JP2000120503A - フューエルフィルタ - Google Patents

フューエルフィルタ

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JP2000120503A
JP2000120503A JP10290825A JP29082598A JP2000120503A JP 2000120503 A JP2000120503 A JP 2000120503A JP 10290825 A JP10290825 A JP 10290825A JP 29082598 A JP29082598 A JP 29082598A JP 2000120503 A JP2000120503 A JP 2000120503A
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JP
Japan
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fuel
filter
case
pressure regulator
injector
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Application number
JP10290825A
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English (en)
Inventor
Tadao Horiuchi
忠雄 堀内
Nobuo Suzuki
信男 鈴木
Yuichi Ichikawa
友一 市川
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
    • B01D2201/50Means for dissipating electrostatic charges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インジェクタへの空気抜けを低減することに
より、フューエルフィルタの搭載後における最初のエン
ジン始動性を改善する。 【解決手段】 フューエルフィルタ1は、フィルタエレ
メント4をフィルタケース2に内蔵しかつインジェクタ
へ供給する燃料の圧力を所定圧に調整作動するプレッシ
ャレギュレータ20を備える。フィルタケース2にイン
ジェクタと連通する燃料流出口10と別に設けた連通口
12にプレッシャレギュレータ20を接続する。フィル
タケース2内の空気が連通口12からも抜けるようにし
て、燃料流出口10からインジェクタへの空気抜けを低
減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関(エンジ
ンともいう。)におけるインジェクタに供給される燃料
中の異物を除去するためのもので、燃料タンク内に配置
されるインタンク式のフューエルフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフューエルフィルタの一例につい
て図7および図8を参照して説明する。図7は斜視図、
図8は正断面図である。フューエルフィルタ101は、
フィルタケース102にフィルタエレメント104を内
蔵している。フィルタケース102は、合成樹脂等によ
り平面ほぼC字形状のケース内空間を形成している。フ
ィルタケース102の軸心部の空間部は、燃料ポンプ1
18(図8に一部を二点鎖線118で示した。)を挿入
可能なポンプ挿入部103とされている。フィルタケー
ス102は、上面開口のケース本体102aと、そのケ
ース本体102aの上面にその開口を塞ぐように接合さ
れたケースカバー102bとからなる。
【0003】図7において、前記フィルタケース102
のケース内空間には、平面ほぼC字形状のフィルタエレ
メント104がその上下面をシールドした状態で内蔵さ
れている。フィルタエレメント104は、前記ケース内
空間をその外周側のダーティ側の燃料室105とクリー
ン側の燃料室106とに区画している。フィルタエレメ
ント104は、ダーティ側の燃料室105からクリーン
側の燃料室106へ流れる燃料をろ過してその燃料中の
異物を除去する。
【0004】前記ケース本体102aの上端部には、ポ
ンプ挿入部103側に位置して前記燃料ポンプ118の
吐出口118a(図8の二点鎖線118a参照。)をブ
ッシュ等(図示省略)を介して接続するポンプ接続口1
07が形成されている。また、前記ケースカバー102
bには、前記ダーティ側の燃料室105とポンプ接続口
107とを連通する燃料流入口108が設けられてい
る。また、ケースカバー102b上には、前記クリーン
側の燃料室106と連通しかつ内燃機関におけるインジ
ェクタと通じる燃料供給管(図示省略)が接続される燃
料流出口110が立ち上がり管状に設けられている。
【0005】前記燃料流出口110の外側壁には連通口
112が設けられている。連通口112には、プレッシ
ャレギュレータ120の燃料取り入れ側が挿入によって
接続されている。プレッシャレギュレータ120は、内
燃機関への燃料の供給圧力をほぼ一定に制御するもので
