JP2000115884A - 全面駆動型スピーカ用振動板及びその製造方法 - Google Patents

全面駆動型スピーカ用振動板及びその製造方法

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JP2000115884A
JP2000115884A JP27977398A JP27977398A JP2000115884A JP 2000115884 A JP2000115884 A JP 2000115884A JP 27977398 A JP27977398 A JP 27977398A JP 27977398 A JP27977398 A JP 27977398A JP 2000115884 A JP2000115884 A JP 2000115884A
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diaphragm
coil
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laminate
exposed
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Hidetoshi Shirakawa
英俊 白川
Shunji Chikamori
俊二 近森
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Foster Electric Co Ltd
Nippon Kodoshi Corp
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Foster Electric Co Ltd
Nippon Kodoshi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で再生特性が良好な全面駆動型スピーカ
用振動板及びその製造方法を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 一般式 【化1】 但し、X:酸素原子,硫黄原子,スルホニル基,カルボニル
基又はメチレン基を表す n:2以上の整数 で表される極性有機溶媒可溶性芳香族ポリアミド樹脂95
〜65容量%、及び、粒径1〜500μmの雲母5〜35%からな
る樹脂組成物Pと、該樹脂組成物P内に埋設されたコイル
131とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全面駆動型スピー
カに好適な振動板及びその製造方法に関する
【0002】
【従来の技術】従来の全面駆動型スピーカの断面図であ
る図9において、1は中心にはセンタポール3が形成さ
れたヨークである。センタポール3の両側には、磁石
5,7が配設されている。
【0003】磁石5,7上には、プレート9が設けら
れ、ヨーク1と、磁石5,7と、プレート9とで磁気回
路が形成されている。プレート9と磁石5との間、及び
プレート9と磁石7との間には、振動板11の縁部が挟
持されている。
【0004】ここで、振動板11の平面図である図10
及び図10の切断線A-Aにおける断面図である図11を
用いて、振動板11を更に説明する。ポリイミド基材2
1の両面には、接着剤層23,25が形成されている。
【0005】ポリイミド基材21の一方の面側の接着剤
層23上には、コイル27が形成されている。コイル2
7の外端部には、リード線接続用の第1のランド29が
形成されている。
【0006】リード線が接続されるもう一方のランドで
ある第2のランド31はポリイミド基材21の他方の面
側の接着剤層25上に設けられ、第2のランド29とコ
イル27の内端部とは、はとめ33を用いて、電気的に
接続されている。
【0007】振動板11の補強のために、ポリイミド基
材21の一方の面の周縁には、接着剤層23を用いて樹
脂のスペーサ35が貼り合わされている。また、ポリイ
ミド基材21の他方の面の周縁には、接着剤層25を用
いてガラスエポキシの基板37が貼り合わされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の振
動板11には、以下のような問題点がある。 (1) ポリイミド基材21の両面には接着剤層23,25
があるので、振動板11の重量が重くなり、駆動入力に
対して追従した動きをしなくなり、再生特性上、特に、
中・高音域における再生が悪くなる問題点がある。
【0009】又、高温下で使用される場合には、接着剤
層23,25の耐熱性をも考慮しなければならない。 (2) コイル27はコーティングを施さない限り、外部に
露出した状態である。
【0010】(3) 第2のランド29への導通のために、
はとめ33やスルーホールが必要であり、工程及び材料
費の増加により、製造コストが高くなる。 (4) ポリイミド基材21の周縁には、スペーサ35と基
