JP2000125915A - 二重傘 - Google Patents
二重傘Info
- Publication number
- JP2000125915A JP2000125915A JP10308235A JP30823598A JP2000125915A JP 2000125915 A JP2000125915 A JP 2000125915A JP 10308235 A JP10308235 A JP 10308235A JP 30823598 A JP30823598 A JP 30823598A JP 2000125915 A JP2000125915 A JP 2000125915A
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- JP
- Japan
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- umbrella
- canopy
- double
- bulk
- present
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- Pending
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- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 傘内温度のさらなる低下及び、雨水の完全防
止、風圧に対する抵抗力の増強 【構成】 かさ地を二重構成にし、かさ地間に空気層を
含むようにする
止、風圧に対する抵抗力の増強 【構成】 かさ地を二重構成にし、かさ地間に空気層を
含むようにする
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、傘に関するもので、従
来上部覆い部分のかさ地が1つであったものを二重構成
とし、そのかさ地間に空気層を設けることで、断熱効
果、紫外線防止効果を図った二重傘に関するものであ
る。
来上部覆い部分のかさ地が1つであったものを二重構成
とし、そのかさ地間に空気層を設けることで、断熱効
果、紫外線防止効果を図った二重傘に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、傘は、雨用の雨傘および日除け用
の日傘があるが、いずれも、覆い部分であるかさ地は1
本の傘に1ヶ所しか設けられていないため、特に日除け
の場合に、傘内の温度の低下が1〜2℃しか生じず、さ
らなる快適さが要求されていた。また豪雨の場合も、1
枚のかさ地では防止しきれない雨が、傘内部にまで浸透
し、受骨や中棒を伝って落ちてくることがあった。
の日傘があるが、いずれも、覆い部分であるかさ地は1
本の傘に1ヶ所しか設けられていないため、特に日除け
の場合に、傘内の温度の低下が1〜2℃しか生じず、さ
らなる快適さが要求されていた。また豪雨の場合も、1
枚のかさ地では防止しきれない雨が、傘内部にまで浸透
し、受骨や中棒を伝って落ちてくることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように種々の天候
時に使用される、傘の自然に対する防波堤の役目を行う
かさ地部分が、布地1枚及び受骨等の簡易な構造ででき
ていることは、あらゆる自然の作用を和らげる上で十分
ではない点が問題であった。前記の目的を達成するた
め、本発明に係る二重傘は、かさ地を二重構成にするこ
とにより傘内温度のさらなる低下及び、雨水の完全防
止、風圧に対する抵抗力の増強を目的としたものであ
る。
時に使用される、傘の自然に対する防波堤の役目を行う
かさ地部分が、布地1枚及び受骨等の簡易な構造ででき
ていることは、あらゆる自然の作用を和らげる上で十分
ではない点が問題であった。前記の目的を達成するた
め、本発明に係る二重傘は、かさ地を二重構成にするこ
とにより傘内温度のさらなる低下及び、雨水の完全防
止、風圧に対する抵抗力の増強を目的としたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の二重傘は、かさ
地が二重に構成され、かさ地間に空気層を含むことを要
旨としている。
地が二重に構成され、かさ地間に空気層を含むことを要
旨としている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の二重傘は、いかなる方法
でも、かさ地部分が二重構成となれば良い。従って、傘
そのものを二本重ねたような構造のものでも、かさ地の
布部分のみを従来のかさ地の下に張ったような構造のも
のでもかまわない。いずれも、かさ地部分が2ヶ所あ
り、その間に空気層が形成できれば良い。かさ地の素材
は、特に限定なく、あらゆる素材を採用し得る。
でも、かさ地部分が二重構成となれば良い。従って、傘
そのものを二本重ねたような構造のものでも、かさ地の
布部分のみを従来のかさ地の下に張ったような構造のも
のでもかまわない。いずれも、かさ地部分が2ヶ所あ
り、その間に空気層が形成できれば良い。かさ地の素材
は、特に限定なく、あらゆる素材を採用し得る。
【0006】
【実施例】〔実施例1〕 以下に、本発明の二重傘の構
造について図1〜図3に基づいて説明する。図1〜図2
は、本発明の第1実施例による二重傘の構造を説明する
ための説明図であり、図1(a)は傘を開いた状態の斜
視図、(b)は傘を畳んだ状態を示す説明図、図2
(a)は実施例1の二重傘の構造を示す説明縦切り欠き
図、(b)は傘を閉じる場合の状態説明図である。
造について図1〜図3に基づいて説明する。図1〜図2
は、本発明の第1実施例による二重傘の構造を説明する
ための説明図であり、図1(a)は傘を開いた状態の斜
視図、(b)は傘を畳んだ状態を示す説明図、図2
(a)は実施例1の二重傘の構造を示す説明縦切り欠き
図、(b)は傘を閉じる場合の状態説明図である。
【0007】図1図2において(1)は二重傘、(2)
は上部かさ地、(3)は下部かさ地、(4)は露先、
(5)は支持ひも、(6)はダボ、(7)は下ろくろ、
(7a)は下部かさ地中央支持部、(8)は中棒、(8
a)は中軸先端である。
は上部かさ地、(3)は下部かさ地、(4)は露先、
(5)は支持ひも、(6)はダボ、(7)は下ろくろ、
(7a)は下部かさ地中央支持部、(8)は中棒、(8
a)は中軸先端である。
【0008】本実施例は、図1図2に示すように、上部
かさ地(2)及び下部かさ地(3)からなる二重構成の
傘を示し、かさ地先端の露先(4)と中棒(8)上に下
部かさ地(3)を保持できるように構成している。すな
わち露先(4)で、上部かさ地(2)及び下部かさ地
(3)の両方が係止されている。また中軸(8)上をス
ライド可能に構成された下ろくろ(7)外周にスリット
部を設け、リング状の下部かさ地中央支持部(7a)が
嵌合できるようになっている。リングは下部かさ地の丁
度中央部に形成されているため、かさを開いたり、閉じ
たりした場合でもしっかりと下部かさ地全体をバランス
良く保持することができ、好ましい。また、ダボ(6)
においては、下部かさ地の支持紐(5)が設けられ、傘
を閉じた状態において、図2(b)に示すように、下部
かさ地(3)が傘内部に山形状に折り畳まれるように導
く働きをしている。
かさ地(2)及び下部かさ地(3)からなる二重構成の
傘を示し、かさ地先端の露先(4)と中棒(8)上に下
部かさ地(3)を保持できるように構成している。すな
わち露先(4)で、上部かさ地(2)及び下部かさ地
(3)の両方が係止されている。また中軸(8)上をス
ライド可能に構成された下ろくろ(7)外周にスリット
部を設け、リング状の下部かさ地中央支持部(7a)が
嵌合できるようになっている。リングは下部かさ地の丁
度中央部に形成されているため、かさを開いたり、閉じ
たりした場合でもしっかりと下部かさ地全体をバランス
良く保持することができ、好ましい。また、ダボ(6)
においては、下部かさ地の支持紐(5)が設けられ、傘
を閉じた状態において、図2(b)に示すように、下部
かさ地(3)が傘内部に山形状に折り畳まれるように導
く働きをしている。
【0009】このような、本実施例の二重傘を使用する
と、以下のような効果が確認できる。 真夏の炎天下:外気温度30℃ののもとで、本発明の二
重傘と一般の一重の日傘を比較してみると、一般の傘内
部の温度が29℃であったのに対して、本発明の二重傘
の内部の温度は、27.5℃であった。これは、本発明
においては、上部かさ地と下部かさ地間に空気が含まれ
るため、日光による直射熱の断熱効果が働き、温度差を
生じるためと思われる。
と、以下のような効果が確認できる。 真夏の炎天下:外気温度30℃ののもとで、本発明の二
重傘と一般の一重の日傘を比較してみると、一般の傘内
部の温度が29℃であったのに対して、本発明の二重傘
の内部の温度は、27.5℃であった。これは、本発明
においては、上部かさ地と下部かさ地間に空気が含まれ
るため、日光による直射熱の断熱効果が働き、温度差を
生じるためと思われる。
【0010】豪雨時:降雨量100ミリ以上の場合に、
本発明の二重傘と一般の一重の 雨傘を比較してみる
と、一般の傘においては、使用してから、10分ほど経
過すると雨が中軸先端(8a)やダホ(6)の隙間から
しみ出し、使用者にかかったり、中軸を伝って、使用者
の手や腕を濡らしたりしたが、本発明の二重傘であれ
ば、そのようなしみ出しを、下部かさ地がうまく防いで
くれるので、豪雨対策としても問題はない。なお傘に使
用する素材そのものは、用途に応じ種々の素材が可能で
あり、日傘用、雨傘用で素材を変えうるのはもちろんの
こと、上部かさ地と下部かさ地で変えても良い。例え
ば、外側である上部かさ地には、白地等の紫外線遮断素
材を採用し、下部かさ地には、断熱効果のある、素材を
使用しても良い。
本発明の二重傘と一般の一重の 雨傘を比較してみる
と、一般の傘においては、使用してから、10分ほど経
過すると雨が中軸先端(8a)やダホ(6)の隙間から
しみ出し、使用者にかかったり、中軸を伝って、使用者
の手や腕を濡らしたりしたが、本発明の二重傘であれ
ば、そのようなしみ出しを、下部かさ地がうまく防いで
くれるので、豪雨対策としても問題はない。なお傘に使
用する素材そのものは、用途に応じ種々の素材が可能で
あり、日傘用、雨傘用で素材を変えうるのはもちろんの
こと、上部かさ地と下部かさ地で変えても良い。例え
ば、外側である上部かさ地には、白地等の紫外線遮断素
材を採用し、下部かさ地には、断熱効果のある、素材を
使用しても良い。
【0011】〔実施例2〕本発明の第2の実施例を図3
(a)〜(c)に基づいて説明する。図3は、本発明の
第2の実施例による二重傘の構造を説明するための説明
縦断面図であり(a)〜(c)はそれぞれ露先のバリエ
ーションを示している。図3において、(9)は耐熱シ
ートであり、イミダゾールなどの耐熱性繊維で形成可能
である。中央に穴(9b)を設け、中軸先端(8a)を
通し、露先(9a)の掛止とともに耐熱シート(9)を
傘に装着するのに使用する。露先の掛止方法は、図3
(a)のように環状のゴム状の素材で形成されて、露先
先端部に簡単に掛止できるようにしている。また、
(b)はキャップ状の合成樹脂で形成されており、やや
露先挿入側の径を小さくすることで、脱落防止効果があ
る。さらに、(c)は露先を板羽根等で形成しておくこ
とで、容易に耐熱シートを挟み留めることができるもの
である。以上に限定されず、その他どのような掛止方法
でも良いことは言うまでもない。
(a)〜(c)に基づいて説明する。図3は、本発明の
第2の実施例による二重傘の構造を説明するための説明
縦断面図であり(a)〜(c)はそれぞれ露先のバリエ
ーションを示している。図3において、(9)は耐熱シ
ートであり、イミダゾールなどの耐熱性繊維で形成可能
である。中央に穴(9b)を設け、中軸先端(8a)を
通し、露先(9a)の掛止とともに耐熱シート(9)を
傘に装着するのに使用する。露先の掛止方法は、図3
(a)のように環状のゴム状の素材で形成されて、露先
先端部に簡単に掛止できるようにしている。また、
(b)はキャップ状の合成樹脂で形成されており、やや
露先挿入側の径を小さくすることで、脱落防止効果があ
る。さらに、(c)は露先を板羽根等で形成しておくこ
とで、容易に耐熱シートを挟み留めることができるもの
である。以上に限定されず、その他どのような掛止方法
でも良いことは言うまでもない。
【0012】このような二重傘を使用すると、真夏30
℃以上の時に、紫外線防止及び防熱の効果がある。実際
に同一の傘で、耐熱シートを使用した場合と使用しない
場合では、2℃程度の差が認められた。
℃以上の時に、紫外線防止及び防熱の効果がある。実際
に同一の傘で、耐熱シートを使用した場合と使用しない
場合では、2℃程度の差が認められた。
【0013】本発明の第3の実施例を図4に基づいて説
明する。図4は、本発明の第3の実施例による二重傘の
構造を説明するための説明縦切り欠き断面図である。
(10)は上部かさ地支持骨、(11)は下部かさ地支
持骨である。なお下部かさ地には、(10a)に示すよ
うに、上部かさ地支持骨を貫通させるための貫通部が設
けられている。この貫通部は、傘を畳む場合の必要から
やや細長い形となる。傘地の素材は、上下共厚手傘地を
使用する。また傘骨にはアルミやステンレスを使用して
いる。
明する。図4は、本発明の第3の実施例による二重傘の
構造を説明するための説明縦切り欠き断面図である。
(10)は上部かさ地支持骨、(11)は下部かさ地支
持骨である。なお下部かさ地には、(10a)に示すよ
うに、上部かさ地支持骨を貫通させるための貫通部が設
けられている。この貫通部は、傘を畳む場合の必要から
やや細長い形となる。傘地の素材は、上下共厚手傘地を
使用する。また傘骨にはアルミやステンレスを使用して
いる。
【0014】本実施例の傘を使用した結果、傘骨が二重
に組まれているため、非常にしっかりとした二重傘であ
り、上下の傘地間に適度に空気が流入し、真夏の高温時
でも非常に快適に町中を歩くことができた。
に組まれているため、非常にしっかりとした二重傘であ
り、上下の傘地間に適度に空気が流入し、真夏の高温時
でも非常に快適に町中を歩くことができた。
【0015】本発明の第4の実施例を図5(a)(b)
に基づいて説明する。図5(a)は、本発明の第4の実
施例による二重傘の構造を説明するための説明縦切り欠
き断面図である。(12)は二重かさ地形成部材、(1
3)は下部かさ地、(14)は上部かさ地である。二重
かさ地形成部材(12)は1本の傘に約8〜12枚程度
設けられており、かさ地とは完全に接着されている。こ
の傘を畳んだ状態は図5(b)に示すように、二重かさ
地形成部材(12)が中軸の周りに集まった状態とな
る。上下のかさ地には厚手の素材を用い、二重かさ地形
成部材(12)にはアルミやステンレス等の軽量金属を
用いている。
に基づいて説明する。図5(a)は、本発明の第4の実
施例による二重傘の構造を説明するための説明縦切り欠
き断面図である。(12)は二重かさ地形成部材、(1
3)は下部かさ地、(14)は上部かさ地である。二重
かさ地形成部材(12)は1本の傘に約8〜12枚程度
設けられており、かさ地とは完全に接着されている。こ
の傘を畳んだ状態は図5(b)に示すように、二重かさ
地形成部材(12)が中軸の周りに集まった状態とな
る。上下のかさ地には厚手の素材を用い、二重かさ地形
成部材(12)にはアルミやステンレス等の軽量金属を
用いている。
【0016】本実施例の効果も上記1から4の実施例と
同様で、真夏の紫外線や熱を防ぐ上に、上下の傘地間に
侵入した空気が板状の上記二重かさ地形成部材(12)
に阻まれて貫通できないため、強風時にこの傘を使用し
ても風の浮力で傘が飛ばされることがなく好ましい。
同様で、真夏の紫外線や熱を防ぐ上に、上下の傘地間に
侵入した空気が板状の上記二重かさ地形成部材(12)
に阻まれて貫通できないため、強風時にこの傘を使用し
ても風の浮力で傘が飛ばされることがなく好ましい。
【0017】
【発明の効果】本発明は、傘において、かさ地構成を二
重にしたため、日傘においては、傘内温度を十分低くす
ることが可能で、使用者に快適感を与える。また雨傘に
おいては、豪雨時においても傘内部への雨だれを防止
し、雨天の使用感を向上させる。また風の強い場合に
も、従来の傘に比べ強度があり、容易に逆方向に反り返
ることがない。さらに本発明の二重構成のかさは、海岸
のビーチパラソルや、ゴルフ用傘等、あらゆる傘に応用
が可能である。
重にしたため、日傘においては、傘内温度を十分低くす
ることが可能で、使用者に快適感を与える。また雨傘に
おいては、豪雨時においても傘内部への雨だれを防止
し、雨天の使用感を向上させる。また風の強い場合に
も、従来の傘に比べ強度があり、容易に逆方向に反り返
ることがない。さらに本発明の二重構成のかさは、海岸
のビーチパラソルや、ゴルフ用傘等、あらゆる傘に応用
が可能である。
【図1】(a)本発明実施例1の二重傘の構造を示す、
傘を開いた状態を示す斜視図 (b)本発明実施例1の二重傘を畳んだ状態を示す説明
図
傘を開いた状態を示す斜視図 (b)本発明実施例1の二重傘を畳んだ状態を示す説明
図
【図2】(a)本発明実施例1の二重傘の構造を示す、
説明縦切り欠き図 (b)本発明実施例1の二重傘を畳んだ状態を示す説明
図
説明縦切り欠き図 (b)本発明実施例1の二重傘を畳んだ状態を示す説明
図
【図3】本発明実施例2の二重傘の構造を示す、説明縦
切り欠き概略斜視図
切り欠き概略斜視図
【図4】本発明実施例3の二重傘の構造を示す、説明縦
切り欠き概略斜視図
切り欠き概略斜視図
【図5】(a)本発明実施例4の二重傘の構造を示す、
説明縦切り欠き概略斜視図 (b)本発明実施例4の二重傘を畳んだ状態を示す説明
図
説明縦切り欠き概略斜視図 (b)本発明実施例4の二重傘を畳んだ状態を示す説明
図
1 二重傘 2、14 上部かさ地 3、13 下部かさ地 4、9a 露先 5 支持ひも 6 ダボ 7 下ろくろ 7a 下部かさ地中央支持部 8 中棒 8a 中軸先端 9 耐熱シート 9b 穴 10 上部かさ地支持骨 10a 貫通部 11 下上部かさ地支持骨 12 二重かさ地形成部材
Claims (1)
- 【請求項1】 かさ地が二重に構成され、かさ地間に空
気層を含むことを特徴とする二重傘
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308235A JP2000125915A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 二重傘 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10308235A JP2000125915A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 二重傘 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000125915A true JP2000125915A (ja) | 2000-05-09 |
Family
ID=17978569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10308235A Pending JP2000125915A (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 二重傘 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000125915A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005288094A (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-20 | Masako Takegawa | 日焼け防止用補助具 |
JP2007282805A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Maruyasu Yogasa Kk | 雨音低減効果を有する雨傘 |
JP2007301235A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Nec Corp | 傘 |
JP2010179139A (ja) * | 2010-04-13 | 2010-08-19 | Maruyasu Yogasa Kk | 雨音低減効果を有する雨傘 |
JP2022015808A (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-21 | テックワン株式会社 | 傘およびカバーシート |
-
1998
- 1998-10-29 JP JP10308235A patent/JP2000125915A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005288094A (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-20 | Masako Takegawa | 日焼け防止用補助具 |
JP2007282805A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Maruyasu Yogasa Kk | 雨音低減効果を有する雨傘 |
JP4534229B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2010-09-01 | 丸安洋傘株式会社 | 雨音低減効果を有する雨傘 |
JP2007301235A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Nec Corp | 傘 |
JP2010179139A (ja) * | 2010-04-13 | 2010-08-19 | Maruyasu Yogasa Kk | 雨音低減効果を有する雨傘 |
JP2022015808A (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-21 | テックワン株式会社 | 傘およびカバーシート |
JP7112114B2 (ja) | 2020-07-10 | 2022-08-03 | テックワン株式会社 | 日傘 |
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