JP2000115622A - テレビカメラの制御装置 - Google Patents

テレビカメラの制御装置

Info

Publication number
JP2000115622A
JP2000115622A JP10278020A JP27802098A JP2000115622A JP 2000115622 A JP2000115622 A JP 2000115622A JP 10278020 A JP10278020 A JP 10278020A JP 27802098 A JP27802098 A JP 27802098A JP 2000115622 A JP2000115622 A JP 2000115622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
camera
lens
function
zoom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10278020A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4189539B2 (ja
Inventor
Shinya Yajima
信哉 矢島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP27802098A priority Critical patent/JP4189539B2/ja
Publication of JP2000115622A publication Critical patent/JP2000115622A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4189539B2 publication Critical patent/JP4189539B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】レンズのコントローラーにポインティング装置
の機能を付加することにより、ビューファインダー等の
表示装置を利用した対話型の入力方式を実現し、簡単な
操作で種々の情報入力ができるテレビカメラの制御装置
を提供する。 【解決手段】テレビレンズのズームコントローラー10
にトラックボール14、、指示確定スイッチ16、及び
機能切替スイッチ18を設ける。機能切替スイッチ18
をカメラ制御側に設定すると、ズームコントローラー1
0はカメラの情報入力制御手段として使用可能となり、
ビューファインダーの画面もカメラ機能選択メニューに
切り替わる。トラックボール14を操作して画面上のポ
イントを指定することにより、その指示ポイントに対応
付けられている情報の入力を行うことができる。機能切
替スイッチ18をレンズ制御側に戻すと、ズームコント
ローラー10は通常のレンズ制御用コントローラーとし
て使用可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラの制御
装置に係り、特にビューファインダー等の表示部を見な
がらカメラの機能選択など様々な情報の入力及び設定を
行うことができるテレビカメラの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5には一般的な放送用テレビカメラの
例が示されている。テレビカメラ50は、レンズ装置5
2とカメラ本体54から構成され、テレビカメラ50は
ペデスタルドリー56上の雲台58に支持される。雲台
58には2本の操作ロッド61、62が延設されてお
り、各操作ロッド61、62の端部にはそれぞれズーム
コントローラー(ズームデマンド)64とフォーカスコ
ントローラー(フォーカスデマンド)66が取り付けら
れる。また、カメラ本体54の上面にはビューファイン
ダー68が設置されており、カメラマンはビューファイ
ンダー68に映る撮影画像を見ながら前記ズームコント
ローラー64のサムリング64A及びフォーカスコント
ローラー66のフォーカスノブ66Aを操作することに
より、レンズ装置52のズーム調整とフォーカス調整と
を行うことができる。
【0003】ビューファインダー68はカメラの機能選
択や各種パラメータの入力などの情報入力制御用のディ
スプレイ装置として兼用され、図5には示さないがカメ
ラ本体54側に、選択スイッチや切替スイッチなどの入
力操作部が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年カ
メラの多機能化に伴って、カメラ機能の設定手順や入力
方法が非常に複雑化する傾向にあり、操作が難しく扱い
ずらいものとなっている。かかる課題に着眼し、本出願
人はビューファインダーに表示される機能選択画面等の
表示において、パソコンの分野で利用されている対話型
のメニュー画面を適用することを想起した。しかし、カ
メラ本体54にトラックボールやマウスなどのポインテ
ィングデバイスを取り付けるのは取付スペースや操作性
