JP2000127553A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JP2000127553A JP2000127553A JP10302497A JP30249798A JP2000127553A JP 2000127553 A JP2000127553 A JP 2000127553A JP 10302497 A JP10302497 A JP 10302497A JP 30249798 A JP30249798 A JP 30249798A JP 2000127553 A JP2000127553 A JP 2000127553A
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Abstract
自動調整し、小型化でき、高い距離測定精度を維持でき
る印刷装置を提供する。 【解決】 インクが吐出されるオリフィス6,7,8,
9を有するヘッド5と、該ヘッド5に固定された駆動部
14と、被印刷物36の表面から前記オリフィス6,
7,8,9の吐出面までの距離を測定する距離センサ3
1とを備え、前記測定距離が所定値になるべく、前記駆
動部14が前記ヘッド5の高さを調整するものである。
Description
5−147207号公報に示されている。この公報によ
ると、インクが吐出されるオリフィスを有するヘッド
と、ヘッドを固定するキャリッジとが設けられている。
そして、被印刷物(例えば紙)にインクを吐出し、キャ
リッジを移動し、紙の別の部分にインクを吐出し、印刷
を行っている。
は、ヘッドの表面に残留インクが付着するためにインク
の吐出方向にばらつきが出来る。また最近では1440
dpi等の様に高精細な印刷装置が出現しているが、ド
ット間隔が小さいので、印刷ドットの重なりを防止する
ために、被印刷物の表面からオリフィスの吐出面までの
距離が厳密に要求される。そのため、上記装置では、被
印刷物の厚さ、(例えば、普通紙とハガキ等)に従っ
て、手動ボタンにより、ヘッドの高さを変えている。こ
の様に手動なので、煩わしい操作が必要となる第1の欠
点がある。
ヘッドの隣りに取付台を設け、取付台に接触型の距離セ
ンサを設けた。そして距離センサの出力により、ヘッド
の高さを自動調整する事を試みた。しかし、取付台を別
途設けるので、装置が大型化する第2の欠点がある。更
に、距離センサは、ヘッドとは別に設けた取付台に設け
るので、ヘッドと取付台の取付ばらつきにより、測定精
度が悪い第3の欠点がある。そして、距離センサは接触
型であるので、先端が摩耗し、測定精度が劣化する第4
の欠点がある。故に、本発明はこの様な従来の欠点を考
慮して、被印刷物の厚みが変わってもヘッドの高さを自
動調整し、小型化でき、高い測定精度を維持できる印刷
装置を提供する。
に、請求項1の本発明は、インクが吐出されるオリフィ
スを有するヘッドと、該ヘッドに固定された駆動部と、
被印刷物の表面から前記オリフィスの吐出面までの距離
を測定する距離センサとを備え、前記測定距離が所定値
になるべく、前記駆動部が前記ヘッドの高さを調整する
ものである。
査方向に移動するキャリッジと、該キャリッジに固定さ
れかつ前記ヘッドの高さを調整する可動部とから成るも
のである。
接触型であるものである。
オリフィスが形成され、前記距離センサは前記オリフィ
ス間に位置すべく、前記ヘッド内に固定されるものであ
る。
係る印刷装置1を図1ないし図3に従い説明する。図1
は印刷装置1の断面図、図2は印刷装置1に用いられる
キャリッジ等の平面図、図3は図2のAA断面図であ
る。
プラスチックから成り、平面から見れば、略額縁状に形
成され(図2参照)、断面して見れば、略凹状に形成さ
れている(図3参照)。キャリッジ2の後方側には、軸
