JP2000115108A - 多重分離装置 - Google Patents

多重分離装置

Info

Publication number
JP2000115108A
JP2000115108A JP10280977A JP28097798A JP2000115108A JP 2000115108 A JP2000115108 A JP 2000115108A JP 10280977 A JP10280977 A JP 10280977A JP 28097798 A JP28097798 A JP 28097798A JP 2000115108 A JP2000115108 A JP 2000115108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
channel
channels
multiplexing
identification code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10280977A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sato
和弘 佐藤
Takuya Takeda
卓也 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP10280977A priority Critical patent/JP2000115108A/ja
Publication of JP2000115108A publication Critical patent/JP2000115108A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ転送用チャネルのみによって受信側で
のチャネル位置の特定を可能とし、同期確立時間を短縮
する。 【解決手段】 多重化後の信号の周波数を多重化前の複
数のチャネル1〜nの周波数の合計より僅かに高くする
手段、チャネル1にチャネル識別符号を挿入する手段、
チャネル2〜nにスタッフィング符号を挿入する手段、
各チャネルの信号を符号単位で多重化し送信する手段、
多重化された信号を符号単位でチャネル毎に分離する手
段、各チャネルの符号の種別を認識する手段、チャネル
識別符号が含まれているチャネルをチャネル1と判断す
る手段、それに続くチャネルを符号の到着順にチャネル
2〜nと判断する手段、チャネル識別符号を取除く手
段、スタッフィング符号を取除く手段、及び、該チャネ
ル1〜nの信号を所定の出力ポートに送信する手段を具
備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ギガビットイーサ
ネット、ファイバチャネル等の高速LAN(Local Area
Network) において用いられている8B/10B符号等
の冗長符号を使用するネットワークにおいて、複数の伝
送信号を多重化及び分離するための多重分離装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図1は従来のネットワークシステムの構
成を示す図であり、1-1 〜1-2 はルータ、2-1 〜2-n は
チャネル1〜nの受信チャネル、3は多重化装置、4は
多重伝送路、5は分離装置、6-1 〜6-n はチャネル1〜
nの送信チャネルである。図2は従来の多重化装置3の
構成を示す図であり、10-1〜10-nはチャネル1〜nの受
信部、11-1〜11-nはチャネル1〜nのレジスタ、12は補
数演算処理部、13は多重化部である。図3は従来の分離
装置5の構成を示す図であり、30は受信部、31はレジス
タ、32はチャネル同期部、33はチャネル分離部、34-1〜
34-nはチャネル1〜nの送信部である。図4は従来装置
の多重化の動作を示す図であり、40-1〜40-nはチャネル
1〜nの第1ビット、40-n+1は第1同期ビット、41-1〜
41-nはチャネル1〜nの第2ビット、41-n+1は第2同期
ビット、42-1〜42-nはチャネル1〜nの第3ビット、42
-n+1は第3同期ビットである。また、図5は従来装置の
分離の動作を示す図であり、参照符号は図4と同一の意
味を表す。
【0003】以下にルータ1-1 からルータ1-2 にデータ
を送信する場合を例として多重化装置3及び分離装置5
の動作を説明する。ルータ1-1 は受信チャネル2-1 〜2-
n にチャネル1〜nの第1ビット40-1〜40-nをそれぞれ
送信する。ルータ1-1 は、続いて受信チャネル2-1 〜2-
n にチャネル1〜nの第2ビット41-1〜41-n及びチャネ
ル1〜nの第3ビット42-1〜42-nをそれぞれ送信する。
【0004】受信チャネル2-1 〜2-n から転送された信
号は、多重化装置3の受信部10-1〜10-nが受信した後レ
ジスタ11-1〜11-nに一時蓄積される。補数演算処理部12
は、受信部10-nから出力されるチャネルnのデータの補
数のデータを計算する。レジスタ11-1〜11-nの出力と補
数演算処理部12からの出力である同期ビット40-n+1〜42
-n+1は、多重化部13で図4に示すように多重化され、多
重伝送路4に送信される。
【0005】分離装置5の受信部30は、多重伝送路4か
ら受信した信号をレジスタ31に転送する。レジスタ31で
は当該信号に1ビットの遅延を付加する。チャネルnの
ビットと同期ビットとは常に反転しているため、それら
の排他的論理和は常に1となる。そのため、チャネル同
