JP2000129970A - シリンダー錠装置 - Google Patents

シリンダー錠装置

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JP2000129970A
JP2000129970A JP10306469A JP30646998A JP2000129970A JP 2000129970 A JP2000129970 A JP 2000129970A JP 10306469 A JP10306469 A JP 10306469A JP 30646998 A JP30646998 A JP 30646998A JP 2000129970 A JP2000129970 A JP 2000129970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
pin
lock
cylinder
disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP10306469A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Minami
真一郎 南
Haruo Mochida
晴雄 持田
Akihiko Shirozoe
昭彦 城添
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Takigen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Takigen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドリルによる穿孔破壊などに対して強く、防
護ディスクの回転型、非回転型の設定が容易にできるシ
リンダー錠装置を提供する。 【解決手段】 ロータ6の前面部分を被覆する厚肉の防
護ディスク4を硬い材料で作製し、防護ディスク4を固
定ケース5の前端部分に抜け止めリング19により回転
可能に連結し、防護ディスク4の背面の挿入孔4aとロ
ータ6の前面の挿入孔6aに連結ピン12を必要に応じ
て挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は自動販売機の扉用
ロックハンドル装置等に使用されるシリンダー錠装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来の自動販売機の扉用ロックハンド
ル装置では、扉に固着される外筒に内筒が回転可能及び
軸方向に移動可能に収容され、自動販売機本体の受け部
に係合する止め金板が内筒の後部に連動装備され、扉閉
鎖状態では内筒は外筒内に押し込まれ、内筒に組み込ん
だシリンダー錠装置によって内筒は没入位置に保持され
ている。そして、所定の鍵をシリンダー錠装置のロータ
の鍵孔に挿入してロータを所定方向に回すと、該ロータ
に連動装備したロック部材が外筒側の受け部から外れ
て、内筒が圧縮コイルバネの作用によって扉前面側の握
持可能位置まで突出するようになっている。
【0003】このような自動販売機の扉用ロックハンド
ル装置において近年問題となっているのは、ドリルある
いはバールを用いたシリンダー錠装置の内部錠機構の暴
力破壊による窃盗事件の続発である。ドリルを用いる方
法では、固定ケースの内周面とロータの外周面が互いに
当接する線上いわゆるシャーラインに沿って1個又は複
数個の小孔をドリル工具で穿ち、ロックピンおよび圧縮
コイルバネよりなる内部錠機構を破壊する。これによっ
てシリンダー錠装置の機能が喪失し、内筒が外筒より押
し出されるため、内筒に一体形成した操作ハンドルを回
すことによって、扉が無断開放されることになる。
【0004】ドリルによる暴力破壊を防止するために、
ロータの前面部分を被覆する防護ディスクを固定ケース
の前端部分に抜け止めリングなどの連結部材を介して回
転可能に連結することが提案されている。この防護ディ
スクはユーザーのニーズに合わせてロータと一体に回転
するものと、ロータに対して回転しないものの2通りが
ある。この非回転型のものは、防護ディスクの背面の挿
入孔にロータの正面の突起を嵌め込むことによって製作
している。また、回転型のものについては、ロータ正面
の突起を切断することによって製作している。
【0005】しかしながら、防護ディスクの回転または
非回転の設定のためにロータの前記突起を切断すること
は、該突起が元々防護ディスクの回転剪断応力を支えて
いる部位であって頑丈であるため、切断作業に非常に手
間がかかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、ドリルの穿孔破壊などに対しても強く、防護デ
