JPH0545057Y2 - - Google Patents

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JPH0545057Y2
JPH0545057Y2 JP1986039286U JP3928686U JPH0545057Y2 JP H0545057 Y2 JPH0545057 Y2 JP H0545057Y2 JP 1986039286 U JP1986039286 U JP 1986039286U JP 3928686 U JP3928686 U JP 3928686U JP H0545057 Y2 JPH0545057 Y2 JP H0545057Y2
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swing arm
rotary housing
electric wire
electric
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/28Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for wire processing before connecting to contact members, not provided for in groups H01R43/02 - H01R43/26
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/12Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5187Wire working

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電線の絶縁被覆部を切断して剥ぎ取
ると共に、心線部にねじりを与える電動ストリツ
パーに関する。
(従来の技術) 従来、この種の電動式のストリツパーとしては
ケース内に電動モータによつて回転駆動される回
転ハウジングと、該回転ハウジングの一側に着脱
自在に装着された交換ホイールと、交換ホイール
に設けられた挿通孔から挿通された電線の絶縁被
覆部を切断すべく、回転ハウジング側に取付けら
れたカツター刃とを備えたものがある。そして、
回転ハウジングを回転させた状態で、所定の電線
を交換ホイールの挿通孔より適宜挿入した後、引
き出せば、適宜長さの絶縁被覆部がカツター刃で
切断されて剥ぎ取られると共に、剥ぎ取られた部
分の心線部の心線部に適宜ねじりが与えられるよ
う構成されていた。また、外径が異なる電線を使
用する場合には、その電線の外径に対応する径の
挿通孔を備えた交換ホイールに取り換え、さら
に、その電線の絶縁被覆部の厚みに応じてカツタ
ー刃の食込み量を適宜調整して、各種径の電線に
対応できるよう構成されていた。そのカツター刃
の食込み量調整機構は、第10図に示される如
く、カツター刃101の基部102がネジ軸10
3に螺合され、該ネジ軸103の回転操作によつ
て、カツター刃101がネジ軸103の軸方向に
相対移動自在とされており、また、カツター刃1
01の刃部104はネジ軸103の軸方向に対し
て傾斜状に構成されている。そして、カツター刃
101の前記軸方向の移動により食込み量を調整
するよう構成されていた。またネジ軸103は回
転ハウジング105側に支持されている。106
は交換ホイールで、107はその挿通孔である。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構造によれば、交換ホイー
ル106を取り換える都度、ネジ軸103を回転
操作して、カツター刃101の食込み量を調整し
なければならず、手間がかかり、面倒であつた。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、カツター
刃の食込み量調整の容易化を図ることを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) その技術的手段は、回転自在に支持された回転
ハウジング3と、該回転ハウジング3を回転駆動
させる電動機構4と、回転ハウジング3の回転軸
心方向より回転ハウジング3に着脱自在に装着さ
れると共に、電線53が挿入される挿通孔47を
同一軸心上に備えた交換ホイール5と、前記挿通
孔47から挿通された電線53の絶縁被覆部54
を切断すべく、食込み量調整自在に回転ハウジン
グ3側に備えられたカツター刃6と、を備え、電
線53側と回転ハウジング3側との相対回転によ
り電線53の絶縁被覆部54を切断すると共に心
線部55にねじりを与える電動ストリツパー1に
おいて、前記カツター刃6は回転ハウジング3に
揺動自在に枢支された揺動アーム28の遊端部3
1側に取付けられ、該揺動アーム28の揺動によ
りカツター刃6は回転軸心方向に遠近自在とさ
れ、揺動アーム28の遊端部31側を軸心から離
反する方向に付勢する付勢バネ42が設けられ、
交換ホイール5が回転ハウジング3に装着される
際、揺動アーム32に設けられた揺動操作部49