期部32は、繰り返してレジスタ31の入力信号と出力信号
との排他的論理和をとることにより、チャネルn及び同
期ビットの位置を特定する。
【0006】チャネルn及び同期ビットの位置を特定し
た結果に基づいて、チャネル分離部33は、図5に示すよ
うに入力信号をチャネル毎に分離し、チャネル1の第1
ビット40-1を送信部34-1に、チャネル2の第1ビット40
-2を送信部34-2に、同様にしてチャネルnの第1ビット
40-nを送信部34-nに、それぞれ転送する。同様に、チャ
ネル分離部33は、続くチャネル1の第xビット(x=
2...)を送信部34-1に、チャネル2の第xビット(x=
2...)を送信部34-2に、同様にしてチャネルnの第xビ
ット(x=2...)を送信部34-nに、それぞれ転送する。
送信部34-1〜34-nはチャネル毎の信号を送信チャネル6-
1 〜6-n にそれぞれ送信し、当該送信データをルータ1-
2 が受信する。
【0007】上述の従来技術においては、複数のチャネ
ルを多重化して転送する場合、受信側でのチャネル位置
を特定するためにデータ転送用チャネル以外に同期用チ
ャネルが必要になるため、伝送信号の帯域は、データ転
送用チャネルの数をnとすると (n+1)/n倍になり、デー
タを転送するためのチャネルが少ない場合にはかなりの
比率の帯域が無駄になるという問題がある。
【0008】また、データ転送用チャネルに同期用チャ
ネルで発生するパターンと同じパターンの信号が発生す
ると誤ったビット位置で同期してしまう。そのため、デ
ータ用チャネルで転送するデータにはスクランブルをか
ける等の措置を施す必要があるという問題がある。更
に、誤同期を防止するため複数回の同期パターンの検証
が必要になり、同期確立までに長時間を要するという問
題もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、デー
タ転送用チャネルのみによって受信側でチャネル位置を
特定することができるようにし、同期確立時間を短縮す
ることができる多重分離装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の多重分離装置
は、上記の目的を達成するため、多重化後の信号の周波
数を多重化前の複数のチャネル1〜nの周波数の合計よ
り僅かに高くする手段、多重化前のチャネル1にデータ
符号及び制御符号で用いられている符号以外のチャネル
識別符号を挿入する手段、多重化前のチャネル2〜nに
データ符号及び制御符号で用いられている符号並びにチ
ャネル識別符号以外のスタッフィング符号を挿入する手
段、該符号挿入後の各チャネルの信号を符号単位で多重
化し送信する手段、該多重化された信号を受信して符号
単位でチャネル毎に分離する手段、該分離した後の各チ
ャネルに含まれている符号の種別を認識する手段、該分
離した後のチャネルにチャネル識別符号が含まれている
チャネルをチャネル1と判断する手段、それに続くチャ
ネルを符号の到着順にチャネル2〜nとそれぞれ判断す
る手段、チャネル1のデータからチャネル識別符号を取
除く手段、チャネル2〜nのデータからスタッフィング
符号を取除く手段、及び、該チャネル1〜nの信号を所
定の出力ポートに送信する手段を具備することを特徴と
する。
【0011】このような本発明の多重分離装置によれ
ば、チャネル識別符号が含まれているチャネルを簡易に
確実に識別できる。更に、同期用の特別なチャネルを設
ける必要がなくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施例
を説明する。図6は本発明の実施例におけるネットワー
クシステムの構成を示す図であり、90-1〜90-2はルー
タ、91は多重伝送路、100 は多重化装置、101-1 〜101-
n はチャネル1〜nの受信チャネル、110 は分離装置、
116-1 〜116-n はチャネル1〜nの送信チャネルであ
る。図7は本発明の実施例における多重化装置100 の構
成を示す図であり、102-1 〜102-nはチャネル1〜nの
受信部、103-1 〜103-n はチャネル1〜nのチャネル識
別符号挿入部、105 はチャネルクロック生成部、106 は
送信クロック生成部、107 は多重化送信部である。図8
は本発明の実施例における分離装置110 の構成を示す図
であり、111 は受信分離部、112-1 〜112-n はチャネル
1〜nのチャネル識別符号削除部、113-1 〜113-n はチ
ャネル1〜nの送信部、114 はクロック抽出部、115 は
クロック分周部、117 は送信クロック生成部である。
【0013】また、図9は本発明の実施例における多重
化の動作を示す図であり、120-1 〜120-n はチャネル1
〜nの第1符号、121-1 〜121-n はチャネル1〜nの第
2符号、122-1 〜122-n はチャネル1〜nの第3符号、
130 はチャネル識別符号、131 はスタッフィング符号で
ある。図10は本発明の実施例における分離の動作を示
す図であり、参照符号は図9と同一の意味を表す。
【0014】以下にルータ90-1からルータ90-2にデータ
を送信する場合を例として多重化装置100 及び分離装置
110 の動作を説明する。ルータ90-1は受信チャネル101-
1 〜101-n にチャネル1〜nの第1符号120-1 〜120-n
をそれぞれ送信する。ルータ90-1は、続いて受信チャネ
ル101-1 〜101-n にチャネル1〜nの第2符号121-1〜1
