JP2000117444A - 溶接トーチ - Google Patents

溶接トーチ

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JP2000117444A
JP2000117444A JP10315352A JP31535298A JP2000117444A JP 2000117444 A JP2000117444 A JP 2000117444A JP 10315352 A JP10315352 A JP 10315352A JP 31535298 A JP31535298 A JP 31535298A JP 2000117444 A JP2000117444 A JP 2000117444A
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JP
Japan
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nozzle
welding torch
welding
gas
tip
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JP10315352A
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Inventor
Yuichi Banrai
雄一 萬來
Ikuo Mibu
生男 壬生
Kenichi Maeda
謙一 前田
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering and Services Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スパッタの付着を防ぐことができ、シールド
ガスの流れを安定にすることができ、さらに溶接ヘッド
の高さを低く抑えることができる溶接トーチを提供す
る。 【解決手段】 銅製のチップボディ5には、銅製のガス
供給部20と給電プレート22とが一体に固着されてい
る。チップボディ5内部の孔10には、上端側にガイド
レット30が螺着されるとともに、下端側にチップアダ
プタ40が取り付けられている。また、チップボディ5
の下部には、セラミック製のノズル50が取り付けら
れ、このノズル50により、チップボディ5の下半部と
チップアダプタ40が覆われている。ノズル50内に
は、多孔プレート26が一体形成されている。多孔プレ
ート26は、同心円状に沿って多数の小孔28を備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプ円周自動溶
接装置等の溶接ヘッドにおける溶接トーチに関する。特
には、スパッタの付着を防ぐことができ、シールドガス
の流れを安定にすることができ、さらに溶接ヘッドの高
さを低く抑えることができる溶接トーチに関する。
【0002】
【従来の技術】溶接ワイヤをコンジットケーブルを介し
て自動的に溶接トーチに送る機構を有する溶接ヘッドに
おいては、ワイヤリールから溶接トーチまでのワイヤ送
り方式に2つの方式がある。1つはプッシュ方式であ
り、他の1つはプル方式である。プッシュ方式では、リ
ールからほぐしたワイヤを矯正した後、コンジットケー
ブルの手前でプッシュローラによりワイヤをコンジット
ケーブルに押し込む。プル方式では、コンジットケーブ
ル出側の溶接トーチにプルローラを付設して、コンジッ
トケーブル内のワイヤを引っ張る。
【0003】プッシュ方式は、トーチの構造が簡単で小
型軽量とできるが、ワイヤがコンジットケーブル中で座
屈しやすいため、ワイヤの送りにスムーズさが欠けやす
い。プル方式は、その逆に、トーチの構造が複雑で重く
なりやすいが、ワイヤがコンジットケーブル中で座屈し
ないので、ワイヤ送りがスムーズになるとともにアーク
へのワイヤ供給も安定する。
【0004】そして、溶接トーチに供給されたワイヤ
は、シールドガスノズル内に入り、同ノズル内下端のチ
ップを通る。このチップにおいて位置決めされつつ、下
方に突き出され、パイプの開先内に供給される。このと
き、シールドガスノズルにおいてはワイヤ周囲にシール
ドガスが供給される。さらに、給電部においてはワイヤ
に溶接電流が供給される。
【0005】ところで、ワイヤ供給のスムーズさが損な
われることにより、アークの不安定や溶融池の乱れ等が
引き起こされ、様々な溶接不良につながることが指摘さ
