JP2000124649A - 液晶プロジェクタの冷却構造 - Google Patents

液晶プロジェクタの冷却構造

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JP2000124649A
JP2000124649A JP10298016A JP29801698A JP2000124649A JP 2000124649 A JP2000124649 A JP 2000124649A JP 10298016 A JP10298016 A JP 10298016A JP 29801698 A JP29801698 A JP 29801698A JP 2000124649 A JP2000124649 A JP 2000124649A
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crystal panel
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Ryuji Takauchi
龍治 高内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶プロジェクタの液晶パネルの温度むらを
低減する冷却構造を提供する。 【解決手段】 プリズム1を囲んで液晶パネル2r、2
g、2bと、偏光板3r、3g、3bの組を配設する。
プリズム1の下部に冷却ファン10を設けて、液晶パネ
ル2r、2g、2b等を冷却する。プリズム1の上部の
端面の1つの稜線とそれに対向する例えば偏光板3gの
端面との間にU字溝状の導風板4を架設する。プリズム
1の下部に設けた冷却ファン10からの冷却風f1は液
晶パネル2g等の出射面を上方に流れ、U字溝状の導風
板4により下方に流れを変え、液晶パネル2g等の入射
面を下方向に流れる冷却風f3となる。液晶パネルを冷
却する冷却風の流れが液晶パネルの出射側と入射側で逆
方向となるため、液晶パネル2r、2g、2bの温度む
らが緩和される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルの温度
むらを低減した液晶プロジェクタの冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の装置でテレビ映像等を大画面に投
写表示するものとして、液晶パネル等を用いて入射光を
強度変調する光変調部によりテレビ映像等を投写表示す
る液晶プロジェクタが重用されている。この液晶プロジ
ェクタで高輝度表示を行うために、光変調部を強い光線
で照明することとなり、液晶パネル等が温度上昇する。
そのため、冷却ファンを設けて光変調部を強制冷却する
ことが必要となる。しかし、従来は、液晶パネルの入射
側と出射側の双方で同一方向に冷却風を流して強制冷却
を行っていたため、液晶パネル上で温度むらが生じるお
それがあった。液晶パネルによる光変調では周知のよう
に、入力信号に対する光変調効果の温度依存性が大きい
ため、液晶パネルに温度むらが生ずると、輝度むらや色
むらの原因となるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、液晶プロジェクタの液晶パネルの
温度むらを低減する冷却構造を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】液晶パネル等を用いて入
射光を強度変調する光変調部によりテレビ映像等を投写
表示する液晶プロジェクタの筐体内部に、冷却ファンを
備えて液晶パネル等を空冷する液晶プロジェクタの冷却
構造において、その冷却ファンからの冷却風を導くダク
ト等により冷却風の流れを液晶パネルの入射側と出射側
において逆方向とする構造とする。
【0005】前記光変調部は、入射光を直線偏光とする
偏光板とその直線偏光光を入射光とする液晶パネルの組
と、プリズムを囲む3つの偏光板と液晶パネルの組から
の出射光を合成する前記プリズムとからなり、プリズム
と液晶パネルの間と、液晶パネルと偏光板の間に冷却風
を通して液晶パネル等を冷却するすものとし、入出射面
以外のプリズムの一方の端面の1つの稜線とそれに対向
する偏光板の端面との間にU字溝状の導風板を架設し、
プリズムの他方の端面側からのプリズムと液晶パネルの
間を流れる冷却風がその導風板により液晶パネルと偏光
板の間を逆方向に流れる構造とする。
【0006】液晶パネルの入射側に冷却風を送る冷却フ
ァンと、液晶パネルの出射側に冷却風を送る冷却ファン
をそれぞれ別個に設け、冷却風の流れを液晶パネルの入
