JP2000133709A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2000133709A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタクトエッチングの際に、凝集部は正常
部よりエッチングが進み、埋込酸化膜が露出し、更に埋
込酸化膜層を突き抜けてエッチングが進み、埋込酸化膜
層の電気的絶縁性を劣化させる。 【解決手段】 本発明は、表面の単結晶シリコン層
(3)、埋込酸化膜層(4)、支持シリコン基板(5)
からなるSOI構造を有する半導体装置製造方法におい
て、前記表面の単結晶シリコン層(3)と埋込酸化膜層
(4)との界面に、金属シリサイド反応が起こらず、且
つ埋込酸化膜層に対しエッチングの選択性のあるエッチ
ングストッパ膜(20)を設け、その後の工程でこのス
トッパ膜層上のソース・ドレイン領域上の絶縁膜を開口
して、MOS集積回路におけるコンタクトホールの形成
することを特徴とする半導体装置の製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特に、酸化膜とその上に配置されたシリコ
ン膜とを備えた、いわゆるSOI(絶縁膜+シリコン)
構造のMOS集積回路におけるコンタクトホールの形成
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来用いられているこの種の埋込酸化膜
を備えた半導体装置の製造方法の一例を図13ないし図
18に示す。この種の半導体基板は、その頭文字を取っ
てSIMOX(Separation by IMpl
anted OXygen:注入された酸素による分
離)と呼ばれている。
【0003】このSIMOX処理によれば、単結晶シリ
コン基板1に対して、高エネルギーで加速された酸素イ
オンのビームが基板表面2を通して注入される(図1
3)。酸素イオンは基板1中のある設定された深さにと
どまる。その結果、単結晶シリコンからなる上層と下層
との間に広がる、注入された酸素の埋込領域が形成され
る。その後シリコン基板1をアニールすると、酸素イオ
ンが再分布し、それによって基板1中に実質的に均一的
な埋込酸化膜層4が形成される(図14)。
【0004】SIMOX処理を行なうことにより得られ
る、二酸化シリコンからなる埋込酸化膜層4は、基板1
上に形成された集積回路の性能を向上させる。なぜな
ら、酸化物により、半導体素子が形成される表面シリコ
ン層3が、埋込酸化膜層4の下にある支持シリコン基板
部5から電気的に絶縁されるからである。SOI構造で
は、集積回路は埋込酸化膜4上のシリコン層3に形成さ
れる。この集積回路の特性は、特に活性シリコン膜が非
常に薄くて、いわゆる「完全空乏化された」、すなわ
ち、キャリアの全くない層が活性シリコン領域に生ずる
ときに好ましい。いわゆる「表面チャネル集積回路」に
おいて、サブミクロン技術を適用する場合に、このため
に必要な表面の単結晶シリコン層の厚さは、好ましくは
50nm程度である。
【0005】LSIの高速化と低消費電力化を両立する
ためには、スケーリング則に則って微細化するとともに
低電源化を行なう必要がある。しかし、微細化に伴い、
ゲートの配線抵抗,トランジスタのソース・ドレイン領
域部の寄生抵抗及びコンタクト抵抗が上昇する。この課
題を克服するするために、ソース,ドレイン,ゲート領
域に自己整合的に高融点金属シリサイド膜を形成するサ
リサイド技術が最も有効な手段である。
【0006】サリサイド技術とは、ソース,ドレイン,
ゲート領域を形成しこれら夫々の領域を露出させて、基
板全面にチタン(Ti)膜6を堆積(図15は、ドレイ
ン又はソース領域のみ図示)した後、600℃程度のア
ニールによりSiとの反応でTiSiを形成する。ソー
ス,ドレイン,ゲート領域以外は未反応Tiが残るが、
これをアンモニア過水で選択的に除去すればソース・ゲ
ート・ドレインが完全にセルフアラインで分離できる。
700℃程度の2回目のアニールにより、より低抵抗な
金属シリサイド(TiSi)7を形成してサリサイドが
完成する(図16)。
【0007】その後の数工程の製造段階を経て、レジス
ト12をマスクとして層間絶縁膜11にコンタクトホー
ルのエッチングが行なわれる(図17、図18)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に極端に薄いシリコン膜上に高融点金属シリサイド膜7