に係合して相対摺動され、該相対摺動により付勢
バネ42に抗して揺動アーム28を軸心方向に摺
動操作する食込み量調整部46が交換ホイール5
に設けられた点にある。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図乃至第6図において、1は電動スト
リツパーで、第6図に示される如く、外観ほぼL
字状に構成されており、ケース2に回転自在に支
持された回転ハウジング3、回転ハウジング3を
回転駆動させる電動モータ4、回転ハウジング3
に装着された交換ホイール5、電線の絶縁被覆部
を切断するカツター刃6等を備えている。
前記電動モータ4は筒状のケース2内に収容さ
れており、オン・オフ操作自在とされている。ま
たケース2の一側端部には円筒状の回転軸7が軸
支されており、回転軸7に固着されたウオーム歯
車8と電動モータ4に装着されたウオーム9とが
かみ合わされている。そして電動モータ4、ウオ
ーム9、ウオーム歯車8及び回転軸7により、回
転ハウジング3を回転駆動させる電動機構を構成
している。
10は含油軸受で、回転軸7を軸支している。
また11は固定ネジで、ウオーム歯車8を回転軸
7に固定している。
前記回転ハウジング3は回転軸7の一側端部が
嵌入される嵌入孔12を備えた取付基部13と、
交換ホイール5の支持筒14が嵌脱自在に嵌入さ
れる取付孔15を備えたホイール取付部16と、
該ホイール取付部16と取付基部13とを連設す
る連設部17とを備え、所謂コ字状に構成されて
いる。また取付基部13の嵌入孔12とホイール
取付部16の取付孔15とは同一軸心上に形成さ
れている。
そして、取付基部13の嵌入孔12に回転軸7
の一側端部が嵌入されると共に固定ピン18によ
つて抜止め固定され、ここに回転ハウジング3と
回転軸7とは一体的に回転するよう構成される。
回転軸7内に貫通状として、電線の絶縁被覆部
の切断長さ調整用の切断長さ調整杆19が設けら
れており、軸方向に相対移動自在に構成されてい
る。さらに切断長さ調整杆19の外周面には、軸
方向に複数の段部20が形成され、回転軸7を貫
通して形成された支持孔21にはコイルバネ22
により弾発付勢状とされたボール23が挿入さ
れ、切断長さ調整杆19の位置決め機構を構成し
ている。
取付基部13の一端部にはアーム支持体24が
ネジ25により着脱自在に取付けられており、高
さ調整ワツシヤ26によつて高さ調整自在とされ
ている。
アーム支持体24の支持壁27には、揺動アー
ム28の二叉状の基部29が挟持状に嵌合される
と共に、枢支軸30により揺動自在に枢支されて
いる。
揺動アーム28の遊端部31側にはカツター刃
6が挿入されると共に、枢支軸32により揺動自
在に枢支されており、揺動アーム28の揺動によ
りカツター刃6は回転ハウジング3の回転軸心に
対し、遠近自在とされている。尚、本実施例にお
いては、カツター刃6が支持台33に着脱自在に
ネジ34締結され、該支持台33が枢支軸32に
より枢支されている。そして揺動アーム22の中
途部に架設されたバネ支持ピン35につるまきバ
ネ36が装着され、カツター刃6を第1図及び第
4図に示される如く、ストツパピン37に当接さ
せるべく弾発付勢している。
回転ハウジング3のホイール取付部16には第
1図に示される如く、取付孔15に連通する支持
孔38が形成され、ボール39及びコイルバネ4
0が挿入されると共に、支持孔38を横切つて架
設されたバネ支持ピン41によつて抜止め支持さ
れ、コイルバネ40によつてボール39が取付孔
15内に出没自在に突出するよう弾発付勢してい
る。
またバネ支持ピン41の両側突出部には夫々付
勢バネとしてのつるまきバネ42が装着され、揺
動アーム28の遊端部31側を回転ハウジング3
の回転軸心から離反する方向に弾発付勢してい
る。さらに揺動アーム28の遊端部31には切欠
凹部43が形成され、該切欠凹部43に係合され
ると共に回転ハウジング3のホイール取付部16
側面に係止された揺動規制杆44によつて、揺動
アーム28の前記離反量が適宜規制されている。
前記交換ホイール5は円盤状の本体45と、本
体45一側面中央に設けられた支持筒14と、支
持筒14から偏心した位置に形成された食込み量
調整部としての調整孔46とからなり、本体45
及び支持筒14を貫通して適宜径の挿通孔47が
形成されている。また支持筒14の中途部外周面
には前記ボール39が嵌脱自在に弾発係合する係
合凹部48が形成されている。さらに支持筒14
の挿入端は半部が切欠状とされている。
前記揺動アーム28の遊端部31には揺動操作
部としての操作杆49が突出状に設けられてお
り、交換ホイール5の調整孔46に相対摺動自在
に嵌入されるよう構成されている。そして第4図
に示される如く、交換ホイール5を取付ける場合
には、支持筒14を回転ハウジング3の取付孔1
5内に挿入すると共に調整孔46内に操作杆49
を嵌入して行く。
そうすれば、揺動アーム28の遊端部31側が
つるまきバネ42の付勢力に抗して、回転軸心方
向に揺動操作され、従つてカツター刃6が回転軸
心に対して遠近調整され、食込み量が自動的に調
整されることとなる。
尚、挿通孔47の孔径に対応した電線の絶縁被
