JP2000133373A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JP2000133373A
JP2000133373A JP10321549A JP32154998A JP2000133373A JP 2000133373 A JP2000133373 A JP 2000133373A JP 10321549 A JP10321549 A JP 10321549A JP 32154998 A JP32154998 A JP 32154998A JP 2000133373 A JP2000133373 A JP 2000133373A
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plug connector
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Yasuyuki Furuguchi
康之 古口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、小型化を図った電気コネクタを提
供せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、一対の位置決めピン2
20A,220Aを有するレセプタクルコネクタ200
Aと一対の位置決めピン220A,220Aが挿入され
る一対の挿入穴112,112を有するプラグコネクタ
100Aとからなる電気コネクタであって、レセプタク
ルコネクタ200Aの位置決めピンピン220A,22
0Aの一部に係止部221,221を設ける一方、プラ
グコネクタ100A側には、外部からの押圧によって開
閉する一対の弾性ロック片130A,130Aを装着す
ると共に、弾性ロック片130A,130Aの先端に設
けたロック爪131,131が挿入穴112,112内
に進退可能に突出して位置決めピン220A,220A
の係止部221,221に係合されるようにした電気コ
ネクタであるため、一対の位置決めピン220A,22
0Aのさらに外側にフック片を設ける必要がなく、コネ
クタの小型化が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型化を図った電
気コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタとして、例えば図8〜図9
に示すような構造のプラグコネクタとレセプタクルコネ
クタとからなるものが既に提案されている。これらの図
で、100はプラグコネクタ、200はレセプタクルコ
ネクタである
【0003】レセプタクルコネクタ200は電子機器な
どのシャーシ側などに取り付けられ、これにケーブル3
00が接続されたプラグコネクタ100が外部から着脱
自在に装着されるようになっている。
【0004】より具体的には、プラグコネクタ100の
外形をなすハウジンク110は、一般に樹脂製で、内部
には複数のプラグコンタクト(接触子)120が内蔵さ
れ、これらのプラグコンタクト120の内部の一端に上
記ケーブル300の所定の芯線と接続される一方、これ
らと反対側の他端は、ハウジンク110のレセプタクル
コネクタ用の嵌合部(穴)111に配列されている。
【0005】レセプタクルコネクタ200のハウジンク
に相当するブロック210も、一般に樹脂製で、その中
央部にはプラグコネクタ100の嵌合部111に嵌め込
まれる突出した凸部211があって、その端面にはプラ
グコンタクト120が挿入される複数の挿入孔212が
配列されている。この挿入孔212内には図示しない
が、レセプタクルコタクト(接触子)が内蔵されてい
る。
【0006】レセプタクルコネクタ200の中央の凸部
211の左右には一対の位置決めピン220,220が
植設されると共に、これらのさらに外側には、先端部に
外向きに曲げ形成された鉤形の係合部231,231を
有する一対のフック片230,230が植設されてい
る。一方、プラグコネクタ100の嵌合部111の左右
の端面にはレセプタクルコネクタ200側の位置決めピ
ン210,210が挿入される一対の挿入穴112,1
12が形成されると共に、ハウジンク110の左右の外
側壁部分には比較的長尺なバネ性の金属プレート材から
なる一対の弾性ロック片130,130が装着されてい
る。
【0007】この弾性ロック片130,130は、その
