JP2000115927A - 監視制御盤 - Google Patents

監視制御盤

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JP2000115927A
JP2000115927A JP10276324A JP27632498A JP2000115927A JP 2000115927 A JP2000115927 A JP 2000115927A JP 10276324 A JP10276324 A JP 10276324A JP 27632498 A JP27632498 A JP 27632498A JP 2000115927 A JP2000115927 A JP 2000115927A
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JP
Japan
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door
monitoring
control panel
indicator light
power supply
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JP10276324A
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English (en)
Inventor
Eiji Ishizuka
英治 石塚
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視員が監視していないと判断される場合に
は監視制御盤内の表示灯を消灯し、消費電力の低減を図
る。 【解決手段】 ドアスイッチ3はドア2を閉じたときに
電源装置7による表示灯6への電力の供給を断つと共
に、ドア2を開いたときに電源装置7により表示灯6へ
電力を供給するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発変電所などの
電力用監視制御及び工場などのプラント監視制御又は道
路・鉄道などの交通監視制御等、その他監視制御全般に
用いられる監視制御盤に関するものであり、特に、監視
制御盤内に実装され、点灯制御をソフトウェア処理によ
って行われるLEDなどの表示機能に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】先行技術として、監視制御盤の消費電力
低減のために、監視員が操作するスイッチによって監視
制御盤内の表示灯を点灯制御する技術がある。図6は例
えば特開平4−67706号公報に示された従来の現場
監視盤の状態表示装置を示す斜視図であり、現場監視盤
22に取付けられ現場機器の運転状態を表示する表示灯
27と、現場監視盤22の据付けられた現場監視室21
の照明装置を点灯する照明スイッチ23と、照明スイッ
チ23の開閉と連動して表示灯27を点灯させる表示回
路25とを具備している。
【0003】現場監視盤22は薄暗い現場監視室21に
設置されていることが多く、監視員は入室の際、照明ス
イッチ23を投入する。現場監視盤22にこの照明スイ
ッチ23の信号を引き込み、表示回路25にて表示灯2
7の電源ラインを投入させ状態表示灯を連続点灯させ
る。監視員が退室の際、照明スイッチ23を開路するこ
とにより、表示灯27の電源ライン24aを開路させ
る。
【0004】即ち、21は現場監視室で、現場監視盤2
2が設置されている。23は照明を開閉させる照明スイ
ッチで、照明スイッチ信号24を表示回路25に引き込
み、表示信号26にて表示灯27を点滅させる電源ライ
ン24aを開閉させる。図7は表示回路25を示す回路
図であり、図において、24は照明スイッチ信号、26
は表示信号、27は表示灯、28はランプテストスイッ
チ、29は表示要素、28aはランプテストラインであ
る。
【0005】現場監視室21は通常薄暗く、現場監視盤
22を監視員が監視するためには照明スイッチ23を投
入させ、入室しなければならない。照明スイッチ23の
状態を照明スイッチ信号24として、表示回路25へ入
力される。そして、照明スイッチ信号24により表示灯
電源ラインを投入させる。表示要素29の状態により、
表示信号26にて表示灯27を連続点灯させる。28は
ランプテストスイッチで、表示灯27の点検を行なう。
【0006】このように監視員は、現場監視盤室に入室
する時は室内が薄暗く、足元を確認するため必然的に照
明スイッチ23を操作することになる。しかし、退室時
は照明スイッチ23の操作を行わずとも退室できるた
め、照明スイッチ消灯忘れのヒューマンエラーが発生す
る可能性がある。また、監視制御盤内の電子回路に実装
されたLEDなどは対象とされていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の現場監視盤の状
態表示装置は以上のように構成されているので、監視員
が意識的にスイッチを操作して表示灯を消灯しなければ
ならないという問題点があった。したがって、監視員の
スイッチ操作忘れなどのヒューマンエラーにより、消費
電力低減効果が損なわれる恐れがある。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、監視員の監視制御盤を監視
