JP2000128751A - 練り歯磨き組成物 - Google Patents

練り歯磨き組成物

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JP2000128751A JP29715898A JP29715898A JP2000128751A JP 2000128751 A JP2000128751 A JP 2000128751A JP 29715898 A JP29715898 A JP 29715898A JP 29715898 A JP29715898 A JP 29715898A JP 2000128751 A JP2000128751 A JP 2000128751A
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龍雄 川越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 練り歯磨き組成物として、通常の歯磨きの際
に歯ブラシに着けて使用するだけで、歯石の蓄積や煙草
の脂による着色を確実に防止でき、既に蓄積していた歯
石や歯の着色をも短期間で除去でき、歯茎や口内粘膜を
傷めたり使用者の健康に害を及ぼす懸念もなく、安価に
調製し得るものを提供する。 【解決手段】 練り歯磨き成分中に白炭粉末が0.05
〜5重量%の割合で含有されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯を磨く際に歯ブラシ
に付着させて使用する練り歯磨き組成物に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】練り歯磨きは、古くから虫歯予
防に使用され、また近年では虫歯予防に加えて歯槽膿漏
や歯肉炎の如き歯周病予防に使用されている歯磨き用材
料の代表格であり、今日に至るまで極めて多種の製品が
市販されている。その組成は、研磨剤(りん酸水素カル
シウム、炭酸水素カルシウム、酸化アルミニウム、水酸
化アルミニウム等)、発泡剤(ラウリル硫酸ナトリウ
ム,ラウロイルサルコシンナトリウム,ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレングリコール等)、粘結剤(カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム等)、湿潤剤(ソ
ルビット液,プロピレングリコール、グリセリン等)、
香味剤(各種香料,サッカリンナトリウム等)を基本的
成分として、他に各々の製品を特徴づける様々な薬用成
分(例えば、歯質強化剤、歯茎収斂剤、殺菌剤、消炎
剤、血行促進剤等)、安定剤、保存料等を適宜配合した
ものとなっている。
【0003】しかしながら、従来の練り歯磨きは上述の
ように研磨剤を必須成分として含むにも関わらず、これ
を用いて毎日あるいは毎食後の歯磨きを励行していて
も、歯には次第に歯石が蓄積してゆくのが常であり、特
に喫煙者においては歯石に煙草の脂が加わって歯の黄色
化や褐色化を招くことが避けられない。しかして、蓄積
した歯石及び着色は通常の歯磨きでは除去困難であるた
め、定期的に歯科医を訪れ、専用器具によって機械的に
削り取ってもらうのが実状である。なお、煙草の脂取り
専用の練り歯磨きもあるが、高価である上、やはり歯石
については除去困難である。
【0004】本発明は、上述の事情に照らし、通常の歯
磨きの際に歯ブラシに着けて使用するだけで、歯石の蓄
積や煙草の脂による着色を確実に防止できる上、既に蓄
積していた歯石や歯の着色をも短期間で除去でき、歯茎
や口内粘膜を傷めたり使用者の健康に害を及ぼす懸念も
なく、且つ安価に調製し得る練り歯磨き組成物を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る練り歯磨き組成物は、練り
歯磨き成分中に白炭粉末が0.05〜5重量%の割合で
含有されてなる構成を採用したものである。しかして、
このような白炭粉末の配合により、歯石の蓄積や煙草の
脂による着色を防止でき、また既に蓄積していた歯石や
歯の着色をも短期間で除去できる理由は明確ではない
が、白炭は、黒炭に比較して非常に硬い上、微粒子にな
っても多孔質であって微視的には無数の鋭角的なエッジ
部を有すると考えられ、研磨剤的な機能に非常に優れる
