JP2000123733A - ブラウン管用パネル内面洗浄装置 - Google Patents

ブラウン管用パネル内面洗浄装置

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JP2000123733A
JP2000123733A JP10291776A JP29177698A JP2000123733A JP 2000123733 A JP2000123733 A JP 2000123733A JP 10291776 A JP10291776 A JP 10291776A JP 29177698 A JP29177698 A JP 29177698A JP 2000123733 A JP2000123733 A JP 2000123733A
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JP
Japan
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cleaning
panel
nozzle
axis
cleaning nozzle
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JP10291776A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Nishiwaki
一雅 西脇
Hidemi Sugano
秀美 菅野
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイズの異なる多品種のカラーブラウン管の
パネル内面の付着物を全面にわたりムラなく効率よく除
去するブラウン管用パネル内面洗浄装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 洗浄装置(10)は、洗浄すべきブラウン
管用パネル(16)の内面に超高圧の洗浄水を吹き付ける
洗浄ノズル(28)の列(30)を有し、キャリアヘッド
(18)により搬送されて来たブラウン管用パネル(16)
は洗浄ノズル列(30)の上に所定の向きで位置決めされ
る。洗浄ノズル列(30)はX軸水平移動機構(34)とY
軸水平移動機構(36)とによりパネルのサイズに合わせ
てXY2軸方向に移動される。洗浄ノズル(28)は、更
に、曲率のあるパネル内面の全ての点に対して洗浄ノズ
ルが垂直になるように洗浄ノズル傾動機構(32)により
傾斜が与えられ、効率のよい洗浄が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管用パネ
ルの内面に付着した付着物を洗浄により除去するための
ブラウン管用パネル内面洗浄装置に係り、より詳しく
は、サイズの異なる多品種のブラウン管用パネルの内面
洗浄に適した洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−162737号には、サイ
ズの異なる多品種のカラーブラウン管用パネルの内面を
洗浄することの可能な洗浄装置が記載されている。この
ブラウン管用パネル内面洗浄装置は、ブラウン管用パネ
ルを回転可能に支持するキャリアヘッドと、パネル内面
に高圧の洗浄水を吹き付けるパネル内面洗浄ノズルと、
洗浄ヘッドとしての洗浄スポンジを洗浄するスポンジ洗
浄ノズルと、洗浄時に霧状に残った残留物を槽外に排出
する排気ダクトと、洗浄時にパネル内面洗浄ノズルによ
る洗浄水の吹き付けを受けた状態でブラウン管用パネル
を回転させてパネル内面を洗浄スポンジにより摩擦して
洗浄動作を行う洗浄スポンジ動作装置とを備え、これら
は洗浄ドームに搭載されている。この洗浄装置は、三日
月形の固定洗浄スポンジと丸形の回転洗浄スポンジとを
有し、固定洗浄スポンジと回転洗浄スポンジとをそれぞ
れの動作でパネル内面に押し当てることによりパネル内
面全体に洗浄スポンジを接触させ、その摩擦により付着
物を除去するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この洗浄装置の第1の
問題点は、パネル内面に強固に付着した付着物を完全に
除去しきれないことである。その理由は、この装置では
スポンジによる接触式洗浄が採用してあるので、スポン
ジの消耗に伴いパネル内面にスポンジが接触しない部分
が出来てしまうからである。この洗浄装置の第2の問題
点は、スポンジを備えた洗浄ヘッドのライフサイクルが
短いことである。その理由は、パネル内面にスポンジを
接触させパネル及びスポンジを回転させることによる摩
擦によって洗浄を行うので、付着物を除去しうる程度の