する状態を検出し、監視していないと判断される場合に
は監視制御盤内の表示灯を消灯し、盤の消費電力を低減
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る監視制御盤は、監視制御盤内に取付けられた表示灯
と、点灯に必要な電力を表示灯へ供給する電源装置と、
ドアを閉じたときに電源装置による表示灯への電力の供
給を断つと共にドアを開いたときに電源装置により表示
灯へ電力を供給するようにするドアスイッチとを設けた
ものである。
【0010】この発明の請求項2に係る監視制御盤は、
ドアスイッチの状態を読み込み、ドアを閉じたときに自
動的に電源装置による表示灯への電力の供給を断つと共
にドアを開いたときに自動的に電源装置により表示灯へ
電力を供給するようにする手段を設けたものである。
【0011】この発明の請求項3に係る監視制御盤は、
監視制御盤内に取付けられた表示灯と、点灯に必要な電
力を表示灯へ供給する電源装置と、監視制御盤が設置さ
れている建屋の侵入者を検出する侵入監視システムと、
侵入監視システムからの侵入者検出信号を読み込み、侵
入者のいないときに表示灯を消灯する手段とを設けたも
のである。
【0012】この発明の請求項4に係る監視制御盤は、
監視制御盤内に取付けられた表示灯と、点灯に必要な電
力を表示灯へ供給する電源装置と、ドアスイッチの状態
を読み込み、ドアを閉じたときに自動的に電源装置によ
る表示灯への電力の供給を断つと共に、ドアを開いたと
きに自動的に電源装置により表示灯へ電力を供給するよ
うにする手段と、監視制御盤が設置されている建屋の侵
入者を検出する侵入監視システムと、侵入監視システム
からの侵入者検出信号を読み込み、侵入者のいないとき
に表示灯を消灯する手段とを設けたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施形態を図について説明する。図1はこの発明の実
施の形態1による監視制御盤を示す斜視図、図2は同じ
く監視制御盤の盤内表示回路を示す回路図である。図に
おいて、1は監視制御盤、2はドア、3は監視制御盤1
に装着されたドアスイッチであり、ドアスイッチ3はド
ア2の開閉によりスイッチの接触を接点4または接点5
へ機械的に切り換えるものであり、ドア2を閉じた時に
電源の供給を断つようにしている。6は表示灯、7は表
示灯6の点灯に必要な電力を供給する電源装置、8は表
示出力器である。
【0014】次に動作について説明する。ドア2が開状
態ではドアスイッチ3は接点5と接触し、電源装置7か
ら供給される電力により表示灯6が点灯する。一方、ド
ア2が閉状態ではドアスイッチ3は接点4と接触し、電
源装置7から表示灯6へは電力は供給されず、表示灯6
は消灯する。これにより、監視制御盤が常時明るいとこ
ろに設置されたとしても、監視員にスイッチ操作の負担
をかけることなく盤内表示灯6を消灯することができ、
盤の消費電力を低減できる。
【0015】以上のように、監視制御盤1の筐体のドア
2に、ドアスイッチ3を設け、ドアスイッチ3はドア2
の開閉により、機械的にスイッチがON,OFFするも
のである。即ち、ドア2を閉じている時は、必然的に監
視員は盤内を監視できない状態とし、盤内表示灯6はド
アスイッチ3により消灯する。また、ドア2を開けてい
る時は監視員は盤内を監視している状態とし、盤内表示
灯6はドアスイッチ3により点灯する。このようにドア
スイッチ3により、監視員の盤内監視状態をドア2の開
閉状態に置き換えて検出し、盤内表示灯6の点灯制御を
行う。
【0016】上記のように構成することにより、監視制
御盤1の消費電力が低減できる。即ち、監視員による意
識的なスイッチ操作が不要なので、ヒューマンエラーに
よる表示灯の消灯忘れが生じず、消費電力低減効果が期
待出来る。また、表示灯6は連続点灯時間により、その
輝度および寿命が決定されるため、監視員が監視状態に
ないときは消灯することにより、輝度を維持し、寿命を
延長させることが可能である。更に、表示灯6を消灯す
ることで、表示灯6から発生するジュール熱がなくな
り、盤内総発熱量が抑制される。したがって、盤内の温
度上昇が抑制され、上限温度条件の厳しい設置場所、盤
内実装装置に対して適用範囲が拡大できる。
【0017】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2による監視制御盤の盤内表示回路を示す回路図であ
り、ソフトウェア処理によりドアを閉じた時に表示灯を
消灯するようにした場合を示すものである。図におい
て、7a,7bは電源装置、6a,6b・・・ 6nは表示
灯、9はデジタル入力器、10はプロセッサである。プ
ロセッサ10はソフトウェア処理により、表示出力器8
を介して表示灯(LED)6a,6b・・・ 6nを消灯す
ることが可能である。電源装置7a,7bは表示灯(L
ED)6a,6b・・・ 6nの点灯に必要な電力を供給す
る装置である。
【0018】次に動作について説明する。ドア2が閉状
態のとき、ドアスイッチ3は接点が閉状態となり、デジ
タル入力器9に信号として取込まれる。プロセッサ10
はデジタル入力器9からの信号をソフトウェア処理し、
表示出力器8を介して表示灯(LED)6a,6b・・・
6nを消灯する。すなわち、プロセッサ10は、ドア2
が閉状態のとき、表示灯(LED)6a,6b・・・ 6n