覆部の厚みに対応して揺動アーム28が揺動され
るよう、調整孔46と挿通孔47との中心間距離
が適宜設定されている。
そして、第1図に示される如く、ボール39が
支持筒14の係合凹部48に嵌合され、ここに交
換ホイールの取付けが完了する。
50はカバー体で、回転ハウジング3等を覆つ
てケース2側に着脱自在に取付けられている。そ
してカバー体50には、適宜、剥ぎ取られた電線
53の絶縁被覆部54排出用の排出孔51が形成
されている。
本考案の実施例は、以上のように構成されてお
り、電動ストリツパー1を使用する場合には、ケ
ース2を手でつかみ、切断長さ調整杆19を適宜
位置に調整した後、電動モータ4を回転させ、電
線の端部を交換ホイール5の挿通孔47より挿入
して切断長さ調整杆19に当接させた後、引き出
せばよい。即ち、第5図イに示される如く、電線
53を挿入すれば、電線53によつてカツター刃
6はつるまきバネ36の付勢力に抗して枢支軸3
2回りに回動され、端部が切断長さ調整杆19に
当接した状態が得られる。その後、電線53を引
き出せば、第5図ロに示される如く、カツター刃
6は電線53の絶縁被覆部54に食込みながら戻
され、第5図ハに示される如く、カツター刃6は
初期位置に戻される。この間、回転ハウジング3
と共に、カツター刃6及び交換ホイール5が回転
されており、電線53とカツター刃6とが相対回
転しているため、電線53の絶縁被覆部54が所
定位置で全周に亘つて切断されるのである。そし
てさらに電線53を引き出せば、切断された絶縁
被覆部54はカツター刃6の一側内面側に当接し
ているため、その絶縁被覆部54内より心線部5
5が抜き出され、この間においても、電線53
と、回転ハウジング3、カツター刃6及び交換ホ
イール5とが相対回転しているため、切断された
絶縁被覆部54が心線部55より抜けながら、心
線部55と切断された絶縁被覆部54との間に相
対回転が生じ、この相対回転によつて心線部55
にねじりが与えられるのである。以上のように、
単に、電線53を交換ホイール5の挿通孔47よ
り挿入して引き出せば所望長さの絶縁被覆部54
が切断されて剥ぎ取られると共に、その部分の心
線部55がねじられており、作業性がよい。ま
た、調整孔46と操作杆49とが互いに係合して
いるため、揺動アーム28の軸心から離反する方
向への揺動が防止され、絶縁被覆部54の切断が
確実になされる。さらに、その絶縁被覆部54の
切断長さの調整は、切断長さ調整杆19を軸方向
移動させればよい。
次に、異なる径の電線53に使用する場合に
は、その電線53の径に対応する孔径の挿通孔4
7を備えた交換ホイール5に取り換えて使用すれ
ばよい。
この交換ホイール5装着と同時に、その交換ホ
イール5に設けられた調整孔46と揺動アーム2
8に設けられた操作杆49とが係合して相対摺動
され、揺動アーム28が所定量、揺動操作され、
食込み量がその電線53の径に応じて自動的に調
整され、その都度、カツター刃6の食込み量を別
途調整する必要がなく、使い勝手がよい。また手
で持つて簡単に使用でき、軽量、コンパクトであ
る。
そして、各種径の電線53に使用する場合に
は、各種孔径の挿通孔47を有する交換ホイール
5を予め、準備しておけばよい。そして各交換ホ
イール5の調整孔46は、各電線53の絶縁被覆
部54の厚みに対応してカツター刃6の位置が最
適な位置となるよう、挿通孔47から適宜距離離
れた位置に夫々設けられている。
また第7図に示される如く、カツター刃6を取
付ける支持台33の下面にのこ刃状の凹凸やロー
レツト等の粗面部57を設け、絶縁被覆部54切
断時に、絶縁被覆部54周面に係合して支持筒1
4内面に押し付け、心線部55と切断された絶縁
被覆部54との相対回転をより効率よく生じさせ
るようにしてもよい。このように構成すれば、電
線53の径が大きくなつた場合であつても、心線
部55のねじりがより有効に得ることができる。
第8図及び第9図は他の実施例を示しており、
交換ホイール5の本体45と支持筒14とが別体
に構成され、焼ばね等により一体的に固着されて
いる。また係合凹部48は周方向環状に設けられ
ている。操作杆49の突出端は先端方向に漸次径
小となるテーパ状に形成され、対応する調整孔4
6には雌ネジ60が形成され、該雌ネジ60に微
調整ネジ体61が進退自在に螺合されている。
そしてネジ体61には操作杆49のテーパ部6
2と対応するテーパ孔36が備えられている。6
4はOリングである。
従つて、微調整ネジ体61を進退調整すれば、
カツター刃6の食込み量を微調整することがで
き、メーカーの相違になる電線53の絶縁被覆部
54の厚み誤差に対応でき、汎用性が大となる。
尚、上記実施例において、食込み量調整部とし
て調整孔46を設け、揺動操作部として操作杆4
9を設けたものを示しているが、食込み量調整部
として調整杆を設け、揺動操作部として操作孔を
設ける構成としてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、カツター刃が回転ハウジング
に揺動自在に枢支された揺動アームの遊端部側に
取付けられ、該揺動アームの揺動によりカツター
刃は回転軸心方向に遠近自在とされ、揺動アーム
