JP2000117361A - 機械的結合装置 - Google Patents

機械的結合装置

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JP2000117361A
JP2000117361A JP11292841A JP29284199A JP2000117361A JP 2000117361 A JP2000117361 A JP 2000117361A JP 11292841 A JP11292841 A JP 11292841A JP 29284199 A JP29284199 A JP 29284199A JP 2000117361 A JP2000117361 A JP 2000117361A
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Dominik Schneider
ドミニク、シユナイデル
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Eckold AG
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易且つ迅速に作動する結合用可動工具の移
動制限手段を備えた、複数の金属シートを機械的に結合
する装置を提供する。 【解決手段】 装置は、パンチ1と、空洞3を画成する
ダイス型2とを含む工具セットと、流体の供給によって
生成される駆動力でパンチ1が金属シート6の表面5か
らシート金属材料を移動させて変形加工作用により該シ
ート金属材料を押し縮めるように駆動され且つパンチ1
と一緒に動かされて突入深さを制限するストッパーとを
有している。このストッパーは、突入深さを制限するの
に用いられる弁18の閉塞要素22と、切り換え用連動
装置17に対して移動可能な切り換えボルト14とによ
り構成されており、この切り換えボルト14は、切り換
え用連動装置17に作用する追従要素として設計されて
いて、切り換え用連動装置17を前記閉塞要素22から
離脱させて弁18を閉弁位置へ切り換えるようになって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前文に
記載の変形により、平らに重ねて置かれた複数枚の金属
シートを機械的に結合するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】変形による機械的結合の場合には、パン
チとダイス型を各々含む工具セットの作用で、結合部位
において結合されるべき金属シート部品上に、小さい三
次元の変形物が形成される。これらの結合要素は、結合
領域で、平らに重ねて置かれた金属シート部品のシート
金属材料が金属シート平面から共同して変位せしめられ
て圧縮成形される。これはクリンチングとも呼ばれてい
る。
【0003】この目的に使用される結合工具は、例え
ば、欧州特許第77932号から公知である。この文献
では、結合領域は押圧駆動されるパンチと固定のダイス
型により境界が定められる。パンチがダイス型に向って
動かされたとき、シート金属材料はダイス型の空洞内へ
深く引き込まれる。ダイス型側の金属シートが金敷によ
り形成された空洞の底部に達して該パンチに作用してい
る押圧力が維持されるか又は増大せしめられると、プレ
ス結合された結合部分の底部は、金属シート材料が圧縮
成形されるため、側方へ広がって空洞を画成する壁は側
方へ撓む。また、かかる結合工具の場合に、パンチはそ
の突入深さを制限するストッパーを有することが欧州特
許公開第366987号から公知である。パンチの突入
深さ制限即ち移動制限手段は、結合部が過剰な押圧力を
受けることがないと云うことを保証する。しかし、この
公知の移動制限手段は固定されていて且つ結合工具が機
械的な荷重を受けると云う欠点を有することが明らかに
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、容易且つ迅速に作動する結合用可動工具の移動制限
手段を具備した請求項1の前文に記載の機械的結合を行
うための装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1の
特徴部分に記載された特徴により達成される。これは、
駆動可能な工具部品に対して、駆動時に直接作用し且つ
特に迅速に応答する移動制限手段を装備した機械的結合
を行うための装置を提供する。また、切り換えボルトと
切り換え用連動装置により、結合用工具は負荷を受ける