が消灯するようなソフトウェア処理を行う。上記実施の
形態1では、ドアスイッチ3に全ての表示灯の配線を集
約する必要があり、供給電源7a,7bの電圧種別毎に
個々のドアスイッチ3を設置せねばならないが、実施の
形態2では、複数の電圧種別(電源装置7a、電源装置
7b)に対して1個のドアスイッチ3で対応できる。こ
のため、ドアスイッチ3および配線・結線などが最小限
となり、監視制御盤を安価なコストで製作できる。ま
た、電子回路11上に実装された表示灯(LED)6
a,6b・・・ 6nの消灯について、電子回路11の回路
パターンを変更することなく実施することが可能であ
る。
【0019】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3による監視制御盤の盤内表示回路を示す回路図であ
り、監視制御盤が配置される無人の施設には、侵入者を
監視するため赤外線カメラや施設及び部屋の扉に設置し
た扉スイッチなどを用いた侵入監視システム12が既に
設置されている場合があるが、そのような侵入監視シス
テム12からの侵入者検出信号を取込み、ソフトウェア
処理により侵入者のない時に表示灯を消灯するようにし
たものを示している。デジタル入力器9は侵入監視シス
テム12の侵入者検出信号を取込み、プロセッサ10は
ソフトウェア処理により、表示出力器8を介して表示灯
(LED)6a,6b・・・ 6nを消灯することが可能で
ある。電源装置7a,7bは表示灯6a,6b・・・ 6n
の点灯に必要な電力を供給する装置である。
【0020】次に動作について説明する。侵入監視シス
テム12からの検出信号が、デジタル入力器9に信号と
して取込まれる。プロセッサ10はデジタル入力器9か
らの信号をソフトウェア処理し、表示出力器8を介して
表示灯(LED)6a,6b・・・ 6nを消灯する。すな
わち、プロセッサ10は、侵入者がいないとき表示灯
(LED)6a,6b・・・ 6nが消灯するようなソフト
ウェア処理を行う。
【0021】実施の形態3においては、侵入監視システ
ム12などが既に設置されている場合に有効である。上
記実施の形態1,2と比較して侵入監視システム12か
らの信号の入力を除けば、すべてS/Wで実施できるた
めドアスイッチが不要となる。さらに、盤内表示灯だけ
でなく、盤外部に設置された表示灯についても適用で
き、同様に消費電力低減効果が期待出来る。
【0022】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4による監視制御盤の盤内表示回路を示す回路図であ
り、本実施形態は、実施の形態2並びに実施の形態3を
組み合わせて構成したものである。デジタル入力器9は
ドアスイッチ3のスイッチ状態と侵入監視システム12
の侵入者検出信号を取込む。プロセッサ10はソフトウ
ェア処理により、ドア2が閉じた時または侵入者がいな
い時、表示出力器8を介して表示灯(LED)6a,6
b・・・ 6nを消灯することが可能である。電源装置7
a,7bは表示灯6a,6b・・・ 6nの点灯に必要な電
力を供給する装置である。
【0023】次に動作について説明する。ドアスイッチ
3の接点状態と、侵入監視システム12からの検出信号
が、デジタル入力器9に信号として取込まれる。ドアス
イッチ3が閉状態すなわちドアが閉じた時、または侵入
者を検出しない時に、プロセッサ10はデジタル入力器
9からの信号をソフトウェア処理し、表示出力器8を介
して表示灯(LED)6a,6b・・・ 6nを消灯する。
【0024】侵入監視システム12により監視員を検出
しても、監視制御盤のドア2が閉状態であれば、監視員
は盤内を監視していないものとして盤内表示灯を消灯
し、また監視制御盤のドア2が開状態であっても、侵入
監視システム12により監視員を検出しなければ、監視
員は盤内を監視していないものとして盤内表示灯を消灯
する。
【0025】本実施形態は、実施の形態3と比較してド
アスイッチ3の設置は必要であるが、昼間は監視員の出
入りが頻繁で、夜間は出入りがないような室内に設置す
る場合などに特に有効である。本実施形態では、盤内表
示灯6b・・・ 6nは侵入監視システム12でなくドアス
イッチ3により消灯し、盤外表示灯6aはドアスイッチ
3の開閉でなく侵入監視システム12により消灯するも
のであり、消費電力低減効果をもっとも発揮する。
【0026】以上のように本実施形態では、監視制御盤
1のドアスイッチ3や侵入監視システム12からの信号
を利用することで、監視員が意識的にスイッチ操作する
ことなく、監視のないときに自動的に表示灯6a,6b
・・・ 6nを消灯するため、消費電力の抑制効果は大き
い。又、ドアスイッチ3,盤内配線・結線の追加は最小
限であり、既設の実装スペースを侵すことなく機能を追
加でき、盤内に実装された電子回路11上のLEDにつ
いても適用可能である。
【0027】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る監視制御盤に
よれば、監視制御盤内に取付けられた表示灯と、点灯に
必要な電力を表示灯へ供給する電源装置と、ドアを閉じ
たときに電源装置による表示灯への電力の供給を断つと
共にドアを開いたときに電源装置により表示灯へ電力を
供給するようにするドアスイッチとを設けたので、監視
制御盤の消費電力を低減させることができる。