ある。なお、プレッシャレギュレータ120は合成樹脂
製のクリップ124により連通口112に固定されてい
る。
【0006】上記したフューエルフィルタ101におい
て、燃料ポンプ118の吐出口118aから吐出される
燃料(図8中、矢印参照)は、燃料流入口108からダ
ーティ側の燃料室105に流入する。続いて、フィルタ
エレメント104を通ることによりろ過されて異物が除
去された後、クリーン側の燃料室106に流入し、続い
て、燃料流出口110から吐出される。この燃料流出口
110から吐出してインジェクタに供給される燃料の圧
力はプレッシャレギュレータ120の調整作動により所
定圧とされ、所定圧以上の時の余剰燃料がプレッシャレ
ギュレータ120の開弁によってフィルタケース102
外へ放出される。なお、インタンク式のフューエルフィ
ルタ101は、例えば、特開平6−213091号公
報、国際公開番号WO96/23966号公報、特開平
10−89188号公報等で開示されたものがあり、上
記従来例は特開平10−89188号公報に開示されて
いるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、自
動車製造時のフューエルフィルタ101の新規搭載や、
故障等によるフューエルフィルタ101の新品交換時等
の後にはフィルタケース102内に空気が充満してい
る。上記従来のフューエルフィルタ101では、フィル
タケース102内の空気は燃料流出口110を介して排
出される。しかしながら、従来のフューエルフィルタ1
01は、燃料流出口110にプレッシャレギュレータ1
20が横向きに取り付けられているため、燃料流出口1
10に導かれたフィルタケース102内の空気は、プレ
ッシャレギュレータ120へ抜けにくく、大部分が上
方、すなわちインジェクタ方へ抜けてしまう。
【0008】したがって、フューエルフィルタ101の
搭載後における最初のエンジン始動時には、フィルタケ
ース102内の空気がインジェクタに抜けることから、
燃料がインジェクタに到達するまでに時間がかかり、エ
ンジン始動性が悪いという問題がある。
【0009】本発明は上記した問題点を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、インジェクタへの空気抜けを低減することにより、
フューエルフィルタの搭載後における最初のエンジン始
動性を改善することのできるフューエルフィルタを提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、燃料をろ過するフィルタエレメントをフ
ィルタケースに内蔵しかつインジェクタへ供給する燃料
の圧力を所定圧に調整作動するプレッシャレギュレータ
を備えるフューエルフィルタであって、前記フィルタケ
ースの上面には前記インジェクタと連通する燃料流出口
と別にケース内外を連通する連通口を設け、その連通口
に前記プレッシャレギュレータをその調整作動に伴って
前記ケース内外を連通可能に接続したフューエルフィル
タである。このように構成すると、フューエルフィルタ
の搭載後における最初のエンジン始動時において、フィ
ルタケース内の空気は、燃料流出口からインジェクタへ
抜けるとともに、フィルタケースの上面の連通口を通じ
てプレッシャレギュレータからも放出される。このよう
に、フィルタケース内の空気が連通口から抜けることか
ら、燃料流出口からインジェクタへの空気抜けを低減す
ることができる。このため、従来のものと比べて、フュ
ーエルフィルタの搭載後における最初のエンジン始動性
を改善することができる。
【0011】また、請求項2の発明は、フィルタケース
内のフィルタエレメントによりろ過された燃料が流れる
クリーン側の燃料室とプレッシャレギュレータとを連通
口を介して連通した請求項1記載のフューエルフィルタ
である。このように構成すると、フィルタエレメントで
ろ過された燃料がプレッシャレギュレータを通るため、
プレッシャレギュレータが燃料中の異物をかみ込むとい
った不具合を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1〜図
6に基づいて説明する。フューエルフィルタの斜視図を
示した図1、同正断面図を示した図2において、フュー
エルフィルタ1は、フィルタケース2にフィルタエレメ
ント4を内蔵している。フィルタケース2は、合成樹脂
等により平面ほぼC字形状のケース内空間を形成してい
る。フィルタケース2の軸心部の空間部は、燃料ポンプ
18(図2に一部を二点鎖線18で示した。)を挿入可
能なポンプ挿入部3とされている。フィルタケース2
は、上面開口のケース本体2aと、そのケース本体2a
の上面にその開口を塞ぐように接合されたケースカバー
2bとからなる。
【0013】図2おいて、前記フィルタケース2のケー
ス内空間には、平面ほぼC字形状のフィルタエレメント
4がその上下面をシールドした状態で内蔵されている。
フィルタエレメント4は、例えば、前記ケース内空間を
その外周側のダーティ側の燃料室5とクリーン側の燃料
室6とに区画してしている。フィルタエレメント4は、
ダーティ側の燃料室5からクリーン側の燃料室6へ流れ
