JP2000126160A - セキュリティシステム - Google Patents

セキュリティシステム

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JP2000126160A
JP2000126160A JP10302114A JP30211498A JP2000126160A JP 2000126160 A JP2000126160 A JP 2000126160A JP 10302114 A JP10302114 A JP 10302114A JP 30211498 A JP30211498 A JP 30211498A JP 2000126160 A JP2000126160 A JP 2000126160A
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person
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entrance
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JP10302114A
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English (en)
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Sanae Furuyama
早苗 古山
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】顔で本人認証を行い、入退出を管理するだけで
なく、入ってから退出するまでの行動の履歴を取得し、
その履歴を様々に利用するセキュリティシステムを提供
することを課題とする。 【解決手段】管理地点に配置されている画像入力手段
と、本人認証対象者の顔画像データと属性を保管するデ
ータ保管手段と、各画像入力手段により得られた画像か
ら人の顔を抽出し、その顔とデータ保管手段に登録して
ある顔画像データとを照合して本人認証を行う本人認証
手段と、本人認証結果を本人認証対象者の行動履歴とし
て記録する行動履歴記録手段とを具備することを特徴と
するセキュリティシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入退出を管理し、
入ってから退出するまでの間の行動の履歴を取得し、そ
の履歴を様々に利用するセキュリティシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】入退出管理は古くから行われており、入
退出を管理するために本人認証をする方法には昔も今も
「鍵」が用いられている。現在も住宅や店舗そして車な
どの「鍵」には、鍵穴に鍵を差し込む古いタイプのもの
が広く利用されているが、次のような問題点が代表的な
ものとして挙げられる。
【0003】物理的に鍵を破壊されないための工夫が
必要となり、セキュリティ性を高めるには非常に強く破
壊されにくい造りが必要となる。 入ることを許可されていない人間が鍵を使用しても鍵
が開いてしまい、簡単に侵入されてしまう。
【0004】現在は古いタイプの「鍵」に代わり、の
問題点を解決した様々なタイプの新しい「鍵」が利用さ
れている。また情報化の進んだ今日では、「パスワー
ド」は本人にしか知り得ない情報であり、非常に重要な
「鍵」となっている。立ち入り制限のある部屋や場所へ
の入退出管理だけではなく、コンピュータやネットワー
ク上へアクセスするための新しい「鍵」として利用さ
れ、今後の利用範囲はますます拡大して行くものと思わ
れる。この他にも個々人によってパターンが異なる指紋
や瞳の虹彩などの生体パターンを「鍵」として利用した
ものが開発され、実用に供されている。しかし、これら
の新しい「鍵」にも次のような問題点がある。
【0005】まずパスワードの問題点を述べると、第1
に、パスワード忘れの防止や複数のパスワードを管理す
るために、メモに残しておいたり、他者に教えたりして
第3者にパスワードが知られる場合がある。第2に、単
純な単語を選び、外部の侵入者に見破られる可能性があ
る。そして生体パターンの問題点には、認証システムの
構築には専用の読取り端末が必要になり、システム構築
コストが高くなる。
【0006】また、従来の入退出管理では、誰が何時に
入退出したかという記録を残すことは可能であったが、
入ってから退出するまでの間の行動の記録を取り、この
記録を入退出管理などに利用することは行われていな
い。これは、従来からある「鍵」を使って本人認証をす
ることが煩雑であったためであろう。
【0007】ところで、近年生体模倣技術の研究が進
み、人間が人の顔を認識するのと同じような方法で、コ
ンピュータが人の顔を認識することが可能となってお
り、これを利用したソフトウェア製品も市場に出回るよ
うになっている。例えば、米Visionics社のF
aceItという製品群は、汎用のビデオカメラとパソ
コンを用いて、リアルタイムで、ビデオカメラに写る光
景から人間の顔を抽出し、その顔をデータベースに登録
してある顔画像データと照合し、本人認証を行い、その
結果を記録に残すことができる。従って、このようなソ