摩擦力をスポンジに与えるとスポンジの消耗が進行する
からである。この装置の第3の問題点は、洗浄ヘッド
(スポンジ)を交換する際、装置を一時停止しなくては
ならないということである。その理由は、装置稼働中で
あっても洗浄ヘッドの消耗により洗浄ヘッドの交換が必
要になるためである。
【0004】本発明の目的は、サイズの異なる多品種の
ブラウン管用パネル内面に強固に付着した付着物を完全
に除去することの可能なパネル内面洗浄装置を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、消耗部品を必要とし
ないパネル内面洗浄装置を提供することにある。本発明
の他の目的は、少量の洗浄液で高い洗浄効果を得ること
の可能なパネル内面洗浄装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のブラウン管用パ
ネル内面洗浄装置は、ブラウン管用パネルを所定の向き
に位置決めする位置決め手段と、前記パネルの内面に高
圧の洗浄水を吹き付ける洗浄ノズルと、洗浄ノズルに水
平2軸方向の運動を与えるX軸水平移動機構及びY軸水
平移動機構と、洗浄ノズルに傾動運動を与える洗浄ノズ
ル傾動機構とを備えていることを特徴とする。
【0006】このように洗浄ノズルを水平2軸方向に移
動させるように構成したので、パネル内面全体に対し均
等に超高圧の洗浄水を当てることが出来、パネル内面全
体をムラなく洗浄し、パネル内面の付着物を完全に除去
することが出来る。また、スポンジのような消耗部品を
使用することなく洗浄ノズルにより非接触式で洗浄を行
うので、パネル内面全体をムラなく洗浄することができ
ると共に、消耗部品の交換が不要となる。
【0007】好ましい実施態様においては、この洗浄装
置は互いに等間隔に1列に配置された複数の洗浄ノズル
を備え、前記X軸水平移動機構及びY軸水平移動機構は
洗浄ノズル列に対して垂直及び平行な2軸運動を洗浄ノ
ズル列に与える。この構成によれば、洗浄ノズル列のX
軸方向の移動距離を変えることにより洗浄範囲を変える
ことができ、多品種のブラウン管用パネルへの対応が可
能となる。
【0008】好ましい実施態様においては、洗浄ノズル
傾動機構は曲率のあるパネル内面の全ての部位に対して
洗浄ノズルが垂直になるように洗浄ノズルに傾斜を与え
る。このようにすれば、パネル内面の曲率に合わせて常
時最良の洗浄効果が得られ、洗浄水の消費量を最小限と
することが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】添付図面を参照しながら本発明の
ブラウン管用パネル内面洗浄装置の非限定的な実施例を
説明する。図1および図2を参照するに、ブラウン管用
パネル内面洗浄装置10は、洗浄時に霧状になった洗浄
水が外部へ飛散するのを防止するための洗浄ドーム(又
は囲い)12を備え、この洗浄ドーム12は霧状になっ
た洗浄水を洗浄ドーム外に排出するための排気ダクト1
4を備えている。
【0010】ワークピースである洗浄すべきカラーブラ
ウン管用パネル16は、位置決め手段として作用するキ
ャリアヘッド18によって洗浄ドーム12内に搬入さ
れ、洗浄ドーム内に位置決めされ、洗浄ドームから搬出
される。このため、洗浄ドーム12には、コンベアライ
ン(図示省略。図1の紙面に垂直な方向に延長してい
る)に沿って延長する開口20が形成してあり、キャリ
アヘッド18の通過を可能にするようになっている。キ
ャリアヘッド18は、コンベアラインに沿ってブラウン
管用パネル16を搬送すると共に、ブラウン管用パネル
16の開口部が下向きになるように傾斜角度0°にて保
持し、ブラウン管用パネルをそのサイズに応じた所定の
向きに位置決めする。このため、キャリアヘッド18
は、コンベアラインに沿って走行するキャリッジ22
と、ブラウン管用パネル16を掴持する爪(図示せず)
を有するクランプ機構24と、クランプ機構24を回転
させる回転軸26を備え、回転軸26を回転駆動するモ
ータ(図示せず)はキャリッジ22に内蔵されている。
【0011】洗浄ドーム12内におけるキャリアヘッド
18の停止位置の下方には、複数の洗浄ノズル28が互
いに等間隔に1列に配置してある。図示した実施例で
は、洗浄ノズル列30は6本の洗浄ノズル28で構成さ
れている。洗浄ノズル列30は、パネル内面の曲率に合
わせて洗浄ノズル28に鉛直線を中心として角度α(図
4)までの傾斜角度を与える傾動機構32と、洗浄ノズ
ル列30に垂直なX軸方向(図2)の水平運動を洗浄ノ
ズル28に与えるX軸水平移動機構34と、洗浄ノズル
列30に平行なY軸方向(図2)の水平運動を洗浄ノズ