射側と出射側で逆方向とする構造とする。
【0007】前記光変調部は、入射光を直線偏光とする
偏光板とその直線偏光光を入射光とする液晶パネルの組
と、プリズムを囲む3つの偏光板と液晶パネルの組から
の出射光を合成する前記プリズムとからなり、プリズム
と液晶パネルの間と、液晶パネルと偏光板の間に冷却風
を通して液晶パネル等を冷却するすものとし、入出射面
以外のプリズムの一方の端面を覆う裾が各液晶パネルの
稜線に当接する屋根状の導風板を設け、その屋根状の導
風板の上部に配設した冷却ファンからの冷却風が液晶パ
ネルと偏光板の間を流れ、プリズムの反対側の端面側に
配設した冷却ファンからの冷却風がプリズムと液晶パネ
ルの間を流れる構造とする。
【0008】前記屋根状の導風板を設けた液晶パネルの
端面の稜線に対向する偏光板の端面の稜線に、その偏光
板と反対側に延びる導風板を設ける構造とする。
【0009】前記液晶パネルの他方の端面の各稜線に、
その液晶パネルと反対側に延びる導風板を設ける構造と
する。
【0010】プリズムを囲む3つの液晶パネルの相互に
対向する稜線の間に部分円筒状の第一の導風板を架設し
て、プリズムとこれを囲む3つの液晶パネルで冷却風を
導くダクトを形成する構造とする。
【0011】プリズムを囲む3つの偏光板の相互に対向
する稜線の間に部分円筒状の第二の導風板を架設して、
プリズムを囲む3つの液晶パネル及び第一の導風板と、
これらを囲む3つの偏光板と第二の導風板により冷却風
を導くダクトを形成する構造とする。
【0012】前記U字溝状の導風板は、前記第二の導風
板の端面に当接して、その端面を渡って連続した構造と
する。
【0013】前記偏光板の端面の稜線に設けた偏光板と
反対側に延びる導風板は、前記第二の導風板の端面に当
接して、その端面を渡って連続した構造とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、図を用いて説明する。図1は、本発明による液晶プ
ロジェクタの冷却構造の1実施例を示す光変調部分要部
の(A)平面図、(B)側断面図(同図c1ーc1断
面)、(C)側面図である。ダイクロイックプリズムか
らなるプリズム1を囲んで、RGB(赤、緑、青)の各
色の光変調を行う液晶パネル2r、2g、2bと、入射
光を直線偏光とする偏光板3r、3g、3bの組を配設
する。偏光板3r、3g、3bと液晶パネル2r、2
g、2bで入射するRGB各光線を光変調してプリズム
1で合成し、レンズによりスクリーンに投写表示する。
プリズム1の下部に冷却ファン10を設けて、プリズム
1と液晶パネル2r、2g、2bの間と、液晶パネル2
r、2g、2bと偏光板3r、3g、3bの間に冷却風
f1、f3を通して、液晶パネル2r、2g、2b等を
冷却する。プリズム1の光線の入出射面以外のプリズム
1の一方となる、上部の端面の1つの稜線とそれに対向
する例えば偏光板3gの端面との間にU字溝状の導風板
4を架設する。プリズム1の他方の端面側となるプリズ
ム1の下部に設けた冷却ファン10からの冷却風f1
は、プリズム1と液晶パネル2g等の間を上方に流れ、
液晶パネル2g等を冷却する。プリズム1の上端に設け
たU字溝状の導風板4により、冷却風f2が下方に流れ
を変え、液晶パネル2gと偏光板3g等の間を下方向に
流れる冷却風f3となる。このように、液晶パネルを冷
却する冷却風の流れが液晶パネルの出射側と入射側で逆
方向となるため、液晶パネル2r、2g、2bの温度む
らが緩和される。
【0015】液晶パネル2g等の他方の端面である下部
の端面の各稜線には、液晶パネル2g等と反対側である
下方に延びる導風板7を設けて、冷却ファン10からの
冷却風を効率良くプリズム1と液晶パネル2g等に間に
導入するようにする。また、プリズム1を囲む3つの液
晶パネル2r、2g、2bの相互に対向する稜線の間に
は、部分円筒状の第一の導風板5rg、5gbを架設し
て、プリズム1とこれを囲む3つの液晶パネル2r、2
g、2bで冷却風f1を導くダクトを形成すると、各液
晶パネル2r、2g、2bの間からの冷却風の漏れを防
止できる。さらに、プリズム1を囲む3つの偏光板3
r、3g、3bの間の相互に対向する稜線の間に部分円
筒状の第二の導風板6rg、6gbを架設する。これに
より、プリズム1を囲む3つの液晶パネル2r、2g、
2b及び第一の導風板5rg、5gbと、これらを囲む
3つの偏光板3r、3g、3bと第二の導風板6rg、
6gbで冷却風f3を導くダクトを形成する。第二の導
風板6rg、6gbを設けることにより、各偏光板3
r、3g、3bの間からの冷却風の漏れを防止できる。
