JP2000117529A - 管材切断または切り込み工具 - Google Patents

管材切断または切り込み工具

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JP2000117529A
JP2000117529A JP10296670A JP29667098A JP2000117529A JP 2000117529 A JP2000117529 A JP 2000117529A JP 10296670 A JP10296670 A JP 10296670A JP 29667098 A JP29667098 A JP 29667098A JP 2000117529 A JP2000117529 A JP 2000117529A
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Japan
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cutting
tube
pipe
rotary tool
cutting blade
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Takeya Mizumoto
雄也 水元
Koichi Machida
浩一 町田
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 波状管に対しても切断や切り込みを正確に行
うことができ、また、内部構造を傷付けずに最外側の管
のみを切断することを可能にする。 【解決手段】 管材23の外周に着脱可能なガイド筒2
5と、管材23の外周を回転可能にガイド筒25に係合
すると共に管材23の半径方向に移動可能な切断刃47
を備えた回転工具27とからなり、ガイド筒25と回転
工具27との係合は、ガイド筒25と回転工具27との
間の管材軸線方向に沿う離間距離や回転工具27の回転
軌跡を規制する位置ずれ防止構造29と、回転工具27
上の切断刃47の回転半径を規制する切り込み深さ調整
構造31とにより行うことで、外径が変化する管材23
においても正確な切り込みや切断を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、管材の切断や、
管材の外周に一定深さの切り込みを形成するための管材
切断または切り込み工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ガス管や水道管等の管材を切
断するための管材切断工具として、図3に示すような管
材切断工具1が用いられている。この管材切断工具1
は、一端側に管材3の外周に沿う湾曲部5aを有すると
共に他端側に切断刃保持部5bを有した本体フレーム5
と、前記湾曲部5aの内周に回転自在に取り付けられて
管材3の外周面に当接される適宜数のガイドローラー7
と、図に矢印(イ)で示すように前記湾曲部5aの曲率
中心に向かって進退可能に前記切断刃保持部5bに螺合
したねじ軸9と、このねじ軸9の先端に回転自在に支持
されて管材3の外周に押圧される円盤形の切断刃11と
から構成されている。前記ねじ軸9は、基端に設けられ
たハンドル部9aを回転操作することで、前記湾曲部5
aの曲率中心に向かって進退して、切断刃11の位置を
調整する。
【0003】上記の管材切断工具1で管材3を切断する
場合、まず、図示のように、切断すべき管材3の外周に
ガイドローラー7が当たるように、管材3の外周に本体
フレーム5を当て、その状態でねじ軸9のハンドル部9
aを回し切断刃11を管材3の外周面に押し当てて、切
断刃11の一部を管材3の周壁に食い込ませる。その状
態で本体フレーム5を管材3の周囲に一回転させると、
切断刃11の食い込み深さに応じた切り込みが管材3の
全周に渡って形成される。以下、ハンドル部9aの回転
操作による切断刃11の押し当て操作と、本体フレーム
5の回転操作とを適宜回数繰り返すと、切断刃11によ
る切り込み深さが管壁の厚さ分に達して、管材3が輪切
り切断される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の管材切断工
具1は、本体フレーム5上のガイドローラー7と切断刃
11とによる挟み付けで管材3に直接固定するため、管
材3が外径一定の円筒直管である場合には、管材3への
固定が安定し、本体フレーム5を回転操作しても、切断