等の観点から非常に困難である。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ビューファインダー等の表示装置を利用した対
話型の入力方式を実現し、簡単な操作で種々の情報入力
ができるテレビカメラの制御装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、テレビカメラに取り付けられている表示装
置上のある位置を指示し、その指示した位置に対応付け
られている情報を制御部へ入力するポインティング装置
がレンズのコントローラーに設けられ、当該コントロー
ラーによってレンズの制御と、カメラの情報入力制御
と、の両制御が可能とされていることを特徴としてい
る。
【0007】本発明によれば、テレビカメラにおけるズ
ーミング操作やフォーカシング操作などレンズの動作を
制御するコントローラーに、ポインティング装置として
の機能を付加し、該コントローラーをカメラの情報入力
制御手段として兼用している。このため、カメラマン
(オペレータ)は表示装置の表示を見ながら、手元のコ
ンローラに内蔵されたポインティング装置を操作して表
示装置上のあるポイントを指定することにより、当該ポ
イントに関連付けられている情報を簡単に入力すること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係るテレビカメラの制御装置の好ましい実施の形態につ
いて詳説する。なお、本発明が適用されるテレビカメラ
の一般的な構成は図5で説明した従来の構成と同様であ
り、その説明は省略する。図1には本発明をテレビカメ
ラのズームコントローラーに適用した例が示されてい
る。同図に示したズームコントローラー(レンズのコン
ローラーに相当)10は、サムリング12と呼ばれる回
動操作部材を有するズームレートデマンドであり、サム
リング12が中立位置から回動操作されることにより、
その回動方向と回動量に応じてテレ(Tele)方向又
はワイド(Wide)方向のズーム速度を指令する信号
(ズーム速度指令信号)を出力するものである。
【0009】このズームコントローラー10にはポイン
ティング装置に相当するトラックボール14、指示確定
スイッチ(以下、オンスイッチという。)16、及び機
能切替スイッチ18が設けられている。なお、図1中符
号20はグリップ部、符号22はインターカムスイッ
チ、符号24は信号伝送用のケーブルである。トラック
ボール14及びオンスイッチ16は、グリップ部20を
握る手で容易に操作できる場所に配置することが望まし
く、例えば、図1のようにグリップ部20の下側に配置
される。
【0010】機能切替スイッチ18は、当該ズームコン
トローラー10をレンズ制御用のコントローラーとして
使用するか、或いはカメラ制御用のコントローラーとし
て使用するかの機能切り替えを行うための切替操作手段
である。機能切替スイッチ18には、例えばトグルスイ
ッチが用いられ、このスイッチがレンズ制御側の位置に
設定されることにより当該ズームコントローラー10が
通常のレンズ制御用のコントローラーとして機能し、同
スイッチがカメラ制御側の位置に設定されることにより
当該ズームコントローラー10がカメラへの情報入力制
御用のコントローラーとして機能する。なお、機能切替
スイッチ18は様々な形態が可能であり、図1のトグル
スイッチに代えて、スライドスイッチを用いることも可
能である。
【0011】図2は本発明の実施の形態に係るテレビカ
メラの制御装置の構成を示すブロック図である。テレビ
カメラ用のレンズ装置は、図示せぬズームレンズ、フォ
ーカスレンズを備えており、各レンズを駆動するための
手段(サーボ機構)として、ズームレンズ駆動部32及
びフォーカスレンズ駆動部34を備えている。これら駆
動部32、34はズームコントーラー10及びフォーカ
スコントローラー36などのコントローラーからの指示
信号に従ってレンズ制御部38により制御される。
【0012】一方、カメラ側にはビューファインダーな
どのカメラ表示部(表示装置に相当)40が設けられて
おり、該カメラ表示部40はカメラ制御部42により制
御されている。カメラ制御部42と前記レンズ制御部3
8とは相互に信号伝達可能に接続されており、前記各コ
ントローラー10、36から出力される指示信号は必要
に応じてレンズ制御部38を介してカメラ制御部42に
も提供される。
【0013】図1で説明した機能切替スイッチ18に相
当するカメラ/レンズ制御切替信号発生部44からの切
替信号は、レンズ制御部38又はカメラ制御部42の少
なくとも一方に入力されるようになっており、この切替
信号に基づいてコントローラー10(及び/又は36)
の機能が切り替えられる。カメラ表示部40は撮影され
た映像を表示するための手段であるとともに、カメラの
機能選択や各種設定などの入力操作時のディスプレイ装
置として兼用され、コントローラー10(及び/又は3
6)の機能切替に連動して表示画面が変更されるように
なっている。例えば、機能切替スイッチ18による機能