板37とが接着剤層23,25を用いて貼り合わされて
いるが、貼り合わせ工程のばらつきにより、振動板11
の再生特性に大きな影響がある。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その第1の目的は、軽量で再生特性が良好な全面
駆動型スピーカ用振動板及びその製造方法を提供するこ
とにある。
【0012】第2の目的は、耐熱性の優れた全面駆動型
スピーカ用振動板及びその製造方法を提供することにあ
る。第3の目的は、コイルが外部に露出しない全面駆動
型スピーカ用振動板及びその製造方法を提供することに
ある。
【0013】第4の目的は、低コストの全面駆動型スピ
ーカ用振動板及びその製造方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する全面
駆動型スピーカ用振動板は、一般式
【0015】
【化2】
【0016】但し、X:酸素原子,硫黄原子,スルホニル
基,カルボニル基又はメチレン基を表す n:2以上の整数 で表される極性有機溶媒可溶性芳香族ポリアミド樹脂95
〜65容量%、及び、粒径1〜500μmの雲母5〜35%からな
る樹脂組成物と、該樹脂組成物内に埋設されたコイルと
からなることを特徴とする。
【0017】振動板を、上記樹脂組成物と、コイルとの
みで構成し、接着剤層を不要としたことにより、振動板
の軽量化が図れ、再生特性も良好となる。又、上記一般
式で表される極性有機溶媒可溶性芳香族ポリアミド樹脂
95〜65容量%、及び、粒径1〜500μmの雲母5〜35%から
なる樹脂組成物は、耐熱性があるので、耐熱性の優れた
全面駆動型スピーカ用振動板が得られる。
【0018】コイルを樹脂組成物内に埋設したことによ
り、コイルが外部に露出しない。振動板を、樹脂組成物
と、コイルとのみで構成したことにより、接着剤層が不
要となり、低コストとなる。
【0019】又、コイルの内端部とランドとを電気的に
接続する「はとめ」や「スルーホール」等をなくし、コ
ストの低減を図るために、樹脂組成物に、コイルの端部
が外部に露出する穴を設け、この穴を介してコイル端部
とリード線とを電気的に接続することが好ましい。
【0020】更に、振動板の周縁部分に、他の部分より
厚さが厚い補強部を樹脂組成物で一体的に形成すること
が望ましい。上記課題を解決する全面駆動型スピーカ用
振動板の製造方法は、基材に可剥離性接着剤を積層して
なる裏打ち材層と金属層とからなる積層体上にコイルの
レジストパターンを形成する工程と、前記積層体の金属
層の露出部分をエッチングする工程と、前記コイルのレ
ジストパターンを除去する工程と、得られたコイル上に
請求項1記載の樹脂組成物を印刷法によりオーバーコー
トする工程と、前記積層体の裏打ち材層を金属層より剥
離する工程と、前記金属層の剥離面に請求項1記載の樹
脂組成物を印刷法によりオーバーコートする工程とから
なることを特徴とする。
【0021】樹脂組成物をオーバーコートすることで、
コイルを樹脂組成物内に埋設でき、接着剤層が不要とな
り、振動板の軽量化が図れ、再生特性も良好となる。更
に、印刷法を用いることにより、容易に所定のパターン
を形成できる。
【0022】すなわち、樹脂組成物に、コイルの端部が
外部に露出する穴や、振動板の周縁部分に形成され、他
の部分より厚さが厚い補強部等を容易に形成でき、コス
トダウンも図れる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態例を説明する。 (全面駆動型スピーカの全体構成)図2及び図3を用い
て、本実施の形態例の振動板が設けられる全面駆動型ス
ピーカの全体構成を説明する。図2は外観図で、(a)図
は底面図、(b)図は側面図、(c)図は上面図を表し、図3
は図2(c)の切断線B-Bでの断面拡大図である。
【0024】101は上面及び下面が開放されたボトム
スペーサである。バックプレート103が、ボトムスペ
ーサ101の開放された下面を覆うように配設されてい
る。
【0025】又、中央部に矩形の穴105aが形成され
た開放されたトップスペーサ105が、ボトムスペーサ
101の開放された下面を覆うように配設されている。
バックプレート103上には、3本の棒状の磁石11
1,113,115が並設されている。これら3本の磁石
111,113,115は、図3に示すように、厚さ方向
に着磁され、更に、隣り合う2つの磁石は互に極性が異
なるように着磁されている。
【0026】従って、磁石111,113,115と、バ
ックプレート103と、ボトムスペーサ101と、トッ
プスペーサ105とで、磁気ギャップG1,G2を有する磁
気回路が形成されている。
【0027】磁石111,113,115と、トップスペ
ーサ105との間には、振動板121が配設され、振動
板121の周縁部は、磁石111とトップスペーサ10
