JPS6386000A - 誘導装置 - Google Patents

誘導装置

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JPS6386000A
JPS6386000A JP61231534A JP23153486A JPS6386000A JP S6386000 A JPS6386000 A JP S6386000A JP 61231534 A JP61231534 A JP 61231534A JP 23153486 A JP23153486 A JP 23153486A JP S6386000 A JPS6386000 A JP S6386000A
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JP
Japan
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signal
relay
inductor
switch
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP61231534A
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English (en)
Inventor
元橋 博行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は誘導器の作動状態をモニターするようにした誘
導装置に関する。
(従来の技術) 従来のものとしては、たとえば第4図に示すものが知ら
れている。このものは、火災報知器等の移報器41から
の信号を入力する信号装置41を設け、この信号装置は
複数の信号入力端子42および入力信号に応動する受信
部43を設け、リレー等からなる受信部43の出力すな
わちその接点43aの開閉に応動して出力端子44から
制御信号を出力し、この信号に応じて誘導器45の作動
態様を切替制御するようにしている。すなわち、誘導器
45として誘導灯の場合、省電力のために作動態様が消
灯状態あるいは減光状態であっても、火災発生により、
作動態様を100%点灯状態に切替制御される。また、
誘導器45として、スピーカを有する誘導音発生装置の
場合、火災発生により、誘導音を発生し、避難者を安全
な場所にy!!iさせる。上記従来例において、46は
出力端子44に直列に介挿した省電力用スイッチで、無
人状態となり、誘導器45たとえば誘導灯の点灯が不要
となった場合に消灯側すなわち、接点a側に切替えてお
く、非常時には棲点43aが開放し、誘導器45は強制
的に点灯状態に切替制御される。このような誘導装置に
あって、誘導器45のの作動状態を防災センターなどに
おいてモニターする場合がある。
(発明が解決しようとする問題点) このような場合、従来は上記第4図に示すように、出力
端子44間にリレー47を接続し、この接点47aを介
して外部に設けたモニター装置48を外部電源49に接
続することにより、モニターを行うようにしている。し
たがって、配線数が2本増えるだかりでなく、電源49
への接続が必要となり、工事が面倒で、かつ高価となる
欠点を有していた。
本発明は上記欠点を除去するもので、配線数が少なく、
工事が簡単で安価なモニター装置を備えた誘導灯用信号
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、非常時に報知信号を出力する移報器と信号装
置にあける信号入力端子とを接続する複数の電線のうち
の一線を共通にして、誘導器の作動状態をモニターする
モニター装置を設けることを特徴とする。
(作 用) 移報器と信号入力端子とを接続する電線のうちの一線を
利用してモニター装置を設けたものであるから、配線数
が減少し、配線工事も簡単に行える。
(実施例) 1は通常時と非常時の作動態様が異る誘導器、2は非常
時に報知信号を出力する移報器、3は信号装置である。
この信号袋@3は、移報器2に複数の電線4をを介して
それぞれ接続される複数の信号入力端子5を有するとと
もに、この入力端子5に入力される移報器2からの信号
の有無に応動して、誘導器1の作動態様を切替制御する
。また、6は誘導器1の作動状態をモニターするモニタ
ー装置で、上記複数の電線7のうちの一線を共通にして
設けられる。
上記信号装置3についての詳細を第2図により説明する
。10は電源部で、交流電源11およびこの電源11に
接続された降圧トランス12により構成されている。ト
ランス12の2巻線13には、リレー14が信号入力端
子5を介して接続されている。移報器2としては、たと
えば非常ベル、災報知器等であり、これらに連動して、
移報スイッチ15が作動する。そして、信号入力端子5
はこのスイッチ15に接続される。移報器2としては、
地震感知器等でおってもよい。また、16は信号出力回
路で、リレー14の常開接点14aを介してトランス1
2の1次巻線17に接続され、出力端子18から、誘導
器1を切替制御する制御信号を出力する。また、常開接
点14aの後段には、誘導器1を開閉する省電力用のス
イッチ20を設けている。モニター装置6は、信号出力
回路16の出力端子18間に接続したリレー21のリレ
ースイッチ21aを介して、電線5により電源部10に
接続されており、表示ランプ、発光ダイオード等により
構成されている。また、22は他の信号出力回路で、減
光スイッチ23および前記リレー14の接点14aを介
して電源部10に接続されている。出力端子25から減
光信号を出力し、この信号を誘導器すなわち誘導灯2に
加え、誘導灯2を減光点灯し、省電力を図るようにして
いる。そして、第2のリレー装置26をこの信号出力回
路の出力端子25に接続し、このリレー装置26のリレ
ースイッチ26aおよび前記信号入力端子5の一方を介
して、・他のモニター装置27が電源部10に接続され
ている。なお、信号出力回路16.22は、トランス1
2の1次巻線17に接続したが、2次巻線13に接続し
てもよい。
また、第3図は誘導灯1の点灯回路で、51は制御回路
であり、交流電源52には複数の誘導灯1および60が
接続されている。制御回路51は、信号出力回路16の
出力端子18に接続されるリレー53、このリレー53
の常閉接点53aを介して電源52に接続されたリレー
55を有し、リレー55の常閉接点55aは誘導灯1か
