JP2000133027A - 反射鏡 - Google Patents

反射鏡

Info

Publication number
JP2000133027A
JP2000133027A JP10304584A JP30458498A JP2000133027A JP 2000133027 A JP2000133027 A JP 2000133027A JP 10304584 A JP10304584 A JP 10304584A JP 30458498 A JP30458498 A JP 30458498A JP 2000133027 A JP2000133027 A JP 2000133027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inorganic
reflecting mirror
polymerization component
functional group
ultraviolet absorber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10304584A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Aoki
慎一 青木
Shinji Noguchi
晋治 野口
Wataru Tanaka
田中  渉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP10304584A priority Critical patent/JP2000133027A/ja
Publication of JP2000133027A publication Critical patent/JP2000133027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリカーボネート樹脂を用いて形成した反射
鏡であって、変色しにくく、長期耐久性に優れた反射鏡
を提供する。 【解決手段】 無機系重合成分と、その重合成分と架橋
性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを含有する無
機塗料の塗膜層2を、ポリカーボネート樹脂製の基体1
の表面に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具に用いら
れる、耐候性に優れた反射鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ダウンライトやスポットライ
トや投光器等の各種照明器具に用いられる反射鏡とし
て、所定の形状に形成した金属板や、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポ
リカーボネート樹脂等を用いて成形して製造した基体の
表面に、酸化チタン等の白色顔料や白色染料を含有する
塗料を塗装して形成した反射鏡等が使用されている。
【0003】なお、ポリエチレンテレフタレート樹脂や
ポリブチレンテレフタレート樹脂を用いて製造した反射
鏡の場合、耐候性は優れているが、長期的な耐熱性は1
00℃程度しかなく、高温になる照明器具には用いにく
いという問題が有り、また、ポリカーボネート樹脂を用
いて製造した反射鏡の場合、耐熱性は120℃程度有り
優れているが、紫外線による変色が大きく耐候性が不十
分なため、蛍光灯やHID等の紫外線を比較的多く放射
する照明器具には用いにくいという問題があった。
【0004】そのため、紫外線吸収剤や光安定剤や酸化
防止剤等を含有するポリカーボネート樹脂を用いて基体
を製造することや、ポリカーボネート樹脂を用いて成形
して製造した基体の表面に、ベンゾトリアゾール化合物
等の紫外線吸収剤を含有させた無機塗料を塗布して塗膜
層を形成することにより、耐熱性が優れると共に、耐紫
外線性が優れた反射鏡を得ることが検討されている(例
えば、特開平3−29201号公報)。
【0005】しかし、このような紫外線吸収剤等を含有
するポリカーボネート樹脂を用いて基体を製造した反射
鏡や、基体の表面に紫外線吸収剤を含有させた無機塗料
を塗布して塗膜層を形成した反射鏡であっても、時間が
経過するにつれて変色してしまい、長期耐久性が低いと
いう問題があった。そのため、ポリカーボネート樹脂製
の基体を用いた反射鏡であって、変色しにくく、長期耐
久性に優れた反射鏡が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を改善するために成されたもので、その目的とするとこ
ろは、ポリカーボネート樹脂を用いて形成した反射鏡で
あって、変色しにくく、長期耐久性に優れた反射鏡を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
反射鏡は、無機系重合成分と、その重合成分と架橋性を
有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを含有する無機塗
料の塗膜層を、ポリカーボネート樹脂製の基体の表面に
形成したことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に係る反射鏡は、請求項
1記載の反射鏡において、無機塗料に含有する重合成分
が、オルガノアルコキシシラン又はオルガノクロロシラ
ンであることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項3に係る反射鏡は、請求項
1又は請求項2記載の反射鏡において、無機塗料に含有
する重合成分が、下記式(a)で表されるシラン化合物
であることを特徴とする。
【0010】
【化3】
【0011】本発明の請求項4に係る反射鏡は、請求項
1から請求項3のいずれかに記載の反射鏡において、重
合成分と架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤
が、下記式(b)で表される化合物であることを特徴と
する。
【0012】
【化4】
【0013】本発明の請求項5に係る反射鏡は、請求項
1から請求項4のいずれかに記載の反射鏡において、無
機塗料100重量部中に、重合成分と架橋性を有する官