設定に応じて撮影映像の表示画面と設定・選択メニュー
画面とを切り替え、何れか一方のみを表示させてもよい
し、両者を同時に表示して一方の表示を他方に対して大
きく表示するなどの手法により片方を優先表示させても
よい。
【0014】また、カメラ表示部40の画面上にはポイ
ンタ(パソコンの分野におけるマウスポインタやカーソ
ルなどに相当するもの)が現れ、トラックボール14を
操作することにより画面上のポインタを移動させること
ができる。ポインタによって画面上のある位置を指定し
た後にオンスイッチ16を押すことにより、ポインタを
合わせた位置に関連付けられている情報をカメラ制御部
42に入力することができる。なお、カメラの機能等に
関して設定が必要な項目としては、例えば、ゲイン、画
面の縦横比(16:9又は4:3)の切り替え、ホワイ
トバランス、光量設定等がある。
【0015】次に、上記の如く構成されたテレビカメラ
の制御装置の作用について説明する。図3は本例のテレ
ビカメラの制御装置における制御手順を示すフローチャ
ートである。同図に示すように、制御処理がスタートす
ると、先ず初期設定を行い(ステップS110)、次い
で、カメラ制御モードに設定されているか否かを判定す
る(ステップS112)。機能切替スイッチ18によっ
てレンズ制御モードに設定されていれば、ズームコント
ローラー10を通常のレンズ制御用のコントローラーと
して使用できる状態に設定する(ステップS114)。
この設定を標準設定とする。かかる標準設定の下では、
図5で説明した従来の装置と同様にズームコントローラ
ー10のサムリング12を操作することによってテレビ
カメラ50のズーム調整を行うことができる。
【0016】他方、ステップS112において、機能切
替スイッチ18によってカメラ制御モードに設定されて
いると判定した場合は、ズームコントローラー10をカ
メラ制御用のコントローラーとして機能させる状態に設
定し、トラックボール14やオンスイッチ16による情
報入力操作が可能なモードに設定する(ステップS11
6)。この設定に伴って、カメラ表示部40の画面表示
も機能選択用メニュー画面に切り替わり、または、同時
表示の場合にはメニュー画面が優先表示される。
【0017】メニュー画面は階層構造を有しており、先
ず初期メニュー画面が表示され、この初期メニュー画面
から所望の項目を選択すると、その選択項目に関連する
別の階層メニューが表示され、以下同様に必要な情報の
入力を段階的にユーザー(カメラマン)に求めるように
なっている。必要な情報の入力はいわゆる対話形式で行
われ、ユーザは画面に表示されるダイアログに従って、
画面上のアイコン、項目番号、チェックボックス、選択
ボタン、タブ、などにポインタを合わせて、オンスイッ
チ16を押すことにより、その指示ポイントに対応付け
られている情報の入力を行うことができる。
【0018】カメラ制御モードにおいて各種機能選択や
設定が終了した後、機能切替スイッチ18をレンズ制御
側に戻すことによりズームコントローラー10は標準設
定に復帰する。このように、機能切替スイッチ18の操
作に応じてズームコントローラー10の機能を自由に変
更でき、手元操作で簡単にカメラ機能の選択や設定等が
可能になる。
【0019】上記実施の形態では、トラックボール14
とオンスイッチ16とをズームコントローラー10に付
加した例を述べたが、トラックボール14やオンスイッ
チ16を省略し、サムリング12やリターン(RET)
スイッチなど本来レンズの操作部としての役割を有する
操作部材を利用することも可能である。例えば、サムリ
ング12をトラックボール14の如きポインタの移動手
段として兼用するとともに、リターンスイッチを指定確
定スイッチ(オンスイッチ)16として利用可能な構造
とし、機能切替スイッチ18の切替操作に連動して、こ
れら操作部材の役割(機能)が切り替わるように構成し
てもよい。また、逆に、トラックボール14によってズ
ームやフォーカス等のレンズ制御を行うことも可能であ
る。
【0020】図1では本発明をズームコントローラー1
0に適用した例を示したが、本発明はフォーカスコント
ローラーにも適用することができる。図4には本発明を
フォーカスコントローラーに適用した例が示され、図1
と共通又は類似する部材には同一の符号が付されてい
る。図4に示すように、フォーカスコントローラー36
の操作部材に相当するフォーカスノブ36Aの中心部に
トラックボール14が設けられ、フォーカスノブ36A
の周面にオンスイッチ16と機能切替スイッチ18とが
配置されている。なお、トラックボール14、オンスイ
ッチ16、及び機能切替スイッチ18の配置形態はこれ
に限らず、カメラマンが操作し易い適切な位置に設けら
れていればよい。また、トラックボール14を省略し、
フォーカスノブ36Aをポインタの移動手段として兼用
することも可能である。
【0021】かかる構成のフォーカスコントローラー3
6を用いた場合の作用は上述のズームコントローラー1