21-n 及びチャネル1〜nの第3符号122-1 〜122-n を
それぞれ送信する。
【0015】多重化装置100 の受信部102-1 〜102-n
が、受信チャネル101-1 〜101-n からチャネル1〜nの
第1〜3符号120-1 〜122-n を受信すると、シリアル信
号の状態であるチャネル1〜nの第1〜3符号120-1 〜
122-n を8B/10B符号におけるコンマ符号と呼ばれ
る同期パターンを識別することにより、符号のビット位
置を特定して10ビットのパラレル信号に変換した後、
チャネル識別符号挿入部103-1 〜103-n にそれぞれ転送
する。
【0016】チャネル識別符号挿入部103-1 〜103-n
は、受信部102-1 〜102-n から転送されてきたチャネル
1〜nの第1〜3符号120-1 〜122-n にチャネル識別符
号130及びスタッフィング符号131 を挿入してこれを多
重化送信部107 に転送する。多重化送信部107 に転送さ
れたチャネル1〜nの第1〜3符号120-1 〜122-n は、
図9に示すように符号単位で多重化され、パラレル信号
からシリアル信号に変換された後、多重伝送路91に送信
される。
【0017】この場合、送信クロック生成部106 は、受
信チャネル101-1 〜101-n の合計より僅かに速いクロッ
クを生成する。チャネルクロック生成部105 は、送信ク
ロック生成部106 が発生したクロックをチャネル数
(n)分の1に分周し、チャネル識別符号挿入部103-1
〜103-n に供給する。チャネル識別符号挿入部103-1 〜
103-n では、チャネルクロック生成部105 から供給され
たクロックに基づいて処理を行う。
【0018】チャネル識別符号挿入部103-1 〜103-n
は、受信チャネル101-1 〜101-n より僅かに速いクロッ
クに基づいて処理を行うため、受信部102-1 〜102-n か
ら転送されてくるチャネル1〜nの第1〜3符号120-1
〜122-n の転送速度がチャネル識別符号挿入部103-1 〜
103-n の処理速度に追いつかない場合、チャネル識別符
号挿入部103-1 は、チャネル1の第3符号122-1 の前に
チャネル識別符号130 を挿入し、チャネル2〜nの第3
符号122-2 〜122-n の前にスタッフィング符号131 をそ
れぞれ挿入した後、多重化送信部107 に転送する。
【0019】多重化装置100 から送信されたデータは、
多重伝送路91を通して分離装置110に転送される。クロ
ック抽出部114 は受信信号のクロックを抽出する。クロ
ック分周部115 は、クロック抽出部114 で抽出したクロ
ックをチャネル数(n)分の1に分周する。受信分離部
111 は、シリアルの受信データからコンマ符号と呼ばれ
る同期符号を識別することにより符号のビット位置を特
定し、8B/10B符号の10ビット符号の単位でパラ
レルデータに変換する。更に、受信分離部111は、パラ
レルデータに含まれるチャネル識別符号130 を検出する
と、この符号を基準にして図10に示すように、チャネ
ル1からチャネルnまでのデータに分割する。
【0020】分割されたチャネル1からチャネルnまで
のデータは、チャネル識別符号削除部112-1 〜112-n に
それぞれ転送される。チャネル識別符号削除部112-1
は、転送されたデータの中からチャネル識別符号130 を
取除いた後送信部113-1 に転送し、チャネル識別符号削
除部112-2 〜112-n は、転送されたデータの中からスタ
ッフィング符号131 を取除いた後送信部113-2 〜113-n
にそれぞれ転送する。
【0021】送信部113-1 〜113-n は、送信クロック生
成部117 で生成されたクロックに基づいて処理し、チャ
ネル識別符号削除部112-1 〜112-n から転送されてきた
データの速度が送信クロックより速い場合は当該データ
からコンマ符号と呼ばれる特殊符号を取除くことによっ
て速度を調整し、チャネル識別符号削除部112-1 〜112-
n から転送されてきたデータの速度が送信クロックより
遅い場合は当該データにコンマ符号と呼ばれる特殊符号
を挿入することによって速度を調整する。更に、パラレ
ルデータをシリアルデータに変換した後、送信チャネル
116-1 〜116-nにそれぞれ送信する。ルータ90-2は、送
信チャネル116-1 〜116-n からデータを受信する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冗長符号8B/10B符号を用いてデータ転送用に使用
される特定の一つのチャネルに、他のチャネルでは発生
しない固有の符号である同期符号を転送することによ
り、受信側では当該チャネルで同期符号を受信した場
合、即座にチャネル位置を識別することが可能であるた
め、チャネル位置識別の同期確立を短時間に行うことが
可能になると共に、処理が簡易になるため、回路規模が
小さくなるという効果が得られる。
【0023】また、8B/10B符号の場合、20%の
帯域の無駄を生じる。これは従来技術における4チャネ
ルの多重分離に要する帯域の無駄と同等となる。従来技
術ではこの4チャネルのそれぞれのチャネルについて伝
送符号化が必要になり、更に帯域の無駄が生じる。それ
に対して、8B/10B符号には既に伝送符号化の機能
が含まれているため、20%以上の帯域の無駄は生じな
い。そのため、本発明によれば、多重数が4多重までは
