JP2000126203A - 歯科用ハンドピース - Google Patents
歯科用ハンドピースInfo
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- A61C3/00—Dental tools or instruments
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- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/08—Machine parts specially adapted for dentistry
- A61C1/18—Flexible shafts; Clutches or the like; Bearings or lubricating arrangements; Drives or transmissions
- A61C1/181—Bearings or lubricating arrangements, e.g. air-cushion bearings
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/05—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with turbine drive
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- A61C1/057—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with turbine drive with means for preventing suction effect in turbine after deactivation of the drive air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/80—Labyrinth sealings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
- F16C19/546—Systems with spaced apart rolling bearings including at least one angular contact bearing
- F16C19/547—Systems with spaced apart rolling bearings including at least one angular contact bearing with two angular contact rolling bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2316/00—Apparatus in health or amusement
- F16C2316/10—Apparatus in health or amusement in medical appliances, e.g. in diagnosis, dentistry, instruments, prostheses, medical imaging appliances
- F16C2316/13—Dental machines
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防塵機能を担保しつつ、操作性・トルク出力
の向上及び構造の簡素化を達成し得る歯科用ハンドピー
スを提供すること。 【解決手段】 ハンドピース本体の工具挿入口付近に設
けられた排出口と、工具挿入口付近において、バースリ
ーブに軸着された回転側防塵部材と、回転側防塵部材と
相俟って、工具挿入口よりハンドピース内に侵入する塵
の軸受けへの侵入を防止し、かつ、当該塵が排出口へ流
通するように設けられた固定側防塵部材と、を有し、特
に、固定側防塵部材を軸受けに支持させる構造とする。
の向上及び構造の簡素化を達成し得る歯科用ハンドピー
スを提供すること。 【解決手段】 ハンドピース本体の工具挿入口付近に設
けられた排出口と、工具挿入口付近において、バースリ
ーブに軸着された回転側防塵部材と、回転側防塵部材と
相俟って、工具挿入口よりハンドピース内に侵入する塵
