JP2000133356A - ソケットコンタクト - Google Patents

ソケットコンタクト

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JP2000133356A
JP2000133356A JP10307272A JP30727298A JP2000133356A JP 2000133356 A JP2000133356 A JP 2000133356A JP 10307272 A JP10307272 A JP 10307272A JP 30727298 A JP30727298 A JP 30727298A JP 2000133356 A JP2000133356 A JP 2000133356A
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JP
Japan
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contact
spring piece
socket
main spring
excessive displacement
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Withdrawn
Application number
JP10307272A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Ogawa
展裕 小川
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な加工をすること無く、過大変位防止構
造を構成できるようにして、加工費及び金型費を削減す
ることができるソケットコンタクトを提供すること。 【解決手段】 相手側コンタクト9を受け入れるソケッ
ト部2と、所定方向bで弾性的に変位自在であり、ソケ
ット部2内に挿入された相手側コンタクト9に所定方向
bで接触する接点部32aを有する主バネ片3と、接点
部32aが相手側コンタクト9に接触している時に主バ
ネ片3を相手側コンタクト9の方へ弾性的に押圧する補
助バネ片4と、主バネ片3の過大変位を防止する過大変
位防止部とを含むソケットコンタクト1において、補助
バネ片4の一部が、過大変位防止部42と成っており、
過大変位防止部42は、所定方向bに沿って延在し、主
バネ片3を接点部32aの裏側部分で支えるように成っ
ていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタのソケッ
トコンタクトに属し、特に、自動車の電装用に適したソ
ケットコンタクトに属する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なソケットコンタクトは、
ソケット部と、このソケット部内に設けられ、ソケット
部内に挿入された相手側コンタクトに弾性的に接触する
バネ片とを有している。
【0003】従来、例えば、自動車の電装用のソケット
コンタクトでは、相手側コンタクトとの強い接触力を求
められることが多いが、1枚のバネ片では、目指す接触
力を満たせなかったり、或いは、所望の接触力を得られ
るもののバネ片が応カオーバーを引き起こす危険性が高
くなってしまうことがあった。
【0004】これを解決するために、図6に示すよう
に、ソケット部2内に、接点部32aを有する主バネ片
3と、この主バネ片3を補助する補助バネ片4とを設け
たソケットコンタクト1が発明された。
【0005】このソケットコンタクト1は、正常に相手
側コンタクト9がソケット部2内に挿入されれば、特に
問題が無い。ところが、実際は、相手側コンタクト9が
常に正常にソケット部2内に挿入されるとは限らず、図
6に示すように、相手側コン夕クト9がこじられながら
ソケット部2内に挿入された場合、主バネ片3及び補助
バネ片4は、過大変位して塑性変形し、元に戻らなくな
り、接触不良を起こすことがあった。
【0006】この不都合を解消するために、図7や図9
に示すソケットコンタクト1が発明された。
【0007】これらの従来のソケットコンタクト1は、
相手側コンタクト9を受け入れる筒状のソケット部2
と、このソケット部2内に設けられ、所定方向bで弾性
的に変位自在であり、ソケット部2内に挿入された相手
側コンタクト9に所定方向bで接触する接点部32aを