受け3が形成され、軸4は軸受け3に挿入されている。
キャリッジ2は軸4により、主走査方向(図1の紙面に
対し直交方向)に案内されている。
正面から見れば、4個のオリフィス6、7、8、9が形
成されている(図3参照)。オリフィス6は側面から見
れば、例えば64個のオリフィス601、602、…6
64が各々離れて形成されたものである。各オリフィス
601〜664の途中の側壁には、各々、圧電素子(図
示せず)が設けられ、各オリフィス601〜664の先
端は絞られ、入口部10が形成されている(図1参
照)。同様に、オリフィス7、8、9は各々、64個の
オリフィスが形成され、その先端は各々、入口部11、
12、13が形成されている。
されている。駆動部14は例えば、キャリッジ2と、磁
石15、16と、可動部17と、コイル18と、支持部
19、20、21、22等により構成されている。磁石
15、16は側面から見れば、凹状に形成され、各々、
キャリッジ2の内面の上辺と、底辺に固定されている。
り、略直方体状に形成されている。コイル18は例えば
銅線が積層されたものである。コイル18の右側の内面
は可動部17の右側面に固定され、コイル18の左側の
内面は可動部17の左側面に固定されている。コイル1
8の上辺は磁石15の凹部の空間内に位置し、コイル1
8の底辺は磁石16の凹部の空間内に位置する様に、コ
イル18は設けられている(図2参照)。
性のバネ材から成り、コ字状に形成され、その中間部分
はキャリッジ2の右側面に固定されている。支持部20
の上辺は、可動部17の上面の右下隅部に固定されてい
る。支持部20の底辺は、可動部17の底面の右下隅部
に固定されている(図2と図3参照)。支持部19の中
間部分はキャリッジ2の右側面に固定され、上辺は可動
部17の上面の右上隅部に固定され、底辺は可動部17
の底面の右上隅部に固定されている。
り、逆コ字状に形成され、中間部分はキャリッジ2の左
側面に固定され、上辺は可動部17の上面の左下隅部に
固定され、底辺は可動部17の底面の左下隅部に固定さ
れている(図2と図3参照)。また、支持部21は燐青
銅等から成り、中間部分はキャリッジ2の左側面に固定
され、上辺は可動部17の上面の左上隅部に固定され、
底辺は可動部17の底面の左上隅部に固定されている。
この様に、可動部17は支持部19、20、21、22
により、8ケ所を支持されている。以上の部品により、
駆動部14が構成されている。
れ、各凹部に第1インクタンク23と、第2インクタン
ク24と、第3インクタンク25と、第4インクタンク
26が収納されている。第1インクタンク23には例え
ば黒色インクが充填され、第2インクタンク24にはイ
エロウインクが充填され、第3インクタンク25にはマ
ジェンタインクが充填され、第4インクタンク26には
シアンインクが充填されている。
口部と、オリフィス6の入口部10とを接続すべく設け
られている。チューブ28は第2インクタンク24の出
口部と、オリフィス7の入口部11とを接続すべく設け
られている。チューブ29は第3インクタンク25の出
口部と、オリフィス8の入口部12とを接続すべく設け
られている。チューブ30は第4インクタンク26の出
口部と、オリフィス9の入口部13とを接続すべく設け
られている。この様に、オリフィス6、7、8、9から
適宜、インクが吐出される様に構成されている。
レンズ33、34と、受光部35等から構成され、非接
触型である。発光部32は例えば半導体レーザ素子から
成り、受光部35は例えばCCDから成る。発光部32
から放出された光はレンズ33を通り、被印刷物(例え
ば紙)の表面で反射され、反射光はレンズ34を通り、
受光部35に入射する。
7、8、9の吐出面までの距離Bが所定値(例えば1.