の軸受けへの侵入を防止し、かつ、当該塵が排出口へ流
通するように設けられた固定側防塵部材と、を有し、特
に、固定側防塵部材を軸受けに支持させる構造とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科用ハンドピー
スに関し、特に、歯牙の切削紛等の異物がハンドピース
内部の軸受けへ侵入することを防止する機能を備えた歯
科用ハンドピースに関する。
スに関し、特に、歯牙の切削紛等の異物がハンドピース
内部の軸受けへ侵入することを防止する機能を備えた歯
科用ハンドピースに関する。
【0002】
【従来の技術】歯科用ハンドピースには、切削工具等に
回転力を伝達するためのバースリーブが内蔵されている
が、このバースリーブの回転に起因して、周辺よりハン
ドピースの内部圧力が負圧となることが知られている。
このため、治療により生じた歯牙の切削紛等の異物が歯
科用工具の挿入口の空隙からハンドピース内部に吸引さ
れ、特に当該挿入口に近接するボールベアリング等のバ
ースリーブ支持のための軸受けを傷つけて、その円滑な
回転を阻害するという問題があった。
回転力を伝達するためのバースリーブが内蔵されている
が、このバースリーブの回転に起因して、周辺よりハン
ドピースの内部圧力が負圧となることが知られている。
このため、治療により生じた歯牙の切削紛等の異物が歯
科用工具の挿入口の空隙からハンドピース内部に吸引さ
れ、特に当該挿入口に近接するボールベアリング等のバ
ースリーブ支持のための軸受けを傷つけて、その円滑な
回転を阻害するという問題があった。
【0003】そこで、係る異物の侵入を防止する機能を
備えた歯科用ハンドピースが提案されている。その一例
について図2を参照して説明する。
備えた歯科用ハンドピースが提案されている。その一例
について図2を参照して説明する。
【0004】図2は、防塵機能を備えたいわゆるアング
ル型のハンドピースであって、そのヘッド部分100の構
造を図示したものである。
ル型のハンドピースであって、そのヘッド部分100の構
造を図示したものである。
【0005】ヘッド100は、いわゆるカートリッジ形式
のものであって、ヘッド本体101には、着脱自在にカー
トリッジ102が収容されている。カートリッジ102は、ソ
ケット103と、ソケット103内に一部が収容され、エアー
タービン104aが軸着されたバースリーブ104と、バース
リーブ104を軸支する上下2つのボールベアリング105と
を基本的構成とするものである。
のものであって、ヘッド本体101には、着脱自在にカー
トリッジ102が収容されている。カートリッジ102は、ソ
ケット103と、ソケット103内に一部が収容され、エアー
タービン104aが軸着されたバースリーブ104と、バース
リーブ104を軸支する上下2つのボールベアリング105と
を基本的構成とするものである。
【0006】ヘッド本体101は、工具の挿入口101aを有
しており、カートリッジ102を装填した場合に、この挿
入口101aからバースリーブ104が露呈し、これに歯科治
療用工具を取りつけることができる。
しており、カートリッジ102を装填した場合に、この挿
入口101aからバースリーブ104が露呈し、これに歯科治
療用工具を取りつけることができる。
【0007】また、このハンドピースは、防塵機能を構
成するものとして、ヘッド本体101の挿入口101a付近に
設けられた排出口101bと、バースリーブ104の先端に軸
着された回転側防塵ディスク106と、ソケット103に一体
に設けられた固定側防塵ディスク部103aと、を有す
る。
成するものとして、ヘッド本体101の挿入口101a付近に
設けられた排出口101bと、バースリーブ104の先端に軸
着された回転側防塵ディスク106と、ソケット103に一体
に設けられた固定側防塵ディスク部103aと、を有す
る。
【0008】回転側防塵ディスク106は、バースリーブ1
04と空隙を有するフランジ部106bを有しており、固定
側防塵ディスク部103aは、これにオーバーラップする
ように係る空隙に挿入され、塵のボールベアリング105
への侵入を防止するように設置されている。
04と空隙を有するフランジ部106bを有しており、固定
側防塵ディスク部103aは、これにオーバーラップする
ように係る空隙に挿入され、塵のボールベアリング105
への侵入を防止するように設置されている。
【0009】係る従来のハンドピースでは、その駆動時
においてバースリーブ104が回転すると、ヘッド100内が
周辺より負圧となり、挿入口101aとバースリーブ104と
の隙間から治療により生じた歯牙塵がヘッド100内に侵
入する。
においてバースリーブ104が回転すると、ヘッド100内が
周辺より負圧となり、挿入口101aとバースリーブ104と
の隙間から治療により生じた歯牙塵がヘッド100内に侵
入する。
【0010】しかし、この塵は、回転側防塵ディスク10
6と固定側防塵ディスク部103aにより阻まれてボールベ
アリング105までは至らず、ボールベアリング105の損傷
を免れる。また、侵入した塵は、バースリーブ104の回
転に伴って回転する回転側防塵ディスク106にはじかれ
る等して、排出口101bからハンドピース外部に排出さ
れる。
6と固定側防塵ディスク部103aにより阻まれてボールベ
アリング105までは至らず、ボールベアリング105の損傷
を免れる。また、侵入した塵は、バースリーブ104の回
転に伴って回転する回転側防塵ディスク106にはじかれ
る等して、排出口101bからハンドピース外部に排出さ
れる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記従来技術
のようにバースリーブ、軸受け等をソケットに収容した
カートリッジ形式のものは、一般に、通常のものに比し
て組立・交換が容易であるという反面、ソケットの占有
空間確保のため、ヘッドが大型化する傾向にある。この
ため、治療時における歯科用ハンドピースの操作性が必
ずしもよいものではない。また、ヘッドの大きさを同径
として比較すると必然的にソケット内に収容されるエア
ータービン等を小型化せざる得ないため、その分トルク
出力も低下することとなる。
のようにバースリーブ、軸受け等をソケットに収容した
カートリッジ形式のものは、一般に、通常のものに比し
て組立・交換が容易であるという反面、ソケットの占有
空間確保のため、ヘッドが大型化する傾向にある。この
ため、治療時における歯科用ハンドピースの操作性が必
ずしもよいものではない。また、ヘッドの大きさを同径
として比較すると必然的にソケット内に収容されるエア
ータービン等を小型化せざる得ないため、その分トルク
出力も低下することとなる。
【0012】この点に関し、図2の歯科用ハンドピース
では、固定側防塵ディスク部103aがソケット103と一体
的に成形されているため、ソケット103の分だけヘッド1
00を大型化するか、若しくは、エアータービンのロータ
ー径を小径化せざる得ず、操作性或いはトルク出力の点
で好ましくない場合がある。
では、固定側防塵ディスク部103aがソケット103と一体
的に成形されているため、ソケット103の分だけヘッド1
00を大型化するか、若しくは、エアータービンのロータ
ー径を小径化せざる得ず、操作性或いはトルク出力の点
で好ましくない場合がある。
【0013】また、この従来例と別の例としては、固定
側防塵ディスクを別部材として、ヘッドと螺着する構造
を採用したものも提案されているが、構造が複雑化する
ため生産性が悪い。
側防塵ディスクを別部材として、ヘッドと螺着する構造
を採用したものも提案されているが、構造が複雑化する
ため生産性が悪い。
【0014】従って、本発明の目的は、防塵機能を担保
しつつ、操作性・トルク出力の向上及び構造の簡素化を
達成し得る歯科用ハンドピースを提供することにある。
しつつ、操作性・トルク出力の向上及び構造の簡素化を
達成し得る歯科用ハンドピースを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、歯科用
工具を受理固定するバースリーブと当該バースリーブを
軸支する軸受けとを内蔵し、かつ、前記軸受けがハンド
ピース本体に直接支持される歯科用ハンドピースにおい
て、前記ハンドピース本体の工具挿入口付近に設けられ
た排出口と、前記工具挿入口付近において、前記バース
リーブに軸着された回転側防塵部材と、前記回転側防塵
部材と相俟って、前記工具挿入口よりハンドピース内に
侵入する塵の前記軸受けへの侵入を防止し、かつ、当該
塵が前記排出口へ流通するように設けられた固定側防塵
部材と、を有し、前記固定側防塵部材は、前記軸受けに
支持されたことを特徴とする歯科用ハンドピースが提供
される(請求項1)。