0の場合と同様であり、同じコントローラー(36)に
よってレンズの制御と、カメラの情報入力制御(コマン
ド制御)との両方の制御を行うことができる。図1及び
図4では、ポインティング装置の一例としてトラックボ
ール14を例に述べたが、ポインティング装置は、これ
に限らず、マウス、ジョイスティック、回転ダイヤル、
タッチパネル、ディジタイザなど様々な形態が可能であ
る。
【0022】また、ズームコントローラー10、64や
フォーカスコントローラー36、66は図1、図4、図
5に示した形態に限定されない。周知の如くカメラシス
テムは多様な形態が可能であり、例えば、カメラ本体5
4の側面(側板)にフォーカスコントローラーが取り付
けられる場合もあり、また、カメラ側からレンズ装置に
対してレンズ制御信号を出力するいわゆるカメラスルー
方式によってレンズをコントロールするタイプもある。
これら様々な形態のテレビカメラ及びコントローラーに
対して本発明を適用することができ、これにより、同一
のコントローラーによってレンズとカメラの両方の制御
を行うことが可能となる。
【0023】特に、近年テレビカメラシステムの分野に
おいてもデジタル化が進み、レンズとカメラの通信にお
いてデジタル信号を利用するものが増えてきているが、
このようなデジタル方式のシステムに本発明を適用する
ことが望ましい。更に、図1〜図4で説明した実施の形
態における機能切替スイッチ18を省略し、カメラ本体
にレンズ/カメラの制御切替信号発生部44を設けて、
カメラ側から提供される切替信号を受入することによ
り、コントローラーの機能をカメラ制御モード又はレン
ズ制御モードに切り替えるように構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテレビ
カメラの制御装置によれば、レンズのコントローラーに
ポインティング装置としての機能を付加し、該コントロ
ーラーをカメラの情報入力制御手段として兼用するよう
にしたので、同一のコントローラーでレンズ制御と、カ
メラの情報入力制御の両方の制御が可能となる。
【0025】本発明によれば、カメラ本体に切替スイッ
チ等の操作部を設ける必要がなく、ユーザーが理解しや
すい対話型の入力方式を実現することができる。そし
て、ユーザは手元のコントローラーを操作して表示装置
上のあるポイントを指定することにより、当該ポイント
に関連付けられている情報を簡単な操作で容易に入力す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すズームコントローラ
ーの側面図
【図2】本発明の実施の形態に係るテレビカメラの制御
装置の構成を示すブロック図
【図3】本例のテレビカメラの制御装置における制御手
順を示すフローチャート
【図4】本発明の他の実施の形態を示すフォーカスコン
トローラーの正面図
【図5】一般的な放送用テレビカメラの斜視図
【符号の説明】
10、64…ズームコントローラー 12、64A…サムリング 14…トラックボール 16…オンスイッチ 18…機能切替スイッチ 32…ズームレンズ駆動部 34…フォーカスレンズ駆動部 36、66…フォーカスコントローラー 38…レンズ制御部 40…カメラ表示部(表示装置) 42…カメラ制御部 44…カメラ/レンズ制御切替信号発生部 50…テレビカメラ 52…レンズ装置 54…カメラ本体 68…ビューファインダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビカメラに取り付けられている表示
    装置上のある位置を指示し、その指示した位置に対応付
    けられている情報を制御部へ入力するポインティング装
    置がレンズのコントローラーに設けられ、当該コントロ
    ーラーによってレンズの制御と、カメラの情報入力制御
    と、の両制御が可能とされていることを特徴とするテレ
    ビカメラの制御装置。
JP27802098A 1998-09-30 1998-09-30 テレビカメラの制御装置 Expired - Fee Related JP4189539B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27802098A JP4189539B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 テレビカメラの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27802098A JP4189539B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 テレビカメラの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000115622A true JP2000115622A (ja) 2000-04-21
JP4189539B2 JP4189539B2 (ja) 2008-12-03