従来技術より帯域使用効率が高い伝送が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のネットワークシステムの構成を示す図で
ある。
【図2】従来の多重化装置の構成を示す図である。
【図3】従来の分離装置の構成を示す図である。
【図4】従来装置の多重化の動作を示す図である。
【図5】従来装置の分離の動作を示す図である。
【図6】本発明の実施例におけるネットワークシステム
の構成を示す図である。
【図7】本発明の実施例における多重化装置の構成を示
す図である。
【図8】本発明の実施例における分離装置の構成を示す
図である。
【図9】本発明の実施例における多重化の動作を示す図
である。
【図10】本発明の実施例における分離の動作を示す図
である。
【符号の説明】
1 ルータ 2 受信チャネル 3 多重化装置 4 多重伝送路 5 分離装置 6 送信チャネル 10 受信部 11 レジスタ 12 補数演算処理部 13 多重化部 30 受信部 31 レジスタ 32 チャネル同期部 33 チャネル分離部 34 送信部 40 第1ビット 41 第2ビット 42 第3ビット 90 ルータ 91 多重伝送路 100 多重化装置 101 受信チャネル 102 受信部 103 チャネル識別符号挿入部 105 チャネルクロック生成部 106 送信クロック生成部 107 多重化送信部 110 分離装置 111 受信分離部 112 チャネル識別符号削除部 113 送信部 114 クロック抽出部 115 クロック分周部 116 送信チャネル 117 送信クロック生成部 120 第1符号 121 第2符号 122 第3符号 130 チャネル識別符号 131 スタッフィング符号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 25/49 H04L 11/00 310Z Fターム(参考) 5K028 AA11 BB08 DD06 DD07 KK01 KK03 KK05 KK32 MM16 NN01 NN51 5K029 AA11 CC04 EE06 EE12 GG03 5K033 AA02 CB15 CC04 DB11 DB17 DB22

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の伝送信号を多重化及び分離するた
    めの多重分離装置であって、 多重化後の信号の周波数を多重化前の複数のチャネル1
    〜nの周波数の合計より僅かに高くする手段、多重化前
    のチャネル1にデータ符号及び制御符号で用いられてい
    る符号以外のチャネル識別符号を挿入する手段、多重化
    前のチャネル2〜nにデータ符号及び制御符号で用いら
    れている符号並びにチャネル識別符号以外のスタッフィ
    ング符号を挿入する手段、該符号挿入後の各チャネルの
    信号を符号単位で多重化し送信する手段、該多重化され
    た信号を受信して符号単位でチャネル毎に分離する手
    段、該分離した後の各チャネルに含まれている符号の種
    別を認識する手段、該分離した後のチャネルにチャネル
    識別符号が含まれているチャネルをチャネル1と判断す
    る手段、それに続くチャネルを符号の到着順にチャネル
    2〜nとそれぞれ判断する手段、チャネル1のデータか
    らチャネル識別符号を取除く手段、チャネル2〜nのデ
    ータからスタッフィング符号を取除く手段、及び、該チ
    ャネル1〜nの信号を所定の出力ポートに送信する手段
    を具備することを特徴とする多重分離装置。
JP10280977A 1998-10-02 1998-10-02 多重分離装置 Pending JP2000115108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10280977A JP2000115108A (ja) 1998-10-02 1998-10-02 多重分離装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10280977A JP2000115108A (ja) 1998-10-02 1998-10-02 多重分離装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000115108A true JP2000115108A (ja) 2000-04-21

Family

ID=17632546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10280977A Pending JP2000115108A (ja) 1998-10-02 1998-10-02 多重分離装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000115108A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002067508A1 (fr) * 2001-02-19 2002-08-29 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Dispositif de transmission a relais multiplexeur
US7050468B2 (en) * 2000-05-18 2006-05-23 Hitachi Cable, Ltd. Multiplexed signal transmitter/receiver, communication system, and multiplexing transmission method