を形成する場合、シリサイド反応後のシリコン膜層8は
更に薄膜化する。また、細線部では凝集が発生しシリコ
ン層8及び金属シリサイド層7に物理的,化学的に弱い
部分(以後凝集部10)が形成される(図16)。これ
ら凝集部10は、コンタクトホールの形成時において、
単結晶シリコン膜層8及び金属シリサイド7に比べ、層
間絶縁膜11及び埋込酸化膜4に対するコンタクトエッ
チングの選択性が低い。
【0009】この場合、コンタクトエッチングの際に、
凝集部10は正常部よりエッチングが進み、埋込酸化膜
4が露出し、更に埋込酸化膜4を突き抜けてエッチング
が進み、埋込酸化膜4の電気的絶縁性を劣化させる、と
いう問題があった(図18)。
【0010】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、安定したコンタクトホールが形成できる
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、表面の単結晶シリコン層、埋込酸化膜層、支持シリ
コン基板からなるSOI構造を有する半導体装置製造方
法において、前記表面の単結晶シリコン層と埋込酸化膜
層との界面に、金属シリサイド反応が起こらず、且つ埋
込酸化膜層に対しエッチングの選択性のあるエッチング
ストッパ膜を設け、その後の工程でこのストッパ膜層上
のソース・ドレイン領域上の絶縁膜を開口して、MOS
集積回路におけるコンタクトホールの形成することを特
徴とする半導体装置の製造方法である。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記ストッパ膜
が、窒素イオンの注入を行なう工程と、基板をアニール
する工程によりなることを特徴とする請求項1に記載の
半導体装置の製造方法である。
【0013】請求項3に記載の発明は、表面に酸化膜層
が形成された第1の単結晶シリコン基板と、第2の単結
晶シリコン基板を貼合わせて、表面の単結晶シリコン
層、埋込酸化膜層、支持シリコン基板からなるSOI構
造を有する半導体基板を構成する工程を備え、前記スト
ッパ層は、第1又は第2の単結晶シリコン基板の張合わ
せ面に形成される窒化膜からなることを特徴とする請求
項1に記載の半導体装置の製造方法である。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の基本的な考え方によれ
ば、酸化膜上の単結晶シリコンがMOS集積回路の活性
領域に必要な厚さに形成し、その極薄膜上に高融点金属
シリサイドを形成する場合、シリサイド化反応は多い場
合でも表面の単結晶シリコンとストッパ膜との界面まで
しか進まない。また、シリサイド反応における凝集が発
生した場合もストッパ膜はシリサイド反応が起こらない
ため、ストッパ膜は安定した膜のままである。このシリ
サイド領域にコンタクトホールエッチングを行なう際に
は、コンタクトホール領域の一部が削り取られ、さらに
凝集部は正常な金属サリサイド部に比べエッチングが進
み、単結晶シリコンとストッパ膜の界面に達する。しか
し、ストッパ膜は上記のようにシリサイド反応が無く、
且つ埋込酸化膜に対しエッチングの選択性があるため、
エッチングストップ膜として機能し、埋込酸化膜への突
き抜けを防止する。
【0015】以下図面にしたがって本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0016】(第1実施例)図1ないし図6は、本発明
の第1の実施例を説明する工程断面図である。
【0017】支持単結晶シリコン基板5に酸素イオンを
注入し、その後熱処理を施すことにより、支持シリコン
基板5、埋込酸化膜層4、及び表面の単結晶シリコン層
3からなるSOI構造を得る(図1)。酸素イオンの注
入条件は、例えば、30keVから120KeVの範囲
の加速エネルギーで1.0×10E17ions/cm
2から1.0×10E18ions/cm2の注入範囲で
ある。またその後の熱処理温度としては、例えば120
0℃である。
【0018】次に、埋込酸化膜層4、又は埋込酸化膜4
と表面単結晶シリコン層3との界面9に、例えば窒素を
イオン注入する。窒素イオンの注入条件並びにその後の
熱処理温度として、酸素イオンの加速エネルギーの0〜
25%の範囲の加速エネルギーで、ほぼ1.0×10E