先端側に内側に曲げ形成された鉤形のロック爪131,
131を有すると共に、ハウジンク110の左右の凹み
部分113,113に露出した操作部132,132を
押圧すれば、弾性ロック片130,130のハウジンク
内部の軸着部分(図示省略)を通じて、鉤形のロック爪
131,131が内側に進退可能に突出するようになっ
ている。
【0008】したがって、レセプタクルコネクタ200
側にプラグコネクタ100を装着するには、レセプタク
ルコネクタ200側の一対の位置決めピン210,21
0にプラグコネクタ100側の一対の挿入穴112,1
12を位置合わせし、両弾性ロック片130,130の
操作部132,132を押圧した状態で押し込んだ後、
操作部132,132の押圧を解除すればよい。
【0009】操作部132,132を押圧した状態で押
し込めば、プラグコネクタ100の嵌合部111にレセ
プタクルコネクタ200側の中央の凸部211が嵌合さ
れると共に、両弾性ロック片130,130の鉤形のロ
ック爪131,131は後退した(開いた)状態で、レ
セプタクルコネクタ200側のフック片230,230
の鉤形の係合部231,231の外側を通り、操作部1
32,132の押圧を解除すれば、鉤形のロック爪13
1,131は前進して(閉じて)、レセプタクルコネク
タ200側のフック片230,230の鉤形の係合部2
31,231と係合されてロックされる。なお、ロック
解除時には両弾性ロック片130,130の操作部13
2,132を押圧した状態で、プラグコネクタ100を
引き抜けばよい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このようにして、レセ
プタクルコネクタ200とプラグコネクタ100とは着
脱自在に装着できるものの、この構造の場合、次のよう
な問題点があった。
【0011】つまり、近年電子機器などにおいては、小
型化、部品の高密度実装や配置が要求されているにも関
わらず、上記構造のレセプタクルコネクタ200では、
一対の位置決めピン210,210のさらに外側に、ロ
ックのための一対のフック片230,230が位置する
ため、レセプタクルコネクタ200の幅が大きくならざ
るを得ず、もちろん、これに対応して、プラグコネクタ
100の幅も大きくなるという問題があった。
【0012】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
なされたもので、小型化を図った電気コネクタを提供せ
んとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、一対の位置決めピンを有するレセプタクルコネクタ
と前記一対の位置決めピンが挿入される一対の挿入穴を
有するプラグコネクタとからなる電気コネクタであっ
て、前記レセプタクルコネクタの位置決めピンの一部に
係止部を設ける一方、前記プラグコネクタ側には、外部
からの押圧によって開閉する一対の弾性ロック片を装着
すると共に、当該一対の弾性ロック片の先端に設けたロ
ック爪が前記挿入穴内に進退可能に突出して前記位置決
めピンの係止部に係合されるようにしたことを特徴とす
る電気コネクタにある。
【0014】請求項2記載の本発明は、レセプタクルコ
ネクタとプラグコネクタとからなる電気コネクタであっ
て、前記レセプタクルコネクタ側にはガイド溝を有する
一対のカイド部を設けると共に、当該カイド部の一部に
係止部を設ける一方、前記プラグコネクタ側には前記一
対のカイド部のガイド溝に嵌合される一対のスライド凸
部を設けると共に、外部からの押圧によって開閉する一
対の弾性ロック片を装着し、当該一対の弾性ロック片の
先端に設けたロック爪が進退可能に突出して前記カイド
部の係止部に係合されるようにしたことを特徴とする電
気コネクタにある。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電気コネク
タの一例を示したもので、この電気コネクタのプラグコ
ネクタ100Aも、レセプタクルコネクタ200Aも、
両者のロック機構部分を除いては、上記図8〜9のプラ
グコネクタ100及びレセプタクルコネクタ200とほ
ぼ同様の構成であり、同一乃至同種の構成部分には同一
の符号を付してある。なお、213はレセプタクルコネ
クタ200A側の中央の凸部211に植設されたレセプ
タクルコンタクト(接触子)である。