ィスクの回転と非回転の設定が容易に行えるようなシリ
ンダー錠装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 添付図面中の参照符号
を用いて説明すると、本発明は、固定ケース5に収容さ
れたロータ6がロックピン8などの錠止部材によって固
定ケース5に対して回転不能に拘束され、ロータ6の鍵
孔11へ所定の鍵18を挿入することによってロータ6
の前記拘束が解除される錠装置において、ロータ6の前
面部分を被覆する厚肉の防護ディスク4を硬い材料で作
製し、該防護ディスク4を固定ケース5の前端部分に抜
け止めリング19などの連結部材を介して回転可能に連
結し、該防護ディスク4の後面側に連結ピン12の挿入
孔4aを設け、該挿入孔4aに対面するようにロータ6
の正面側に挿入孔6aを設ける。
【0008】連結ピン12を防護ディスク4の挿入孔4
aとロータ4の挿入孔4aに挿入することによって、防
護ディスク4はロータ4に連結され、ロータ4と一体に
回転する。連結ピン12を挿入しなければ、防護ディス
ク4はロータ4に連結されず、自由に回転できる。この
シリンダー錠装置では、防護ディスク4は硬い材料で作
成されるため、通常のドリル工具では、前記シャーライ
ン部分に十分な大きさ及び深さの孔を穿つのは不可能で
あるか非常に困難である。連結ピン12それ自体を硬い
材料で作製することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、シリンダー
錠装置の内部錠機構はピンタンブラー型のものであり、
固定ケース5の半径方向のピン孔5aとロータ6の半径
方向のピン孔6aにはロックピン8,20が収容され、
圧縮コイルバネ10によって鍵孔11に向かって移動付
勢されている。内部錠機構としては、他のディスクタン
ブラー型錠機構なども適用することができる。鍵18は
横断面が長方形の板鍵であるため、防護ディスク4の鍵
挿入孔周囲の防護隆起部21は略楕円形に形成されてい
る。防護ディスク4は固定ケース5の前端部に外嵌めさ
れる短円筒部分を有しており、抜け止めリング19の外
縁部分が嵌められる受溝22を該短円筒部分の内周面に
設けている。抜け止めリング19の内縁部分は、固定ケ
ース5の前端部外周面の受溝23に嵌められている。こ
の実施例では、固定ケース5は自動販売機の扉用ロック
ハンドル装置の内筒2に組み込み固定されており、内筒
2は扉11に固着された外筒1に収容されている。
【0010】また、錠孔にドリルを挿入して暴力破壊を
することを意図したが、何らかの理由で暴力破壊が中断
された場合には、最早そのシリンダー錠装置は正規の鍵
を挿入しても解錠操作することはできない。そのため正
当な所有者の管理者はロックメーカーにシリンダー錠装
置の交換を依頼するのであるが、ロックメーカーの担当
者は、ドリルによる破壊を同じ箇所で続行するか別の箇
所で新規に開始する。その場合、前記連結ピンをピンタ
ンブラなどの内部錠機構の前方に設定し、この設定位置
をメーカー側で把握しておけば、当該位置においてドリ
ルを進入させることによって、内部錠機構を確実に破壊
することができ、錠装置交換の作業性が良い。ピンタン
ブラー錠機構が錠孔に関して例えば90度対称に二個あ
る時には、防護ディスクを90度回すとドリルであけた
孔の位置が前記連結ピンの別の一本の前に来ることにな
り、ドリルによる修理のための破壊が迅速に行える。
【0011】
【発明の効果】 以上のように構成された本発明のシリ
ンダー錠装置は、ドリルによる穿孔破壊などに対しても
強いものであり、自動販売機などにおける防犯性が一段
と向上する。また、連結ピン12を挿入するかどうかに
よって、防護ディスク4が回転型のものと非回転型のも
のを面倒な切断作業なしに簡単に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るシリンダー錠装置の
正面図である。
【図2】 該シリンダー錠装置の鍵挿入状態における図
1のA−A線断面図である。
【図3】 該シリンダー錠装置の図2のB−B線断面図で
ある。
【符号の説明】
1 扉用ロックハンドル装置の外筒 2 扉用ロックハンドル装置の内筒 3 シリンダー錠装置 4 防護ディスク 4a 挿入孔 5 固定ケ−ス 6 ロ−タ 6a 挿入孔 7 ロック部材 8 ロックピン 10 圧縮コイルバネ 11 鍵孔 12 連結ピン 18 鍵 19 抜け止リング 20 ロックピン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月9日(1999.8.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 シリンダー錠装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は自動販売機の扉用