の遊端部側を軸心から離反する方向に付勢する付
勢バネが設けられ、交換ホイールが回転ハウジン
グに装着される際、揺動アームに設けられた揺動
操作部に係合して相対摺動され、該相対摺動によ
り付勢バネに抗して揺動アームを軸心方向に揺動
操作する食込み量調整部が交換ホイールに設けら
れたものであり、使用電線の径に応じた交換ホイ
ールを取付けると同時に揺動アームが揺動操作さ
れ、その電線に応じたカツター刃の食込み量の調
整が自動的に行なえ、交換ホイールの取り換えの
都度、カツター刃の食込み量を別途、調整する必
要がなく、使い勝手がよいという利点を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す要部断面正面
図、第2図は同断面平面図、第3図は第1図−
線断面矢視図、第4図は交換ホイールの取付け
説明図、第5図イ,ロ,ハは電線の切断過程を示
す説明図、第6図は全体図、第7図は第2実施例
を示す要部説明図、第8図は第3実施例を示す要
部断面図、第9図は第8図−線矢視図、第1
0図は従来例の説明図である。 1……電動ストリツパー、3……回転ハウジン
グ、4……電動モータ、5……交換ホイール、6
……カツター刃、28……揺動アーム、31……
遊端部、42……つるまきバネ、46……調整
孔、47……挿通孔、49……操作杆、53……
電線、54……絶縁被覆部、55……心線部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転自在に支持された回転ハウジング3と、該
    回転ハウジング3を回転駆動させる電動機構4
    と、回転ハウジング3の回転軸心方向より回転ハ
    ウジング3に着脱自在に装着されると共に、電線
    53が挿入される挿通孔47を同一軸心上に備え
    た交換ホイール5と、前記挿通孔47から挿通さ
    れた電線53の絶縁被覆部54を切断すべく、食
    込み量調整自在に回転ハウジング3側に備えられ
    たカツター刃6と、を備え、電線53側と回転ハ
    ウジング3側との相対回転により電線53の絶縁
    被覆部54を切断すると共に心線部55にねじり
    を与える電動ストリツパー1において、前記カツ
    ター刃6は回転ハウジング3に揺動自在に枢支さ
    れた揺動アーム28の遊端部31側に取付けら
    れ、該揺動アーム28の揺動によりカツター刃6
    は回転軸心方向に遠近自在とされ、揺動アーム2
    8の遊端部31側を軸心から離反する方向に付勢
    する付勢バネ42が設けられ、交換ホイール5が
    回転ハウジング3に装着される際、揺動アーム2
    8に設けられた揺動操作部49に係合して相対摺
    動され、該相対摺動により付勢バネ42に抗して
    揺動アーム28を軸心方向に摺動操作する食込み
    量調整部46が交換ホイール5に設けられたこと
    を特徴とする電動ストリツパー。
JP1986039286U 1986-03-17 1986-03-17 Expired - Lifetime JPH0545057Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986039286U JPH0545057Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17
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Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986039286U JPH0545057Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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Publication Number Publication Date
JPS62152622U JPS62152622U (ja) 1987-09-28
JPH0545057Y2 true JPH0545057Y2 (ja) 1993-11-17

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ID=12548911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986039286U Expired - Lifetime JPH0545057Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

Country Status (3)

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US (1) US4736501A (ja)
JP (1) JPH0545057Y2 (ja)
DE (1) DE3701810A1 (ja)

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