5mm)である時、受光部35への入射光の平均値のポ
イントがC方向の中心位置になる様に、距離センサ31
は設定されている。また、距離Bが所定値より小さい時
は、入射光の平均値のポイントがC方向の中心位置より
右側にずれる。距離センサ31に設けられた演算部(図
示せず)は、上記ずれ量により距離Bを演算し、出力す
る。
入射光の平均値のポイントがC方向の中心位置より左側
にずれる。演算部は、上記ずれ量により距離Bを演算
し、出力する。この様に、距離センサ31は、被印刷物
36の表面からオリフィス6、7、8、9の吐出面まで
の距離Bを測定し、測定値を出力する。そして、距離セ
ンサ31は、オリフィス7とオリフィス8との間に位置
する様に、ヘッド5内に固定されている。これらの駆動
部14と、ヘッド5と、インクタンク23、24、2
5、26と、チューブ27、28、29、30と、距離
センサ31により、キャリッジ組立品37が構成されて
いる。
下方に紙受け台38が設けられ、紙受け台38の前方に
排紙ローラ39、ローラ40が設けられ、紙受け台38
の後方に送紙ローラ41、ローラ42が設けられてい
る。
3が配置されている。給紙ケーシング43内に、給紙ロ
ーラ44と昇降機構45が設けられている。給紙ケーシ
ング43の後方に紙ガイド46が配置され、被印刷物
(例えば紙)36が、昇降機構45および紙ガイド46
の上に載置されている。
装置1の電気的構成を説明する。図4に於て、制御部4
7は例えば、マイクロコンピュータ等から成る。給紙ロ
ーラ44を駆動する給紙モータ48と、ヘッド5と、駆
動部14は、制御部47の各出力端子に接続されてい
る。また、距離センサ31は制御部47の入力端子に接
続されている。
ンピュータ等から成るが図示せず)はプリンタ出力制御
ドライバを内蔵しており、印刷装置1に電気的接続され
ている。プリントスイッチ49は例えば、ホストコンピ
ュータの表示画面上に表示され、使用者がマウス等を操
作する事により、オン又はオフの決定がなされる。この
様にして、プリントスイッチ49は、プリンタ出力制御
ドライバを介して、制御部47の入力端子に接続されて
いる。これらの部品により、印刷装置1が構成されてい
る。
に従い説明する。最初に、使用者はプリントスイッチ4
9を押す。制御部47は、昇降機構45を持上げる様に
制御し、給紙モータ48を通電させる。その結果、1枚
の紙36が移動開始し、先端が送紙ローラ41に達す
る。
させ、紙36はヘッド5の下方へ進む。そして、制御部
47は、ヘッド5と駆動部14と距離センサ31を通電
させる。その結果、距離センサ31は、被印刷物36の
表面からオリフィス6,7,8、9の吐出面までの距離
Bの測定を開始し、測定距離Bを制御部47へ出力す
る。
(例えば1.5mm)より小さいと判定すれば、制御部
47は駆動部14のコイル18に対し、正の電流を印加
する。その結果、コイル18には、上方向の磁場が印加
され、コイル18は上方向へ移動する(図3参照)。こ
の時、コイル18に固定された可動部17は、支持部1
9、20、21、22に支持されながら、上方向へ移動
する。その結果、可動部17に固定されたヘッド5も上
方向へ移動する。そして、制御部47は測定距離Bが所
定値に一致したと判定すれば、制御部47はコイル18
に対し、電流の供給を停止する。
より大きいと判定すれば、制御部47はコイル18に対
し、負の電流を印加する。その結果、コイル18は下方
向に移動し、可動部17およびヘッド5も下方向に移動
する。制御部47は測定距離Bが所定値に一致したと判
定すれば、制御部47はコイルに対し、電流の供給を停
止する。この様に、距離センサ31が測定した距離Bが
所定値になるべく、駆動部14がヘッド5の高さを調整
する様に、制御部47は制御する。
刷動作を行わせる。即ち、制御部47はキャリッジモー
タ(図示せず)を駆動させ、キャリッジ2を走査方向の
左端から右端へ移動させる。制御部47は、オリフィス
6、7、8、9に設けられた圧電素子をして電圧を印加
し、例えば1440dpiの高解像度にて、インク液を
適宜吐出させ、印刷を行う。この様にして、印刷動作が
終了すると、制御部47は排紙ローラ39を駆動させ、
印刷された被印刷物36を排紙し、動作を終了する。
置50を、図5の斜視図に従い説明する。基台51は、
中央部に載置面52と、端部に案内部53、54が設け
られている。キャリッジ組立品37は図1ないし図3で
示した物と同一であり、横案内部55に案内され、横
(D)方向に移動する。移動部56はモータ(図示せ
ず)により駆動され、横案内部55の1端を支持し、か
つ案内部53により案内される構成となっている。横案
内部55の他端は案内部54により案内される。この様
にして、移動部56と、キャリッジ組立品37と、横案
内部55は縦(E)方向に移動可能に構成されている。
被印刷物(例えばTシャツ)57は載置面52上に載置
され、押さえ金具(図示せず)にて適所を押さえられ、
固定されている。
説明する。キャリッジ組立品37を構成する距離センサ
(図3と同じ物)は、被印刷物57の表面からオリフィ
スの吐出面までの距離を測定する。その測定距離が所定
値になるべく、駆動部(図3と同じ)がヘッド(図3と
同じ)の高さを調整する様に、制御部(図4と同じ)は