5、及び、磁石115とトップスペーサ105とで挟持
されている。
【0028】この振動板121には、長円形の軌道で渦
巻き状に複数条形成されたコイル131が埋設されてい
る。コイル131の長辺131aは磁気回路の磁気ギャ
ップG1の磁界に直交するように、長辺131bは磁気ギ
ャップG2の磁界に直交するように配設されている。
【0029】尚、117,119はコイル131に電気
的に接続され、コイルへ131へ電流を供給するリード
線である。従って、リード線117,119へ信号電流
を供給すると、コイル131が埋設された振動板121
が振動し、音が発生する。(振動板)次に、振動板の構成
図である図1を用いて、振動板121の説明を行なう。
図1において、(a)図は振動板121の平面図、(b)図は
(a)図の切断線C-Cでの断面図である。
【0030】振動板121は、中央部分に設けられ、振
動することにより音を発生する振動部151と、振動板
121の周縁部分に形成され、振動部151の厚みより
厚さが厚く設定された補強部153とからなっている。
【0031】又、補強部153には、穴155,157
が形成され、コイル131の外端部に形成されたランド
131c及びコイル131の内端部に形成されたランド
131dが外部に露出するように成っている。
【0032】このランド131c,131dに前述のリ
ード線117,119が電気的に接続される。振動板1
21において、コイル131以外の部分 は、一般式
【0033】
【化3】
【0034】但し、X:酸素原子,硫黄原子,スルホニル
基,カルボニル基又はメチレン基を表す n:2以上の整数 で表される極性有機溶媒可溶性芳香族ポリアミド樹脂95
〜65容量%、及び、粒径1〜500μmの雲母5〜35%からな
る樹脂組成物Pでなっている。 (振動板の製造方法)図4から図6を用いて、振動板12
1の製造方法を説明する。
【0035】(1) 図4(a)に示すように、基材201
と、この基材201に対し180度ピール強度で、50〜250
0g/25mmの接着力を有し。80℃/45分〜130℃/20分の耐熱
性があり、溶剤可溶性耐熱性樹脂溶液の溶剤に耐性を有
し、印刷配線板製造の各工程で使用する薬剤に対して耐
薬品性がある可剥離性接着剤203とを積層してなる裏
打ち材層205に、例えば、アルミニウムや銅等の金属
層207を積層してなる積層体208を準備する。
【0036】(2) 積層体208の金属層207上に、コ
イルのレジストパターン209を形成する(図4(b)参
照)。 (3) 金属層207の露出部分をエッチングし、コイル1
31を形成する(図4(C)参照)。
【0037】(4) コイルのレジストパターン209を除
去する(図5(a)参照)。 (5) 上述の樹脂組成物Pを印刷法で複数回オーバーコー
トし、振動板121の一方の面側の振動部151及び補
強部153を形成する(図5(b),図5(c)参照)。尚、こ
のとき、補強部153の穴155,157も同時に形成
される。
【0038】(6) 基材201と可剥離性接着剤203と
からなる裏打ち材層205を剥離する(図6(a)参照)。 (7) 裏打ち材層205を剥離した面へ上述の樹脂組成物
Pを印刷法で複数回オーバーコートし、振動板121の
他方の面側の振動部151及び補強部153を形成し、
振動板121が完成する(図6(b)参照)。
【0039】上記構成の全面駆動型スピーカの振動板1
21によれば、振動板121を、樹脂組成物Pと、コイ
ル131とのみで構成し、接着剤層を不要としたことに
より、振動板121の軽量化が図れ、再生特性も良好と
なる。
【0040】又、上記一般式で表される極性有機溶媒可
溶性芳香族ポリアミド樹脂95〜65容量%、及び、粒径1
〜500μmの雲母5〜35%からなる樹脂組成物Pは、耐熱性
があるので、耐熱性の優れた振動板121が得られる。
【0041】コイル131を樹脂組成物P内に埋設した
ことにより、コイル131が外部に露出しない。振動板
121を、樹脂組成物Pと、コイル131とのみで構成
したことにより、接着剤層が不要となり、低コストとな
る。
【0042】又、従来例ではコイルの内端部とランドと
を電気的に接続する「はとめ」や「スルーホール」等が
必要であったが、本実施の形態例では、コイル131の
外端部に形成されたランド131c及びコイル131の
内端部に形成されたランド131dが外部に露出する穴
155,157を形成できるので、コスト低減が図れ
る。
【0043】上記振動板121の製造方法によれば、コ
イル131上に樹脂組成物Pをオーバーコートすること
で、コイル131を樹脂組成物P内に埋設でき、接着剤
層が不要となり、振動板の軽量化が図れ、再生特性も良
好となる。
【0044】更に、印刷法を用いて脂組成物Pを複数回
オーバーコートすることにより、穴155,157や補
強部153を容易に形成でき、コストダウンも図れる。
【0045】