有する主バネ片3と、ソケット部2内に設けられ、接点
部32aが相手側コンタクト9に接触している時に、主
バネ片3を相手側コンタクト9の方へ弾性的に押圧する
補助バネ片4と、ソケット部2内に設けられ、主バネ片
3の過大変位を防止する過大変位防止部7とを備えてい
る。
【0008】従来のこの種のソケットコンタクトの場
合、過大変位防止部7は、図7に示すように、主バネ片
3と補助バネ片4の間に形成されたダボによって構成さ
れたり、図9に示すように、ソケット部2の底壁部23
の一部を切り起こして形成されていた。
【0009】また、従来のこの種のソケットコンタクト
では、図8(a)に示すように、相手側コンタクト9が
正常にソケット部2内に挿入された場合、主バネ片3
は、過大変位防止部7に接触しないが、図8(b)に示
すように、相手側コンタクト9がこじられてソケット部
2内に挿入された場合、主バネ片3は、過大変位防止部
7に当接し、これにより、主バネ片3の過大変位が防止
されるように成っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
過大変位防止部を有するソケットコンタクトでは、過大
変位防止部をダボで構成したり、切起しにより構成して
いたので、プレス加工費の増大、及びプレス金型の複雑
化とそれに伴う金型費の増大を招いていた。
【0011】それ故に、本発明の課題は、特別な加工を
すること無く、過大変位防止構造を構成できるようにし
て、加工費及び金型費を削減し、この結果、コストダウ
ンをすることができるソケットコンタクトを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、相手側コンタクトを受け入れる筒状のソケット部
と、該ソケット部内に設けられ、所定方向で弾性的に変
位自在であり、前記ソケット部内に挿入された前記相手
側コンタクトに前記所定方向で接触する接点部を有する
主バネ片と、前記ソケット部内に設けられ、前記接点部
が前記相手側コンタクトに接触している時に前記主バネ
片を前記相手側コンタクトの方へ弾性的に押圧する補助
バネ片と、前記ソケット部内に設けられ、前記主バネ片
の過大変位を防止する過大変位防止部とを含むソケット
コンタクトにおいて、前記補助バネ片の一部が、前記過
大変位防止部と成っており、該過大変位防止部は、前記
所定方向に沿って延在し、前記主バネ片を前記接点部の
裏側部分で支えるように成っていることを特徴とするソ
ケットコンタクトが得られる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、前記主バネ
片と前記補助バネ片とが一体に形成されていることを特
徴とする請求項1記載のソケットコンタクトが得られ
る。
【0014】請求項3記載の発明によれば、前記主バネ
片と前記補助バネ片とが別体に形成されていることを特
徴とする請求項1記載のソケットコンタクトが得られ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は本発明の第1の実施形態によるソケ
ットコンタクトの断面図である。図1を参照して、本実
施形態のソケットコンタクト1は、ソケット部2と、主
バネ片3と、補助バネ片4と、電線接続部6とを有して
いる。
【0017】ソケット部2は、略角筒状であり、上壁部
21と、側壁部22と、底壁部23とから成り、相手側
コンタクトであるピンコンタクト9(図3参照)を挿抜
自在に受け入れるように成っている。
【0018】主バネ片3は、ソケット部2内に設けられ
ている。この主バネ片3は、脚部31と、バネ部32と
を有している。脚部31は、略U字状を呈し、ソケット
部2の上壁部21の下面上に配置されるように成ってい
る。バネ部32は、略板状であり、脚部31の一端に連
設され、ピンコンタクト9のソケット部2に対する挿抜
方向aに沿って延在しており、また、所定方向b(本実
施形態では、挿抜方向aと直交する一方向)に沿って弾
性的に変位自在に成っている。バネ部32の中央部に
は、接点部32aが形成されている。この接点部32a
は、ソケット部2内にピンコンタクト9が挿入された
時、このピンコンタクト9に所定方向bで弾性的に接触
する。
【0019】補助バネ片4は、ソケット部2内に設けら
れており、主バネ片3の接点部32aがソケット部2内
に挿入されたピンコンタクト9と接触している時に、主