と共に、削り取った粕を遊離させずに多孔構造中に取り
込み、もって歯石や歯の着色を効果的に除去し得ると推
定される。
【0006】また、請求項2の発明は、前記請求項1の
練り歯磨き組成物において、白炭粉末が平均粒子径50
μm以下の備長炭粉末である構成を採用したものであ
る。この場合、白炭が現状では最も高硬度の備長炭から
なるため、研磨剤的機能により優れ、また平均粒子径が
50μm以下であるため、歯磨き中に口内でざらつきが
感じられず、良好な使用感が得られることになる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の練り歯磨き組成物に配合
する白炭は、窯外消火法によって製造される木炭、つま
り窯内で1,000℃以上の高温で蒸し焼きにし、窯か
ら取り出して消粉と呼ばれる白い粉(灰と土を適量の水
で練ったもの)をかけて冷却する方法で製造される木炭
であり、表面に付着した白い消粉のために白炭という名
称が与えられている。これに対し、通常の炭は黒炭であ
り、窯内で600〜800℃で蒸し焼きにし、完全に炭
化した段階で窯を密閉して火を消し、十分に冷却してか
ら窯から取り出す方法によって製造される。しかして、
白炭は、黒炭に比較して極めて硬く、且つ硫黄成分及び
含有水分が非常に少ないという特徴がある。
【0008】このような白炭としては、ウバメガシやア
オガシを素材とする備長炭、ナラ白炭、カシ白炭等が知
られている。そして、これらの中でも備長炭は、特に硬
度が大きいことから、本発明の練り歯磨き組成物への配
合用として好適である。
【0009】本発明の練り歯磨き組成物は、上記の白炭
粉末が練り歯磨き成分中に0.05〜5重量%の割合で
含有されたものである。この白炭の含有量が0.05重
量%未満であると、歯石や煙草の脂による着色の除去効
果が不充分となる。また逆に、上記含有量が5重量%よ
り多くなると、練り歯磨きとしての性状を保ちにくくな
り、歯磨き時の使用感が悪化する。
【0010】白炭粉末の粒度としては、平均粒子径50
μm以下が好適であり、この粒度が大き過ぎると歯磨き
中に口内でざらつきを感じて使用感が悪くなる。しかし
て、白炭の粉末を得るには、市販の塊状の白炭を粉末化
すればよいが、白炭が非常に硬いため、一般的には金属
用の研削手段(手作業では金属用やすり)で削って粉に
し、この粉を更にボールミル等の粉砕機にかけるか、も
しくは乳鉢や擂鉢等で磨り潰して微粒子化するのがよ
い。
【0011】白炭粉末以外の練り歯磨き成分としては、
従来より練り歯磨き製品に一般的に配合されている既述
の各種成分が挙げられる。すなわち、研磨剤(りん酸水
素カルシウム、炭酸水素カルシウム、酸化アルミニウ
ム、水酸化アルミニウム等)、発泡剤(ラウリル硫酸ナ
トリウム,ラウロイルサルコシンナトリウム,ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレングリコール等)、粘結
剤(カルボキシメチルセルロースナトリウム等)、湿潤
剤(ソルビット液,プロピレングリコール、グリセリン
等)、香味剤(各種香料,サッカリンナトリウム等)が
基本的な成分であり、この他に必要に応じて様々な薬用
成分(例えば、歯質強化剤、歯茎収斂剤、殺菌剤、消炎
剤、血行促進剤等)、安定剤、保存料等を適宜配合して
もよい。なお、本発明の練り歯磨き組成物では、白炭粉
末の研磨剤的機能が大きいため、上記の通常の研磨剤成
分は省略してもよい。
【0012】上記構成の練り歯磨き組成物は、通常の練
り歯磨き同様にチューブに充填して製品化され、歯磨き
の際に適量を絞り出して歯ブラシに着けて使用する。し
かして、この組成物を用いて歯を磨くことにより、歯石
の蓄積や煙草の脂による着色を確実に防止できる上、既
に蓄積していた歯石や歯の着色をも短期間で除去できる
という結果が得られている。このような結果が得られる
理由は明確ではないが、白炭は、黒炭に比較して非常に
硬い上、微粒子になっても多孔質であって微視的には無
数の鋭角的なエッジ部を有すると考えられ、研磨剤的な
機能に非常に優れると共に、削り取った粕を遊離させず
に多孔構造中に取り込み、もって歯石や歯の着色を効果
的に除去し得ると推定される。
【0013】なお、本発明の練り歯磨き組成物は、白炭
粉末を含むために黒色を呈するが、歯磨き後に口内を水