JP2007110457A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Hitachi Communication Technologies Ltd 伝送装置
US7471697B2 (en) 2002-03-13 2008-12-30 Nec Corporation Multiplex transmission system for reporting alert information to the conversion device on the receiving side without using a dedicated frame

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7050468B2 (en) * 2000-05-18 2006-05-23 Hitachi Cable, Ltd. Multiplexed signal transmitter/receiver, communication system, and multiplexing transmission method
WO2002067508A1 (fr) * 2001-02-19 2002-08-29 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Dispositif de transmission a relais multiplexeur
US7471697B2 (en) 2002-03-13 2008-12-30 Nec Corporation Multiplex transmission system for reporting alert information to the conversion device on the receiving side without using a dedicated frame
JP2007110457A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Hitachi Communication Technologies Ltd 伝送装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1298420C (en) Demultiplexer system
US6584535B1 (en) Configurable serial interconnection
JP2002374232A5 (ja)
US7050468B2 (en) Multiplexed signal transmitter/receiver, communication system, and multiplexing transmission method
CN108011702B (zh) 一种数据的传输、接收方法及系统
JP2004193817A (ja) スキュー調整方式
KR100440574B1 (ko) 가변길이 패킷 스위칭 장치
US6256326B1 (en) Pseudo-synchronization prevention method in SDH transmission mode, pseudo-synchronization preventing SDH transmission system, and transmitter-receiver in pseudo-synchronization preventing SDH transmission system
US6226270B1 (en) Method and apparatus for path trace check
US5070501A (en) Token passing type slotted loop network system with means for enabling high speed access control and simple frame slot stripping
JP2003101502A (ja) 多重転送システム及び装置
JP2000115108A (ja) 多重分離装置
JP2000115109A (ja) 多重分離装置
JP2001358736A (ja) リング型ネットワークシステム
US4467469A (en) Circuitry for recovery of data from certain bit positions of a T1 span
JP3367520B2 (ja) 多重伝送装置、多重伝送方法及び多重伝送制御用ソフトウェアを記録した記憶媒体
JP2689508B2 (ja) デイジタル保護継電システムの多重情報伝送処理装置
JP3307893B2 (ja) 光加入者回線終端装置の光アクセス切替えシステム及び方法。
JP2879981B2 (ja) Atmセル同期方式
KR100518079B1 (ko) 데이터 채널 에러 체크 장치
JP3190760B2 (ja) 一括データ伝送方式
JPH11284594A (ja) 多重化データ通信における多重化送信装置
JP2014230081A (ja) 監視制御装置
JPH07240947A (ja) 加入者系デジタル伝送装置
JPS58173938A (ja) 複数ビツト単位のデ−タ伝送制御方法