ことのない構造となっている。
【0006】更に、開弁位置から閉弁位置へ切り換えら
れ、駆動可能な工具部品と共に運ばれる切り換えボルト
により始動せしめられ、且つ選択可能な突入深さに達し
たとき切り換え用連動装置を介して掛け金をその掛合位
置から外すことの出来る深さ制限用の弁を備えた移動制
限手段の設計は、突入深さを別々に設定することを可能
にする。これは、異なった金属シート材料に対する適応
性を改善する。移動制限手段を稼働させるのは駆動可能
な工具部品によってカバーされる移動距離であるが、移
動距離の測定を行う必要はない。深さ制限は、各結合作
業において実際の突入深さにより創始される。従って、
これは所定の突入深さが過剰にならないことを保証す
る。
【0007】切り換え用連動装置は、工具セットの構造
を妨げることなしに、工具セット上を容易に案内し得
る。この場合、切り換え用連動装置は、その上に設けら
れた掛け金がスプリングにより予め圧縮された状態で工
具セット上に支持されるように、案内され得る。これ
は、切り換え用連動装置が切り換えボルトと共に運ば
れ、この一緒の運搬操作は、掛け金が掛合を外すために
深さ制限のための弁の閉塞要素から離れるように動かさ
れるようになって、前記スプリングの弾圧力を強める結
果となる場合の状態を達成し得る。結合作業の完了に続
く掛け金の掛合状態への独自の復帰は、この強められた
スプリングの予備押圧力により一層容易になされる。
【0008】掛け金は、閉塞要素の移動方向に突出する
ように直線のストローク運動により掛け金装置に掛合し
得るピン状掛け金素子として設計されるのが好ましい。
それ故、ほんの小ストロークでも掛け金の掛合及び離脱
が行われる。
【0009】流体の供給には、深さ制限用の弁に加え
て、結合作業を開始するために制御レバーによって駆動
され得るパイロット弁としての少なくとも一つのスター
ト弁を有する弁制御回路を装備するのが好ましい。
【0010】更に、流体の供給は、結合作業の完了時に
金属シートを駆動可能な工具部品から引き離すために該
工具部品を離脱力の作用に従わさせるのは勿論、結合作
業の開始時金属シートに前記工具部品を予め押圧させる
ために該工具部品を加圧力の作用に従わさせるのに、使
用され得る。従って、通常空圧まは水圧で操作される工
具セットの各駆動装置は、工具セットの複数の作用要素
を駆動するのに使用され、制御シーケンスは複数の弁に
よって制御され得る。本発明の更なる構成は、従属請求
項並びに以下の説明から集約され得る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に示された実施例を参照して詳細に説明する。図1
は移動制限手段を有する工具セットが待機位置にある場
合の部分破断縦断面図、図2は結合中の図1と同様の縦
断面図、図3は結合作業の完了時における図1と同様の
縦断面図、図4は離脱して待機位置へ復帰中の図1と同
様の縦断面図、図5は複数の弁による流体供給制御回路
図、図6は工具セットが待機位置にある場合のスタート
弁とパイロット弁に対する制御レバーの配置を示す平面
図、図7は図2及び3に対応する図6と同様の平面図、
図8は図4に対応する図6と同様の平面図である。
【0012】図1及び2は、少なくとも一つのパンチ1
と、その中で結合作業が行われる空洞を画成するダイス
型2を含む工具セットを有する、金属成形により平らに
重ねて置かれた複数枚の金属シート4を機械的に結合す
るための装置を示している。パンチ1とダイス型2は、
パンチ1が金属シート平面からシート金属材料を移動さ
せて、変形加工作用により共同して該シート金属材料を
押し縮めるため、少なくとも一方が駆動され得る工具部
品を構成している。重ねられて結合されるべき金属シー
ト4の枚数を選択することは可能であり、その枚数は少
なくとも二枚である。
【0013】この場合のダイス型の特性変数は、空洞3
により決定されるプレス結合深さDTである。空洞3は
基板側金敷を有するダイス型2の中空形状により決定さ
れ、該金敷から上方に突出する成形要素は側方へ回動す
ることができ且つ空洞3の境界をなすように意図されて
いる。従って、プレス結合深さDTは結合のための一定
の設計的特徴である。
【0014】結合作用それ自体は、局部的に境界が定め
られたシート金属領域内で押圧され、そしてこの目的に
対し空洞3内でシート金属材料をプレス結合させ且つ金
敷上でそれを押し縮めるために、ダイス型2の空洞3内
へ突入するパンチ1の突入深さをETを意味する。そし
