JP2000130094A - シールド機テールシールの遮水装置 - Google Patents

シールド機テールシールの遮水装置

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JP2000130094A
JP2000130094A JP10303811A JP30381198A JP2000130094A JP 2000130094 A JP2000130094 A JP 2000130094A JP 10303811 A JP10303811 A JP 10303811A JP 30381198 A JP30381198 A JP 30381198A JP 2000130094 A JP2000130094 A JP 2000130094A
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Hiromasa Igarashi
寛 昌 五十嵐
Fumio Imadate
立 文 雄 今
Muneo Yoshimura
村 宗 男 吉
Makoto Kato
藤 誠 加
Yutaka Ishimaru
丸 裕 石
Tsutomu Imagawa
川 勉 今
Izuru Kuronuma
沼 出 黒
Takeshi Ariizumi
泉 毅 有
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Kajima Corp
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
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Kajima Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド機内だけの作業で簡便に漏水を確実
に防止できるシールド機テールシールの遮水装置を提供
する。 【解決手段】 シールド機外筒(1)の内側に設けたテ
ールシール(2、3)を掘削途中で点検・交換する際の
遮水装置において、セグメント(5)の前端に当該セグ
メント(5)と同径の止水ブラシ取付部材(8)を固定
し、当該取付部材(8)の内側に止水ブラシ(10)を
取り付け、また前記セグメント(5)の先端に当該セグ
メント(5)より小径の遮水セグメント7を設け、当該
遮水セグメント(7)に前記止水ブラシ(10)の先端
部を半径方向外方に押し付ける押付手段(12、13)
を設け、前記止水ブラシ(10)は、ワイヤを束ねて一
端部をかしめ部材でかしめ、かしめた根本部分に流動性
の高い発泡させないウレタン系材料を充填したものであ
るシールド機テールシールの遮水装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド機テール
部に設けられたテールシールを掘削途中で点検・交換す
る際のシールド機テールシールの遮水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シールド機で掘削中にテールシー
ルを交換する場合、薬剤注入などの方法により周囲の地
山の地盤改良を実施したり、或いは、中間立坑で地山か
らの出水を遮断した後に、マシン内側からセグメントを
取り出し、テールシールを交換することが実施されてい
た。
【0003】しかし、シールド掘進の長距離化に伴い、
テールシールは摩耗や裏込注入材による損傷を受け、本
来の止水機能が低下するので、掘進半ばでのテールシー
ル交換が避けられなくなっている。
【0004】このため、本出願人は、地盤改良などの補
助方法を用いず、シール機内だけで漏水を防止し、テー
ルシールの交換ができるシールド機テールシールの遮水
装置として、発泡ウレタンとワイヤブラシで形成した止
水ブラシを用いた方法に関して、先に特許出願した(特
開平10ー131683号公報)。
【0005】前述の発泡ウレタンとワイヤブラシで形成
した止水ブラシを用いた遮水装置は、シールド機内だけ
の作業で簡便に漏水が防止できることが、実験で確認さ
れ、実工事でも採用され始められており、それ自体有効
なものである。
【0006】しかし、ワイヤを束ねてかしめると、その
根元部分において、ワイヤの密度が相対的に高くなり
(空隙が少なくなり)、このため、発泡ウレタンの充填
が十分に行えないことがあり、止水性能が不十分な場合
があるという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の問題
点に鑑みてなされたもので、ワイヤを束ねてかしめたワ
イヤブラシよりなる止水ブラシにおいて、確実なる止水
性能を期待するこのできる止水ブラシを用いたシールド
機テールシールの遮水装置を提供することを目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、シール
ド機外筒の内側に設けたテールシールを掘削途中で点検
・交換する際の遮水装置において、セグメントの前端に
当該セグメントと同径の止水ブラシ取付部材を固定し、
当該取付部材の内側に止水ブラシを取り付け、また前記
セグメントの先端に当該セグメントより小径の遮水セグ
メントを設け、当該遮水セグメントに前記止水ブラシの
先端部を半径方向外方に押し付ける押付手段を設け、前
記止水ブラシは、ワイヤを束ねて一端部をかしめ部材で
かしめ、かしめた根本部分に流動性の高い発泡させない
ウレタン系材料を充填したシールド機テールシールの遮
水装置とする。
【0009】また、前記止水ブラシは、ワイヤを束ねて
一端部をワイヤ間に空隙を残してかしめ部材でかしめ、