刃11の通過位置を管材3に直交する単一面内に維持す
ることができて、管材3の輪切り切断や切り込みを正確
に行うことができる。しかし、管材3が波状管である場
合(特に溝がスパイラル状に連続する波状管の場合)に
は、管材3への固定が不安定になり、本体フレーム5を
回転操作する際に、切断刃11の通過位置がずれて、切
り込みが曲がったり、あるいは、切り込み深さがばらつ
いて切り込みがとぎれて、切断や切り込みを正確に行う
ことができないという問題があった。
【0005】また、上記の管材切断工具1で電力ケーブ
ルの外周に被覆したコルゲートメタルシースを切断、除
去しようとする場合、コルゲートメタルシースの内側に
存在するケーブル絶縁体(架橋ポリエチレン等)を傷つ
ける恐れがあるので、使用できない。このため、電力ケ
ーブルのコルゲートメタルシースの切断には、内側を傷
つけないように糸鋸またはナイフを用いているが、作業
性が悪い。
【0006】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、波状管のように外径が変化する場合で
もその影響を受けずに、切り込み位置や切り込み深さを
適正値に規制することができ、かつ、内部構造を被覆す
る最外側の管のみを切断する場合でも、内部に傷を付け
ずに最外側の管のみを正確に切断することができる管材
切断または切り込み工具を提供すること目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の管材切断または切り込み工具は、管材の外周に取り
付けられる着脱可能な筒状二つ割り構造のガイド筒と、
前記管材の外周を回転可能に前記ガイド筒に係合すると
共に前記管材の半径方向に移動可能な切断刃を備えた回
転工具とからなり、前記ガイド筒と回転工具との係合
は、前記ガイド筒の外周に形成した位置ずれ防止用の周
溝と前記回転工具側に設けられて前記周溝に摺動可能に
係合する位置ずれ防止用被案内部とから構成される位置
ずれ防止構造と、前記ガイド筒側に形成された切り込み
深さ調整用円筒面と前記回転工具側に設けられて前記切
り込み深さ調整用円筒面に接触する切り込み深さ調整用
被案内部とから構成される切り込み深さ調整構造とによ
り行われていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
1、図2に示した一実施例の管材切断または切り込み工
具21を参照して説明する。この実施例の管材切断また
は切り込み工具21は、管材23の外周に着脱可能なガ
イド筒25と、前記管材23の外周を回転可能に前記ガ
イド筒25に係合する回転工具27とから構成されてい
る。
【0009】前記ガイド筒25は、合わせた時に円筒形
をなす一対の半円筒片25a,25bからなり、その一
側を例えばヒンジ25cで開閉可能に連結し、他側に両
半円筒片25a、25bを閉じた状態にロックするため
の連結金具25dを設けている。両半円筒片25a、2
5bを所望の位置で管材23に被せて閉ざし、連結金具
25dでロックすると、ガイド筒25は管材23を把持
して、動かないように管材23に装着される。なお、一
対の半円筒片25a、25bをガイド筒25として円筒
形に結合させる構造としては、上述のヒンジ25cに限
定されない。例えば、一対の半円筒片25a、25bの
それぞれの縁部にフランジを形成し、それぞれのフラン
ジを合わせ蝶ボルトで締め付けて結合させる構造等とす
ることもできる。
【0010】また、各半円筒片25a,25bは、一端
側に横断面形状が半円状の突出部33a,33bを有す
ると共に、一端寄りの外周に周方向に沿う溝34a,3
4bを有する構造であり、各半円筒片25a,25bを
閉ざして形成されるガイド筒25には、前記半円状の突
出部33a,33bにより一端側に切り込み深さ調整用
円筒面33が形成され、かつ、前記溝34a,34bに
より一端寄りの外周に位置ずれ防止用の周溝34が形成
される。
【0011】前記回転工具27は、一端側に管材23の
外周に沿う湾曲部41を有すると共に他端側に切断刃保
持部43を有する本体フレーム40と、図に矢印(ロ)
で示すように前記湾曲部41の曲率中心に向かって進退
可能に前記切断刃保持部43に保持されたカッタ支持軸
45と、このカッタ支持軸45の先端に回転自在に支持
されて管材23の外周に押圧される円盤形の切断刃47
と、前記湾曲部41に設けられてガイド筒25の位置ず