くわえて、U字溝状の導風板4は、第二の導風板6r
g、6gbの端面に当接して、その端面を渡って隣の偏
光板の上端まで連続した一体構造とする。これにより、
第一の導風板5rg、5gbの上部からの冷却風の漏れ
が防止され、冷却風を有効に利用できる。
【0016】図2は、本発明による液晶プロジェクタの
冷却構造の別の実施例を示す光変調部分要部の(A)平
面図、(B)側断面図(同図c2ーc2断面)、(C)
側面図である。液晶パネル2g等の入射側に冷却風を送
る冷却ファン10aと、液晶パネル2g等の入射側に冷
却風を送る冷却ファン10bをそれぞれ別個に設けて、
冷却風f21、f22の流れを、液晶パネル2g等の入
射側と出射側で逆方向とする。上記と同様に、プリズム
1とこれを囲む3組の液晶パネル2r、2g、2bと偏
光板3r、3g、3b等で光変調部を構成する。プリズ
ム1の入出射面以外の一方の端面である上部の端面を覆
う裾が各液晶パネル2r、2g、2bの上部の稜線に当
接する屋根状の導風板24を設ける。これにより屋根状
の導風板24の上部に配設した冷却ファン10bからの
冷却風f22は、液晶パネル2r、2g、2bと偏光板
3r、3g、3bの間に効率良く流れ込んで、液晶パネ
ル2r、2g、2bの入射側を冷却する。一方、プリズ
ム1の反対側の端面側である下部に配設した冷却ファン
10aからの冷却風f21は、プリズム1と液晶パネル
2r、2g、2bの間を上方に流れて、液晶パネル2
r、2g、2bの出射側を冷却する。そして、屋根状の
導風板24が有るために、冷却風f21の流出が冷却フ
ァン10bからの冷却風f22と干渉することもなくな
る。
【0017】屋根状の導風板24を設けた液晶パネル2
r、2g、2bの上部の端面の稜線に対向する偏光板3
r、3g、3bの端面の稜線には、その偏光板と反対側
となる上方に延びる導風板28を設ける。これにより、
冷却ファン10bからの冷却風f22が外部に流出する
ことが防止でき、冷却風f22をさらに有効に液晶パネ
ル2r、2g、2bと偏光板3r、3g、3bの間に導
入することができる。また、上記と同様に液晶パネル2
r、2g、2bの他方の端面である下端の各稜線には、
液晶パネル2r、2g、2bと反対側である下方に延び
る導風板7を設けて、下部に設けた冷却ファン10aか
らの冷却風f21を有効にプリズム1と液晶パネル2
r、2g、2bの間に導入する。プリズム1を囲む3つ
の液晶パネル2r、2g、2bの相互に対向する稜線の
間には、部分円筒状の第一の導風板5rg、5gbを架
設して、プリズム1とこれを囲む3つの液晶パネル2
r、2g、2bで冷却風f21を導くダクトを形成す
る。プリズム1を囲む3つの偏光板3r、3g、3bの
相互に対向する端部の稜線の間には、部分円筒状の第二
の導風板6rg、6gbを架設して、プリズム1を囲む
3つの液晶パネル2r、2g、2b及び第一の導風板5
rg、5gbと、これらを囲む3つの偏光板3r、3
g、3bと第二の導風板5rg、5gbで冷却風f22
を導くダクトを形成する。なお、偏光板3r、3g、3
bの上部の端面の稜線に設けた上方に延びる導風板28
は、第二の導風板5rg、5gbの上部の端面に当接し
て、その端面を渡って隣の偏光板の上部まで連続した構
造とすると、冷却ファン10bから冷却風f22をさら
に効率よく導入できる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、液晶パネル等を
用いて入射光を強度変調する光変調部によりテレビ映像
等を投写表示する液晶プロジェクタの筐体内部に、冷却
ファンを備えて液晶パネル等を空冷する液晶プロジェク
タの冷却構造において、その冷却ファンからの冷却風を
導くダクト等により冷却風の流れを液晶パネルの入射側
と出射側において逆方向とする構造とすることで、液晶
プロジェクタの液晶パネルの温度むらを低減することが
可能となり、液晶パネルの温度むらによる表示画像の輝
度むら、色むらが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶プロジェクタの冷却構造の1
実施例を示す光変調部分要部の(A)平面図、(B)側
断面図(同図c1ーc1断面)、(C)側面図である。
【図2】本発明による液晶プロジェクタの冷却構造の別
の実施例を示す光変調部分要部の(A)平面図、(B)
側断面図(同図c2ーc2断面)、(C)側面図であ
る。
【符号の説明】
