JP2000130586A - シリンダヘッドガスケット - Google Patents
シリンダヘッドガスケットInfo
- Publication number
- JP2000130586A JP2000130586A JP10307988A JP30798898A JP2000130586A JP 2000130586 A JP2000130586 A JP 2000130586A JP 10307988 A JP10307988 A JP 10307988A JP 30798898 A JP30798898 A JP 30798898A JP 2000130586 A JP2000130586 A JP 2000130586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder head
- gasket
- fastening bolt
- surface pressure
- shin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 シリンダヘッドガスケット1は、第1ガ
スケット基板2と第2ガスケット基板3と燃焼室孔4を
囲むシム6とを備え、該シムは、シリンダヘッドやシリ
ンダブロックの硬度よりも低硬度の材料、例えばアル
ミ、アルミ系合金、マグネシウム、マグネシウム系合金
等のいわゆる軽金属や銅又は銅系合金、或いはPAI
系、PI系、PTFE又はフェノール系の耐熱性樹脂で
構成してある。該シム6の厚さは、組付け前の状態では
円周方向で同一となっている。 【効果】 上記ガスケット1をヘッドとブロックとの間
に挟持して締結ボルトで締結すると、シム6の締結ボル
トに近接した部分の面圧は高く、遠い部分の面圧は低く
なり、締結ボルトに近接した部分で強く押圧されて塑性
変形する。これによりシム6の面圧を燃焼室孔回りで可
及的に均一とすることにより、燃焼ガスの吹き抜けを防
止することができる。
スケット基板2と第2ガスケット基板3と燃焼室孔4を
囲むシム6とを備え、該シムは、シリンダヘッドやシリ
ンダブロックの硬度よりも低硬度の材料、例えばアル
ミ、アルミ系合金、マグネシウム、マグネシウム系合金
等のいわゆる軽金属や銅又は銅系合金、或いはPAI
系、PI系、PTFE又はフェノール系の耐熱性樹脂で
構成してある。該シム6の厚さは、組付け前の状態では
円周方向で同一となっている。 【効果】 上記ガスケット1をヘッドとブロックとの間
に挟持して締結ボルトで締結すると、シム6の締結ボル
トに近接した部分の面圧は高く、遠い部分の面圧は低く
なり、締結ボルトに近接した部分で強く押圧されて塑性
変形する。これによりシム6の面圧を燃焼室孔回りで可
及的に均一とすることにより、燃焼ガスの吹き抜けを防
止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンに用いられる
シリンダヘッドガスケットに関する。
シリンダヘッドガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリンダヘッドガスケットとし
て、シムを備えたものが知られている。すなわちこの種
のシリンダヘッドガスケットは、通常、互いに重合され
てシリンダヘッドとシリンダブロックとの間に挟持され
る第1ガスケット基板と第2ガスケット基板と、各ガス
ケット基板にそれぞれシリンダボアに合わせて穿設した
燃焼室孔と、第1ガスケット基板と第2ガスケット基板
との間に介在されて上記燃焼室孔を囲むシムと、上記シ
リンダヘッドとシリンダブロックとを締結する締結ボル
トが貫通されるボルト孔とを備えている。そして上記シ
ムは、上記締結ボルトによってシリンダヘッドとシリン
ダブロックとを締結した際に燃焼室回りの面圧を高め、
それによって燃焼室からの燃焼ガスの吹き抜けを防止す
るために設けられるものである。
て、シムを備えたものが知られている。すなわちこの種
のシリンダヘッドガスケットは、通常、互いに重合され
てシリンダヘッドとシリンダブロックとの間に挟持され
る第1ガスケット基板と第2ガスケット基板と、各ガス
ケット基板にそれぞれシリンダボアに合わせて穿設した
燃焼室孔と、第1ガスケット基板と第2ガスケット基板
との間に介在されて上記燃焼室孔を囲むシムと、上記シ
リンダヘッドとシリンダブロックとを締結する締結ボル
トが貫通されるボルト孔とを備えている。そして上記シ
ムは、上記締結ボルトによってシリンダヘッドとシリン
ダブロックとを締結した際に燃焼室回りの面圧を高め、
それによって燃焼室からの燃焼ガスの吹き抜けを防止す
るために設けられるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記シム