ロックハンドル装置等に使用されるシリンダー錠装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来の自動販売機の扉用ロックハンド
ル装置では、扉に固着される外筒に内筒が回転可能及び
軸方向に移動可能に収容され、自動販売機本体の受け部
に係合する止め金板が内筒の後部に連動装備され、扉閉
鎖状態では内筒は外筒内に押し込まれ、内筒に組み込ん
だシリンダー錠装置によって内筒は没入位置に保持され
ている。そして、所定の鍵をシリンダー錠装置のロータ
の鍵孔に挿入してロータを所定方向に回すと、該ロータ
に連動装備したロック部材が外筒側の受け部から外れ
て、内筒が圧縮コイルバネの作用によって扉前面側の握
持可能位置まで突出するようになっている。
【0003】このような自動販売機の扉用ロックハンド
ル装置において近年問題となっているのは、ドリルある
いはバールを用いたシリンダー錠装置の内部錠機構の暴
力破壊による窃盗事件の続発である。ドリルを用いる方
法では、固定ケースの内周面とロータの外周面が互いに
当接する線上いわゆるシャーラインに沿って1個又は複
数個の小孔をドリル工具で穿ち、ロックピンおよび圧縮
コイルバネよりなる内部錠機構を破壊する。これによっ
てシリンダー錠装置の機能が喪失し、内筒が外筒より押
し出されるため、内筒に一体形成した操作ハンドルを回
すことによって、扉が無断開放されることになる。
【0004】ドリルによる暴力破壊を防止するために、
ロータの前面部分を被覆する防護ディスクを固定ケース
の前端部分に抜け止めリングなどの連結部材を介して回
転可能に連結することが提案されている。この防護ディ
スクはユーザーのニーズに合わせてロータと一体に回転
するものと、ロータに対して回転しないものの2通りが
ある。この非回転型のものは、防護ディスクの背面の挿
入孔にロータの正面の突起を嵌め込むことによって製作
している。また、回転型のものについては、ロータ正面
の突起を切断することによって製作している。
【0005】しかしながら、防護ディスクの回転または
非回転の設定のためにロータの前記突起を切断すること
は、該突起が元々防護ディスクの回転剪断応力を支えて
いる部位であって頑丈であるため、切断作業に非常に手
間がかかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、ドリルの穿孔破壊などに対しても強く、防護デ
ィスクの回転と非回転の設定が容易に行えるようなシリ
ンダー錠装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 添付図面中の参照符号
を用いて説明すると、本発明の特徴は、固定ケース5に
収容されたロータ6がロックピン8などの錠止部材によ
って固定ケース5に対して回転不能に拘束され、ロータ
6の鍵孔11へ所定の鍵18を挿入することによってロ
ータ6の前記拘束が解除され、硬い材料で作製された厚
肉の防護ディスク4によってロータ6の前面部分が被覆
され、該防護ディスク4が固定ケース5の前端部分に抜
け止めリング19などの連結部材を介して回転可能に
結されたシリンダー錠装置において、防護ディスク4の
後面側に硬い材料で作製した連結ピン12の挿入孔4a
を設け、挿入孔4aに対面するようにロータ6の正面側
に挿入孔6aを設け、連結ピン12の挿入または非挿入
によって防護ディスク4を非回転または回転可能に設定
することである
【0008】連結ピン12を防護ディスク4の挿入孔4
aとロータ4の挿入孔4aに挿入することによって、防
護ディスク4はロータ4に連結され、ロータ4と一体に
回転する。連結ピン12を挿入しなければ、防護ディス
ク4はロータ4に連結されず、自由に回転できる。この
シリンダー錠装置では、防護ディスク4と連結ピン12
は硬い材料で作成されるため、通常のドリル工具では、
前記シャーライン部分に十分な大きさ及び深さの孔を穿
つのは不可能であるか非常に困難である。
【0009】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、シリンダー
錠装置の内部錠機構はピンタンブラー型のものであり、
固定ケース5の半径方向のピン孔5aとロータ6の半径
方向のピン孔6aにはロックピン8,20が収容され、
圧縮コイルバネ10によって鍵孔11に向かって移動付
勢されている。内部錠機構としては、他のディスクタン
ブラー型錠機構なども適用することができる。鍵18は