空隙を残してかしめた根本部分に発泡ウレタンを充填し
たものとすることもできる。その際、根本部分に丸鋼を
設置してブラシの抜け落ちを防止するようにするとよ
い。
【0010】また、前記止水ブラシは、各々のワイヤの
根本部分をシール材で被覆し、シール材で被覆した根本
部分をかしめ部材でかしめたものとすることもできる。
【0011】更に、前記止水ブラシの外側にゴムシート
を介装することも漏水防止に有効である。
【0012】また、前記押付手段としては、多数の押付
小片を連結部材で連結して弧状に湾曲し得る押付部材
と、該押付部材を押し付ける押付ボルトとから成るもの
とすると好適である。
【0013】掘進途中でテールシールを交換する場合、
シールド機内の作業でセグメントに止水ブラシを取り付
け、その止水ブラシをシールド機の外筒の内側に接して
漏水を防止し、テールシールを交換する。その際、ワイ
ヤを束ねた根本部分は確実に止水され、根本部分に十分
発泡ウレタンが充填されなくて、止水性能を損ねるとい
う従来の不都合を解消する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1において、シールド機外筒1
の内側には、1段目テールシール2がかしめ部材2a
で、2段目テールシール3がかしめ部材3aで、3段目
テールシール4がかしめ部材4aにより各々取り付けら
れている。
【0015】セグメント5の先端部には、詳細を後述す
る止水ブラシ10を取り付けるセグメント5と同径の取
付部材8がボルト14aで遮水セグメント7と共に取付
けられており、その取付部材8の内側にボルト9により
止水ブラシ10が取り付けられている。
【0016】止水ブラシ10の外側にはゴムシート11
が設置されており、このようにゴムシート11を装置す
ることにより漏水防止効果が一層高められる。
【0017】セグメント5とそれよりも先端側のセグメ
ント6との間には、外径がセグメント5、6より止水ブ
ラシ10の先端部の厚さだけ小径の遮水セグメント7が
ボルト14a、14bにより取り付けられている。その
遮水セグメント7には、止水ブラシ10を半径方向外方
に押し付ける押付手段である押付ボルト12が、遮水セ
グメント7の内側に溶接されたナット13に螺合されて
いる。
【0018】このような構成の遮水装置において、1段
目テールシール2及び2段目テールシール3を点検・交
換する場合には、先ずセグメント5の取付部材8に、ボ
ルト9により止水ブラシ10を円筒状に取り付ける。こ
の時、押付ボルト12は引っ込んだ状態にしておく。
【0019】次いで、遮水セグメント7をセグメント
5、6間に組み付ける。そして、押付ボルト12が3段
目テールシール4のかしめ部付近になる所定位置までシ
ールドジャッキにより遮水セグメント7を押し出す。
【0020】次いで、押付ボルト12をねじ込んで止水
ブラシ10を押し出し、外筒1の内面に止水ブラシ10
を当接させ(Aの位置)クリアランスを埋める。
【0021】これで漏水は防止され、セグメント6を分
解して1段目及び2段目のテールシール2、3を点検・
交換し、次いでセグメント6を組み立てる。そして、再
び通常の掘進を開始する。
【0022】図2乃至図4に本発明で使用される止水ブ
ラシの各例を示し、図2の止水ブラシ10Aは、ワイヤ
15を束ねて一端部をかしめ部材16でかしめ、かしめ
た根本部分に流動性の高い発泡させないウレタン系材料
17aを充填したものでる。図3の止水ブラシ10B
は、各々のワイヤ15の根本部分をシール材17bで被
覆し、シール材で被覆した根本部分をかしめ部材16で
かしめたものである。ワイヤ15をシール材17bで被
覆するには、ワイヤ15の片側部分を水膨張性シール液
に浸し、被覆部を形成するようにする。
【0023】図4の止水ブラシ10Cは、ワイヤ15を
束ねて一端部をワイヤ15間に空隙を残してかしめ部材
16でかしめ、即ち、かしめるときの程度を緩くし、か
しめ後の厚さを従来の1.5倍程度にし、空隙を残して
かしめた根本部分に発泡ウレタン17cを充填し、更に
ブラシの抜け落ちを防止するために丸鋼18を設置した
ものでる。
【0024】図5a、b及び図6a、bは、止水ブラシ
の押付装置を示し、何れの押付装置も、多数の押付小片
19A、19Bを連結部材20A、20Bで連結して弧
状に湾曲し得る押付部材19、20と、その押付部材1
9、20を押し付ける押付ボルト12とから成るもので
あり、図5のものは、半分ラップ型、図6のものは、サ
ヤ管型のものである。
【0025】
【発明の効果】本発明の遮水装置によれば、シールド機
内だけの作業で簡便に漏水が防止でき、その際、ワイヤ
を束ねた根本部分は確実に止水され、根本部分に十分発
泡ウレタンが充填されなくて、止水性能を損ねるという
従来の不都合は解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシールド機テールシール
の遮水装置の一部を断面で示す側面図。
【図2】止水ブラシの第1例の側面図。
【図3】止水ブラシの第2例の側面図。
【図4】止水ブラシの第3例の側面図。
【図5】止水ブラシ押付装置の第1例を示し、aは平面
図、bは側面図。
【図6】止水ブラシ押付装置の第2例を示し、aは平面
図、bは側面図。
【符号の説明】