は、一般に鋼材から製造されてシリンダヘッドおよびシ
リンダブロックの硬度よりも大きな硬度を有しているこ
と、および均一の厚さで製造されていることから、上記
締結ボルトによってシリンダヘッドとシリンダブロック
とを締結した際に、締結ボルトに近接した部分の面圧が
高く、遠い部分の面圧が低くなっていた。その結果、エ
ンジンによっては締結ボルトから遠い部分においてシー
ル性が低下して、その部分から燃焼ガスが吹き抜けるこ
とがあった。本発明はそのような事情に鑑み、締結ボル
トによってシリンダヘッドとシリンダブロックとを締結
した際に、締結ボルトから遠い部分における面圧の過度
の低下を防止して、燃焼ガスの吹き抜けを防止すること
ができるようにしたシリンダヘッドガスケットを提供す
るものである。
は、一般に鋼材から製造されてシリンダヘッドおよびシ
リンダブロックの硬度よりも大きな硬度を有しているこ
と、および均一の厚さで製造されていることから、上記
締結ボルトによってシリンダヘッドとシリンダブロック
とを締結した際に、締結ボルトに近接した部分の面圧が
高く、遠い部分の面圧が低くなっていた。その結果、エ
ンジンによっては締結ボルトから遠い部分においてシー
ル性が低下して、その部分から燃焼ガスが吹き抜けるこ
とがあった。本発明はそのような事情に鑑み、締結ボル
トによってシリンダヘッドとシリンダブロックとを締結
した際に、締結ボルトから遠い部分における面圧の過度
の低下を防止して、燃焼ガスの吹き抜けを防止すること
ができるようにしたシリンダヘッドガスケットを提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、上述
した構成を有するシリンダヘッドガスケットにおいて、
上記シムを、上記シリンダヘッドおよびシリンダブロッ
クの硬度よりも低硬度の材料で構成したものである。
した構成を有するシリンダヘッドガスケットにおいて、
上記シムを、上記シリンダヘッドおよびシリンダブロッ
クの硬度よりも低硬度の材料で構成したものである。
【0005】
【作用】上記構成によれば、上記締結ボルトによってシ
リンダヘッドとシリンダブロックとを締結した際には、
シムをシリンダヘッドおよびシリンダブロックの硬度よ
りも低硬度の材料で構成してあるので、締結ボルトに近
接した部分でシムが強く押圧されて塑性変形するように
なり、それによって面圧が燃焼室回りで可及的に均一と
なる。その結果、特に締結ボルトから離れた部分の面圧
が過度に低下することが防止でき、それによってその部
分から吹き抜けが発生することが防止できる。
リンダヘッドとシリンダブロックとを締結した際には、
シムをシリンダヘッドおよびシリンダブロックの硬度よ
りも低硬度の材料で構成してあるので、締結ボルトに近
接した部分でシムが強く押圧されて塑性変形するように
なり、それによって面圧が燃焼室回りで可及的に均一と
なる。その結果、特に締結ボルトから離れた部分の面圧
が過度に低下することが防止でき、それによってその部
分から吹き抜けが発生することが防止できる。
【0006】
【実施例】以下、図示実施例について本発明を説明する
と、図1、図2において、シリンダヘッドガスケット1
は互いに重合される第1ガスケット基板2と第2ガスケ
ット基板3とを備えており、各ガスケット基板2、3に
は、それぞれ図示しないエンジンのシリンダボアに合わ
せて穿設した燃焼室孔4を形成してある。また上記ガス
ケット基板2、3には、図示しない締結ボルトが貫通さ
れるボルト孔5をそれぞれ形成してあり、上記シリンダ
ヘッドガスケット1は、図示しないエンジンのシリンダ
ヘッドとシリンダブロックとの間に介在され、上述した
締結ボルトによってシリンダヘッドとシリンダブロック
とを一体に連結することによりそれらの間に挟持されて
両者間をシールするようになっている。
と、図1、図2において、シリンダヘッドガスケット1
は互いに重合される第1ガスケット基板2と第2ガスケ
ット基板3とを備えており、各ガスケット基板2、3に
は、それぞれ図示しないエンジンのシリンダボアに合わ
せて穿設した燃焼室孔4を形成してある。また上記ガス
ケット基板2、3には、図示しない締結ボルトが貫通さ
れるボルト孔5をそれぞれ形成してあり、上記シリンダ
ヘッドガスケット1は、図示しないエンジンのシリンダ
ヘッドとシリンダブロックとの間に介在され、上述した
締結ボルトによってシリンダヘッドとシリンダブロック
とを一体に連結することによりそれらの間に挟持されて
両者間をシールするようになっている。
【0007】上記ガスケット基板2、3には、燃焼室孔
4を囲むフルビード部2a、3aを形成してあり、図示
実施例では、各フルビード部2a、3aはそれぞれの頂
部が向き合うように形成している。そしてさらに、上方