1 プリズム 2r、2g、2b 液晶パネル 3r、3g、3b 偏光板 4 導風板 5rg、5gb 導風板 6rg、6gb 導風板 7 導風板 10 冷却ファン 10a 冷却ファン 10b 冷却ファン 24 導風板 28 導風板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネル等を用いて入射光を強度変調
    する光変調部によりテレビ映像等を投写表示する液晶プ
    ロジェクタの筐体内部に冷却ファンを備えて液晶パネル
    等を空冷する液晶プロジェクタの冷却構造において、そ
    の冷却ファンからの冷却風を導くダクト等により冷却風
    の流れを液晶パネルの入射側と出射側において逆方向と
    する構造とすることを特徴とした液晶プロジェクタの冷
    却構造。
  2. 【請求項2】 前記光変調部は、入射光を直線偏光とす
    る偏光板とその直線偏光光を入射光とする液晶パネルの
    組と、プリズムを囲む3つの偏光板と液晶パネルの組か
    らの出射光を合成する前記プリズムとからなり、プリズ
    ムと液晶パネルの間と、液晶パネルと偏光板の間に冷却
    風を通して液晶パネル等を冷却するものとし、入出射面
    以外のプリズムの一方の端面の1つの稜線とそれに対向
    する偏光板の端面との間にU字溝状の導風板を架設し、
    プリズムの他方の端面側からのプリズムと液晶パネルの
    間を流れる冷却風が、その導風板により液晶パネルと偏
    光板の間を逆方向に流れる構造とすることを特徴とした
    請求項1記載の液晶プロジェクタの冷却構造。
  3. 【請求項3】 液晶パネルの入射側に冷却風を送る冷却
    ファンと、液晶パネルの出射側に冷却風を送る冷却ファ
    ンをそれぞれ別個に設け、冷却風の流れを液晶パネルの
    入射側と出射側で逆方向とする構造とすることを特徴と
    した請求項1記載の液晶プロジェクタの冷却構造。
  4. 【請求項4】 前記光変調部は、入射光を直線偏光とす
    る偏光板とその直線偏光光を入射光とする液晶パネルの
    組と、プリズムを囲む3つの偏光板と液晶パネルの組か
    らの出射光を合成する前記プリズムとからなり、プリズ
    ムと液晶パネルの間と、液晶パネルと偏光板の間に冷却
    風を通して液晶パネル等を冷却するものとし、入出射面
    以外のプリズムの一方の端面を覆う裾が各液晶パネルの
    稜線に当接する屋根状の導風板を設け、その屋根状の導
    風板の上部に配設した冷却ファンからの冷却風が液晶パ
    ネルと偏光板の間を流れ、プリズムの反対側の端面側に
    配設した冷却ファンからの冷却風がプリズムと液晶パネ
    ルの間を流れる構造とすることを特徴とした請求項3記
    載の液晶プロジェクタの冷却構造。
  5. 【請求項5】 前記屋根状の導風板を設けた液晶パネル
    の端面の稜線に対向する偏光板の端面の稜線に、その偏
    光板と反対側に延びる導風板を設ける構造とすることを
    特徴とした請求項4記載の液晶プロジェクタの冷却構
    造。
  6. 【請求項6】 前記液晶パネルの他方の端面の各稜線
    に、その液晶パネルと反対側に延びる導風板を設ける構
    造とすることを特徴とした請求項2又は請求項4記載の
    液晶プロジェクタの冷却構造。
  7. 【請求項7】 プリズムを囲む3つの液晶パネルの相互
    に対向する稜線の間に部分円筒状の第一の導風板を架設
    して、プリズムとこれを囲む3つの液晶パネルで冷却風
    を導くダクトを形成する構造とすることを特徴とした請
    求項2又は請求項4記載の液晶プロジェクタの冷却構
    造。
  8. 【請求項8】 プリズムを囲む3つの偏光板の相互に対
    向する稜線の間に部分円筒状の第二の導風板を架設し
    て、プリズムを囲む3つの液晶パネル及び第一の導風板
    と、これらを囲む3つの偏光板と第二の導風板により冷
    却風を導くダクトを形成する構造とすることを特徴とし
    た請求項7記載の液晶プロジェクタの冷却構造。
  9. 【請求項9】 前記U字溝状の導風板は、前記第二の導
    風板の端面に当接して、その端面を渡って連続した構造
    とすることを特徴とした請求項8記載の液晶プロジェク
    タの冷却構造。
  10. 【請求項10】 前記偏光板の端面の稜線に設けた偏光
    板と反対側に延びる導風板は、前記第二の導風板の端面
    に当接して、その端面を渡って連続した構造とすること
    を特徴とした請求項8記載の液晶プロジェクタの冷却構
    造。
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