横断面が長方形の板鍵であるため、防護ディスク4の鍵
挿入孔周囲の防護隆起部21は略楕円形に形成されてい
る。防護ディスク4は固定ケース5の前端部に外嵌めさ
れる短円筒部分を有しており、抜け止めリング19の外
縁部分が嵌められる受溝22を該短円筒部分の内周面に
設けている。抜け止めリング19の内縁部分は、固定ケ
ース5の前端部外周面の受溝23に嵌められている。こ
の実施例では、固定ケース5は自動販売機の扉用ロック
ハンドル装置の内筒2に組み込み固定されており、内筒
2は扉11に固着された外筒1に収容されている。
【0010】また、鍵孔にドリルを挿入して暴力破壊を
することを意図したが、何らかの理由で暴力破壊が中断
された場合には、最早そのシリンダー錠装置は正規の鍵
を挿入しても解錠操作することはできない。そのため正
当な所有者の管理者はロックメーカーにシリンダー錠装
置の交換を依頼するのであるが、ロックメーカーの担当
者は、ドリルによる破壊を同じ箇所で続行するか別の箇
所で新規に開始する。その場合、前記連結ピンをピンタ
ンブラなどの内部錠機構の前方に設定し、この設定位置
をメーカー側で把握しておけば、当該位置においてドリ
ルを進入させることによって、内部錠機構を確実に破壊
することができ、錠装置交換の作業性が良い。ピンタン
ブラー錠機構が鍵孔に関して例えば90度対称に二個あ
る時には、防護ディスクを90度回すとドリルであけた
孔の位置が前記連結ピンの別の一本の前に来ることにな
り、ドリルによる修理のための破壊が迅速に行える。
【0011】
【発明の効果】 以上のように構成された本発明のシリ
ンダー錠装置は、ドリルによる穿孔破壊などに対しても
強いものであり、自動販売機などにおける防犯性が一段
と向上する。また、連結ピン12を挿入するかどうかに
よって、防護ディスク4が回転型のものと非回転型のも
のを面倒な切断作業なしに簡単に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るシリンダー錠装置の
正面図である。
【図2】 該シリンダー錠装置の鍵挿入状態における図
1のA−A線断面図である。
【図3】 該シリンダー錠装置の図2のB−B線断面図で
ある。
【符号の説明】 1 扉用ロックハンドル装置の外筒 2 扉用ロックハンドル装置の内筒 3 シリンダー錠装置 4 防護ディスク 4a 挿入孔 5 固定ケ−ス 6 ロ−タ 6a 挿入孔 7 ロック部材 8 ロックピン 10 圧縮コイルバネ 11 鍵孔 12 連結ピン 18 鍵 19 抜け止リング 20 ロックピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ケース5に収容されたロータ6がロ
    ックピン8などの錠止部材によって固定ケースに対して
    回転不能に拘束され、ロータ6の鍵孔11へ所定の鍵1
    8を挿入することによってロータ6の前記拘束が解除さ
    れる錠装置において、ロータ6の前面部分を被覆する厚
    肉の防護ディスク4を硬い材料で作製し、該防護ディス
    ク4を固定ケース5の前端部分に抜け止めリング19な
    どの連結部材を介して回転可能に連結し、防護ディスク
    4の後面側に連結ピン12の挿入孔4aを設け、挿入孔
    4aに対面するようにロータ6の正面側に挿入孔6aを
    設け、連結ピン12の挿入または非挿入によって防護デ
    ィスク4を非回転または回転可能に設定することを特徴
    とするシリンダー錠装置
  2. 【請求項2】 連結ピン12を硬い材料で作製した請求
    項1に記載のシリンダー錠装置
JP10306469A 1998-10-28 1998-10-28 シリンダー錠装置 Pending JP2000129970A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10131561A (ja) * 1996-10-31 1998-05-19 Alpha Corp 破壊防止型シリンダ錠
JPH10131560A (ja) * 1996-10-31 1998-05-19 Alpha Corp 切削破壊防止型シリンダ錠

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10131561A (ja) * 1996-10-31 1998-05-19 Alpha Corp 破壊防止型シリンダ錠
JPH10131560A (ja) * 1996-10-31 1998-05-19 Alpha Corp 切削破壊防止型シリンダ錠

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