て、突入深さETは、パンチ側の金属シート6の表面5
と結合要素9(図4参照)の基部8上のパンチ端面7の
痕跡との間の距離である。
【0015】実施例によれば、駆動手段は、ダイス型2
に対してパンチ1を変位させるためにパンチ1に作用す
る。この目的のために、気圧または水圧式の前進装置例
えばプレスまたはその他の打撃駆動手段が使用される。
この場合には、自由浮動ピストンとしてシリンダー状の
直線案内装置11中に案内されたハンマーピストン10
を有する打撃駆動手段34(ハンマー)が備えられてい
る。ハンマーピストン10の両側は、交互且つ迅速に連
続して流体供給作用特に圧縮空気の作用を受けている。
流体供給用の給送及び排出配管は図示されていない。そ
して、ハンマーピストン10は、パンチ1に当接してい
る打撃ボルト12に個別的な打撃の形式で衝撃押圧力を
伝達する。
【0016】パンチ1は、該パンチがストローク運動す
るとき該パンチ1の直線案内を確保するシリンダーハウ
ジング13中に案内されている。このパンチ1には、パ
ンチ軸15に対し横方向へ延びていてシリンダーハウジ
ング13に対し横向き外方に突出した切り換えボルト1
4の形でストッパーが固着されている。従って、この切
り換えボルト14はパンチ1のストローク運動と共に移
動するが、その目的のためにシリンダーハウジング13
には切除部分16が設けられている。
【0017】切り換えボルト14は、パンチ1に対し限
定された一定位置を取り得る切り換え用連動装置17に
当てがわれているが、その位置は選択可能であり、以下
に説明する。切り換え用連動装置17は、流体の供給を
遮断して結合深さの限定を行う弁18の機械的駆動にパ
ンチ1の前進運動を伝達するため、設けられている。従
って、パンチ1の実際の突入深さは、パンチ1の移動量
を制限するのに用いられる。
【0018】切り換え用連動装置17は、工具セットの
直線案内装置11によって保持されていて、パンチ軸1
5に平行な直線案内装置11に案内されているロッド1
9を含んでいる。切り換えボルト14に当てがわれたそ
の端部において、ロッド19は、打撃作用でそれに対し
て切り換えボルト14が移動せしめられ得る対抗ストッ
パー20を有している。ロッド19の反対側の端部に
は、深さ制限のために弁18の閉塞要素22と開放可能
にかんぬき掛合せしめられ得る留め金21が設けられて
いる。この目的のために、閉塞要素22は、留め金21
に適合する凹形の掛け金手段23を有している。留め金
21は、ここでは、その移動方向において閉塞要素22
に作用するピン状の掛け金要素により構成されるのが好
ましい。そして、留め金21によって弁18を開弁位置
から閉弁位置へ確実に切り換えるのには、結合深さは少
しで充分である。例示すれば、係合深さは0.15乃至
0.3mmであれば良い。
【0019】切り換え用連動装置17が切り換えボルト
14により伝達されたパンチ1の前進運動に追従するた
めに、切り換え用連動装置17は直線案内装置11内に
移動可能に案内されている。この目的のために、切り換
え用連動装置17は、スプリング24を介して直線案内
装置11上に留め金21の方法により支持されている。
更に、留め金21は、切り換え用連動装置17を伸縮で
きるようにする、即ち、この場合には深さ制限のための
設定距離Xを変えるためロツド19を長くしたり短くし
たりすることが出来るようにする、設定用グリップ25
を含んでいる。
【0020】従って、結合作業の完了時に、切り換え用
連動装置17は、留め金21が切り換えボルト14によ
り一緒に動かされることにより掛け金装置23から引き
出されるように、パンチ1の前進運動を留め金21に伝
達する。弁18を使用する流体供給の制御シーケンス
は、図5を参照して以下に説明する。
【0021】図示した実施例の場合には、パンチ1に
は、流体の供給によって、結合作業の開始時にパンチ1
を金属シート4に予め押し付けまた結合作業の完了時に
パンチ1を金属シート4から引き離すことを実行できる
ようにするため、追加の押圧離脱用ピストン26が装備
されている。この押圧離脱用ピストン26は、パンチ1
を保持し且つシリンダー27内を移動可能であって、パ
ンチ1のためのシリンダーハウジング13を固定子とし
て設計することを可能にしている環状ピストンにより構
成されている。この押圧離脱用ピストン26は給送管2
8を経て上から供給される流体の作用を受けることがで
き、その結果として、パンチ1に押圧力が発生する。ま
た、押圧離脱用ピストン26は給送管29を経て下から