能基を備えた紫外線吸収剤を5〜50重量部含有するこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る反射鏡を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明に係る反射鏡の一実施の形
態の、断面を説明する図である。
【0015】本発明に係る反射鏡の一実施の形態は、図
1に示すように、基体1の一方の面(反射鏡の光源側の
面)に、無機塗料の塗膜層2が形成された照明器具用反
射鏡である。
【0016】基体1は、ポリカーボネート樹脂を用い
て、所定の配光が得られるような形状に、射出成形等に
より形成されたものである。このポリカーボネート樹脂
は、耐熱性が比較的優れているため、光源から発生する
熱に耐え、光軸の変化を起こしにくい反射鏡となってい
る。なお、ポリカーボネート樹脂には、酸化チタン等の
白色顔料を含有しても良く、紫外線吸収剤や光安定剤や
酸化防止剤等を含有しても良い。ポリカーボネート樹脂
に酸化チタンを含有させる場合には、塩素法で製造した
酸化チタンを含有させると、特に反射率の優れた白色反
射鏡となり好ましい。
【0017】塗膜層2は、無機系重合成分と、その重合
成分と架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを
含有する無機塗料の塗膜層である。紫外線吸収剤が、重
合成分と架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤で
あることが重要であり、重合成分と架橋性を有する官能
基を備えていない場合、時間が経過するにつれて変色し
てしまい、長期耐久性が問題となる。
【0018】本発明に用いる無機系重合成分としては、
オルガノアルコキシシランやオルガノクロロシランのよ
うに、有機基を有するシラン化合物が挙げられる。な
お、無機系重合成分が、上記式(a)で表されるシラン
化合物の場合、室温で硬化させることが可能になるた
め、作業性が優れ好ましい。
【0019】また、本発明に用いる紫外線吸収剤として
は、上記重合成分と架橋性を有する、例えばアルコキシ
基等の官能基を備えた紫外線吸収剤であり、例えば、上
記式(b)で表されるアルコキシ基を複数備えた化合物
や、塩素の基を複数備えた化合物等が挙げられる。な
お、上記式(b)で表される化合物を用いると、特に変
色しにくく、長期耐久性に優れた反射鏡が得られ好まし
い。これらの紫外線吸収剤に有する重合成分と架橋性を
有する官能基の数は、1つでも良いが、2つ以上有する
と、重合成分との架橋強度が高くなるため、特に長期耐
久性に優れた反射鏡が得られ好ましい。
【0020】無機塗料中の、上記紫外線吸収剤の含有比
率としては、無機塗料固形分100重量部中に5〜50
重量部、より好ましくは10〜30重量部含有すると好
ましい。5重量部未満の場合は、反射鏡が変色しやすく
なって、耐久性が低下する場合があり、50重量部を超
えて含有させても、耐久性を向上させる効果に差がない
ため経済的でない。
【0021】無機系重合成分と、その重合成分と架橋性
を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを含有する無機
塗料を、基体1の表面に塗布する方法としては、特に限
定するものではなく、スプレー法、浸漬法、静電塗装法
等が挙げられる。そして、無機塗料を基体1の表面に塗
布した後、加熱したり、放置することによって重合させ
て、基体1の表面に、無機塗料の塗膜層2を形成する。
なお、塗膜層2を形成する面は、基体1の一方の面に限
定するものではなく、両面に形成しても良い。
【0022】また、この塗膜層2の厚みとしては、所定
の光学特性や硬度が得られ、かつ、変色しにくく長期耐
久性が確保できる厚みであれば特に限定するものではな
いが、3〜20μm、より好ましくは5〜10μmであ
ると好ましい。
【0023】なお、基体1の表面に、シリコン樹脂系、
シリコン変性アクリル樹脂系、エポキシ樹脂系、エポキ
シメラミンアクリル樹脂系等の樹脂組成物を塗布して、
中間層を形成した後、その中間層の表面に、上記無機塗
料の塗膜層2を形成すると、基体1と塗膜層2間の密着
性が高まり好ましい。更に、シリコン樹脂系、シリコン
変性アクリル樹脂系の樹脂組成物を塗布して中間層を形
成した場合、比較的耐熱性が優れた中間層となるため、
耐熱性をも優れた反射鏡が得られ好ましい。
【0024】この中間層の厚みとしては、密着性を高め
ることが可能な厚みであれば特に限定するものではな
く、0.1〜30μm程度が一般であるが、1〜30μ
mであると、塗膜が長期的に安定して密着、保持される
ため、クラックや剥がれが発生しにくく好ましい。この
中間層の形成方法しても、特に限定するものではなく、
スプレー法、浸漬法、静電塗装法等が挙げられる。
【0025】
【実施例】(実施例1)無機系重合成分と、その重合成
分と架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを含
有する無機塗料として、上記式(a)で表されるシラン
化合物を含有する塗料[松下電工社製、商品名フレッセ
ラN]に、上記式(b)で表される紫外線吸収剤を、紫
外線吸収剤の含有比率が、無機塗料固形分100重量部
中に10重量部含有するように配合して混合した無機塗
料を用いた。
【0026】そして、ポリカーボネート樹脂[帝人化成
社製、品名LD−1000RM]を、φ160×100
hのパラボラ状に射出成形して形成した基体の表面に、
上記無機塗料をスプレー塗装した後、120℃で30分
加熱して、厚み5〜10μmの塗膜層を形成して反射鏡
を得た。
【0027】(実施例2)無機系重合成分と、その重合
成分と架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを
含有する無機塗料として、上記式(a)で表されるシラ
ン化合物を含有する塗料[松下電工社製、商品名フレッ
セラN]に、チバガイギー社製紫外線吸収剤[商品名Ti
nuvin400]を、紫外線吸収剤の含有比率が、無機塗
料固形分100重量部中に10重量部含有するように配
合して混合した無機塗料を用いたこと以外は実施例1と
同様にして、反射鏡を得た。
【0028】(実施例3)無機系重合成分と、その重合
成分と架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを
含有する無機塗料として、上記式(a)で表されるシラ