1・・・シールド機外筒 2・・・1段目テールシール 2a・・・かしめ部材 3・・・2段目テールシール 3a・・・かしめ部材 4・・・3段目テールシール 4a・・・かしめ部材 5・・・セグメント 6・・・セグメント 7・・・遮水セグメント 8・・・止水ブラシ取付部材 9・・・ボルト 10・・・止水ブラシ 11・・・ゴムシート 12・・・押付ボルト 13・・・ナット 14・・・ボルト 15・・・ワイヤ 16・・・カシメ部材 17a・・・流動性の高い発泡させないウレタン系材料 17b・・・シール材 17c・・・発泡ウレタン 18・・・丸鋼 19・・・押付小片 20・・・連結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今 立 文 雄 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 吉 村 宗 男 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 加 藤 誠 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 石 丸 裕 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 鹿島建 設株式会社東京支店内 (72)発明者 今 川 勉 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 黒 沼 出 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 有 泉 毅 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 Fターム(参考) 2D055 BA01 JA06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド機外筒の内側に設けたテールシ
    ールを掘削途中で点検・交換する際の遮水装置におい
    て、セグメントの前端に当該セグメントと同径の止水ブ
    ラシ取付部材を固定し、当該取付部材の内側に止水ブラ
    シを取り付け、また前記セグメントの先端に当該セグメ
    ントより小径の遮水セグメントを設け、当該遮水セグメ
    ントに前記止水ブラシの先端部を半径方向外方に押し付
    ける押付手段を設け、前記止水ブラシは、ワイヤを束ね
    て一端部をかしめ部材でかしめ、かしめた根本部分に流
    動性の高い発泡させないウレタン系材料を充填したもの
    であることを特徴とするシールド機テールシールの遮水
    装置。
  2. 【請求項2】 シールド機外筒の内側に設けたテールシ
    ールを掘削途中で点検・交換する際の遮水装置におい
    て、セグメントの前端に当該セグメントと同径の止水ブ
    ラシ取付部材を固定し、当該取付部材の内側に止水ブラ
    シを取り付け、また前記セグメントの先端に当該セグメ
    ントより小径の遮水セグメントを設け、当該遮水セグメ
    ントに前記止水ブラシの先端部を半径方向外方に押し付
    ける押付手段を設け、前記止水ブラシは、ワイヤを束ね
    て一端部をワイヤ間に空隙を残してかしめ部材でかし
    め、空隙を残してかしめた根本部分に発泡ウレタンを充
    填したものでることを特徴とするシールド機テールシー
    ルの遮水装置。
  3. 【請求項3】 根本部分に丸鋼を設置してブラシの抜け
    落ちを防止するようにしたことを特徴とする請求項2に
    記載のシールド機テールシールの遮水装置。
  4. 【請求項4】 シールド機外筒の内側に設けたテールシ
    ールを掘削途中で点検・交換する際の遮水装置におい
    て、セグメントの前端に当該セグメントと同径の止水ブ
    ラシ取付部材を固定し、当該取付部材の内側に止水ブラ
    シを取り付け、また前記セグメントの先端に当該セグメ
    ントより小径の遮水セグメントを設け、当該遮水セグメ
    ントに前記止水ブラシの先端部を半径方向外方に押し付
    ける押付手段を設け、前記止水ブラシは、各々のワイヤ
    の根本部分をシール材で被覆し、シール材で被覆した根
    本部分をかしめ部材でかしめたものであることを特徴と
    するシールド機テールシールの遮水装置。
  5. 【請求項5】 シールド機外筒の内側に設けたテールシ
    ールを掘削途中で点検・交換する際の遮水装置におい
    て、セグメントの前端に当該セグメントと同径の止水ブ
    ラシ取付部材を固定し、当該取付部材の内側に止水ブラ
    シを取り付け、また前記セグメントの先端に当該セグメ
    ントより小径の遮水セグメントを設け、当該遮水セグメ
    ントに前記止水ブラシの先端部を半径方向外方に押し付
    ける押付手段を設け、前記止水ブラシの外側にゴムシー
    トを介装してなることを特徴とする請求項1乃至4に記
    載のシールド機テールシールの遮水装置。
  6. 【請求項6】 シールド機外筒の内側に設けたテールシ
    ールを掘削途中で点検・交換する際の遮水装置におい
    て、セグメントの前端に当該セグメントと同径の止水ブ
    ラシ取付部材を固定し、当該取付部材の内側に止水ブラ
    シを取り付け、また前記セグメントの先端に当該セグメ
    ントより小径の遮水セグメントを設け、当該遮水セグメ
    ントに前記止水ブラシの先端部を半径方向外方に押し付
    ける押付手段を設け、前記押付手段は、多数の押付小片
    を連結部材で連結して弧状に湾曲し得る押付部材と、当
    該押付部材を押し付ける押付ボルトとからなることを特
    徴とする請求項1乃至5に記載のシールド機テールシー
    ルの遮水装置。
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