ストウェア製品を使えば、人間の顔という生体パターン
を「鍵」として利用して本人認証を自動的に行い、その
認証結果を記録に残して利用することが、低価格で行う
ことができ、上述した入退出管理の諸問題を解決するこ
とが期待される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、顔
で本人認証を行い、入退出を管理するだけでなく、入っ
てから退出するまでの行動の履歴を取得し、その履歴を
様々に利用するセキュリティシステムを提供することを
課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明において上記の課
題を達成するために、まず請求項1の発明では、管理地
点に配置されている画像入力手段と、本人認証対象者の
顔画像データと属性を保管するデータ保管手段と、各画
像入力手段により得られた画像から人の顔を抽出し、そ
の顔とデータ保管手段に登録してある顔画像データとを
照合して本人認証を行う本人認証手段と、本人認証結果
を本人認証対象者の行動履歴として記録する行動履歴記
録手段と、を具備することを特徴とするセキュリティシ
ステムとしたものである。
【0010】また請求項2の発明では、上記本人認証対
象者の行動履歴に基づき、各画像入力手段に写る本人認
証対象者の頻度に応じて、画像入力手段により取込まれ
た画像データから人の顔を抽出しデータ保管手段に登録
してある顔画像データと照合して本人認証を行うときに
おける本人認証対象者の顔画像データの検索順位を、変
化させる手段を具備することを特徴とする請求項1記載
のセキュリティシステムとしたものである。
【0011】また請求項3の発明では、もし施設に入る
ことが制限されていれば、上記管理地点が施設の入口を
含み、その入口に配置されている画像入力手段により得
られた画像からの本人認証結果と本人認証対象者の属性
に基づいて、その入口から入ることを制限する手段と、
もし施設から退出することが制限されていれば、上記管
理地点が施設の退出口を含み、その退出口に配置されて
いる画像入力手段により得られた画像からの本人認証結
果と本人認証対象者の属性に基づいて、その退出口から
出ることを制限する手段と、もし施設内の入ることを制
限されている場所があれば、上記管理地点がその場所の
入口を含み、その入口に配置されている画像入力手段に
より得られた画像からの本人認証結果と本人認証対象者
の属性に基づいて、その入口からに入ることを制限する
手段と、もし施設内の退出することを制限されている場
所があれば、上記管理地点がその場所の退出口を含み、
その退出口に配置されている画像入力手段により得られ
た画像からの本人認証結果と本人認証対象者の属性に基
づいて、その退出口から出ることを制限する手段と、も
し施設内の使用制限のある設備があれば、上記管理地点
がその設備を含み、その設備に配置されている画像入力
手段により得られる画像からの本人認証結果と本人認証
対象者の属性に基づいて、その設備の使用を制限する手
段と、を具備することを特徴とする請求項1又は2記載
のセキュリティシステムとしたものである。
【0012】また請求項4の発明では、上記本人認証対
象者の行動履歴と属性とを関連付ける手段を具備するこ
とを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載のセキュ
リティシステムとしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】まず、請求項1の各手段を、図1
の基本的な構成と対応させながら、本発明の実施の形態
を説明する。
【0014】クライアントは、ビデオキャプチャーボー
ドを内蔵したパソコンである。画像入力手段は、ビデオ
カメラとビデオキャプチャーボードを具備し、ビデオカ
メラに写る光景を画像データとしてクライアントに送り
込む。
【0015】データ保管手段は、データベースサーバと
補助記憶装置を具備する。データベースサーバは、本人
認証対象者の顔画像データと属性とを、補助記憶装置に
保管するパソコンである。本人認証対象者の属性は、名
前などの一般的な属性だけではなく、立ち入れる場所や
利用できる設備を表わす資格をも含めて良い。データベ
ースサーバ自身は、本人認証対象者の顔画像データと属
性を、登録、更新、検索、削除できることはもちろんで
あるが、ネットワークを介してクライアントから、本人
認証対象者の顔写真データと属性の登録、更新、検索、
削除の一部又は全部を実行できるようにしても良い。こ
の場合、データ保管手段は、クライアントをも具備する
ことになる。
【0016】本人認証手段は、各クライアント及びデー
タベースサーバにインストールされたソフトウェアであ
る。本人認証手段は、クライアントにおいて、画像入力
手段により得られた画像から人の顔を抽出し、それをネ
ットワークを介してデータベースサーバに送る。そし
て、本人認証手段は、データベースサーバにおいて、抽
出した人の顔と補助記憶装置に保管されている顔画像デ
ータとを照合して、本人認証を行う。
【0017】行動履歴記録手段は、データベースサーバ
にインストールされたソフトウェアであって、本人認証
結果を本人認証対象者の行動履歴として補助記憶装置に
記録する。
【0018】各ビデオカメラは、各管理地点に置かれ、