ン化合物を含有する塗料[松下電工社製、商品名フレッ
セラN]に、大塚化学社製紫外線吸収剤[商品名RUV
A−93]を、紫外線吸収剤の含有比率が、無機塗料固
形分100重量部中に15重量部含有するように配合し
て混合した無機塗料を用いたこと以外は実施例1と同様
にして、反射鏡を得た。
【0029】(実施例4)無機系重合成分と、その重合
成分と架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを
含有する無機塗料として、上記式(a)で表されるシラ
ン化合物を含有する塗料[松下電工社製、商品名フレッ
セラN]に、チバガイギー社製紫外線吸収剤[商品名Ti
nuvin384]を、紫外線吸収剤の含有比率が、無機塗
料固形分100重量部中に5重量部含有するように配合
して混合した無機塗料を用いたこと、及び、基体の表面
に、シリコン樹脂系の樹脂組成物[東芝シリコン社製、
品番SHP401]をスプレー塗装した後、30℃で5
分乾燥して、厚み2〜3μmの中間層を形成した後、そ
の中間層の表面に、無機塗料の塗膜層を形成したこと以
外は実施例1と同様にして、反射鏡を得た。
【0030】(比較例1)ポリブチレンテレフタレート
樹脂[東レ社製、品番1401−X37]を、φ160
×100hのパラボラ状に射出成形して、反射鏡を得
た。
【0031】(比較例2)無機系重合成分と、その重合
成分と架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを
含有する無機塗料に代えて、シリコン変性アクリル樹脂
系樹脂組成物[ナトコペイント社製、商品名アルコS
P]に、チバガイギー社製紫外線吸収剤[商品名Tinuvi
n328]を、紫外線吸収剤の含有比率が、無機塗料固
形分100重量部中に10重量部含有するように配合し
て混合した無機塗料を用いたこと以外は実施例1と同様
にして、反射鏡を得た。
【0032】(評価)各実施例及び各比較例で得られた
反射鏡の、長期耐久性の評価として耐候試験と耐熱試験
を行い、反射率の評価として全光線反射率を求め、塗膜
層の密着力の評価として密着試験を行った。
【0033】耐候試験は、得られた反射鏡をサンシャイ
ンウエザーメーターにて1500時間照射し、国際照明
委員会(CIE)の方法に準じて、試験後の色差ΔEを
求めた。また、耐熱試験は、得られた反射鏡を120℃
の恒温槽内に360時間放置し、試験後の色差ΔEを同
様にして求めた。
【0034】全光線反射率は、自記分光光度計(日立製
作所社製、商品名U−4000、150φ積分球仕様)
を用いて、波長555nmでの全反射率を測定した。
【0035】密着試験は、JIS規格K5400の8.
5.2碁盤目テープ法に準拠して2mm角升目を25個
作成し、セロハン粘着テープ(JIS規格Z1522)
を用いて垂直剥離試験を行い、評価点数を求めた。
【0036】(結果)その結果は、表1に示したよう
に、各実施例で得られた反射鏡は、各比較例で得られた
反射鏡と比べて、耐候試験後及び耐熱試験後の色差が小
さく、長期耐久性が優れていることが確認された。ま
た、各実施例で得られた反射鏡は、塗膜層を形成しない
比較例1で得られた反射鏡と比べて、全光線反射率が優
れると共に、シリコン変性アクリル樹脂系の塗膜層を形
成した比較例2で得られた反射鏡と同等の、全光線反射
率であることが確認された。
【0037】
【表1】
【0038】
【発明の効果】本発明に係る反射鏡は、無機系重合成分
と、その重合成分と架橋性を有する官能基を備えた紫外
線吸収剤とを含有する無機塗料の塗膜層を、ポリカーボ
ネート樹脂製の基体の表面に形成しているため、変色し
にくく、長期耐久性に優れた反射鏡となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る反射鏡の一実施の形態の、断面を
説明する図である。
【符号の説明】
1 基体 2 塗膜層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機系重合成分と、その重合成分と架橋
    性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤とを含有する無
    機塗料の塗膜層を、ポリカーボネート樹脂製の基体の表
    面に形成したことを特徴とする反射鏡。
  2. 【請求項2】 無機塗料に含有する重合成分が、オルガ
    ノアルコキシシラン又はオルガノクロロシランであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の反射鏡。
  3. 【請求項3】 無機塗料に含有する重合成分が、下記式
    (a)で表されるシラン化合物であることを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の反射鏡。 【化1】
  4. 【請求項4】 重合成分と架橋性を有する官能基を備え
    た紫外線吸収剤が、下記式(b)で表される化合物であ
    ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに
    記載の反射鏡。 【化2】
  5. 【請求項5】 無機塗料100重量部中に、重合成分と
    架橋性を有する官能基を備えた紫外線吸収剤を5〜50
    重量部含有することを特徴とする請求項1から請求項4
    のいずれかに記載の反射鏡。
JP10304584A 1998-10-26 1998-10-26 反射鏡 Pending JP2000133027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10304584A JP2000133027A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 反射鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10304584A JP2000133027A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 反射鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000133027A true JP2000133027A (ja) 2000-05-12