ル28に与えるY軸水平移動機構36に搭載されてい
る。
【0012】より詳しくは、X軸水平移動機構34はX
軸移動ベース38を備え、このX軸移動ベース38はレ
ール40上をX軸方向に転動するローラー42に支持さ
れている。X軸移動ベース38はエアシリンダ44によ
ってX軸方向に移動せられる。X軸水平移動機構34の
X軸移動ベース38にはY軸水平移動機構36が搭載し
てある。Y軸水平移動機構36は、X軸移動ベース38
に固定した支持部46に支持された一対の水平なガイド
シャフト48(図1ではその一方のみが見えている)
と、夫々のガイドシャフト48に摺動自在に嵌合された
一対のスライダー50と、これらのスライダー50に担
持されたY軸移動ベース52と、Y軸移動ベース52を
Y軸方向に移動させるエアシリンダ54で構成されてい
る。傾動機構32は、Y軸水平移動機構36のY軸移動
ベース52に固定した支持部56に回動可能に支持され
た揺動軸58と、この揺動軸58を傾動させるためのロ
ータリアクチエータ60を備えている。夫々の洗浄ノズ
ル28は、クランプ62(図4)によって、上下方向高
さ調節可能に、かつ、軸方向に位置調節可能に揺動軸5
8に取付けてある。洗浄ノズル28はホース64を介し
て超高圧加圧ポンプ(図示せず)に接続されており、超
高圧の洗浄水の供給を受けるようになっている。
【0013】次に、図1から図4を参照しながらこの洗
浄装置10の動作を説明する。ブラウン管用パネル16
を保持したキャリアヘッド18が傾斜角度0°にて洗浄
ドーム12内の所定の位置に停止した後、キャリアヘッ
ド18はブラウン管用パネル16の洗浄方向が所定の向
きとなるように位置決めを行う。洗浄すべきブラウン管
用パネル16は洗浄ノズル列30による洗浄が最も効果
的になるように位置決めされる。図2および図3に示し
たように、大型パネル16Aはその短辺が洗浄ノズル列
30に平行になるように位置決めされ、小型パネル16
Bはその長辺が洗浄ノズル列30に平行になるように位
置決めされる。
【0014】最初は、洗浄ノズル列30は、洗浄ノズル
28の傾斜が垂直で、ノズル列30のX軸方向の位置が
パネルのセンターで、Y軸方向の位置が+(プラス)側
にある待機位置に配置されている。ブラウン管用パネル
16の位置決めが完了すると、洗浄ノズル28から超高
圧洗浄水の噴射が開始され、洗浄ノズル列30はX軸水
平移動機構34の作用により待機位置からX軸+(プラ
ス)方向(図3)に移動動作を開始する。X軸方向への
移動に伴い、洗浄ノズル傾動機構32は、図4に示した
ように、パネル内面の曲率に合わせて洗浄ノズル28を
徐々に傾斜させ、曲率のあるパネル内面の全ての部位に
対して洗浄ノズル28が垂直になるように保持する。
【0015】洗浄ノズル28がX方向移動距離(大型パ
ネル16A洗浄時の移動距離はLL、小型パネル16B
洗浄時の移動距離はL)の末端に達すると、X軸方向へ
の移動は停止し、Y軸水平移動機構36が作動して洗浄
ノズル列30をY軸−(マイナス)方向(図3)にノズ
ル間隔Pの1/2の距離だけ移動させる。ノズル間隔P
は次式(1)により求め、ノズル本数Nは次式(2)に
より求めることができる。 P=y/N (1) N=y/H/2 (2) 但し、 N:ノズル本数 P:ノズル間隔(図3) y:ノズル列による洗浄範囲の短辺の長さ(図3) H:ノズル1本の洗浄範囲の直径(図3)
【0016】Y軸方向移動後、洗浄ノズル列30はX軸
−(マイナス)方向への移動を開始し、洗浄ノズル28
の傾斜はX軸+(プラス)方向への移動時とは逆にパネ
ル内面の曲率に合わせ徐々に垂直に近づいて行き、パネ
ルセンターにて垂直となり、その後は逆方向に傾斜して
いく。洗浄ノズル28がX軸−(マイナス)方向の洗浄
範囲末端に達するとX軸方向への移動は停止し、今度は
Y軸+(プラス)方向にノズル間隔Pの1/2だけ移動
する。
【0017】Y軸+(プラス)方向移動後、洗浄ノズル
列30はX軸+(プラス)方向への移動を開始し、それ
に伴いノズル28の傾斜は徐々に減少する。パネルのセ
ンターに達した時には、X軸方向の移動及び洗浄ノズル
28の傾斜が停止すると共に、洗浄ノズルからの洗浄水
の噴射も停止する。以上の動作により、X軸+(プラ
ス)方向移動時洗浄領域66(図3)及びX軸−(マイ
ナス)方向移動時洗浄領域68の全ての洗浄が完了す
る。洗浄動作が終了すると、キャリアヘッド18は洗浄
後のブラウン管用パネル16を洗浄ドーム12外へ搬出
する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、洗浄ムラを生じること
なくパネル内面の付着物を完全に除去することが出来
