JP2000131476A - 核融合炉の排気装置 - Google Patents
核融合炉の排気装置Info
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Abstract
連続して行なえると共に潤滑油のトリチウム汚染の心配
がなく、又、磁気シールドの設置も容易にできるような
核融合炉の排気装置を提供する。 【解決手段】 大形のねじ溝真空ポンプ又は複合分子ポ
ンプからなる主ポンプ1の排気側に2箇所の排気口27
を設け、複数段のねじ溝真空ポンプ2、3、4又は2
´、3´、4´と1段のドライ真空ポンプ5又は5´と
からなる補助ポンプ系をこれら各排気口27に接続して
排気装置ユニットを形成すると共に、核融合炉の排気用
ポート61に複数のこれら排気装置ユニットを並列に接
続した。
Description
融合炉の真空排気に最適な排気装置に関する。
完成している磁気閉じ込め型核融合プラズマ実験装置で
は、ターボ分子ポンプやクライオポンプが排気装置とし
て使用されている。
ズマ実験装置では、燃料として注入される水素同位体の
流量が少なく、しかも燃焼試験も極く短時間であるの
で、このような排気装置でも使用が可能であった。
閉じ込め型核融合プラズマ実験装置と比較して、水素同
位体の必要注入量が遥かに大流量となり、しかも連続的
に供給する必要がある。
オポンプやターボ分子ポンプを主真空ポンプとし、補助
真空ポンプにはルーツ真空ポンプとその補助真空ポンプ
とを組合せたものが提案されている。
吸入してクライオ面に凝結させた後、一旦吸気を止めて
クライオ面の温度を昇温させ、凝結した気体分子を蒸発
させて排出してから再びクライオ面を低温に冷却して気
体を吸入するという、間歇的な動作を行なっている。
真空ポンプとして使用する場合は、多数のクライオポン
プを並列に設置し、これらを順に切り替えて運転する必
要がある。
行うことができるが、この種のポンプの排気性能は、吸
入圧力が0.1Pa以下で有効に働くという特徴があ
る。
空ポンプとする排気系では、多数のクライオポンプを核
融合炉の真空機器の排気口に接続する必要があるが、ク
ライオポンプの吸気口の口径が大きいことと相俟って、
これらのクライオポンプを短時間で切り替えながら作動
させることは事実上困難であるという問題がある。
て使用する場合は、ターボ分子ポンプの吸入側の有効作
動圧力範囲が0.1Pa以下であるのに対し、核融合炉
の排気口側では0.1乃至2Paの圧力においても大き
な排気速度が要求されるので、ターボ分子ポンプは有効
な吸入圧力領域が適合しないという問題がある。
ーツ真空ポンプとその補助真空ポンプを使用した場合に
は、ルーツ真空ポンプに使用されている潤滑油の蒸気の
分子が吸気口側に逆拡散し、主真空ポンプを汚染すると
いう問題がある。
水素同位体の分子がシリンダ内で接触した潤滑油の中の
水素分子と置換して、該ルーツ真空ポンプ内にトリチウ
ムが蓄積するという問題がある。
2及び水素同位体のD2、DT、T 2及びHe以上の分
子量の気体に対して、2Pa以下の吸入圧力範囲におい
て充分な排気が行なえるような核融合炉の排気装置を提
供することを目的とする。
成するべくねじ溝真空ポンプからなる主ポンプの排気側
に複数箇所の排気口を設けると共に、これらの排気口に
各々複数段のねじ溝真空ポンプと1段のドライ真空ポン
プとからなる補助ポンプ系を接続したことを特徴とす
る。
乃至図6により説明する。
形態の正面図であり、図2はそれを下面より見た底面図
である。
プで、回転軸中心線の向きを垂直に配置し、吸気口フラ
ンジ6と、2つの排気口フランジ7、7´を備えてい
る。
の中形ねじ溝真空ポンプで、各回転軸中心線の向きを水
平として前記主ポンプ1の回転軸中心線に対して互いに
軸対称に主ポンプ1の下方に配置されている。又、前記
排気口フランジ7、7´からこれら中形ねじ溝真空ポン
プ2、2´の吸気側へ、それぞれ配管10、10´が接
続している。
の小形ねじ溝真空ポンプで、各回転軸中心線の向きを垂
直として前記主ポンプ1の回転軸中心線に対して互いに
軸対称に前記第1段目の中形ねじ溝真空ポンプ2、2´
のそれぞれ上方に配置されている。又、前記第1段目の
中形ねじ溝真空ポンプ2、2´の排気側からこれら第2
段目の小形ねじ溝真空ポンプ3、3´の吸気側へ、それ
ぞれ配管11、11´が接続している。
の小形ねじ溝真空ポンプで、各回転軸中心線の向きを垂
直として前記主ポンプ1の回転軸中心線に対して互いに
軸対称に前記第2段目の小形ねじ溝真空ポンプ3、3´
にそれぞれ隣接して配置されている。又、前記第2段目
の小形ねじ溝真空ポンプ3、3´の排気側からこれら第
3段目の小形ねじ溝真空ポンプ4、4´の吸気側へ、そ
れぞれ配管12、12´が接続している。
の小形のスクロール型ドライ真空ポンプで、各回転軸中
心線の向きを水平として前記主ポンプ1の回転軸中心線