供給される流体の作用を受け、その結果として、パンチ
1に離脱力が発生し、隣接する押圧パッド30に対しパ
ンチ1が引き戻される。金属シート4の押し込み作用の
ための押し込み遊びは設定距離Yで予め選択することが
出来る。
【0022】結合作業を始める場合、結合工具は図1に
示された待機位置にある。環状ピストン26は下方から
の流体の作用を受けて、パンチ1を出発位置へ押圧す
る。パンチ端面7は、押圧パッド30の加圧面と同一平
面にあるのが好ましい。
【0023】図2は、上記結合工具が結合作業を開始し
た状態を示している。流体供給装置においてスタート弁
32(図5参照)の稼働により、押圧離脱用ピストン2
6は上方からの流体の作用を受けて、パンチ1は金属シ
ート4を押圧する。同時に、打撃駆動手段34(図5参
照)は作動を開始して、パンチ1を金属シート4内へ突
入させ、その結果、結合要素が生成される。結合中、パ
ンチ1と押圧離脱用ピストン26は下方へ移動するが、
切り換えボルト14は切り換え用連動装置17とは未だ
接触しない。切り換え用連動装置17は留め金21を介
して弁18の閉塞要素22に掛止され、弁18を開弁位
置に保持する。流体は弁18を介して流れ、供給配管3
5を経て流体供給制御装置の主弁31から弁18へ至る
流路及び供給配管36を経てハンマーピストン10を打
撃作動させる打撃駆動手段34へ至る流路が開放され
る。
【0024】図3は、結合作業の終了位置における上記
結合工具を示している。突入深さETを限定するための
深さ制限のためにセットされた設定距離Xが達成されて
いる。切り換えボルト14は切り換え用連動装置17と
接触した状態に置かれて、留め金21は、切り換え用連
動装置17を介して更に移動する間に掛け金装置23と
の掛止が解除されるように引かれる。この引き出し移動
は留め金21に矢印で示されている。これにより、深さ
制限用の弁18は閉弁位置へ切り換わるように応答す
る。供給配管35を経て送られていた圧力媒体は、弁1
8により遮断され、打撃駆動手段34への供給配管36
(図2参照)には最早流体は供給されず、打撃駆動手段
34は離される。この係止解除中、弁18を確実に閉弁
させるために、弁回路は、作動子40(図5参照)を間
接的に作用させることにより予備制御される。この場
合、その予備制御は、実施例で使用される流体が圧縮空
気であるため、空気作用的に行われる。これに代えて、
流体供給装置のために水圧流体を使用できることは云う
までもない。
【0025】図4は、待機位置へ戻すために離脱中の上
記結合工具を示している。押圧離脱用ピストン26は下
方からの流体の作用を受けてパンチ1を出発位置へ押圧
し、金属シート4は離脱せしめられる。深さ制限用の弁
18は開弁位置へ切り換わるが、そのために、この弁1
8は駆動装置により切り換えられる。この目的のため
に、供給配管39を介して弁18に衝撃的駆動力を発生
させるパイロット弁33が設けられている。閉塞要素2
2は、スプリング24によって予め弾圧されて閉塞要素
22に隣接する留め金21が掛け金装置23に掛合する
開弁位置へ移動する。ここで結合サイクルが完了する。
【0026】上記装置の移動制限手段は、パンチ1の設
計とは関係なく、予備押圧力と離脱力を形成するための
押圧離脱用ピストン26と共に作用する。かかる押圧離
脱ピストン26は、切り換えボルト14をパンチ1に固
定するのに必要ではない。弁18は打撃駆動手段34へ
の流体供給のための制御シーケンスに接続されているの
で、該制御手段が予備押圧力と離脱力を含み且つパンチ
1が押圧離脱用ピストン26を装備するのは有利であ
る。
【0027】上記の説明で度々参照した流体供給の制御
シーケンス用回路は図5に示されている。この回路によ
れば、流体供給源41が先ず設けられている。使用され
る流体は、特に、圧縮空気か水圧流体であるのが良い。
この加圧媒体には、この場合、例えば6バールである選
択可能な圧力が加えられている。供給配管42,43,
44を介して、該加圧媒体は、スタート弁32,パイロ
ット弁33及び主弁31に並列的に適用される。スター
ト弁32とパイロット弁33は何れも3/2路弁で、各
々復元スプリングを備えた接触ローラー46と45によ
り駆動される。これらの接触ローラー45及び46に
は、結合作業を行うための回動可能な起動レバー48の
制御レバー47(図6乃至8参照)が作用する。
【0028】主弁31はスタート弁32によりパイロッ
ト制御される。即ち、接触ローラー46の稼動によりス
タート弁32が開弁位置へ切り換えられると、配管42