れている(溶接学会誌、第41巻、第9号、1055
〜)。したがって、安定的に高品質の溶接を行うには、
ワイヤ送給機構のさらなる改良が求められている。特
に、コンジットケーブルのアール部におけるワイヤとケ
ーブルとの摩擦が大きく、アールを小さくしようとする
と、この摩擦は急に顕著となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の溶接トーチ
は、以下の問題点があった。 (1)シールドガスノズルが銅製であった。このため、
溶接時にはノズルにスパッタが付着しやすかった。 (2)シールドガス供給の際に、ガスの均等な流れが得
にくかった。しかも、ガスの流れを整流にするための対
策が、何ら講じられていなかった。 (3)溶接トーチの全高が大きかった。
【0007】本発明は、このような観点に着目してなさ
れたものであり、スパッタの付着を防ぐことができ、シ
ールドガスの流れを安定にすることができ、さらに溶接
ヘッドの高さを低く抑えることができる溶接トーチを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の溶接トーチは、 溶接ワイヤに給電する給
電部と、 溶接ワイヤ周囲に供給するシールドガスを受
ける給ガス部と、 シールドガスを整流して溶接ワイヤ
周囲に流すガスノズルと、 該ガスノズル中央部で溶接
ワイヤを位置決めするチップと、 を備える溶接トーチ
であって; 上記ガスノズルがセラミックス製であるこ
とを特徴とする。ガスノズルをセラミックス製としたこ
とで、溶接時にスパッタが付着しにくくなる。
【0009】本発明の溶接トーチにおいては、 上記ガ
スノズルが、ガス整流用の多数の小孔を有することとで
き、さらに、 上記小孔の奥側に、金網製の整流フィル
タを備えることとできる。シールドガスが多数の小孔内
を通ることにより、均等な流れを実現することができ
る。さらに金網製の整流フィルタを備えると、シールド
ガスの流れは一層均等になる。
【0010】さらに、本発明の溶接トーチにおいては、
上記小孔が、ガスを流し出す先端部から奥側に入った
部位に形成されていることが好ましい。溶接時にスパッ
タが飛散しても、奥側の小孔には達しにくくなる。した
がって、スパッタにより小孔が埋まるのを回避できる。
【0011】また、本発明の溶接トーチは、 上記給電
部と給ガス部とが一体のチップボディとして形成されて
いることが好ましく、さらに、 上記ノズルにネジ加工
がなされており、該ノズルと上記チップボディとがネジ
止めされていることが好ましい。給電部と給ガス部とが
一体化しているから、溶接トーチの高さを低く抑えるこ
とができる。さらに、ノズルとチップボディとをネジ止
めにすると、構造が簡素化するとともに、溶接トーチの
高さを一層低く抑えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。図1は本発明に係る溶接トーチの溶接チップ周囲の
構造を示す断面正面図である。図2は同断面側面図であ
る。図3は溶接トーチにおける多孔プレートの詳細を示
す平面図である。図4は溶接トーチにおけるノズルの詳
細を示す断面図である。図5は溶接トーチにおけるチッ
プアダプタの詳細を示す正面図である。これらの図に示
す溶接トーチにおいては、コンジットケーブル(図示さ
れず)から供給された溶接ワイヤ2が、ワイヤ屈曲部
(図示されず)で下向きに屈曲された後、溶接チップ1
に供給され、ここから下に突き出される。
【0013】図1及び2に示すように、溶接チップ1
は、銅製のチップボディ5を備えている。チップボディ
5の内部には、上下方向に貫通する孔10が形成されて
いる。この孔10は、チップボディ5上端側開口の上部
小径孔11を有している。上部小径孔11には、この上
部小径孔11より大径な大径孔12が連通している。こ
の大径孔12の中心には、下方に向けて徐々に縮径した
すり鉢状孔13が連通している。さらに、このすり鉢状
孔13には、チップボディ5下端側開口の中心部に位置
する下部小径孔14が連通している。これら各孔11〜
14により、孔10が構成される。
【0014】チップボディ5には、孔10とは別に、分
散孔15を複数備えている。分散孔15は、大径孔12
とチップボディ5下端側開口の外側に位置する環状開口
部17との間を上下方向に延びている。この分散孔15
は、すり鉢状孔13及び下部小径孔14の外側で、大径
孔12の周方向に互いに離れている。
【0015】チップボディ5の図2における右側には、
銅製のガス供給部20が設けられている。このガス供給
部20は、チップボディ5の側面から横方向に延びてお
り、その端部にはホース接続用の接続部20aが形成さ
れている。同ガス供給部20の内部は中空になってお
り、孔10における大径孔12と連通している。一方、
チップボディ5の図2におけ左側には、銅製の板状体か
らなる給電プレート22が固着されている。この給電プ
レート22は、ガス供給部20とは反対側で、チップボ
ディ5の側面から横方向に延びている。なお、これらガ
ス供給部20及び給電プレート22は、チップボディ5
に対して溶接により固着されている。
【0016】チップボディ5の上部小径孔11には、ガ
イドレット30が取り付けられている。このガイドレッ
ト30は、筒状をした大筒部32と、この大筒部32の
中途において径方向に張り出した鍔部34と、大筒部3
2の下端から下方に延びる筒状をした小筒部36とを有
している。大筒部32において、鍔部23より下方の外
周面にはおねじ32aが螺刻されている。このおねじ3
2aが、上部小径孔11内周面に形成しためねじ11a
と螺合することにより、チップボディ5にガイドレット
30が取り付けられている。また、小筒部36の下端面
は面取られていて、そのテーパとすり鉢孔13のテーパ
とが合致するようになっている。そして、ガイドレット
30が取り付けられた状態においては、小筒部36の下
端面とすり鉢孔13とが接触するようになっている。な
お、チップボディ5上端面と鍔部23との間には、Oリ
ング19が挟まれている。
【0017】チップボディ5の下部小径孔14には、図
5にその詳細を示すチップアダプタ40が取り付けられ
ている。このチップアダプタ40は、筒体41を備えて
いる。この筒体41の中途には、ねじ締め用の六角部4
2が形成されている。そして、この六角部42より上部
において、筒体41外周面にはおねじ44が螺刻されて
いる。このおねじ44が、下部小径孔14内周面に形成
しためねじ14aと螺合することにより、チップボディ
5にチップアダプタ40が取り付けられている。同チッ
プアダプタ40の先端側(図5の下側)内周面には、ね
めじ46が螺刻されている。このめねじ46には、耐磨
耗性の銅合金からなるチップ48が螺着されている。チ
ップ48の外周面は、ねじ締め用に六角状に形成されて
いる。
【0018】また、チップボディ5の下部には、図4に
その詳細を示すノズル50が取り付けられている。ノズ
ル50は、セラミック製の筒状体をしている。同ノズル
50の上開口側内周面には、めねじ52が螺刻されてい
る。このめねじ52が、チップボディ5下部外周面に形
成したおねじ5aと螺合することにより、チップボディ
5にノズル50が取り付けられている。ノズル50が螺
着された状態では、チップボディ5の下半部とチップア
ダプタ40はノズル50により覆われる。このノズル5
0には、軸方向中途において、図3に示す多孔プレート
26が一体形成されている。この多孔プレート26は、
同心円状に沿って多数の小孔28を備えている。同多孔
プレート26は、ノズル50が取り付けられた状態にお
いて、チップボディ5の環状開口部17の直下に位置し
ている。
【0019】さらに、この多孔プレート26を挟んで上
下には、それぞれスペース54、56が形成されてい
る。特に、上側のスペース54(めねじ52と多孔プレ
ート26間のスペース)には、図1及び2に示すよう
に、金網58が配設される。この金網58により、シー
ルドガスの流れが一層均等になる。
【0020】このような溶接チップ1において、溶接ワ
イヤ2は、上側(図1及び図2の上側)からガイドレッ
ト30の中心を通り、次いですり鉢状孔13及び下部小
径孔14の間を通り、さらにチップアダプタ40の中心
を通って下側(図1及び図2の下側)に突き出される。
一方、シールドガスは、ガス供給部20から供給され、
順に、大径孔12、分散孔15、環状開口部17、金網
58、多孔プレート26、スペース56(下端側開口
部)を経て放出される。図1及び図2においては、この
シールドガスの流れを矢印Xで示している。
【0021】このような溶接トーチ1の特徴は、以下で
ある。 (1)ノズル50をセラミックス製としたことで、溶接
時にスパッタが付着しにくくなった。したがって、ノズ
ル50を常時良好な状態に保つことができる。 (2)シールドガスが、分散孔15、金網58、多孔プ
レート26の小孔28を通ることにより、流れが均等に
なる。
【0022】(3)多孔プレート26がノズル50の奥
側に配設されているため、溶接時にスパッタが飛散して
も、同プレート26の小孔28には達しない。したがっ
て、スパッタにより小孔28がつぶれることはない。 (4)ガス供給部20と給電プレート22がチップボデ
ィ5に一体に固着しているから、溶接トーチ1の全高を
低く抑えることができる。さらに、ノズル50とチップ
ボディ5とをネジ止めにしたので、構造が簡素化される
とともに、これによっても溶接トーチ1の全高が低くな
った。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、溶接時にガスノズルにスパッタが付着しにく
くなり、飛散したスパッタによりガスの通路が塞がれる
ことがない。また、シールドガスの均等な流れを実現す
ることができる。さらに、溶接トーチの構造が簡素化さ
れ、溶接トーチの高さを低く抑えることができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態で説明した溶接トーチの溶接チッ
プ周囲の構造を示す断面正面図である。
【図2】同断面側面図である。
【図3】本実施の形態で説明した溶接トーチにおける多
孔プレートの詳細を示す平面図である。
【図4】同溶接トーチにおけるノズルの詳細を示す断面
図である。
【図5】同溶接トーチにおけるチップアダプタの詳細を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 溶接トーチ 2 溶接ワイヤ 5 チップボディ 5a おねじ 15 分散孔 20 ガス供給
部 22 給電プレート 26 多孔プレ
ート 28 小孔 40 チップア
ダプタ 50 ノズル 52 めねじ 58 金網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 謙一 茨城県常陸太田市天神林町1225−47 Fターム(参考) 4E001 AA03 BB06 CC03 LA01 LB05 LF03 LH06 MB06 MC03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接ワイヤに給電する給電部と、 溶接ワイヤ周囲に供給するシールドガスを受ける給ガス
    部と、 シールドガスを整流して溶接ワイヤ周囲に流すガスノズ
    ルと、 該ガスノズル中央部で溶接ワイヤを位置決めするチップ
    と、 を備える溶接トーチであって;上記ガスノズルがセラミ
    ックス製であることを特徴とする溶接トーチ。
  2. 【請求項2】 上記ガスノズルが、ガス整流用の多数の
    小孔を有することを特徴とする請求項1記載の溶接トー
    チ。
  3. 【請求項3】 上記小孔が、ガスを流し出す先端部から
    奥側に入った部位に形成されていることを特徴とする請
    求項2記載の溶接トーチ。
  4. 【請求項4】 上記給電部と給ガス部とが一体のチップ
    ボディとして形成されていることを特徴とする請求項
    1、2又は3記載の溶接トーチ。
  5. 【請求項5】 上記ノズルにネジ加工がなされており、
    該ノズルと上記チップボディとがネジ止めされているこ
    とを特徴とする請求項4記載の溶接トーチ。
  6. 【請求項6】 上記小孔の奥側に、金網製の整流フィル
    タを備えることを特徴とする請求項2〜5記載の溶接ト
    ーチ。
JP10315352A 1998-10-20 1998-10-20 溶接トーチ Pending JP2000117444A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021075730A1 (ko) * 2019-10-16 2021-04-22 손성하 Co2 용접 토치용 쉴드가스 분배구 및 이를 포함하는 co2 용접 토치
CN113195143A (zh) * 2019-01-11 2021-07-30 亚历山大·宾策尔焊接技术两合公司 用于保护气体流流出的气体喷嘴和具有其的燃烧器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113195143A (zh) * 2019-01-11 2021-07-30 亚历山大·宾策尔焊接技术两合公司 用于保护气体流流出的气体喷嘴和具有其的燃烧器
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