に対して互いに軸対称に前記第3段目の小形ねじ溝真空
ポンプ4、4´のそれぞれ下方に配置されている。又、
前記第3段目の小形ねじ溝真空ポンプ4、4´の排気側
からこれら第4段目のスクロール型ドライ真空ポンプ
5、5´の吸気側へ、それぞれ配管13、13´が接続
している。更に又、これら第4段目のスクロール型ドラ
イ真空ポンプ5、5´の排気側には各々配管14、14
´が接続し、一箇所に合流して排出口8へ接続してい
る。
は、各々の吸排気のための配管によって支承される構造
となっており、更にこれら配管が前記各真空ポンプと接
続する部分には相互の位置の調整機構(図示せず)を設
けている。
ンプ1の縦断面図を示した。該図3において、21はケ
ーシング、22はロータ、23は回転軸、24は駆動モ
ータ、25、25´は磁気軸受、26は吸気口、又、2
7は排気口を示し、主ポンプ1には2個或いは3個以上
の排気口27が設けられている。
成されており、ねじ山部の外周面と前記ケーシング21
の内周面とは1mm以内の隙間で対向している。
支承され、無潤滑で運転が可能である。
プ2、2´、3、3´、4及び4´も図3に示したもの
と略同様の構造を有しているが、これらのねじ溝真空ポ
ンプの排気口は各1個宛で、各回転軸中心線に対して横
向きに開口した排気口としている。
ール型ドライ真空ポンプ5、5´は吸入室にシール油を
用いないドライ真空ポンプとして知られており、固定し
た円板上に形成された固定側スクロールと、搖動する円
板上に形成された搖動側スクロールとからなっている
(図示せず)。
果について説明する。
て排気を行なう。
を図4及び図5に示した。
H2ガスに対する排気速度と吸入圧力との関係を示すグ
ラフであり、吸入圧力2PaにおいてH2に対して2m
3/s、Heに対して2.5m3/s、N2に対して3
m3/sの排気速度となっている。尚、水素同位体のD
2、DT、T2に対してもHeに対する値の2.5m 3
/sとほぼ等しい排気速度が得られるので、核融合炉に
おいて要求される0.1乃至2Paにおける大きな排気
速度が確保されていることが判る。
空ポンプの吸気口における排気速度と吸入圧力との関係
を示すグラフで、H2ガス排気の場合を示す。
4.7Pam3/sであることを示す45度傾斜の直線
が示されている。
排気装置を構成する各真空ポンプの回転軸中心線の向き
を互いに垂直或いは平行として軸対称に配置することに
より吸排気の配管を簡単な構造とし、又、全体を小形コ
ンパクトに形成することができた。このため装置のメン
テナンスが容易であり、又、本排気装置を磁気シールド
で覆う場合も小形で加工し易い構造の磁気シールドとす
ることができる。
ねじ溝真空ポンプよりなるものとしたが、これはねじ溝
真空ポンプの代りに図6に示す如き複合分子ポンプを主
ポンプ1として採用してもよい。同図6において31は
ケーシング、32はターボ分子ポンプ部の動翼、33は
ターボ分子ポンプ部の静翼、34はねじ溝真空ポンプ部
のロータ、35はねじ溝真空ポンプ部のステータ、36
は吸気口、37、37´は排気口、38は回転軸、39
は駆動モータを示す。
ポンプはいずれも磁気軸受式としたので、潤滑油のミス
ト等が核融合炉へ逆流したり、又は真空ポンプ内にトリ
チウムが蓄積したりする心配がないと共に、連続して運
転できる能力を有している。
により説明する。
形態の正面図であり、図8はそれを下面より見た底面図
である。
又は複合分子ポンプからなり、回転軸中心線の向きを垂
直に配置し、吸気口フランジ46と2つの排気口フラン
ジ47、47´(図示せず)を備えている。
段目の中形ねじ溝真空ポンプで、各回転軸中心線の向き
を垂直として前記主ポンプ41の回転軸中心線に対して
互いに軸対称に主ポンプ1の下方に配置されている。
又、前記排気口フランジ47、47´からこれら中形ね
じ溝真空ポンプ42、42´の吸気側へ、それぞれ配管
50、50´(図示せず)が接続している。
段目の小形ねじ溝真空ポンプで、各回転軸中心線の向き
を垂直として前記主ポンプ41の回転軸中心線に対して
互いに軸対称に前記第1段目の真空ポンプ42、42´
のそれぞれ上方に配置されている。又、前記第1段目の
中形ねじ溝真空ポンプ42、42´の排気側からこれら
第2段目の小形ねじ溝真空ポンプ43、43´の吸気側
へ、それぞれ配管51、51´が接続している。
段目の小形ねじ溝真空ポンプで、各回転軸中心線の向き
を垂直として前記主ポンプ41の回転軸中心線に対して
互いに軸対称に前記第2段目の小形ねじ溝真空ポンプ4
3、43´にそれぞれ隣接して配置されている。又、前
記第2段目の小形ねじ溝真空ポンプ43、43´の排気
側からこれら第3段目の小形ねじ溝真空ポンプ44、4
4´の吸気側へ、それぞれ配管52、52´が接続して
いる。
段目の小形のスクロール型ドライ真空ポンプで、各回転
軸中心線の向きを垂直として前記主ポンプ41の回転軸