工具を受理固定するバースリーブと当該バースリーブを
軸支する軸受けとを内蔵し、かつ、前記軸受けがハンド
ピース本体に直接支持される歯科用ハンドピースにおい
て、前記ハンドピース本体の工具挿入口付近に設けられ
た排出口と、前記工具挿入口付近において、前記バース
リーブに軸着された回転側防塵部材と、前記回転側防塵
部材と相俟って、前記工具挿入口よりハンドピース内に
侵入する塵の前記軸受けへの侵入を防止し、かつ、当該
塵が前記排出口へ流通するように設けられた固定側防塵
部材と、を有し、前記固定側防塵部材は、前記軸受けに
支持されたことを特徴とする歯科用ハンドピースが提供
される(請求項1)。
【0016】この手段によれば、前記工具挿入口からハ
ンドピース内に侵入した歯牙の切削塵等は、前記回転側
防塵部材と前記固定側防塵部材とにより妨害されて前記
軸受けに侵入することなく、前記排出口から排出され
る。従って、前記軸受けが当該塵により傷つけられるこ
とがない。
ンドピース内に侵入した歯牙の切削塵等は、前記回転側
防塵部材と前記固定側防塵部材とにより妨害されて前記
軸受けに侵入することなく、前記排出口から排出され
る。従って、前記軸受けが当該塵により傷つけられるこ
とがない。
【0017】また、前記固定側防塵部材が前記軸受けに
支持された構造を採用したので、構造が簡単であり、特
に、カートリッジ型ハンドピースにおけるソケットのよ
うなものは不要である。従って、例えば、動力としてエ
アータービンを採用した場合では、当該エアータービン
をソケットが不要な分だけ大型化することができ、高ト
ルク出力を期待できる。
支持された構造を採用したので、構造が簡単であり、特
に、カートリッジ型ハンドピースにおけるソケットのよ
うなものは不要である。従って、例えば、動力としてエ
アータービンを採用した場合では、当該エアータービン
をソケットが不要な分だけ大型化することができ、高ト
ルク出力を期待できる。
【0018】本発明において、「前記軸受けがハンドピ
ース本体に直接支持される」とは、上述したようなカー
トリッジタイプのハンドピースを本発明から排除する趣
旨であり、また、ここでいう「ハンドピース本体」に
は、いわゆるアングル型ハンドピースのヘッド部も含ま
れる。
ース本体に直接支持される」とは、上述したようなカー
トリッジタイプのハンドピースを本発明から排除する趣
旨であり、また、ここでいう「ハンドピース本体」に
は、いわゆるアングル型ハンドピースのヘッド部も含ま
れる。
【0019】前記回転側防塵部材とは、前記バーホルダ
ーに従って回転する防塵部材をいい、前記固定側防塵部
材とは、回転を伴わない防塵部材をいう。
ーに従って回転する防塵部材をいい、前記固定側防塵部
材とは、回転を伴わない防塵部材をいう。
【0020】前記軸受けとしては、例えば、ボールベア
リング、メタルベアリング等を挙げることができる。ま
た、前記軸受けに前記固定側防塵部材を支持する方法と
しては、前記固定側防塵部材に溝等を設け、当該溝等に
よって前記軸受けに嵌合する方法や、直接両者を接着固
定する方法等がある。また、前記軸受けがボールベアリ
ングのように内輪と外輪とからなるものであれば、回転
しない外輪の一部に取りつけることができる。
リング、メタルベアリング等を挙げることができる。ま
た、前記軸受けに前記固定側防塵部材を支持する方法と
しては、前記固定側防塵部材に溝等を設け、当該溝等に
よって前記軸受けに嵌合する方法や、直接両者を接着固
定する方法等がある。また、前記軸受けがボールベアリ
ングのように内輪と外輪とからなるものであれば、回転
しない外輪の一部に取りつけることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて説明する。◆図1は、本発明に係
る歯科用ハンドピースのヘッドAの構造を示す図であ
る。なお、図1は、本発明をアングル型ハンドピースと
して例示したものであるが、これに限定されずストレー
ト型ハンドピースとしてもよい。
を添付図面に基づいて説明する。◆図1は、本発明に係
る歯科用ハンドピースのヘッドAの構造を示す図であ
る。なお、図1は、本発明をアングル型ハンドピースと
して例示したものであるが、これに限定されずストレー
ト型ハンドピースとしてもよい。
【0022】ヘッドAは、エアータービン1aが軸着され
たバースリーブ1と、バースリーブ1を軸支する上下2つ
のボールベアリング2(a、b:請求項における軸受
け)と、これらを収容したヘッド本体3(請求項におけ
るハンドピース本体)と、を基本的構成とする。
たバースリーブ1と、バースリーブ1を軸支する上下2つ
のボールベアリング2(a、b:請求項における軸受
け)と、これらを収容したヘッド本体3(請求項におけ
るハンドピース本体)と、を基本的構成とする。
【0023】そして、ヘッドAは、防塵機能を構成する
ものとして、ヘッド本体3の挿入口3a付近に設けられた
排出口3bと、バースリーブ104の先端に軸着去れた回転
側防塵ディスク4(請求項における回転側防塵部材)
と、ボールベアリング2aに嵌合された固定側防塵ディ
スク5(請求項における固定側防塵部材)と、を備え
る。
ものとして、ヘッド本体3の挿入口3a付近に設けられた
排出口3bと、バースリーブ104の先端に軸着去れた回転
側防塵ディスク4(請求項における回転側防塵部材)
と、ボールベアリング2aに嵌合された固定側防塵ディ
スク5(請求項における固定側防塵部材)と、を備え
る。
【0024】バースリーブ1は、その一端が、ヘッド本
体3の歯科治療用の工具を取りつけるための挿入口3aか
ら露出しており、ここから工具がバースリーブ1に受理
固定される。
体3の歯科治療用の工具を取りつけるための挿入口3aか
ら露出しており、ここから工具がバースリーブ1に受理
固定される。
【0025】ボールベアリング2は、Oリングにより位
置決めをされつつ、ヘッド本体3に直接支持されてお
り、カートリッジソケット等は介在していない。
置決めをされつつ、ヘッド本体3に直接支持されてお
り、カートリッジソケット等は介在していない。
【0026】回転側防塵ディスク4は、バースリーブ1に
軸着された環状の部材であって、バースリーブ1の回転
に従って回転する。また、回転側防塵ディスク4は、エ
アータービン1a側の端部に、バースリーブ1と離隔した
フランジ部4aを備える。
軸着された環状の部材であって、バースリーブ1の回転
に従って回転する。また、回転側防塵ディスク4は、エ
アータービン1a側の端部に、バースリーブ1と離隔した
フランジ部4aを備える。
【0027】固定側防塵ディスク5は、エアータービン1
a側の端部に嵌合溝5aを有する環状の部材であって、
この嵌合溝5aと、ボールベアリング2aの外輪に設けら
れた溝2a‘とを嵌合することによりボールベアリング2
aに支持固定される。
a側の端部に嵌合溝5aを有する環状の部材であって、
この嵌合溝5aと、ボールベアリング2aの外輪に設けら
れた溝2a‘とを嵌合することによりボールベアリング2
aに支持固定される。
【0028】ボールベアリング2aの溝2a‘は、新たに
加工して設ける必要は必ずしもなく、既存の溝に合わせ
て嵌合溝5aの形状を設計すれば足りる。また、ボール
ベアリング2aに溝2a'の如きものが存在しない場合
は、固定側防塵ディスク5の端部を直接接着固定する等
の措置を取ることができる。
加工して設ける必要は必ずしもなく、既存の溝に合わせ
て嵌合溝5aの形状を設計すれば足りる。また、ボール
ベアリング2aに溝2a'の如きものが存在しない場合
は、固定側防塵ディスク5の端部を直接接着固定する等
の措置を取ることができる。
【0029】また、固定側防塵ディスク5は、工具側端
部に突出部5bを有し、この突出部5bは、バースリーブ
1と回転側防塵ディスク4のフランジ部4aとの空隙に両
者に接触しないように僅かな隙間をおいて配置されてい
る。係る構成により、回転側防塵ディスク4と固定側防
塵ディスク5とが相俟って、塵が空間Mから空間Nへ通過
しない程度に遮断し、挿入口3aから侵入した塵がボー
ルベアリング2aに接触することを防止することができ
る。
部に突出部5bを有し、この突出部5bは、バースリーブ
1と回転側防塵ディスク4のフランジ部4aとの空隙に両
者に接触しないように僅かな隙間をおいて配置されてい
る。係る構成により、回転側防塵ディスク4と固定側防
塵ディスク5とが相俟って、塵が空間Mから空間Nへ通過
しない程度に遮断し、挿入口3aから侵入した塵がボー
ルベアリング2aに接触することを防止することができ
る。
【0030】排出口3bは、空間Mに通じるようにヘッド
本体3に設けられている。なお、排出口3bの方向は、図
1の例では、バースリーブ1に平行に穿孔しているが、
これに限定されず、例えば、バースリーブ1の径方向に