ら導出された制御線57に接続されている。また、誘導
灯60からは他の制御線60が導出されている。誘導灯
60には図示しないが、調光回路が設【ブれられていて
、制御線61に加えられる制御信号に応じて調光回路を
作動させて、ランプを減光点灯するものである。
つぎに上記実施例の動作について説明する。信号出力回
路16のスイッチ20を省電力のために退出に際して消
灯側(接点a側)に切替えた状態で、信号入力端子5に
接続された移報スイッチ15が開成状態であったとする
と、リレー14の接点14aは閉成状態であり、出力端
子18には、電源電圧が発生し、この電圧が第3図のリ
レー53に加わり、リレー53は作動して、接点53a
を開放し、したがって、リレー55は不作動となり、そ
の接点55aは開成し、これによって誘導灯1内の切替
装置く図示しない。)が作動し、ランプ(図示しない。
)を点灯状態から消灯状態すなわち、常時作動状態に切
替える。この状態で信号出力回路16の出力端子18に
接続されたリレー装置21は作動し、そのリレースイッ
チ21aは開成し、したがって、モニター装置6はこの
スイッチ21aおよび信号入力端子5を介してトランス
12の1次巻線13の電圧を供給され、点灯状態となり
、これによって離れた場所で誘導灯1が消灯」犬態であ
ることをモニターすることができる。省電力を止める場
合には。
信号出力回路16のスイッチ2oを点灯側(接点す側)
に切替えると、上記動作と逆に第3図におけるリレー5
3は不作動となり、リレー55は作動し、接点55aは
開放し、誘導灯1内の切替装置はランプを消灯状態から
点灯状態に切替える。一方、リレー装置21は不作動と
なり、そのリレースイッチ21aが開放するので、モニ
ター装置6は表示状態が切替り、誘導灯1が点灯状態で
あることを表示する。一方、移報器2の移報スイッチ1
5が火災報知器等の非常ベルの操作に連動して開放する
と、リレー14は不作動となり、信号出力回路16に介
挿した接点14aは開放するため、上記スイッチ20が
点灯側および消灯側のいずれに切替えられた状態でおっ
ても、出力端子18に電圧が発生しないので、スイッチ
20を点灯側に切替えた場合と同様に、誘導灯1は点灯
状態となり、非常時の作動状態に切替り、モニター装置
6は上記点灯状態であることを表示する。なお、他の信
号出力回路22は、減光スイッチ23を図示のように減
光側(接点a側)に切替えておくことによって、上記出
力端子25および制御線61を介して制御電圧が誘導灯
60Gご供給される。これによって調光回路は作動し、
誘導灯6oは減光点灯する。すなわち常時作動状態とな
る。
この場合もリレー装@26が作動し、リレースイッチ2
6aが閉成し、これによって、他のモニター装置27は
作動し、離れた場所で誘導灯60が減光状態で必ること
をモニターすることができる。省電力を止める場合には
、減光スイッチ23を100%点灯側(接点す側)に切
替えることによって出力端子25の制御電圧は零となる
ので、誘導灯60は100%点灯状態に切替り、同時に
モニター装置27(よ非減光状態に表示状態を切替える
。そして移報器2の移報スイッチ15が開放し、リレー
接点14a力く開放すると、減光スイッチ23がいずれ
【こ切替えられていても、出力端子25の制御電圧は零
となり、誘導灯60は100%点灯状態に切替る。非常
時の作動状態に切替る。
移報スイッチ15は、外部たとえば一般ヒル、集合住宅
等におい−C1防災センター、管理センター等に設けら
れ、火災感知器、非常ベル等(こ連動して作動するもの
でおり、この移報スイッチ15と信号装置3の信号入力
端子5の一方とを接続する電線を共通にしてモニター装
置6.27を設け、防災センター、管理センター等にお
いて、誘導灯1,60の点灯状態をモニターするように
したものであり、したがって、配線数は少なくなり、工
事も簡単になる。
なお、リレー装置21.26としては、電磁式のものば
かりでなく、電子式のものでもよく、また、リレースイ
ッチ21 a、26 aとしては、有接点のものではな
く、半導体スイッチを用いた無接点のものでもよい。ま
た、誘導器2としては、誘導灯でめったが、スピーカ等
を有する誘導音装置であってもよい。すなわち、この装
置の作動態様を通常は不作動状態とし、移報器からの報
知信号により、非常時は作動状態にして、音声誘導する
ようにし、その作動態様に応じてモニター装置でモニタ
ーすればよい。
[発明の効果] 不発明は以上詳述したように、非常時に報知信号を出力
する移報器と信号装置にあ【プる信号入力端子とを接続
する複数の電線のうちの一線を共通にしてモニター装置
を設けられるようにし、このモニター装置により誘導器
の作動状態をモニターするものであるから、必要に応じ
て、誘導器の作動状態をモニターするモニター装置を配
線数少く。
かつ簡単な工事で設けることができるものでおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は同要
部の回路図、第3図は誘導灯の点灯回路図、第4図は従
来例の回路図でおる。 1・・・誘導器、   2・・・移報器。 3・・・信号装置、  4・・・電線。 5・・・信号入力端子、6・・・モニター装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通常時と非常時の作動態様が異る誘導器と;非常時に報
    知信号を出力する移報器に複数の電線を介してそれぞれ
    接続される複数の信号入力端子を有するとともに、上記
    入力端子に入力される上記移報器からの報知信号の有無
    に応動して上記誘導器の作動態様を切替制御する信号装
    置と上記信号入力端子と上記複数の電線のうちの一線を
    共通にして設けられる上記誘導器の作動状態をモニター
    するモニター装置と; を具備したことを特徴とする誘導装置。
JP61231534A 1986-09-30 1986-09-30 誘導装置 Pending JPS6386000A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003346250A (ja) * 2002-05-23 2003-12-05 Airbus 緊急避難表示灯装置
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