中心線に対して互いに軸対称に前記第3段目の小形ねじ
溝真空ポンプ44、44´のそれぞれ下方に配置されて
いる。又、前記第3段目の小形ねじ溝真空ポンプ44、
44´の排気側からこれら第4段目のスクロール型ドラ
イ真空ポンプ45、45´の吸気側へ、それぞれ配管5
3、53´が接続している。更に又、これら第4段目の
スクロール型ドライ真空ポンプ45、45´の排気側に
は各々配管54、54´が接続し、一箇所に合流して排
出口48へ接続している。
果について説明する。
排気を行なう。
ると同様、小形コンパクトに形成することができ、装置
のメンテナンスが容易である。
の回転軸中心線の向きはすべて平行となるように配置し
たので、これら回転軸中心線の方向を設置箇所の磁力線
方向とほぼ一致させることにより、本排気装置に使用す
る磁気シールドは格段に小型軽量の加工し易い構造の磁
気シールドとすることができる。
明する。
けた真空排気用ポート61の1つに対して、本発明の第
1の実施の形態の排気装置を4ユニット並列に接続した
場合の接続系統図を示す。
5及び2´、3´、4´、5´がそれぞれ補助ポンプ系
である。又、62は排出口である。
らの負荷ガス流量が300Pa・m 3/sとなる計画だ
が、前記第1の実施の形態の排気装置1ユニット当りの
流量が4.7Pa・m3/sであるので、各々の真空排
気用ポート61に各4ユニットの本発明の排気装置を設
置するとすれば、16箇所の真空排気用ポートで十分計
画を達成できることがわかる。
排気用ポート61に対して第1の実施の形態の排気装置
を4ユニット並列に接続するとしたが、これは4ユニッ
ト以外のユニット数としてもよい。又、第1の実施の形
態の排気装置の代りに第2の実施の形態の排気装置を使
用するようにしてもよい。
必要な少なくとも2Pa迄の圧力で排気を行えると共
に、ユニット化した排気装置を複数組並列に組合せて核
融合炉に必要な大量の排気を行うことができ、更に各排
気装置のユニット毎に磁気シールドで覆うことができる
ので磁気シールドが簡単軽量で加工し易くなる等のメリ
ットを有するので、核融合炉用として実用可能で安全な
排気装置を提供できる効果を有する。
である。
る。
ある。
る。
43´、44、44´補助ポンプ系のねじ溝真空ポンプ 5、5´、45、45´ 補助ポンプ系のドライ真空
ポンプ 25、25´ 磁気軸受 27、37、37´ 排気口 61 核融合炉の排気用ポート
Claims (10)
- 【請求項1】 ねじ溝真空ポンプからなる主ポンプの排
気側に複数箇所の排気口を設けると共に、これらの排気
口に各々複数段のねじ溝真空ポンプと1段のドライ真空
ポンプとからなる補助ポンプ系を接続したことを特徴と
する核融合炉の排気装置。 - 【請求項2】 ターボ分子ポンプ部とねじ溝真空ポンプ
とを一体のロータ上に配置した複合分子ポンプからなる
主ポンプの排気側に複数箇所の排気口を設けると共に、
これらの排気口に各々複数段のねじ溝真空ポンプと1段
のドライ真空ポンプとからなる補助ポンプ系を接続した
ことを特徴とする核融合炉の排気装置。 - 【請求項3】 前記主ポンプの軸受機構及び前記補助ポ
ンプ系を構成する各ねじ溝真空ポンプの軸受機構を共に
磁気軸受型としたことを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の核融合炉の排気装置。 - 【請求項4】 前記補助ポンプ系を構成するドライ真空
ポンプはスクロール型ドライ真空ポンプであることを特
徴とする請求項1又は請求項2に記載の核融合炉の排気
装置。 - 【請求項5】 前記主ポンプの排気口の数を2箇所と
し、2系列の補助ポンプ系を接続したことを特徴とする
請求項1又は請求項2に記載の核融合炉の排気装置。 - 【請求項6】 前記補助ポンプ系は第1段目を中形ねじ
溝真空ポンプ、第2段目及び第3段目を小形ねじ溝真空
ポンプ、又、第4段目を小形のドライ真空ポンプとし
て、これら4段の真空ポンプからなる補助ポンプ系を2
系列備えたことを特徴とする請求項5に記載の核融合炉
の排気装置。 - 【請求項7】 前記主ポンプは回転軸中心線の向きを垂
直に配置し、前記補助ポンプ系の内の前記第1段目の中
形ねじ溝真空ポンプは各回転軸中心線の向きを水平とし
て前記主ポンプの回転軸中心線に対して互いに軸対称に
前記主ポンプの下方に配置し、又、前記第2段目の小形
ねじ溝真空ポンプは各回転軸中心線の向きを垂直として
前記主ポンプの回転軸中心線に対して互いに軸対称に前
記第1段目の中形ねじ溝真空ポンプの上方に配置し、更
に又、前記第3段目の小形ねじ溝真空ポンプは各回転軸
中心線の向きを垂直として前記主ポンプの回転軸中心線
に対して互いに軸対称に前記第2段目の小形ねじ溝真空
ポンプに隣接して配置し、更に又、前記第4段目の小形
ドライ真空ポンプは各回転軸中心線の向きを水平として
前記主ポンプの回転軸中心線に対して互いに軸対称に前