側(シリンダヘッド側)となるガスケット基板2の下面
で、かつ上記フルビード部2aの内側に、該ガスケット
基板2の燃焼室孔4を囲むシム6を溶接や接着等の手段
により一体に取付けている。上記シリンダヘッドやシリ
ンダブロックは一般に鋳鉄やアルミ系合金から製造され
ているが、それらがいずれの材料から製造されていて
も、上記シム6はシリンダヘッドとシリンダブロックと
の硬度よりも低硬度の材料、例えばアルミ、アルミ系合
金、マグネシウム又はマグネシウム系合金等のいわゆる
軽金属や、銅又は銅系合金、或いはPAI系、PI系、
PTFE又はフェノール系の耐熱性樹脂で構成してあ
り、さらに組付け前の状態では該シム6の厚さは円周方
向で同一となっている。
4を囲むフルビード部2a、3aを形成してあり、図示
実施例では、各フルビード部2a、3aはそれぞれの頂
部が向き合うように形成している。そしてさらに、上方
側(シリンダヘッド側)となるガスケット基板2の下面
で、かつ上記フルビード部2aの内側に、該ガスケット
基板2の燃焼室孔4を囲むシム6を溶接や接着等の手段
により一体に取付けている。上記シリンダヘッドやシリ
ンダブロックは一般に鋳鉄やアルミ系合金から製造され
ているが、それらがいずれの材料から製造されていて
も、上記シム6はシリンダヘッドとシリンダブロックと
の硬度よりも低硬度の材料、例えばアルミ、アルミ系合
金、マグネシウム又はマグネシウム系合金等のいわゆる
軽金属や、銅又は銅系合金、或いはPAI系、PI系、
PTFE又はフェノール系の耐熱性樹脂で構成してあ
り、さらに組付け前の状態では該シム6の厚さは円周方
向で同一となっている。
【0008】以上の構成において、上記シリンダヘッド
ガスケット1は、エンジンのシリンダヘッドとシリンダ
ブロックとの間に介在され、その状態で締結ボルトによ
ってシリンダヘッドとシリンダブロックとを一体に連結
することによってそれらの間をシールする。この際、上
記シム6は、締結ボルトに近接した部分の面圧が高く、
遠い部分の面圧が低くなるが、このシム6はシリンダヘ
ッドおよびシリンダブロックの硬度よりも低硬度の材料
で構成してあるので、上述した締結ボルトに近接した部
分でシムが強く押圧されて塑性変形するようになる。こ
れにより、シム6の厚さは締結ボルトに近接した部分で
薄くなるので、面圧が燃焼室孔回りで可及的に均一とな
り、したがって特に締結ボルトから離れた部分における
シム6の面圧が過度に低下することが防止できるので、
その部分からの吹き抜けを防止することができる。
ガスケット1は、エンジンのシリンダヘッドとシリンダ
ブロックとの間に介在され、その状態で締結ボルトによ
ってシリンダヘッドとシリンダブロックとを一体に連結
することによってそれらの間をシールする。この際、上
記シム6は、締結ボルトに近接した部分の面圧が高く、
遠い部分の面圧が低くなるが、このシム6はシリンダヘ
ッドおよびシリンダブロックの硬度よりも低硬度の材料
で構成してあるので、上述した締結ボルトに近接した部
分でシムが強く押圧されて塑性変形するようになる。こ
れにより、シム6の厚さは締結ボルトに近接した部分で
薄くなるので、面圧が燃焼室孔回りで可及的に均一とな
り、したがって特に締結ボルトから離れた部分における
シム6の面圧が過度に低下することが防止できるので、
その部分からの吹き抜けを防止することができる。
【0009】図3は本発明の第2実施例を示したもの
で、上記実施例のガスケット基板2、3がフルビード部
2a、3aのみを備えているのに対し、本実施例では各
フルビード部2a、3aの外側に、それらを囲むハーフ
ビード部2b、3bを形成してある。そして本実施例に
おけるシム6は、フルビード部2a、3aの内側からハ
ーフビード部2b、3bの外側にわたって幅広く設けて
ある。このとき、通常は上記ボルト孔5はシム6の外側
に設けられるが、該ボルト孔5をハーフビード部2b、
3bの外側で、かつガスケット基板2、3およびシム6
に穿設してもよい。このような構成においても、第1実
施例と同様な作用効果を得ることができる。
で、上記実施例のガスケット基板2、3がフルビード部
2a、3aのみを備えているのに対し、本実施例では各
フルビード部2a、3aの外側に、それらを囲むハーフ
ビード部2b、3bを形成してある。そして本実施例に
おけるシム6は、フルビード部2a、3aの内側からハ
ーフビード部2b、3bの外側にわたって幅広く設けて
ある。このとき、通常は上記ボルト孔5はシム6の外側
に設けられるが、該ボルト孔5をハーフビード部2b、
3bの外側で、かつガスケット基板2、3およびシム6
に穿設してもよい。このような構成においても、第1実
施例と同様な作用効果を得ることができる。
【0010】なお、上記実施例では2枚のガスケット基