本発明システムは、各管理地点において本人認証を自動
的に行い、本人認証対象者の行動履歴を記録する。
【0019】図1の基本的な構成図では、クライアント
とデータベースサーバが別々パソコンであるとして描か
れているが、管理地点の数が少ない場合には、1つパソ
コンでクライアント及びデータサーバすべてを兼ねても
良い。また、クライアントとデータベースサーバを接続
するネットワークは、図1のようなLANはもちろん、
WANやインターネットであっても良い。
【0020】本発明のセキュリティシステムは、請求項
2に記載してある手段に従って、本人認証の精度を向上
させ、本人認証に掛かる時間を短縮する。このことを、
例を挙げて説明する。管理地点が5つあり、それぞれの
管理地点にビデオカメラが1台づつ置かれており、それ
ぞれのビデオカメラを1〜5の番号で識別する。そし
て、データ保管手段に登録されている人が、A、B、C
の3人であるとする。ある一定期間のA、B、Cそれぞ
れの行動履歴から、各ビデオカメラに写った回数が図2
のようなグラフで表わされたとする。この時、ビデオカ
メラ5には、登録者Aが1回、登録者Bが4回、登録者
Cが0回写っていた。そこで、ビデオカメラ5に写った
人の顔を、データ保管手段に登録されている顔画像デー
タと照合するとき、その顔画像データを検索して照合す
る順序(これを検索順位と呼ぶ)を、登録者B、登録者
A、登録者Cというようにビデオカメラ5に写った回数
の多い順に変更する。但し、写った回数が同じ場合に
は、それらの間ではどのような順序でも良い。例えば、
ビデオカメラ4の場合では、検索順位を、登録者B、登
録者A、登録者Cとしても良いし、あるいは登録者B、
登録者C、登録者Aとしても良い。同様のことを、1〜
3のビデオカメラについて行う。もちろん、これ以外の
アルゴリズムに従って、検索順位を変更しても良い。
【0021】
【実施例】以下、いくつか実施例を説明することで、本
発明の実施の形態をより詳しく説明する。
【0022】<実施例1>図3のように、機密室31を
持つ会社30がある。会社30の内部には、社員及び役
員のみが入退出でき、機密室31には役員のみが入退出
し機密情報を保管しているコンピュータ32にアクセス
することができる。予めデータ保管手段には社員又は役
員の資格という属性と共に彼らの顔画像データを登録
し、本実施例のセキュリティシステムが以下の処置を実
行する手段を具備している。すなわち、会社の入口33
に設置されているビデオカメラ11で社員又は役員であ
ると認証されたときのみ入口33が開くという手段、機
密室の入口35に設置されているビデオカメラ12で役
員であると認証されたときのみ入口12が開くという手
段、コンピュータ32の前に設置されているビデオカメ
ラ13で役員であると認証されたときのみコンピュータ
32にアクセスできるというという手段、機密室の退出
口36に設置されているビデオカメラ14で役員である
と認証されたときのみ退出口36が開くという手段、会
社の退出口34に設置されているビデオカメラ15で社
員又は役員であると認証されたときのみ退出口34が開
くという手段である。
【0023】本実施例のセキュリティシステムは、さら
に、本人認証対象者の行動履歴と属性とを関連付ける手
段を具備している。これによって、社員が、機密室31
に不正侵入したり、コンピュータ32に不正アクセスし
たりすることを監視することができ、それらを防止する
処置を講じることが可能となる。
【0024】<実施例2>図4は、テーマパークでの実
施例である。入場者は、入場者登録所40で入場料金を
支払い、入場者登録所40は、ビデオカメラ16とクラ
イアント41によって入場者の顔と属性をデータ保管手
段に登録する。この属性には、入場料金と、入場者の年
齢が含まれている。そして、この入場料金と年齢によっ
て、入ることのできるテーマ館が決まる。また、入場者
の属性には、性別などの情報を含まれいる。入場料金
は、1000円と2000円の2種類がある。A館は、
18歳以上でないと入館できない。また、B館は、20
00円の入場料金を払った入場者しか入館できない。C
館とD館は、入場料金を支払えば、何の制限なしに入館
することができる。
【0025】テーマパークへの入場制限、及び各館への
入館制限を実現するために、本実施例のセキュリティシ
ステムは、以下のような手段を具備している。すなわ
ち、テーマパークの入口42の前に設置されているビデ
オカメラ17で入場登録者であると認証されたときのみ
入口42が開くという手段、A館の入口44の前に設置
されているビデオカメラ18で18歳以上の入場登録者
であると認証されたときのみ入口44が開くという手
段、B館の入口46の前に設置されているビデオカメラ
19で2000円の入場料金を支払った入場登録者であ
ると認証されたときのみ入口46が開くという手段、C
館の入口48の前に設置されているビデオカメラ20で
入場登録者であると認証されたときのみ入口48が開く
という手段、D館の入口50の前に設置されているビデ
オカメラ21で入場登録者であると認証されたときのみ
入口50が開くという手段である。
【0026】本実施例のセキュリティシステムは、さら
に、入場登録者の行動履歴と入場登録者の属性とを関連
付ける手段を具備している。これによって、テーマパー