る。その理由は、スポンジのような消耗部品を使用する
ことなく、洗浄ノズルのX軸移動及びY軸移動によりパ
ネル内面全体に洗浄水をムラなく吹き付けることが出来
るからである。本発明の他の効果は、高圧洗浄水による
非接触式の洗浄であるので、スポンジ等の消耗部品の交
換が不要となることである。
【0019】洗浄装置が洗浄ノズル列を備え、この洗浄
ノズル列に対して垂直及び平行な2軸運動を洗浄ノズル
列に与えるようにした実施態様においては、洗浄ノズル
列のX軸方向の移動距離を変えることにより洗浄範囲を
変えることができるので、多品種のブラウン管用パネル
への対応が可能となる。
【0020】パネル内面の全ての部位に対して洗浄ノズ
ルが垂直になるように洗浄ノズル傾動機構を構成した実
施態様においては、パネル内面の曲率に合わせて常時最
良の洗浄効果が得られ、洗浄水の消費量を最小限とする
ことが出来る。
【0021】洗浄ノズル列をY軸方向にノズル間隔の1
/2の距離だけ移動させるようにした実施態様において
は、洗浄水の消費量を最小限に抑制することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブラウン管用パネル内
面洗浄装置の一部切欠き側面図である。
【図2】図1に示した洗浄装置の平面図である。
【図3】図1に示した洗浄装置における大型パネルおよ
び小型パネルの配置と洗浄ノズルの配列及び運動を示す
平面図である。
【図4】図1に示した洗浄装置の洗浄ノズル傾動機構の
正面図で、パネル内面の曲率に合わせた洗浄ノズルの傾
動を示す。
【符号の説明】
10: ブラウン管用パネル内面洗浄装置 16: ブラウン管用パネル 18: 位置決め手段(キャリアヘッド) 28: 洗浄ノズル 30: 洗浄ノズル列 32: 傾動機構 34: X軸水平移動機構 36: Y軸水平移動機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラウン管用パネルを所定の向きに位置
    決めする位置決め手段と、前記パネルの内面に高圧の洗
    浄水を吹き付ける洗浄ノズルと、洗浄ノズルに水平2軸
    方向の運動を与えるX軸水平移動機構及びY軸水平移動
    機構と、洗浄ノズルに傾動運動を与える洗浄ノズル傾動
    機構とを備えていることを特徴とするブラウン管用パネ
    ル内面洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄装置は互いに等間隔に1列に配
    置された複数の洗浄ノズルを備え、前記X軸水平移動機
    構及びY軸水平移動機構は洗浄ノズル列に対して垂直及
    び平行な2軸運動を洗浄ノズル列に与え、もって、パネ
    ル内面全体にわたって洗浄水を吹き付けて付着物を除去
    するのを可能にすることを特徴とする請求項1に基づく
    ブラウン管用パネル内面洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄ノズル傾動機構は洗浄ノズルが
    曲率のあるパネル内面の全ての部位に対して垂直になる
    よう洗浄ノズルに傾斜を与え、常時最良の洗浄状態で洗
    浄を行うことを特徴とする請求項1又は2に基づくブラ
    ウン管用パネル内面洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記Y軸水平移動機構は洗浄ノズル列を
    Y軸方向にノズル間隔の1/2の距離だけ移動させるこ
    とを特徴とする請求項2又は3に基づくブラウン管用パ
    ネル内面洗浄装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101988021B1 (ko) * 2018-11-28 2019-06-11 김희영 대형필터 자동세척장치
KR20200063697A (ko) * 2018-11-28 2020-06-05 김희영 대형필터 자동세척장치

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101988021B1 (ko) * 2018-11-28 2019-06-11 김희영 대형필터 자동세척장치
KR20200063697A (ko) * 2018-11-28 2020-06-05 김희영 대형필터 자동세척장치
KR102125566B1 (ko) * 2018-11-28 2020-06-22 김희영 대형필터 자동세척장치

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