先行してもよい。
本体3に設けられている。なお、排出口3bの方向は、図
1の例では、バースリーブ1に平行に穿孔しているが、
これに限定されず、例えば、バースリーブ1の径方向に
先行してもよい。
【0031】係る構成からなる本発明のハンドピースで
は、エアータービン1aに給気することによりバースリ
ーブ1が回転し、これに取りつけられた工具に回転力が
与えられる。この時、バースリーブ1の回転によりヘッ
ドA内は周辺より負圧となり、歯科治療により生じた歯
牙の塵等が挿入口3aから空間M内に吸入され、侵入する
こととなる。
は、エアータービン1aに給気することによりバースリ
ーブ1が回転し、これに取りつけられた工具に回転力が
与えられる。この時、バースリーブ1の回転によりヘッ
ドA内は周辺より負圧となり、歯科治療により生じた歯
牙の塵等が挿入口3aから空間M内に吸入され、侵入する
こととなる。
【0032】しかし、侵入した塵は、回転側防塵ディス
ク4及び固定側防塵ディスク5の存在により空間Nへ侵入
することはできず、ボールベアリング2に接触すること
はない。そして、侵入した塵は、回転側防塵ディスク4
にはじかれる等して排出口3bからヘッドAの外部に排
出される。
ク4及び固定側防塵ディスク5の存在により空間Nへ侵入
することはできず、ボールベアリング2に接触すること
はない。そして、侵入した塵は、回転側防塵ディスク4
にはじかれる等して排出口3bからヘッドAの外部に排
出される。
【図1】本発明の歯科用ハンドピースの特徴部分の構造
を示す図である。
を示す図である。
【図2】防塵機能を備えた従来の歯科用ハンドピースの
構造を示す図である。
構造を示す図である。
1 バースリーブ 2 ボールベアリング 3 ヘッド本体 3b 排出口 4 回転側防塵ディスク 5 固定側防塵ディスク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月22日(1999.12.
22)
22)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、歯科用
工具を受理固定するバースリーブと当該バースリーブを
軸支する軸受けとを内蔵し、かつ、前記軸受けがハンド
ピース本体に直接支持される歯科用ハンドピースにおい
て、前記ハンドピース本体の工具挿入口付近に設けられ
た排出口と、前記工具挿入口付近において、前記バース
リーブに軸着された回転側防塵部材と、前記回転側防塵
部材と相俟って、前記工具挿入口よりハンドピース内に
侵入する塵の前記軸受けへの侵入を防止し、かつ、当該
塵が前記排出口へ流通するように設けられた固定側防塵
部材と、を有し、前記固定側防塵部材は、前記ハンドピ
ース本体に直接支持された軸受けに設けたことを特徴と
する歯科用ハンドピースが提供される(請求項1)。
工具を受理固定するバースリーブと当該バースリーブを
軸支する軸受けとを内蔵し、かつ、前記軸受けがハンド
ピース本体に直接支持される歯科用ハンドピースにおい
て、前記ハンドピース本体の工具挿入口付近に設けられ
た排出口と、前記工具挿入口付近において、前記バース
リーブに軸着された回転側防塵部材と、前記回転側防塵
部材と相俟って、前記工具挿入口よりハンドピース内に
侵入する塵の前記軸受けへの侵入を防止し、かつ、当該
塵が前記排出口へ流通するように設けられた固定側防塵
部材と、を有し、前記固定側防塵部材は、前記ハンドピ
ース本体に直接支持された軸受けに設けたことを特徴と
する歯科用ハンドピースが提供される(請求項1)。
Claims (1)
- 【請求項1】 歯科用工具を受理固定するバースリーブ
と当該バースリーブを軸支する軸受けとを内蔵し、か
つ、前記軸受けがハンドピース本体に直接支持される歯
科用ハンドピースにおいて、 前記ハンドピース本体の工具挿入口付近に設けられた排
出口と、 前記工具挿入口付近において、前記バースリーブに軸着
された回転側防塵部材と、 前記回転側防塵部材と相俟って、前記工具挿入口よりハ
ンドピース内に侵入する塵の前記軸受けへの侵入を防止
し、かつ、当該塵が前記排出口へ流通するように設けら
れた固定側防塵部材と、を有し、 前記固定側防塵部材は、前記軸受けに支持されたことを
特徴とする歯科用ハンドピース。
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