板2、3でシリンダヘッドガスケットを構成している
が、これに限定されるものではなく、3枚以上のガスケ
ット基板を備えていてもよい。
板2、3でシリンダヘッドガスケットを構成している
が、これに限定されるものではなく、3枚以上のガスケ
ット基板を備えていてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、締結ボ
ルトから離れた部分の面圧が過度に低下することを防止
することができるので、その部分からのガスの吹き抜け
を防止することができるという効果が得られる。
ルトから離れた部分の面圧が過度に低下することを防止
することができるので、その部分からのガスの吹き抜け
を防止することができるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図。
【図3】本発明の第2実施例を示す断面図。
1…シリンダヘッドガスケット 2、3…ガスケット
基板 4…燃焼室孔 5…ボルト孔 6…シム
基板 4…燃焼室孔 5…ボルト孔 6…シム
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに重合されてシリンダヘッドとシリ
ンダブロックとの間に挟持される第1ガスケット基板と
第2ガスケット基板と、各ガスケット基板にそれぞれシ
リンダボアに合わせて穿設した燃焼室孔と、第1ガスケ
ット基板と第2ガスケット基板との間に介在されて上記
燃焼室孔を囲むシムと、上記シリンダヘッドとシリンダ
ブロックとを締結する締結ボルトが貫通されるボルト孔
とを備えたシリンダヘッドガスケットにおいて、 上記シムを、上記シリンダヘッドおよびシリンダブロッ
クの硬度よりも低硬度の材料で構成したことを特徴とす
るシリンダヘッドガスケット。 - 【請求項2】 上記シムが、アルミ、アルミ系合金、マ
グネシウム、マグネシウム系合金、銅又は銅系合金であ
ることを特徴とする請求項1に記載のシリンダヘッドガ
スケット。 - 【請求項3】 上記シムが耐熱性樹脂であることを特徴
とする請求項1に記載のシリンダヘッドガスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10307988A JP2000130586A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | シリンダヘッドガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10307988A JP2000130586A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | シリンダヘッドガスケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000130586A true JP2000130586A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=17975562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10307988A Withdrawn JP2000130586A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | シリンダヘッドガスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000130586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017078392A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 三菱重工業株式会社 | 隙間部材、内燃機関 |
-
1998
- 1998-10-29 JP JP10307988A patent/JP2000130586A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017078392A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 三菱重工業株式会社 | 隙間部材、内燃機関 |
US10619557B2 (en) | 2015-10-22 | 2020-04-14 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | Gap member and internal combustion engine |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |