JP2000124817A - ペット所在確認装置 - Google Patents

ペット所在確認装置

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JP2000124817A
JP2000124817A JP10294225A JP29422598A JP2000124817A JP 2000124817 A JP2000124817 A JP 2000124817A JP 10294225 A JP10294225 A JP 10294225A JP 29422598 A JP29422598 A JP 29422598A JP 2000124817 A JP2000124817 A JP 2000124817A
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JP
Japan
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pet
transmitter
receiver
collar
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP10294225A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyokatsu Okamoto
豊勝 岡本
Hideki Tamura
秀樹 田村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペットに既に取りつけられている首輪に対し
て取り付け取外しを行うことができる。 【解決手段】 微弱電波を発信する発信機1と、この発
信機1からの電波を受信する受信機2とからなり、発信
機と受信機とのうちの一方をペットに、他方を飼い主が
所持して、受信機2における発信機1からの電波の受信
状態に応じて作動する報知手段24でペットの所在を確
認するペット所在確認装置である。ペット側に取り付け
られる発信機または受信機が、ペットの首輪3に対して
着脱自在となっている連結部を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペット、殊に猫の所
在の確認に用いる所在確認装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ペットの中でも猫は勝手気ままな行動を
取る上に、比較的小型であることから、所在が判らなく
なることが多々ある。たとえば、ベッドの下に潜りこん
だり、コタツの中に入ったりしていると、その所在がつ
かめず、飼い主は所在確認のために愛称を呼んだりしな
がら家中を、さらには家の外まで探しまわることにな
る。
【0003】一方、微弱電波を発信する発信機をペット
に取り付けて、上記電波を受信する受信機を飼い主が持
ち、ペットが近くにいる時には電波を感知した受信機に
よる報知で所在の確認を行えるようにしたものが特表平
63−501747号公報に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなものにおい
ては、ペットへの発信機あるいは受信機の取り付け取外
しが可能であり、またペットが発信機あるいは受信機を
嫌がって手足で外そうとするために、嫌がることがない
装置形状であることが要求される。さらに、ドアや木の
間の狭いところを通るために、取り付けた装置が引っか
かる可能性がある。従って、ペットに取り付けておくた
めには、小型で且つ引っかかりにくい構造・形状である
こと、また、万一、装置が引っかかってもペットに危害
を与えないことが重要となる。
【0005】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところはペットに既に取りつ
けられている首輪に対して取り付け取外しを行えるペッ
ト所在確認装置を提供するにあり、他の目的とするとこ
ろはペットに取り付けてもペットが嫌がることがない上
に、物に引っ掛かることがないペット所在確認装置を提
供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、微弱
電波を発信する発信機と、この発信機からの電波を受信
する受信機とからなり、発信機と受信機とのうちの一方
をペットに、他方を飼い主が所持して、受信機における
発信機からの電波の受信状態に応じて作動する報知手段
でペットの所在を確認するペット所在確認装置におい
て、ペット側に取り付けられる発信機または受信機が、
ペットの首輪に対して着脱自在となっている連結部を備
えていることに特徴を有している。
【0007】上記連結部は面状ファスナーで形成した
り、首輪通し部として形成したりすることができるが、
首輪通し部として設ける場合、発信機または受信機の両
側に首輪通し部を設けたものとするとよい。
【0008】また、連結部は所定の力で自動開放される
ものであることが好ましく、この場合の所定の力はペッ
トの体重以下の値としておく。
【0009】ペット側に取りつけられる発信機または受
信機はアンテナを内蔵する首輪に対して着脱自在とする
とともに、連結部はアンテナとの電気的接続部を兼ねた
ものとするのも好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、本発明に係るペット所在確認装置
は、微弱電波を発する発信機1と、この発信機1から出
力された微弱電波を検出することで報知音を発したり、
発光表示を行ったり、圧電振動体を利用した振動を発し
たりする受信機2とからなるもので、発信機1の構成の
一例を図9に、受信機2の構成の一例を図10に示す。
発信機1は発振子10及び発振回路11で高周波の発振
を行い、てい倍回路12にて所定の高周波に変換し、ア
ンテナ13より発信する。受信機2はアンテナ23で受
信した電波をフィルタ回路22及び高周波増幅回路21
を通じて信号検出回路20に入力し、信号に応じてブザ
ーのような報知手段24を作動させる。
【0011】ペット側に発信機1を装着してスイッチオ
ンの状態としておけば、ペットの所在が不在となった
時、受信機2を作動させることによって、ペットが近隣
にいるかどうかを確認することができる。発信機1が送
出する電波の電界強度及び受信機2が信号を検出して報
知手段24を作動させる受信強度は、発信機1と受信機
2との距離が数m以内の時に報知手段24を作動させる
ことになるレベルに設定しておくのが好ましい。受信し
た微弱電波の信号強度に応じて、報知のレベルも変わる
ようにしておいてもよい。ペットに近づくにつれてたと
えば報知音が大きくなるようにしておくわけである。ペ
ットを捜す場合、より捜しやすくなる。
【0012】上記発信機1はペットの首輪3に装着され
るのであるが、この装着を容易とするために、またドア
や木の間の狭いところをペットが通る際に発信機1が引
っかかってもペットに危害を与えてしまうことがないよ
うに、図1に示すものでは、首輪3への取り付けを面状
ファスナ41,42によるものとし、発信機1の背面に
固着した面状ファスナ41を首輪3の表面に固着した面
状ファスナ42に係着させることで、首輪3への発信機
1の取り付けを行うものとしている。貼り付けるように
するだけで首輪3に取り付けることができる上に、引っ
かかったりした場合には、発信機1が首輪3から剥がれ
るものである。
【0013】図2に示すように、発信機1に小さなベル
ト43を取り付けるとともにベルト43の両端に面状フ
ァスナ41,42を取り付けておき、首輪3にベルト4
3をまわして面状ファスナ41,42同士を係着させる
ことで、首輪3への発信機1の取り付けを行うようにし
てもよい。この場合、首輪3の種類を問うことなく発信
機1の取り付けを行うことができる。
【0014】発信機1の首輪3への取り付けは、発信機
1に設けた首輪通し部15に首輪3を通すことで行って
もよい。この場合の首輪通し部15は、図3や図4に示
すように、送信機1の一端側に設けたものでも、図5あ
るいは図6に示すように、送信機1の両端に設けたもの
でもよい。なお、発信機1がぶらつくと物に引っかかり
やすくなることから、一端に首輪通し部15を設ける場
合は、首輪通し部15の長さを長くするとともに首輪通
し部15内面と首輪3との間の遊びを少なくしておくの
が好ましい。
【0015】発信機1の両端に首輪通し部15,15を
設けて、両首輪通し部15,15に首輪3を通す場合、
図5に示すように、発信機1の裏側を首輪3が通るよう
にしても、図6に示すように、発信機1の表側を首輪3
が通るようにしてもよいが、前者の場合は発信機1の表
面にキャラクタなどを描くことでかわいいものとした
り、蓄光性塗料などを塗布することで、夜間に目立つよ
うにすることができ、後者の場合には発信機1の存在を
目立たなくすることができる。いずれにしても、発信機
1の表面は円弧面となるようにしておくことで、他の物
への引っかかりをなくすことができ、またペットにとっ
ても違和感の少ないものとなる。
【0016】他のものへの引っかかりをなくすという点
においては、全体として丸みを有した形態として引っか
かり部分を無くしたり、図4に示すように、首輪3への
連結部(首輪通し部15)側が太く、他端側が細くなる
形態とするのが好ましく、また楕円形のような丸みを持
たせたものとすることで、いろんな物にぶつかったりす
る可能性を有している発信機1の強度を高くすることが
できる。
【0017】図7に示すものは、首輪3に取り付けた係
止リング45と発信機1における連結リング部46とを
連結することで、首輪3から発信機1を吊り下げるよう
にしたものを示している。この場合、発信機1が他のも
のに引っかかるおそれが高くなることから、ここでは連
結リング部46を弾性を備えるとともにスリット47を
備えたものとし、強い力が働いた場合には、スリット4
7から係止リング45が抜け出て、発信機1が首輪3か
ら外れるようにしている。発信機1が他のものに引っか
かることによって首輪3が締まってしまうことがないよ
うにしているわけである。なお、発信機1を首輪3から
脱落させるのに必要な力はペットの体重以下としておく
のが好ましい。また、開放値の調整機構を設けて、ペッ
トの個体それぞれの体重に応じた設定を行うことができ
るようにしてもよい。
【0018】ところで、発信機1におけるアンテナ13
は、首輪3内に内蔵させておいてもよい。図10はこの
場合の一例を示しており、ここでは送信機1を首輪3に
取り付けるためのホック型連結部材19a,19bを送
信機1とアンテナ13との電気的接続部材としても使用
することで、部品削減を図ったものとしている。アンテ
ナ13を首輪3側に設けたことで、送信機1の小型化を
図ることができると同時に、アンテナ13として大きい
ものを用いることができるために、全体として感度を高
くすることができる。また、アンテナ13が接続されて
いるかどうかの検出機能を送信機1に持たせて、アンテ
ナ13の接続時のみ送信機能が作動するようにしておけ
ば、消費電流の削減を図ることができる。
【0019】なお、発信機1が首輪から外れるようにし
ていることから、発信機1に首輪3から外れたことを検
出して警報を鳴らす機能を付加しておくことで、飼い主
はペットから発信機1が外れたことを認識することがで
きる。図11はこの機能を付加した発信機1の一例を示
しており、反射型フォトセンサ17と警報手段(ブザ
ー)18とを発信機1に設けている。首輪3における送
信機1を取り付ける部分にアルミ箔や銀紙のような反射
板を取り付けておき、送信機1を首輪3に取り付ければ
反射板と反射型フォトセンサ17とが対向するようにし
ておく。首輪3から発信機1が外れていないときには、
反射型フォトセンサ17は反射板からの反射光を検出し
ているものの、首輪3から発信機1が外れたならば反射
光を検出できなくなるために、この時には警報手段18
を作動させるのである。この場合の反射型フォトセンサ
17は、発信機1内に内蔵させるととともに、発信機1
のハウジングに設けた小孔を通じて投光及び受光を行う
ようにしておけばよい。
【0020】図12はペットに発信機1を取り付けたこ
とを利用した給餌器7を示している。電動開閉される蓋
70を備えた該給餌器7は、発信機1からの電波を受信
する受信機2’を内蔵しており、ペットが近づいた時の
み蓋70を開く。特定のペットに対してのみ給餌を行う
ことができて、他の動物に餌をとられてしまうという心
配を無くすことができる。
【0021】なお、上記の各例では、ペット側に送信機
を取り付け、飼い主側が受信機を持つ場合で説明した
が、受信機が発する報知音を聞き取ることができる距離
を、発信機が出す電波の受信機での検知可能距離として
いる場合、ペット側に受信機を、飼い主側が発信機を持
つものであってもよい。ペットの所在を確認したい場合
には、発信機から微弱電波を送出するものであり、この
微弱電波を受信機が検出することができる距離内にペッ
トがいれば、受信機が発する報知音を飼い主が聞くこと
によって、近くにペットがいることを確認することがで
きる。
【0022】また、ペット側に受信機を装着する場合、
受信機に振動発生手段を設けておいて発信機からの電波
の受信で振動が生じるようにしておくとともに、ペット
が近づくと危険なものに発信機を取り付けておけば、危
険なものにペットが近づくと振動が生じるために警戒し
て危険なものに近づかなくなるようにすることもでき
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明においては、微弱電
波を発信する発信機と、この発信機からの電波を受信す
る受信機とからなり、発信機と受信機とのうちの一方を
ペットに、他方を飼い主が所持して、受信機における発
信機からの電波の受信状態に応じて作動する報知手段で
ペットの所在を確認するペット所在確認装置において、
ペット側に取り付けられる発信機または受信機が、ペッ
トの首輪に対して着脱自在となっている連結部を備えて
いるために、ペットへの取り付け及び取外しを容易に行
うことができる。
【0024】上記連結部は面状ファスナーで形成するこ
とで、首輪を外すことなく取り付けを行うことができる
ものとなり、首輪通し部として形成することで、殊に発
信機あるいは受信機の両側に首輪通し部を設けたものと
するとことで、他のものにひっかかりにくいものとする
ことができる。
【0025】また、連結部は所定の力で自動開放される
ものとすることで、他のものに引っかかってしまった時
にペットに危害が加わってしまうことがないものとする
ことができ、この場合の所定の力はペットの体重以下の
値としておくことで、より安全なものとすることができ
る。
【0026】ペット側に取りつけられる発信機または受
信機はアンテナを内蔵する首輪に対して着脱自在とする
と、効率の良いアンテナを装置の大型化を招くことなく
使用することができ、また、連結部はアンテナとの電気
的接続部を兼ねたものとすると、部品点数の増加を防ぐ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の斜視図である。
【図2】同上の他例を示すもので、(a)(b)は夫々斜視図
である。
【図3】同上の更に他例の斜視図である。
【図4】同上の別の例の斜視図である。
【図5】同上の更に別の例の斜視図である。
【図6】同上の異なる例の斜視図である。
【図7】同上の他例の斜視図である。
【図8】送信機のブロック回路図である。
【図9】受信機のブロック回路図である。
【図10】更に他例を示すもので、(a)は斜視図、(b)は
ブロック回路図である。
【図11】別の例のブロック回路図である。
【図12】給餌器の斜視図である。
【符号の説明】
1 送信機 3 首輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA03 DD01 DD49 EE05 FF17 GG66 5K060 AA04 AA07 CC05 DD01 NN07 5K061 AA00 BB13 DD14

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微弱電波を発信する発信機と、この発信
    機からの電波を受信する受信機とからなり、発信機と受
    信機とのうちの一方をペットに、他方を飼い主が所持し
    て、受信機における発信機からの電波の受信状態に応じ
    て作動する報知手段でペットの所在を確認するペット所
    在確認装置であって、ペット側に取り付けられる発信機
    または受信機は、ペットの首輪に対して着脱自在となっ
    ている連結部を備えていることを特徴とするペット所在
    確認装置。
  2. 【請求項2】 連結部は面状ファスナーで形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のペット所在確認装
    置。
  3. 【請求項3】 連結部は首輪通し部として形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のペット所在確認装
    置。
  4. 【請求項4】 首輪通し部は発信機または受信機の両側
    に設けられていることを特徴とする請求項3記載のペッ
    ト所在確認装置。
  5. 【請求項5】 連結部は所定の力で自動開放されるもの
    であることを特徴とする請求項1記載のペット所在確認
    装置。
  6. 【請求項6】 所定の力はペットの体重以下の値である
    ことを特徴とする請求項5記載のペット所在確認装置。
  7. 【請求項7】 ペット側に取りつけられる発信機または
    受信機はアンテナを内蔵する首輪に対して着脱自在とな
    っているとともに、連結部はアンテナとの電気的接続部
    を兼ねていることを特徴とする請求項1記載のペット所
    在確認装置。
JP10294225A 1998-10-15 1998-10-15 ペット所在確認装置 Pending JP2000124817A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006067050A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 信号発信装置
JP6477830B1 (ja) * 2017-10-30 2019-03-06 株式会社アデイ 首輪及び近接判定システム

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