制御する。
が有る物でも、Tシャツ57の表面とオリフィスの吐出
面までの距離は正確に維持される。故に、隣接する印刷
ドット間で印刷が重なる事なく、高精細な印刷を行う事
が出来る。なお、図3に於いて、距離センサ31をオリ
フィス6、7、8、9の各近傍に設置(合計4個)する
事により、より正確な距離測定が出来る。
の高さを調整する事により、被印刷物の表面からオリフ
ィスの吐出面までの距離が所定値に維持される。その結
果、被印刷物の厚みが変わったり、又は表面に凹凸があ
っても、インク滴は適正な位置に吐出される。故に、隣
接する印刷ドット間で印刷が重なる事なく、高精細な印
刷が出来る。また、上記距離は、駆動部が自動的に調整
するので、従来の様な手動切替操作が不要となり、操作
性が向上する。
方向に移動するキャリッジと、キャリッジに固定されか
つヘッドの高さを調整する可動部から成る。この様に、
キャリッジと可動部を1体化するので、装置が小型化で
きる。
触型で構成するので、接触型のセンサの様に、センサの
先端が摩耗し、測定、精度が劣化する事を防止できる。
リフィスが形成され、距離センサはオリフィス間に位置
すべく、ヘッド内に固定される。この様に、オリフィス
間に距離センサを設けるので、距離センサとヘッドが一
体化し、距離検出精度が高くなる。
図である。
1の平面図である。
視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 インクが吐出されるオリフィスを有する
ヘッドと、該ヘッドに固定された駆動部と、被印刷物の
表面から前記オリフィスの吐出面までの距離を測定する
距離センサとを備え、前記測定距離が所定値になるべ
く、前記駆動部が前記ヘッドの高さを調整する事を特徴
とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記駆動部は、主走査方向に移動するキ
ャリッジと、該キャリッジに固定されかつ前記ヘッドの
高さを調整する可動部とから成る事を特徴とする請求項
1の印刷装置。 - 【請求項3】 前記距離センサは非接触型である事を特
徴とする請求項1の印刷装置。 - 【請求項4】 前記ヘッドは複数のオリフィスが形成さ
れ、前記距離センサは前記オリフィス間に位置すべく、
前記ヘッド内に固定された事を特徴とする請求項1の印
刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10302497A JP2000127553A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-23 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10302497A JP2000127553A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-23 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000127553A true JP2000127553A (ja) | 2000-05-09 |
Family
ID=17909679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10302497A Pending JP2000127553A (ja) | 1998-10-23 | 1998-10-23 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000127553A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004035316A1 (ja) | 2002-10-18 | 2004-04-29 | Sony Corporation | 液体吐出装置及び液体吐出方法 |
JP2005031144A (ja) * | 2003-07-07 | 2005-02-03 | Seiko Epson Corp | ギャップ調整装置、これに使用されるキャリブレーション用治具、およびギャップ調整装置を備えた液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器 |
CN107685548A (zh) * | 2017-02-27 | 2018-02-13 | 宁波法赫施标识科技有限公司 | 一种自动调焦喷印装置 |
-
1998
- 1998-10-23 JP JP10302497A patent/JP2000127553A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107685548A (zh) * | 2017-02-27 | 2018-02-13 | 宁波法赫施标识科技有限公司 | 一种自动调焦喷印装置 |
CN107685548B (zh) * | 2017-02-27 | 2019-11-19 | 宁波法赫施标识科技有限公司 | 一种自动调高喷印装置 |
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