【0016】本発明のレセプタクルコネクタ200Aで
は、一対の位置決めピン220A,220Aの一部(例
えば基部寄り)に例えば縮径の凹み部からなる係止部2
21,221を設けてある。一方、プラグコネクタ10
0Aのハウジンク110の左右の外側壁部分には、比較
的長尺なバネ性の金属プレート材からなる一対の弾性ロ
ック片130A,130Aが装着させてある。
【0017】この弾性ロック片130A,130Aも、
その先端側に内側に曲げ形成された鉤形のロック爪13
1,131を有すると共に、ハウジンク110の左右の
凹み部分113,113に露出した操作部132,13
2を押圧すれば、例えば図2に示すように、弾性ロック
片130A,130Aのハウジンク内部側の軸着部分1
33(図2中一方を省略、なお134は軸ピン)を通じ
て、鉤形のロック爪131,131が、ハウジンク外側
壁部分に開口された窓穴114,114(図中1中一方
を省略)を通じて、図3に示すように、一対の挿入穴1
12,112(図中3中一方を省略)の内側に進退可能
に突出するようになっている。
【0018】したがって、本発明の電気コネクタのレセ
プタクルコネクタ200A側にプラグコネクタ100A
を装着するには、上記図8〜図9の場合と同様、レセプ
タクルコネクタ200A側の一対の位置決めピン21
0,210にプラグコネクタ100A側の一対の挿入穴
112,112を位置合わせし、両弾性ロック片130
A,130Aの操作部132,132を押圧した状態で
押し込んだ後、操作部132,132の押圧を解除すれ
ばよい。
【0019】操作部132,132を押圧した状態で押
し込めば、プラグコネクタ100Aの嵌合部111にレ
セプタクルコネクタ200A側の中央の凸部211が嵌
合されると共に、両弾性ロック片130A,130Aの
鉤形のロック爪131,131は後退した(開いた)状
態で、レセプタクルコネクタ200A側の位置決めピン
220A,220Aの外側を通り、操作部132,13
2の押圧を解除すれば、鉤形のロック爪131,131
は前進して(閉じて)、位置決めピン220A,220
Aの縮径の凹み部からなる係止部221,221と係合
されてロックされる。なお、ロック解除時には両弾性ロ
ック片130A,130Aの操作部132,132を押
圧した状態で、プラグコネクタ100Aを引き抜けばよ
い。
【0020】上記の例では、位置決めピン220A,2
20A側の係止部221,221が全周に渡って縮径さ
せた凹み部からなるものであったが、単に位置決めピン
220A,220A側の外側だけを切り欠いた溝状の係
止部221,221としてもよい。また、弾性ロック片
130A,130A側の鉤形のロック爪131,131
の先端を尖ったピン状とすれば、位置決めピン220
A,220A側の係止部221,221もそれに対応し
て単なる凹み穴とすることもできる。
【0021】さらに、位置決めピン220A,220A
側の先端部222,222を緩いテーパー面を有する円
錐形状とすれば、プラグコネクタ100Aの押し込み
時、弾性ロック片130A,130A側の鉤形のロック
爪131,131の先端が、この円錐形状の緩いテーパ
ー面に誘導されて位置決めピン220A,220A側の
係止部221,221に係合されるようになる。したが
って、円錐形状構造を取れば、プラグコネクタ100A
の押し込み時、両弾性ロック片130A,130Aの操
作部132,132を押圧することなく、ただ単に押し
込むのみでも、簡単に所望のロック状態が得られる。ま
た、両弾性ロック片130A,130Aの一部は、図8
に示したロック片130,130と同様その一部をハウ
ジンクの内部側に収納された構造とすることもできる。
【0022】図4は、本発明に係る電気コネクタの他の
他の例を示したもので、この電気コネクタになるプラグ
コネクタ100Bも、レセプタクルコネクタ200B
も、両者のロック機構部分を除いては、やはり上記図8
〜9のプラグコネクタ100及びレセプタクルコネクタ
200とほぼ同様の構成であり、同一乃至同種の構成部
分には同一の符号を付してある。
【0023】本発明のレセプタクルコネクタ200Bで
は、一対の位置決めピンがなく、中央の凸部211の左
右の部分にガイド溝215を有する一対のカイド部21
4,214が立設された形で設けてあり、また、この一
対のカイド部214,214の外側壁面の一部には突起