記第3段目の小形ねじ溝真空ポンプの下方に配置したこ
とを特徴とする請求項6に記載の核融合炉の排気装置。 - 【請求項8】 前記主ポンプは回転軸中心線の向きを垂
直に配置し、前記補助ポンプ系の内の前記第1段目の中
形ねじ溝真空ポンプは各回転軸中心線の向きを垂直とし
て前記主ポンプの回転軸中心線に対して互いに軸対称に
前記主ポンプの下方に配置し、又、前記第2段目の小形
ねじ溝真空ポンプは各回転軸中心線の向きを垂直として
前記主ポンプの回転軸中心線に対して互いに軸対称に前
記第1段目の中形ねじ溝真空ポンプの上方に配置し、更
に又、前記第3段目の小形ねじ溝真空ポンプは各回転軸
中心線の向きを垂直として前記主ポンプの回転軸中心線
に対して互いに軸対称に前記第2段目の小形ねじ溝真空
ポンプに隣接して配置し、更に又、前記第4段目の小形
ドライ真空ポンプは各回転軸中心線の向きを垂直として
前記主ポンプの回転軸中心線に対して互いに軸対称に前
記第3段目の小形ねじ溝真空ポンプの下方に配置したこ
とを特徴とする請求項6に記載の核融合炉の排気装置。 - 【請求項9】 前記主ポンプは、吸入圧2Paにおける
吸気口の排気速度を水素ガスH2に対しては少なくとも
2m3/s、又、水素同位体のガスD2、DT、T2及
びヘリウムガスHeに対しては少なくとも2.5m3/
s、更に又、窒素ガスN2に対しては少なくとも3m3
/sとなるように形成したことを特徴とする請求項1又
は請求項2に記載の核融合炉の排気装置。 - 【請求項10】 主ポンプと複数系統の補助ポンプ系と
からなる前記排気装置の複数ユニットを1基の核融合炉
の排気用ポートに接続したことを特徴とする請求項1又
は請求項2に記載の核融合炉の排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30533398A JP3856576B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 核融合炉の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30533398A JP3856576B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 核融合炉の排気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000131476A true JP2000131476A (ja) | 2000-05-12 |
JP3856576B2 JP3856576B2 (ja) | 2006-12-13 |
Family
ID=17943863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30533398A Expired - Fee Related JP3856576B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 核融合炉の排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3856576B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2644893A2 (en) | 2012-03-30 | 2013-10-02 | Ebara Corporation | Vacuum evacuation apparatus |
WO2021065584A1 (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | エドワーズ株式会社 | 真空ポンプ |
-
1998
- 1998-10-27 JP JP30533398A patent/JP3856576B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2644893A2 (en) | 2012-03-30 | 2013-10-02 | Ebara Corporation | Vacuum evacuation apparatus |
WO2021065584A1 (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | エドワーズ株式会社 | 真空ポンプ |
US11994137B2 (en) | 2019-09-30 | 2024-05-28 | Edwards Japan Limited | Vacuum pump |
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---|---|
JP3856576B2 (ja) | 2006-12-13 |
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