れ防止用の周溝34に摺動可能に係合する位置ずれ防止
ローラ(位置ずれ防止用被案内部)48と、前記カッタ
支持軸45の先端部に設けられて前記ガイド筒25の切
り込み深さ調整用円筒面33に接触する切り込み深さ調
整ローラ(切り込み深さ調整用被案内部)50とから構
成されている。
【0012】前記カッタ支持軸45の中心部には、前記
切断刃保持部43に螺合するねじ軸46が回転自在に設
けられており、このねじ軸46の端部には、ねじ軸46
を回転操作するハンドル部52が設けられている。上記
構成により、カッタ支持軸45は、ハンドル部52の回
転操作量に応じて矢印(ロ)方向に進退し、切断刃47
の切り込み深さ位置を調整する。
【0013】前記位置ずれ防止ローラ48は、前記湾曲
部41から管材23の中心軸線に平行に延出したシャフ
ト49の先端に回転自在に設けられている。また、この
実施例の場合、位置ずれ防止ローラ48は、周方向に間
隔をあけて一対設けられている。前記一対の位置ずれ防
止ローラ48と位置ずれ防止用の周溝34とは位置ずれ
防止構造29を構成し、位置ずれ防止ローラ48が位置
ずれ防止用の周溝34に係合することで、前記ガイド筒
25と回転工具27との間の前記管材23の軸線方向に
沿う離間距離Lや回転工具27の管材外周での回転軌跡
を規制する。
【0014】前記切り込み深さ調整ローラ50は、前記
切断刃47と同心同軸に設けられており、ハンドル部5
2の回転操作による切断刃47の進出時に、前記切り込
み深さ調整用円筒面33に外接することで、切断刃47
の進出を止める。すなわち、前記切り込み深さ調整ロー
ラ50と切り込み深さ調整用円筒面33とは切り込み深
さ調整構造31を構成し、切り込み深さ調整ローラ50
が切り込み深さ調整用円筒面33に当接することで、前
記切断刃47の管材23に対する回転半径(即ち、切り
込み深さ)を規制する。
【0015】なお、前記湾曲部41の内周や、前記切り
込み深さ調整ローラ50には、切断刃47による管材2
3の切断作業時に、管材23の外周に弾性接触して、切
断刃47から管材23に加わる剪断力で管材23が撓む
ことを防止する補助ガイドローラ61,62が設けられ
ている。なお、前記補助ガイドローラ61,62による
管材23の支承力は、補助的に管材23に作用するもの
で、前記位置ずれ防止構造29や切り込み深さ調整構造
31によって設定される回転工具27の位置決めに影響
を与えないように配慮されている。
【0016】上記の管材切断または切り込み工具21
で、管材23を切断する場合、まず、図示のように、切
断すべき管材23の外周の適宜位置にガイド筒25を装
着する。そして、ガイド筒25上の位置ずれ防止用の周
溝34に位置ずれ防止ローラ48が係合するように、ガ
イド筒25に対して回転工具27を組み付ける。次い
で、回転工具27のハンドル部52を回して、切断刃4
7を管材23の外周面に押し当てて、切断刃47の一部
を管材23の周壁に食い込ませる。そして、その状態で
本体フレーム40を管材23の周囲に一回転させる。
【0017】この場合、回転工具27は、管材23に直
接ではなく、ガイド筒25を介して管材23に取り付け
られていて、切断刃47の回転位置は、ガイド筒25と
回転工具27との間の係合構造である位置ずれ防止構造
29によって規制される。即ち、切断刃47の回転位置
は、管材23の外径の変化の影響を受けずに、管材23
の中心軸に直交する垂直面内で、かつ、管材23と同心
の円周上に安定維持される。従って、管材23が図示の
ような波状管であっても、本体フレーム40を管材23
の周囲に一回転させることで、切断刃47の食い込み深
さに応じた一本の切り込みを管材23の全周に渡って正
確に形成することができる。
【0018】以下、ハンドル部52の回転操作による切
断刃47の押し込み操作と、本体フレーム40の回転操
作とを適宜回数繰り返すと、切断刃47による切り込み
深さが管材23の管壁の厚さ分に達する。そして、切断
刃47による切り込み深さが管材23の管壁の厚さ分に
達すると、切り込み深さ調整ローラ50が切り込み深さ
調整用案内面33に当たることで、切断刃47のそれ以
上の押し込みができなくなるため、切り込み深さが過大
になることはない。したがって、例えば、電力ケーブル
における最外側のコルゲートメタルシースを切断する場
合でも、コルゲートメタルシースの内側に存在するケー
ブル絶縁体(架橋ポリエチレン等)を傷つけることな