【実施例】本願発明者は、本発明の効果を確認するため
に、本願発明の振動板と従来の振動板との周波数特性を
測定した。
【0046】図7が従来の振動板の周波数特性、図8が
本発明の振動板の周波数特性である。これらの図からわ
かるように、高音域、特に、40000Hz以上での特性が改
善されたことがわかる。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように本発明の全面駆動型ス
ピーカ用振動板によれば、振動板を、上記樹脂組成物
と、コイルとのみで構成し、接着剤層を不要としたこと
により、振動板の軽量化が図れ、再生特性も良好とな
る。
【0048】又、一般式で表される極性有機溶媒可溶性
芳香族ポリアミド樹脂95〜65容量%、及び、粒径1〜500
μmの雲母5〜35%からなる樹脂組成物は、耐熱性がある
ので、耐熱性の優れた全面駆動型スピーカ用振動板が得
られる。
【0049】コイルを樹脂組成物内に埋設したことによ
り、コイルが外部に露出しない。振動板を、樹脂組成物
と、コイルとのみで構成したことにより、接着剤層が不
要となり、低コストとなる。
【0050】又、本発明の全面駆動型スピーカ用振動板
の製造方法によれば、樹脂組成物をオーバーコートする
ことで、コイルを樹脂組成物内に埋設でき、接着剤層が
不要となり、振動板の軽量化が図れ、再生特性も良好と
なる。
【0051】更に、印刷法を用いることにより、容易に
所定のパターンを形成できる。すなわち、樹脂組成物
に、コイルの端部が外部に露出する穴や、振動板の周縁
部分に形成され、他の部分より厚さが厚い補強部等を容
易に形成でき、コストダウンも図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態例の振動板の構成図であり、(a)図
は振動板121の平面図、(b)図は(a)図の切断線C-Cで
の断面図である。
【図2】図1の振動板が設けられる全面駆動型スピーカ
の外観図で、(a)図は底面図、(b)図は側面図、(c)図は
上面図である。
【図3】図2(c)の切断線B-Bでの断面拡大図である。
【図4】図1の振動板の製造方法を説明する図である。
【図5】図1の振動板の製造方法を説明する図である。
【図6】図1の振動板の製造方法を説明する図である。
【図7】従来の全面駆動型スピーカ用振動板の周波数特
性の一例を示す図である。
【図8】本発明のの全面駆動型スピーカ用振動板の周波
数特性の一例を示す図である。
【図9】従来の全面駆動型スピーカの断面図である。
【図10】図9の振動板11の平面図である。
【図11】図10の切断線A-Aにおける断面図である。
【符号の説明】
121 振動板 131 コイル
フロントページの続き (72)発明者 近森 俊二 高知県吾川郡春野町弘岡上648番地 ニッ ポン高度紙工業株式会社内 Fターム(参考) 5D016 AA01 CA07 EB03 EC05 HA01 JA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式 【化1】 但し、X:酸素原子,硫黄原子,スルホニル基,カルボニル
    基又はメチレン基を表す n:2以上の整数 で表される極性有機溶媒可溶性芳香族ポリアミド樹脂95
    〜65容量%、及び、粒径1〜500μmの雲母5〜35%からな
    る樹脂組成物と、 該樹脂組成物内に埋設されたコイルと、 からなることを特徴とする全面駆動型スピーカ用振動
    板。
  2. 【請求項2】 前記樹脂組成物に、前記コイルの端部が
    外部に露出する穴を形成したことを特徴とする請求項1
    記載の全面駆動型スピーカ用振動板。
  3. 【請求項3】 基材に可剥離性接着剤を積層してなる裏
    打ち材層と金属層とからなる積層体上にコイルのレジス
    トパターンを形成する工程と、 前記積層体の金属層の露出部分をエッチングする工程
    と、 前記コイルのレジストパターンを除去する工程と、 得られたコイル上に請求項1記載の樹脂組成物を印刷法
    によりオーバーコートする工程と、 前記積層体の裏打ち材層を金属層より剥離する工程と、 前記金属層の剥離面に請求項1記載の樹脂組成物を印刷
    法によりオーバーコートする工程と、 からなることを特徴とする全面駆動型スピーカ用振動板
    の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002142289A (ja) * 2000-11-02 2002-05-17 Foster Electric Co Ltd 面駆動型電気音響変換器
JP2007049326A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 平面スピーカ

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