と49が接続されて、主弁31は配管49を介して押圧
駆動される。主弁31は、スタート弁32によって圧力
の作用を受けない限り、供給配管44と38を接続し
て、図1に関連して説明した如く押圧離脱用ピストン2
6が下方からの流体の作用を受けるようにするため、流
体供給源41から結合工具へ加圧媒体を適用する5/2
路弁である。結合工具は待機位置にある。結合作業を手
動で開始させるための起動レバー48の位置は図6に示
されている。
【0029】しかし、スタート弁32が、起動レバー4
8を手動で回すことにより図7の位置に達して接触ロー
ラー46を駆動させることにより開弁位置へ切り換えら
れると、主弁31は配管44と35を接続する。弁18
が同様に開弁位置へ切り換えられると、即ち、留め金2
1が掛け金装置23と結合すると、配管35と36が接
続される。配管36は打撃駆動手段34に加圧媒体を当
てて、打撃駆動手段34を打撃せしめる。配管36から
分岐した配管37は、同時にパンチ1が好ましくは打撃
結合の開始時妄りに金属シート4上で動くことがないよ
うにするため、押圧離脱用ピストン26を予め押圧する
ための上方からの加圧媒体の作用下に置くようにする。
この予備的な押圧が打撃結合の一定時間前に適用される
ように追加の弁を設けることも可能である。
【0030】打撃駆動手段34は、切り換えボルト14
が切り換え用連動装置17に当って打撃駆動手段34が
叩打を続けたとき少なくとも僅かに切り換え用連動装置
を下方へ一緒に動かすまで、パンチ1を金属シート4内
へ押し込む。弁18は留め金21が掛け金装置23から
外れることによって上述のように応答し、その結果、供
給配管35と36の接続が遮断されて、打撃駆動手段3
4はそれ以上打撃作用を行い得なくなる。結合工具を次
の結合作業を完了させる待機位置へ再び持ち来すため
に、図8によれば、駆動レバー48はスタート弁32の
接触ローラー46とは接触しない位置へ回動せしめられ
る。これは主弁31のパイロット制御を排除し、即ち、
配管44と35の接続が遮断され、そして配管44と3
8が接続される。従って、パンチ1の押圧離脱用ピスト
ン26には再び下方からの加圧媒体の作用が及び、パン
チ1が押圧パッド30に対して引き戻されるので、結合
後の金属シート4からの離脱が行われる結果となる(図
4参照)。
【0031】深さ制限用の弁18を再び開弁位置へ切り
換えるため、パイロット弁33の接触ローラー45が制
御レバー47により駆動されるように、駆動レバー48
が回動される。パイロット弁33は深さ制限用の弁18
のパイロット弁であるので、開弁位置への切り換えは接
触ローラー駆動の方法で行われる。留め金21は、パン
チ1の選択可能な突入深さに対応し且つ切り換え用連動
装置17により限定される深さ限界を越えるまで、この
開弁位置を保留する。パンチ端面7がパンチ側の金属シ
ート6上に休止するパンチ1の第一位置と、パンチ端面
7が完成した結合要素の底面上に休止するパンチ1の第
二位置(図3)との間の距離を設定する或る設定距離X
は、結合作業毎に変更することが出来る。この目的に対
して要求される総ては、切り換え用連動装置17の対抗
ストッパー20が、パンチ1の前記第二位置において切
り換えボルト14からの距離がより長いか又はより短い
位置にあるかと云うことである。設定距離Xの通例値は
1乃至5mmである。
【0032】上記実施例において、切り換え用連動装置
17は、ロッド状の設計に加えて、アングル要素を介し
て留め金21に作用するように修正されても良い。
【0033】起動レバー48の代わりに、弁32,33
の駆動は付加的に電気的に行われても良い。電気的な駆
動は結合作業のための変形加工の開始に適用されても良
い。打撃駆動手段34に代わるものとして、従来のプレ
スまたはやっとこを用いることが可能である。更に、打
撃駆動手段34をダイス型に作用させることも可能であ
り、その目的のためには、上記実施例においてパンチ1
とダイス型2の位置を交換するだけである。また、結合
中に補助的な結合部品を組み合わせるようにしても良
い。補助結合部品の例は、パンチリベット特に結合領域
に残される半管状のリベットを有するパンチリベットで
ある。
【0034】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、如何なる材
質の金属シートを結合する場合でも、結合用の可動工具
に異常な負荷が掛かることがなく、容易且つ迅速に結合
を完了させることの出来る、平らに重ねて置かれた複数