Family

ID=17934766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10304584A Pending JP2000133027A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 反射鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000133027A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5221122B2 (ja) シリコーン樹脂基材
JP4437783B2 (ja) シリカ含有積層体
KR100336736B1 (ko) 광학적가변성이색안료및간섭마이카안료를함유하는코팅조성물
US9676000B2 (en) Lighting system with reflective coating having cross-linked polymeric powder and a pigment
JP5607915B2 (ja) 撥水撥油樹脂組成物および塗装品
DE60332561D1 (de) Hochreflexionspolyesterbeschichtung
JP5722368B2 (ja) シリコーン樹脂基材
US20020142151A1 (en) Antireflection substrate with weak reflective color
US20150103529A1 (en) Methods of forming reflective coatings and lighting systems provided therewith
JPH09227830A (ja) コーティング組成物及び該組成物の硬化被膜を有する合成樹脂製レンズ
JP2015028188A (ja) シリコーン樹脂基材
JP2011150258A (ja) コーティング反射板
JP2000133027A (ja) 反射鏡
US9236545B2 (en) Hybrid metallization on plastic for a light emitting diode (LED) lighting system
WO2016099656A1 (en) Methods of forming reflective coatings and lighting systems provided therewith
EP1326933B1 (en) A reflective paint and a method for its use
JP2005310386A (ja) 車両用灯具の反射鏡
JPH05255643A (ja) 熱線吸収用ハードコート剤及び熱線遮蔽体
JP2005034766A (ja) 遮熱性塗膜の形成方法
SU1177389A1 (ru) Способ получени светоотражающих покрытий
KR100692930B1 (ko) 조명기구용 고조도 백색 반사강판
JP2006522445A (ja) 照明器具
JP2000106016A (ja) 白色反射鏡
JP2008266652A (ja) 高反射性塗料と塗装金属板
JP2000106018A (ja) 反射鏡

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040831

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050222