る燃料をろ過してその燃料中の異物を除去する。
【0014】前記ケース本体2aの上端部には、ポンプ
挿入部3側に位置しかつ前記燃料ポンプ18の吐出口1
8a(図2の二点鎖線18a参照。)をブッシュ等(図
示省略)を介して接続するポンプ接続口7が形成されて
いる。また、前記ケースカバー2bには、前記ダーティ
側の燃料室5とポンプ接続口7とを連通する燃料流入口
8が設けられている。また、ケースカバー2b上には、
前記クリーン側の燃料室6と連通しかつ内燃機関におけ
るインジェクタと通じる燃料供給管(図示省略)が接続
される燃料流出口10が立ち上がり管状に設けられてい
る。
【0015】図2のIII−III線断面図を示した図
3において、前記ケースカバー2bには、前記クリーン
側の燃料室6と連通しかつ後述するプレッシャレギュレ
ータ20が設置される連通口12が立ち上がり管状に設
けられている。連通口12の上部に設置されるプレッシ
ャレギュレータ20は、内燃機関への燃料の供給圧力を
ほぼ一定に制御するもので、次にその構成を述べる。
【0016】図4にプレッシャレギュレータ20の断面
図、図5に図4のV−V線断面図が示されている。図4
において、ほぼ中空円筒状をなすケーシング22は、相
互に結合された上側のカバー体22aと下側のカバー体
22bとからなる。上側のカバー体22aと下側のカバ
ー体22bとの間にダイアフラム26が挟持されてい
る。ダイアフラム26は、ケーシング22内を上側の負
圧室27と下側の燃料室28とに区画している。また、
上側のカバー体22aには、負圧室27内外を連通する
開口孔23が形成されている。
【0017】前記下側のカバー体22bの下端部に燃料
取り入れ口21が形成されている。また、下側のカバー
体22bの下部外周には環状溝30が形成されており、
その環状溝30にOリング13が嵌着されている。
【0018】図4および図5に示すように、下側のカバ
ー体22bの上部内には、ブロック状のバルブシート保
持体31が嵌着されている。バルブシート保持体31
は、平面ほぼ長四角形状をなしている(図6の斜視図参
照)。バルブシート保持体31には、一端が上面に開口
しかつ他端が長手方向の一端面に開口するほぼL字形状
の連通孔32が形成されている。バルブシート保持体3
1の上面に開口する縦孔部には、円筒形状のバルブシー
ト33が圧入されている。バルブシート33の上端部
は、バルブシート保持体31の上面より突出している。
【0019】前記バルブシート保持体31は、下側のカ
バー体22bの上部内に長手方向の両端面が嵌着されて
いる。バルブシート保持体31の短手方向の両端面と下
側のカバー体22bの内側面との間に燃料室内外を連通
する連通路34が形成されている。さらに、下側のカバ
ー体22bには、バルブシート保持体31の連通孔32
の側面開口とそのカバー体の外部とを連通する燃料排出
口25が形成されている。
【0020】図4において、前記ダイアフラム26に
は、そのダイアフラム26を挟着する上側のばね受け部
材35と下側の弁保持部材36が取り付けられている。
弁保持部材36には、前記バルブシート33の上端面を
開閉する弁部材37が揺動可能に取り付けらている。
【0021】前記上側のカバー体22aとばね受け部材
35との対向面間にダイアフラムスプリング40が介在
されている。ダイアフラムスプリング40は、常には、
弁保持部材36を下方へ弾性をもって押し付け、前記弁
部材37をバルブシート33の上端面に密着させて閉弁
状態を保持する。しかして、燃料室28の圧力が所定圧
以上となるときには、前記ダイアフラムスプリング40
の付勢に抗してダイアフラム26が上方へ撓むことによ
って、弁部材37がバルブシート33の上端面から離れ
て開弁する。その開弁状態において、ケーシング22内
外は、燃料取り入れ口21、連通路34、燃料室28、
バルブシート33の中空部、連通孔32、燃料排出口2
5を介して連通する。
【0022】上記したプレッシャレギュレータ20は、
図4に示すように、前記連通口12の上部に下側のカバ
ー体22bを挿入することによって接続されている。こ
れにより、プレッシャレギュレータ20の燃料取り入れ
口21が前記連通口12とOリング13によりシール状
態で連通される。また連通口12の上端部、詳しくはプ
レッシャレギュレータ20の燃料排出口25と対応する
部分より上方部分は、前記Oリング13との当接部分の
口径よりも大きい口径をもって形成され、かつその上半
部を下半部よりも大きい口径とする段付き孔形状に形成
されている。これにより、プレッシャレギュレータ20
の燃料排出口25は、連通口12の上端部と下側のカバ
ー体22bとの隙間42を通じて外部と連通している。
なお、プレッシャレギュレータ20は、図示しない抜け
止め手段によって抜け止めされるものとする。
【0023】上記したフューエルフィルタ1において、
燃料ポンプ18の吐出口18aから吐出される燃料は
(図2中、矢印参照)、燃料流入口8からダーティ側の
燃料室5に流入する。続いて、フィルタエレメント4を
通ることによりろ過されて異物が除去された後、クリー
ン側の燃料室6に流入し、続いて、燃料流出口10から