17ions/cm2から1.0×10E18ions
/cm2の注入範囲のイオン注入、1200℃の熱処理
を加える。これにより、表面単結晶シリコン層3と埋込
酸化膜層4との界面に窒化膜層20を持つ半導体基板を
得ることができる(図2)。
【0019】この構造を持つ半導体基板にMOS集積回
路を製造する過程で、サリサイド技術を用い、表面の単
結晶シリコン層3上に高融点金属シリサイド(チタンシ
リサイド)を形成する。この場合の金属シリサイドはチ
タンシリサイドに限定されるのでなく、コバルトシリサ
イド等でも良い。
【0020】例えば、50nmの表面単結晶シリコン3
上にチタン6を20nmスパッタした場合(図3)、そ
の後熱処理を施し、約25nm程度の高融点金属シリサ
イド7を得ることができる(図4)。この時、表面の単
結晶シリコン層4は約40nmの膜べりがみられ、この
領域は約10nmの極薄膜8になる。またシリサイド反
応のバラツキにより、埋込酸化膜4の上部界面付近まで
シリサイド反応が進む領域26、また細線部ではシリサ
イド反応時に、凝集と呼ばれる現象により、物理的、化
学的に弱い領域10が形成される。
【0021】その後、層間絶縁膜11が形成され、レジ
スト12をマスクとして、層間絶縁膜11を通してコン
タクトホールのためエッチングが行なわれる(図5、図
6)。エッチングは、誘導結合型プラズマエッチング装
置でウエハー保持電極にも高周波を印加する。エッチン
グ条件は、例えばC26流量50sccm,真空度50
mToor,ソース印加電力2500W,ウエハー保持
電極印加電力800Wである。コンタクトホールエッチ
ングの際には、コンタクト領域13の一部が削り取ら
れ、特に凝集部等の物理的・化学的に弱い部分10は削
り取られる量が多い。しかしながら、その場合でもコン
タクト領域13と埋込酸化膜層4との界面に上述の方法
で窒化膜20が形成されており、エッチングのストップ
膜として機能するため、コンタクト領域を突き抜けて埋
込酸化膜層4をエッチングすることがない。
【0022】このように、窒化膜20の形成により安定
したコンタクトホールエッチングが可能で、埋込酸化膜
層4の電気的絶縁性の劣化を防止することができる。
【0023】(第2実施例)図7ないし図10は本発明
の第2の実施例を説明する工程断面図である。本実施例
は単結晶シリコン半導体の貼合わせ法を用いて、表面の
単結晶シリコンと埋込酸化膜の界面にストッパ膜を形成
したものである。
【0024】第1の単結晶シリコン基板30の表面を、
例えば熱処理により酸化して、第1のシリコン酸化膜3
2を形成する(図7)。さらに第1のシリコン酸化膜3
2上にLPCVD法により窒化膜33を形成する(図
8)。この場合、窒化膜33をストッパ膜として用いる
が、特に窒化膜に限定されるものではなく、後工程で金
属シリサイド反応を起こさず、且つ埋め込み酸化膜に対
しコンタクトホールエッチングの選択性がある膜であれ
ばよい。また膜厚も特に限定されるものではないが、コ
ンタクトホールエッチでの膜べりを考慮し、20〜40
nm程度が望ましい。その後、第1の単結晶シリコン基
板30上の窒化膜33と第2の単結晶シリコン体基板3
5とを接着し、貼合わせる(図8)。これにより、内部
に埋込酸化膜層33を備えかつ該埋込酸化膜層32上に
窒化膜33を形成している、実質、第1実施例の図2に
示半導体基板と同様の基板を得ることができる(図
9)。
【0025】また窒化膜33の形成は、第2の単結晶シ
リコン半導体基板35の表面に形成したのち(図1
0)、図7の状態の第1の単結晶シリコン基板30と貼
合わせを行なっても良い。
【0026】その後の工程は、第1実施例の図4ないし
図6で説明した工程と同様であり、コンタクトホールエ
ッチングの際には、コンタクト領域と埋込酸化膜層32
との界面に窒化膜33が形成されており、エッチングの
ストップ膜として機能するため、コンタクト領域を突き
抜けて埋込酸化膜層32をエッチングすることがない。
【0027】このように、貼合わせ法による半導体基板
を用いる場合も、同様に安定したコンタクトホールエッ
チングが可能で、埋込酸化膜層4の電気的絶縁性の劣化
を防止することができる。
【0028】図11は本発明を用いて製造した場合の埋
込酸化膜の耐圧分布を示している。図12は対比のため
の、従来法で製造した場合の埋込酸化膜の耐圧分布であ
る。図11、図12より明らかなように、耐圧1MV/
