間および接地側端子と接地母線間にそれ
ぞれ接続される第1と第2の限流インピーダンスとを具
備することを特徴とする波形整形装置。 - 【請求項2】クロックパルスを発生するクロック発振器
と、前記クロックパルスを交流結合コンデンサを介して
入力する高入力インピーダンスの反転増幅器と、前記反
転増幅器の入出力間に帰還素子として設けられ、前記反
転増幅器の出力振幅を正負対称に制限する逆並列接続さ
れたダイオードと、前記反転増幅器の電源側端子と接地
側端子にそれぞれ接続され給電電流を制限する第1と第
2の限流インピーダンスとを具備することを特徴とする
波形整形装置。 - 【請求項3】クロックパルスを発生するリングカウンタ
と、前記クロックパルスを交流結合コンデンサを介して
入力するインバータアンプと、前記インバータアンプの
入出力間に設けられ、前記インバータアンプの出力振幅
を正負対称に制限する非線形リミッタ素子と、前記イン
バータアンプの電源側端子と電源母線間および接地側端
子と接地母線間にそれぞれ接続され、制御電流によって
インピーダンス値を調整できる第1と第2の定電流回路
とを具備することを特徴とする波形整形装置。 - 【請求項4】制御電流によって出力するクロックパルス
の周波数を可変にできる複数の定電流回路を含むリング
カウンタと、前記リングカウンタのクロックパルスを交
流結合コンデンサを介して入力するインバータアンプ
と、前記インバータアンプの入出力間に帰還素子として
設けられ、前記インバータアンプの出力振幅を正負対称
に制限する逆並列接続されたダイオードと、前記インバ
ータアンプの電源側端子と電源母線間および接地側端子
と接地母線間にそれぞれ接続され、制御電流によってイ
ンピーダンス値を調整できる第1と第2の定電流回路と
を具備し、前記リングカウンタを構成する定電流回路と
前記第1と第2の定電流回路の制御電流を連動して調節
することを特徴とする波形整形装置。 - 【請求項5】請求項1記載の波形整形装置を複数段だけ
縦属接続して構成したことを特徴とする波形整形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30691998A JP3584757B2 (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 波形整形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30691998A JP3584757B2 (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 波形整形装置 |
Publications (2)
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JP2000134069A true JP2000134069A (ja) | 2000-05-12 |
JP3584757B2 JP3584757B2 (ja) | 2004-11-04 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30691998A Expired - Fee Related JP3584757B2 (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 波形整形装置 |
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-
1998
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