で漱ぐことにより、歯の隙間や口内に付着残留すること
なく漱ぎ水と共に綺麗に除去できる。そして、歯茎や口
内粘膜を傷める懸念はない上、白炭自体は完全に無害で
あるばかりか、少量の服用は健康のためによいとされる
ほどであるから、歯磨き中に一部を飲み込んでしまうこ
とがあっても全く問題はない。一方、この組成物は、既
述のように通常の練り歯磨き成分中に白炭を配合するだ
けであるから、安価に調製し得る。
【0014】
【実施例】〔練り歯磨き組成物の調製〕備長炭を金属用
やすりで削って粉にし、この粉を擂鉢に入れて備長炭の
棒を用いて充分に磨り潰すことにより、平均粒子径50
μm以下の微粒子状をなす備長炭粉末を調製した。そし
て、市販のチューブ入り練り歯磨きA(ライオン社製の
商品名ホワイトアンドホワイトライオンCAa…容量1
70g)及びB(サンスター社製の商品名サンスター薬
用つぶつぶ歯磨…容量170g)の各チューブより取り
出した内容物の全量(170g)に対し、前記の備長炭
粉末1gと水5mlを添加して均一に混合し、黒色を呈
する練り歯磨き組成物を調製し、この組成物を元のチュ
ーブに再充填して試供品SA(練り歯磨きAがベース)
及びSB(練り歯磨きBがベース)とした。
【0015】なお、練り歯磨きAは、研磨剤にりん酸水
素カルシウム及び酸化アルミニウム、発泡剤にラウリル
硫酸ナトリウム及びラウロイルサルコシンナトリウム、
粘結剤にカルボキシメチルセルロースナトリウム、湿潤
剤にソルビット液及びプロピレングリコール、香味剤に
ミントタイプの香料及びサッカリンナトリウム、薬用成
分としてモノフルオロ硫酸ナトリウム、保存料に安息香
酸ナトリウム及びパラベンの各成分が使用されている。
また練り歯磨きBは、研磨剤に炭酸水素カルシウム、発
泡剤にラウリル硫酸ナトリウム、粘結剤にカルボキシメ
チルセルロースナトリウム、湿潤剤にソルビット液、香
味剤にスパイシーミントタイプの香料及びサッカリンナ
トリウム、薬用成分として塩化ナトリウム(結晶塩)及
びビタミンEとアラントミンの各成分が使用されてい
る。
【0016】〔歯磨きテスト〕発明者の知人28名(い
ずれも成人…男性19名,女性9名)に対し、各人に試
供品チューブSA又はSBの1本を供与して毎日1回の
歯磨きを依頼し、2週間継続後の評価を聴取したとこ
ろ、表1,2の結果が得られた。なお、男性 と女性
は電動式バブラシを使用しているが、他の者は通常のハ
ブラシを用いている。2週間継続後の評価は次のように
表した。
【0017】〔歯石〕 ◎…全くなし。○…殆ど無し。
△…減った。×…変わらず。 〔着色〕 ○…全く消えた。△…薄くなった。×…変わ
らず。─…元々なし。 〔表面〕 ○…テスト前に比べ、つるつるになった。─
…不明。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】表1,2に示すように、電動式ハブラシを
使用した2名を除き、本発明の練り歯磨き組成物の使用
によって歯石及び歯の着色の除去に優れた効果があると
の高い評価を下している。なお、電動式ハブラシによる
効果が少ないのは、手操作のハブラシによる歯磨きに比
較し、歯の根元部や隙間に毛先が入りにくく、また摺接
のストローク及び力加減をうまく調節しにくいことにあ
ると考えられる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、練り歯磨き組
成物として、通常の歯磨きの際に歯ブラシに着けて使用
するだけで、歯石の蓄積や煙草の脂による着色を確実に
防止できる上、既に蓄積していた歯石や歯の着色をも短
期間で除去でき、歯茎や口内粘膜を傷めたり使用者の健
康に害を及ぼす懸念もなく、且つ安価に調製し得るもの
が提供される。
【0022】請求項2の発明によれば、上記の練り歯磨
き組成物として、歯石及び着色の除去効果により優れる
と共に、良好な使用感が得られるものが提供される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 練り歯磨き成分中に白炭粉末が0.05
    〜5重量%の割合で含有されてなる練り歯磨き組成物。
  2. 【請求項2】 白炭粉末が平均粒子径50μm以下の備
    長炭粉末である請求項1記載の練り歯磨き組成物。
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