からなる係止部216,216(図4中一方を省略)が
設けてある。一方、プラグコネクタ100Bのハウジン
ク110の左右の外側壁部分には、比較的長尺なバネ性
の金属プレート材からなる一対の弾性ロック片130
B,130Bが装着させてある。また、この弾性ロック
片130B,130Bの下端側が露出するハウジンク1
10の左右の外側壁部分には、レセプタクルコネクタ2
00Bの一対のカイド部214,214のガイド溝21
5,215に嵌合される一対のスライド凸部115,1
15が上下方向に設けてある。
【0024】この弾性ロック片130B,130Bも、
図5から明らかなように、その先端側に内側に曲げ形成
された鉤形のロック爪131,131を有すると共に、
ハウジンク110の左右の凹み部分113,113に露
出した操作部132,132を押圧すれば、弾性ロック
片130B,130Bのハウジンク内部側の軸着部分
(図示省略)を通じて、鉤形のロック爪131,131
が、ハウジンク外側壁部分側の内側に進退可能に突出す
るようになっている。
【0025】したがって、本発明の電気コネクタのレセ
プタクルコネクタ200B側にプラグコネクタ100B
を装着するには、レセプタクルコネクタ200B側の一
対のカイド部214,214のガイド溝215,215
間にプラグコネクタ100A側の一対のスライド凸部1
15,115を位置合わせし、両弾性ロック片130
B,130Bの操作部132,132を押圧した状態で
押し込んだ後、操作部132,132の押圧を解除すれ
ばよい。
【0026】操作部132,132を押圧した状態で押
し込めば、プラグコネクタ100Bの嵌合部111(図
示省略)にレセプタクルコネクタ200B側の中央の凸
部211が嵌合されると共に、両弾性ロック片130
B,130Bの鉤形のロック爪131,131は後退し
た(開いた)状態で、レセプタクルコネクタ200B側
の一対のカイド部214,214の係止部216,21
6の外側を通り、操作部132,132の押圧を解除す
れば、鉤形のロック爪131,131は前進して(閉じ
て)、カイド部214,214の係止部216,216
の下端部216a,216a(図4中一方を省略)と係
合されてロックされる。なお、ロック解除時には両弾性
ロック片130B,130Bの操作部132,132を
押圧した状態で、プラグコネクタ100Bを引き抜けば
よい。
【0027】上記の例では、カイド部214,214の
係止部216,216が突起からなる構成であったが、
本発明はこれに限定されず、例えば図6に示すような角
穴や図7に示すような丸穴でもよい。もちろん、丸穴の
場合には、弾性ロック片130A,130A側の鉤形の
ロック爪131,131の先端を尖ったピン状とする必
要がある。
【0028】さらに、図4のカイド部214,214の
突起からなる係止部216,216において、弾性ロッ
ク片130B,130Bの鉤形のロック爪131,13
1が降りてくる上面側に緩いテーパー面216b,21
6b(図4中一方を省略)を設ければ、プラグコネクタ
100Bの押し込み時、両弾性ロック片130B,13
0Bの操作部132,132を押圧することなく、ただ
単に押し込むのみでも、簡単に所望のロック状態が得ら
れる。この緩いテーパー面構造は、例えば図6や図7の
ように係止部216,216を角穴や丸穴とする場合に
も、カイド部214,214の上端面側から連設された
緩いテーパー面217として採用することができ、この
構造によっても、簡単に所望のロック状態が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る電気コネクタによると、次のような優れた効果が
得られる。
【0030】(1)先ず、請求項1記載の電気コネクタ
では、レセプタクルコネクタ側に従来と同様一対の位置
決めピンがあるものの、その外側に一対のフック片がな
いため、その分幅の短縮化が可能となり、これに対応し
て、プラグコネクタ側の幅も短縮化できるため、従来に
比較して、小型の電気コネクタが得られる。つまり、小
型化、部品の高密度実装や配置が要求される近年電子機
器などに最適の電気コネクタが得られる。
【0031】(2)次に、請求項2記載の電気コネクタ
では、レセプタクルコネクタ側に従来構造のような一対
の位置決めピンがなく、丁度その対応する部分にガイド
溝を有する一対のカイド部があるのみで、やはり一対の