Family

ID=17591537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27802098A Expired - Fee Related JP4189539B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 テレビカメラの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4189539B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002369041A (ja) * 2001-06-04 2002-12-20 Ikegami Tsushinki Co Ltd アイピース式ビューファインダ装置及びその装置を搭載した可搬型テレビカメラ装置
US7636122B2 (en) 2004-08-10 2009-12-22 Fujinon Corporation Focus control apparatus for auto-focusing on a subject in an area specified within a range of a camera image picked up by a television camera

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002369041A (ja) * 2001-06-04 2002-12-20 Ikegami Tsushinki Co Ltd アイピース式ビューファインダ装置及びその装置を搭載した可搬型テレビカメラ装置
JP4584495B2 (ja) * 2001-06-04 2010-11-24 池上通信機株式会社 アイピース式ビューファインダ装置及びその装置を搭載した可搬型テレビカメラ装置
US7636122B2 (en) 2004-08-10 2009-12-22 Fujinon Corporation Focus control apparatus for auto-focusing on a subject in an area specified within a range of a camera image picked up by a television camera

Also Published As

Publication number Publication date
JP4189539B2 (ja) 2008-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4032404B2 (ja) 操作装置
US6526232B1 (en) Lens control unit
CN101742092B (zh) 相机控制装置和相机控制方法
JP2000066281A (ja) 電子カメラ及びこれに使用されるグラフィックユ―ザインタ―フェ―ス
US20050128530A1 (en) Image projection control apparatus capable of displaying a plurality of images
JP2000184241A (ja) 撮像装置
US11215807B2 (en) Microscope having a button for switching between functions of a focus knob
JP2006197320A (ja) 資料提示装置
JP2000312391A (ja) 機器制御装置、制御装置、双方向リモコン装置および被制御装置
JP4189539B2 (ja) テレビカメラの制御装置
JP2001083399A (ja) レンズ駆動装置及びレンズ装置
JP2000305003A (ja) レンズ制御装置
JP2011013433A (ja) レンズシステム
JP2000305000A (ja) レンズ操作装置
JPH10161804A (ja) 操作装置及び電子機器
CN112929531B (zh) 一种拍摄仪多功能操作系统和方法
US20040189848A1 (en) Operation apparatus and device for image-taking
US20070014559A1 (en) Lens operation device and camera system
JP3680966B2 (ja) テレビカメラ用レンズ装置
JPH09106323A (ja) 操作装置
JP2004274333A (ja) 雲台コントローラ
JP2001202843A (ja) スイッチ装置、ビデオカメラおよびその操作方法
JP2000305004A (ja) レンズ制御装置
JPH0635602A (ja) 表示システム
JPH11177863A (ja) レンズの操作装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050608

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080815

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080828

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120926

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130926

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees