JP2000131738A - 全方位撮像装置 - Google Patents
全方位撮像装置Info
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- JP2000131738A JP2000131738A JP10302904A JP30290498A JP2000131738A JP 2000131738 A JP2000131738 A JP 2000131738A JP 10302904 A JP10302904 A JP 10302904A JP 30290498 A JP30290498 A JP 30290498A JP 2000131738 A JP2000131738 A JP 2000131738A
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- cover body
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
た回転対称な形状を有した凸面鏡24と、この凸面鏡と
対向する筒体の他端に設けられた撮像手段32と、凸面
鏡への入射範囲を規制する筒体に設けられたカバー体6
0とで構成される。カバー体は筒体の一端側に装着され
る。カバー体は遮光体であって、カバー片60Bを有
し、カバー体は筒体に対し回転自在に取り付けられ、そ
の取り付け位置およびカバー体の遮光角αによって、撮
像すべき方位と範囲を調整できる。これによって不要な
映像情報を削除できるので、希望する範囲のみの映像を
取り出すことができ、したがって情報の解析などに有効
となる。
Description
に適用して好適な全方位撮像装置に関する。詳しくは、
全方位の被写体を撮像できるように構成すると共に、特
定範囲の方位のみを撮像できるようにして、余分な被写
体の撮像を制限できるようにしたものである。
いる。これは図13に示すように回転対称な形状となさ
れた凸面鏡12を用いてこの凸面鏡12に入射する全方
位(360゜)の被写体を集光して、撮像手段であるこ
の例ではビデオカメラ14で撮像するようにしたもので
ある。
装置を室内の特定の場所に1つだけ設置するだけで、そ
の室内の状況をすべて把握できる。したがって、多数の
撮像手段を場所を変えて同一室内に設置する必要がなく
なるために、室内の監視などを行うには極めて好適な撮
像装置と言える。
に入射した光を効率よくビデオカメラ14に導くにはそ
れなりの工夫が必要であると共に、図14のようにこの
全方位撮像装置10を天井に近い壁際に設置するような
場合には、少なくともθの範囲で示される前方の方位の
被写体のみが必要とする映像情報であり、−θの範囲の
被写体映像はユーザにとっては全く不要な映像情報であ
る。却って邪魔な映像となる場合もある。
を解決したものであって、特に凸面鏡への入射範囲を規
制できるようして不要な情報と必要な情報とを取捨でき
るようにした全方位撮像装置を提案するものである。
め、請求項1に記載したこの発明に係る全方位撮像装置
では、透明な筒体の一端に取り付け固定された回転対称
な形状を有した凸面鏡と、この凸面鏡と対向する上記筒
体の他端に設けられた撮像手段と、上記凸面鏡への入射
範囲を規制する上記筒体に設けられたカバー体とで構成
されたことを特徴とする。
光用のカバー体を取り付ける。これによって凸面鏡への
入射範囲を規制する。どの範囲までを規制するか、どの
方位の入射を規制するかはカバー体の取り付け位置を調
整することによって実現できる。
で、不必要な情報は全てカットされるようになり、必要
とする方位の、必要とする範囲だけに存在する被写体を
確実に撮像できる。
像装置の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
の実施形態を示す要部の断面図であって、その両端がそ
れぞれ開口された透明な筒体20の一端この例では上端
部に凸面鏡24が取り付け固定され、その他端である下
端部側に撮像手段であるこの例では超小型のビデオカメ
ラ32が嵌合固定される。
明プラスチック材で加工されたものが使用される。全方
位撮像装置10の用途によって筒体20の大きさが決定
されるもので、監視カメラなどに使用する場合には、そ
の外径が1cmから数cm程度で、その長さが数cmの
ものも使用される。筒体20の外周面および内周面はあ
る程度以上の鏡面仕上げとなるように加工されているも
のとする。
面鏡24は、図2にも示すように円板状の台座24A
と、この台座24Aと一体化された半球面状の凸面部2
4Bとで構成される。凸面鏡24は図示するようにその
凸面部24Bが下向きとなるように通常取り付けられる
ものであって、凸面鏡24は真鍮などを成形加工したも
のが使用され、凸面部24Bは鏡面仕上げされている。
面部24Bの光軸上にはセンターニードル23が凸面部
24Bの鏡面部より外部に所定の長さだけ突出するよう
に嵌入固定されている。所定の長さと太さを有するこの
センターニードル23は不要な反射光がビデオカメラ3
2側に導かれないようにするための阻止棒である。
の外径とほぼ同じ外径となされており、凸面部24Bは
筒体20の内面に嵌合固定されるように筒体20の内径
とほぼ同じ外径に選定されると共に、台座24Aとの境
界部には凹状溝25が形成されている。この凹状溝25
は筒体20の上端面に接着剤などを用いて凸面鏡24を
固着するとき、接着時にこの接着剤が鏡面側に漏れ出す
のを防止するためのものである。
リング状をなすと共に、上述した凹状溝25に挿入され
るフランジ26が一体形成され、凸面鏡24が図示のよ
うに筒体20の上端部からその内部に図示の状態で挿入
固定される。その凸面鏡24は必要に応じて上述した接
着剤などを使用して筒体20の上端部に固定することが
できる。凸面鏡24の台座24A側にはキャップ28が
装着固定される。キャップ28は必要に応じて接着剤な
どを使用して強固に凸面鏡24および筒体20に固定す
ることもできる。
てビデオカメラ32が装着固定される。光学系30は筒
状をなす鏡胴34の中に単一若しくは複数の光学レンズ
36が固定されて構成されたもので、その下端部内面に
はネジ溝38が切られており、筒体内部に装着されたゴ
ムリング37を介して、筐体50の先端外周部に形成さ
れたネジ溝40に歯合されて、光学系30が筐体50と
一体化される。光学系30の筐体50に対する歯合の深
さを変えることで、筐体50の内部に固定された撮像素
子であるこの例では2次元センサ(CCDセンサ)42
との光学距離を調整できるようになっている。
ング44によって行われる。連結リング44は下端部に
ドーナツ状フランジ48を有する筒体であって、その先
端内周部にはネジ46が形成され、フランジ48の内口
部にもネジ49が形成されている。そして、筒体20の
下端部に連結リング44のネジ46が螺合されると共
に、連結リング44に筐体50が螺合される。これによ
って、連結リング44を介してビデオカメラ32の筐体
50を筒体20に取り付け固定することができる。
ラ32の光軸が一致するようにビデオカメラ32が筒体
20に取り付けられるもので、こうすることによって筒
体20の中心軸La、凸面鏡24の光軸Lbおよびビデ
オカメラ32の光軸Lcがほぼ同一線上に位置させた状
態でこれら3者を一体化できる。
20を中心とした360度の範囲の被写体像を写し出す
ことができるので、その被写体像をビデオカメラ32の
2次元センサ42に結像させることで、360度の全方
位に亘る被写体像を撮像することができる。
てさらに撮像範囲を規制するカバー体60をこの筒体2
0に対して着脱自在に取り付けられるようにしたもので
ある。カバー体60は筒体20の外周面の一部から外光
が入射しないように遮光するための遮光体であって、筒
体20に取り付けるための装着頭部(取り付け用頭部)
60Aと、この装着頭部60Aと連なるように一体的に
設けられたカバー片(扇状フィン)60Bとで構成され
る。
ものであり、図4に示すように所定の角範囲αに亘って
設けられている。遮光すべき角範囲αは用途に応じて設
定される。カバー片60Bの長さはゴムリング37が取
り付けられている位置当たりまでカバーすれば十分であ
る。カバー片60Bの遮光角αに応じて、図3のように
装着頭部60Aも角度(360゜−α)(但し、α>1
80°)だけ切欠されている。
端部の取り付けられたキャップ28を塞ぐように装着頭
部60Aが装着される。このとき、カバー体60が筒体
20から外れないようにするため、カバー片60Bの内
面であってキャップ28のフランジ28aの端部と接触
する部分に係合段部64が形成されている。
60Bが筒体20の外周面にほぼ密着した状態でこの筒
体20に装着されることになるから、カバー片60B側
からの外光が筒体20の内部に進入することはない。つ
まり完全に角範囲αの外光は遮光される。
な図4に示すカバー体60の場合には、装着頭部60A
側に形成されたこの係合段部64によってほぼ確実にカ
バー体60を筒体20に取り付けることができる。また
カバー片60Bの内面に対して帯状に形成されたこの係
合段部64は、カバー体60を筒体20に対する回転段
部としても機能するようになり、カバー体60を回転す
るだけで筒体20に対する開口方位つまり、遮光領域を
調整できる。カバー体60はプラスチック材などを使用
して成形加工されたものを使用することができる。
片60Bの内面に入射した光が反射されて再び凸面鏡2
4に入射することが考えられるが、この再入射光はセン
ターニードル23によって遮断され、ビデオカメラ32
へ入射することはない。念のため、カバー片60Bの内
面に光吸収用膜をコーティングすることもできる。
応じて切欠されているが、この切欠部は特に必要ではな
く図5のようにキャップ28を完全に塞いだ装着頭部6
0Aのように構成することもできる。この場合、図6に
示すようにカバー片60Bを初めとして装着頭部60A
の内面には一周するように係合段部64が形成されてい
る。この周状の係合段部64によって、より確実にカバ
ー片60を筒体20に固定できる。
ように180度以下であるときには、その装着頭部60
Aは図5と同様にキャップ28を完全にカバーするよう
に、装着頭部60Aは図8に示すような全閉塞形状とな
されたものを使用することもできる。
した凸面鏡24の変形を示す実施形態であって、図1お
よび図2の例は凸面部24Bとして半球の一部を使用し
ているが、図9の場合はほぼ截頭円錐面を凸面部24C
として使用した場合であり、図10の例はほぼ放物面を
なす円錐面を凸面部24Dとして使用した場合である。
いずれの場合でも画像処理を行うことで所定角範囲の画
像情報を得ることができる。
ものである。図3では段部64に連なるカバー片60B
の厚みを同じにしてリング状の係合用段部を形成してい
るが、図11の例では段部64に代えてリング状の突条
70をカバー片60Bの内部に形成したものである。突
条70とすることによってその分カバー片60Bの厚み
を薄く形成することができる。さらに、カバー片60B
の内面が筒体20の外周面に接触しなくなることから、
カバー体60の回転調整が容易になると共に、筒体20
の外周面が傷付きにくくなるなどの利点がある。
って、この場合も段部64に代わるリング状の突条70
がカバー片60Bの内側に形成されている。この場合も
係合効果を損なうことなくカバー片60Bの肉厚を薄く
できるなどの効果を奏する。
きるカバー体を設けたものである。
光されるので、不必要な情報は全てカットされるように
なり、必要とする方位の、必要とする範囲だけに存在す
る被写体を確実に撮像できる。どの範囲までを規制する
か、どの方位の入射を規制するかはカバー体の取り付け
位置を調整することによって実現できるので、用途に応
じて遮光範囲を設定できる特徴を有する。方位の調整も
極めて簡単であるから、用途変更にも自在に対処でき
る。
は店内や室内などに使用される監視カメラや、展示会場
でのデモンストレーション用などに適用して極めて好適
である。
示す要部の断面図である。
施形態を示す斜視図である。
1)。
2)。
図である(その1)。
面図である(その2)。
る。
る。
14、32・・・撮像手段(ビデオカメラ)、20・・
・筒体、30・・・光学系、42・・・2次元センサ、
44・・・連結リング、60・・・カバー体、60A・
・・装着頭部、60B・・・カバー片、64・・・係合
段部
Claims (5)
- 【請求項1】 透明な筒体の一端に取り付け固定された
回転対称な形状を有した凸面鏡と、 この凸面鏡と対向する上記筒体の他端に設けられた撮像
手段と、 上記凸面鏡への入射範囲を規制する上記筒体に設けられ
たカバー体とで構成されたことを特徴とする全方位撮像
装置。 - 【請求項2】 上記カバー体は上記筒体の一端側に装着
される装着頭部と、この装着頭部に対して設けられた扇
状の遮光角を有するカバー片とで構成されたことを特徴
とする請求項1記載の全方位撮像装置。 - 【請求項3】 上記カバー体は遮光体であって、上記筒
体に対し回転自在に取り付けられたことを特徴とする請
求項1記載の全方位撮像装置。 - 【請求項4】 上記筒体の中心軸と、上記凸面鏡の頂部
を通る光軸と、上記撮像手段の光軸とがほぼ一致するよ
うになされたことを特徴とする請求項1記載の全方位撮
像装置。 - 【請求項5】 上記撮像手段はビデオカメラであり、こ
の撮像手段に設けられた撮像素子は2次元CCDである
ことを特徴とする請求項1記載の全方位撮像装置。
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