バネ片3と係合してこの主バネ片3をピンコンタクト9
の方へ押圧するように成っている。この補助バネ片4
は、脚部41と、過大変位防止部42と、バネ部43と
を有している。脚部41は、平板状であり、ソケット部
2の上壁部21の下面上に配置されるように成ってい
る。過大変位防止部42は、平板状であり、脚部41の
一端に連設され、所定方向bに沿って延在している。ま
た、過大変位防止部42は、主バネ片3がピンコンタク
ト9によって上壁部21の方へ変位させられた時、丁
度、接点部32aの裏側部分で主バネ片3を支え、これ
により、主バネ片3が過大変位を起こさないように成っ
ている。即ち、従来、過大変位防止部は、主バネ片及び
補助バネ片から分離していたが、本発明では、補助バネ
片4の一部が、過大変位防止部42と成っている。バネ
部43は、過大変位防止部42の一端に連設され、挿抜
方向aに沿って延在し、且つ所定方向bに沿って弾性的
に変位自在に成っており、上述の様のように、接点部3
2aがピンコンタクト9と接触している時に、主バネ片
3をピンコンタクト9の方へ押圧するように成ってい
る。
【0020】本実施形態では、主バネ片3と補助バネ片
4とは、平板状の連結片5により互いに連結され、一体
化されている。
【0021】電線接続部6は、ソケット部2に連設さ
れ、絶縁被覆圧着部61と、芯線庄着部62とから成
る。
【0022】図2は図1に示すソケットコンタクトの展
開図である。図2を参照して、本実施形態のソケットコ
ンタクト1は、金属板を図2に示す展開形状に打ち抜
き、各部を折曲することにより構成されているが、図2
から明らかなように、本実施形態では、主バネ片3、補
助バネ片4、及び連結片5は、一方の側壁部22に連結
され、これと一体化されている。このように、本実施形
態では、主バネ片3、補助バネ片4、及び連結片5をソ
ケット部2と一体化してあるが、これに限らず、主バネ
片3、補助バネ片4、及び連結片5をソケット部2と別
体とし、この主バネ片3、補助バネ片4、及び連結片5
を、連結片5の部分で、上壁部21の下面上に固定する
ようにしても良い。
【0023】図3は図1に示すソケットコンタクトの動
作を示し、(a)は相手側コンタクトが正常に挿入され
た時の断面図、(b)は相手側コンタクトがこじられて
挿入された時の断面図である。
【0024】次に、図3を参照して、本実施形態の動作
について説明する。先ず、図3(a)に示すように、ピ
ンコンタクト9が、正常にソケットコンタクト1のソケ
ット部2内に挿入された場合、主バネ片3は、ピンコン
タクト9によって押圧され、その自由側端は、補助バネ
片4の自由側端に当接し、この結果、主バネ片3は、補
助バネ片4のサポートを受け、この結果、主バネ片3の
接点部32aは、ピンコンタクト9に強く接触する。
【0025】一方、図3(b)に示すように、ピンコン
タクト9が、異常な姿勢でソケットコンタクト1のソケ
ット部2内に挿入された場合、主バネ片3は、ピンコン
タクト9によって押圧され、最終的に、主バネ片3のバ
ネ部32は、補助バネ片4のバネ部43に密着する。こ
の時、過大変位防止部42は、接点部32aの裏側部分
で主バネ片3と当接し、この結果、主バネ片3の過大変
位が防止される。このように、過大変位防止部42は、
主バネ片3を接点部32aの裏側部分で支持するので、
主バネ片3に応力が生じることが無く、主バネ片3の変
形を防ぐことができる。しかも、上述の説明から明らか
なように、過大変位防止部42を含めて補助バネ片4
は、単純な曲げ加工によって構成できるので、従来より
も、加工費及び金型費を削減できる。
【0026】図4は本発明の第2の実施形態によるソケ
ットコンタクトの要部の断面図であり、図5は図4に示
すソケットコンタクトの展開図である。図4及び図5を
参照して、本実施形態は、第1の実施形態と略同構成で
あるので、構成の同じ部分、或いは構成の同様な部分に
ついては、第1の実施形態と同じ参照番号を付し、その
説明を省略し、構成の異なる部分についてのみ説明す
る。
【0027】本実施形態のソケットコンタクト1の場
合、主バネ片3と、補助バネ片4とが、分離しており、
従って、連結片5に相当する部分が存在せず、図5から
明らかなように、主バネ片3は、その脚部31がソケッ
ト部2の一方の側壁部22に連結され、これと一体化さ
れている。同様に、補助バネ片4は、その脚部41がソ
ケット部2の他方の側壁部22に連結され、これと一体