クは、例えば、入場登録者の好みを分析し、どのような
催し物を用意したら良いかを判断している。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以下のような効果がある。第
1に、汎用のビデオカメラに写った人の顔で本人認証を
行うので、特殊な装置を必要とせず、また本人認証対象
者に負担を掛けないという効果がある。従って、痴呆性
老人や幼児なども、本人認証対象者とすることができ
る。
【0028】第2に、入退出を管理するだけではなく、
本人認証対象者の行動履歴を取得することによって、そ
の行動履歴を様々に利用できるという効果がある。これ
によって、本人認証の精度を向上させ、本人認証に掛か
る時間を短縮させたりすることなどが可能となり、不正
侵入や不正利用防止をより的確に行うことができること
でセキュリティ性を高めることはもとより、本人認証対
象者の行動履歴と属性を関連付けることによって、施設
の利用率や顧客ニーズを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムの基本的な構成図。
【図2】各登録者が各ビデオカメラに写った回数を表わ
すグラフ。
【図3】実施例1におけるビデオカメラの配置図。
【図4】実施例2におけるビデオカメラの配置図。
【符号の説明】
11…ビデオカメラ 12…ビデオカメラ 13…ビデオカメラ 14…ビデオカメラ 15…ビデオカメラ 16…ビデオカメラ 17…ビデオカメラ 18…ビデオカメラ 19…ビデオカメラ 20…ビデオカメラ 21…ビデオカメラ 30…会社 31…機密室 32…コンピュータ 33…会社の入口 34…会社の退出口 35…機密室の入口 36…機密室の退出口 40…入場者登録所 41…クライアント 42…テーマパークの入口 43…テーマパークの退出口 44…A館の入口 45…A館の退出口 46…B館の入口 47…B館の退出口 48…C館の入口 49…C館の退出口 50…D館の入口 51…D館の退出口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管理地点に配置されている画像入力手段
    と、 本人認証対象者の顔画像データと属性を保管するデータ
    保管手段と、 各画像入力手段により得られた画像から人の顔を抽出
    し、その顔とデータ保管手段に登録してある顔画像デー
    タとを照合して本人認証を行う本人認証手段と、 本人認証結果を本人認証対象者の行動履歴として記録す
    る行動履歴記録手段と、を具備することを特徴とするセ
    キュリティシステム。
  2. 【請求項2】上記本人認証対象者の行動履歴に基づき、
    各画像入力手段に写る本人認証対象者の頻度に応じて、
    画像入力手段により取込まれた画像データから人の顔を
    抽出しデータ保管手段に登録してある顔画像データと照
    合して本人認証を行うときにおける本人認証対象者の顔
    画像データの検索順位を、変化させる手段を具備するこ
    とを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。
  3. 【請求項3】もし施設に入ることが制限されていれば、
    上記管理地点が施設の入口を含み、その入口に配置され
    ている画像入力手段により得られた画像からの本人認証
    結果と本人認証対象者の属性に基づいて、その入口から
    入ることを制限する手段と、 もし施設から退出することが制限されていれば、上記管
    理地点が施設の退出口を含み、その退出口に配置されて
    いる画像入力手段により得られた画像からの本人認証結
    果と本人認証対象者の属性に基づいて、その退出口から
    出ることを制限する手段と、 もし施設内の入ることを制限されている場所があれば、
    上記管理地点がその場所の入口を含み、その入口に配置
    されている画像入力手段により得られた画像からの本人
    認証結果と本人認証対象者の属性に基づいて、その入口
    からに入ることを制限する手段と、 もし施設内の退出することを制限されている場所があれ
    ば、上記管理地点がその場所の退出口を含み、その退出
    口に配置されている画像入力手段により得られた画像か
    らの本人認証結果と本人認証対象者の属性に基づいて、
    その退出口から出ることを制限する手段と、 もし施設内の使用制限のある設備があれば、上記管理地
    点がその設備を含み、その設備に配置されている画像入
    力手段により得られる画像からの本人認証結果と本人認
    証対象者の属性に基づいて、その設備の使用を制限する
    手段と、 を具備することを特徴とする請求項1又は2記載のセキ
    ュリティシステム。
  4. 【請求項4】上記本人認証対象者の行動履歴と属性とを
    関連付ける手段を具備することを特徴とする請求項1〜
    3の何れか1項記載のセキュリティシステム。
JP10302114A 1998-10-23 1998-10-23 セキュリティシステム Pending JP2000126160A (ja)

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