吐出される。この燃料流出口10から吐出してインジェ
クタに供給される燃料の圧力はプレッシャレギュレータ
20の調整作動により所定圧とされ、所定圧以上の時の
余剰燃料(図4中、矢印参照)が、プレッシャレギュレ
ータ20の開弁によって燃料取り入れ口21、連通路3
4、燃料室28、バルブシート33の中空部、連通孔3
2、燃料排出口25、隙間42を順に通じてフィルタケ
ース2外へ放出される。
【0024】上記したフューエルフィルタ1によると、
そのフューエルフィルタ1の搭載後における最初のエン
ジン始動時において、フィルタケース2内の空気は、燃
料流出口10からインジェクタに抜けるとともに、フィ
ルタケース2の上面に立ち上がり管状に設けられた連通
口12を通じてプレッシャレギュレータ20からも放出
される。このように、フィルタケース2内の空気が連通
口12から抜けることから、燃料流出口10からインジ
ェクタへの空気抜けを低減することができる。このた
め、従来のものと比べて、フューエルフィルタ1の搭載
後における最初のエンジン始動性を改善することができ
る。
【0025】また、フィルタケース2内のフィルタエレ
メント4によりろ過された燃料が流れるクリーン側の燃
料室6とプレッシャレギュレータ20とを連通口12を
介して連通している。したがって、フィルタエレメント
4でろ過された燃料がプレッシャレギュレータ20を通
るため、プレッシャレギュレータ20が燃料中の異物を
かみ込むといった不具合を防止することができる。
【0026】また、前に述べたように、フューエルフィ
ルタ1の搭載後における最初のエンジン始動時におい
て、フィルタケース2内の空気を放出しやすいことか
ら、フィルタケース2内に燃料が速やかに充満する。こ
のため、フィルタケース2が燃料中に速やかに浸かるこ
とにより、静電気が発生しても燃料を通じて放出される
ことから、フィルタケース2の初期帯電量を低減するこ
とができ、よって、静電気の低減にも有利である。ま
た、フィルタケース2上にプレッシャレギュレータ20
をコンパクトに組付けることができるため、フィルタケ
ース2の搭載の自由度も向上する。
【0027】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
が可能である。なお、従来のフューエルフィルタ101
(図8参照)において、燃料流出口110を逆L字状に
曲げ、その上側壁に連通口112を設け、その連通口1
12にプレッシャレギュレータ120の燃料取り入れ側
を挿入によって接続し、プレッシャレギュレータ120
を縦向きに配置すると、フィルタケース102内の空気
がプレッシャレギュレータ120を介して外部へ排出さ
れやすくなる。
【0028】
【発明の効果】本発明のフューエルフィルタによれば、
インジェクタへの空気抜けが低減されることにより、フ
ューエルフィルタの搭載後における最初のエンジン始動
性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態を示すフューエルフィルタの斜視
図である。
【図2】同、正断面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】プレッシャレギュレータの断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】バルブシ−ト保持体の斜視図である。
【図7】従来例を示すフューエルフィルタの斜視図であ
る。
【図8】同、正断面図である。
【符号の説明】
1 フューエルフィルタ 2 フィルタケース 4 フィルタエレメント 6 クリーン側の燃料室 10 燃料流出口 12 連通口 20 プレッシャレギュレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料をろ過するフィルタエレメントをフ
    ィルタケースに内蔵しかつインジェクタへ供給する燃料
    の圧力を所定圧に調整作動するプレッシャレギュレータ
    を備えるフューエルフィルタであって、前記フィルタケ
    ースの上面には前記インジェクタと連通する燃料流出口
    と別にケース内外を連通する連通口を設け、その連通口
    に前記プレッシャレギュレータをその調整作動に伴って
    前記ケース内外を連通可能に接続したフューエルフィル
    タ。
  2. 【請求項2】 フィルタケース内のフィルタエレメント
    によりろ過された燃料が流れるクリーン側の燃料室とプ
    レッシャレギュレータとを連通口を介して連通した請求
    項1記載のフューエルフィルタ。
JP10290825A 1998-10-13 1998-10-13 フューエルフィルタ Pending JP2000120503A (ja)

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WO2015068372A1 (ja) * 2013-11-05 2015-05-14 株式会社デンソー 燃料供給装置

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