cm以下の初期破壊が従来法では63%に対し、本発明
を用い製造した場合は9%と大幅に減少しており、本発
明を用いることにより埋込酸化膜の劣化は低減されてい
る。
【0029】
【発明の効果】以上本発明によれば、半導体装置の製造
方法に関し、特に、酸化膜とその上に配置されたシリコ
ン膜とを備えた、いわゆるSOI(絶縁膜+シリコン)
構造のMOS集積回路におけるコンタクトホールの形成
方法において、エッチングのストップ膜によりコンタク
ト領域を突き抜けて埋込酸化膜層をエッチングすること
がなく、安定したコンタクトホールエッチングが可能
で、埋込酸化膜層の電気的絶縁性の劣化を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第1の実施例を説明する工程断
面図である。
【図2】同工程断面図である。
【図3】同工程断面図である。
【図4】同工程断面図である。
【図5】同工程断面図である。
【図6】同工程断面図である。
【図7】本発明に係わる第2の実施例を説明する工程断
面図である。
【図8】同工程断面図である。
【図9】同工程断面図である。
【図10】同工程断面図である。
【図11】本発明を用いて製造した場合の埋込酸化膜の
耐圧分布を示す図である。
【図12】従来法を用いて製造した場合の埋込酸化膜の
耐圧分布を示す図である。
【図13】従来技術を説明する工程断面図である。
【図14】同工程断面図である。
【図15】同工程断面図である。
【図16】同工程断面図である。
【図17】同工程断面図である。
【図18】同工程断面図である。
【符号の説明】
1 単結晶シリコン基板 3 表面単結晶シリコン 4 埋込酸化膜層 5 支持単結晶シリコン基板 6 Ti膜 7 TiSi2層 8 シリサイド反応後の表面単結晶シリコン 9 界面 10 凝集部 11 層間絶縁膜 12 レジスト 13 コンタクトエッチングされる領域 20、33 窒化膜層
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 29/78 627D Fターム(参考) 4M104 AA09 BB25 DD08 DD15 DD37 DD65 DD78 DD84 EE15 EE17 FF31 GG08 HH04 5F033 HH25 HH27 PP15 QQ09 QQ12 QQ23 QQ35 QQ37 QQ73 RR00 RR04 RR06 SS00 XX28 5F110 AA26 DD05 DD24 GG02 GG12 GG25 GG52 HK05 HK33 HM02 NN02 QQ17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面の単結晶シリコン層、埋込酸化膜
    層、支持シリコン基板からなるSOI構造を有する半導
    体装置製造方法において、前記表面の単結晶シリコン層
    と埋込酸化膜層との界面に、金属シリサイド反応が起こ
    らず、且つ埋込酸化膜層に対しエッチングの選択性のあ
    るエッチングストッパ膜を設け、その後の工程でこのス
    トッパ膜層上のソース・ドレイン領域上の絶縁膜を開口
    して、MOS集積回路におけるコンタクトホールの形成
    することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ストッパ膜は、窒素イオンの注入を
    行なう工程と、基板をアニールする工程によりなること
    を特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 表面に酸化膜層が形成された第1の単結
    晶シリコン基板と、第2の単結晶シリコン基板を貼合わ
    せて、表面の単結晶シリコン層、埋込酸化膜層、支持シ
    リコン基板からなるSOI構造を有する半導体基板を構
    成する工程を備え、前記ストッパ層は、第1又は第2の
    単結晶シリコン基板の張合わせ面に形成される窒化膜か
    らなることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の
    製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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