枚の金属シートを機械的に結合する装置を提供すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】移動制限手段を有し且つ待機位置にある工具セ
ットの部分破断縦断面図である。
【図2】結合作業中の図1に示す工具セットの部分破断
縦断面図である。
【図3】結合作業終了時の図1に示す工具セットの部分
破断縦断面図である。
【図4】離脱して待機位置へ戻る途中の図1に示す工具
セットの部分破断縦断面図である。
【図5】弁による流体供給制御のための回路図である。
【図6】図1の待機位置にある工具セットのためのスタ
ート弁とパイロット弁に対する制御レバーの配置を示す
平面図である。
【図7】図2及び3による結合作業中の工具セットのた
めの図6による配置を示す平面図である。
【図8】図4による離脱して待機位置へ戻る途中の工具
セットのための図6による配置を示す図である。
【符号の説明】
1 パンチ 2 ダイス型 3 空洞 4,6 金属シート 5 金属シート6の表面 7 パンチ端面 8 基部 9 結合要素 10 ハンマーピストン 11 直線案内装置 12 打撃ボルト 13 シリンダーハウジング 14 切り換えボルト 15 パンチ軸 16 切除部分 17 切り換え用連動装置 18 弁 19 ロッド 20 対抗ストッパー 21 留め金 22 閉塞要素 23 掛け金装置 24 スプリング 25 設定用グリップ 26 押圧離脱用ピストン 27 シリンダー 28,29 給送管 30 押圧パッド 31 主弁 32 スタート弁 33 パイロット弁 34 打撃駆動手段 35,36,37,38,39,42,43,44,4
9 供給配管 40 作動子 41 流体供給源 45,46 接触ローラー 47 制御レバー 48 起動レバー

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つのパンチと、その中で結
    合が行われる空洞を画成する少なくとも一つのダイス型
    とを含む工具セットを有し、これら二つの工具部品の少
    なくとも一方が、流体の供給によって生成される駆動力
    を介して、前記パンチが金属シート平面からシート金属
    材料を移動させて変形加工作用により該シート金属材料
    を押し縮めるように駆動され、且つ前記工具部品が該工
    具部品と一緒に動かされて突入深さを制限するストッパ
    ーを有している、金属成形により平らに重ねて置かれた
    複数枚の金属シートを機械的に結合するための装置にお
    いて、前記ストッパーは、前記流体の供給路中に配置さ
    れていて深さの制限のために用いられる弁18の閉塞要
    素22と解除可能な掛け金式係合状態に持ち来たされ得
    る切り換え用連動装置17に対して移動し得る切り換え
    ボルト14により構成されており、前記の掛け金式係合
    状態は弁18の開弁位置を維持するために設けられ、前
    記切り換えボルト14は、前記切り換え用連動装置17
    を前記閉塞要素22から離脱させて前記弁18を流体供
    給遮断の目的で閉弁位置へ切り換えるため、切り換え用
    連動装置17に作用する追従要素として設計されている
    ことを特徴とする金属シートを機械的に結合するための
    装置。
  2. 【請求項2】 前記切り換え用連動装置17は、前記工
    具セット上に案内されていて、前記パンチ1と共に動か
    される前記切り換えボルト14の運動が直接伝達され
    て、前記弁18を切り換えるための留め金21を有して
    いることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記切り換え用連動装置17は、前記留
    め金21を前記工具セット上に予め圧縮されたスプリン
    グ24を介して支持していることを特徴とする請求項2
    に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記切り換え用連動装置17はピン状の
    掛け金要素を介して解除可能な掛け金式係合状態に持ち
    来たされることができ、前記掛け金要素は前記閉塞要素
    22の移動方向に対し突出するように掛合することを特
    徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記弁18の閉塞要素22は、深さ制限
    のために、深さ制限用のパイロット弁33を介して前記
    切り換え用連動装置17との解除可能な掛け金式係合状
    態へ戻され得るようになっていることを特徴とする請求
    項1乃至4の何れかに記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記パンチ1が前記ダイス型2内へ突入
    する深さを選択可能に設定する目的のために、前記切り
    換え用連動装置17は、前記切り換えボルト14が一緒
    に移動せしめられ得る垂直方向に調節可能な対抗ストッ
    パー20を有していることを特徴とする請求項1乃至5
    の何れかに記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記切り換え用連動装置17は、駆動可
    能な前記工具部品のストローク方向と平行に延びてお
    り、前記対抗ストッパー20は前記切り換えボルト14
    と当接するように前記切り換え用連動装置17の端部に
    配置されており、且つ前記留め金21は深さ制限のため
    の前記弁18と掛合するように前記切り換え用連動装置
    17の端部に配置されていることを特徴とする請求項1
    乃至6の何れかに記載の装置。
  8. 【請求項8】 流体の供給は、深さ制限用の前記弁18
    のためのパイロット弁としてスタート弁32により弁制
    御されるようになっていることを特徴とする請求項1乃
    至7の何れかに記載の装置。
  9. 【請求項9】 結合作業を開始する目的で、前記スター
    ト弁32は接触ローラー46の作用により駆動され得る
    ようになっていることを特徴とする請求項8に記載の装
    置。
  10. 【請求項10】 深さ制限用の前記弁18のためのパイ
    ロット弁33は前記スタート弁32と並列に接続されて
    おり、結合作業中、前記パイロット弁33は何れの場合
    も前記スタート弁32の駆動前に接触ローラー45の作
    用により駆動され得るようになっていることを特徴とす
    る請求項8または9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記接触ローラー45,46は回動可
    能な起動レバー48により駆動され得るようになってい
    ることを特徴とする請求項9または10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 深さ制限のために前記スタート弁32
    と前記弁18との間には、前記スタート弁32が駆動せ
    しめられなかった場合に前記駆動可能な工具部品へ流体
    を供給して該工具部品に離脱力を作用せしめ得る追加の
    主弁31が配置されていることを特徴とする請求項8乃
    至11の何れかに記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記駆動可能な工具部品は、シリンダ
    ー27内に案内されたピストン26から延びている前記
    パンチ1により構成され、流体供給の作用を受け得る前
    記シリンダー27は、前記パンチ1の上下運動を制限す
    ることを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載の
    装置。
  14. 【請求項14】 前記パンチ1の上昇作用のために、前
    記シリンダー27は下方から流体の供給作用を受けるこ
    とができ、これは前記パンチ1を圧力パッド30に対し
    て引き戻し、その過程で離脱ピストンが構成されること
    を特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記パンチ1を金属シート4上へ下降
    させるために、前記シリンダー27は上方から流体の供
    給作用を受けることができ、これは前記パンチ1を前記
    圧力パッド30に対して前進させ、その過程で加圧ピス
    トンが構成されることを特徴とする請求項13または1
    4に記載の装置。
  16. 【請求項16】 弁制御の流体供給により、前記パンチ
    1の予め押圧されているピストンに対し流体の作用を受
    けさせる前記ピストン26からの弁制御の切り換えが行
    われ得るようになっていることを特徴とする請求項13
    乃至15の何れかに記載の装置。
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