く、コルゲートメタルシースのみを正確にかつ容易に切
断できる。
【0019】なお、管材23に対して、完全な切断では
なく、管壁に所定の深さの切り込みを形成したい場合に
は、前記切断刃47による切り込み深さが所定量に達し
た時点で、ハンドル部52を回して切断刃47を管材2
3から退出させればよい。
【0020】なお、本発明における位置ずれ防止構造2
9や切り込み深さ調整構造31の具体的な構成は、図2
及び図3に示した実施例に限定されない。例えば、ガイ
ド筒25に設ける位置ずれ防止用の周溝34の形状(軌
跡)を変える、あるいは位置ずれ防止ローラ48を支持
するシャフト49の軸長を可変にする、あるいは位置ず
れ防止ローラ48の形状を変更する、あるいは切断刃4
7の取付角度を調整可能にするなどの適宜改良を加える
ことにより、管材23に形成する切り込みを、軸線に直
交する方向の輪切り状でなく、切り込み位置が周方向に
ずれるスパイラル状あるいは蛇行状の切断をしたり、あ
るいは切断面が円錐あるいはすり鉢形状となる切断をす
る等、多様な切断や切り込みが可能になる。また、ガイ
ド筒25の内面を円錐面状にしてテーパ管を把持できる
ようにすれば、テーパ管に対しても切断または切り込み
を行うことが可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明の管材切断または切り込み工具に
よれば、切断刃を持つ回転工具を管材に直接取り付ける
のでなく、管材を把持するガイド筒に位置ずれ防止構造
および切り込み深さ調整構造を介して係合させる構造な
ので、回転工具上の切断刃の回転位置や切断刃による切
り込み深さを、ガイド筒と回転工具との間の係合構造で
ある位置ずれ防止構造と切り込み深さ調整構造によって
規制することができ、したがって、管材の外径の変化の
影響を受けずに、切断刃による切り込み位置や切り込み
深さを適正値に安定維持させることができる。したがっ
て、円筒直管だけでなく、波状管等のような外径の変化
する管材に対しても位置ずれの生じない正確な切断ある
いは切り込みを行うことが可能となり、また、電力ケー
ブルにおけるコルゲートメタルシースの切断のように最
外側の管材のみを切断する必要のある場合には、内部を
傷つけずに正しく最外側の管材のみを切断することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の管材切断または切り込み工
具を示す斜視図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】従来の管材切断または切り込み工具を示す正面
図である。
【符号の説明】
21 管材切断または切り込み工具 23 管材 25 ガイド筒 27 回転工具 29 位置ずれ防止構造 31 切り込み深さ調整構造 33 切り込み深さ調整用円筒面 34 位置ずれ防止用の周溝 40 本体フレーム 41 湾曲部 43 切断刃保持部 45 カッタ支持軸 52 ハンドル部 47 切断刃 48 位置ずれ防止ローラ(位置ずれ防止用被案内部) 49 シャフト 50 切り込み深さ調整ローラ(切り込み深さ調整用被
案内部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管材(23)の外周に取り付けられる着
    脱可能な筒状二つ割り構造のガイド筒(25)と、前記
    管材(23)の外周を回転可能に前記ガイド筒(25)
    に係合すると共に前記管材(23)の半径方向に移動可
    能な切断刃(47)を備えた回転工具(27)とからな
    り、 前記ガイド筒(25)と回転工具(27)との係合は、
    前記ガイド筒(25)の外周に形成した位置ずれ防止用
    の周溝(34)と前記回転工具(27)側に設けられて
    前記周溝(34)に摺動可能に係合する位置ずれ防止用
    被案内部(48)とから構成される位置ずれ防止構造
    (29)と、前記ガイド筒(25)側に形成された切り
    込み深さ調整用円筒面(33)と前記回転工具(27)
    側に設けられて前記切り込み深さ調整用円筒面(33)
    に接触する切り込み深さ調整用被案内部(50)とから
    構成される切り込み深さ調整構造(31)とにより行わ
    れていることを特徴とする管材切断または切り込み工
    具。
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