【0028】この発明の請求項2に係る監視制御盤によ
れば、ドアスイッチの状態を読み込み、ドアを閉じたと
きに自動的に電源装置による表示灯への電力の供給を断
つと共にドアを開いたときに自動的に電源装置により表
示灯へ電力を供給するようにする手段を設けたので、ド
アスイッチおよび配線、結線などが最小限のもので済
み、監視制御盤を安価なコストで製作できる。
【0029】この発明の請求項3に係る監視制御盤によ
れば、監視制御盤内に取付けられた表示灯と、点灯に必
要な電力を表示灯へ供給する電源装置と、監視制御盤が
設置されている建屋の侵入者を検出する侵入監視システ
ムと、侵入監視システムからの侵入者検出信号を読み込
み、侵入者のいないときに表示灯を消灯する手段とを設
けたので、監視制御盤の消費電力を低減させることがで
きる。
【0030】この発明の請求項4に係る監視制御盤によ
れば、監視制御盤内に取付けられた表示灯と、点灯に必
要な電力を表示灯へ供給する電源装置と、ドアスイッチ
の状態を読み込み、ドアを閉じたときに自動的に電源装
置による表示灯への電力の供給を断つと共にドアを開い
たときに自動的に電源装置により表示灯へ電力を供給す
るようにする手段と、監視制御盤が設置されている建屋
の侵入者を検出する侵入監視システムと、侵入監視シス
テムからの侵入者検出信号を読み込み、侵入者のいない
ときに表示灯を消灯する手段とを設けたので、消費電力
低減効果を更に高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による監視制御盤を
示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による監視制御盤の
盤内表示回路を示す回路図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による監視制御盤の
盤内表示回路を示す回路図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による監視制御盤の
盤内表示回路を示す回路図である。
【図5】 この発明の実施の形態4による監視制御盤の
盤内表示回路を示す回路図である。
【図6】 従来の現場監視盤の状態表示装置を示す斜視
図である。
【図7】 従来の表示回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 監視制御盤、2 ドア、3 ドアスイッチ、6 表
示灯、7 電源装置、12 侵入監視システム。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視制御盤内に取付けられた表示灯と、
    点灯に必要な電力を上記表示灯へ供給する電源装置と、
    ドアを閉じたときに上記電源装置による上記表示灯への
    電力の供給を断つと共に上記ドアを開いたときに上記電
    源装置により上記表示灯へ電力を供給するようにするド
    アスイッチとを設けたことを特徴とする監視制御盤。
  2. 【請求項2】 ドアスイッチの状態を読み込み、ドアを
    閉じたときに自動的に電源装置による表示灯への電力の
    供給を断つと共に上記ドアを開いたときに自動的に上記
    電源装置により上記表示灯へ電力を供給するようにする
    手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の監視制御
    盤。
  3. 【請求項3】 監視制御盤内に取付けられた表示灯と、
    点灯に必要な電力を上記表示灯へ供給する電源装置と、
    上記監視制御盤が設置されている建屋の侵入者を検出す
    る侵入監視システムと、上記侵入監視システムからの侵
    入者検出信号を読み込み、侵入者のいないときに上記表
    示灯を消灯する手段とを設けたことを特徴とする監視制
    御盤。
  4. 【請求項4】 監視制御盤内に取付けられた表示灯と、
    点灯に必要な電力を上記表示灯へ供給する電源装置と、
    ドアスイッチの状態を読み込み、ドアを閉じたときに自
    動的に上記電源装置による上記表示灯への電力の供給を
    断つと共に上記ドアを開いたときに自動的に上記電源装
    置により上記表示灯へ電力を供給するようにする手段
    と、上記監視制御盤が設置されている建屋の侵入者を検
    出する侵入監視システムと、上記侵入監視システムから
    の侵入者検出信号を読み込み、侵入者のいないときに上
    記表示灯を消灯する手段とを設けたことを特徴とする監
    視制御盤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109149400A (zh) * 2018-08-17 2019-01-04 陈凯 一种具有便于工作的节能灯具和安全防护结构的电力柜
JP2019125125A (ja) * 2018-01-16 2019-07-25 中国電力株式会社 停電領域表示システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019125125A (ja) * 2018-01-16 2019-07-25 中国電力株式会社 停電領域表示システム
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