化されている。更に、本実施形態の場合、上壁部は、分
断されており、大きい方の上壁部21は、一方の側壁部
22に連結され、小さい方の上壁部21′は、他方の側
壁部22に連結されている。また、上壁部21と脚部3
1の間、並びに上壁部21′と脚部41との間には、隙
間が生じるように成っている。本実施形態では、主バネ
片3、及び補助バネ片4をソケット部2と一体化してあ
るが、これに限らず、主バネ片3、及び補助バネ片4
を、それぞれ、ソケット部2と別体とし、この主バネ片
3を脚部31の部分で、上壁部21′の下面上に固定
し、同様に、補助バネ片4を脚部41の部分で、上壁部
21の下面上に固定するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明のソケットコンタクトでは、補助
バネ片の一部が、過大変位防止部と成っており、しか
も、この過大変位防止部を含めて補助バネ片は、単純な
曲げ加工で形成できるので、従来のものよりも、加工費
及び金型費を削減でき、従って、製造コストも低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態によるソケットコンタ
クトの断面図である。
【図2】図1に示すソケットコンタクトの展開図であ
る。
【図3】図1に示すソケットコンタクトの動作を示し、
(a)は相手側コンタクトが正常に挿入された時の断面
図、(b)は相手側コンタクトがこじられて挿入された
時の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態によるソケットコンタ
クトの要部の断面図である。
【図5】図4に示すソケットコンタクトの展開図であ
る。
【図6】従来のソケットコンタクトの第1の例の要部の
断面図である。
【図7】従来のソケットコンタクトの第2の例の要部の
断面図である。
【図8】図7に示すソケットコンタクトの動作を示し、
(a)は相手側コンタクトが正常に挿入された時の断面
図、(b)は相手側コンタクトがこじられて挿入された
時の断面図である。
【図9】従来のソケットコンタクトの第3の例の要部の
斜視図である。
【符号の説明】
1 ソケットコンタクト 2 ソケット部 21 上壁部 22 側壁部 23 底壁部 3 主バネ片 31 脚部 32 バネ部 32a 接点部 4 補助バネ片 41 脚部 42 過大変位防止部 43 バネ部 5 連結片 6 電線接続部 61 絶縁被覆圧着部 62 芯線圧着部 9 相手側コンタクト(ピンコンタクト)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側コンタクトを受け入れる筒状のソ
    ケット部と、該ソケット部内に設けられ、所定方向で弾
    性的に変位自在であり、前記ソケット部内に挿入された
    前記相手側コンタクトに前記所定方向で接触する接点部
    を有する主バネ片と、前記ソケット部内に設けられ、前
    記接点部が前記相手側コンタクトに接触している時に前
    記主バネ片を前記相手側コンタクトの方へ弾性的に押圧
    する補助バネ片と、前記ソケット部内に設けられ、前記
    主バネ片の過大変位を防止する過大変位防止部とを含む
    ソケットコンタクトにおいて、 前記補助バネ片の一部が、前記過大変位防止部と成って
    おり、該過大変位防止部は、前記所定方向に沿って延在
    し、前記主バネ片を前記接点部の裏側部分で支えるよう
    に成っていることを特徴とするソケットコンタクト。
  2. 【請求項2】 前記主バネ片と前記補助バネ片とが一体
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載のソケ
    ットコンタクト。
  3. 【請求項3】 前記主バネ片と前記補助バネ片とが別体
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載のソケ
    ットコンタクト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008530744A (ja) * 2005-02-09 2008-08-07 エフシーアイ ばね接触プレートを含んだ雌型電気端子
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