フック片がないため、その分幅の短縮化が可能となり、
これに対応して、プラグコネクタ側の幅も、一対のスラ
イド凸部があるものの、結果として短縮化できるため、
従来に比較して、小型の電気コネクタが得られる。上記
と同様小型化、部品の高密度実装や配置が要求される近
年電子機器などに最適の電気コネクタが得られる。
【0032】(3)さらに、請求項1記載の電気コネク
タにおいて、一対の位置決めピンの先端部を緩いテーパ
ー面を有する円錐形状とすれば、単にプラグコネクタ側
を押し込むのみで、極めて簡単にレセプタクルコネクタ
側に装着することができる。つまり、ワンタッチ装着が
可能となり、両弾性ロック片の操作部を押圧するのは、
ロック解除のときだけでよくなり、極めて優れた利便性
が得られる。
【0033】(4)この点は、請求項2記載の電気コネ
クタにおいても、係止部側やカイド部側に同様の緩いテ
ーパー面構造を採用すれば、同様の機能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気コネクタの一例を示した斜
視図である。
【図2】 図1の電気コネクタの部分拡大縦断面図であ
る。
【図3】 図1の電気コネクタの部分拡大横断面図であ
る。
【図4】 本発明に係る電気コネクタの他の例を示した
斜視図である。
【図5】 図4の電気コネクタの部分拡大縦断面図であ
る。
【図6】 図4の電気コネクタのレセプタクルコネクタ
側の他の例を示した斜視図である。
【図7】 図4の電気コネクタのレセプタクルコネクタ
側のさらに他の例を示した斜視図である。
【図8】 従来の電気コネクタのプラグコネクタ側の一
例を示した斜視図である。
【図9】 従来の電気コネクタのレセプタクルコネクタ
側の一例を示した斜視図である。
【符号の説明】
100A〜B 電気コネクタのプラグコネク
タ 110 ハウジンク 111 嵌合部 112 挿入穴 115 スライド凸部 130A〜B 弾性ロック片 131 ロック爪 114 窓穴 200A〜B 電気コネクタのレセプタクル
コネクタ 210 ブロック 214 ガイド部 215 ガイド溝 216 係止部 220A 位置決めピン 221 係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の位置決めピンを有するレセプタク
    ルコネクタと前記一対の位置決めピンが挿入される一対
    の挿入穴を有するプラグコネクタとからなる電気コネク
    タであって、前記レセプタクルコネクタの位置決めピン
    の一部に係止部を設ける一方、前記プラグコネクタ側に
    は、外部からの押圧によって開閉する一対の弾性ロック
    片を装着すると共に、当該一対の弾性ロック片の先端に
    設けたロック爪が前記挿入穴内に進退可能に突出して前
    記位置決めピンの係止部に係合されるようにしたことを
    特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 レセプタクルコネクタとプラグコネクタ
    とからなる電気コネクタであって、前記レセプタクルコ
    ネクタ側にはガイド溝を有する一対のカイド部を設ける
    と共に、当該カイド部の一部に係止部を設ける一方、前
    記プラグコネクタ側には前記一対のカイド部のガイド溝
    に嵌合される一対のスライド凸部を設けると共に、外部
    からの押圧によって開閉する一対の弾性ロック片を装着
    し、当該一対の弾性ロック片の先端に設けたロック爪が
    進退可能に突出して前記カイド部の係止部に係合される
    ようにしたことを特徴とする電気コネクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013539187A (ja) * 2010-10-11 2013-10-17 フェニックス コンタクト デヴェロップメント アンド マニュファクチャリング インコーポレイション ポジティブ安全ラッチ
CN104332759A (zh) * 2014-11-12 2015-02-04 成都缤果科技有限公司 一种用于usb连接的定位机构
CN105048180A (zh) * 2015-08-18 2015-11-11 海盐虎溪线缆有限公司 一种多功能的音箱线连接装置

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